JPH07110540B2 - 凹版輪転印刷機用のインキ装置 - Google Patents
凹版輪転印刷機用のインキ装置Info
- Publication number
- JPH07110540B2 JPH07110540B2 JP3237654A JP23765491A JPH07110540B2 JP H07110540 B2 JPH07110540 B2 JP H07110540B2 JP 3237654 A JP3237654 A JP 3237654A JP 23765491 A JP23765491 A JP 23765491A JP H07110540 B2 JPH07110540 B2 JP H07110540B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- plate cylinder
- inking
- pan
- inking roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F9/00—Rotary intaglio printing presses
- B41F9/06—Details
- B41F9/061—Inking devices
- B41F9/063—Using inking rollers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特許請求の範囲第1項
の上位概念に記載の形式の凹版輪転印刷機用のインキ着
けローラを備えたインキ装置に関する。
の上位概念に記載の形式の凹版輪転印刷機用のインキ着
けローラを備えたインキ装置に関する。
【0002】
【従来技術】インキ着けローラを備えた凹版印刷・イン
キ装置は例えばドイツ連邦共和国特許第2484463
号明細書から公知である。このばあいインキ着けローラ
は印刷インキを凹版印刷・版胴に搬送する。
キ装置は例えばドイツ連邦共和国特許第2484463
号明細書から公知である。このばあいインキ着けローラ
は印刷インキを凹版印刷・版胴に搬送する。
【0003】ドイツ連邦共和国実用新案登録第7229
629号明細書から版胴に対するインキパンの高さ位置
を調節するための装置が公知である。
629号明細書から版胴に対するインキパンの高さ位置
を調節するための装置が公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、直径
の異なる連続した版胴が使用されるばあいでも版胴に対
するいわゆるインキ着けローラの圧着圧及び凹版印刷イ
ンキ内への版胴の予め選ばれた浸漬深さをコンスタント
に維持できるような、凹版輪転印刷機用のインキ着けロ
ーラを備えたインキ装置に設けられる装置を提供するこ
とにある。
の異なる連続した版胴が使用されるばあいでも版胴に対
するいわゆるインキ着けローラの圧着圧及び凹版印刷イ
ンキ内への版胴の予め選ばれた浸漬深さをコンスタント
に維持できるような、凹版輪転印刷機用のインキ着けロ
ーラを備えたインキ装置に設けられる装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題は本発明によれ
ば、特許請求の範囲第1項の特徴部分に記載の構成によ
って解決された。
ば、特許請求の範囲第1項の特徴部分に記載の構成によ
って解決された。
【0006】
【発明の作用効果】本発明によって得られる利点は特
に、版胴のサイズが著しく変わるばあいでも(例えば最
大直径と最小直径との比、例えば1:2)版胴に対する
インキ着けローラのコンスタントな圧着圧(kp/
m2)を調節かつ維持できるということにある。本発明
の構成範囲では、版胴に対するインキ着けローラの圧着
圧が制御不能に変えられることなしに、版胴の浸漬深さ
を変えることができる。更に、印刷インキ内への版胴の
浸漬深さを変えることなしに、圧着圧(線圧)を微妙に
変えることができひいては印刷機運転中でも変えること
ができる。
に、版胴のサイズが著しく変わるばあいでも(例えば最
大直径と最小直径との比、例えば1:2)版胴に対する
インキ着けローラのコンスタントな圧着圧(kp/
m2)を調節かつ維持できるということにある。本発明
の構成範囲では、版胴に対するインキ着けローラの圧着
圧が制御不能に変えられることなしに、版胴の浸漬深さ
を変えることができる。更に、印刷インキ内への版胴の
浸漬深さを変えることなしに、圧着圧(線圧)を微妙に
変えることができひいては印刷機運転中でも変えること
ができる。
【0007】
【実施例】凹版印刷インキ1を縁まで完全に充填された
インキパン2内にはインキ着けローラ3及び版胴4が浸
漬されている。版胴4は予め選らばれた深さで、例えば
数センチメータ、凹版印刷インキ1内に浸漬されている
(浸漬深さT)。固有の駆動装置を備えていないインキ
着けローラ3は版胴4の直径に応じて、例えばインキ着
けローラ直径の6分の5又は全インキ着けローラ直径に
達するまで凹版印刷インキ1内に浸漬されている。イン
キ着けローラ3は周面で繊維ライニングによって被覆さ
れていてかつ側方間隔をおいて、例えば版胴4の回転軸
線11を通る垂直平面の右側(間隔12)で、版胴4の
下側周面に摩擦接触している。インキ着けローラ3はそ
れぞれ単腕のレバーアーム5の第1の端部10及び折り
曲げられた2腕状のレバーアーム6の第1の端部7内に
回転可能に支承されていて、2腕状のレバーアーム6は
インキパン2の左側の壁から突出している。ピン9及び
フォークヘッドを介して単動式のシリンダ14の片側の
ピストンロッド13は2腕状のレバーアーム6の第2の
端部8に枢着されている。シリンダ14は接続部を介し
てロッド側で空気力式又は液力式の媒体を用いて圧力負
荷される。圧力は図示されてない圧力源(コンプレッサ
ー、ポンプ)及び手動弁もしくは減圧器を介して調節さ
れる。シリンダ14の対応支承部材は支持片16に枢着
されている。支持片16は外側で底部薄板17の下側に
溶接されていてかつ左側でインキパン2の輪郭から突出
している。
インキパン2内にはインキ着けローラ3及び版胴4が浸
漬されている。版胴4は予め選らばれた深さで、例えば
数センチメータ、凹版印刷インキ1内に浸漬されている
(浸漬深さT)。固有の駆動装置を備えていないインキ
着けローラ3は版胴4の直径に応じて、例えばインキ着
けローラ直径の6分の5又は全インキ着けローラ直径に
達するまで凹版印刷インキ1内に浸漬されている。イン
キ着けローラ3は周面で繊維ライニングによって被覆さ
れていてかつ側方間隔をおいて、例えば版胴4の回転軸
線11を通る垂直平面の右側(間隔12)で、版胴4の
下側周面に摩擦接触している。インキ着けローラ3はそ
れぞれ単腕のレバーアーム5の第1の端部10及び折り
曲げられた2腕状のレバーアーム6の第1の端部7内に
回転可能に支承されていて、2腕状のレバーアーム6は
インキパン2の左側の壁から突出している。ピン9及び
フォークヘッドを介して単動式のシリンダ14の片側の
ピストンロッド13は2腕状のレバーアーム6の第2の
端部8に枢着されている。シリンダ14は接続部を介し
てロッド側で空気力式又は液力式の媒体を用いて圧力負
荷される。圧力は図示されてない圧力源(コンプレッサ
ー、ポンプ)及び手動弁もしくは減圧器を介して調節さ
れる。シリンダ14の対応支承部材は支持片16に枢着
されている。支持片16は外側で底部薄板17の下側に
溶接されていてかつ左側でインキパン2の輪郭から突出
している。
【0008】2腕状のレバーアーム6の屈曲個所18内
及び単腕のレバーアーム5の第2の端部20には孔が設
けられていて、この孔を介してスピンドル19が案内さ
れかつレバーアーム5,6に溶接されている。スピンド
ル19の端部は間隔をおいて設けられた2つのウェブ2
1の孔(左側及び右側)内に回転可能に支承されてい
る。ウェブ21(左側及び右側)はインキパン2の内部
で両側壁22の近くで底部薄板17に接合されている。
及び単腕のレバーアーム5の第2の端部20には孔が設
けられていて、この孔を介してスピンドル19が案内さ
れかつレバーアーム5,6に溶接されている。スピンド
ル19の端部は間隔をおいて設けられた2つのウェブ2
1の孔(左側及び右側)内に回転可能に支承されてい
る。ウェブ21(左側及び右側)はインキパン2の内部
で両側壁22の近くで底部薄板17に接合されている。
【0009】底部薄板17の中央には外側でラック23
の一端が形状接続的に結合されている。ラック23はフ
レームに定置のガイド(図示せず)内で移動可能である
が、回動不能に支承されている。ピニオン24はラック
23の歯と係合しかつ軸25を介してステップモータ2
6及び計数器27を備えた減速伝動装置に結合されてい
る。計数器27はインキパン2の実際の高さ位置を表示
する表示部材として用いられかつ版胴4の瞬間的な浸漬
深さを測定する測定部材として使用される。フランジ結
合された減速伝動装置を有するステップモータの回転方
向に応じてインキパン2が昇降させられひいては版胴4
の現在の直径とは無関係に凹版印刷インキ1内への版胴
4の浸漬深さを決めることができる。
の一端が形状接続的に結合されている。ラック23はフ
レームに定置のガイド(図示せず)内で移動可能である
が、回動不能に支承されている。ピニオン24はラック
23の歯と係合しかつ軸25を介してステップモータ2
6及び計数器27を備えた減速伝動装置に結合されてい
る。計数器27はインキパン2の実際の高さ位置を表示
する表示部材として用いられかつ版胴4の瞬間的な浸漬
深さを測定する測定部材として使用される。フランジ結
合された減速伝動装置を有するステップモータの回転方
向に応じてインキパン2が昇降させられひいては版胴4
の現在の直径とは無関係に凹版印刷インキ1内への版胴
4の浸漬深さを決めることができる。
【0010】すでに述べたように、接続部15を介して
シリンダ14に可変圧力の圧力媒体が供給される。これ
によって、圧力調節機械、例えば感度の良い減圧器の位
置に応じて選択的にインキ着けローラの圧着圧を変える
ことができる。
シリンダ14に可変圧力の圧力媒体が供給される。これ
によって、圧力調節機械、例えば感度の良い減圧器の位
置に応じて選択的にインキ着けローラの圧着圧を変える
ことができる。
【図1】できるだけ小さな版胴直径を有する本発明によ
るインキ装置の概略的な側面図。
るインキ装置の概略的な側面図。
【図2】できるだけ大きな版胴直径を有する本発明によ
るインキ装置の概略的な側面図。
るインキ装置の概略的な側面図。
1 凹版印刷インキ 2 インキパン 3 インキ着けローラ 4 版胴 5,6 レバーアーム 7,8,9,20 端部 9 ピン 11 回転軸線 12 間隔 13 ピストンロッド 14 シリンダ 15 接続部 16 支持片 17 底部薄板 18 屈曲個所 19 スピンドル 21 ウェブ 22 壁 23 ラック 24 ピニオン 25 軸 26 ステップモータ 27 計数器 T 浸漬深さ
Claims (3)
- 【請求項1】 凹版輪転印刷機用のインキ装置であっ
て、インキパン、版胴及びインキ着けローラが設けられ
ていて、このインキ着けローラがレバーに回転可能に支
承されていてかつインキに面した版胴の下側周面に転動
接触可能であり、この場合、インキ着けローラを版胴に
圧着する力がレバー内に導入可能でかつレバーの旋回支
承部がインキパンに定置に配置されている形式のものに
おいて、インキ着けローラ(3)が版胴(4)の回転軸
線(11)を通る垂直平面から側方間隔(12)を置い
て配置されており、インキパンに定置に配置された可変
圧力で負荷可能な作業シリンダ(13,14,15)が
レバー(5,6)に作用結合されており、予め選ばれた
深さでインキ内に版胴(4)を浸漬させるためにインキ
パン(2)が高さ調節可能であり、版胴(4)並びにイ
