JPH07112204B2 - ル−プ状ネツトワ−クシステムの伝送装置 - Google Patents

ル−プ状ネツトワ−クシステムの伝送装置

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JPH07112204B2
JPH07112204B2 JP61242961A JP24296186A JPH07112204B2 JP H07112204 B2 JPH07112204 B2 JP H07112204B2 JP 61242961 A JP61242961 A JP 61242961A JP 24296186 A JP24296186 A JP 24296186A JP H07112204 B2 JPH07112204 B2 JP H07112204B2
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敏之 松崎
勝彦 米田
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はループ状ネットワーク用伝送装置に係り、特に
同一伝送装置内の端末間の通信も伝送路ループを一巡さ
せる方式を採用するループ状ネツトワーク用伝送装置に
関する。
〔従来の技術〕
ループ状ネツトワーク用伝送装置については、日経エレ
クトロニクス1983年12月5日号第173頁〜第199頁「バス
型ネツトワークを結ぶ100Mビツト/秒のリング型光ロー
カル・ネツトワーク」において論じられているように、
同一伝送装置内の端末間の通信を行なう場合にも、通信
データを一度ループ伝送路上を周回させる方式が多く採
られている。
しかし本方式によると、該伝送装置が障害,増設等のた
めにループ伝送路から孤立した場合には、他の伝送装置
内の端末との通信はもちろんのこと、同一伝送装置内の
端末間の通信も不能となり、この対策については配慮さ
れていなかつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、伝送装置が障害,増設等のためループ伝送路
から孤立した場合にも、同一伝送装置内の端末間におい
ては通信可能な伝送装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、伝送装置において、正常時(伝送装置がル
ープ伝送路から孤立した場合以外をいう。以下同じ。)
にはループ伝送路からの信号を取り入れるのに対し、孤
立時(伝送装置がループ伝送路から孤立した場合をい
う。以下同じ。)には該伝送装置自身が送出する信号を
取り入れるべく該伝送装置内で閉ループを形成するよう
な切換手段を設けることにより達成される。この切換手
段は、ループ伝送路からの孤立を検出する手段から得た
信号によりその切換がなされる。
〔作用〕
伝送装置がループ伝送路から孤立したことを孤立判定手
段が判定した場合、正常時にループ伝送路からの信号を
取り入れるように接続していた切換手段は、該伝送装置
自身が送出する信号を取り入れるべく該伝送装置内で閉
ループを形成するように切換るように動作する。それに
よつて、孤立時においても、同一伝送装置内の端末間の
通信については途絶することがない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を、図面を用いて説明する。
第2図は、本発明を適用する伝送装置を含むダブルルー
プ伝送路を有するループ状ネツトワークシステムの全体
構成例である。図示するように、構内各所に散在する各
種情報端末機器1a〜Ncは、伝送装置1〜Nを介して光フ
アイバーによるループ伝送路Oa,Obに接続され、全体と
して一つのループ状ネツトワークシステムを形成し、任
意の端末機器間で相互通信を行なう。
このようなマルチメデイア統合ネツトワークにおいて
は、接続する情報端末機器あたりの伝送路及び伝送装置
のコストを低減させるため、一つの伝送装置に複数の端
末機器を接続できることが望ましい。
このように一つの伝送装置に複数の端末機器を接続した
場合には、他の伝送装置に接続されている端末機器との
通信のみならず、同一伝送装置に接続されている端末機
器間においても自由に通信できるようにしておく必要が
ある。この場合、他の伝送装置の端末への通信が同一伝
送装置の端末への通信かの違いによつて、伝送装置内の
端末制御部においてのモード切換や回路切換の煩を避け
るため、同一伝送装置内の通信においても一度ループ伝
送路上を周回させる方式が多く採られている。本発明が
適用されるのは、このような方式のループ状ネツトワー
クシステムである。
第1図は、本発明をダブルループ伝送路を有するループ
状ネツトワーク用伝送装置に適用した場合の構成例を示
したものである。本発明を該伝送装置に適用する場合、
