JPH07114110A - 感光材料の搬送装置 - Google Patents

感光材料の搬送装置

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JPH07114110A
JPH07114110A JP25844893A JP25844893A JPH07114110A JP H07114110 A JPH07114110 A JP H07114110A JP 25844893 A JP25844893 A JP 25844893A JP 25844893 A JP25844893 A JP 25844893A JP H07114110 A JPH07114110 A JP H07114110A
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Takashi Yamamoto
尚 山本
Takao Fukuda
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 焼付装置側からペーパマガジン側の搬送ロー
ラへ確実に駆動力を伝達する。 【構成】 印画紙Pが巻き掛けられる駆動ローラ16の
端部にプーリ94が取り付けられる。写真焼付装置10
内にモータ20に接続されるプーリ124及び回転自在
に支持されるプーリ126が配置される。先端側にテン
ションプーリ128が取り付けられると共に中程にコイ
ルスプリング132の一端が係止されたテンションアー
ム130が支持される。プーリ124、126、128
に駆動ベルト18が巻き掛けられる。駆動ベルト18の
プーリ94への巻き掛けを介し、モータ20の駆動力が
この駆動ローラ16に伝達されて回転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マガジンの装置本体へ
の装填時にマガジン内の搬送ローラに駆動力を確実に伝
達する感光材料の搬送装置に関し、写真用プリンタある
いはプリンタ部とプロセッサ部を一体化したプリンタプ
ロセッサ等の写真処理装置に適用可能なものである。
【0002】
【従来の技術】ネガフィルムから感光材料である印画紙
へ画像を焼き付ける焼付装置(プリンタ部)では、予め
ロール状に巻き取られている印画紙を収納したペーパマ
ガジンを装填し、このペーパマガジン内から印画紙を引
き出して焼付位置へと搬送して、画像が焼付けられる。
そして、印画紙は焼付装置に後続する現像装置(プロセ
ッサ部)に送られて、現像処理されるようになってい
る。
【0003】また、従来の焼付装置においては、印画紙
を現像した後に画像毎に印画紙を切断していたが、この
ような形式では、ペーパマガジンを交換する際におい
て、ペーパマガジン内への印画紙の巻戻し量及びペーパ
マガジン内からの引き出し量が多くなる欠点を有する。
【0004】従って、ペーパマガジンの近傍にカッタ部
を配置し、このカッタ部で予め焼付画像の大きさに印画
紙を切断した後に、焼付位置へと搬送する形式が考えら
れるが、この形式では、印画紙を搬送する為に焼付装置
内のカッタ部との間に設置された搬送ローラが邪魔とな
り、カッタ部をペーパマガジンに接近して配置すること
には限度が有った。この為、ペーパマガジン内に搬送ロ
ーラを設置することが考えられるが、この場合、焼付装
置側から駆動力を確実に搬送ローラに伝達するための手
段が必要となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮して成されたもので、焼付装置側からペーパマガジン
側の搬送ローラへ確実に駆動力を伝達することができる
感光材料の搬送装置を得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1による感光材料
の搬送装置は、感光材料を処理する装置本体と、前記装
置本体側に配置され且つ駆動源に接続されて駆動回転す
る動力伝達ベルトと、長尺状の感光材料が収納され且つ
前記装置本体側に装填可能なマガジンと、前記マガジン
に配置され且つ前記マガジンの前記装置本体への装填に
伴って前記動力伝達ベルトと係合すると共に前記動力伝
達ベルトとの係合により動力が伝達されて前記マガジン
内から前記装置本体側に感光材料を搬送する搬送ローラ
と、前記動力伝達ベルトの一端に弾性変形可能に係合さ
れ且つ前記搬送ローラの前記動力伝達ベルトへの係合時
に変形して前記動力伝達ベルトの張力を調整する張力調
整手段と、を有することを特徴とする。
【0007】
【作用】動力伝達ベルトが駆動源に接続されて駆動回転
し、長尺状の感光材料が収納されるマガジンの装置本体
への装填に伴って、マガジン側の搬送ローラが動力伝達
ベルトと係合して動力が伝達されることにより、搬送ロ
ーラが駆動回転される。そして、この駆動回転によりマ
ガジン内から装置本体側に感光材料を搬送し、感光材料
が装置本体内で処理される。
【0008】また、マガジンの装置本体への装填に際し
て、張力調整手段が動力伝達ベルトの一端に弾性変形可
