JPH0711140Y2 - ガラス容器の注ぎ口成形装置 - Google Patents

ガラス容器の注ぎ口成形装置

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JPH0711140Y2
JPH0711140Y2 JP40496790U JP40496790U JPH0711140Y2 JP H0711140 Y2 JPH0711140 Y2 JP H0711140Y2 JP 40496790 U JP40496790 U JP 40496790U JP 40496790 U JP40496790 U JP 40496790U JP H0711140 Y2 JPH0711140 Y2 JP H0711140Y2
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JP
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glass container
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forming
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Nippon Electric Glass Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ビーカー、ティーポッ
ト等のガラス容器の注ぎ口成形装置に関するのである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ビーカー、ティーポット等のガ
ラス容器の注ぎ口の成形に際しては、注ぎ口の水切性能
が良好であると共に、注ぎ口の成形面にしわが発生しな
いことが必要とされる。
【0003】ところで、従来、上記ガラス容器の注ぎ口
は、図3の概略図で示すような注ぎ口成形装置により成
形している。図3において、(1)は水平姿勢で垂直移
動可能に配設された昇降板、(2)は昇降板(1)を垂
直移動させるための第1のエアシリンダで、この第1の
エアシリンダ(2)は、昇降板(1)の上方定位置に垂
下保持され、そのロッド(3)の下端を昇降板(1)に
取付固定してある。(4)は昇降板(1)の上面に設置
された第2のエアシリンダで、この第2のエアシリンダ
(4)のロッド(5)は、昇降板(1)を貫通して下方
へ突出させてある。(6)は上記昇降板(1)の下面に
第2のエアシリンダ(2)のロッド(5)と平行させて
垂設した固定リンク、(7)は第2のエアシリンダ
(4)のロッド(5)の先端に枢軸(8)を介して回動
可能に枢支された押圧リンク、(9)は固定リンク
(6)と押圧リンク(7)との間に押圧リンク(7)に
向かって上り傾斜姿勢で配設された連結リンクで、この
連結リンク(9)の両端は、固定リンク(6)および押
圧リンク(7)の夫々の下端部に枢軸(10)(11)を介
して回動可能に枢支してある。(12)は上記連結リンク
(9)の下面に固設された断面逆山形状の成形部材で、
この成形部材(12)は、加熱バーナ(13)で加熱軟化さ
れたガラス容器(a)の上部開口縁(b)の軟化部分を
内側から外方へ押し開くものである。
【0004】そして、第1のエアシリンダ(2)のロッ
ド(3)が突出すると、昇降板(1)が下降し、連結リ
ンク(9)の下り傾斜端部(9a)がガラス容器(a)の
上面開口部(c)に保持されたのち、第2のエアシリン
ダ(4)のロッド(5)が突出する。上記第2のエアシ
リンダ(4)のロッド(5)の突出により、押圧リンク
(7)が枢軸(8)を中心に外側方へ回動しながら連結
リンク(9)の上り傾斜端部(9b)を押し下げる。する
と連結リンク(9)は枢軸(10)を中心に下方へ回動
し、成形部材(12)がガラス容器(a)の上部開口縁
(b)の軟化部分を上方から押圧して、この軟化部分を
内側から外方へ押し開き、図4に示すように、ガラス容
器(a)の上部開口縁(b)に、形成角度θが鈍角の注
ぎ口(d)が形成される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記ガラス容器(a)
の注ぎ口(d)の形成角度θが鈍角であと、注ぎ口
(d)の水切性能が悪く、この水切性能を良好にするた
めには、図5に示すように、ガラス容器(a)の注ぎ口
(d)の形成角度θを直角或いはそれ以下の鋭角にする
ことが必要である。ところが、従来の注ぎ口成形装置に
よれば、注ぎ口の成形の際に、ガラス容器(a)の上部
開口縁(b)の軟化部分を成形部材で上方から押圧する