閉ループ形成のための切換手段を設ける位置は、ネツト
ワークシステムの伝送方式の違いにより異なる。本実施
例では、データ交換がスロツト単方で行なわれるような
周期的分割多重方式(STDM)のシステムに適用した場合
を示す。
第1図において、伝送装置Nは、第2図において示した
システム内の各伝送装置1〜Nを代表させて、その構成
を示したものである。その大きな機能ブロツクとして
は、伝送路Oa,Obに対して信号の送受信を行なう伝送路
対応部10、ループ状伝送路の形成、多重化伝送フレーム
の制御を行なう伝送制御部20、及び端末機器との間でデ
ータ情報の交換制御を行なう端末制御部30がある。そし
てこの端末制御部に各端末機器Na〜Ncが接続されてい
る。
まず、伝送路対応部10の動作を第3図を用いて説明す
る。光フアイバーによる伝送路から入力された信号は、
受信機11a,11bにより光/電気変換,タイミング抽出,
復号化の操作を受け、インターフエース用バス16内の受
信データバスDIを経由する事で2つの伝送路のいずれを
用いるかの選択をされて伝送制御部20に入力される。
また受信機では信号レベルの低下や同期はずれおよび復
調エラー等を常時監視しており、これらの内の1つでも
検出した場合には正常な復調データを出力しない。
送信の場合には、伝送制御部20からの信号はインターフ
エース用バス16内の送信データバスD0およびセレクタ13
a,13b及び送信機12a,12bを経て、伝送路に送出される。
尚、本実施例はダブルループのループ状ネツトワークシ
ステムについて本発明を適用したものであるから、伝送
路及び伝送路対応部内の各構成部分は2組あり、A系
(番号のあとにaを付したもの)とB系(番号のあとに
bを付したもの)とに分けられる。
パターン検知回路15a,15bは各々受信機11a,11b出力より
の正常なパターンを検知および記憶する為のもので、記
憶した内容はインターフエース用バス16内のマイコンバ
スCNTを経由して第1図伝送制御部20内の孤立判定手段2
3により読み出される。
パターン生成回路14a,14bは同じく孤立判定手段23より
マイコンバスCNT経由で書込まれた伝送パターンを記憶
しておき、指令によつて該記憶パターンを繰返し送信す
る。
セレクタ13a,13bは各々次の3入力の内1つを選択して
送信機12a,12bに渡す。
(1)受信機出力(バイパス時) (2)受信データバスD0(中継もしくは送信時) (3)パターン生成回路出力(網構成制御時) 次に、伝送制御部20の動作について、第1図,第4図及
び第5図を用いて説明する。伝送制御部20の動作は、該
伝送制御部を含む伝送装置が正常時にあるか孤立時にあ
るかだけでなく、マスタ局として機能しているか、一般
局(マスタ局以外の局をいう。以下同じ。)として機能
しているかによつても異なる。すなわち、本実施例のよ
うなデータ交換をスロツト交換で行なうSTDM方式の場合
には、伝送フレームの生成およびループ周回に伴う遅延
補償機能等をマスタ局のみで実行する必要があるからで
ある。第4図に、本実施例においてデータ交換に用いら
れるフレームフオーマツトを示す。データ交換はデータ
スロツト単位にて行なわれ、この交換の実行のため、第
4図に示すように、データスロツト毎にデータの他に相
手先及び発信元のアドレスと、アクセスコントロール用
の情報が添えられている。
一方フレームヘツダは各伝送フレームの先頭に必ず付せ
られ、ユニークなフレーム同期パターンと網管理情報NC
Iより構成される。
(a)正常時の一般局の動作 正常時の一般局においては、セレクタ21はA入力を、セ
レクタ22はB入力を選択する。これにより、第5図
(a)に示すように、端末制御部30を介して端末機器Na
〜Ncと送受データの交換を行なう。
(b)正常時のマスタ局の動作 上述のように、マスタ局においては、伝送フレームの生
成およびループ周回に伴う遅延補償機能等を持たせる必
要があるため、一般局の場合とは動作が異なる。この場
合、セレクタ21がA入力を選択するのは(a)の場合と
同一であるが、セレクタ22はA入力を選択し、フレーム
制御部24を経由した信号を取り入れる点が異なる。この
場合の信号の流れを第5図(b)に示す。フレーム制御
部24においては、伝送フレームの作成、ループ一巡遅延
の補償、フレーム同期の監視・保護等が行なわれる。
尚、1つのループ状ネツトワーク内には、同時には1つ
の伝送装置のみがマスタ局として機能する。
(c)孤立時の動作 孤立時には、それまで一般局として機能していた伝送装
置もマスタ局として機能する必要がある。なぜなら、単
独で閉ループを構成して同一伝送装置内の端末間の通信
を確保するためである。
まず、孤立の検出について説明する。伝送路対応部の動
作の説明で述べたように、伝送路に異常が発生するとパ
