JPH0711888B2 - ヘッドキャリッジ装置 - Google Patents

ヘッドキャリッジ装置

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JPH0711888B2
JPH0711888B2 JP30578390A JP30578390A JPH0711888B2 JP H0711888 B2 JPH0711888 B2 JP H0711888B2 JP 30578390 A JP30578390 A JP 30578390A JP 30578390 A JP30578390 A JP 30578390A JP H0711888 B2 JPH0711888 B2 JP H0711888B2
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upper arm
head carriage
carriage device
head
leaf spring
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Inventor
和彦 井上
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ティアツク株式会社
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はヘッドキャリッジ装置に係り、特にアッパアー
ムの変位により磁気ヘッドを記録媒体に摺接させるヘッ
ドキャリッジ装置に関する。
〔従来の技術〕
一般にフレキシブル磁気ディスクを記録媒体とする磁気
ディスク装置にはヘッドキャリッジ装置が設けられてい
る。このヘッドキャリッジ装置は、磁気ディスク装置内
において磁気ディスクの径方向に移動し、磁気ディスク
上の任意位置に磁気ヘッドを摺接しうる構成となってい
る。
第8図に従来におけるヘッドキャリッジ装置の一例を示
す。同図に示されるように、ヘッドキャリッジ装置1
は、大略ヘッドキャリッジ本体2とアッパアーム3とに
より構成されており、アッパアーム3はリーフスプリン
グ4によりヘッドキャリッジ本体2と接続している。ま
た、5はヘッドロードスプリングであり、アッパアーム
3を図中時計方向に回動付勢している。
更に、アッパアーム3の側部には突出片3aが形成されて
おり、その下部にはベイル6が係合している。このベイ
ル6はディスクホルダの一部として形成されており、よ
って磁気ディスク7(ディスクカートリッジに収納され
ている)の挿入脱動作に伴い昇降動作するものである。
磁気ヘッド8,9はヘッドキャリッジ本体2の上部、及び
アッパアーム3の下部に夫々対向するよう配設されてい
る。尚、図中10はシャーシであり、また11はシャーシ10
の上部を覆うカバーである。
上記構成のヘッドキャリッジ装置1では、磁気ディスク
7の装着脱時に、ベイル6が上昇することにより突出片
3aが持ち上げられ、これによりアッパアーム3は反時計
方向に回動する構成とされていた。従来のヘッドキャリ
ッジ装置1では、上記のようにアッパアーム3が回動変
位された際、アッパアーム3は水平方向に対して比較的
大なる角度θ1傾いた状態となっていた(第8図はこの
アッパアーム3が傾いた状態を示す)。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のように従来構成のヘッドキャリッジ装置1では、
磁気ディスク7の装着脱時にアッパアーム3は水平方向
に対して比較的大なる角度θ1傾いた状態となるが、こ
れに伴いアッパアーム3に取り付けられた磁気ヘッド8
も傾いた状態となる。
また、アッパアーム3の傾き角度は、傾いた磁気ヘッド
8の一番近い位置(参照符号Aで示す)が、磁気ディス
ク7が挿入脱される位置よりも高い位置となるようにす
る必要がある。従って従来のヘッドキャリッジ装置1で
は、アッパアーム3の傾き角度を大きくしてやる必要が
あり、これに伴いアッパアーム3を回動させるのに大き
な空間が必要となり、磁気ディスク装置7が大型化,厚
型化してしまうという課題があった。第8図に示す例で
は、アッパアーム3を回動させるのに磁気ディスク装置
7内に図中矢印Lで示す高さの空間が必要となる。
本発明は上記の点に鑑みてなされるものであり、搭載さ
れる磁気ディスク装置の小型薄型化を行い得るヘッドキ
ャリッジ装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明では、 磁気ヘッドが設けられたアッパアームと、このアッパア
ームを上下方向へ変位可能な状態で保持するヘッドキャ
リッジ本体とにより構成されるヘッドキャリッジ装置に
おいて、 上記アッパアームが、上記ヘッドキャリッジ本体への保
持位置を回動中心として所定量上方へ回動したとき、ア
ッパアームの先端部と当接する当接部材を設け、 この当接部材と上記アッパアームとの当接位置を回動中
心として更にアッパアームが回動変位するよう構成して
なることを特徴とするものである。
また、磁気ヘッドが設けられたアッパアームを板バネを