能に係合されているので、搬送ローラの動力伝達ベルト
への係合に伴って変形し動力伝達ベルトの張力を調整す
る。
【0009】従って、張力調整手段により動力伝達ベル
トが所定の張力を維持しつつ、装置本体側の駆動源から
搬送ローラに駆動力が伝達されるので、マガジン内に搬
送ローラを設置した場合でも、装置本体側から駆動力が
確実に搬送ローラに伝達され、搬送ローラが駆動回転し
てマガジン内から装置本体側に感光材料が搬送される。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る感光材料の搬送装置の一
実施例が採用された写真焼付装置及びペーパマガジンを
図1から図4に示し、これらの図面を参照して本実施例
を詳細に説明する。
【0011】図1には本発明の一実施例に係る写真焼付
装置10が示されている。この写真処理装置のプリンタ
部を構成する写真焼付装置10は、印画紙Pが収納され
たペーパマガジン12を装填できるような構造となって
いる。
【0012】つまり、写真焼付装置10の下部には、ペ
ーパマガジン12を搭載できる装填台114が、写真焼
付装置10に移動可能に取り付けられたスライドレール
116上に移動可能に支持されており、図1に示す装填
位置と図4に示す未装填位置との間で装填台114が移
動することになる。
【0013】また、写真焼付装置10には、開放状態で
ペーパマガジン12の装填及び取り出しを可能とする開
閉扉14が開閉可能に取り付けられている。
【0014】この開閉扉14のペーパマガジン12の背
面側と対向する内面側には、スプリング(図示せず)が
内蔵された押圧材120が配置されていて、この押圧材
120のスプリングにより写真焼付装置10内に装填さ
れたペーパマガジン12を図1上、矢印Bで示すように
右側に押し付けている。そして、この開閉扉14には図
示しないロック機構が取り付けられており、開閉扉14
を閉止状態で固定できるようになっている。
【0015】従って、写真焼付装置10にペーパマガジ
ン12が装填された後に開閉扉14を閉止すると、押圧
材120に押し付けられて、図1に示す装填位置で固定
され、ペーパマガジン12の装填が完了した装填完了状
態となる。つまり、写真焼付装置10が印画紙Pを処理
する装置本体となる。
【0016】一方、このペーパマガジン12の図1上、
左上側部分には、印画紙Pの先端部付近が巻き掛けられ
る駆動ローラ16が回転可能に支持されており、図2及
び図3に示すように、この駆動ローラ16の軸心部を構
成する回転軸17には、プーリ94が取り付けられてい
る。
【0017】また、駆動ローラ16に対向して一対のニ
ップローラ80、82が配置されており、図1に示す装
填完了状態において、駆動ローラ16がこれらニップロ
ーラ80、82との間で印画紙Pを挟持して、印画紙P
の先端を写真焼付装置10内へ送り出すようになってい
る。つまり、これら駆動ローラ16、プーリ94及びニ
ップローラ80、82が印画紙Pを挟持して搬送する搬
送ローラを構成する。
【0018】一方、写真焼付装置10内には、図2及び
図3に示すように、駆動源であるモータ20が配置され
ており、このモータ20には、プーリ94と同一平面内
に位置するように配置されたプーリ124が取り付けら
れている。このプーリ124の上方の写真焼付装置10
内には、プーリ126が回転自在に支持されている。さ
らに、写真焼付装置10内には、先端側にテンションプ
ーリ128が取り付けられると共に中程にコイルスプリ
ング132の一端が係止されたテンションアーム130
の基端側が回動自在に支持されていて、コイルスプリン
グ132により図2上、テンションアーム130の先端
側が常時時計回転方向に付勢されている。
【0019】そして、これらプーリ124、126、1
28に両面に歯が設けられたタイミングベルトである駆
動ベルト18が巻き掛けられている。つまり、コイルス
プリング132の付勢力によって、駆動ベルト18の一
端にテンションプーリ128が弾性変形可能に係合され
る形となっている。従って、テンションプーリ128、
テンションアーム130及びコイルスプリング132等
が張力調整手段を構成し、駆動ベルト18がモータ20
のプーリ124に巻き掛けられて接続される動力伝達ベ
ルトを構成することになる。
【0020】以上より、図4に示す未装填位置にあるペ
ーパマガジン12が写真焼付装置10に装填されると、
図4に示す位置から図1、図2及び図3に示すような位
置にテンションプーリ128及びテンションアーム13
0が回動して、プーリ94に駆動ベルト18の外周側が
巻き付けられることになる。
【0021】この結果、駆動ベルト18のプーリ94へ
の巻き掛けを介し、写真焼付装置10内に配置されたモ
ータ20の駆動力がこの駆動ローラ16に伝達されて、
駆動ローラ16が回転する。
【0022】他方、写真焼付装置10内には、上下一対
の刃からなるカッタ22が設置されていて、ペーパマガ
