JP2759565B2 - 高圧電源の点検警報装置 - Google Patents
高圧電源の点検警報装置Info
- Publication number
- JP2759565B2 JP2759565B2 JP3187887A JP18788791A JP2759565B2 JP 2759565 B2 JP2759565 B2 JP 2759565B2 JP 3187887 A JP3187887 A JP 3187887A JP 18788791 A JP18788791 A JP 18788791A JP 2759565 B2 JP2759565 B2 JP 2759565B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- power supply
- alarm
- circuit
- voltage battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両走行用の高圧電池
とその他電気装置用の低圧電池とを備えた自動車に利用
する。本発明は高圧電池を搭載した自動車に装備され、
高圧電池の点検作業者に危険を警報するための装置に関
する。
とその他電気装置用の低圧電池とを備えた自動車に利用
する。本発明は高圧電池を搭載した自動車に装備され、
高圧電池の点検作業者に危険を警報するための装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関の排気による環境汚染を避ける
ために、自動車の走行用動力として電気を利用すること
が考えられている。走行用動力の全部を電池から供給す
る方式の電気自動車は、いろいろ試験が行われているも
ののなお、充電をひんぱんに行わなければならない、高
速走行に不適である、等の問題がある。これに対して、
内燃機関と電動機を直結させて一部のエネルギを電池か
ら供給する方式が開発され実用化される段階になった。
この装置は、内燃機関とかご形誘導機を直結させて、こ
のかご形誘導機を電動機あるいは発電機として利用し、
制動時に制動エネルギを電池に回生させるものである
(WO88/06107号公報、PCT/JP88/0
0157号出願参照)。
ために、自動車の走行用動力として電気を利用すること
が考えられている。走行用動力の全部を電池から供給す
る方式の電気自動車は、いろいろ試験が行われているも
ののなお、充電をひんぱんに行わなければならない、高
速走行に不適である、等の問題がある。これに対して、
内燃機関と電動機を直結させて一部のエネルギを電池か
ら供給する方式が開発され実用化される段階になった。
この装置は、内燃機関とかご形誘導機を直結させて、こ
のかご形誘導機を電動機あるいは発電機として利用し、
制動時に制動エネルギを電池に回生させるものである
(WO88/06107号公報、PCT/JP88/0
0157号出願参照)。
【0003】この装置では自動車の床下などにこれまで
の自動車用電池より電圧の高い高圧電池を装備すること
が必要である。一例として高圧電池の端子電圧は300
Vである。この高圧電池は走行用として利用されるが、
走行用以外の電気装置には別に設けた端子電圧の低い
(24Vあるいは12V)の低圧電池が利用される構造
になっている。
の自動車用電池より電圧の高い高圧電池を装備すること
が必要である。一例として高圧電池の端子電圧は300
Vである。この高圧電池は走行用として利用されるが、
走行用以外の電気装置には別に設けた端子電圧の低い
(24Vあるいは12V)の低圧電池が利用される構造
になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような自動車で
は、高圧電池、これを低圧電池に接続するDC−DCコ
ンバータ、およびその間に挿入された遮断スイッチなど
の高圧機器類は高圧電源箱に実装されて、通常の状態で
は作業者や運転者がアクセスできない構造として安全を
維持している。しかし、どうしても高圧電源箱の内部を
点検する必要がある場合にはこの高圧電源箱の蓋を開い
てその内部を点検することになる。その場合には、高圧
電源箱の蓋を開けたあと高圧電池の端子に接続された遮
断スイッチを開いてから点検することが手順として定め
られているが、その手順を無視する場合、遮断スイッチ
を開く操作を行ったが確実でなかった場合、遮断スイッ
チが故障していて作動しなかった場合なども考えられ、
そのような場合には点検を行う作業者あるいは運転者に
危険が及ぶ場合があることが想定される。
は、高圧電池、これを低圧電池に接続するDC−DCコ
ンバータ、およびその間に挿入された遮断スイッチなど
