JPH07118940A - 紡機におけるスライバ斑制御装置 - Google Patents

紡機におけるスライバ斑制御装置

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JPH07118940A
JPH07118940A JP29013993A JP29013993A JPH07118940A JP H07118940 A JPH07118940 A JP H07118940A JP 29013993 A JP29013993 A JP 29013993A JP 29013993 A JP29013993 A JP 29013993A JP H07118940 A JPH07118940 A JP H07118940A
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芳春 戸本
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宏隆 西川
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    • D01H5/00Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
    • D01H5/18Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
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    • D01H5/38Regulating or varying draft in response to irregularities in material ; Measuring irregularities

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スライバの短周期斑検出部の、温度ドリフト
による特性の変化を防止して、より正確なスライバ斑制
御を行う。 【構成】 静電容量型検出器10を含む高周波ブリッジ
回路25から出力されるスライバ斑検出信号から補正フ
ィードバック回路28の積分器30が検出信号の平均値
を出力し、この平均値を可変容量素子23に作用させて
その容量を変えることで高周波ブリッジ回路25に対し
てフィードバックする。その結果、温度ドリフトがあっ
ても、高周波ブリッジ回路25の動作点の中心を絶えず
その出力特性の中心に持ってくることができるととも
に、積分器30の時定数を、短周期斑に対して十分大き
な値としておくことで、長周期斑と温度ドリフトによる
低周波成分が除去され、短周期斑の変動成分のみを正確
に取り出すことができ、長周期斑検出センサからの長周
期斑検出信号と合成させて、スライバ斑の制御効果を一
層高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は練条機、梳綿機などの
紡機におけるスライバ斑の制御装置に関し、特に、短周
期斑を検出するセンサに起因する、温度ドリフトによる
このセンサを含む短周期斑検出部の検出特性の変化を防
止するようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】スライバ太さ、とりわけスライバの短周
期斑を検出するセンサは、一般に微小な変化を検出する
ため、静電容量型検出器が用いられる。静電容量型検出
器を用いたものとして、特公昭44−23148号に開
示されたものがある。これを図3で説明すると、バック
ローラ5上流の静電容量型検出器(短周期斑センサ)1
0からのスライバ斑信号を高域ろ波器50を介して信号
合成部51へフィードフォワード信号として伝え、フロ
ントローラ3下流の空気マイクロメータ(長周期斑セン
サ)7によるスライバ斑信号をフィードバック信号とし
て信号合成部51へ伝え、信号合成部51で空圧的に合
成された斑信号は、空−油圧変換処理部52で油圧信号
に変換され、この油圧信号で油圧積分装置(油圧シリン
ダ)53を作動させ、コーンドラム変速機54のコーン
ベルト55を移動させてフロントローラ3のバックロー
ラ5に対する回転数を、検出した斑を補正するように変
速し、スライバSの短周期斑と、長周期斑を除去するよ
うにしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記によれば、静電容
量型検出器10が温度によりドリフトを起こしたときに
検出器10から発生する無用の低周波成分は、前記高域
ろ波器50が除去するため、高周波成分(短周期斑)の
みが信号合成部51に伝えられ、高周波斑の制御効果を
高めることができる。しかし、静電容量型検出器10
は、例えば高周波ブリッジ回路等の短周期斑検出部に組
み込まれて用いられ、この短周期斑検出部からの出力
が、スライバ斑信号となるのであるが、この検出部は、
前記静電容量型検出器が、温度により影響を受けて、検
出部からのスライバ斑信号の中に、上述のような低周波
成分が含まれる外に、検出部の動作点の中心が移動し
て、図4に示すように、検出部の出力特性の直線部分の
中央Pを外れて例えば点P1に位置し、同一の入力幅R
1に対する出力幅が幅r1から幅r2へと狭くなって圧
縮され、正確な検出が行なえなくなる問題があり、動作
点の中心が出力特性の直線部分の中心を外れないように
頻繁に調整する必要があったが、この点について前記従
来技術は、なんら解決策を見出していない。本発明の課
題は、温度によって動作点中心がドリフトするような静
電容量型検出器を含む短周期斑検出部を用いたスライバ
