JPH07112633A - インパネクラスタのインストゥルメントパネルへの取 付構造 - Google Patents

インパネクラスタのインストゥルメントパネルへの取 付構造

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JPH07112633A
JPH07112633A JP5261272A JP26127293A JPH07112633A JP H07112633 A JPH07112633 A JP H07112633A JP 5261272 A JP5261272 A JP 5261272A JP 26127293 A JP26127293 A JP 26127293A JP H07112633 A JPH07112633 A JP H07112633A
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JP
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instrument panel
cluster
opening
panel cluster
claw
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JP5261272A
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Toshihiro Tsuemoto
敏浩 津江本
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組付作業性及びサービス性を犠牲にすること
なく、車両急減速時等における所定の荷重作用時にイン
パネクラスタがインストゥルメントパネルから離脱する
のを防止する。 【構成】 インパネクラスタ24の裏面にはダミー爪3
6が一体形成されており、インパネクラスタ24の通常
の取付状態ではダミー爪36とインストゥルメントパネ
ル10の開口部20の上縁部20Bとは非係止状態を維
持している。しかし、インパネクラスタ24の表面に所
定の荷重が作用すると、この変形に伴ってダミー爪36
が移動して上縁部20Bに係止される。従って、上記目
的が達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インパネクラスタのイ
ンストゥルメントパネルへの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】車両の
インストゥルメントパネルには、枠状のインパネクラス
タが装着されている。インパネクラスタは一般に樹脂製
とされており、その裏面側にはクリップ等の係止手段が
形成されている。インパネクラスタをインストゥルメン
トパネルに取り付ける場合には、インパネクラスタをイ
ンストゥルメントパネルに設けられた開口部に押し込め
ばよく、これにより係止手段が開口部周縁に係止される
ようになっている。なお、インパネクラスタの枠内開口
に位置する機器類に故障等が生じた場合には、インパネ
クラスタを引き抜くことによりインパネクラスタがイン
ストゥルメントパネルから取り外される。この種のイン
パネクラスタのインストゥルメントパネルへの取付構造
の一例が、実開平2−120244号公報に開示されて
いる。以下、この公報に開示された構造について簡単に
説明する。
【0003】図4に示されるように、インストゥルメン
トパネル100にはヒータコントロールユニット102
の設置位置に開口部104が形成されており、この開口
部104に枠状のインパネクラスタ106が取り付けら
れている。具体的には、図5に示されるように、インパ
ネクラスタ106の裏面側に円筒形のボス部108が突
設されており、更にこのボス部108には略く字形の板
バネ110がねじ112によって固定されている。そし
て、インパネクラスタ106を開口部104の室内側か
ら押し込んで、板バネ110を開口部104の周縁フラ
ンジ部104Aに弾性的に係止させることにより、イン
パネクラスタ106がインストゥルメントパネル100
の開口部104に取り付けられる。
【0004】さらに、この構造においては、図4に示さ
れるように、インパネクラスタ106の周縁鍔部106
Aの奥側に板状のリブ114が一体に形成されている。
これにより、同図の矢印A方向から所定値以上の荷重が
作用した場合、リブ114と周縁鍔部106Aの先端部
との間に、開口部104の上縁端末部分が挟持されて
(図4の二点鎖線図示状態)、インパネクラスタ106
が開口部104から室内側へ離脱するのが防止される。
【0005】しかしながら、この公報に開示された構造
による場合、図4の矢印A方向からの荷重に対しての対
策しか施されていない。つまり、例えば車両急減速時に
乗員がインパネクラスタ106の表面側に二次衝突した
場合、インパネクラスタ106が車両前方側へ押圧され
るが、この場合にはインストゥルメントパネル100の
開口部104の上縁端末部分に前述したような変形が生
じない。このため、インパネクラスタ106は車両前方
側へ押圧されてヒータコントロールユニット102に当
接した後、その反力で車両後方側(室内側)へ移動して
開口部104から離脱するおそれがある。
【0006】この不具合を解消するための構成として、
