JPH07112147B2 - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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- JPH07112147B2 JPH07112147B2 JP1295704A JP29570489A JPH07112147B2 JP H07112147 B2 JPH07112147 B2 JP H07112147B2 JP 1295704 A JP1295704 A JP 1295704A JP 29570489 A JP29570489 A JP 29570489A JP H07112147 B2 JPH07112147 B2 JP H07112147B2
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- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
- G06F1/32—Means for saving power
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/027—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
- H03K3/037—Bistable circuits
- H03K3/0372—Bistable circuits of the master-slave type
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- Theoretical Computer Science (AREA)
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- Logic Circuits (AREA)
Description
る半導体集積回路に関し、さらに詳述すればラッチ回路
がマスタラッチとスレーブラッチとから構成された半導
体集積回路に関する。
ラッチ回路の構成を示す回路図であり、IEEE JOURNAL O
F SOLID−STATE CIRCUIT,Vo1.SC−22,No.4,August 1987
“A Scarce−State−Transition Viterbi−Decorder VL
SI for Bit Evror Corvection"PP.578に記載されたもの
である。図において1はマスタラッチであり、該マスタ
ラッチ1の出力端子Q1はスレーブラッチ2のデータ端子
D2に接続されている。マスタラッチ1のクロック端子CP
1には同期信号である第1クロックφ1が、またスレー
ブラッチ2のクロック端子CP2には第1クロックφ1と
非重複の同期信号である第2クロックφ2が夫々与えら
れている。またマスタラッチ1及びスレーブラッチ2の
リセット端子Rにはクリア信号▲▼が与えられ、
これが“L"のときマスタラッチ1及びスレーブラッチ2
がリセットされる。マスタラッチ1のデータ端子D1には
論理回路3からの出力が与えられる。
ンバータ31の出力と制御信号M0とが与えられるANDゲー
ト32、制御信号PSと同M1とが与えられるANDゲート33及
びANDゲート32の出力と同33の出力とが与えられるNORゲ
ート34から構成され、NORゲート34の出力データAがマ
スタラッチ1のデータ端子D1に与えられる。論理回路3
の出力は第1表に示す如くとなる。
チ回路の動作について説明する。
ミングチャートである。ここでは通常のラッチ動作を説
明するため、クリア信号▲▼=“H"とする。
化する前に論理回路3の出力データAが変化したとき、
この後第1クロックφ1が“H"から“L"に変化するまで
に出力データAはマスタラッチ1にラッチされる。次に
第2クロックφ2が“L"から“H"に変化するとマスタラ
ッチ1の出力端子Q1からのデータがスレーブラッチ2に
伝えられる。この変化はさらにスレーブラッチ2の出力
端子Q1,2からの出力データの変化となる。変化後の
状態は第2クロックφ2が“H"から“L"に変化し、マス
タラッチ1の変化した出力データがスレーブラッチ2に
伝えられるまで変化しない。
て、マスタラッチ1にデータを入力する必要がないとき
は通常第1クロックφ1は第6図に示す如くディスエー
ブル状態、即ち論理“L"の状態を保つ。通常マスタラッ
チ1に入力される第1クロックφ1はこのラッチ回路を
動作させる図示しないイネーブル信号とクロックとの論
理積をとって生成され、これによりディスエーブル状態
を保つ。ここで第6図に示す如く時刻(tn+1)以降に第