ンキ着けローラ(3)が運転位置でインキ内に浸漬され
ていることを特徴とする、凹版輪転印刷機用のインキ装
置。 - 【請求項2】 レバー(5,6)の少なくとも一方が二
腕状のレバーとして構成されている、請求項1記載のイ
ンキ装置。 - 【請求項3】 作業シリンダ(13,14,15)が流
体で負荷可能である、請求項1記載のインキ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4030377A DE4030377A1 (de) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | Farbwerk fuer eine tiefdruckmaschine |
DE4030377.2 | 1990-09-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04246540A JPH04246540A (ja) | 1992-09-02 |
JPH07110540B2 true JPH07110540B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=6414976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3237654A Expired - Lifetime JPH07110540B2 (ja) | 1990-09-26 | 1991-09-18 | 凹版輪転印刷機用のインキ装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5103723A (ja) |
EP (1) | EP0477768B1 (ja) |
JP (1) | JPH07110540B2 (ja) |
DE (2) | DE4030377A1 (ja) |
ES (1) | ES2073085T3 (ja) |
FI (1) | FI102062B1 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4238054C2 (de) * | 1992-11-11 | 1996-07-11 | Koenig & Bauer Albert Ag | Einrichtung zum Kompensieren der Durchbiegung eines Tiefdruckformzylinders |
DE4340128C2 (de) * | 1993-11-25 | 1996-07-25 | Koenig & Bauer Albert Ag | Tiefdruckfarbwerk |
DE4340482C2 (de) * | 1993-11-27 | 1995-10-12 | Frankenthal Ag Albert | Tiefdruckfarbwerk |
DE19617746B4 (de) * | 1996-05-03 | 2005-05-25 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Farbwerk für eine Druckmaschine |
EP0980310B1 (de) * | 1997-05-05 | 2001-07-25 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Rotationstiefdruckmaschine |
JP2001030611A (ja) * | 1999-07-27 | 2001-02-06 | Nihon Tokkyo Kanri Co Ltd | 水性グラビアインキを用いて行うグラビア印刷方法及びこの印刷方法の実施に用いられる版胴並びにこの印刷方法により印刷された印刷物 |
US6910341B2 (en) * | 2003-09-26 | 2005-06-28 | Thermo King Corporation | Temperature control apparatus and method of operating the same |
DE102007003728B4 (de) | 2007-01-25 | 2009-10-29 | Officine Meccaniche Giovanni Cerutti S.P.A. | Farbwerk zum Einfärben eines Formzylinders eines Druckwerks einer Tiefdruckmaschine |
DE102011009287B4 (de) | 2011-01-24 | 2015-07-02 | Ibg Monforts Walzentechnik Gmbh & Co.Kg | Farbwerk |
CN104029465A (zh) * | 2014-05-27 | 2014-09-10 | 渭南三立印刷机械有限公司 | 一种凹印机上的供墨补偿装置 |
CN112423986B (zh) | 2018-06-12 | 2023-06-09 | 鲍勃斯脱意大利有限公司 | 轮转凹版印刷机的墨盒 |
WO2019238199A1 (en) | 2018-06-12 | 2019-12-19 | Bobst Italia S.P.A. | Inking system for a rotogravure press with optimal configurations for several types of ink |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE248463C (ja) * | ||||
GB259684A (en) * | 1925-07-17 | 1926-10-18 | Walter Everett Molins | Improvements in and relating to printing machines |
