JPH07116750A - 偏心穴抜きポンチ - Google Patents

偏心穴抜きポンチ

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JPH07116750A
JPH07116750A JP26453293A JP26453293A JPH07116750A JP H07116750 A JPH07116750 A JP H07116750A JP 26453293 A JP26453293 A JP 26453293A JP 26453293 A JP26453293 A JP 26453293A JP H07116750 A JPH07116750 A JP H07116750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
punch
punching
stripper
panel
diameter part
Prior art date
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Pending
Application number
JP26453293A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Yamanaka
直樹 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH07116750A publication Critical patent/JPH07116750A/ja
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  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車ボデーパネル等の穴抜きポンチに関
し、パネルの屈曲部に近接した位置の寄り抜き加工を行
う際に、穴抜きポンチの外周に設けられた弾力性のポン
チストリッパー3を一部切削除することで、従来パネル
の屈曲部に対する逃がし部を形成していた。このため、
弾力性のポンチストリッパー3の強度、耐久性に劣ると
いう問題があった。よってこの逃がし部を形成すること
なくパネルの寄り抜き加工を行えるようにすることを本
発明の目的とする。 【構成】 穴抜きのための先端部が小径に形成された小
径部と、この小径部から徐々に大径となった大径部から
なる穴抜きポンチにおいて、従来、ポンチの小径部と大
径部の軸心が一致していたものを、小径部の軸心を大径
部の軸心から偏心させて構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車ボデーパネル等
の穴抜き装置に関し、詳しくは、L字形等の屈折した箇
所に近接した位置に、穴抜き加工する際に使用する穴抜
きポンチに関する。
【0002】
【従来技術】従来、自動車ボデーパネル等の穴抜き装置
に用いられていた穴抜きポンチは、実開昭60─121
415公報に示すような、ウレタン製ストリッパーをそ
の外周に付設した、先端部の穴抜き部分を小径としたも
のがある。この穴抜きポンチは第4図(イ)に示すよう
に、弾性変形可能な筒状のウレタン製ストリッパー3の
空洞部にその先端部の穴抜き部分を小径とした穴抜きポ
ンチ4を設けた構造である。この穴抜きポンチ4は、ウ
レタン製ストリッパー3の先端部よりも突出するように
形成されて摺動可能に設けられており、このウレタン製
ストリッパー3によってパネル9を穴抜きポンチ4によ
る穴抜き加工に先行して押圧固定し、その後第4図
(ロ)に示したように、穴抜きポンチ4がポンチリテー
ナ5により抜き方向に摺動してパネル9の穴抜きを行
う。この時点では、ウレタン製ストリッパー3は、その
弾力性によって撓みを生じ、穴抜きポンチ4の先端部が
このウレタン製ストリッパー3の先端部よりも突出して
パネル9を打ち抜くことができるように、ウレタン製ス
トリッパー3が外方向に弾性変形する。そしてこの穴抜
きポンチ4によるパネル9の打ち抜き後は、穴抜きポン
チ4がパネル9から後退するにしたがい、ウレタン製ス
トリッパー3も弾性力によって元の形状に復元し、穴抜
きポンチ4の先端部もウレタン製ストリッパー3の端面
より後退して元の位置に戻る。
【0003】一般に、穴抜きポンチ4による穴抜き後に
おいて、穴抜きポンチ4がパネル9から後退する場合に
は、その穴抜きポンチ4の後退によりパネル9が穴抜き
ポンチ4との摩擦によって抜き方向にまくれ上がる「ま
くれ現象」が生じることが知られているが、そのまくれ
を生じる部分を、このウレタン製ストリッパー3の先端
部により押圧固定することで、この「まくれ現象」を防
止している。なお、8はパネル9をこの上にセットする