図6に示される構造を採用することも考えられる。すな
わち、この構造では、インパネクラスタ106の裏面側
に先端部116Aが鉤状に形成された取付足116が一
体的に設けられている。さらに、この取付足116の先
端部116Aには、鉄板クリップ118が設けられてい
る。従って、インパネクラスタ106をインストゥルメ
ントパネル100の開口部104に取り付ける場合に
は、取付足116の先端部116Aをインストゥルメン
トパネル100の芯材120に形成された取付孔122
に挿入すればよく、これにより鉄板クリップ118が弾
性的に取付孔122の周囲に係止される。また、この構
造によれば、前述した車両急減速時においてインパネク
ラスタ106が車両前方側へ押圧された後、その反力で
室内側へ移動する際に、鉤状の先端部116Aが芯材1
20の取付孔122の周囲に引っ掛かるので、インパネ
クラスタ106の開口部104からの離脱が防止され
る。
【0007】ところが、この構造を採用すると、取付足
116自体にインパネクラスタ106の離脱防止機能を
発揮する鉤状の先端部116Aを設けているため、イン
パネクラスタ106の開口部104への取付時に、先端
部116Aが取付孔122の周囲に干渉して挿入しにく
い。逆に、前述したヒータコントロールユニット102
(図4参照)等の機器の故障時にあっては、インパネク
ラスタ106を開口部104から取り外す際、同様に鉤
状の先端部116Aが取付孔122の周囲に干渉して取
外しにくい。つまり、インパネクラスタ106の組付作
業性及びサービス性が低下するという不具合がある。
【0008】本発明は上記事実を考慮し、組付作業性及
びサービス性を犠牲にすることなく、車両急減速時等に
おける所定の荷重作用時にインパネクラスタがインスト
ゥルメントパネルから離脱するのを防止することができ
るインパネクラスタのインストゥルメントパネルへの取
付構造を得ることが目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、裏面に芯材を
備えるインストゥルメントパネルの所定位置に設けられ
た開口部に離脱可能に取り付けられるインパネクラスタ
のインストゥルメントパネルへの取付構造であって、前
記芯材における開口部の周縁付近及び前記インパネクラ
スタの裏面側のいずれか一方に設けられた第1の被係止
部と、前記芯材における開口部の周縁付近及び前記イン
パネクラスタの裏面側のいずれか他方に設けられた第1
の係止部と、を有し、さらに、前記芯材における開口部
の周縁付近及び前記インパネクラスタの裏面側のいずれ
か一方に第2の被係止部を設け、前記芯材における開口
部の周縁付近及び前記インパネクラスタの裏面側のいず
れか他方に、インパネクラスタの取付状態では第2の被
係止部に近接するものの到達しておらず、前記取付状態
下においてインパネクラスタの表面にこれを押圧する所
定の荷重が作用した場合に第2の被係止部に係止される
第2の係止部を設けた、ことを特徴としている。
【0010】
【作用】上記構成によれば、インパネクラスタをインス
トゥルメントパネルの開口部に組付ける場合には、イン
ストゥルメントパネルが備える芯材における開口部の周
縁付近及びインパネクラスタの裏面側のいずれか一方に
設けられた第1の被係止部に、いずれか他方に設けられ
た第1の係止部を係止させればよい。これにより、イン
パネクラスタをインストゥルメントパネルの開口部に取
り付けることができる。なお、このインパネクラスタの
開口部への通常の取付状態では、インストゥルメントパ
ネルの芯材における開口部の周縁付近及びインパネクラ
スタの裏面側のいずれか一方に設けられた第2の被係止
部に、いずれか他方に設けられた第2の係止部が近接す
るものの到達していない。このため、インパネクラスタ
の組付時に、第2の被係止部及び第2の係止部が相互に
干渉して、組付作業性を低下させることはない。
【0011】一方、インパネクラスタの裏面側に設置さ
れる機器類に故障が生じた場合には、サービスマンによ
って第1の被係止部と第1の係止部との係止状態が解除
される。これにより、インパネクラスタをインストゥル
メントパネルの開口部から取り外すことができる。な
お、この場合においても、第2の被係止部及び第2の係
止部が相互に干渉していない通常の状態からインパネク
ラスタを取り外すことになるので、サービス性を低下さ
せることはない。
【0012】ここで、車両急減速時等においてインパネ
クラスタの表面に所定の荷重が作用すると、インパネク
ラスタがインストゥルメントパネルの裏面側へ押圧され
る。このため、近接状態にある第2の係止部が第2の被
係止部の配設位置に到達しこれに係止される。従って、
押圧されたインパネクラスタが、反力によって車室内側
へ移動しようとしても、第2の被係止部と第2の係止部
とが係止状態にあるので、インパネクラスタが開口部か
ら離脱することはない。
【0013】
【実施例】以下、図1〜図3を用いて、本発明の一実施
例について説明する。なお、これらの図において、矢印
FRは車両前方側、矢印UPは車両上方側、矢印INは
車両室内側をそれぞれ示している。
【0014】図3には、車両のインストゥルメントパネ
ル10が背面視(エンジンルーム側から見た状態)で示
されている。なお、図1に示されるように、インストゥ
ルメントパネル10は、エンジンルーム側に配置される
硬質樹脂製の芯材12と、この芯材12の室内側の面に
