JPH0711831U - ワイヤーハーネス固定具 - Google Patents

ワイヤーハーネス固定具

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JPH0711831U
JPH0711831U JP4017393U JP4017393U JPH0711831U JP H0711831 U JPH0711831 U JP H0711831U JP 4017393 U JP4017393 U JP 4017393U JP 4017393 U JP4017393 U JP 4017393U JP H0711831 U JPH0711831 U JP H0711831U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クリップの間隔を自由に設定できるように
し、プロテクタから出た部分のワイヤーハーネスをも安
定確実に車体に固定することができるようにする。 【構成】 ワイヤーハーネスに装着され自身がパネルに
固定されるプロテクタ100と、ワイヤーハーネスに沿
って配設されワイヤーハーネスにテープ巻き固定される
と共に一端が前記プロテクタに固定されるバンド200
と、パネルの取付孔に嵌合される係合部320を有し前
記バンド200の長手方向にスライド自在に設けられた
クリップ300とからなり、該クリップ300には、前
記バンド200の長手方向に列設された任意の位置のロ
ック溝201と係合すると共に、バンド200のワイヤ
ーハーネスへのテープ巻き固定時にワイヤーハーネスと
バンド200との間に押圧挟持されるロック突起313
が設けられていることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車体にワイヤーハーネスを固定するためのワイヤーハーネス固定具 に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車においては、例えば図9に示すように、多系統のワイヤーハーネスWが 車体(パネル)40に沿って張り巡らされ、それぞれ適当な位置で車体40に固 定されている。また、必要な箇所では、ワイヤーハーネスWはプロテクタPで保 護され、このプロテクタPを車体40に固定することで、ワイヤーハーネスWが 車体40に保持されている。
【0003】 プロテクタPを車体40に固定するには、例えば図10に示すようにプロテク タPにブラケット1を設け、ブラケット1に形成した孔2にボルト3を通して、 その先端を車体40側のねじ孔41に螺合することで固定する方法、あるいは図 11に示すようにプロテクタPに係合突起5、6を設け、これら係合突起5、6 を車体40に形成した取付孔42、43に嵌合することで固定する方法等が主に とられている。
【0004】 また、ワイヤーハーネスWを直に車体40に取付ける手段として、バンド式あ るいはテープ巻き式の固定具が用いられている。
【0005】 図12はバンド式の固定具10を示す。この固定具10は、長手方向に多数の ロック溝(ロック孔も含む)が形成されたバンド部11と、このバンド部11を ループ状に丸めてその先端を通す挿通孔12aを有した筒部12と、筒部12の 内面に形成され挿通孔12aを貫通したバンド部11のロック溝に係合する係合 突起13と、筒部12の外面に基端部が固定されたクリップ15とからなる。
【0006】 これを用いてワイヤーハーネスWを車体40に固定するには、図13に示すよ うにワイヤーハーネスWの長手方向に適当な間隔をおいて固定具10を配置し、 固定具10のバンド部でループを作ってワイヤーハーネスWを結束して、これに より固定具10をワイヤーハーネスWに装着する。固定具10の間隔は、予め車 体40の取付孔44、45の間隔に合うように設定しておく。そして、このよう にワイヤーハーネスWに固定具10を装着した状態で、ワイヤーハーネスWを組 み立てラインに搬入し、各固定具10のクリップ15を、車体40の各取付孔4 4、45に位置決めして嵌合させ、これにてワイヤーハーネスWの固定を完了す る。なお、ワイヤーハーネスWの端部のコネクタ22については、別途設けたス ライド台20上に載置し、スライド台20のクリップ21を車体40の取付孔4 6に嵌合することで固定する。
【0007】 また、図14はテープ巻き式の固定具を示す。これは、基板17に複数のクリ ップ15を間隔をおいて一体成形したものであり、基板17をテープ18でワイ ヤーハーネスWに巻き付けることでワイヤーハーネスWと一体化し、その上でク リップ15を車体40の取付孔45、46に嵌合することでワイヤーハーネスを 固定する。