穴抜きダイスである。
【0004】これらの構成による穴抜きポンチ4によ
り、図5(ロ)のようにパネル9の屈曲部12に近接し
た部分に穴を寄り抜き加工する場合、すなわち図面にお
いて略L字形に穴抜きポンチ4側に曲折しているパネル
の寄り抜きを行う場合には、穴抜きポンチ4の外周に設
けたウレタン製ストリッパー3に、前記パネル9の屈曲
部12が干渉してパネル9の寄り抜き部分に穴抜きポン
チ4およびウレタン製ストリッパー3が当接して穴をあ
けることができないという問題があった。このため、パ
ネル9の屈曲部12がこのウレタン製ストリッパー3に
干渉する部分の外周を一部切除し、逃し部50を設けて
寄り抜き加工に対応していた。図5(イ)は従来の穴抜
きポンチ4において寄り抜き方向に対した正面図であ
り、切除した逃し部50を示す図である。また、穴抜き
ポンチリテーナ5に固定され、上記ウレタン製ストリッ
パー3の一部に嵌入されたウレタンポンチストッパー1
1は、このウレタン製ストリッパー3がポンチ周りに回
転するのを抑止するように設定したものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このウ
レタン製ストリッパー3に逃し部50を設けた構造で寄
り抜き加工を行う場合においては、その逃し部50によ
る切除のため、その部分のウレタン製ストリッパー3の
外周厚みが薄くなる。そのため、この状態で寄り抜き加
工を行うと、図5(ハ)に示したように、寄り抜き加工
に際しウレタン製ストリッパー3が撓むことになる。よ
って、このウレタン製ストリッパー3の切除した部分の
強度が極めて弱く、寄り抜き加工による繰り返し作業に
よってその部分(図面12aで示す部分)から亀裂が入
りやすく、弾性力が衰えたりするため耐久性に欠け、穴
抜き加工による「まくれ現象」を防止することが繰り返
し作業の早い段階でできなくなる等の問題があった。あ
わせて、この亀裂の入ったウレタン製ストリッパー3の
交換脱着の際には、前述したウレタンポンチストッパー
11をリテーナ5に固定するビス等の固定具51を緩め
て交換脱着にあたる等の工数が必要となり、多数のウレ
タン製ストリッパー3の交換を行う場合には工数に多大
な時間を費やすために、作業性が著しく低下する等の問
題があった。
【0006】そこで本発明は、上記問題点に鑑み、穴抜
きポンチの穴抜きのための小径となった小径部を大径部
の軸心に対して偏心させることによって、穴抜きポンチ
の下部にも存在していた小径部と大径部との径差を穴抜
きポンチの上部にまわし、穴抜きポンチの下部にあった
その径差による空間をウレタン製ストリッパーの厚みに
利用することで、穴抜き加工の繰り返しによるウレタン
製ストリッパーの耐久性を維持できるようにしたもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明の要旨とするところは、筒形の弾力性部材から
なるポンチストリッパーと、該ポンチストリッパーの空
洞部に摺動可能に勘合され、穴抜きのための少なくとも
先端部が小径に形成された穴抜きポンチと、この穴抜き
ポンチを支持し、押引作動させるためのポンチリテーナ
とからなる穴抜きポンチにおいて、前記穴抜きポンチの
少なくとも先端部に形成された小径の穴抜き部分を、ポ
ンチの大径部である基端部の軸心に対して偏心させる。
【0008】
【作用】従来では、穴抜きポンチの穴抜き加工のための
先端部と基端部の軸心が一致していたため、紙面に対
し、先端部の小径とポンチ基端部の大径との径差が上下
方向にそれぞれ等間隔づつ生じていたものを、小径の先
端部の軸心をポンチの下方に偏心させて、ポンチの下部
における径差を小さくすることにより、その小さくなっ
た分、従来、ウレタン製ストリッパーの一部を切除して
逃し部を形成していた分の切除量を減らすことができ
る。すなわち、ポンチの下部における径差の分をポンチ
の上部にまわした分、その厚みをウレタン製ストリッパ
ーの厚みに利用することができる。
【0009】
【実施例1】以下に、本発明の第1の実施例を図1およ
び図2によって説明する。図2は、本発明の穴抜きポン
チ4を使用して穴抜き加工するパネル9である。図1は
図2のパネル9のエッジ部を含むII─II断面図と、パネ
ル9の屈曲部12付近の穴抜き加工を行う偏心した穴抜
きポンチ4の構造を示す断面図である。このパネル9は
穴抜きダイス8上にセットされ、この穴抜きダイス8の
パネル9の穴抜きを行う部分には、穴抜き後の図示しな
い抜きカスと、偏心させた穴抜きポンチ4の先端部が貫
通する穴13、および抜きカスを落として処理するため
のスクラップホール14が穴抜きポンチ4の抜き方向に
対し配設されている。また、この穴抜きダイス8は、下
型10上に設置されている。
【0010】また、この下型10上にあって、穴抜きポ
