JPH07112444A - 連続発泡成形装置 - Google Patents
連続発泡成形装置Info
- Publication number
- JPH07112444A JPH07112444A JP5284333A JP28433393A JPH07112444A JP H07112444 A JPH07112444 A JP H07112444A JP 5284333 A JP5284333 A JP 5284333A JP 28433393 A JP28433393 A JP 28433393A JP H07112444 A JPH07112444 A JP H07112444A
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- Japan
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- foaming
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- Pending
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インサートの温度調節を確実に行なって、安
定した発泡反応を行なうことのできる連続発泡成形装置
を提供する。 【構成】 インサートセットされた成形型１５が順次連
続的に移動する成形ライン１１に発泡樹脂材料の注入装
置１２が設けられてなる連続発泡成形装置１０におい
て、前記発泡樹脂材料の注入装置の直前に、インサート
の温調を行なう温調風の吹き出し装置２０を配置した。
定した発泡反応を行なうことのできる連続発泡成形装置
を提供する。 【構成】 インサートセットされた成形型１５が順次連
続的に移動する成形ライン１１に発泡樹脂材料の注入装
置１２が設けられてなる連続発泡成形装置１０におい
て、前記発泡樹脂材料の注入装置の直前に、インサート
の温調を行なう温調風の吹き出し装置２０を配置した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は連続発泡成形装置に関
する。
する。
【０００２】
【従来の技術】自動車のヘッドレストなどに好ましく用
いられる発泡樹脂成形品は、所定の成形品キャビティを
有する発泡成形型内にインサートを配すとともに、前記
キャビティ内に発泡樹脂材料を注入して前記インサート
と一体に発泡体を形成することによって得られる。
いられる発泡樹脂成形品は、所定の成形品キャビティを
有する発泡成形型内にインサートを配すとともに、前記
キャビティ内に発泡樹脂材料を注入して前記インサート
と一体に発泡体を形成することによって得られる。
【０００３】このような発泡樹脂成形品を連続的に製造
するための方法としては、インサートがセットされた発
泡成形型を、コンベアやターンテーブルによって順次発
泡工程へ移動させ、型外に設けられた注入装置から前記
型内に発泡樹脂材料を注入し連続的に発泡成形を行なう
方法が知られている。
するための方法としては、インサートがセットされた発
泡成形型を、コンベアやターンテーブルによって順次発
泡工程へ移動させ、型外に設けられた注入装置から前記
型内に発泡樹脂材料を注入し連続的に発泡成形を行なう
方法が知られている。
【０００４】ところで、外気温と発泡成形温度とに著し
い差がある場合には、発泡時の金型温度に影響を与える
ことがないように、インサートも適宜の温度に加熱また
は冷却しておく必要がある。そのため、前記インサート
セット工程には型外にインサートの温調装置が設けられ
ており、あらかじめ所定の温度に調整されたインサート
が、速やかに発泡成形型内にセットされる。
い差がある場合には、発泡時の金型温度に影響を与える
ことがないように、インサートも適宜の温度に加熱また
は冷却しておく必要がある。そのため、前記インサート
セット工程には型外にインサートの温調装置が設けられ
ており、あらかじめ所定の温度に調整されたインサート
が、速やかに発泡成形型内にセットされる。
【０００５】しかしながら、冬場などは特に温度が低い
ため、成形型がインサートセット工程から発泡工程へと
移動する間にも前記インサートの放熱が続き、注入装置
から型内に発泡樹脂材料が注入される時にはすでにイン
サートの温度が下がっていることがある。そのため、型
内に注入された発泡樹脂材料が、冷めたインサートと接
触して熱を奪われ、充分な発泡反応が行なわれないおそ
れもある。
ため、成形型がインサートセット工程から発泡工程へと
移動する間にも前記インサートの放熱が続き、注入装置
から型内に発泡樹脂材料が注入される時にはすでにイン
サートの温度が下がっていることがある。そのため、型
内に注入された発泡樹脂材料が、冷めたインサートと接
触して熱を奪われ、充分な発泡反応が行なわれないおそ
れもある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な問題点に鑑み提案されたものであって、インサートの
温度調節を確実に行なって、安定した発泡反応を行なう
ことのできる連続発泡成形装置を提供しようとするもの
である。
な問題点に鑑み提案されたものであって、インサートの
温度調節を確実に行なって、安定した発泡反応を行なう
ことのできる連続発泡成形装置を提供しようとするもの
である。
【０００７】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
インサートセットされた成形型が順次連続的に移動する
成形ラインに発泡樹脂材料の注入装置が設けられてなる
連続発泡成形装置において、前記発泡樹脂材料の注入装
置の直前に、前記インサートの温調を行なう温調風の吹
き出し装置を配置したことを特徴とする連続発泡成形装
置に係る。
インサートセットされた成形型が順次連続的に移動する
成形ラインに発泡樹脂材料の注入装置が設けられてなる
連続発泡成形装置において、前記発泡樹脂材料の注入装
置の直前に、前記インサートの温調を行なう温調風の吹
き出し装置を配置したことを特徴とする連続発泡成形装
置に係る。
【０００８】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図１はこの発明装置を概念的に示した図、図２
は吹き出し装置の一例を概略的に示した図である。
明する。図１はこの発明装置を概念的に示した図、図２
は吹き出し装置の一例を概略的に示した図である。
【０００９】図１に示されるように、この発明の連続発
泡成形装置１０は、発泡樹脂材料の注入装置１２を備え
た成形ライン１１に温調風の吹き出し装置２０が配置さ
れてなる。成形ライン１１は、複数の発泡成形型１５が
設けられたターンテーブル１３よりなり、前記ターンテ
ーブル１３の周囲の所定位置には、硬化や脱型など発泡
成形品の製造にあたっての各工程が配されている。そし
て、図のように、前記ターンテーブル１３に載置された
成形型が前記各工程を順次移動することによって、発泡
成形品を連続的に製造することができる。なお、連続的
に移動する成形ラインは、前記ターンテーブルに限られ
るものではなく、コンベアなどであってもよい。
泡成形装置１０は、発泡樹脂材料の注入装置１２を備え
た成形ライン１１に温調風の吹き出し装置２０が配置さ
れてなる。成形ライン１１は、複数の発泡成形型１５が
設けられたターンテーブル１３よりなり、前記ターンテ
ーブル１３の周囲の所定位置には、硬化や脱型など発泡
成形品の製造にあたっての各工程が配されている。そし
て、図のように、前記ターンテーブル１３に載置された
成形型が前記各工程を順次移動することによって、発泡
成形品を連続的に製造することができる。なお、連続的
に移動する成形ラインは、前記ターンテーブルに限られ
るものではなく、コンベアなどであってもよい。
【００１０】注入装置１２は、所定量の発泡樹脂材料を
発泡成形型内に連続して注入するためのもので、この例
では注入用ロボット１４にアーム１７を介して吐出ガン
１６が設けられている。この注入装置１２は、当該装置
１２の前に発泡成形型が到着すると、アーム１７をその
成形型に対して前進させキャビティ内に発泡樹脂原料を
自動的に注入するようになっている。
発泡成形型内に連続して注入するためのもので、この例
では注入用ロボット１４にアーム１７を介して吐出ガン
１６が設けられている。この注入装置１２は、当該装置
１２の前に発泡成形型が到着すると、アーム１７をその
成形型に対して前進させキャビティ内に発泡樹脂原料を
自動的に注入するようになっている。
【００１１】吹き出し装置２０は、前記注入装置１２の
直前に設けられていて、発泡樹脂原料が型内に注入され
る直前に、前記インサートに所定の温度に調整された風
を吹き付けることによって、インサートセットされてか
ら成形までの間に変動したインサートの温度を、成形に
適した温度まで再び加熱または冷却する。
直前に設けられていて、発泡樹脂原料が型内に注入され
る直前に、前記インサートに所定の温度に調整された風
を吹き付けることによって、インサートセットされてか
ら成形までの間に変動したインサートの温度を、成形に
適した温度まで再び加熱または冷却する。
【００１２】吹き出し装置２０の一例を図２に示す。こ
の装置２０は、送風チャンバー２１内に送風ファン２２
と温水ヒーター２３が設けられていて、所定温度に調整
された温調風をダクトホース２４からインサートＩに吹
き付けるようになっている。なお、図中の符号で図１と
同一の符号は同一の部材を示し、符号１８は成形型１５
の上型、１９は下型である。
の装置２０は、送風チャンバー２１内に送風ファン２２
と温水ヒーター２３が設けられていて、所定温度に調整
された温調風をダクトホース２４からインサートＩに吹
き付けるようになっている。なお、図中の符号で図１と
同一の符号は同一の部材を示し、符号１８は成形型１５
の上型、１９は下型である。
【００１３】送風ファン２２は、公知のモーターなどに
よって作動し、インサートＩに吹き付ける風を発生させ
る。ここで発生した風は、温水ヒーター２３によって所
定温度に調整された温調風となって前記ダクトホース２
４より吹き出される。符号２５は風量調節ダンパで、イ
ンサートＩの形状や大きさに応じて吹き出す温調風の風
量や風向きを調節する。
よって作動し、インサートＩに吹き付ける風を発生させ
