JP7373251B1 - 遮蔽部材支持装置 - Google Patents

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JP7373251B1 JP2023097619A JP2023097619A JP7373251B1 JP 7373251 B1 JP7373251 B1 JP 7373251B1 JP 2023097619 A JP2023097619 A JP 2023097619A JP 2023097619 A JP2023097619 A JP 2023097619A JP 7373251 B1 JP7373251 B1 JP 7373251B1
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Abstract

【課題】遮蔽部材支持装置の部品点数を少なくし美観を向上させる。【解決手段】長手状の基板部11と、基板部11に設けられる凹部12と、凹部12の底12aに設けられるネジ部材挿通用の穴12bと、ランナRをスライド自在に支持するために基板部11の長手方向に沿って形成されたレール部13とを備えた遮蔽部材支持装置において、凹部12を覆うキャップ14と、基板部11の長手方向端部に取り付けられた閉塞部材15を備え、凹部12及びレール部13は基板部11の長手方向端部に臨み、凹部12の長手方向端部12c及びレール部13の長手方向端部13cは閉塞部材15で閉じられており、閉塞部材15にはランナRに接続される遮蔽部材Sを係止するための係止部19が設けられている遮蔽部材支持装置とした。【選択図】図1

Description

この発明は、スクリーン(カーテン)等の遮蔽部材をスライド自在に支持する遮蔽部材支持装置に関するものである。
家屋や倉庫等の建造物における窓部や出入口等、あるいは、部屋の間仕切り箇所等において、各種の遮蔽部材が設けられる。遮蔽部材は、窓部や出入口等の開口を遮蔽する、あるいは、空間を仕切るために用いられるものであり、スクリーン(カーテンを含む)、ブラインド部材、遮蔽板といったシート状、布状、板状等の部材が多用される。これらの部材を、以下、遮蔽部材と総称する。遮蔽部材は、溝や突条を配したレールに対してスライド自在に支持される。
例えば、特許文献1,2には、シート状のスクリーンをスライド自在に支持するガイドレール(遮蔽部材支持装置)が記載されている。遮蔽部材支持装置は長手状部材で構成されて、溝や突条で構成されたレール部を有して、そのレール部に対して長手方向に沿って移動自在なランナを備えている。特許文献1,2では、ランナとして溝に嵌るファスナエレメントを用いているが、ランナとしてはそれ以外にも、一般的なカーテンに使用されるコロ付きのスライダ等の種々の形態がある。
特許第6199268号公報 特許第6824536号公報
特許文献1、2に記載の遮蔽部材支持装置は部品点数が多いという問題がある。部品点数が多いことは、コスト高につながるので改善の余地がある。また、これらの遮蔽部材支持装置は、天井や梁等に固定される長手状の基板部を備え、基板部には、その基板部を天井や梁に固定するためのビス、ボルト等のネジ部材用の穴が形成されている。ネジ部材用の穴は凹溝の底に形成されていて、基板部を固定した状態でネジ部材が外部から視認できる状態である。このため、溝や突条で構成されたレール部と、ネジ部材用の穴が形成された凹溝とが並列しており、外観上の見映えが悪いという問題がある。
そこでこの発明の課題は、遮蔽部材支持装置の部品点数を少なくし美観を向上させることである。
上記の課題を解決するために、この発明は、長手状の基板部と、前記基板部に設けられる凹部と、前記凹部の底に設けられるネジ部材挿通用の穴と、ランナをスライド自在に支持するために前記基板部の長手方向に沿って形成されたレール部とを備えた遮蔽部材支持装置において、前記凹部を覆うキャップと、前記基板部の長手方向端部に取り付けられた閉塞部材を備え、前記凹部及び前記レール部は前記基板部の長手方向端部に臨み、前記凹部の長手方向端部及び前記レール部の長手方向端部は前記閉塞部材で閉じられており、前記閉塞部材には前記ランナに接続される遮蔽部材を係止するための係止部が設けられている遮蔽部材支持装置を採用した(構成1)。
構成1を備えた態様において、前記凹部の幅方向両側に補強リブ部を備えて、前記補強リブ部の頂面及び前記キャップの頂面はフラット面である構成を採用できる(構成2)。
構成2を備えた態様において、前記補強リブ部と前記レール部との間に長手方向に沿って形成された凹溝を備え、前記係止部は前記凹溝に臨んでいる構成を採用できる(構成3)。
また、構成2を備えた態様(構成2及び構成3を併せて備えた態様を含む)において、前記補強リブ部の頂面はフラット面であり、前記補強リブ部の頂面及び前記閉塞部材の頂面は面一である構成を採用できる(構成4)。
さらに、構成2を備えた態様(構成3,4のいずれか又は両方と構成2を併せて備えた態様を含む)、前記補強リブ部はその内部に長手方向に沿って形成された中空部を有し、前記閉塞部材を前記基板部に固定するビスは前記中空部の長手方向端部にねじ込まれている構成を採用できる。
上記の各態様の遮蔽部材支持装置を用い、前記レール部にスライド自在にランナに遮蔽部材が接続され、前記遮蔽部材は前記係止部に係止されている遮蔽部材の設置構造を採用できる。
この発明は、遮蔽部材支持装置の部品点数を少なくし美観を向上できる。
この発明の一実施形態の使用状態を示す断面図 同実施形態の下面側から見た分解斜視図 同実施形態の上面側から見た分解斜視図 同実施形態の下面側から見た斜視図 同実施形態の断面図 同実施形態の底面図 同実施形態の使用状態を示す正面図
この発明の一実施形態に係る遮蔽部材支持装置10を、図面に基づいて説明する。この実施形態の遮蔽部材支持装置10は、スクリーン等の遮蔽部材Sをスライド自在に支持するスクリーン用レール材であり、また、その遮蔽部材支持装置10を用いた遮蔽部材Sの設置構造である。以下、この実施形態では、遮蔽部材支持装置10をスクリーン用レール材10、又は、単にレール材10と称する。
レール材10の構成は、図1~図3に示すように、平面視長方形状を成す長手状の基板部11と、同じく長手状のキャップ14、基板部11の長手方向両端に設けられる閉塞部材15等で構成されている。以下、基板部11の長手方向を単に長手方向と称し、その長手方向に直交する方向を単に幅方向と称する。