介してヘッドキャリッジ本体に取り付けることにより、
アッパアームを上下方向へ変位可能な状態でヘッドキャ
リッジ本体に保持する構成とされたヘッドキャリッジ装
置において、 上記板バネを可撓し易い構成とすると共に、 上記アッパアームが、ヘッドキャリッジ本体への保持位
置を回動中心として所定量上方へ回動したとき、アッパ
アームの先端部と当接する当接部材を設け、 上記板バネが可撓変形することにより、アッパアームが
当接部材とアッパアームとの当接位置を回動中心として
更に回動変位するよう構成したことを特徴とするもので
ある。
〔作用〕
上記構成のヘッドキャリッジ装置によれば、アッパアー
ムが変位する際、まずアッパアームは従来構成と同様に
ヘッドキャリッジ本体へ保持された位置を変位中心とし
て上方へ変位する。
そして、所定量上方へ変位した後、アッパアームの先端
部は当接部材と当接し、上記保持位置を中心とした回動
を規制される。
続いてアッパアームの先端部と当接部材との当接位置を
中心として回動変位する。この際、アッパアームとヘッ
ドキャリッジ本体との間に配設された板バネを可撓し易
い構成とすることにより、上記当接位置を中心としたア
ッパアームの回動を円滑に行わせることができる。
これにより、アッパアームは従来構成に比べて水平に近
い状態となり、これに伴いアッパアームに設けられた磁
気ヘッドも水平に近い状態となる。このように磁気ヘッ
ドの傾きを少なくすることができるため、その分だけア
ッパアームの変位量を少なくでき、よってヘッドキャリ
ッジ装置が搭載される磁気ディスク装置の小型薄型化を
図ることができる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面と共に説明する。
第1図乃至第5図は本発明の第1実施例であるヘッドキ
ャリッジ装置20を示している。尚、第1図(A),第3
図(A),第5図はヘッドキャリッジ装置20の側面図、
第2図はヘッドキャリッジ装置20の平面図、第1図
(B),第3図(B)は第2図におけるA−A線に沿う
断面図、第4図はヘッドキャリッジ装置20を磁気ディス
ク装置21に搭載した状態を示している。
ヘッドキャリッジ装置20は、共に樹脂成型されたヘッド
キャリッジ本体22とアッパアーム23とを設けており、ア
ッパアーム23はリーフスプリング24を介してヘッドキャ
リッジ本体22に固定保持されている。
リーフスプリング24は矩形状を有した板バネであり、そ
の一端はアッパアーム23にインサート成型により固定さ
れ、また他端は一対のネジ25によりヘッドキャリッジ本
体22の上部に固定されている。このリーフスプリング24
のバネ定数は、従来設定されていたバネ定数より小さく
設定されると共に、その可撓しうる部分の長さ(第3図
(B)中、矢印lで示す)も従来に比べて長く(8mm)
設定されている。また、その厚さ寸法も約0.07mmと薄く
設定されている。即ち、リーフスプリング24は、従来に
比べて可撓し易い構成となっている。尚、リーフスプリ
ング24は、例えばステンレス鋼により形成されている。
また、図中26はヘッドロードスプリングであり、アッパ
アーム23を図中時計方向に回動付勢している。このヘッ
ドロードスプリング26の弾性力により磁気ヘッド27,28
は磁気ディスク29に所定の押圧力で摺接する。
一方、アッパアーム23の両側部には一対の突出片30が形
成されており、その下部には夫々ベイル31が係合してい
る。このベイル31は、第4図に示されるように、ディス
クホルダ32の一部として形成されている。周知のように
ディスクホルダ32は、イジェクト釦33が配設されたスラ
イダ34、所定時にこのスライダ34と係合しスライダ34の
移動を規制するラッチレバー35等と共に磁気ディスクの
装着脱機構を構成するものである。
この装着脱機構により、磁気ディスク29の装着脱時にデ
ィスクホルダ32は昇降動作し、これに伴い磁気ディスク
29は所定の記録再生位置に位置決めされ、また磁気ディ
スク装置21から排出(イジェクト)される。前記したよ
うに、ベイル31はディスクホルダ32の一部として形成さ
れているため、ディスクホルダ32の昇降動作により上下
動を行う。また、ベイル31はアッパアーム23の両側部に
形成された突出片30と係合しているため、ベイル31の上
動によりアッパアーム23も上動する。
磁気ヘッド27,28はヘッドキャリッジ本体22の上部、及
びアッパアーム23の下部に夫々対向するように配設され
ており、記録再生時にはベイル31の下動によりアッパア
ーム23も下動し、第3図に示すように磁気ディスク29を
挟持した状態となる。
また、各図中35で示すのは、磁気ディスク装置21の上部
を覆うカバーである。この上部カバー35は、通常のカバ
ーとしての機能を奏すると共に、後述するように本発明
の要部の一部を構成し、上動するアッパアーム23と所定
位置において係合するよう構成されている。
続いて、上記構成とされたヘッドキャリッジ装置20の動
作について説明する。
第3図は、前記のように記録再生状態にあるヘッドキャ