1クロックφ1がディスエーブルになったとする、時刻
(tn+1)以降、マスタラッチ1の出力データは時刻
(tn)の状態から変化しない。この場合スレーブラッチ
2に供給される第2クロックφ2は不必要であるにも拘
らず供給し続けられることになる。
半導体集積回路においてはレジスタアレイ、カウンタな
どの形でマスタ・スレーブラッチ回路は複数個存在する
が、全てのマスタラッチに新しいデータを常に入力する
とはかぎらない。新しいデータをマスタラッチに入力す
る必要がない場合、マスタラッチにつながるスレーブラ
ッチにマスタラッチからのデータを入力させる必要はな
い。
ては、データを入力する必要がない場合であってもスレ
ーブラッチに対して第2クロックが供給され続ける。一
方半導体集積回路の電力消費は負荷容量を充放電する電
流で主に決まるため、マスタラッチへ第1クロックが供
給されない場合、マスタラッチを制御する第1クロック
に接続される負荷は低減し、第1クロックを生成する回
路の動作消費電力は低減するが、全てのスレーブラッチ
に第2クロックが供給され続けるので、スレーブラッチ
を制御する第2クロックに接続される負荷は変化せず、
それを生成する回路では無駄な電力消費がなされている
ことになり、半導体集積回路の低消費電力化を妨げると
いう問題点があった。
タラッチに与えられる第1の同期信号だけでなくスレー
ブラッチに与えられる第2の同期信号も第1の同期信号
のイネーブル、ディスエーブルに応じてイネーブル、デ
ィスエーブルするように制御することにより、2つの異
なる同期信号に接続される負荷を低減し、その消費電力
を低減させることのできる半導体集積回路を提供するこ
とを目的にする。
給される第1のラッチ回路と、第1の同期信号と重複し
ない第2の同期信号が供給される第2のラッチ回路と、
第1の同期信号の供給を制御する第1制御手段を設ける
と共に、第1の同期信号が第1のラッチ回路に供給され
る場合に第2制御手段により第2のラッチ回路に第2の
同期信号を供給するようにしたものである。
路に第1の同期信号を供給しているときだけ第2制御手
段により第2のラッチ回路に第2の同期信号が供給さ
れ、第1のラッチ回路の第1の同期信号が供給されるな
くなると、第2のラッチ回路に第2の同期信号が供給さ
れなくなる。従って第1のラッチ回路の動作が不要のと
き、第1の同期信号及び第2の同期信号に接続される負
荷が減少し、消費電力が軽減する。
する。
スレーブラッチ回路の構成を示す回路図である。図にお
いて1はマスタラッチであり、該マスタラッチ1は(n
+1)段のラッチ1i(i=0〜n)から構成されてい
る。各ラッチ1iに入力された入力データDIiはnチャン
ネルトランジスタ14iのソースに与えられ、そこから逆
並列接続された2つのインバータ11i,13iを介してイン
バータ12iに与えられる。インバータ12iの出力データは
種々の論理演算を行う組合せ論理回路4j(j=0〜n−
k)を介してスレーブラッチ2に与えられる。スレーブ
ラッチ2はマスタラッチと同様にn+1個のラッチ2iか
ら構成され、各ラッチ2iはNチャンネルトランジスタ24
i、逆並列接続された2つのインバータ21i、23i及びイ
ンバータ22iから構成され、インバータ22iから出力デー
タDOiが出力される。
ャンネルトランジスタ14i(又は同24iのゲートには第1
(又は第2)の制御手段たる第1(又は第2)制御回路
5(又は6)からの第1制御クロックφ1′(又は
φ2′)が与えられ、その“H",“L"に応じて入力デー
タDIi(又は組合わせ論理回路4jからのデータ)がオン
オフされる。
52及びドレインを接地したNチャンネルトランジスタ53
からなり、トランスファーゲート52のPチャンネル側の
ゲート及びNチャンネルトランジスタ53のゲートにはイ
ンバータ51を介してこの発明のマスタ・スレーブラッチ
回路を動作させるイネーブル信号ENが与えられ、トラン
スファーゲート52のNチャンネル側のゲートにはイネー
ブル信号ENがそのまま与えられる。またトランスファー
ゲートのソースには第1の同期信号である第1クロック
φ1が与えられ、そこでオンオフされ、ドレインから第
1制御クロックφ1′として出力される。また第1制御
クロックφ1′はNチャンネルトランジスタ53のソース
に与えられる。第1制御回路5は以上の素子で第1クロ
ックφ1とイネーブル信号ENの論理積を第1制御クロッ
クφ1′として出力するものである。
接続されたインバータ61,62、インバータ63、ドレイン
を接地したNチャンネルトランジスタ64及びトランスフ
ァーゲート65からなり、Nチャンネルトランジスタ60の