基板部11には、長手方向に沿って凹部12が設けられている。凹部12は基板部11の長手方向全長に亘って直線状に伸びており、その長手方向両端は基板部11の長手方向端部に臨んでいる。凹部12の底12aにはネジ部材挿通用の穴12bが、長手方向に沿って所定の間隔で設けられている。穴12bにネジ部材(ビス)18が挿通されて、ネジ部材18が梁や天井等の被固定部材Tにねじ込まれることにより、基板部11が被固定部材Tに固定される。実施形態では、基板部11は被固定部材Tの下向き面に固定されているが、基板部11を床面や敷居等の上向き面に固定する場合や、柱等の横向き面に固定する場合も考えられる。
また、基板部11は、遮蔽部材Sに接続されたランナRをスライド自在に支持するレール部13が設けられている。レール部13は、基板部11の長手方向全長に亘って直線状に伸びており、その長手方向両端は基板部11の長手方向端部に臨んでいる。この実施形態では、レール部13は、レール部13の幅方向(長手方向に直交する方向)両端にそれぞれ設けられている。レール部13は、図5に示すように、対の側壁13b,13b間に凹部13aが形成され、その対の側壁13b,13bの先端には、互いに対向する突部13d,13dが設けられている。突部13d,13dによって、凹部13aの幅が狭まっているので、ランナRが脱落しないようになっている(図1参照)。
ランナRには遮蔽部材Sが接続されている。ランナRには、図1、図6Bに示すように、遮蔽部材Sに取り付けられたU字状のフックS’が係合する孔部が設けられている。ランナRの孔部に遮蔽部材SのフックS’が係合することで、遮蔽部材SはランナRとともに横方向へスライドする。
また、基板部11には、凹部12を覆うキャップ14が着脱自在に取り付けられている。キャップ14は、図5に示すように、所定幅のフラットな基部14bと、その基部14bの幅方向両端から上方へ立ち上がる側部14cを備えた断面凹状の長手状部材である。両側の側部14cの上端には、幅方向外方へ突出する嵌合突起14dがそれぞれ設けられている。凹部12の幅方向両側には、幅方向外方へ凹む嵌合凹部12dが設けられている。キャップ14が弾性変形することにより、嵌合突起14dが嵌合凹部12dに入り込むことで、キャップ14は凹部12を覆うように固定される。なお、嵌合突起14dと嵌合凹部12dを逆転させて、キャップ14側に嵌合凹部を、凹部12側に嵌合突起を設けてもよい。基板部11にキャップ14を取り付けることで、外部からネジ部材18が視認できない状態となり、すっきりとした外観となる。
また、基板部11は、凹部12の幅方向両側に補強リブ部16を備えている。補強リブ部16の頂面(下面)16aはフラット面であり、また、キャップ14の頂面(下面)14aもフラット面である。このため、レール材10の外観が、さらにすっきりとしたものとなっている。補強リブ部16の頂面(下面)16aとキャップ14の頂面(下面)14aとは、互いに面一であるか、あるいは、面一に近い状態であって両者間の段差がわずかであることが外観上望ましい。補強リブ部16の裏側(上面側)は中空部(肉抜き部)16bとなっている。
基板部11の長手方向端部には、閉塞部材15が取り付けられている。閉塞部材15は、基板部11と同じ幅で且つ基板部11と同じ厚さ(高さ)の直方体状の部材である。閉塞部材15は、開放された凹部12の長手方向端部12c及び開放されたレール部13の長手方向端部13cを閉じている。
この実施形態では、閉塞部材15は、基板部11と同じ幅で、且つ、基板部11と同じ厚さ(高さ)である。このため、閉塞部材15の頂面(下面)15aは、補強リブ部16の頂面16aと面一である。閉塞部材15の頂面(下面)15aと補強リブ部16の頂面16aとは、互いに面一であるか、あるいは、面一に近い状態であって両者間の段差がわずかであることが外観上望ましい。また、閉塞部材15の頂面(下面)15aとレール部13の頂面(下面)13eとは面一である。閉塞部材15の頂面(下面)15aとレール部13の頂面(下面)13eとは、互いに面一であるか、あるいは、面一に近い状態であって両者間の段差がわずかであることが外観上望ましい。
また、補強リブ部16とレール部13との間には、それぞれ長手方向に沿って形成された凹溝21が設けられている。凹溝21は、基板部11の長手方向全長に亘って直線状に伸びており、その長手方向両端は基板部11の長手方向端部に臨んでいる。閉塞部材15は、開放された凹溝21の長手方向端部を閉じている。凹部12、補強リブ部16、凹溝21、及び、レール部13の順に互いに凹凸が並列することにより、基板部11の剛性確保と重量増を抑制している。
閉塞部材15には、ランナRに接続される遮蔽部材Sを係止するための係止部19が設けられている。係止部19は、閉塞部材15を貫通する孔19aと、その孔19aに係止される単一の又は複数の係止部材(リング状部材)19bで構成されている。係止部材(リング状部材)19bに、遮蔽部材Sの端部に取り付けられたU字状のフックS’が係合することで、遮蔽部材Sの端部の移動を規制することができる。なお、係止部19は、基板部11の凹溝21に臨んでいるので、係止部材(リング状部材)19bの取り付けが容易である。なぜならば、係止部19の孔19aが凹溝21に臨んでいなければ、係止部19が視認しにくく、係止部材(リング状部材)19bを孔19aに挿通しにくいからである(図4参照)。
また、閉塞部材15を基板部11に固定するに際し、図3及び図4に示すように、閉塞部材15に形成された孔15bにビス18を挿通し、そのビス18は中空部16bの長手方向端部16cにねじ込まれている。ビス孔として中空部16bを活用することで、基板部11の加工工程を簡素化している。なお、中空部16bに予め雌ネジ部を形成しておいてもよいが、ビス18をねじ込むことによって中空部16bに雌ネジ部を形成するセルフタッピング方式を採用すると、部材の加工工程をさらに簡略化できる。
この実施形態では、遮蔽部材Sとして可撓性の高いシート状(布状)のスクリーン(カーテンを含む)を用いているが、この実施形態には限定されず、遮蔽部材Sとしてブラインド部材や遮蔽板といった可撓性の低い(比較的硬質の)板状の部材を用いてもよい。
10 遮蔽部材支持装置
11 基板部
12 凹部
12a 底
12b 穴
12c 長手方向端部
13 レール部
13a 凹部
13b 側壁
13c 長手方向端部
13d 突部
14 キャップ
14a 頂面
15 閉塞部材
15a 頂面
16 補強リブ部
16a 頂面
16b 中空部
18 ビス
19 係止部
21 凹溝
R ランナ
S 遮蔽部材
T 被固定部材