の高圧機器類は高圧電源箱に実装されて、通常の状態で
は作業者や運転者がアクセスできない構造として安全を
維持している。しかし、どうしても高圧電源箱の内部を
点検する必要がある場合にはこの高圧電源箱の蓋を開い
てその内部を点検することになる。その場合には、高圧
電源箱の蓋を開けたあと高圧電池の端子に接続された遮
断スイッチを開いてから点検することが手順として定め
られているが、その手順を無視する場合、遮断スイッチ
を開く操作を行ったが確実でなかった場合、遮断スイッ
チが故障していて作動しなかった場合なども考えられ、
そのような場合には点検を行う作業者あるいは運転者に
危険が及ぶ場合があることが想定される。
【0005】本発明はこのような背景に行われたもので
あって、高圧電源箱の蓋を開いた後に高圧電池の端子に
接続された遮断スイッチを開くことなく、あるいは遮断
スイッチが故障であって開かない場合などに、そのまま
点検を行おうとする者に自動的に警報を発生する装置を
提供することを目的とする。
あって、高圧電源箱の蓋を開いた後に高圧電池の端子に
接続された遮断スイッチを開くことなく、あるいは遮断
スイッチが故障であって開かない場合などに、そのまま
点検を行おうとする者に自動的に警報を発生する装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両の走行用
動力装置に電源電流を供給する高圧電池と、この車両の
前記走行用動力装置以外の電気装置に電源電流を供給す
る低圧電池と、前記高圧電池の端子と前記低圧電池の端
子との間に接続されたDC−DCコンバータと、このD
C−DCコンバータと前記高圧電池の端子との間に挿入
された遮断スイッチとを備え、前記高圧電池、前記DC
−DCコンバータおよびこの遮断スイッチが高圧電源箱
に収容された高圧電源の点検警報装置において、前記遮
断スイッチのDC−DCコンバータ側回路に接続された
高圧検知回路と、この高圧検知回路が高圧を検知してい
るときに閉じる接点と、前記高圧電源箱の蓋が開かれた
ときに自動的に閉じるリッドスイッチと、前記接点、前
記リッドスイッチおよび前記低圧電池とともに直列回路
を構成するように接続された警報回路とを備えたことを
特徴とする。
動力装置に電源電流を供給する高圧電池と、この車両の
前記走行用動力装置以外の電気装置に電源電流を供給す
る低圧電池と、前記高圧電池の端子と前記低圧電池の端
子との間に接続されたDC−DCコンバータと、このD
C−DCコンバータと前記高圧電池の端子との間に挿入
された遮断スイッチとを備え、前記高圧電池、前記DC
−DCコンバータおよびこの遮断スイッチが高圧電源箱
に収容された高圧電源の点検警報装置において、前記遮
断スイッチのDC−DCコンバータ側回路に接続された
高圧検知回路と、この高圧検知回路が高圧を検知してい
るときに閉じる接点と、前記高圧電源箱の蓋が開かれた
ときに自動的に閉じるリッドスイッチと、前記接点、前
記リッドスイッチおよび前記低圧電池とともに直列回路
を構成するように接続された警報回路とを備えたことを
特徴とする。
【0007】前記警報回路は、点滅リレーおよび警報ラ
ンプとの直列回路と、前記点滅リレーに接続され前記警
報ランプとは並列接続されるタイマ回路および音響警報
手段の直列回路とを備え、前記点滅リレーは前記接点が
閉じることにより断続電流を前記警報ランプおよび前記
タイマ回路と音響警報手段との直列回路に供給する構成
であることができる。
ンプとの直列回路と、前記点滅リレーに接続され前記警
報ランプとは並列接続されるタイマ回路および音響警報
手段の直列回路とを備え、前記点滅リレーは前記接点が
閉じることにより断続電流を前記警報ランプおよび前記
タイマ回路と音響警報手段との直列回路に供給する構成
であることができる。
【0008】
【作用】遮断スイッチが閉状態に設定されていると、高
圧検出回路が高圧が付加されていることを検知し、DC
−DCコンバータと警報回路との間の接点を閉状態にす
る。このような状態のときに高圧電源箱の蓋が開かれる
と、リッドスイッチがオンとなり低圧電池からの電流が
接点および警報回路の点滅リレーを介して警報ランプに
供給される。同時にタイマ回路にも供給され、タイマ回
路はこの電流の供給によって所定の時刻を設定し、その
間ブザーに電流を供給する。
圧検出回路が高圧が付加されていることを検知し、DC
−DCコンバータと警報回路との間の接点を閉状態にす
る。このような状態のときに高圧電源箱の蓋が開かれる
と、リッドスイッチがオンとなり低圧電池からの電流が
接点および警報回路の点滅リレーを介して警報ランプに
供給される。同時にタイマ回路にも供給され、タイマ回