US1843048A (en) * | 1930-05-16 | 1932-01-26 | Linotype Machinery Ltd | Mechanism for inking the printing surfaces of rotary intaglio printing machines |
DE674972C (de) * | 1936-12-15 | 1939-04-26 | Albert Schnellpressen | Farbwerk fuer Rotationstiefdruckmaschinen |
US2974586A (en) * | 1960-04-19 | 1961-03-14 | Hunt Forest Wethero | Doctor blade and doctor blade shear for textile printing machine |
DE1282026B (de) * | 1966-08-08 | 1968-11-07 | Dornbusch & Co | Einrichtung an einer Rotationsdruckmaschine, insbesondere einer Mehrfarbentiefdruckmaschine, zum Anstellen des Formzylinders an den Gegendruckzylinder |
DE1611286A1 (de) * | 1967-08-31 | 1970-04-02 | Albert Schnellpressen | Einfaerbevorrichtung fuer den Formzylinder von Tiefdruckmaschinen |
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DE2321377C2 (de) * | 1973-04-27 | 1974-11-28 | Fischer & Krecke Kg, 4800 Bielefeld | Farbwerk |
US4354449A (en) * | 1978-07-03 | 1982-10-19 | The Black Clawson Company | Two sided coater |
JPS56167455A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-23 | Toppan Printing Co Ltd | Prevention method for adhering of foam to gravure cylinder |
DD229961A1 (de) * | 1984-12-03 | 1985-11-20 | Polygraph Leipzig | Farbkasten |
JPH0440924Y2 (ja) * | 1985-01-25 | 1992-09-25 | ||
DD260893A1 (de) * | 1987-06-22 | 1988-10-12 | Polygraph Leipzig | An- und abstellvorrichtung fuer die gummituchzylinder eines vier-zylinder-druckwerks fuer eine rollenrotations-offsetdruckmaschine |
-
1990
- 1990-09-26 DE DE4030377A patent/DE4030377A1/de active Granted
-
1991
- 1991-09-09 US US07/756,914 patent/US5103723A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-09-18 JP JP3237654A patent/JPH07110540B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-09-19 DE DE59105306T patent/DE59105306D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-09-19 EP EP91115899A patent/EP0477768B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-09-19 ES ES91115899T patent/ES2073085T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-09-25 FI FI914509A patent/FI102062B1/fi active IP Right Grant
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FI102062B (fi) | 1998-10-15 |
FI102062B1 (fi) | 1998-10-15 |
JPH04246540A (ja) | 1992-09-02 |
US5103723A (en) | 1992-04-14 |
EP0477768B1 (de) | 1995-04-26 |
ES2073085T3 (es) | 1995-08-01 |
DE4030377A1 (de) | 1992-04-16 |
DE4030377C2 (ja) | 1993-08-05 |
EP0477768A1 (de) | 1992-04-01 |
FI914509A0 (fi) | 1991-09-25 |
DE59105306D1 (de) | 1995-06-01 |
FI914509A (fi) | 1992-03-27 |
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