JPH07115710A - 車載充電器のインタロック装置 - Google Patents
車載充電器のインタロック装置Info
- Publication number
- JPH07115710A JPH07115710A JP5278871A JP27887193A JPH07115710A JP H07115710 A JPH07115710 A JP H07115710A JP 5278871 A JP5278871 A JP 5278871A JP 27887193 A JP27887193 A JP 27887193A JP H07115710 A JPH07115710 A JP H07115710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging
- vehicle
- cover
- interlock
- charger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/70—Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
Abstract
(57)【要約】
【目的】 充電ケーブルを取外さないとインタロックが
解除できないようにする。 【構成】 開閉自在なカバー3bを有する充電箱3に収
容された充電器2の充電プラグ差込み口5に、外部電源
の充電ケーブルを接続して車載バッテリを充電するよう
にした車載充電器において、上記カバー3bの近傍に、
カバー3bの開閉を検出するインタロックスイッチ6を
設け、かつこのインタロックスイッチ6をキースイッチ
回路に接続して、カバー3bを閉じたときにインタロッ
クが解除されるようにしたことにより、充電後充電ケー
ブルを取外してカバー3bを閉じないと走行できないた
め、充電ケーブルの損傷を未然に防止することができ
る。
解除できないようにする。 【構成】 開閉自在なカバー3bを有する充電箱3に収
容された充電器2の充電プラグ差込み口5に、外部電源
の充電ケーブルを接続して車載バッテリを充電するよう
にした車載充電器において、上記カバー3bの近傍に、
カバー3bの開閉を検出するインタロックスイッチ6を
設け、かつこのインタロックスイッチ6をキースイッチ
回路に接続して、カバー3bを閉じたときにインタロッ
クが解除されるようにしたことにより、充電後充電ケー
ブルを取外してカバー3bを閉じないと走行できないた
め、充電ケーブルの損傷を未然に防止することができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両に搭載されたバッ
テリを充電する車載充電器のインタロック装置に関す
る。
テリを充電する車載充電器のインタロック装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来バッテリフォークリフトトラックの
ような産業車両には、車載されたバッテリを充電するた
めの充電器が搭載されたものがある。このような産業車
両では、バッテリを充電する場合、車載充電器の充電プ
ラグ差込み口に外部電源の充電ケーブルを接続して充電
を行っており、充電中は車両が走行できないようにイン
タロックがとられている。
ような産業車両には、車載されたバッテリを充電するた
めの充電器が搭載されたものがある。このような産業車
両では、バッテリを充電する場合、車載充電器の充電プ
ラグ差込み口に外部電源の充電ケーブルを接続して充電
を行っており、充電中は車両が走行できないようにイン
タロックがとられている。
【0003】また従来のインタロック装置としては、電
源が接続されるとオンになる電磁スイッチが設けられて
いて、この電磁スイッチがオンになるとキースイッチ回
路が開成となって走行できなくなり、充電が完了して電
磁スイッチがオフになるとスイッチ回路が閉成されて走
行可能となる方式が一般に採用されている。
源が接続されるとオンになる電磁スイッチが設けられて
いて、この電磁スイッチがオンになるとキースイッチ回
路が開成となって走行できなくなり、充電が完了して電
磁スイッチがオフになるとスイッチ回路が閉成されて走
行可能となる方式が一般に採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの方式のイン
タロック装置は、充電が完了すると充電ケーブルを取外
さなくても走行可能となるため、充電ケーブルを取外さ
ずに作業を開始することがよくあり、その結果充電ケー
ブルを破損する不具合がある。
タロック装置は、充電が完了すると充電ケーブルを取外
さなくても走行可能となるため、充電ケーブルを取外さ
ずに作業を開始することがよくあり、その結果充電ケー
ブルを破損する不具合がある。
【0005】かかる不具合を解消するため、充電プラグ
差込み口に充電ケーブルが接続されたのを検出するスイ
ッチを設けて、このスイッチからの信号によりインタロ
ックをかけたり、解除する方式も考案されているが、こ
の方式では接続部の構造やインタロック回路が複雑とな
るため高価になる不具合があった。この発明は上記従来
の不具合を改善するためになされたもので、充電ケーブ
ルを取外さないと車両の走行ができないようにした車載
充電器のインタロック装置を簡単な構成で提供すること