路はこの電流の供給によって所定の時刻を設定し、その
間ブザーに電流を供給する。
【0009】これにより、遮断スイッチが閉状態のまま
にあるか、あるいは開状態に設定されているものの何ら
かの故障のために高圧電流が供給されているような状態
のときに、高圧電源箱の蓋が開けられると警報ランプが
自動的に点滅し、同時にブザーが自動的に鳴動して危険
状態にあることを通知する。
にあるか、あるいは開状態に設定されているものの何ら
かの故障のために高圧電流が供給されているような状態
のときに、高圧電源箱の蓋が開けられると警報ランプが
自動的に点滅し、同時にブザーが自動的に鳴動して危険
状態にあることを通知する。
【0010】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例の構成を示すブロック図、図2
は本発明実施例の車両に装着した状態を示す図である。
る。図1は本発明実施例の構成を示すブロック図、図2
は本発明実施例の車両に装着した状態を示す図である。
【0011】本発明実施例は、図外の内燃機関に直結さ
れたかご形誘導機1からインバータ2を介して供給され
た電気エネルギを蓄積し、車両の走行用動力装置に電源
電流を供給する高圧電池3と、この車両の走行用動力装
置以外の電気装置に電源電流を供給する低圧電池4と、
高圧電池3の端子と低圧電池4の端子との間に接続され
たDC−DCコンバータ5と、このDC−DCコンバー
タ5と高圧電池3の端子との間に挿入された遮断スイッ
チ6とを備え、高圧電池3、DC−DCコンバータ5お
よびこの遮断スイッチ6が図2に示す高圧電源箱7に収
容され、さらに、本発明の特徴として、遮断スイッチ6
のDC−DCコンバータ5側回路に接続された高圧検知
回路8と、この高圧検知回路8が高圧を検知していると
きに閉じる接点9と、高圧電源箱7の蓋7aが開かれた
ときに自動的に閉じるリッドスイッチ10と、接点9、
リッドスイッチ10および低圧電池4とともに直列回路
を構成するように接続された警報回路11とを備え、こ
の警報回路11には、点滅リレー12および警報ランプ
13との直列回路を含み、さらに、音響警報手段として
のブザー14と、このブザー14に直列に接続されたタ
イマ回路15とを含む。
れたかご形誘導機1からインバータ2を介して供給され
た電気エネルギを蓄積し、車両の走行用動力装置に電源
電流を供給する高圧電池3と、この車両の走行用動力装
置以外の電気装置に電源電流を供給する低圧電池4と、
高圧電池3の端子と低圧電池4の端子との間に接続され
たDC−DCコンバータ5と、このDC−DCコンバー
タ5と高圧電池3の端子との間に挿入された遮断スイッ
チ6とを備え、高圧電池3、DC−DCコンバータ5お
よびこの遮断スイッチ6が図2に示す高圧電源箱7に収
容され、さらに、本発明の特徴として、遮断スイッチ6
のDC−DCコンバータ5側回路に接続された高圧検知
回路8と、この高圧検知回路8が高圧を検知していると
きに閉じる接点9と、高圧電源箱7の蓋7aが開かれた
ときに自動的に閉じるリッドスイッチ10と、接点9、
リッドスイッチ10および低圧電池4とともに直列回路
を構成するように接続された警報回路11とを備え、こ
の警報回路11には、点滅リレー12および警報ランプ
13との直列回路を含み、さらに、音響警報手段として
のブザー14と、このブザー14に直列に接続されたタ
イマ回路15とを含む。
【0012】次に、このように構成された本発明実施例
の動作について説明する。
の動作について説明する。
【0013】高圧電池3からの電流の供給の断接を行う
遮断スイッチ6が閉状態に設定されていると、高圧検知
回路8は高圧が付加されていることを検知し、接点9を
閉状態に設定する。このような状態のときに、図2に示
す高圧電源箱7の蓋7aが開かれると、蓋7aの両端部
によって開状態に設定されていたリッドスイッチ10が
閉状態になる。
遮断スイッチ6が閉状態に設定されていると、高圧検知
回路8は高圧が付加されていることを検知し、接点9を
閉状態に設定する。このような状態のときに、図2に示
す高圧電源箱7の蓋7aが開かれると、蓋7aの両端部
によって開状態に設定されていたリッドスイッチ10が
閉状態になる。
【0014】このリッドスイッチ10が閉状態に設定さ
れたことにより、低圧電池4からの電流は警報回路11
の点滅リレー12に供給される。この点滅リレー12か
らは警報ランプ13およびタイマ回路15に断続した状
態で電流が供給され、一方で警報ランプ13を点滅させ
るとともに、他方でタイマ回路15により設定された所
定時刻までの間ブザー14を断続させながら鳴動させ
る。