【0008】 また、図15はテープ巻き式の固定具の他の例を示す。この固定具では、帯板 状の基板17に、車体40の取付孔47、48に合わせた間隔で長孔17aを設 け、この長孔17aに,クリップ15と台座31とからなる係止具30を、スラ イド自在に係合させている。また、別の係止具35は、基板17に沿った台板3 6をテープ18で適当に位置決めしながら巻き付け固定している。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、固定具はワイヤーハーネスWを製造する工程で予め取り付けておく ので、固定具の位置が精度良く管理されていないと、車体への組み付けが困難に なることがある。
【0010】 図13に示すように、固定具をばらばらに取り付ける場合は、特に作業者によ るばらつきなどで、組み付け困難になることが多い。また、図14に示すような クリップを基板に一体成形したものでは、クリップ間の間隔は一定に管理される ものの、端部のクリップの位置が狂うと、組み付け困難になる。また、図15に 示すものは、クリップの位置を微調整できるから、若干の位置ずれは吸収できる が、クリップのピッチ自体は固定であるため、より柔軟にクリップの位置を動か すことはできない。従って、やはり組み付け困難になる場合がある。
【0011】 また、プロテクタPから出た部分のワイヤーハーネスを固定する場合には、図 16に示すように、プロテクタPの出口でワイヤーハーネスWをテープ巻き固定 し、その位置またはプロテクタPの固定位置を基準にして、クリップ10を設け る位置を決めている。図示例では、プロテクタPの基準位置からの距離A1の点 及びA2の点にクリップ10を設けている。このワイヤーハーネスWを車体に固 定する場合には、プロテクタPを最初に車体に固定し、ついで各クリップ10を 順に車体に固定していく。
【0012】 ところが、このようなワイヤーハーネスWを、特に車体の湾曲部に沿わせる場 合には、わずかなクリップの位置のずれによっても組み付けができなかったり、 組み付けができても別の問題を生じることになる。
【0013】 図17は、クリップ10、10までの寸法A1、A2が、取付孔44、45ま での寸法B1、B2より小さい場合、図18はその逆の場合を示す。前者の場合 は無理にクリップ10を取付孔44に嵌合すると、ワイヤーハーネスに無用の引 っ張り力が作用してしまう。また、後者の場合は、クリップ10を取付孔44、 45に嵌合すると、図19に示すようにワイヤーハーネスWが蛇行し、付近のネ ジ50等に接触してワイヤーハーネスWを損傷するおそれがある。
【0014】 また、特にプロテクタPから出た部分のワイヤーハーネスWに、図20に示す ように、基板17に多数のクリップ15を間隔的に設けた形式の固定具を取り付 けると、クリップ15間の間隔A3は一定に管理されるものの、端部の寸法A1 が狂うと固定具の付け直しをしなくてはならない。
【0015】 本考案は、上記事情を考慮し、クリップの間隔を自由に設定できるようにし、 プロテクタから出た部分のワイヤーハーネスをも安定確実に車体に固定すること のできるワイヤーハーネス固定具を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、ワイヤーハーネスに沿って配設されると共にワイヤーハー ネスにテープ巻き固定されるバンドと、パネルの取付孔に嵌合される係合部を有 し前記バンドの長手方向にスライド自在に設けられたクリップとからなり、該ク リップには、前記バンドの長手方向に列設された任意の位置のロック溝と係合す ると共に、前記バンドのワイヤーハーネスへのテープ巻き固定時にワイヤーハー ネスとバンドとの間に押圧挟持されるロック部が設けられていることを特徴とす る。
【0017】 請求項2の考案は、ワイヤーハーネスに装着され自身がパネルに固定されるプ ロテクタと、ワイヤーハーネスに沿って配設されワイヤーハーネスにテープ巻き 固定されると共に一端が前記プロテクタに固定されるバンドと、パネルの取付孔 に嵌合される係合部を有し前記バンドの長手方向にスライド自在に設けられたク リップとからなり、該クリップには、前記バンドの長手方向に列設された任意の 位置のロック溝と係合するロック部が設けられていることを特徴とする。
【0018】
【作用】
請求項1の考案の固定具では、クリップの位置をバンドに沿って自由に動かす ことができ、動かした任意の位置でワイヤーハーネスにバンドをテープ巻き固定 するとロック部がワイヤーハーネスとバンドとの間に押圧挟持され。これにより 、ロック部がロック溝に確実に係合してクリップをバンドに確実に固定すること ができる。従って、クリップの位置を精度良く設定することができ、取付孔との 位置ずれに応じてクリップを動かすことにより、確実に取付孔にクリップを固定 することができる。