を目的とするものである。
差込み口に充電ケーブルが接続されたのを検出するスイ
ッチを設けて、このスイッチからの信号によりインタロ
ックをかけたり、解除する方式も考案されているが、こ
の方式では接続部の構造やインタロック回路が複雑とな
るため高価になる不具合があった。この発明は上記従来
の不具合を改善するためになされたもので、充電ケーブ
ルを取外さないと車両の走行ができないようにした車載
充電器のインタロック装置を簡単な構成で提供すること
を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために、開閉自在なカバーを有する充電箱に収容
された充電器の充電プラグ差込み口に、外部電源の充電
ケーブルを接続して車載バッテリを充電するようにした
車載充電器において、上記カバーの近傍に、カバーの開
閉を検出するインタロックスイッチを設け、かつこのイ
ンタロックスイッチをキースイッチ回路に接続して、カ
バーを閉じたときにインタロックが解除されるようにし
たものである。
成するために、開閉自在なカバーを有する充電箱に収容
された充電器の充電プラグ差込み口に、外部電源の充電
ケーブルを接続して車載バッテリを充電するようにした
車載充電器において、上記カバーの近傍に、カバーの開
閉を検出するインタロックスイッチを設け、かつこのイ
ンタロックスイッチをキースイッチ回路に接続して、カ
バーを閉じたときにインタロックが解除されるようにし
たものである。
【0007】
【作用】上記構成により充電完了後充電ケーブルを取外
してカバーを閉じないと走行できないため、充電ケーブ
ルを取外すのを忘れて走行したために生じる充電ケーブ
ルの損傷を未然に防止することができる。
してカバーを閉じないと走行できないため、充電ケーブ
ルを取外すのを忘れて走行したために生じる充電ケーブ
ルの損傷を未然に防止することができる。
【0008】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図3に示す
図面を参照して詳述する。図1は産業車両の車体に装着
された車載充電器の斜視図、図2は同横断面図、図3は
同回路図を示す。図1において1は車体で、この車体1
の一部に充電器2を収容した充電箱3が取付けられてい
る。
図面を参照して詳述する。図1は産業車両の車体に装着
された車載充電器の斜視図、図2は同横断面図、図3は
同回路図を示す。図1において1は車体で、この車体1
の一部に充電器2を収容した充電箱3が取付けられてい
る。
【0009】上記充電箱3の前面は開口されていて、こ
の開口部3aに−側がヒンジ4により蝶着された開閉自
在なカバー3bが設けられており、このカバー3bを開
放すると、外部電源より延出された充電ケーブルのプラ
グ(ともに図示せず)を接続する充電プラグ差込み口5
が露出するようになっている。
の開口部3aに−側がヒンジ4により蝶着された開閉自
在なカバー3bが設けられており、このカバー3bを開
放すると、外部電源より延出された充電ケーブルのプラ
グ(ともに図示せず)を接続する充電プラグ差込み口5
が露出するようになっている。
【0010】また開口部3aの内側には、上記カバー3
bを閉じた際に作動されるマイクロスイッチなどのイン
タロックスイッチ6が設けられていて、このインタロッ
クスイッチ6は、図3に示すようにバッテリ7の+側に
直列に接続されたキースイッチ回路8の電磁インタロッ
クスイッチ9の常閉接点9bとキースイッチ10の間に
直列に接続されている。
bを閉じた際に作動されるマイクロスイッチなどのイン
タロックスイッチ6が設けられていて、このインタロッ
クスイッチ6は、図3に示すようにバッテリ7の+側に
直列に接続されたキースイッチ回路8の電磁インタロッ
クスイッチ9の常閉接点9bとキースイッチ10の間に
直列に接続されている。
【0011】一方充電器2は図3に示すように交流三相
電源の接続されるコンセント12と、交流三相電源を充
電電圧にまで変圧し、かつ直流に整流する変圧整流回路
13及び充電電流を制御し、充電完了とともに電源を遮
断する制御ユニット14よりなり、上記電磁インタロッ
クスイッチ9の常閉接点9aは、コンセント12と変圧
整流回路13の間に接続されている。
電源の接続されるコンセント12と、交流三相電源を充
電電圧にまで変圧し、かつ直流に整流する変圧整流回路
13及び充電電流を制御し、充電完了とともに電源を遮
断する制御ユニット14よりなり、上記電磁インタロッ
クスイッチ9の常閉接点9aは、コンセント12と変圧
整流回路13の間に接続されている。
【0012】次に作用を説明すると、バッテリ7を充電
するに当って充電箱3のカバー3bを開放すると、イン
タロックスイッチ6がオフとなるためキースイッチ回路
8は開成され、走行不能状態となる。次にこの状態で充
電ケーブルのプラグを充電プラグ差込み口5へ差込む
と、電源の接続により電磁インタロックスイッチ9がオ
ンとなって充電が開始され、キースイッチ回路8側に接
続された電磁インタロックスイッチ9の常閉接点はオフ
になる。
するに当って充電箱3のカバー3bを開放すると、イン
タロックスイッチ6がオフとなるためキースイッチ回路
8は開成され、走行不能状態となる。次にこの状態で充
電ケーブルのプラグを充電プラグ差込み口5へ差込む