れたことにより、低圧電池4からの電流は警報回路11
の点滅リレー12に供給される。この点滅リレー12か
らは警報ランプ13およびタイマ回路15に断続した状
態で電流が供給され、一方で警報ランプ13を点滅させ
るとともに、他方でタイマ回路15により設定された所
定時刻までの間ブザー14を断続させながら鳴動させ
る。
【0015】この警報ランプ13の点滅およびブザー1
4の鳴動によって遮断スイッチ6が閉状態に設定された
ままの危険状態にあることを通知することができる。
4の鳴動によって遮断スイッチ6が閉状態に設定された
ままの危険状態にあることを通知することができる。
【0016】遮断スイッチ6を開状態に設定すると、高
圧検知回路8への高圧の付加がなくなり、高圧検知回路
8は接点9を開状態に設定し、それに伴って警報回路1
1の警報ランプ13の点滅およびブザー14の鳴動が停
止して安全状態になったことが通知される。
圧検知回路8への高圧の付加がなくなり、高圧検知回路
8は接点9を開状態に設定し、それに伴って警報回路1
1の警報ランプ13の点滅およびブザー14の鳴動が停
止して安全状態になったことが通知される。
【0017】また、遮断スイッチ6が閉状態のままであ
っても、高圧電源箱7の蓋7aが閉じられると、蓋7a
の端部がリッドスイッチ10を開状態に設定し、低圧電
池4からの電流の供給を遮断して警報ランプ13の点滅
およびブザー14の鳴動を停止させる。
っても、高圧電源箱7の蓋7aが閉じられると、蓋7a
の端部がリッドスイッチ10を開状態に設定し、低圧電
池4からの電流の供給を遮断して警報ランプ13の点滅
およびブザー14の鳴動を停止させる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、高
圧電池の端子に接続された遮断スイッチが開状態でない
場合、あるいは遮断スイッチが故障のために開状態に設
定されているにもかかわらず高圧が付加されているよう
な場合に、高圧電源箱の蓋が開かれたとき自動的に警報
を発生して危険状態にあることを通知することができ点
検作業者の安全性確保に効果がある。
圧電池の端子に接続された遮断スイッチが開状態でない
場合、あるいは遮断スイッチが故障のために開状態に設
定されているにもかかわらず高圧が付加されているよう
な場合に、高圧電源箱の蓋が開かれたとき自動的に警報
を発生して危険状態にあることを通知することができ点
検作業者の安全性確保に効果がある。
【図1】本発明実施例の構成を示すブロック図。
【図2】本発明実施例の車両に装着した状態を示す図。
1 かご形誘導機 2 インバータ 3 高圧電池 4 低圧電池 5DC−DCコンバータ 6 遮断スイッチ 7 高圧電源箱 7a 蓋 8 高圧検知回路 9 接点 10 リッドスイッチ 11 警報回路 12 点滅リレー 13 警報ランプ 14 ブザー 15タイマ回路
Claims (2)
- 【請求項1】 車両の走行用動力装置に電源電流を供給
する高圧電池と、この車両の前記走行用動力装置以外の
電気装置に電源電流を供給する低圧電池と、前記高圧電
池の端子と前記低圧電池の端子との間に接続されたDC
−DCコンバータと、このDC−DCコンバータと前記
高圧電池の端子との間に挿入された遮断スイッチとを備
え、前記高圧電池、前記DC−DCコンバータおよびこ
の遮断スイッチが高圧電源箱に収容された高圧電源の点
検警報装置において、 前記遮断スイッチのDC−DCコンバータ側回路に接続
された高圧検知回路と、この高圧検知回路が高圧を検知
しているときに閉じる接点と、前記高圧電源箱の蓋が開
かれたときに自動的に閉じるリッドスイッチと、前記接
点、前記リッドスイッチおよび前記低圧電池とともに直
列回路を構成するように接続された警報回路とを備えた
ことを特徴とする高圧電源の点検警報装置。 - 【請求項2】 前記警報回路は、点滅リレーおよび警報
ランプとの直列回路と、前記点滅リレーに接続され前記
警報ランプとは並列接続されるタイマ回路および音響警
報手段の直列回路とを備え、前記点滅リレーは前記接点
が閉じることにより断続電流を前記警報ランプおよび前
記タイマ回路と音響警報手段との直列回路に供給する構
成である請求項1記載の高圧電源の点検警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3187887A JP2759565B2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 高圧電源の点検警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3187887A JP2759565B2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 高圧電源の点検警報装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0532141A JPH0532141A (ja) | 1993-02-09 |