ターン検知回路15a,15bでは正常な情報パターンを記憶
できず、従つてこれを読出している孤立判定部23でも通
信途絶を知る事ができる。そして一定時間以上経過して
も本状態が継続する場合には自伝送装置がループより孤
立していると判断する。なお、上述した監視時間は光バ
イパススイツチの動作やマスタ局の交替等に伴なう遅れ
時間を考慮する為に設けている。本実施例のようなダブ
ルループのネツトワークの場合には、一方の伝送路(例
えばA系)に異常が発生しても、他方(B系)に切換る
ことにより伝送を継続できるため、一方の系の異常のみ
では孤立であると判断しない。すなわち、孤立判定部23
においては、A系の異常とB系の異常のAND条件により
孤立と判断する。孤立と判断されると、孤立の判定部23
からの信号によつてセレクタ21がB入力を選択し、また
セレクタ22もA入力を選択する。これにより第5図
(c)のように閉ループが形成される。またセレクタ22
がA入力、すなわちフレームケ制御部からの信号を選択
していることにより該伝送装置はマスタ局としての機能
も有する。したがつて、同一伝送装置内の端末間におい
ては、孤立時であつても途絶することがない。
最後に端末制御部30の動作について、第6図を用いて説
明する。
先に第4図の説明で述べたように、データの交換はスロ
ツト単位にて行なわれ、この交換を実行するため、第4
図に示す通り、データスロツト毎にデータの他に相手先
及び発信元のアドレスと、アクセスコントロール用の情
報が添えられている。
この相手先アドレスを、端末制御部30に内蔵される各端
末インターフエース部34a〜34c内で検知し、そのインタ
ーフエース部に対応する端末機器Na〜Nc宛のデータであ
る場合にはそれぞれの端末機器に送出する。また逆に端
末機器からの送信出力は、各端末インターフエース部内
にて第4図に示すようなフオーマツトのスロツトに交換
され、伝送制御部に送出される。この際、セレクタ33は
入力Aを選択している。
尚、どの端末インターフエース部にも送出しない場合、
すなわち該伝送装置につながるすべての端末機器のいず
れにおいても使用できないデータスロツトである場合に
は、セレクタ33は入力Bを選択し、ステーシヨン遅延補
償部31によつて端末インターフエース部を通過した場合
と同一の遅延を受け、伝送制御部に返送される。
ここで、伝送制御部20と端末インターフエース部34a〜3
4cとの間の情報の伝送は、各バスライン35〜37を介して
行なわれる。バスラインは、インデータバス35,コント
ロールバス36,アイトデータバス37から成る。コントロ
ールバス37には伝送制御部20から各端末インターフエー
ス部34に対する伝送タイミングおよびその逆のセレクタ
33選択信号等がある。また、各端末インターフエース部
は、上記バスラインにプラグ・イン式に接続され、接続
される端末機器Na〜Ncの増加に伴つて容易に増設できる
構造となつている。
以上述べたような本実施例によれば、伝送装置の孤立の
際の閉ループの形成にあたつて、端末制御部30内での回
路切換や伝送モード切換の必要がなく、各端末制御部が
共通に接続される伝送制御部20内にて行なわれる。この
ため端末制御部の働きは、正常時と孤立時とで何ら変わ
ることがなく、端末インターフエース部38a〜38cの増設
等にも容易に対応できるという効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、伝送装置がループ伝送路から孤立して
単独で動作する場合においても、同一伝送装置内の端末
間においては通信が途絶することがないという効果があ
る。
また、該伝送装置に収容される端末が1台の場合でも、
該伝送装置をループ伝送路に接続する前にループ伝送路
や他の伝送装置に影響を与えることなく該伝送装置や端
末機器の動作チエツクが可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例におけるループ状ネツトワーク
の伝送装置のブロツク図、第2図はループ状ネツトワー
クシステムの構成図、第3図は伝送路対応部のブロツク
図、第4図はループ状ネツトワークのフレームフオーマ
ツト、第5図は実施例中の各動作の際の信号の流れを示
す図、第6図は端末制御部のブロツク図である。 Oa,Ob……ループ状伝送路、1〜N……伝送装置、1a〜N
c……端末機器、10……伝送路対応部、20……伝送制御
部、21,22……セレクタ、23……孤立判定部、24……フ