【0019】 請求項2の考案の固定具では、プロテクタにバンドを固定した状態で、クリッ プとプロテクタの位置関係を精度良く合わせることができる。
【0020】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0021】 図1は実施例のワイヤーハーネス固定具の使用前の状態を示す斜視図、図2、 図3はその要部の拡大図である。図において、100はプロテクタ、200はバ ンド、300はクリップである。
【0022】 プロテクタ100は、樋状の本体101と、本体101の側縁にヒンジ102 で開閉自在に連結された平板状の蓋103とからなる。本体101の外側壁には ロック枠104が設けられ、蓋103にはロック枠104にロックするロック片 105が設けられている。
【0023】 本体101の底板106の下面には、その端部からバンド200を挿入可能な 挿入孔107を有した連結枠108が設けられている。連結枠108を設けた部 分の底板106には、連結枠108の内側にコ字状の切り込み109が入れられ ることにより、可倒片110が形成されている。この可撓片110の先端下面に は、挿入孔107内に挿入されるバンド200と係合する係合突起111が設け られている。112は係合突起111を形成するための抜き孔である。連結枠1 08の奥端はストッパ壁115により塞がれており、バンド200を挿入した場 合、このストッパ壁115にバンド200の先端が当たることで、挿入限界が定 められる。
【0024】 バンド200は、一枚の可撓性帯板であり、その上面には長手方向に沿って多 数のロック溝201が列設されている。
【0025】 クリップ300は、バンド200が挿通される筒部310と、パネルの取付孔 に嵌合されるクリップ本体(係合部)320と、クリップ本体320と筒部31 0の間に設けられたスカート部330とからなる。図5に示すように、筒部31 0のクリップ320側の内壁面には、筒部310の中心線に沿って平行に一対の 起立壁311が設けられている。これら一対の起立壁311、311は、バンド 200の挿通する挿通空間312を確保しており、その挿通空間312に対向す る反対側の壁面には、バンド200のロック溝201と係合するロック突起(ロ ック部)313が設けられている。
【0026】 図6に示すように、筒部310を構成している環状の周壁は可撓性があり、周 壁を左右から潰すことにより、ロック突起313を挿通空間312から離し、バ ンド200との係合を解除することができる(b)。筒部310の外面には、上 述のように周壁を左右から潰す際に、指で摘むための一対の押圧片315が設け られており、各押圧片315には滑り止め316が形成されている。また、一対 の押圧片315、315間は、ワイヤーハーネス側に当てられる部分であり、ワ イヤーハーネスにバンド200をテープ巻きした際に、ワイヤーハーネスとバン ド200との間に押圧挟持される。そして、ワイヤーハーネスに当ててバンド2 00をワイヤーハーネスにテープ巻きした際に、ワイヤーハーネスによって内方 へ押される。この場合の内方はバンド200との係合を強める方向であるから、 一旦テープ巻きしたら、バンド200とのロックが解除されにくくなる(a)。
【0027】 次に作用を説明する。
【0028】 プロテクタ100の連結枠108に対して、まず図2に示すように、バンド2 00の端部を挿入する。そうすると、バンド200は一定量だけ挿入された状態 で行き止まり、図3に示すように係合突起111がロック溝201に係合して、 プロテクタ100とバンド200が連結される。この状態で、クリップ300を バンド200上で動かし、図4に示すようにパネル40の取付孔43、44、4 5に合うように、プロテクタ100のクリップ5と、バンド200上のクリップ 300、300の位置を決め、バンド200に対しロックする。クリップ300 の位置を動かす際には、図6(b)に示すように左右から押圧片315を摘む。 そうすると、ロック溝201とロック突起313の係合が解除され、自由にクリ ップ300が動く。
【0029】 クリップ300の位置が決まったら、プロテクタ100とワイヤーハーネスW を固定すると共に、バンド200をワイヤーハーネスWにテープ18で巻き付け 固定する。この際、前述したように、被挟持部310aがバンド200とワイヤ ーハーネスとの間に挟持され、クリップ300側のロック突起313が係合を強 める側に押されるので、ロックが不用意に外れることはない。そして、この状態 に作ったワイヤーハーネスWを、パネルの取付孔43,44,45に各クリップ 5、300、300を嵌合することにより、車体40に固定する。