JP2759565B2 true JP2759565B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=16213933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3187887A Expired - Fee Related JP2759565B2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 高圧電源の点検警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2759565B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5689231B2 (ja) * | 2009-09-18 | 2015-03-25 | 株式会社小松製作所 | 建設機械用バッテリ遮断装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0233501U (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-02 |
-
1991
- 1991-07-26 JP JP3187887A patent/JP2759565B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0532141A (ja) | 1993-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3769843B2 (ja) | 電気自動車の強電リレー診断装置 | |
EP1153787B1 (en) | Vehicle with high voltage power source controller and method of starting such vehicle | |
KR101091268B1 (ko) | Hev와 ev를 위한 전지팩 관리방법 | |
US20120319648A1 (en) | Electric charging system and electric vehicle | |
US4166241A (en) | Battery jumpering apparatus | |
JP2003512711A (ja) | 燃料電池の電気出力と絶縁電気回路網との切換え接続を制御するための方法および装置 | |
JP2018098959A (ja) | 車載機器 | |
JPH0646502A (ja) | 電気自動車の電源遮断装置 | |
CN111668415A (zh) | 一种电池系统、车辆以及电池系统热失控的处理方法 | |
CN213734955U (zh) | 一种急停系统及插电式混合动力汽车 | |
JP2759565B2 (ja) | 高圧電源の点検警報装置 | |
CN207499646U (zh) | 一种汽车短路检测与应急开锁系统 | |
KR100643019B1 (ko) | 자동차의 침수 사고 대처 장치 | |
CN214138248U (zh) | 一种绝缘安全防护装置及具有其的电动车 | |
CN212685455U (zh) | 一种箱式货车箱门安全监测装置 | |
JPH065333Y2 (ja) | かご内停電灯装置 | |
KR101199073B1 (ko) | Mcu 잔류 전류 제거 장치 및 방법 | |
CN216684273U (zh) | 汽车内安全保护装置 | |
JPH07212918A (ja) | 電気自動車のバッテリ接続制御装置 | |
JP3025876B2 (ja) | ウイングルーフ付貨物自動車の安全装置 | |
CN215525940U (zh) | 一种新能源客车的调试安全报警装置 | |
JP2008280880A (ja) | 可搬式エンジンスターター | |
CN112706615B (zh) | 一种绝缘安全防护装置及具有其的电动车 | |
JP2001105999A (ja) | エンジンを有する車両等の充電システム | |
JPS6116761Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |