JPH07113380A - 固定戸の取付け構造 - Google Patents

固定戸の取付け構造

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JPH07113380A
JPH07113380A JP25859093A JP25859093A JPH07113380A JP H07113380 A JPH07113380 A JP H07113380A JP 25859093 A JP25859093 A JP 25859093A JP 25859093 A JP25859093 A JP 25859093A JP H07113380 A JPH07113380 A JP H07113380A
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JP25859093A
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Nobuyuki Ashiki
伸行 足木
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 固定戸が外れないように取付ける。 【構成】 上枠3の下面部から垂設した上レール4に引
き戸5の上面部より突出したランナー6を走行自在に吊
り下げる。上枠3の隣りに角筒状のバー本体7の一側片
又は両側片7aを下方に向けて垂下して構成した固定戸
カバー8を配設する。バー本体7の下面部から上面部に
貫通した固定ねじ15により固定戸カバー8を開口部1
の上部材2に固着する。開口部1の下部材14に固定し
た固定戸用下レール9に引き戸5と同じサイズの固定戸
10の下端部の凹溝11をはめ込む。固定戸10の上端
部を固定戸カバー8内の下部にはめ込んで固定戸10の
上端部と引き戸5の上端部とを同じレベルに合わせると
共に固定戸10の上面部を固定戸カバー8のバー本体7
の下面部に近接させ、固定戸10の上方への浮き上がり
を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定戸をがたつきがな
いように取付けるための技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、開口部1の上部材2に固定し
た上枠3の下面部から垂設した上レール4に引き戸5の
上面部より突出したランナー6を走行自在に吊り下げ、
この引き戸5を移動自在に取付けた上レール4付きの上
枠3の隣りに固定戸カバー8を取付けて固定戸10の上
端部をはめ込んで支持するものが知られている。
【0003】すなわち、図10に示すように、上枠3は
開口部1の上部材2に固定してあり、この上枠3に垂下
した上レール4に引き戸5の上面部に突設したランナー
6が走行自在に吊り下げてあり、引き戸5の下端部には
下方に向けて下走行体16が突設してあり、下レール部
17に走行自在にはめ込んである。図10に示す従来例
では脱衣室Dと浴室Yとを仕切る部分の開口に引き戸5
が移動自在に取付けてあり、浴室Yの床パン18に設け
た排水溝19の上部に取付けたすのこ20を構成するす
のこバー21間の隙間に引き戸5の下走行体16が走行
自在にはめ込んであり、このため、すのこバーが下レー
ル部17を構成している。上レール4の隣りには断面逆
L字状をした固定戸カバー8が配設してありこの断面逆
L字状の固定戸カバー8は上横片を固定ねじにより開口
部1の上部材2に固定してある。開口部1の下部材14
には固定戸用下レール9が固定してあり、引き戸5と同
じサイズの固定戸10の下面部の凹溝を固定戸用下レー
ル9にはめ込んであり、また、固定戸10の上端部は固
定戸カバー8内の下部にはめ込んである。ここで、固定
戸10には下方に突出自在なロック棒が設けてあり、該
ロック棒を固定戸用下レール9に設けたロック孔にはめ
込み自在となっており、ロック棒をロック孔にはめ込ん
だ状態で固定戸10が移動しないようにしてある。図1
0に示す従来例においては、ロック棒やロック孔を図示
してないが、後述する本発明の図5に示すものと同様の
構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の従来
例においては、引き戸5も固定戸10もサイズを同じに
してあって、引き戸5にはランナー6や下走行体16、
あるいは把手等の引き戸5に必要な付属部品を取付けた
点が異なるのみで、共通の戸用のパネルを引き戸5、固
定戸10用のパネルとして使用してある。ところで、こ
のように引き戸5、固定戸10用のパネルとして共通の
ものを使用すると、図4のような外観となり、統一感が
とれて商品価値が高くなる。このため、固定戸10の取
付けに当たり、サイズの同じ引き戸5と同じレベルに取
付ける必要がある。しかしながら、引き戸5の場合には