ウレタン発泡により形成された発泡層14と、この発泡
層14の室内側の面を覆う表皮材16と、によって構成
されている。
【0015】図3に示されるように、インストゥルメン
トパネル10のメータ配設部18に隣接する位置には、
略矩形の開口部20が形成されている。この開口部20
内には図示しないセンタレジスタ等が配設されるように
なっている。開口部20の内周縁四隅には略方形の取付
部20Aがそれぞれ一体に形成されており、各取付部2
0Aの中央には矩形状の取付孔22が形成されている。
【0016】図1に示されるように、上述した開口部2
0には、矩形枠状のパネルであるインパネクラスタ24
が取り付けられている。インパネクラスタ24は矩形枠
状の本体26を備えており、この本体26の裏面四隅に
は中空直方体形状の支持部28がそれぞれ一体に形成さ
れている。各支持部28の中央には車両前方側へ突出す
る円柱形の突起30が形成されており、更にその先端部
には板バネクリップ32が設けられている。なお、突起
30の基部側周囲には、突起30を補強する取付足34
が一体に設けられている。
【0017】また、インパネクラスタ24の裏面上部に
は、突起30と同方向へ突出するダミー爪36が一体に
形成されている。ダミー爪36は、基部38と、この基
部38の先端部に形成された爪部40と、から成る。な
お、基部38とインパネクラスタ24の裏面上部との間
にはリブ42が形成されており、ダミー爪36の基部3
8付近における支持強度を向上させている。
【0018】このダミー爪36について更に詳述する
と、同図のP線矢視拡大図に示されるように、爪部40
は断面略三角形状とされており、垂直面である先端面4
0Aと、所定角度傾斜した傾斜面40Bと、この傾斜面
40Bの頂部から基部38側へ垂下された係止面40C
と、を備えている。そして、インパネクラスタ24の開
口部20への取付が完了した通常の状態では、爪部40
の傾斜面40Bがインストゥルメントパネル10の開口
部20の上縁部20Bに近接しているが、係止面40C
は上縁部20Bの配置位置まで到達していない。
【0019】以下に、本実施例の作用を説明する。イン
パネクラスタ24をインストゥルメントパネル10の開
口部20に取り付ける場合には、インパネクラスタ24
の四本の突起30と開口部20の四隅の取付孔22とを
位置決めした後、インパネクラスタ24を開口部20側
へそのまま押し込めばよい。これにより、板バネクリッ
プ32が弾性変形しつつ、突起30が取付孔22内へ挿
入され、板バネクリップ32が取付孔22を通過した時
点で板バネクリップ32が弾性的に取付孔22の周囲に
係止される。
【0020】インパネクラスタ24が開口部20へ取り
付けられた状態では、ダミー爪36の爪部40は開口部
20の上縁部20Bに近接しているものの非係止状態を
維持している。より具体的には、爪部40の傾斜面40
Bが開口部20の上縁部20Bに近接しているが、係止
面40Cは開口部20の上縁部20Bに到達していな
い。従って、このことから、インパネクラスタ24の開
口部20の取付時には、ダミー爪36が開口部20の上
縁部20Bに干渉してインパネクラスタ24の組付作業
性を低下させるといった不具合は生じない。
【0021】一方、センタレジスタ等の関連機器に故障
が生じた場合には、インパネクラスタ24をインストゥ
ルメントパネル10の開口部20から取り外す必要があ
る。この場合には、インパネクラスタ24を室内側へ引
っ張って取り外せばよい。インパネクラスタ24を引っ
張ると、突起30の先端部の板バネクリップ32が弾性
変形して取付孔22内をくぐり抜ける。これにより、イ
ンパネクラスタ24を開口部20から取り外すことがで
きる。なお、インパネクラスタ24の通常の取付状態で
は、ダミー爪36の爪部40は開口部20の上縁部20
Bに非係止状態にあるので、インパネクラスタ24の取
外し操作を行う際にも、ダミー爪36によって取外し時
の操作性(サービス性)が低下することはない。
【0022】ここで、図2に示されるように、車両急減
速時等において乗員がインパネクラスタ24に二次衝突
して、インパネクラスタ24の表面に矢印B方向からの
所定値以上の荷重が加わると、インストゥルメントパネ
ル10における開口部20の上縁部20B付近も変形す
る(同図の二点鎖線図示状態から実線図示状態に変形す
る)が、インパネクラスタ24自体も車両前方側へ押し
込まれる。このため、インパネクラスタ24のダミー爪
36も矢印C方向へ移動する。従って、ダミー爪36の
爪部40の傾斜面40Bに開口部20の上縁部20Bが
干渉(当接)し、爪部40を基部38回りに下方へ弾性
変形させる。なお、爪部40の係止面40Cが開口部2
0の上縁部20Bを通過した時点で、ダミー爪36は弾
性変形状態から復帰する。そして更に、インパネクラス
タ24は若干車両前方側へ押し込まれるが、続いてこの
際の反力によって室内側(矢印C方向と反対方向側)へ
と移動しようとする。このため、ダミー突起30の爪部
40の係止面40Cが開口部20の上縁部20Bに引っ
掛かり、両者は係止状態となる。従って、インパネクラ
スタ24が開口部20から室内側へ離脱することはな
い。
【0023】このように本実施例では、インパネクラス
タ24の裏面側に取付用の突起30とは別個にダミー爪
36を設け、通常の取付状態ではダミー爪36の爪部4
0を開口部20の上縁部20Bに近接させるものの非係
止状態(係止面40Cが上縁部20Bに到達していない
状態)を維持する位置に位置させ、所定の荷重が作用し
た場合にのみインパネクラスタ24の変形を利用してダ
ミー爪36を移動させ開口部20の上縁部20Bに係止
させるように構成したので、インパネクラスタ24の開
口部20への組付時における組付作業性及びインパネク
ラスタ24の開口部20からの取外し時におけるサービ
ス性を損なうことなく、所定荷重作用時におけるインパ
ネクラスタ24の開口部20からの離脱を防止すること
ができる。
【0024】なお、本実施例では、第2の被係止部とし
てインストゥルメントパネル10の開口部20の上縁部
20Bを用い、第2の係止部としてインパネクラスタ2
4のダミー爪36を用いたが、逆の関係にしてもよい。
すなわち、ダミー爪36を開口部20の上縁部20B側
に設け、これに係止される被係止部(開口や突起)をイ
ンパネクラスタ24の裏面側に設けてもよい。
【0025】また、本実施例では、第1の被係止部とし
て開口部20の取付部20Aを用い、第1の係止部とし
てインパネクラスタ24の取付用の突起30を用いた
が、これらの関係についても、前記同様に、逆にしても
よい。
【0026】さらに、本実施例では、インパネクラスタ
24の裏面側にこれに一体にダミー爪36を形成した
が、これに限らず、インパネクラスタ24に取付く時計
やスイッチ類にダミー爪36を設けてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るインパ
ネクラスタのインストゥルメントパネルへの取付構造
は、インストゥルメントパネルの芯材における開口部の
周縁付近及びインパネクラスタの裏面側のいずれか一方
に第2の被係止部を設け、いずれか他方に、インパネク
ラスタの取付状態では第2の被係止部に近接するものの
到達しておらず、インパネクラスタの取付状態下におい
てその表面にこれを押圧する所定の荷重が作用した場合
に第2の被係止部に係止される第2の係止部を設けたの
で、組付作業性及びサービス性を犠牲にすることなく、
車両急減速時等における所定の荷重作用時にインパネク
ラスタがインストゥルメントパネルから離脱するのを防
止することができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るインパネクラスタのインストゥ
ルメントパネルへの取付構造を拡大して示す図3の1−
1線断面図である。
【図2】ダミー爪がインストゥルメントパネルの開口部
に係止された状態を示す図1に対応する断面図である。
【図3】インストゥルメントパネルの概略構成を示す背
面図である。
【図4】従来例に係るインパネクラスタの取付構造を示
す縦断面図である。
【図5】図4の水平断面図である。
【図6】別の従来例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
10 インストゥルメントパネル 12 芯材 20 開口部 20A 取付部(第1の被係止部) 20B 上縁部(第2の被係止部) 24 インパネクラスタ 30 突起(第1の係止部) 36 ダミー爪(第2の係止部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏面に芯材を備えるインストゥルメント
    パネルの所定位置に設けられた開口部に離脱可能に取り
    付けられるインパネクラスタのインストゥルメントパネ
    ルへの取付構造であって、 前記芯材における開口部の周縁付近及び前記インパネク
    ラスタの裏面側のいずれか一方に設けられた第1の被係
    止部と、 前記芯材における開口部の周縁付近及び前記インパネク
    ラスタの裏面側のいずれか他方に設けられた第1の係止
    部と、 を有し、 さらに、前記芯材における開口部の周縁付近及び前記イ
    ンパネクラスタの裏面側のいずれか一方に第2の被係止
    部を設け、 前記芯材における開口部の周縁付近及び前記インパネク
    ラスタの裏面側のいずれか他方に、インパネクラスタの
    取付状態では第2の被係止部に近接するものの到達して
    おらず、前記取付状態下においてインパネクラスタの表
    面にこれを押圧する所定の荷重が作用した場合に第2の
    被係止部に係止される第2の係止部を設けた、 ことを特徴とするインパネクラスタのインストゥルメン
    トパネルへの取付構造。
JP5261272A 1993-10-19 1993-10-19 インパネクラスタのインストゥルメントパネルへの取 付構造 Pending JPH07112633A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007168492A (ja) * 2005-12-19 2007-07-05 Daikyoo Nishikawa Kk インストルメントパネルのパネル部品取付構造
JP2013071554A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Toyota Auto Body Co Ltd クラスタパネルの組付構造

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