ジン12のマガジン開口部12Aから出て来た印画紙P
をこのカッタ22が切断するようになっている。
【0023】図1上、カッタ22に対して右側である印
画紙Pの搬送方向下流側には、上面が水平方向(図1
上、左右方向)に沿うように形成された支持台46が配
置されている。この支持台46とカッタ22との間に
は、無端ベルト42を巻き掛ける巻掛ローラ52が水平
方向(図1上、紙面に対して直交する方向)に配置され
ている。また、この巻掛ローラ52の上側には、巻掛ロ
ーラ52との間に無端ベルト42を挟持する昇降ローラ
54が巻掛ローラ52と平行に配置されている。
【0024】この昇降ローラ54の軸方向両端部はアー
ム56へ軸支されており、アーム56はリンク64を介
して自己保持型のソレノイド66へと連結されている。
従って、ソレノイド66に通電パルス電圧が入り作動さ
れるとアーム56は上昇し、昇降ローラ54が無端ベル
ト42から離間するようになっている。
【0025】また、ソレノイド66へ逆作動のパルス電
圧が入力されるとアーム56及び昇降ローラ54は、図
示しないばねの付勢力で巻掛ローラ52上の無端ベルト
42へと接触して、無端ベルト42との間に印画紙Pを
挟持できるようになっている。
【0026】支持台46に対して印画紙Pの搬送方向下
流側には、前述の無端ベルト42が巻き掛けられる案内
ローラ68が位置している。この案内ローラ68の隣接
した位置には、下面側が巻掛ローラ52上面側とほぼ同
一の高さとなるように案内ローラ69が配置されてお
り、この案内ローラ69が無端ベルト42の外周へと押
圧されている。
【0027】すなわち、図1に示すように、無端ベルト
42は案内ローラ69の外周にその約1/4円周に亘っ
て巻き掛けられており、その後無端ベルト42は案内ロ
ーラ68の外周にその約2/3に亘って巻き掛けられ
て、この部分の無端ベルト42をS字状としている。さ
らに、無端ベルト42は、案内ローラ68の下側でテン
ションローラ76へ巻き掛けられて、逆三角形の移動軌
跡が形成されている。
【0028】一方、案内ローラ68は、モータ72の駆
動力をタイミングベルト74を介して受けることによっ
て駆動回転され、無端ベルト42を図1上、時計回転方
向に回転駆動させる。
【0029】従って、ペーパマガジン12から送り出さ
れた印画紙Pは、カッタ22で所望長さに切断された後
に、無端ベルト42に乗せられて焼付光の光軸線S上の
位置である画像焼付位置Gへと搬送される。そして、光
源26からの焼付光が光学手段28、シャッター32を
介して印画紙Pに到達することにより、ネガフィルムN
に記録された画像が印画紙P上に焼き付けられ、この画
像が焼き付けられた部分が焼付画像となる。
【0030】さらに、画像の焼付けが終了した印画紙P
は、案内ローラ68と案内ローラ69との間に挟持され
て、その搬送方向が水平方向から垂直方向へと変更され
て垂直方向に送り出される。この後、印画紙Pは搬送路
34を介して現像装置36へと送られ、焼付画像が現像
されるようになっている。
【0031】他方、無端ベルト42にはその全域に亘っ
て多数の小孔(図示せず)が形成されており、画像焼付
位置Gで印画紙Pが水平状態に配置されるべくこの無端
ベルト42の一部が載置される支持台46の上面には、
多数の孔部(図示せず)が形成されている。
【0032】さらに、この支持台46の内部は空洞状に
形成されており、無端ベルト42の幅方向両端に対応し
た一対の連通ダクト84(図上、一方のみ示す)がこの
支持台46に接続されている。これらの連通ダクト84
は、支持台46の下側に配置される無端ベルト42の折
り返し部分を迂回して無端ベルト42の下方へと至って
いる。そして、連通ダクト84は、さらに下方へ延長さ
れて吸引ファン85が設けられたファンボックス86へ
と接続されている。
【0033】これによって支持台46内の空気は、連通
ダクト84を介して無端ベルト42のループ内から幅方
向へ抜け出し、吸引ファン85で吸引されて外部へ吹き
出されるので、支持台46内が負圧となる。この負圧は
支持台46の孔部、無端ベルト42の小孔を介して無端
ベルト42上の印画紙Pへと伝達され、印画紙Pが矢印
Aで示すように、無端ベルト42へ吸引される。
【0034】この為、印画紙Pが単に無端ベルト42に
乗せられるだけでなく、無端ベルト42側に吸引される
ので、印画紙Pが確実に無端ベルト42により搬送され
ることになる。
【0035】尚、図1に示される如く、支持台46上を
移動する無端ベルト42の上部には、イーゼル装置78
が設けられており、縁有画像を印画紙P上に焼き付ける
場合に印画紙Pの周囲を覆うようになっている。
【0036】以下、本実施例の作用を説明する。例えば
暗室内で作業者がペーパマガジン12内に印画紙Pを収
納する。この際、図2に示すように、印画紙Pの先端部
を駆動ローラ16とニップローラ80、82との間を通
すだけでなくマガジン開口部12Aから送り出すように
する。
【0037】この後、図1に示すように、ペーパマガジ