斑制御装置において、短周期斑検出部に対する温度ドリ
フトの影響を除去できて、その検出部の動作点の中心位
置の調整を行う必要の無いスライバ斑制御装置を得るこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題の解決の為に本
願では、長周期斑に対してはフィードバック制御を、短
周期斑に対してはフィードフォワード制御を行うように
した紡機におけるスライバ斑制御装置において、短周期
斑制御用のフィードフォワード回路中に、静電容量型検
出器を含む短周期斑検出部によるスライバ斑検出信号の
平均値を出力する積分器を有し、この積分器による平均
値を、前記短周期斑検出部に対してフィードバックさせ
る補正フィードバック回路を設けたことを特徴とする。
【0005】
【作用】上記によれば、静電容量型検出器がスライバ斑
を検出することにより短周期斑検出部からスライバ斑検
出信号が出力される。このスライバ斑検出信号は、長周
期斑、温度ドリフトによる低周波成分、短周期斑を含む
が、このスライバ斑検出信号から補正フィードバック回
路の積分器がスライバ斑検出信号の平均値を出力し、こ
の平均値が短周期斑検出部に対してフィードバックさ
れ、これにより、短周期斑検出部の動作点の中心を絶え
ずその出力特性の直線部分の中心に持ってくることがで
きるとともに、積分器の時定数を、短周期斑に対して十
分大きな値としておくことで、長周期斑と温度ドリフト
による低周波成分が除去され、短周期斑の変動成分のみ
を正確に取り出して、長周期斑検出センサからの長周期
斑信号と合成させることができ、スライバ斑の制御効果
を一層高めることができる。
【0006】
【実施例】図2に示す練条機1のドラフト部2におい
て、フロントローラ3はメインモータ4により回転され
るようにしてある。バックローラ5は、モータドライバ
15により制御されるサーボモータ6で回転され、フロ
ントローラ3に対して変速可能になっている。フロント
ローラ3の下流には、スライバSの長周期斑検出センサ
として、空気マイクロメータ7が配置してある。この空
気マイクロメータ7は、特公昭60−12447号に開
示のように、ドラフト部2によりドラフトされたスライ
バを収束するトランペットにより構成され、トランペッ
ト本体7aのスライバ導通孔7bに測定孔7cが開口さ
れ、スライバ導通孔7bをスライバが通過する際の測定
孔7cの空気圧を測定することによってスライバの太さ
斑を測定するようになっている。この長周期斑の測定値
は、フィードバック信号としてスライバ長周期斑処理部
8へ送られ、ここで、予め設定してあるスライバ長周期
斑の基準値と比較され、その基準値との偏差が、信号合
成部9へと送られるようになっている。
【0007】次に、バックローラ5の上流には、短周期
斑検出センサとしての静電容量型検出器10が配置され
ている。静電容量型検出器10による検出値は、フィー
ドフォワード信号としてフィードフォワード回路11を
伝達されて、短周期斑処理部12へ送られるようになっ
ている。短周期斑処理部12は、送られてきた短周期斑
を一旦記憶し、その短周期斑を検出したスライバ部分
が、バック、及びフロントドラフトローラ3,5の間の
所定のドラフト変換点に来たときに、その短周期斑を補
正するように、紡出速度に対応した時間だけ遅れたタイ
ミングで、基準との偏差を信号合成部9へ出力するよう
になっている。信号合成部9で合成されたスライバ斑信
号は出力処理部13に送られる。出力処理部13には、
メインモータ4の回転速度が回転検出器14から入力さ
れ、信号合成部9からのスライバ斑信号のないとき、メ
インモータ4によるフロントローラ3の回転に対して、
予め設定される基準ドラフトとなるようにバックローラ
5を回転させる同調回転指令をモータドライバ15へ出
力し、また、信号処理部9からスライバ斑信号の入力が
あると、前記基準ドラフトを補正して、スライバ斑に応
じた補正回転指令をモータドライバ15へ出力するよう
になっている。
【0008】フィードフォワード回路11には、静電容
量型検出器10を含む短周期斑出力回路20が含まれ
る。短周期斑出力回路20は、静電容量型検出器10、
可変インピーダンス21,固定インピーダンス22,可
変容量素子23を図1のように接続すると共に、高周波
電源24に接続して構成される短周期斑検出部として例
示する高周波ブリッジ回路25と、高周波ブリッジ回路
25の出力を直流電圧に変換する整流回路26と、整流
回路26の出力を増幅する増幅器27と、増幅器27と
高周波ブリッジ回路25の可変容量素子23の間に設け
られる補正フィードバック回路28と、短周期斑信号を
短周期斑処理部12へ出力する増幅器29から構成され
る。
【0009】高周波ブリッジ回路25の可変インピーダ
ンス21は、高周波ブリッジ回路25からの出力をゼロ
調整するためのもので、静電容量型検出器10にスライ
バが通過していない状態で、かつ、電源31による一定
電圧がかけられて、可変容量素子23が、静電容量型検
出器10とほぼ同じ静電容量になっている状態で、補正
フィードバック回路28のスイッチ32をOFFにして
フィードバック信号がないようにして増幅器29の出力
がゼロになるように調整して、高周波ブリッジ回路25
のバランスをとる。また、基準のスライバ太さに対する
感度設定が、基準太さのスライバを静電容量型検出器1
0に通過させた状態で、前記スイッチ32をOFFにし
て行われ、この時、増幅器29の出力電圧が所定の値に
なるように、増幅器29内蔵の可変抵抗器で調整するよ
うにしてある。
【0010】補正フィードバック回路28の積分器30
は、増幅器27からの出力即ち、静電容量型検出器10