ンチ4の摺動方向に空間部16をおいてL字形状のバネ
ガイド18がボルト等の固定部材18aで固定されてい
る。さらにこのバネガイド18の穴抜きポンチ4の摺動
方向には、抜き加工のためにスライドする加工カム6、
ポンチリテーナ5、および偏心穴抜きポンチ4とこれに
嵌めたウレタン製ストリッパー3が摺動するように戻し
バネ20が設置されている。そして、この戻しバネ20
の中心には、上記偏心させた穴抜きポンチ4の摺動部が
穴抜き方向に摺動するように摺動軸24がバネガイド1
8と下型10の他方にボルト等の固定部材26aで設け
られたL字形状のバネガイド支持アングル26の間に偏
心させた穴抜きポンチ4の摺動方向に沿って配設されて
いる。そして、この摺動軸24の一端がバネガイド18
にボルト等の固定部材18aで固定されており、他端は
バネガイド支持アングル26に同様にボルト等の固定部
材26aによって固定されている。また加工カム6の下
方にある摺動支持部22が摺動軸24に固定されてお
り、抜き加工の摺動方向に摺動可能なようになってい
る。さらに、この加工カムの摺動指示部22の戻しバネ
20側にはスライドプレート28が固定されており、こ
のスライドプレート28とバネガイド18との間に戻し
バネ20が設けられている。
【0011】また、穴抜きポンチ4は、ポンチリテーナ
5に固定支持されており、このポンチリテーナ5の摺動
方向に穴抜きポンチ4が摺動して穴抜き加工できるよう
に設定されている。
【0012】また、図1(ロ)には、穴抜きポンチ4の
抜き方向の正面から見た拡大断面図が示されている。こ
の穴抜きポンチ4は、このポンチ4の中枢となる大径部
30と、穴抜き加工を行うために穴の大きさにあわせて
小径とした小径部32とからなる。そして、その大径部
30の外周をウレタン製ストリッパー3が筒状に取り巻
くように穴抜きポンチ4を摺動可能に被包している。
【0013】この穴抜きポンチ4の大径部30の軸心で
ある大径軸心34に対して、小径部32の軸心である小
径軸心36が図面下方にBだけ偏心させて設定されてい
る。これによって穴抜き位置に設置された小径部32に
対し、穴抜きポンチ4の大径部30がBだけ上方に位置
するため、その分、穴抜きポンチ4の大径部30の外周
に設けられたウレタン製ストリッパー3も上方に位置す
ることになる。すなわち、このウレタン製ストリッパー
3の、逃し部50としてその一部を切除していた部分も
上方に位置することになる。よって、この上方に位置し
た分のウレタンは切除する必要がなくなる。つまり、従
来必要であったウレタン製ストリッパー3の逃し部50
が、Bの分だけ必要でなくなる。
【0014】次にこの実施例における作用を説明する。
ポンチの先端部小径の軸心をポンチの下方に偏心させ
て、ポンチの下部における径差を小さくすることによ
り、その小さくなった分、従来、ウレタン製ストリッパ
ーの一部を切除して逃し部を形成していた分の切除量を
減らすことができる。すなわち、ポンチの下部における
径差の分をポンチの上部にまわした分、その厚みをウレ
タン製ストリッパーの厚みに利用することができる。
【0015】
【実施例2】次に、本発明の第2の実施例について図3
によって説明する。ここで、ウレタン製ストリッパーは
図示を省略して説明する。この図3は、互いに近接した
穴抜き加工を行う際の穴抜きポンチ4を示すものであ
り、図3の(イ)では穴抜きポンチ4の寄り抜き方向に
対して、垂直方向からこの穴抜きポンチ4とそれらのポ
ンチリテーナ5を見た上方図である。そして、パネル
(図示せず)の互いに近接した部位の2つの穴の寄り抜
きを行う場合には、穴抜きポンチとポンチリテーナ5は
図3(イ)のように偏心させた2つの穴抜きポンチ4、
4を偏心した側が互いに対向するようにそれぞれのポン
チリテーナ5、5に設置する事で、(ロ)のように穴抜
きポンチ4の軸心間距離が従来のPからQまで片方から
Bづつ寄り合い、近接した2つの穴を寄り抜きすること
ができる。
【0016】このような互いに近接した位置に穴抜き加
工を行う場合には、穴抜きポンチを2つ持つようにした
ポンチリテーナを特別に製作するか、上述の図3のよう
に1つずつの穴抜きポンチ4、4を持つポンチリテーナ
5、5を互いに向き合うように近接して設置するかのい
ずれかであるが、前者の場合はコストが高くなり、穴間
隔等の修正に対して融通がきかない等、不都合となるこ
とが多い。そのため、後者のように、1つずつの穴抜き
ポンチ4、4を持つ穴抜きポンチリテーナ5、5を互い
に向き合うように近接して設置する方法がとられてい
る。
【0017】この場合、従来のポンチリテーナでは、小
径部と大径部との軸心が一致していたため、それぞれの
ポンチリテーナをよせることによるポンチ間、すなわ
ち、大径部の軸心間の最小の距離は、例えば図3に示す