ソースにはイネーブル信号ENが与えられ、ゲートに与え
られた第1クロックφ1によりオンオフされる。Nチャ
ンネルトランジスタ60からの出力はインバータ61,62に
与えられ、その出力データENφ1がインバータ63に与え
られると共に、トランスファーゲート65のPチャンネル
側のゲート及びNチャンネルトランジスタ64のゲートに
与えられる。トランスファーゲート65のNチャンネル側
のゲートにはインバータ63の出力が与えられ、トランス
ファーゲート65の入力側には第2の同期信号である第2
クロックφ2が与えられる。第2クロックφ2は第1ク
ロックφ1とは非重複である。トランスファーゲート65
からは第2クロックφ1がオンオフ制御された第2制御
クロックφ2′が出力され、それが前述の如くスレーブ
ラッチの各Nチャンネルトラック24iのゲートに与えら
れると共に、Nチャンネルトランジスタ64のソースに与
えられる。
ンジスタ64及びトランスファーゲート65は第1制御回路
5と同様に第2クロックφ2と出力データENφ1との論
理積を第2制御クロックφ2′として出力するものであ
り、Nチャンネルトランジスタ60とインバータ61,62と
はラッチを構成し、イネーブル信号ENをクロックφ1の
タイミングでラッチする。
ラッチ回路の動作について説明する。第2図はマスタ・
スレーブラッチ回路の動作を示すタイミングチャートで
ある。
スファーゲート52及び同62はオンし、Nチャンネルトラ
ンジスタ53及び同64はオフしているので、第1クロック
φ1及び第2クロックφ2はそのまま第1制御クロック
φ1′,第2制御クロックφ2′として第1制御回路5
及び第2制御回路6から各別に出力される。
入力データDIiが変化したとすると、この後に第1クロ
ックφ1が“H"から“L"に変化するまで入力データDIi
はマスタラッチ1の各ラッチ1iにラッチされる。次に第
2クロックφ2が“L"から“H"に変化し、マスタラッチ
1の出力データが直接又は組合わせ論理回路4jを介して
スレーブラッチ2に伝えられる。これらの変化は出力デ
ータDOiとして出力され、第2クロックφ2が“H"から
“L"に変化してもスレーブラッチ2で保持される。
き、第1制御クロックφ1′及び第2制御クロック
φ2′は、第1制御回路5及び第2制御回路6によって
第1及び第2クロックφ1,φ2が共に遮断され、Nチャ
ンネルトランジスタ53,64が導通して接地するので、第
1クロックφ1,第2クロックφ2の“H",“L"に拘らず
常に“L"となる。
61,62でラッチを構成したのは第2図に示す如く、第2
クロックφ2が“H"から“L"に変化するまでにイネーブ
ル信号ENが変化したときに、第2制御クロックφ2′が
すぐに“L"となるのを防ぐためである。即ちイネーブル
信号ENを第1クロックφ1でラッチすることにより、そ
の出力データENφ1が次に第1クロックφ1が“H"に変
化するまで、“L"に変化しない。また第2制御クロック
φ2′は出力データENφ1と第2クロックφ2との論理
積により生成されるので、スレーブラッチ2がマスタラ
ッチ1の出力を正常にラッチした後に第2制御クロック
φ2′は“L"となる。
ック図である。この実施例では第1の実施例と同様の構
成をしたマスタ・スレーブラッチ回路が2つのブロック
B1,B2に備えられており、夫々のブロックB1,B2の第1制
御回路5B1,5B2、第2制御回路6B1,6B2には各別のイネー
ブル信号ENB1,ENB2が供給される。また第1制御回路
5B1,5B2には第1クロックφ1が、第2制御回路6B1,6B2
には第1クロックφ1と非重複の第2クロックφ2が夫
々与えられる。
ックφ1B1′,φ1B2′がマスタラッチ1B1,1B2に各別に
与えられ、夫々の第2制御回路6B1,6B2からは第2制御
クロックφ2B1′,φ2B2′がスレーブラッチ2B1,2B2に
各別に与えられる。またマスタラッチ1B1,1B2に各別に
入力された入力データDI1i,DI2iは組合わせ論理回路
4B1,4B2を介して夫々のスレーブラッチ2B1,2B2から出力
データDO1i,DO2iとして各別に出力される。
明する。第4図は他の実施例のマスタ・スレーブラッチ
回路の動作を示すタイミングチャートである。
ル)のとき、第1クロックφ1及び第2クロックφ2が
夫々第1制御回路5B1,5B2及び第2制御回路6B1,6B2を介
して第1制御クロックφ1B1′,φ1B2′及び第2制御ク
ロックφ2B1′,φ2B2′として各別にマスタラッチ1B1,
1B2及びスレーブラッチ2B1,2B2に与えられる。従ってブ
ロックB1,B2の夫々のマスタラッチ1B1,1B2及びスレーブ
ラッチ2B1,2B2は動作状態となる。