る。ここで発生した風は、温水ヒーター２３によって所
定温度に調整された温調風となって前記ダクトホース２
４より吹き出される。符号２５は風量調節ダンパで、イ
ンサートＩの形状や大きさに応じて吹き出す温調風の風
量や風向きを調節する。
【００１４】温水ヒーター２３には、図示しないポンプ
によって温水槽３０内の水が流通し循環するようになっ
ている。符号３１は送水路である。この温水槽３０に
は、電気または蒸気などによるヒーター４０が設けられ
ており、前記温水槽３０内の水を所定温度に加熱する。
この例において、前記水の水温は約９０℃である。な
お、図中の符号４１は温度センサー、４２は給水源で、
蒸発などによって温水槽３０内の水位が下がると、止水
弁４３が作動して前記温水槽３０内に一定量の水が補給
される。
によって温水槽３０内の水が流通し循環するようになっ
ている。符号３１は送水路である。この温水槽３０に
は、電気または蒸気などによるヒーター４０が設けられ
ており、前記温水槽３０内の水を所定温度に加熱する。
この例において、前記水の水温は約９０℃である。な
お、図中の符号４１は温度センサー、４２は給水源で、
蒸発などによって温水槽３０内の水位が下がると、止水
弁４３が作動して前記温水槽３０内に一定量の水が補給
される。
【００１５】前記温水槽３０内でヒーター４０によって
加熱された温水Ｗは、送水路３１内を流通し温水ヒータ
ー２３内を循環する。その際、前記送水ファン２２から
の風が前記温水ヒーター２３と接触し、流通する温水Ｗ
の熱を吸収して温風となる。実施例では、約４０℃程度
の送風となるように調整されている。
加熱された温水Ｗは、送水路３１内を流通し温水ヒータ
ー２３内を循環する。その際、前記送水ファン２２から
の風が前記温水ヒーター２３と接触し、流通する温水Ｗ
の熱を吸収して温風となる。実施例では、約４０℃程度
の送風となるように調整されている。
【００１６】なお、この実施例において前記吹き出し装
置１０には冷風クーラー４５が設けられており、必要に
応じ前記温調風を冷風にして、インサートを冷やすこと
もできる。この場合、送水路３１は停止させる。また、
前記ダクトホース２４より吹き出した温風は、排気ファ
ン２６によって排気ダクト２７より戸外へ排気すること
が好ましいが、有毒ガスや可燃性ガスなどが発生しない
場合には、前記温風を送風ファン２２へ循環させること
も省エネルギーの面で有効である。
置１０には冷風クーラー４５が設けられており、必要に
応じ前記温調風を冷風にして、インサートを冷やすこと
もできる。この場合、送水路３１は停止させる。また、
前記ダクトホース２４より吹き出した温風は、排気ファ
ン２６によって排気ダクト２７より戸外へ排気すること
が好ましいが、有毒ガスや可燃性ガスなどが発生しない
場合には、前記温風を送風ファン２２へ循環させること
も省エネルギーの面で有効である。
【００１７】次に、図１および図２に従って、この発明
の連続発泡成形装置１０による発泡成形品の製造例を示
す。まず、型開き工程で成形型１５が開かれ、その上型
１８型面に離型剤が塗布される。そして、あらかじめ前
記した温調装置４６によって加熱されていたインサート
Ｉが前記上型型面にセットされる。その間に発泡反応を
終了した前サイクルの発泡成形品が下型１９より脱型さ
れ、所望により、次サイクルの発泡成形品のための表皮
が下型１９型面にセットされる。
の連続発泡成形装置１０による発泡成形品の製造例を示
す。まず、型開き工程で成形型１５が開かれ、その上型
１８型面に離型剤が塗布される。そして、あらかじめ前
記した温調装置４６によって加熱されていたインサート
Ｉが前記上型型面にセットされる。その間に発泡反応を
終了した前サイクルの発泡成形品が下型１９より脱型さ
れ、所望により、次サイクルの発泡成形品のための表皮
が下型１９型面にセットされる。
【００１８】次に、ターンテーブル１３を移動させて、
注入装置１２の直前に設けられた前記吹き出し装置２０
によってインサートＩの温調を行なう。この吹き出し装
置２０によれば、すでに成形型１５にセットされ放熱を
始めているインサートＩを、型内への発泡樹脂材料の注
入直前に再び加熱して所望の温度にする。そのため、冬
場などでインサートの温度と外気温との差が大きく、発
泡工程に至るまでの間に、温めたインサートの温度が下
がってしまう場合でも、成形直前にはインサートを適温
にすることができる。したがって、型内に注入された発
泡樹脂材料が、冷めてしまったインサートと接触して発
泡反応不良を生じることはない。
注入装置１２の直前に設けられた前記吹き出し装置２０
によってインサートＩの温調を行なう。この吹き出し装
置２０によれば、すでに成形型１５にセットされ放熱を
始めているインサートＩを、型内への発泡樹脂材料の注
入直前に再び加熱して所望の温度にする。そのため、冬
場などでインサートの温度と外気温との差が大きく、発
泡工程に至るまでの間に、温めたインサートの温度が下
がってしまう場合でも、成形直前にはインサートを適温
にすることができる。したがって、型内に注入された発
泡樹脂材料が、冷めてしまったインサートと接触して発
泡反応不良を生じることはない。