リッジ装置20を示している。この記録再生状態において
は、ディスクホルダ32は下動しており、よってアッパア
ーム23も下動し一対の磁気ヘッド27,28は磁気ディスク2
9にその両側から当接している。
この記録再生処理が終了し、磁気ディスク29のイジェク
ト動作が開始されると、先ずディスクホルダ32が上動
し、これに伴いベイル31に付勢されてアッパアーム23は
上動する。アッパアーム23が上動する際、アッパアーム
23はヘッドキャリッジ本体22に保持された部分、即ちリ
ーフスプリング24を回動中心とし、このリーフスプリン
グ24が可撓変形することによりアッパアーム23は上動変
位する。アッパアーム23が当接部材となるカバー35と当
接するまでの間におけるアッパアーム23の上動変位の態
様は従来と変わる所はない。
上記のようにアッパアーム23がベイル31に付勢されて上
動変位すると、やがてアッパアーム23はカバー35に、そ
の先端部(参照記号A1で示す)が当接し、その上動が規
制される(この状態を第5図に示す)。しかるに、アッ
パアーム23の先端部A1がカバー35に当接した後も、ベイ
ル31はアッパアーム23を上動付勢するよう構成されてい
る。また、アッパアーム23の先端部A1がカバー35に当接
した状態では、同図に示すようにアッパアーム23は水平
方向に対してかなり傾いた状態となっている。
一方、前記したようにリーフスプリング24は、そのバネ
定数が従来設定されていたバネ定数より小さく設定され
ると共に、可撓しうる部分の長さlも従来に比べて長く
設定されている。従って、リーフスプリング24は従来構
成のものに比べて可撓し易い構成となっている。
このように、ベイル31によりアッパアーム23は上動付勢
され、かつリーフスプリング24は可撓し易い構成となっ
ているため、先端部A1がカバー35に当接した後、アッパ
アーム23は先端部A1とカバー35との当接点を中心に図中
時計方向に回動する。
係合点を中心としアッパアーム23が回動することによ
り、第1図に示すように、アッパアーム23はその上面が
カバー35と対接した状態となり、水平方向に対する角度
は小さくなる(即ち、略水平な状態となる)。これに伴
い、アッパアーム23に配設された磁気ヘッド27の傾きも
小さくなり、よって磁気ヘッド27の最下端部(図中、矢
印Bで示す)とカバー35の内側面との距離(第1図中矢
印kで示す)を小さくすることができる。これにより、
ヘッドキャリッジ装置20を搭載する磁気ディスク装置21
の小型薄型化を図ることができる。
第6図は本発明の第2実施例であるヘッドキャリッジ装
置40を示す平面図である。尚、同図において前記した第
1実施例に係るヘッドキャリッジ装置20と同一構成部分
には同一符号を付して、その説明を省略する。
同図に示すヘッドキャリッジ装置40は、リーフスプリン
グ(板バネ)41の可撓性を向上させるため、その幅寸法
を従来に比べて小さくしたことを特徴とする。具体的に
は、第7図に示すように、リーフスプリング41の形状を
基板41aとアーム部41b,41cとより構成されるコ字状とし
たことを特徴とするものである。
リーフスプリング41は、基部41aがアッパアーム23にイ
ンサート成形されることにより、アッパアーム23に取り
付けられている。また、リーフスプリング41がアッパア
ーム23に取り付けられた状態で、アーム部41b,41cはア
ッパアーム23の後端より延出し、その先端部は第6図に
示すようにネジ25によりヘッドキャリッジ本体22に固定
される。
従って、アッパアーム23が上下動する際、可撓するのは
リーフスプリング41のアーム部41b,41cとなる。この各
アーム部41b,41cの幅寸法は約2mm(図中矢印mで示す)
であり、両方のアーム部41b,41cを足しても4mmである。
このように、リーフスプリング41の可撓部分であるアー
ム部41b,41cの幅寸法を小さくすることにより、リーフ
スプリング41は可撓し易くなり、上記したカバー35との
当接点を中心としたアッパアーム23の図中時計方向の回
動を円滑に行わせることができる。
尚、上記構成とされたヘッドキャリッジ装置20では、第
1図に示すようにリーフスプリング24に対し複雑な曲げ
応力が印加されることになるが、リーフスプリング24の
材質として、座屈変形に強い材料を選択することによ
り、強度的な問題は容易に解決することができる。
また、アッパアームと当接する部材は、特にカバー35に
限定されるものではなく、他の構成を用いてもよいこと
は勿論である。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明によれば、イジェクト状態において
アッパアームを水平に近い状態とすることができ、これ
に伴いアッパアームに設けられた磁気ヘッドも水平に近
い状態となる。よって、磁気ヘッドの傾きを少なくする
ことができるため、その分だけアッパアームの変位量を
少なくでき、よってヘッドキャリッジ装置が搭載される
磁気ディスク装置の小型薄型化を図ることができる。ま