ので直角或いはそれ以下の鋭角とする場合、外側への変
形がスムーズに行なわれず、注ぎ口(d)の成形面にし
わが発生しやすくなる。このしわの発生は、注ぎ口の水
切性能を良好にするため、図5に示すように、注ぎ口
(d)の形成角度θを鋭角化するほど増大する。このた
め従来の注ぎ口成形装置により形成角度θが鋭角の注ぎ
口(d)を形成することは困難であった。
【0006】また、従来の注ぎ口成形装置は、連結リン
ク(9)の長さや第2のエアシリンダ(4)のストロー
クが一定しているため、ガラス容器(a)の注ぎ口
(d)の形成角度θを変更することができない。このた
めガラス容器(a)に形成角度θの異なった注ぎ口を形
成する場合は、各注ぎ口の形成角度θに対応した専用の
注ぎ口成形装置が必要となり、コスト高になると共に、
装置の交換に手間を要して、作業性が悪くなるという問
題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記問題点に
鑑み提案されたもので、ガラス容器定置位置の上方で支
持フレームに上下方向および水平方向前後に移動可能に
支持した成形部材と、この成形部材を略水平方向前後に
移動させる作動シリンダと、この作動シリンダによる移
動時、前記成形部材を上下方向に案内規制する固定カム
とからなるガラス容器の注ぎ口成形装置である。
【0008】
【作用】ガラス容器定置位置に置かれたガラス容器内に
成形部材を挿入し、作動シリンダにより成形部材を略水
平に後退させる。この成形部材の後退時、固定カムによ
り、成形部材はカム面の形状と同一軸跡を描きながら後
退移動し、この成形部材の後退移動途上でガラス容器の
上部開口縁を成形部材で内側から外方へ略水平に押圧し
て、カム面と同一形状の注ぎ口、即ち、形成角度が鋭角
の注ぎ口を確実かつスムーズに形成する。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図1を参照しながら
説明すると次の通りである。図面において、(21)は垂
直移動可能に設置された昇降台、(22)は昇降台(21)
の上面に設置された取付ベースで、この取付ベース(2
2)の前方のガラス容器定置位置(A)にガラス容器
(a)が定置される。(23)(23)は取付ベース(22)
上に前後方向にそって平行に設置されたガイドレール、
(24)はガイドレール(23)(23)上に前後移動可能に
配設された移動板、(25)は移動板(24)の上面後部に
立設された第1の支持フレーム、(26)は第1の支持フ
レーム(25)の上部前面に前方へ向かって突設した第2
の支持フレームである。
【0010】(27)は第1の支持フレーム(25)の前面
中間部に固設された取付ブラケット、(28)は後端に枢
着部材(29)を一体に固設した揺動板で、この揺動板
(28)は、枢着部材(29)を枢軸(30)を介して取付ブ
ラケット(27)に枢着することにより、上下方向に揺動
可能に、かつ、前方へ向けて略水平姿勢に保持される。
【0011】(31)(31)は揺動板(28)の下面に第1
のガイド部材(32)(32)を介して平行に、かつ、前後
方向へ略水平移動可能に装備されたガイドロッド、(3
3)はガイドロッド(31)(31)の先端に所定形状の取
付ブラケット(34)を介して装備された成形部材、例え
ば、算盤玉状の成形ローラで、この成形ローラ(33)
は、取付ブラケット(34)の下端に枢軸(35)を介して
回転自在に枢支してある。
【0012】(36)は揺動板(28)の上面にブラケット
(37)(37)を介して設置した作動シリンダで、この作
動シリンダ(36)の作動ロッド(38)を、退入可能に前
方へ突出させて、作動ロッド(38)の先端を取付ブラケ
ット(34)の上端に取付けてある。上記成形ローラ(3
3)は、作動シリンダ(36)の作動ロッド(38)の突出
退入動作に伴って前後移動し、前部から後部への略水平
な後退移動時に、ガラス容器(a)の上部開口縁(b)
を内側から外方へ押圧して、上部開口縁(b)に注ぎ口
(d)を形成する。
【0013】(39)(39)はガイドロッド(31)(31)
の後端に取付部材(40)を介して装備されたカムフォロ
アで、このカムフォロア(39)(39)は、取付部材(4
0)の下面に枢軸(42)介して回転自在に枢着してあ
る。
【0014】(44)は上記成形ローラ(33)の前部から
後部への移動軌跡を所望軌跡に設定するための固定カム
で、この固定カム(44)は、揺動板(28)の下方におい
て移動板(24)の上面前部に設置され、かつ、上面に
は、カムフォロア(39)(39)の前後方向の移動で成形
ローラ(33)を上下方向へ案内可能に支持する所定形状