同ENB2が“H"のときはブロックB1では第1制御回路5B1
及び第2制御回路6B1により第1クロックφ1及び第2
クロックφ2が夫々遮断され、第1制御クロック
φ1B1′及び第2制御クロックφ2B1′は第1クロックφ
1、第2クロックφ2の“H",“L"に拘らず常に“L"と
なる。従ってマスタラッチ1B1及びスレーブラッチ2B1は
動作せず、データを保持し続ける。一方ブロックB2では
第1及び第2制御回路5B2,6B2が第1クロックφ1,第2
クロックφ2を通過させるので、マスタラッチ1B2及び
スレーブラッチ2B2は動作状態となる。これにより第1
クロックφ1及び第2クロックφ2に接続される負荷
は、これらの遮断したブロックB1のマスタラッチ1B1,ス
レーブラッチ2B1の負荷分低減される。
同様にブロックB1のマスタラッチ1B1及びスレーブラッ
チ2B1は動作状態となるが、ブロックB2のマスタラッチ1
B2及びスレーブラッチ2B2は動作せずデータを保持し続
けるので第1クロックφ1及び第2クロックφ2に接続
される負荷はブロックB2の負荷分低減される。
は、ブロックB1及び同B2が共に動作せず、マスタラッチ
1B1,1B2及びスレーブラッチ2B1,2B2は共にデータを保持
し続ける。従って第1クロックφ1及び第2クロックφ
2に接続される負荷はブロックB1,同B2の負荷分低減さ
れる。
回路及び制御回路等の構成はこれに限定されるものでは
ないことは言うまでもない。
要としない第1のラッチ回路の第1の同期信号とそれに
つながる第2のラッチ回路の第2の同期信号とを共に遮
断するよう制御することにより、第1の同期信号とそれ
と非重複な第2の同期に接続される負荷を低減でき、そ
れらを生成する回路の消費電力を低減し、低消費電力の
半導体集積回路を得ることができる等優れた効果を奏す
る。
スレーブラッチ回路の構成を示す回路図、第2図はその
動作を示すタイミングチャート、第3図は他の実施例の
マスタ・スレーブラッチ回路の構成を示すブロック図、
第4図はその動作を示すタイミングチャート、第5図は
従来のマスタ・スレーブラッチ回路の構成を示す回路
図、第6図はその動作を示すタイミングチャートであ
る。 φ1……第1クロック、φ2……第2クロック 1……マスタラッチ、2……スレーブラッチ 5……第1制御回路、6……第2制御回路 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】第1の同期信号によりデータをラッチする
第1のラッチ回路と、 第1の同期信号と重複しない第2の同期信号により前記
第1のラッチ回路がラッチしているデータをラッチする
第2のラッチ回路と、 第1の同期信号の第1のラッチ回路への供給を制御する
第1制御手段と、 第1の同期信号が第1のラッチ回路へ供給される場合に
第2のラッチ回路に第2の同期信号を供給すべく制御す
る第2制御手段と を備えることを特徴とする半導体集積回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP1295704A JPH07112147B2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 半導体集積回路 |
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JP1295704A JPH07112147B2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 半導体集積回路 |
Publications (2)
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JPH03154514A JPH03154514A (ja) | 1991-07-02 |
JPH07112147B2 true JPH07112147B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP1295704A Expired - Lifetime JPH07112147B2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 半導体集積回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
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Also Published As
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