【0030】 なお、上記実施例にクリップ300には押圧片315を設けたが、押圧片31 5は別に設けなくてもよい。図7、図8はその場合の例を示す。押圧片を設けな い代わりに、筒部310の周壁の側面に滑り止め336を設けている。なお、係 合及び解除の原理は、図5、図6のものと同じであるので、説明は省略する。
【0031】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、ワイヤーハーネスに対するクリップの 位置を精度良く出すことができ、車体の取付孔へのクリップの組み付けを安定確 実に行うことができ、組み付け性を向上させることができる。また、クリップの 位置や個数を変化させることにより、汎用性を高めることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の分解斜視図である。
【図2】本考案の一実施例の組み付け前の状態を示す要
部断面図である。
【図3】本考案の一実施例の組み付け後の状態を示す要
部断面図である。
【図4】本考案の一実施例の車体の取付孔との関係を示
す断面図である。
【図5】本考案の一実施例におけるクリップの拡大斜視
図である。
【図6】同クリップの作用の説明図であり、(a)はバ
ンドとのロック状態を示す断面図、(b)はバンドとの
ロック解除状態を示す断面図である。
【図7】本発明の他の実施例におけるクリップの拡大斜
視図である。
【図8】同クリップの作用の説明図であり、(a)はバ
ンドとのロック状態を示す断面図、(b)はバンドとの
ロック解除状態を示す断面図である。
【図9】自動車におけるワイヤーハーネスの配索状態を
示す斜視図である。
【図10】従来一般に行われているプロテクタの固定方
法の一例の説明図である。
【図11】従来一般に行われているプロテクタの固定方
法の他の例の説明図である。
【図12】従来の固定具の一例を示す斜視図である。
【図13】従来の固定具を用いてワイヤーハーネスを固
定しようとしている状態を示す側面図である。
【図14】従来の別の固定具を用いてワイヤーハーネス
を固定しようとしている状態を示す側面図である。
【図15】従来のさらに別の固定具の斜視図である。
【図16】従来の固定具をプロテクタから出たワイヤー
ハーネスに取り付けた状態を示す斜視図である。
【図17】従来の固定具を用いてワイヤーハーネスを固
定する場合の問題点を示す側面図である。
【図18】従来の固定具を用いてワイヤーハーネスを固
定する場合の問題点を示す側面図である。
【図19】従来の固定具を用いてワイヤーハーネスを固
定する場合の問題点を示す側面図である。
【図20】従来の固定具をワイヤーハーネスに取付けた
状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
W ワイヤーハーネス 18 テープ 40 パネル 43,44,45 取付孔 100 プロテクタ 200 バンド 201 ロック溝 300 クリップ 310a 被挟持部 313 ロック突起(ロック部) 320 クリップ本体(係合部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02G 3/04 311 Z 9175−5G

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤーハーネスに沿って配設されると
    共にワイヤーハーネスにテープ巻き固定されるバンド
    と、パネルの取付孔に嵌合される係合部を有し前記バン
    ドの長手方向にスライド自在に設けられたクリップとか
    らなり、該クリップには、前記バンドの長手方向に列設
    された任意の位置のロック溝と係合すると共に、前記バ
    ンドのワイヤーハーネスへのテープ巻き固定時にワイヤ
    ーハーネスとバンドとの間に押圧挟持されるロック部が
    設けられていることを特徴とするワイヤーハーネス固定
    具。
  2. 【請求項2】 ワイヤーハーネスに装着され自身がパネ
    ルに固定されるプロテクタと、ワイヤーハーネスに沿っ
    て配設されワイヤーハーネスにテープ巻き固定されると
    共に一端が前記プロテクタに固定されるバンドと、パネ
    ルの取付孔に嵌合される係合部を有し前記バンドの長手
    方向にスライド自在に設けられたクリップとからなり、
    該クリップには、前記バンドの長手方向に列設された任
    意の位置のロック溝と係合するロック部が設けられてい
    ることを特徴とするワイヤーハーネス固定具。
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