ランナー6を取付け、これを上レール4に吊り下げてい
るが、固定戸10にはこのようなランナー6を取付けな
いため、図10に示すように固定戸10の上端面と固定
戸カバー8の上横片との間に大きな隙間が生じ、固定戸
10が図10の矢印のように上方に移動して外れやすく
なるという問題がある。
【0005】本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発
明したものであって、その目的とするところは、固定戸
が外れにくいようにした固定戸の取付け構造を提供する
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決して本発明の目的を達成するため、本発明の固定戸の
取付け構造は、開口部1の上部材2に固定した上枠3の
下面部から垂設した上レール4に引き戸5の上面部より
突出したランナー6を走行自在に吊り下げ、上枠3の隣
りに角筒状のバー本体7の一側片又は両側片7aを下方
に向けて垂下して構成した固定戸カバー8を配設すると
共にバー本体7の下面部から上面部に貫通した固定ねじ
15により固定戸カバー8を開口部1の上部材2に固着
し、開口部1の下部材14に固定した固定戸用下レール
9に引き戸5と同じサイズの固定戸10の下端部の凹溝
11をはめ込むと共にロック手段12により固定戸10
をロック自在にし、固定戸10の上端部を固定戸カバー
8内の下部にはめ込んで固定戸10の上端部と引き戸5
の上端部とを同じレベルに合わせると共に固定戸10の
上面部を固定戸カバー8のバー本体7の下面部に近接さ
せて成ることを特徴とするものである。
【0007】また、開口部1の上部材2に固定した上枠
3の下面部から垂設した上レール4に引き戸5の上面部
より突出したランナー6を走行自在に吊り下げ、上枠3
の隣りに断面逆L字状又は断面逆U字状をした固定戸カ
バー8を配設すると共に固定戸カバー8内の長手方向の
複数箇所にブロック体13を配設し、該ブロック体を介
して固定戸カバー8を開口部1の上部材2に固定ねじ1
5により固着し、開口部1の下部材14に固定した固定
戸用下レール9に引き戸5と同じサイズの固定戸10の
下端部の凹溝11をはめ込むと共にロック手段12によ
り固定戸10をロック自在にし、固定戸10の上端部を
固定戸カバー8内の下部にはめ込んで固定戸10の上端
部と引き戸5の上端部とを同じレベルに合わせると共に
固定戸10の上面部をブロック体13に近接させて成る
構成とすることも好ましい。
【0008】
【作用】上記の構成の本発明によれば、上枠3の隣りに
角筒状のバー本体7の一側片又は両側片7aを下方に向
けて垂下して構成した固定戸カバー8を配設すると共に
バー本体7の下面部から上面部に貫通した固定ねじ15
により固定戸カバー8を開口部1の上部材2に固着し、
開口部1の下部材14に固定した固定戸用下レール9に
引き戸5と同じサイズの固定戸10の下端部の凹溝11
をはめ込むと共にロック手段12により固定戸10をロ
ック自在にし、固定戸10の上端部を固定戸カバー8内
の下部にはめ込んで固定戸10の上端部と引き戸5の上
端部とを同じレベルに合わせると共に固定戸10の上面
部を固定戸カバー8のバー本体7の下面部に近接させる
ことで、固定戸10を引き戸5と同じサイズのものを用
いたにもかかわらず、固定戸10が固定戸カバー8内で
上方に浮き上がって外れるのを防止できるようになった
ものである。
【0009】また、上枠3の隣りに断面逆L字状又は断
面逆U字状をした固定戸カバー8を配設すると共に固定
戸カバー8内の長手方向の複数箇所にブロック体13を
配設し、該ブロック体を介して固定戸カバー8を開口部
1の上部材2に固定ねじ15により固着し、開口部1の
下部材14に固定した固定戸用下レール9に引き戸5と
同じサイズの固定戸10の下端部の凹溝11をはめ込む
と共にロック手段12により固定戸10をロック自在に
し、固定戸10の上端部を固定戸10カバー8内の下部
にはめ込んで固定戸10の上端部と引き戸5の上端部と
を同じレベルに合わせると共に固定戸10の上面部をブ
ロック体13に近接させたものにおいても、固定戸10
を引き戸5と同じサイズのものを用いたにもかかわら
ず、固定戸10が固定戸カバー8内で上方に浮き上がっ
て外れるのを防止できるようになったものである。
【0010】
【実施例】以下本発明を添付図面に示す実施例に基づい
て詳述する。図1乃至図6に本発明の一実施例が示して
ある。この実施例においては、開口部1として脱衣室D
と浴室Yとを仕切る部分の開口部の例が示してある。開
口部1の上部材2には上枠3がねじ具により固着してあ
る。この上枠3の下面部には下方に向けて上レール4が
垂設してある。上レール4には引き戸5の上面部より上
方に突出したランナー6が走行自在に吊り下げてある。
引き戸5の下端部には下方に向けて下走行体16が突設