と、電源の接続により電磁インタロックスイッチ9がオ
ンとなって充電が開始され、キースイッチ回路8側に接
続された電磁インタロックスイッチ9の常閉接点はオフ
になる。
【0013】一方充電が完了して電磁インタロックスイ
ッチ9がオフになると、電源が遮断され、キースイッチ
回路8の電磁インタロックスイッチ9の常閉接点はオン
になるが、インタロックスイッチ6はカバー3bを閉じ
ないとオンにならないため、走行不能状態のままであ
る。次に充電ケーブルを取外してカバー3bを閉じると
インタロックスイッチ6がオンになり、これによって走
行が可能になるため、充電ケーブルを取外すのを忘れて
走行する虞がない。
ッチ9がオフになると、電源が遮断され、キースイッチ
回路8の電磁インタロックスイッチ9の常閉接点はオン
になるが、インタロックスイッチ6はカバー3bを閉じ
ないとオンにならないため、走行不能状態のままであ
る。次に充電ケーブルを取外してカバー3bを閉じると
インタロックスイッチ6がオンになり、これによって走
行が可能になるため、充電ケーブルを取外すのを忘れて
走行する虞がない。
【0014】なお上記実施例ではインタロックスイッチ
6にマイクロスイッチを使用したが、充電器2の前面に
近接スイッチを設けてカバー3bの開閉を検出するよう
にしてもよい。
6にマイクロスイッチを使用したが、充電器2の前面に
近接スイッチを設けてカバー3bの開閉を検出するよう
にしてもよい。
【0015】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように、充電器
を収容した充電箱の開閉により動作されるインタロック
スイッチを設けて、このインタロックスイッチによりス
イッチ回路を開閉するようにしたことから、充電後は充
電プラグ差込み口より電源ケーブルを取外してカバーを
閉じないと車両の走行ができない。これによって充電ケ
ーブルを取外すのを忘れて走行することがないため、充
電ケーブルの損傷を未然に防止できると共に、カバーの
開閉を検出するスイッチのみで構成できるため、充電プ
ラグの差込み状態を電気的に検出するものに比べて構成
が簡単でかつ安価に提供することができる。
を収容した充電箱の開閉により動作されるインタロック
スイッチを設けて、このインタロックスイッチによりス
イッチ回路を開閉するようにしたことから、充電後は充
電プラグ差込み口より電源ケーブルを取外してカバーを
閉じないと車両の走行ができない。これによって充電ケ
ーブルを取外すのを忘れて走行することがないため、充
電ケーブルの損傷を未然に防止できると共に、カバーの
開閉を検出するスイッチのみで構成できるため、充電プ
ラグの差込み状態を電気的に検出するものに比べて構成
が簡単でかつ安価に提供することができる。
【図1】この発明の一実施例になるインタロック装置を
採用した車載充電器の斜視図である。
採用した車載充電器の斜視図である。
【図2】この発明の一実施例になるインタロック装置を
採用した車載充電器の横断面図である。
採用した車載充電器の横断面図である。
【図3】この発明の一実施例になるインタロック装置を
採用した車載充電器の回路図である。
採用した車載充電器の回路図である。
2 充電器 3 充電箱 3b カバー 6 インタロックスイッチ 8 キースイッチ回路
Claims (1)
- 【請求項1】 開閉自在なカバー3bを有する充電箱3
に収容された充電器2の充電プラグ差込み口5に、外部
電源の充電ケーブルを接続して車載バッテリ7を充電す
るようにした車載充電器において、上記カバー3bの近
傍に、カバー3bの開閉を検出するインタロックスイッ
チ6を設け、かつこのインタロックスイッチ6をキース
イッチ回路8に接続して、カバー3bを閉じたときにイ
ンタロックが解除されるようにしてなる車載充電器のイ
ンタロック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5278871A JPH07115710A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 車載充電器のインタロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5278871A JPH07115710A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 車載充電器のインタロック装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07115710A true JPH07115710A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=17603285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5278871A Pending JPH07115710A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 車載充電器のインタロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07115710A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009017653A (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-22 | Toyota Motor Corp | 電動車両、電動車両の充電制御方法およびその充電制御をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 |