た、アッパアームとヘッドキャリッジ本体との間に配設
される板バネを可撓し易い構成としておくことにより、
アッパアームの変位を円滑に行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例であるヘッドキャリッジ装
置を示す図、第2図はヘッドキャリッジ装置の平面図、
第3図は記録再生状態にあるヘッドキャリッジ装置を示
す図、第4図はヘッドキャリッジ装置を磁気ディスク装
置に搭載した状態を示す平面図、第5図はアッパアーム
の先端部がケースと係合した状態を示す側面図、第6図
は本発明の第2実施例であるヘッドキャリッジ装置の平
面図、第7図はリーフスプリングを拡大して示す斜視
図、第8図は従来におけるヘッドキャリッジ装置の一例
を示す図である。 20,40……ヘッドキャリッジ装置、21……磁気ディスク
装置、22……ヘッドキャリッジ本体、23……アッパアー
ム、24,41……リーフスプリング、27,28……磁気ヘッ
ド、29……磁気ディスク、31……ベイル、35……カバ
ー。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気ヘッド(27)が設けられたアッパアー
    ム(23)と、該アッパアーム(23)を上下方向へ変位可
    能な状態で保持するヘッドキャリッジ本体(22)とによ
    り構成されるヘッドキャリッジ装置において、 該アッパアーム(23)が、該ヘッドキャリッジ本体(2
    2)への保持位置を回動中心として所定量上方へ回動し
    たとき、該アッパアーム(23)の先端部と当接する当接
    部材(35)を設け、 該当接部材(35)と該アッパアーム(23)との当接位置
    (A1)を回動中心として更に該アッパアーム(23)が回
    動変位するよう構成してなることを特徴とするヘッドキ
    ャリッジ装置。
  2. 【請求項2】磁気ヘッド(27)が設けられたアッパアー
    ム(23)を板バネ(24,41)を介してヘッドキャリッジ
    本体(22)に取り付けることにより、該アッパアーム
    (23)を上下方向へ変位可能な状態でヘッドキャリッジ
    本体(22)に保持する構成とされたヘッドキャリッジ装
    置において、 該板バネ(24,41)を可撓し易い構成とすると共に、 該アッパアーム(23)が、該ヘッドキャリッジ本体(2
    2)への保持位置を回動中心として所定量上方へ回動し
    たとき、該アッパアーム(23)の先端部と当接する当接
    部材(35)を設け、 該板バネ(24,41)が可撓変形することにより、該アッ
    パアーム(23)が該当接部材(35)と該アッパアーム
    (23)との当接位置(A1)を回動中心として更に回動変
    位するよう構成したことを特徴とするヘッドキャリッジ
    装置。
  3. 【請求項3】該板バネ(41)は、該磁気ヘッド(27,2
    8)の記録媒体(29)との摺接方向に対する幅寸法
    (m)を狭くすることにより可撓し易い構成としてなる
    ことを特徴とする請求項2のヘッドキャリッジ装置。
  4. 【請求項4】該当接部材は、アッパアーム(23)の上部
    位置に配設されたカバー(35)であることを特徴とする
    請求項1乃至3のいずれかに記載のヘッドキャリッジ装
    置。
JP30578390A 1990-10-30 1990-11-09 ヘッドキャリッジ装置 Expired - Lifetime JPH0711888B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/638,054 US5196975A (en) 1990-10-30 1991-01-04 Magnetic disk apparatus having head arm elastically supported on head carriage
MYPI91000143A MY105429A (en) 1990-10-30 1991-06-30 Magnetic disk apparatus having head arm elastically supported on head carriage

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2-293443 1990-10-30
JP29344390 1990-10-30

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JPH04216366A JPH04216366A (ja) 1992-08-06
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JP2570058B2 (ja) * 1992-05-27 1997-01-08 ティアック株式会社 キャリッジ機構

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