のカム面、例えば、図面に示すように、前部側の上段水
平カム面部(45a)と後部側の下段水平カム面部(45
b)とを傾斜カム面部(45c)で連接したカム面(45)
を形成してある。そして、上記固定カム(44)のカム面
(45)の形状を適宜変更することにより、成形ローラ
(33)の前部から後部への移動軌跡を変えて、ガラス容
器(a)の上部開口縁(b)に形成される注ぎ口(d)
の形状を所望の形状に成形することができる。
【0015】(46)は上記移動板(24)を前後方向に水
平移動させて成形ローラ(33)の水平方向の位置を調節
するための調整手段である。この調節手段(46)は、取
付ベース(22)の後端縁の上面に固定ブラケット(47)
を固設し、この固定ブラケット(47)に、螺子部(48
a)を有する調節軸(48)を回転自在に支承すると共
に、調節軸(48)の螺子部(48a)を、移動板(24)の
後端縁の上面に固設した調節ブラケット(49)に貫通螺
挿し、かつ、調節軸(48)の後端にハンドル(50)を取
付けたもので、ハンドル(50)を回転操作すると、調節
軸(48)の回転により調節ブラケット(49)が押圧およ
び牽引されて、移動板(24)が前後移動する。
【0016】(51)は成形ローラ(33)を高さ方向に進
退移動させるエアシリンダからなる進退シリンダで、こ
の進退シリンダ(51)は、第2の支持フレーム(26)の
先端縁上面に固設された取付ブラケット(52)に枢軸
(53)を介して揺動可能に倒立枢着し、その進退ロッド
(54)を、第2の支持フレーム(26)の下方へ貫通突出
させて、進退ロッド(54)の先端部を固定部材(55)を
介して揺動板(28)の上面前端縁に取付けてある。そし
て、上記進退シリンダ(51)の進退ロッド(54)の突出
退入動作により、揺動板(28)を枢軸(30)を中心に上
下方向に揺動させ、成形ローラ(33)を、ガラス容器の
注ぎ口の下部成形位置と上部退避位置との間で移動させ
ると共に、成形ローラ(33)が下部成形位置において前
部から後部へ移動するとき、進退シリンダ(51)によ
り、カムフォロア(39)(39)は、固定カム(44)のカ
ム面(45)に常時押圧されてこのカム面(45)上を転動
する。
【0017】上記固定手段(56)は、押圧シリンダ(5
9)の押圧ロッド(60)に取付フレーム(65)を介して
押え板(66)を取付けた構造からなる。押圧シリンダ
(59)は、取付ベース(22)から立設した支柱(57)の
上端に取付ブラケット(58)を介し上取付けられ、押圧
ロッド(60)及び取付フレーム(65)を介して押え板
(66)を、ガラス容器定置位置(A)に定置させたガラ
ス容器(a)上で上下動させるものである。押え板(6
6)は、中央部分を切欠いた略三日月形状であって、下
面にゴムパッド(68)を張設してある。前記成形ローラ
(33)は、前進端位置時、押え板(66)の切欠部(69)
に位置し、押え板(66)との干渉が防止される。(74)
はガラス容器(a)の上部開口縁(b)の所定部位を加
熱するための加熱バーナである。
【0018】次に本考案装置の動作について説明すると
次の通りである。尚、成形ローラ(33)は前進端の退避
位置に、又押え板(66)は上昇端に位置しているものと
する。
【0019】取付ベース(22)の前方のガラス容器定置
位置(A)にガラス容器(a)が定置されると、押圧シ
リンダ(59)の押圧ロッド(60)および進退シリンダ
(51)の進退ロッド(54)が突出し、ガラス容器(a)
の上部開口縁(b)が押え板(66)で押圧されて、ガラ
ス容器(a)が固定される。また、揺動板(28)が枢軸
(30)を支点に下方へ回動し、ガイドロッド(31)の後
端のカムフォロア(39)(39)が、固定カム(44)の前
部側の上段水平カム面部(45a)に当接すると共に、成
形ローラ(33)が、成形位置において押え板(66)の切
欠部(69)に位置して、ガラス容器(a)の上面開口部
(c)に保持される。しかる後、作動シリンダ(36)の
作動ロッド(38)が退入すると、カムフォロア(39)
(39)は、進退シリンダ(51)のクッション作用により
常時固定カム(44)のカム面(45)に押付けられている
ので、固定カム(44)の前部側の上段水平カム面部(45
a)、傾斜カム面部(45c)および下段水平カム面部
(45b)で案内されながら後退移動する。上記カムフォ
ロア(39)(39)の後退により、揺動板(28)が枢軸
(30)を支点に揺動して、成形ローラ(33)が固定カム
(44)のカム面(45)の形状と同一動跡を描きながら略
水平方向に後退する。上記成形ローラ(33)の後退途上