ン12を写真焼付装置10に装填する。この装填に際し
て、プーリ124とプーリ126との間の駆動ベルト1
8の外周側にプーリ94が係合することにより、駆動ベ
ルト18が押し込まれて、駆動ベルト18の張力が増大
傾向となる。但し、これに伴って、駆動ベルト18の一
端に係合されたテンションプーリ128を支持するテン
ションアーム130がコイルスプリング132の付勢力
に抗しつつ反時計回転方向に回動するので、駆動ベルト
18に生じる張力が駆動を伝えるのに最適なテンション
量となる。
【0038】従って、テンションアーム130、テンシ
ョンプーリ128及びコイルスプリング132等によっ
て駆動ベルト18が所定の張力を維持しつつ、写真焼付
装置10側のモータ20から駆動ローラ16に駆動力を
伝達することができる。この為、ペーパマガジン12内
に駆動ローラ16を設置した場合でも、写真焼付装置1
0側から駆動力が確実に駆動ローラ16に伝達される。
【0039】以上より、印画紙Pに対する焼付が開始さ
れると、駆動ベルト18がモータ20により駆動回転
し、駆動ベルト18と係合している駆動ローラ16のプ
ーリ94が回転される。そして、この回転により駆動ロ
ーラ16がニップローラ80、82との間で印画紙Pを
挟持して、ペーパマガジン12内から写真焼付装置10
側に印画紙Pを搬送する。この後、写真焼付装置10側
に送り出された印画紙Pは、カッタ22により所定の長
さに毎に切断され、切断された印画紙Pが写真焼付装置
10内で焼付処理される。
【0040】さらに、この切断された印画紙Pは無端ベ
ルト42により支持台46上を移動して、印画紙P上に
画像が焼付けられると共に、搬送路34を介して現像装
置36へと送られ、それぞれ焼付画像が現像されること
になる。そして、以上の動作が繰り返されて、順次ペー
パマガジン12内の印画紙Pが消費される。
【0041】一方、ペーパマガジン12を写真焼付装置
10内から取り出す際には、ペーパマガジン12がスラ
イドレール116上に移動可能に支持される装填台11
4に搭載されているので、開閉扉14を開閉することに
より、駆動ローラ16の張力によりペーパマガジン12
が写真焼付装置10内から押し出されるようになっる。
従って、本実施例によれば、ペーパマガジン12を写真
焼付装置10内から取り出し易くなるという効果が派生
する。
【0042】尚、本実施例において、張力調整手段をテ
ンションアーム130、テンションプーリ128及びコ
イルスプリング132により構成したが、駆動ベルト1
8の張力を吸収できる機構であれば良く、例えばテンシ
ョンプーリの軸部をガイド部材により移動可能に支持す
ると共に、テンションプーリ自身にコイルスプリングの
一端部を係止するような構造であってもよい。
【0043】他方、本実施例において、感光材料を印画
紙としたが、印画紙以外のフィルム等の感光材料として
もよい。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の感光材料
の搬送装置は、焼付装置側からペーパマガジン側の搬送
ローラへ確実に駆動力を伝達することができるという優
れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る感光材料の搬送装置の一実施例が
採用された写真焼付装置の概略構成図であって、ペーパ
マガジンが装填された状態を示す図である。
【図2】図1の要部概略拡大図である。
【図3】図1の要部分解斜視図である。
【図4】本発明に係る感光材料の搬送装置の一実施例が
採用された写真焼付装置の概略構成図であって、ペーパ
マガジンが装填されていない状態を示す図である。
【符号の説明】
10 写真焼付装置 12 ペーパマガジン 16 駆動ローラ 18 駆動ベルト 20 モータ 22 カッタ 80 ニップローラ 82 ニップローラ 128 テンションプーリ 130 テンションアーム 132 コイルスプリング P 印画紙

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光材料を処理する装置本体と、 前記装置本体側に配置され且つ駆動源に接続されて駆動
    回転する動力伝達ベルトと、 長尺状の感光材料が収納され且つ前記装置本体側に装填
    可能なマガジンと、 前記マガジンに配置され且つ前記マガジンの前記装置本
    体への装填に伴って前記動力伝達ベルトと係合すると共
    に前記動力伝達ベルトとの係合により動力が伝達されて
    前記マガジン内から前記装置本体側に感光材料を搬送す
    る搬送ローラと 、前記動力伝達ベルトの一端に弾性変形可能に係合され
    且つ前記搬送ローラの前記動力伝達ベルトへの係合時に
    変形して前記動力伝達ベルトの張力を調整する張力調整
    手段と、 を有することを特徴とする感光材料の搬送装置。
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