Claims (5)

  1. 長手状の基板部(11)と、前記基板部(11)に設けられる凹部(12)と、前記凹部(12)の底(12a)に設けられるネジ部材挿通用の穴(12b)と、ランナをスライド自在に支持するために前記基板部(11)の長手方向に沿って形成されたレール部(13)とを備えた遮蔽部材支持装置において、
    前記凹部(12)を覆うキャップ(14)と、前記基板部(11)の長手方向端部に取り付けられた閉塞部材(15)を備え、前記凹部(12)及び前記レール部(13)は前記基板部(11)の長手方向端部に臨み、前記凹部(12)の長手方向端部(12c)及び前記レール部(13)の長手方向端部(13c)は前記閉塞部材(15)で閉じられており、前記閉塞部材(15)には前記ランナに接続される遮蔽部材を係止するための係止部(19)が設けられており、
    前記凹部(12)の幅方向両側に補強リブ部(16)を備えて、前記補強リブ部(16)の頂面(16a)及び前記キャップ(14)の頂面(14a)はフラット面である遮蔽部材支持装置。
  2. 前記補強リブ部(16)と前記レール部(13)との間に長手方向に沿って形成された凹溝(21)を備え、前記係止部(19)は前記凹溝(21)に臨んでいる請求項に記載の遮蔽部材支持装置。
  3. 前記補強リブ部(16)の頂面(16a)はフラット面であり、前記補強リブ部(16)の頂面(16a)及び前記閉塞部材(15)の頂面(15a)は面一である請求項に記載の遮蔽部材支持装置。
  4. 前記補強リブ部(16)はその内部に長手方向に沿って形成された中空部(16b)を有し、前記閉塞部材(15)を前記基板部(11)に固定するビス(18)は前記中空部(16b)の長手方向端部にねじ込まれている請求項に記載の遮蔽部材支持装置。
  5. 請求項1からのいずれか一つに記載の遮蔽部材支持装置を用い、前記レール部(13)にスライド自在にランナ(R)に遮蔽部材(S)が接続され、前記遮蔽部材(S)は前記係止部(19)に係止されている遮蔽部材の設置構造。
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