JPS5998824A - ヒ−トセツト方法および装置 - Google Patents

ヒ−トセツト方法および装置

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JPS5998824A
JPS5998824A JP58206068A JP20606883A JPS5998824A JP S5998824 A JPS5998824 A JP S5998824A JP 58206068 A JP58206068 A JP 58206068A JP 20606883 A JP20606883 A JP 20606883A JP S5998824 A JPS5998824 A JP S5998824A
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JP
Japan
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mold
blow
heat
temperature
article
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JP58206068A
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ジヨン・アルバ−ト・アプリヤ−ド
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Owens Illinois Inc
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Publication date
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/42Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C49/48Moulds
    • B29C49/4823Moulds with incorporated heating or cooling means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C33/00Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
    • B29C33/02Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated heating or cooling means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/28Blow-moulding apparatus
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S264/00Plastic and nonmetallic article shaping or treating: processes
    • Y10S264/90Direct application of fluid pressure differential to shape, reshape, i.e. distort, or sustain an article or preform and heat-setting, i.e. crystallizing of stretched or molecularly oriented portion thereof
    • Y10S264/904Maintaining article in fixed shape during heat-setting

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 部分的に結晶した中空物品をつくるために、実質的には
非晶質であるが、配向に資する温度条件の下で、熱的に
結晶可能であるプラスチ、2りのプレフォームまたは・
やりノンを吹込み成形することにより配向した、部分的
に結晶した中空物品をヒートセットすることは従来技術
において、よく知られている。ヒートセットは、少なく
とも配向吹込み成形温度において、しかし、通常は実質
的により高い温度で、配向された部分的に結晶したプラ
スチ1.り物品を、さらに加熱することよりなり、そし
てそのようなヒート上1.トは、当該技術において、よ
く知られているように、中空物品の結晶度と密度を増大
させ、いくつかの特性を改善する。
本発明は、そのような熱的に結晶可能である重合体から
そのようにつくられた中空物品の配向吹込み成形、ヒー
トセ、・トおよび冷却を実施するだめの方法と装置であ
る。最も広い様相においては。