してあり、下レール部17に走行自在にはめ込んであ
る。図1に示す実施例では浴室Yの床パン18に設けた
排水溝19の上部にすのこ20が取付けてたり、このす
のこ20を構成するすのこバー21間の隙間に引き戸5
の下走行体16が走行自在にはめ込んである。したがっ
て本実施例ではすのこバー21が下レール部17を構成
している。すのこ20の端部には逆L状をした固定枠部
22が設けてあって、この固定枠部22の横片が開口部
1の下部材14に載設して固着してある。また、固定枠
部22の横片の長手方向の一部には固定戸用下レール9
が載置してあって固定ねじ15により固定戸用下レール
9と固定枠部22とが開口部1の下部材14に固着して
ある。
【0011】図2に示すように、上枠3の両側には側枠
23がねじ具により固着してある。また、上枠3の一側
(実施例では脱衣室側)には固定横片24が突設してあ
って、開口部1の上部材2の下面に当接してある。上枠
3の隣りに角筒状のバー本体7の一側片又は両側片7a
を下方に向けて垂下して構成した固定戸カバー8を配設
してあり、この固定戸カバー8はバー本体7の下面部か
ら上面部に貫通した固定ねじ15により固定戸カバー8
を固定横片24を介して開口部1の上部材2に固着して
ある。
【0012】開口部1の下部材14に固定した固定戸用
下レール9に引き戸5と同じサイズの固定戸10の下端
部の凹溝11をはめ込んであり、固定戸10の上端部を
固定戸カバー8内の下部にはめ込んで固定戸10の上端
部と引き戸5の上端部とを同じレベルに合わせると共に
固定戸10の上面部を固定戸カバー8のバー本体7の下
面に近接してある。ここで、固定ねじ15の頭部が固定
戸10の上面部の凹溝25内にはめ込まれている。固定
戸10はロック手段12によりロック自在となってい
る。図5に示す実施例では固定戸10に下方に突出自在
なロック棒12aが設けてあり、該ロック棒12aを固
定戸用下レール9に設けたロック孔12bにはめ込み自
在となっており、ロック棒12aをロック孔12bには
め込んだ状態で固定戸10が移動しないようになってい
る。そして、ロック手段12によるロックを解除するこ
とで、固定戸10の一部または全部が開口部1の巾方向
の一部に設けた固定戸用下レール9から引き出されて固
定戸用下レール9部分の掃除ができるようになってい
る。この場合、固定戸カバー8の側片7a又は固定ねじ
15の頭部が固定戸10の上端部のガイドをすることに
なる。
【0013】なお、図7のように固定ねじ15の頭部を
大きくしておいて、該固定ねじ15の頭部を固定戸10
の上面部の凹溝25内にはめ込んで頭部により固定戸1
0の横振れを防止するようにすると、固定戸10が横振
れしようとした場合に固定戸カバー8の側片に当接しな
いようにできて、側片の変形を防止できることになる。
【0014】しかして、引き戸5を開閉することで、脱
衣室Dと浴室Yとを仕切る部分の開口部1を開閉するも
のである。ここで、固定戸10はロック手段12により
ロックして移動できないようになっているが、固定戸1
0を上方に持ち上げても固定戸10の上面部を固定戸カ
バー8のバー本体7の下面部に近接させてあるので、固
定戸10をランナーを取付けた引き戸5と同じサイズの
ものを用いて引き戸5の上端と固定戸10の上端とを同
じレベルとしたにもかかわらず、固定戸10が固定戸カ
バー8内で上方に浮き上がって外れるのを防止できるこ
とになる。
【0015】図8、図9には本発明の他の実施例が示し
てある。この実施例においては、固定戸カバー8が断面
逆L字状又は断面逆U字状をしており(図8、図9の実
施例では固定戸カバー8が断面逆L字状をしている)、
この固定戸カバー8を上枠の隣りに配設すると共に固定
戸カバー8内の長手方向の複数箇所にブロック体13を
配設し、該ブロック体13を介して固定戸カバー8を開
口部1の上部材2に固定ねじ15により固着してある。
そして、開口部1の下部材14に固定した固定戸用下レ
ール9に引き戸5と同じサイズの固定戸10の下端部の
凹溝11をはめ込み、固定戸10の上端部を固定戸カバ
ー8内の下部にはめ込んで固定戸10の上端部と引き戸
5の上端部とを同じレベルに合わせると共に固定戸10
の上面部をブロック体13に近接させてある。この実施
例においても固定戸10はロック手段12によりロック
自在としてある。この実施例においては、ブロック体1
3乃至固定ねじ15の頭部が固定戸10の上面部の溝部
25内にはめ込まれて横振れを防止している。もちろ
ん、固定戸10の上面部をブロック体13に近接させて
あることで、固定戸10を上方に持ち上げても固定戸1
0をランナーを取付けた引き戸5と同じサイズのものを
用いて引き戸5の上端と固定戸10の上端とを同じレベ
ルとしたにもかかわらず、固定戸10が固定戸カバー8
内で上方に浮き上がって外れるのを防止できることにな
る。
【0016】