で、加熱バーナ(74)で加熱軟化されたガラス容器
(a)の上部開口縁(b)の所定部分が、成形ローラ
(33)で内側から径方向外方へ略水平に押圧されて、例
えば、図2に示すように、形成角度θが鋭角の嘴状の注
ぎ口(d)が形成される。こうしてガラス容器(a)の
上部開口縁(b)に注ぎ口(d)が形成されると、押圧
シリンダ(59)の押圧ロッド(60)および進退シリンダ
(51)の進退ロッド(54)が退入し、押え板(66)は上
昇端に、又成形ローラ(33)は後退端の退避位置に位置
し、かつ、カムフォロア(39)(39)は固定カム(44)
のカム面(45)から離反する。その後、注ぎ口(d)を
成形済のガラス容器(a)が、ガラス容器定置位置
(A)から次工程へ移送されたのち、注ぎ口が未成形の
ガラス容器(a)がガラス容器定置位置(A)に移送さ
れる。すると、作動シリンダ(36)の作動ロッド(38)
が突出し、成形ローラ(33)が前進して、前進端の退避
位置に保持される。以下同じ要領でガラス容器(a)の
上部開口縁(b)に注ぎ口が形成される。
【0020】上記実施例において、ガラス容器(a)の
高さ寸法が変更された場合には、昇降台(21)を昇降さ
せて成形ローラ(33)の高さ位置を調節する。また、ガ
ラス容器(a)の径寸法が変更された場合には、ハンド
ル(50)の操作により移動板(24)をガイドレール(2
3)(23)にそって前後移動させて、成形ローラ(33)
の径方向の位置を調節する。
【0021】さらに、固定カム(44)のカム面(45)の
形状は、上記実施例に限定されるわけではなく、種々の
形状のカム面(45)を形成することが可能である。上記
成形ローラ(33)の移動軌跡は、固定カム(44)のカム
面(45)の形状により設定されるので、カム面(45)の
形状を変更することにより、成形ローラ(33)の移動軌
跡が変化し、ガラス容器(a)に所望形状の注ぎ口を成
形することができる。従って、本考案は、図5や図2に
示す注ぎ口が成形できると共に、図4に示す注ぎ口も勿
論成形できる。
【0022】
【考案の効果】本考案によれば、ガラス容器の上部開口
縁の軟化部分を、略水平方向に移動する成形ローラで内
側から径方向外方へ押圧するので、成形面にしわを発生
させることなく、形成角度が鋭角の注ぎ口を確実かつス
ムーズに成形することができる。しかも、上記成形ロー
ラの移動軌跡は、固定カムのカム面の形状により設定さ
れるので、カム面の形状を変更することにより、成形ロ
ーラの移動軌跡が変化する。したがって、所定形状のカ
ム面を形成した固定カムを適宜交換するだけで、ガラス
容器に所望形状の注ぎ口を成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案装置の実施例を示す部分断面側面図であ
る。
【図2】本考案装置により注ぎ口を形成したガラス容器
の縦断面図である。
【図3】従来の注ぎ口成形装置を示す概略説明図であ
る。
【図4】従来の装置により注ぎ口を成形したガラス容器
の縦断面図である。
【図5】水切性能が良好なガラス容器の一例を示す縦断
面図である。
【符号の説明】
33 成形ローラ 36 作動シリンダ 44 固定カム

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス容器定置位置の上方で支持フレー
    ムに上下方向および水平方向前後に移動可能に支持した
    成形部材と、この成形部材を略水平方向前後に移動させ
    る作動シリンダと、この作動シリンダによる移動時、前
    記成形部材を上下方向に案内規制する固定カムとからな
    るガラス容器の注ぎ口成形装置。
JP40496790U 1990-12-26 1990-12-26 ガラス容器の注ぎ口成形装置 Expired - Lifetime JPH0711140Y2 (ja)

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EP91311706A EP0492937B1 (en) 1990-12-26 1991-12-17 Method and apparatus for forming a pouring spout on a glass container
US07/812,480 US5259858A (en) 1990-12-26 1991-12-23 Method and apparatus for forming a mouth in a glass container
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