本発明は、そのような重合体のパリノンあるいはフ”レ
フオームの配向吹込み成形、もたらされた配向した吹込
み成形中空物品のヒートセットを実施し、かつ、該ヒー
トセリトされた物品を、圧力下にあり、かつ、実質的に
ヒートセット温度にある間、ヒートセット温度を供給し
ている熱源から迅速に分離し、かくして、該熱源を次の
吹込み成形およびヒートセットサイクルのために解放す
る方法と装置である。
本発明の目的は、中空プラスチ、ツク物品をヒートセ、
、1へし、冷却するだめの改善された方法と装置を提供
することである。
本発明がさらに目的とするところは、中空プラスチ、2
り物品の圧力下における、配向吹込み成形、ヒートセ・
、トおよび冷却を実施するための改善された方法と装置
を提供することである。
他の目的および本発明の様相および利点は、図面および
特許請求の範囲を含む以下の明細書の記載により明らか
となろう。
本発明の広い様相において、本出願人は以下のことより
なる熱的に結晶可能である重合体の配向吹込み成形およ
びヒートセットドを実施する方法を提供する。
(a)延伸の際、配向に資する温度範囲に予熱された実
質的に非晶質の熱的に結晶可能な重合体の中空・やりノ
ンを供給すること、 (b)  該パリソンを、迅速に熱を伝える低質量の吹
込み成形用金型の半部中に内蔵すること。
(C)該吹込み成形用金型を、該パリソンの配向温度に
少なくとも高いヒートセット温度に加熱された。該吹込
み成形用金型よりもはるかに大きい質量の型の半部内に
内蔵し、その際、閉じた位置での該加熱された型の内部
輪郭は、該吹込み成形用金型の外部表面と実質的に同一
で、かつ、それに接触しており、 (d)  上記(C)の段階は、該吹込み成形用金型を
該加熱された型のヒートセット温度に実質的に加熱し、 (e)該パリノンに内部空気圧を適用することにより、
該パリノンを配向成形し、かくして、該パリノンは、該
吹込み成形用金型の内部輪郭に厳密に一致し、該ヒート
セット温度で該吹込み成形用金型の熱い壁によって、吹
込み成形される物品に熱が伝達され、かくして、吹込み
成形される中空物品をヒートセットし、その後、 (f)  ヒートセットされた物品の収縮を防止するの
に少なくとも充分な圧力を該ヒート上1.トされた物品
に維持し、かくして、該物品を該吹込み成形用金型の内
部壁と確実に接触を保たせている間、該吹込み成形用金
型を、冷却することなく、該加熱型から取除くこと。つ
いで、上記の段階の方法は、別な中空・e IJソノン
よび別な小質量の吹込み成形用金属型を使用するが、し
かしながら、未だ予熱された(c)段階における同じ型
を使用して、繰返えすことができる。これは、吹込み成
形用金属型が未だ外側の型によって内蔵されている間に
、物品の冷却を実施するのに比較して、サイクルタイム
の大きな節約となる。
本発明の別な広い様相において1本出願人は、以下のこ
とよりなる、熱的に結晶可能である重合体を吹込み成形
し、ヒートセヅt・L、s却する方法を提供する。
(a)  延伸の際、配向に資する温度範囲に予熱され
た実質的に非晶質の熱的に結晶可能な重合体の中空・ぞ
リノンを供給すること、 (b)  該パリノンを、迅速に熱を伝える低質量の吹
込み成形用金型の半部中に内蔵すること。
(c)該吹込み成形用金型を、該・、OIJノンの配向
温度に少なくとも高いヒートセ、・ト温度に加熱された
、該吹込み成形用金型よりもはるかに大きい質量の型の
半部内に内蔵し、その際、閉じた位置での該加熱された
型の内部輪郭は、該吹込み成形用金型の外部表面と実質
的に同一で、かつ、それに接触しており、 (d)  上記(c)の段階は、該吹込み成形用金型を
該加熱された型のヒートセット温度に実質的に加熱し、 (e)該パリソンに内部空気圧を適用することにより、
該・、o リノンを配向成形し、かくして、該パリソン
ば、該吹込み成形用金型の内部輪郭に厳密に一致し、該
ヒートセット温度で該吹込み成形用金型の熱い壁によっ
て、吹込成形される物品に熱が伝達され、かくして、吹
込み成形される中空物品をヒート上4.トし、その後、 (f)  ヒートセットされた物品の収縮を防止するの
に少なくとも充分な圧力を該ヒート上1.トされた物品
に維持し、かくして、該物品を該吹込み成形用金型の内
部壁と確実に接触を保たせている間。
該吹込み成形用金型を、冷却することなく、該加熱型か
ら取除き、 (g)  該吹込み成形用金型を該加熱された型の温度
より低い所望冷却温度あるいは急冷温度に冷却し、かく
して、該吹込み成形用金型との接触により、圧力下にあ
る間に、該ヒートセ、71・された物品をヒートセ、ソ
ト温度以下の所望温度に冷却し、そしてその後。
(h)  該物品から圧力を除去し、吹込み成形用金型
を開き、そこから物品を除去すること。(f)段階Vこ
おける吹込み成形用金属型の冷却は、たとえば、図面に