US7791217B2 (en) | 2007-09-04 | 2010-09-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Electric-powered vehicle chargeable by external power supply |
JP4655360B2 (ja) * | 2000-11-24 | 2011-03-23 | 株式会社豊田自動織機 | 車体の閉塞用扉及びバッテリー式フォークリフト |
US8043132B1 (en) | 2009-09-01 | 2011-10-25 | Brunswick Corporation | Method for operating a propulsion system of a watercraft |
US8075329B1 (en) | 2010-06-08 | 2011-12-13 | Ford Global Technologies, Llc | Method and system for preventing disengagement between an electrical plug and a charge port on an electric vehicle |
DE102010052375A1 (de) * | 2010-11-24 | 2012-05-24 | Audi Ag | Kraftfahrzeug |
US8550833B2 (en) | 2011-10-07 | 2013-10-08 | Ford Global Technologies, Llc | Locking apparatus for electric vehicle charging connector |
DE102015214543A1 (de) * | 2015-07-30 | 2017-02-02 | Continental Automotive Gmbh | Verfahren zum sicheren Laden eines Plug-In-Fahrzeugs |
FR3089069A1 (fr) * | 2018-11-23 | 2020-05-29 | Renault S.A.S | Agencement de sécurisation d’un connecteur de puissance |
-
1993
- 1993-10-13 JP JP5278871A patent/JPH07115710A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4655360B2 (ja) * | 2000-11-24 | 2011-03-23 | 株式会社豊田自動織機 | 車体の閉塞用扉及びバッテリー式フォークリフト |
JP2009017653A (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-22 | Toyota Motor Corp | 電動車両、電動車両の充電制御方法およびその充電制御をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 |
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DE102010052375B4 (de) * | 2010-11-24 | 2016-04-07 | Audi Ag | Kraftfahrzeug mit einem über eine Erfassungseinrichtung betätigbaren Sperrmittel zur Verhinderung eines unautorisierten Ladens des Kraftfahrzeugs |
US8550833B2 (en) | 2011-10-07 | 2013-10-08 | Ford Global Technologies, Llc | Locking apparatus for electric vehicle charging connector |
DE102015214543A1 (de) * | 2015-07-30 | 2017-02-02 | Continental Automotive Gmbh | Verfahren zum sicheren Laden eines Plug-In-Fahrzeugs |
FR3089069A1 (fr) * | 2018-11-23 | 2020-05-29 | Renault S.A.S | Agencement de sécurisation d’un connecteur de puissance |
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