によって高周波ブリッジ回路25から出力され、整流回
路26で整流され、増幅器27で増幅されたスライバ斑
検出信号(これには、長周期斑、短周期斑、及び、温度
ドリフトによる検出器10による低周波成分を含む)の
平均値を出力するもので、可変容量素子23にかけられ
る電源31による一定電圧をこの平均値だけフィードバ
ック補正することで、可変容量素子23の容量を変化さ
せるようにしてあり、その結果、高周波ブリッジ回路2
5の出力がバランスされ、その動作点が、常に出力特性
の直線部分の中央(図4の点P)にくるように制御され
る。そして、この積分器30の時定数は、前記長周期斑
や低周波成分を除去し、短周期斑のみを残すことが出来
るように、短周期斑に対して十分大きく設定してある。
【0011】この構成によれば、先ず、前記のように静
電容量型検出器10にスライバSを通過させずに、スイ
ッチ32をOFFとして、フィードバックをかけない状
態として、可変インピーダンス21を調整して高周波ブ
リッジ回路25のバランスをとり、増幅器29の出力を
ゼロとする。次に基準太さのスライバを静電容量型検出
器に通して紡出をし、この時の増幅器29の出力が所定
の電圧となるように増幅器29内蔵の図示しない可変抵
抗器を調整する。そして、スイッチ32をONとして、
紡出を始める。すると、補正フィードバック回路28が
接続され、増幅器27から出力される高周波ブリッジ回
路25からのスライバ斑検出信号の平均値が積分器30
から出力されて可変容量素子23の容量が変えられ、高
周波ブリッジ回路25に対してスライバ斑検出信号の平
均値がフィードバックされ、温度ドリフトにより静電容
量型検出器10が影響を受けて、高周波ブリッジ回路2
5の動作点の中心が、その出力特性の直線部分の中心P
を外れようとする度にその中心をゼロ(図4の点P)に
持ってくることが出来、しかも、積分器30の時定数を
短周期斑に対して十分大きな値とすることで、温度ドリ
フトによる低周波成分や、スライバの長周期斑が、高周
波ブリッジ25からのスライバ斑検出信号から取り除か
れ、短周期斑の変動成分のみが温度の影響を受けずに極
めて正確に増幅器29から短周期斑処理部12に伝えら
れる。短周期斑処理部12は、一定時間遅れてから、短
周期斑の基準に対する偏差を信号合成部9へ出力し、空
気マイクロメータ7による長周期斑信号の偏差と合成さ
れて、この合成されたスライバ斑信号から出力処理部1
3で基準ドラフトに対する補正回転を求めて、この補正
回転指令をモータドライバ15へ出力する。これにより
サーボモータ5が前記スライバ斑を補正するように変速
制御され、短周期斑がフィードフォワード制御され、長
周期斑がフィードバック制御される。スライバ斑がない
とき、信号合成部9からスライバ斑信号は出力されず、
フロントローラ3に対して、バックローラ5は、所定の
基準ドラフトとなるようにサーボモータ4によって回転
制御される。この実施例では、短周期斑検出部として、
高周波ブリッジ回路で説明したが、周波数変調方式な
ど、他の微小変位検出部を用いた場合にも適用できる。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、静電容
量型検出器を含む短周期斑検出部からのスライバ斑検出
信号から補正フィードバック回路の積分器がスライバ斑
検出信号の平均値を出力し、この平均値を短周期斑検出
部に対してフィードバックするようにしたので、温度ド
リフトがあっても、短周期斑検出部の動作点の中心を絶
えずその出力特性の直線部分の中心に持ってくることが
できると共に、積分器の時定数を、短周期斑に対して十
分大きな値としておくことで、長周期斑と温度ドリフト
による低周波成分が除去され、短周期斑の変動成分のみ
を正確に取り出すことができ、長周期斑検出センサから
の長周期斑検出信号と合成させて、スライバ斑の制御効
果を一層高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】補正フィードバック回路を有する短周期斑出力
回路である。
【図2】本発明の全体回路図である。
【図3】従来の技術である。
【図4】短周期斑検出部の出力特性を示す図である。
【符号の説明】
2 ドラフト部、 3 フロントローラ、 5 バック
ローラ、 7 空気マイクロメータ(長周期斑検出セン
サ)、 10 静電容量型検出器(短周期斑検出セン
サ)、 11 フィードフォワード回路、 25 高周
波ブリッジ回路(短周期斑検出部)、 28 補正フィ
ードバック回路、 30 積分器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックローラ上流にスライバの短周期斑
    検出センサとして静電容量型検出器を、フロントローラ
    下流にスライバの長周期斑検出センサを夫々配設し、こ
    れらのセンサからのスライバ斑検出信号を合成して、長
    周期斑に対してはフィードバック制御を、短周期斑に対
    してはフィードフォワード制御を行い、前記フロントロ
    ーラとバックローラの何れか一方を他方に対して変速す
    るようにした紡機におけるスライバ斑制御装置におい
    て、短周期斑制御用のフィードフォワード回路中に、静
    電容量型検出器を含む短周期斑検出部によるスライバ斑
    検出信号の平均値を出力する積分器を有し、この積分器
    による平均値を、前記短周期斑検出部に対してフィード
    バックさせる補正フィードバック回路を設けたことを特
    徴とする紡機におけるスライバ斑制御装置。
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