示すものに加えて、その表面を比較的7%却されている
熱伝達液体、あるいは冷却されたガス体に浴させること
により実施することができる。
冷却は熱い型と接触した際、蒸発する蒸発可能な液体に
接触させることを含み、かくして、冷却は一部蒸発熱に
より行なわれる。
さらに本願の発明によれば、本出願人は以下のことより
なる、熱的に結晶可能な重合体の、配向吹込み成形、ヒ
ートセットおよび冷却を実施する方法を提供する。
(、)  延伸の際、配向に資する温度範囲に予熱され
た実質的に非晶質の熱的に結晶可能な重合体の中空パリ
ソンを供給すること、 (b)  該・々リン7を、迅速に熱を伝える低質量の
吹込み成形用金型の半部中に内蔵すること、(c)該吹
込み成形用金型を、該・、o IJンンの配向温度に少
なくとも高いヒートセ、、ト温度に加熱された。該吹込
み成形用金型よりもはるかに大きい質量の型の半部内に
内蔵し、その際、閉じた位置での該加熱された型の内部
輪郭は、該吹込み成形用金型の外部表面と実質的に同一
で、かつ、それに接触しており、 (d)上記(c)の段階は、該吹込み成形用金型を該加
熱された型のヒートセ、、ト温度に実質的に加熱し、 (e)該・e IJソノン内部空気圧を適用することに
より、該パリソンを配向成形し、かくして、該、p リ
リノンは、該吹込み成形用金型の内部輪郭に厳密に一致
し、該ヒートセット温度で該吹込み成形用金型の熱い壁
によって、吹込み成形される物品に熱が伝達され、かく
して、吹込み成形される中空物品をヒートセットし、そ
の後、 (f)  ヒートセットされた物品の収縮を防止するの
に少なくとも充分な圧力を該ヒートセットされた物品に
維持し、かくして、該物品を該吹込み成形用金型の内部
壁と確実に接触を保たせている間、該吹込み成形用金型
を該予熱された型から除去し、該予熱された型の温度よ
り低い所望冷却温度捷たは急冷温度に予め調整された冷
却型内にそれを内蔵し、該冷却型もまた該吹込み成形用
金型よりはるかに大きな質量を備え、かつまた、該吹込
み成形用金型の外部表面と実質的に同一で、それに接触
している内部輪郭を備え、 (g)  該吹込み成形される物品が、圧力下で所望温
度に冷却されるまで、(f)の状態を維持し、(h) 
 該圧力を除去し、該予め調整された型を開き、そして
その後、 (+)  該吹込み成形用金型を開き、そしてそこから
該ヒートセットされた物品を除去すること。
本発明の方法は、如何なる実質的に非晶質ではあるが、
しかしながら熱的に結晶可能である重合体に適用するこ
とができる。本発明に特に適用できるポリ(エチレンテ
レフタレート)の重合体は、ポリマーの少なくとも97
%は次式の繰返えしエチレンテレフタレートユニ1.ト
を含み、残部はエステル形成成分の少量である重合体で
ある。
コポリマーの作成に際して、エチレンテレフタレートの
コポリマーにおいて、そのコポリマーの約10モル・ぐ
−セントは、ブタン−/、4/−一ノオル;ソエチレン
グリコール;グロノξンー/、3−ソオル;ポリ(テト
ラメチレングリコール);ポリ(エチレングリコール)
;ポリ(プロピレングリコール);/、ll−ヒドロキ
ゾメチルンクロヘキサンおよび同様のものから選択され
たモノマーユニ・・1゛によって、グリコール部が置き
換えられ、あるいは、酸部(テレフタリン酸)の70モ
ルパーセントまでがイノフタール酸;ナフタレン/。
tあるいは、!、乙ソカルぎン酸、アソピン酸;セパ7
ン酸;デカン−/、/、0−ジカルボン酸するいは同様
のもので置き換えられる。
勿論、ポリ(エチレンテレフタレート)の重合体はポリ
マーに悪影響を与えない各種の添加物を含むことができ
る。たとえばそのようなある添加物は、安定剤、たとえ
ば、耐酸化剤あるいは、紫外線ロカエーノエント、押出
し促進剤、ポリマーをより崩壊可能あるいは燃焼可能と
なす添加剤および染料あるいは顔料である。さらに、米
国特許第’A7gg、337に開示されているようなり
ロスリンキングニーツエンl−あるいはプランチングエ
ーノエントを少量含んでポリ(エチレンテレフタレート
)の溶融強度を増大することができる。
さらに本発明に従って、パリソンを配向吹込み成形し、
かつ、吹込み成形された中空物品をヒートセ、7トする
ための装置が提供されを。その最も広い様相において、
そのような装置は、比較的小さい熱質量を、有し、高い
熱伝導性を有する吹込み成形用金型と、大きい質量を有
し、内側腔部が該吹込み成形金型の外部表面と合致する
より大きな第2の型とを備え、そして、該第2の型を予
熱する装置と、該吹込み成形金型を予熱された該第2の
型によって内蔵するようにさせる装置と該吹込み成形用
金型を該第2の型から除去する装置とを備えている。
特定の実施例においては、そのような装置はまた、該吹
込み成形用金型より大きい、質量のより太きい、かつ、
吹込み成形用金型の外部表面に合致する腔部を有する第
3の型を備え、そして、該第!の型より低い温度に第3
の型を調整する装置と、該吹込み成形用金属型が該第1
の型から除去された後、該吹込み成形用金属型を熱的に
予め調整された第3の型によって内蔵されるようにする
装置と、そして、該第3の型から該吹込み成形用金属型
を除去する装置とを備えている。
第1図において、支持フレーム/は、図示されていない
動力装置によって駆動される歯車機構/jによって支持
されている。支持フレーム/には。
作動シリンダ!および3が取付けられ、また、加熱型g
および冷却型乙が取付けられている。作動シリンダ3は
ロッドIl−を作動し、口1.ド≠は加熱型半分gに堅
牢に接続している。作動ンリンダノは同様に口・ノド7
を作動し、口・ノド7は今度は冷却型半分乙に取付けら
れ、それを支持する。
作動ンリンダタは作動ノリンダロ、ド//の上下運動を
制御する。第1図において、7.2は吹込み成形用金型
半部/7 、1g間にパリソン/3を挿入するためのロ
ゼリドであり、/≠は吹込み成形用金型半部の間から完
成した中空物品あるいは容器を取外すためのロゴ1.ト
である。開かれた吹込み成形用金型/7.1gが示され
ている第1図のステーションにおけるすべてのものは、
他のノつのステーションにも存在していることに留意さ
れたい。すなわち、吹込み成形用金型/7 、7gは3
つある。
第1.ノおよび≠図において、/7は内側キャビティ型
(吹込み成形用金型)の左側であり、1gは内側キャビ
ティ型(吹込み成形用金型)の右側である。腔部の輪郭
は第2および≠図で点線で示されている。
キャビティ型/7.7gは2つの半部/7./とに分割
された小熱質量腔部である。これらの腔部半部は取付グ
レート/りの上面に静止し、取付グレート上で腔部半部
は自由に滑動することができる。取付ブレート/9はま
た≠つのスロ、、、 ト2 /がミーリングされており
、パワー作動7リンダタのフランツ、2.2がそれに堅
固に取付けられている。
各腔部半部/7と1gは下側にヨーク、23が堅固に取
付けられている。これらのヨークは、取付プレート/9
中のスロットを通って延在し、腔部半部/7.7gが、
取付グレート/りの面上で、互いに対向して、単一の平
面中で自由に滑動されるように取付けられる。ヨークは
キャビティ型の作動ンリンダロ1.ド27に取付けられ
ている。キャビティ(吹込み成形用金型)/7.1gの
各半部のための作動ンリンダ!乙は、取付グレート/9
に固定されている。両方のキャビティ型作動7すンダ!
乙が延伸されるか引込められるにつれ、この構成は、同
一の分割線上で開放するか、あるいは閉止するため、キ
ャヒテイ型/7.7gの単一の平面運動を行なわさせる
第2図において、一部分が断面で示されている。
ノeワーシリンダタ内の穴33を通ってシャフト3≠が
走り、シャフト3≠は穴3jを備えている。シャ7 +
−34’ ノ頂部にマンドレル、2gがねじ込まれてお
り、マンドレルは段層部分をンール用のIt Q #リ
ング、29がとりまいている。/ξミリノン口部および
びん/乙は゛0″リングに対抗して静止している。
より小さい内側モールドの分割線は外側の加熱および冷
却型の分割線に対して70°で位置している。
加熱型gおよび冷却型乙の半部の腔部は吹込み成形用金
型/ 7 +’ / gの外側表面に対向しては捷り、
がつ接触するように機械加工されている。理想的接触面
積は勿論該面積の700・9−セントでちる。加熱型は
型中に埋設された電気抵抗ヒータt 通してか、モール
ドプロヴク中に加工された交叉するチャンネルを通る熱
い油の如き熱い熱伝達流体の循環によって、加熱される
。冷却型は、モールドプロ、り中に加工されたチャンネ
ルを通る油あるいは水の如き比較的低温の、流体の循環
によって冷却される。図面にはチャンネルあるいは電気
加熱装置のいずれも示されていない。加熱および冷却の
ために流体が使用される場合、外側モールドの内側壁と
内側モールドの外側壁間の面対面の理想的な100・ぞ
−セン1〜接触の欠除を補正するために、外側モールド
gあるいは外側モールド乙の各半部中に、7つあるいは
それより多くの細孔をあけて、流体熱伝達媒体のチャン
ネルをモールド(型)半部の内側面に連結させることカ
ニできる。これは流体が接触していない部分の空気を排
除し、低熱伝達のガス−金属界面を,OL体−金属フィ
ルムで置代えるのを可能にする。
本発明の以下に記載する工程作業は. 0.72 de
/,!7の典型的内部粘度を有するポリエチレンテレフ
タレート樹脂(PET)の方位性のあるヒートセ、ソト
びんをつくるものとして記載する。与えらるヒートセッ
ト条件は、重量比乙O/≠0のフェノール対テトラクロ
ロエチレン溶液を.2タ℃で測定した時少なくとも0.
乙de/j;/の内部粘度を有する樹脂から開始して、
PETの方位性のあるヒートセ,7ト中空物品をつくる
ための好ましい実施例に対してのものである・ここで言
及する密度とはASTMの゛′密度勾配技術(DENS
ITY GRADIENT TECHNIQUE)”と
題した方法に記載されている密度を意味する。
作業に際して、第1図に示す如く,吹込み成形用金型/
7.1gは吹込み成形用金型の作動ンリンダ!乙により
開かれ、事前に形成されたびん/乙はロボット/≠によ
り取除かれている。このびんが取除かれると、内部粘度
0.7:2dll&を有する樹脂から射出成形により形
成されたPET−pリノン/3が、ロゴッl− / 、
2によって、吹込み成形用金型/7.Ilr内に導入さ
れ、そこで/Fリノンはマンドレル2gをとりかこむソ
ール用II□ I+クリングタの頂部上に確実に着座す
る。
吹込み成形用金型/7.7g中へ挿入する前に、底部が
閉じているz’? IJソノン3は吹込み成形中。
方位性に資する温度に予熱されている。PETに対して
は,これは通常7タ0から//.5℃の温度範囲であり
、さらに普通g左0から70タ℃である。
吹込み成形用金型半部gは望捷しい温度に予熱され、通
常少なくとも予熱された・、O IJンンの温度まで予
熱される。ヒートセ,ノドは、中空物品が型/7.#と
7秒以下乃至30秒の短い時間接触することによって、
型/7 、 1g内において行なわれる。方位性をもた
らす温度に近い比較的低温であっても、この余分の時間
は、よく知られているPETの方位性吹込み成形中に起
こる結晶化に加えて、さらに結晶化(ヒートセ、ソト)
をもたらすことができる。より通常の、そして好捷しい
作業方法においては、型gは予熱された・々リノンの温
度よりも高い温度に予熱されている。PETの場合、こ
の温度は約.2タO℃までとすることができる。
通常型半部gは/2θ°から2タO℃の範囲で、好まし
くは/ど0°から230℃に,そしてさらに好ましくは
一220°から2タO℃の範囲の温度に予熱される。型
/7./とは予熱された型半部にとの接触により加熱さ
れ、かくして、ヒートセ、ノド温度は実質的に型半部ど
の温度である。
いずれにせよ、開いている型半部L7.1g間のマンド
レル、2g上に、端部が閉じているパリノン/3が載置
されて後、吹込み成形用金型の作動ンリンダノ乙によっ
て、型半部/7 、1gは閉じられ、その後作動ノリン
ダ9は圧力を適用して若干シャフト3≠を上方へ移動さ
せ、かくして、パO”リング、29と・やりノンの口部
間に圧力が課され、密封がもたらされる。
一方型半部g1gおよび乙、乙はそれぞれ、作動ロリド
≠および7によって開かれ、吹込み成形用金型/7.7
gと同一の外部輪郭を有して、閉じた腔部型を露出し、
一方は以前に吹込まれたヒートセ、71−中空物品を内
蔵し、他方に以前に吹込捷れたヒートセリトされ、冷却
された中空物品を内蔵し2ている。
ついで、開かれた加熱型半部g2gは1丁度閉じた型/
7 、 /Iを取囲む位置にインテックスされ、そして
開いている冷却型乙、乙は、以前に加熱型g、♂によっ
て包囲されていた吹込み成形用金型を取囲む。作動ロリ
ド≠は現在閉じられている型/7./gc7ヨンの如く
)のまわりに加熱型g2gを閉じ、ノクリノンは穴3j
を通して圧力下にあるガ゛スを導入することによりびん
/乙に吹込まれる。よく知られている如く、方位性ブロ
ーモールドにおいては吹込み圧力は通常少なくともケ゛
−ノ圧力で毎平方インチ1002ンドで、通常これより
も大きい。/ 00 psig以上の特定の圧力はよく
知られており、本願の発明の一部を形成するものではな
い。型に2gは吹込み成形用金型/7.1gをヒートセ
、ト温度に加熱しくたとえば、2≠0℃に)、そして/
7./どは今度はびん/乙を(第≠図参照〕このピー1
−セット温度に加熱する。前記したようにこの温度に短
時間保たれる。中空物品/乙が第≠図に示す位置に完全
に吹込まれる瞬間から、冷却型半部乙が型/7 、1g
のまわりに閉じられる壕での時間が、実質的にヒートセ
、ノド時間である。前記したように通常これらは合計約
0、夕から30秒である。実際多くの場合、/がら3秒
である。
型半部とが開いている時、モールドされた中空物品内に
維持できる最大圧カは、軽量の型半部/7.7gの壁の
強度に依存する。もし型/7゜/fが吹込圧力に耐える
だけの強度であれば、型半部gを開く前に圧力の調整を
行なう必要はない。
もし加熱型半部を開く前に圧力を減少する必要があるか
、または望ましいならば、これがなされるが、中空物品
/乙の収縮を防止し、がっ、/乙の壁が77.7gの壁
に確実に接触するように保つために、充分な圧力が維持
される。
圧力を若干減少させて後、・もし必要が、望ましいなら
ば、加熱型g2gは開かれ(同様に別なステーンヨンで
前に閉じられていた冷却型乙、乙も開かれ)、そして装
置は次の位置にインテックスされ。
力・くして、開いている冷却型半部乙、乙は今や第1図
中において77.1gが示されているステージ3ンにお
いて閉じた型/7.7gを取囲む。冷却型はついで閉じ
られ、第≠図の如く、作動ロリド7によって、吹込み成
形用金型/7./、gの外部と接触する。この冷却段階
中、びん/乙が収縮を防止するのに少なくとも充分な圧
力下にある間、接触が維持される。
冷却型乙、乙は事前に温度調整され、そして加熱された
吹込み成形用金型の温度より低い望ましい冷却温度に継
続して維持される。これは室温まで低いこともあれば、
それよりも低いが、または、第3図の位置で[費用した
ヒートセ、ソト温度より50℃低い程の高い温度とする
こともできる。中空物品/乙の内側がら圧力を除去する
前に、中空物品がf今加される温度の幅が大きい理由は
、色々あるが、これらは本発明を形成するものではない
しかし、中空物品/乙は少なくともその形態を損じる大
きな収縮を防止するのに充分な程冷却されなければなら
ない。本発明の方法と装置は、吹込みとヒーI・セ・、
トのために必要な時間に対して。
ブローモールドステー7ヨンにおける時間を制限する有
効な方法であり、実際、全ヒートセット時間をより短く
制限する。排除された時間は、単一の型が高いヒートセ
ット型から冷却され、その後、再び該単一型をヒートセ
ット温度まで加熱するのにかかる時間である。さらに、
加熱型と、どが開かれるや否や、それは直ちに次のステ
ー/ヨンヘインテノクスすることができ、吹込みおよび
ヒートセット ることができ、かくしてサイクルタイムを短かくする。
記載した如く冷却がなされた後、冷却型の作動シリンダ
2は冷却型乙,乙を開き、装置は再び第1図に示す位置
にインデ,7クスされ、びん/6内の圧力は排出され,
型/7./gは開かれ、びん/乙はOy+?リド/≠に
より除去される。記載した全サイクルは再び繰返される
。さらに、型/7 、 #を示している第1図の位置に
おいて行なわれる記載したすべての作業は、他の2つの
ステーションにおいて異なった段階で行なわれていると
いうことを理解すべきである。
第1図では3ステーシヨンしか示されていないが、円形
経路におけるステーションの数f2倍、3倍その他にす
ることができることを理解すべきである。
当該技術に従事する者にとって明らかな如く。
本開示の精神と範囲から、また、特許請求の範囲から逸
脱することなく、上述の記載に鑑み、本発明の各種の変
形を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の方法を実施する本発明の装置の一形態を
示し。 第1図は本発明の吹込み成形、ヒートセント、および冷
却装置の斜視図で、各ステー7−Iンは作業の異なった
段階を示しており、図は縮尺によるものではなく。 第2図は第1図で内側吹込み成形用金型/7。 7gが開位置を示している部分の部分側面図で、第3図
は第2図の底面図で、 第≠図は内側の薄い吹込み成形用金型/7,lf内に内
蔵されたびんを示し、該内側の薄い吹込み成形用金型は
今度は、外側の加熱型または、外側の冷却型に内蔵され
ている(点線で示すように)。 第!,3およびt図は第1図よりも拡大して示しである
。 /・・・支持フレーム、、2.3・・・作動シリンダ、
≠・・0.7ド、乙・・・冷却型、7・・・口,,ド、
と・・・加熱型、り・・・作動シリンダ、/.:1./
17・・・口z 、y ト, ’/夕・・・歯車機構、
/7.7g・・・吹込み成形用金型(キャビティ型)、
/9・・・取付グレート、22・・・シリンダ、、23
・・・ヨーク、2g・・マンドレル、33・・穴,3≠
 シャフト、3j・・・穴。 代理人の氏名  川原1)− 穂

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱的に結晶可能な重合体の配向吹込み成形、ヒー
    トセットおよび冷却を実施するための方法において、次
    の各段階、 (a)  延伸の際、配向に資する温度範囲に予熱され
    た実質的に非晶質の熱的に結晶可能な重合体の中空パリ
    ノンを供給すること、 (b)  該・e IJソンを、迅速に熱を伝える低質
    量の吹込み成形用金型の半部中に内蔵すること、(C)
    該吹込み成形用金型を、該パリソンの配向温度に少なく
    とも高いヒートセ、・、ト温度に加熱された、該吹込み