【発明の効果】本発明にあっては、上述のように、上枠
の隣りに角筒状のバー本体の一側片又は両側片を下方に
向けて垂下して構成した固定戸カバーを配設すると共に
バー本体の下面部から上面部に貫通した固定ねじにより
固定戸カバーを開口部の上部材に固着し、開口部の下部
材に固定した固定戸用下レールに引き戸と同じサイズの
固定戸の下端部の凹溝をはめ込むと共にロック手段によ
り固定戸をロック自在にし、固定戸の上端部を固定戸カ
バー内の下部にはめ込んで固定戸の上端部と引き戸の上
端部とを同じレベルに合わせると共に固定戸の上面部を
固定戸カバーのバー本体の下面部に近接させてあるの
で、固定戸として引き戸と同じサイズのものを用い且つ
この固定戸には引き戸のように上面部にランナーを設け
てなく、ランナーを取付ける分だけ隙間が生じて固定戸
カバー内において上方に浮き上がろうとするが、バー本
体の下面部により固定戸カバーが浮き上がって外れるの
を防止できるものである。
【0017】また、上枠の隣りに断面逆L字状又は断面
逆U字状をした固定戸カバーを配設すると共に固定戸カ
バー内の長手方向の複数箇所にブロック体を配設し、該
ブロック体を介して固定戸カバーを開口部の上部材に固
定ねじにより固着し、開口部の下部材に固定した固定戸
用下レールに引き戸と同じサイズの固定戸の下端部の凹
溝をはめ込むと共にロック手段により固定戸をロック自
在にし、固定戸の上端部を固定戸カバー内の下部にはめ
込んで固定戸の上端部と引き戸の上端部とを同じレベル
に合わせると共に固定戸の上面部をブロック体に近接さ
せてあるので、固定戸として引き戸と同じサイズのもの
を用い且つこの固定戸には引き戸のように上面部にラン
ナーを設けてなく、ランナーを取付ける分だけ隙間が生
じて固定戸カバー内において上方に浮き上がろうとする
が、ブロック体により固定戸カバーが浮き上がって外れ
るのを防止できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の縦断面図である。
【図2】同上の要部拡大断面図である。
【図3】同上の横断面図である。
【図4】同上の正面図である。
【図5】同上のロック手段部分を示す分解斜視図であ
る。
【図6】同上の固定戸カバーを示し、(a)は下面図で
あり、(b)は側面図である。
【図7】本発明の他の実施例の拡大断面図である。
【図8】本発明の更に他の実施例の縦断面図である。
【図9】同上の要部分解斜視図である。
【図10】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 開口部 2 上部材 3 上枠 4 上レール 5 引き戸 6 ランナー 7 バー本体 7a 側片 8 固定戸カバー 9 固定戸用下レール 10 固定戸 11 凹溝 12 ロック手段 13 ブロック体 14 下部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部の上部材に固定した上枠の下面部
    から垂設した上レールに引き戸の上面部より突出したラ
    ンナーを走行自在に吊り下げ、上枠の隣りに角筒状のバ
    ー本体の一側片又は両側片を下方に向けて垂下して構成
    した固定戸カバーを配設すると共にバー本体の下面部か
    ら上面部に貫通した固定ねじにより固定戸カバーを開口
    部の上部材に固着し、開口部の下部材に固定した固定戸
    用下レールに引き戸と同じサイズの固定戸の下端部の凹
    溝をはめ込むと共にロック手段により固定戸をロック自
    在にし、固定戸の上端部を固定戸カバー内の下部にはめ
    込んで固定戸の上端部と引き戸の上端部とを同じレベル
    に合わせると共に固定戸の上面部を固定戸カバーのバー
    本体の下面部に近接させて成ることを特徴とする固定戸
    の取付け構造。
  2. 【請求項2】 開口部の上部材に固定した上枠の下面部
    から垂設した上レールに引き戸の上面部より突出したラ
    ンナーを走行自在に吊り下げ、上枠の隣りに断面逆L字
    状又は断面逆U字状をした固定戸カバーを配設すると共
    に固定戸カバー内の長手方向の複数箇所にブロック体を
    配設し、該ブロック体を介して固定戸カバーを開口部の
    上部材に固定ねじにより固着し、開口部の下部材に固定
    した固定戸用下レールに引き戸と同じサイズの固定戸の
    下端部の凹溝をはめ込むと共にロック手段により固定戸
    をロック自在にし、固定戸の上端部を固定戸カバー内の
    下部にはめ込んで固定戸の上端部と引き戸の上端部とを
    同じレベルに合わせると共に固定戸の上面部をブロック
    体に近接させて成ることを特徴とする固定戸の取付け構
    造。
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