【００１９】前記吹き出し装置２０によって発泡樹脂材
料の注入直前でインサートＩを所定の温度に調整してか
ら、前記ターンテーブル１３を移動し、注入装置１２よ
り型内に発泡樹脂材料が注入される。発泡樹脂材料の注
入後、発泡成形型が型閉めされる。そして、ターンテー
ブル１２を順次連続的に移動させつつ、内部の発泡樹脂
材料を硬化させ、インサートＩと一体に発泡体を形成す
る。
料の注入直前でインサートＩを所定の温度に調整してか
ら、前記ターンテーブル１３を移動し、注入装置１２よ
り型内に発泡樹脂材料が注入される。発泡樹脂材料の注
入後、発泡成形型が型閉めされる。そして、ターンテー
ブル１２を順次連続的に移動させつつ、内部の発泡樹脂
材料を硬化させ、インサートＩと一体に発泡体を形成す
る。
【００２０】なお、この温調風の吹き出し装置は、イン
サートの温調の他に発泡型の予熱処理や型面に塗布され
た離型剤の乾燥などに用いてもよい。
サートの温調の他に発泡型の予熱処理や型面に塗布され
た離型剤の乾燥などに用いてもよい。
【００２１】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
連続発泡成形装置によれば、外気温がインサートの温度
に影響を与えるおそれのある場合でも、発泡反応直前に
はインサートが確実に適温に調整される。そのため、イ
ンサートの温調不充分による発泡不良などはなく、安定
した連続発泡成形を良好に行なうことができる。
連続発泡成形装置によれば、外気温がインサートの温度
に影響を与えるおそれのある場合でも、発泡反応直前に
はインサートが確実に適温に調整される。そのため、イ
ンサートの温調不充分による発泡不良などはなく、安定
した連続発泡成形を良好に行なうことができる。
【図１】この発明装置を概念的に示した図である。
【図２】吹き出し装置の一例を概略的に示した図であ
る。
る。
１０ 連続発泡成形装置 １１ 成形ライン １２ 注入装置 １３ ターンテーブル １５ 発泡成形型 ２０ 吹き出し装置 Ｉ インサート
Claims (1)
- 【請求項１】 インサートセットされた成形型が順次連
続的に移動する成形ラインに発泡樹脂材料の注入装置が
設けられてなる連続発泡成形装置において、前記発泡樹
脂材料の注入装置の直前に、前記インサートの温調を行
なう温調風の吹き出し装置を配置したことを特徴とする
連続発泡成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5284333A JPH07112444A (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 連続発泡成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5284333A JPH07112444A (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 連続発泡成形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07112444A true JPH07112444A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=17677215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5284333A Pending JPH07112444A (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 連続発泡成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07112444A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011021651A1 (ja) * | 2009-08-19 | 2011-02-24 | 株式会社ブリヂストン | 発泡樹脂成形品の製造方法及び製造設備 |
-
1993
- 1993-10-18 JP JP5284333A patent/JPH07112444A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011021651A1 (ja) * | 2009-08-19 | 2011-02-24 | 株式会社ブリヂストン | 発泡樹脂成形品の製造方法及び製造設備 |
| JP2011042055A (ja) * | 2009-08-19 | 2011-03-03 | Bridgestone Corp | 発泡樹脂成形品の製造方法及び製造設備 |
| US8834768B2 (en) | 2009-08-19 | 2014-09-16 | Bridgestone Corporation | Process and facility for manufacturing foam molded resin articles |
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