    成形用金型よりもはるかに大きい質量の型の半部内に内
    蔵し、その際、閉じた位置での該加熱された型の内部輪
    郭は、該吹込み成形用金型の外部表面と実質的に同一で
    、かつ、それに接触しており、 (d)  上記(C)の段階は、該吹込み成形用金型を
    該加熱された型のヒートセ1.ト温度に実質的に加熱し
    、 (e)  該パリソンに内部空気圧を適用することによ
    り、該z’t’ リノンを配向成形し、かくして、該・
    ぐリソンは、該吹込み成形用金型の内部輪郭に厳密に一
    致し、該ヒートセット温度で該吹込み成形用金型の熱い
    壁によって、吹込成形される物品に熱が伝達され、かく
    して、吹込み成形される中空物品をヒートセットし、そ
    の後、 (f)ヒー1−セ、ノドされた物品の収縮を防止するの
    に少なくとも充分な圧力を該ヒートセットされた物品に
    維持し、かくして、該物品を該吹込み成形用金型の内部
    壁と確実に接触を保たせている間、該吹込み成形用金型
    を、冷却することなく、眩加熱型から取除き、ついで、 (g)  別な中空パリソンおよび別な低質量の吹込記
    者段階を繰返えすことよりなることを特徴とする方法。
  2. (2)熱的に結晶可能な重合体の配向吹込み成形、ヒー
    トセットおよび冷却を実施するための方法において、次
    の各段階、 (a)  延伸の際、配向に資する温度範囲に予熱され
    た実質的に非晶質の熱的に結晶可能な重合体の中空・ぐ
    リンノを供給すること。 (b)  該パリノンを、迅速に熱を伝える低質量の吹
    込み成形用金型の半部中に内蔵すること、(c)該吹込
    み成形用金型を、該・、o IJソノン配向温度に少な
    くとも高いヒートセット温度に加熱された、該吹込み成
    形用金型よりもはるかに大きい質量の型の半部内に内蔵
    し、その際、閉じた位置での該加熱された型の内部輪郭
    は、該吹込み成形用金型の外部表面と実質的に同一で、
    かつ、それに接触しており、 (d)  上記(c)の段階は、該吹込み成形用金型を
    該加熱された型のヒートセット温度に実質的に加熱し、 (e)  核・e 1.1ソンに内部空気圧を適用する
    ことにより、該パリソンを配向成形し、かくして、該・
    ぐリンノは、該吹込み成形用金型の内部輪郭に厳密に一
    致し、該ヒートセット温度で該吹込み成形用金型の熱い
    壁によって、吹込み成形される物品に熱が伝達され、か
    くして、吹込成形される中空物品をヒート上1.トし、
    その後、 (f)  ヒートセットされた物品の収縮を防止するの
    に少なくとも充分な圧力を該ヒートセットされた物品に
    維持し、かくして、該物品を該吹込み成形用金型の内部
    壁と確実に接触を保たせている間、該吹込み成形用金型
    を、冷却することなく、該加熱型から取除き、 ω)該吹込み成形用金型を該加熱された型の温度より低
    い所望冷却温度あるいは急冷温度に冷却し、かくして、
    該吹込み成形用金型との接触により、圧力下にある間に
    、該ヒートセットされた物品をヒートセット温度以下の
    所望温度に冷却し、そしてその後、 (h)  該物品から圧力を除去し、吹込み成形用金型
    を開き、そこから物品を除去することよりなることを特
    徴とする方法。
  3. (3)該ヒートセ−y トされた物品は段階(g)にお
    いて、ヒートセ・ノド温度よりも少なくとも50℃低い
    温度に冷却されることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項に記載の方法。
  4. (4)段階(g)における吹込み成形用金型の該冷却は
    、比較的温度の低い流体、すなわち、液体またはガス体
    をそれに接触させることにより実施されることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項に記載の方法。
  5. (5)該ピー1−セットされた物品は、段階(g)にお
    いて、ヒートセット温度よりも少なくとも50℃低い温
    度に/令却されることを特徴とする特許請求の範囲第4
    項に記載の方法。
  6. (6)段階(g)における吹込み成形用金型の該冷却は
    、比較的温度の低い流体、すなわち、液体またはガス体
    をそれに接触させることにより実施されることf!:特
    徴とする特許請求の範囲第5項に記載の方法。
  7. (7)  熱的に結晶可能な重合体の配向吹込み成形、