レーム制御部、30……端末制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米田 勝彦 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (72)発明者 岡田 政和 茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (56)参考文献 特開 昭61−150543(JP,A)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伝送装置と、前記伝送装置に接続される複
    数の端末機器と、前記伝送装置を接続するループ状伝送
    路を有し、任意の前記各端末機器はそれぞれ伝送装置及
    びループ状伝送路を介して相互間で通信を行うループ状
    ネットワークシステムにおいて、 前記伝送装置は、ループ状伝送路に対して信号の送受を
    行う伝送路対応部と、該伝送装置の制御を行う伝送制御
    部と、端末機器とのデータ情報の交換制御を行う端末制
    御部とを有し、 該伝送路対応部は、正常な受信情報を検知するパターン
    検知回路を有し、 該伝送制御部は、該パターン検知回路の検知結果に基づ
    き当該伝送装置がループ状伝送路から孤立したことを検
    出する孤立判定手段と、当該伝送装置の受信信号とし
    て、伝送路対応部からの受信信号と端末制御部からの送
    出信号とのいずれか一方の信号を選択する選択手段と、
    該選択手段からの信号を入力として、多重化伝送フレー
    ムの制御を行うフレーム制御部と、該フレーム制御部か
    らの信号と該選択手段からの信号とを切り換える切換手
    段とを有し、 該孤立判定手段が、当該伝送装置がループ状伝送路から
    の孤立状態であることを検出した場合、前記選択手段に
    より端末制御部からの送出信号を受信信号として選択
    し、前記フレーム制御部を介した該選択された端末制御
    部からの送出信号を、前記切換手段により端末制御部へ
    取り込む ことを特徴とするループ状ネットワークシステムの伝送
    装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、ループ状
    伝送路がシングル系である場合には、前記孤立判定手段
    は伝送路対応部の前記パターン検知回路から該パターン
    検知回路による検知結果を繰り返し読み出し、この結果
    正常な信号パターンが予め定められた一定時間以上経過
    しても得られなかった場合には、自伝送装置がループ状
    伝送路から孤立したと判断し、前記選択手段と前記フレ
    ーム制御部と前記切換手段とに自伝送装置が孤立した旨
    の指令を発することを特徴とするループ状ネットワーク
    システムの伝送装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項において、ループ状
    伝送路が多重系である場合には、前記孤立判定手段は伝
    送路対応部のループ状伝送路に対応する全ての系のパタ
    ーン検知回路から該パターン検知回路による検知結果を
    繰り返し読み出し、この結果全ての系において定められ
    た一定時間以上正常な信号パターンが得られなかった場
    合には、自伝送装置がループ状伝送路から孤立したと判
    断し、前記選択手段と前記フレーム制御部と前記切換手
    段とに自伝送装置が孤立した旨の指令を発することを特
    徴とするループ状ネットワークシステムの伝送装置。
JP61242961A 1986-10-15 1986-10-15 ル−プ状ネツトワ−クシステムの伝送装置 Expired - Fee Related JPH07112204B2 (ja)

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JPS6398244A JPS6398244A (ja) 1988-04-28
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JP2566022B2 (ja) * 1989-11-30 1996-12-25 株式会社東芝 光リングバス制御方式
JPH041281U (ja) * 1990-04-18 1992-01-08
US5182747A (en) * 1990-06-26 1993-01-26 International Business Machines Corporation Method for controlling the insertion of stations into fddi network
JP3595836B2 (ja) 1995-05-12 2004-12-02 株式会社 東芝 通信システム

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