ようにPであるとすると、それ以内の軸心間距離の穴を
寄り抜きすることはポンチリテーナ同士が当接してでき
なかった。
【0018】そこで、これらの穴抜きポンチ4の大径部
30の軸心34に対して、本発明のごとく小径部32の
軸心36を例えばBだけ偏心させた構造のものでは、そ
の偏心したBの分だけ、図3(イ)において大径部30
の軸心34からさらに互いに近接することができる。し
たがって、従来の偏心していない穴抜きポンチ4を備え
るポンチリテーナ5の2つを寄せて寄り抜きを行う場合
の小径部32の軸心間距離Pに対し、本発明の偏心させ
た穴抜きポンチ4、4によるポンチリテーナ5、5の2
つを寄せた場合での小径部32、32の軸心間距離Q
は、Pよりも2Bだけ狭くすることができる。
【0019】図3(ロ)はこの第2の実施例における偏
心させた穴抜きポンチ4、4の寄り抜き方向から見た正
面図である。この図からも、小径部32、32によって
あけることのできる穴間間隔Qが、従来の間隔Pよりも
2Bだけ狭い間隔にて寄り抜きできることがわかる。
【0020】このように本実施例による作用と効果は、
穴抜き作業を行う穴抜きポンチ4、4の小径部32、3
2の軸心36、36を偏心させることで、寄り抜きを行
う穴間の互いの穴間間隔をより狭く設定することがで
き、従来使用していた穴抜きポンチによる寄り抜きの間
隔よりもさらに狭い間隔で寄り抜きできるという効果を
奏する。
【0021】
【発明の効果】本発明は、穴抜きポンチの穴抜きのため
の小径となった小径部を大径部の軸心に対して偏心させ
ることによって、穴抜きポンチの下部にも存在していた
小径部と大径部との径差を穴抜きポンチの上部にまわ
し、穴抜きポンチの下部にあったその径差による空間を
ウレタン製ストリッパーの厚みに利用することで、従来
のようにウレタン製ストリッパーの一部を切除せずにそ
のまま利用でき、穴抜き加工の繰り返しによるウレタン
製ストリッパーの耐久性を従来通りのものに保持するこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施例の概要図を表した要
部断面図である。
【図2】本発明に係る第1の実施例を用いて寄り抜き加
工を行うパネルの概略図である
【図3】本発明に係る第2の実施例の概要図である。
【図4】従来技術における穴抜きポンチの概要を表した
側方断面図である。
【図5】従来技術における穴抜きポンチで、寄り抜き加
工を行う場合の概要を表した要部断面図である。
【符号の説明】
3・・・ウレタン製ストリッパー(ポンチストリッパ
ー) 4・・・穴抜きポンチ 5・・・ポンチリテーナ 30・・・大径部 32・・・小径部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒形の弾力性部材からなるポンチストリ
    ッパーと、該ポンチストリッパーの空洞部に摺動可能に
    勘合され、穴抜きのための少なくとも先端部が小径に形
    成された穴抜きポンチと、この穴抜きポンチを支持し、
    押引作動させるためのポンチリテーナとからなる穴抜き
    ポンチにおいて、 前記穴抜きポンチの少なくとも先端部に形成された小径
    部の穴抜き部分を、ポンチの大径部の軸心に対して偏心
    させたことを特徴とする偏心穴抜きポンチ。
JP26453293A 1993-10-22 1993-10-22 偏心穴抜きポンチ Pending JPH07116750A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26453293A JPH07116750A (ja) 1993-10-22 1993-10-22 偏心穴抜きポンチ

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JP26453293A JPH07116750A (ja) 1993-10-22 1993-10-22 偏心穴抜きポンチ

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JPH07116750A true JPH07116750A (ja) 1995-05-09

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ID=17404575

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JP26453293A Pending JPH07116750A (ja) 1993-10-22 1993-10-22 偏心穴抜きポンチ

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