    ヒートセットおよび冷却を実施するだめの方法において
    、次の各段階、 (、)  延伸の際、配向に資する温度範囲に予熱され
    た実質的に非晶質の熱的に結晶可能な重合体の中空パリ
    ノンを供給すること、 (b)  該・、o リンノを、迅速に熱を伝える低質
    量の吹込み成形用金型の半部中に内蔵すること、(c)
    該吹込み成形用金型を、該tP 177ンの配向温度に
    少なくとも高いヒートセット温度に加熱された、該吹込
    み成形用金型よりもはるかに大きい質量の型の半部内に
    内蔵し、その際、閉じた位置での該加熱された型の内部
    輪郭は、該吹込み成形用金型の外部表面と実質的に同一
    で、かつ、それに接触しており、 (d)  上記(C)の段階は、該吹込み成形用金型を
    該加熱された型のヒートセット温度に実質的に加熱し、 (e)該パリソンに内部空気圧を適用することにより、
    該パリソンを配向成形し、かくして、該・やりノンは、
    該吹込み成形用金型の内部輪郭に厳密に一致し、該ヒー
    トセット温度で該吹込み成形用金型の熱い壁によって、
    吹込み成形される物品に熱が伝達され、かくして、吹込
    み成形される中空物品をヒートセットシ、その後、 (f)  ヒートセ、・トされた物品の収縮を防止する
    のに少なくとも充分な圧力を該ヒートセットされた物品
    に維持し、かくして、該物品を該吹込み成形用金型の内
    部壁と確実に接触を保たせている間、該吹込み成形用金
    型を該予熱された型から除去し、該予熱された型の温度
    より低い所望冷却温度または急冷温度に予め調整された
    冷却型内にそれを内蔵し、該冷却型もまた該吹込み成形
    用金型よりはるかに大きな質量を備え、かつまた、該吹
    込み成形用金型の外部表面と実質的に同一で、それに接
    触している内部輪郭を備え、 (g)  該吹込み成形される物品が、圧力下で所望温
    度に冷却されるまで、(f)の状態を維持し、(h) 
     該圧力を除去し、該予め調整された型を開き、そして
    その後、 (i)  該吹込み成形用金型を開き、そしてそこから
    該ヒートセットされた物品を除去することを特徴とする
    方法。
  8. (8)該冷却型の温度は該予熱された型の温度よりも少
    外くとも50℃低いことを特徴とする特許請求の範囲第
    7項に記載の方法。
  9. (9)  ・、p IJノンを配向吹込み成形し、かつ
    、吹込み成形された中空物品をヒートセリトするための
    装置において、比較的小さい熱質量を、有し、高い熱伝
    導性を有する吹込み成形用金型と、大きい質量を有し、
    内側腔部が該吹込み成形金型の外部表面と合致するより
    大きな第2の型とを備え、そして、該第2の型を予熱す
    る装置と、該吹込み成形型を予熱された該第2の型によ
    って内蔵するようにさせる装置と該吹込み成形用金型を
    該第2の型から除去する装置とを備えていることを特徴
    とする装置。 00)  パリノンを配向吹込み成形し、かつ、吹込み
    成形された中空物品をヒートセット卜するための装置に
    おいて、比較的小さい熱質量を、有し、高い熱伝導性を
    有する吹込み成形用金型と、大きい質量を有し、内側腔
    部が該吹込み成形金型の外部表面と合致するより大きな
    第2の型とを備え、そして、該第2の型を予熱する装置
    と、該吹込み成形型を予熱された該第2の型によって内
    蔵するようにさせる装置と該吹込み成形用金型を該第2
    の型から除去する装置とを備え、そしてさらに、該吹込
    み成形用金型よりもまた大きく、かつ、該吹込み成形金
    型よりも大きな質量を有し、がっ、該吹込み成形金型の
    外部表面に合致する内側腔部を有する第3の型と、該第
    2の型よりも低い温度に該第3の型を予め調整する装置
    と、該吹込み成形用金型が、該第2の型から除去された
    後、該吹込み成形型を、熱的に予め調整された該第3の
    型によって内蔵するようにさせる装置と、該吹込み成形
    金型を該第3の型から除去する装置とを備えていること
    を特徴とする装置。
JP58206068A 1982-11-05 1983-11-04 ヒ−トセツト方法および装置 Pending JPS5998824A (ja)

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