JPH07110123A - スーツブロワ制御装置 - Google Patents

スーツブロワ制御装置

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Publication number
JPH07110123A
JPH07110123A JP25705893A JP25705893A JPH07110123A JP H07110123 A JPH07110123 A JP H07110123A JP 25705893 A JP25705893 A JP 25705893A JP 25705893 A JP25705893 A JP 25705893A JP H07110123 A JPH07110123 A JP H07110123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suit
blower
factor
suit blower
differential pressure
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP25705893A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinobu Kishikawa
忍 基志川
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP25705893A priority Critical patent/JPH07110123A/ja
Publication of JPH07110123A publication Critical patent/JPH07110123A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 優先順位の高い要因が発生した場合の即応性
を改善すると共に、プラント全体の運転性、安全性を向
上し、且つ工場の操業効率を向上する。 【構成】 汚れ度演算器2は、検出器1で検出されたボ
イラ状態量から伝熱面の汚れ度を演算する。差圧演算器
3は、上記ボイラ状態量からガス差圧を演算する。規定
時間監視器22は、各スーツブロワの作動間隔を監視す
る。待ち行列演算器21は、スーツブロワを作動させる
汚れ度、ガス差圧及び作動間隔の作動要因に対し、優先
順位に従ってスーツブロワ作動指令を制御器8に出力す
る。待ち行列演算器21は、ある要因でスーツブロワ作
動中に、より優先順位の高い要因が発生した場合、現在
作動中のスーツブロワが作動を完了した後、グループ内
すべてのスーツブロワの作動完了を待たずに、新たに発
生した優先順位の高い要因を解消すべく設定されたグル
ープに属するスーツブロワを順次作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回収ボイラ、石炭だき
ボイラ等のスーツブロワ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】回収ボイラ、石炭だきボイラ等における
従来のスーツブロワ制御装置は、図8に示すように構成
されている。同図において1はボイラ状態量を検出する
検出器で、その検出信号は汚れ度演算器2及び差圧演算
器3に入力される。汚れ度演算器2は、検出器1により
検出されたボイラ状態量を用いてボイラの伝熱面の汚れ
度を計算し、第1比較器4へ出力する。差圧演算器3
は、検出器1により検出されたボイラ状態量を用いてガ
ス差圧を計算し、第2比較器5へ出力する。第1比較器
4は、汚れ度演算器2で計算された汚れ度を予め設定さ
れた規定値6と比較し、汚れ度が規定値6より大きい場
合に汚れ度大によるスーツブロワ作動指令を制御器8へ
出力する。第2比較器5は、差圧演算器3で計算された
ガス差圧を予め設定された規定値7と比較し、規定値よ
り大きい場合には差圧大によるスーツブロワ作動指令を
制御器8へ出力する。制御器8は、第1比較器4、第2
比較器5からのスーツブロワ作動指令に基づいて指定の
スーツブロワを作動させる。
【0003】以下、従来のスーツブロワ制御装置におけ
るスーツブロワ作動方法について図8及び図5、図6を
用いて説明する。図5はボイラにおけるスーツブロワ配
置の一例を示したもので、11は3次過熱器、12は4
次過熱器、13は2次過熱器、14は1次過熱器、15
は蒸発器、16は2次節炭器、17は1次節炭器であ
る。なお、図5中に○で示す数字はスーツブロワ番号で
ある。図6は汚れ度またはガス差圧が規定値を越えた場
合に作動させるべきスーツブロワのグループ分けの一例
を示したものである。
【0004】汚れ度演算器2の演算結果として3次過熱
器11の汚れ度が規定値を越えた場合、3次過熱器汚れ
度大の信号が制御器8に伝えられる。汚れ度大の信号を
受け取った制御器8では、図6に示されるグループ分け
に従ってグループ1に属する複数個のスーツブロワ番号
「1,6,3,4,2,5」に対して順に作動指令を出
す。すなわち、まず、スーツブロワ番号「1」に対応す
る#1スーツブロワに作動指令を出し、#1スーツブロ
ワが起動してその作動が完了すると、次の#6スーツブ
ロワに作動指令を出し、#6スーツブロワが起動してそ
の作動が完了すると、#3スーツブロワに作動指令を出
す。そして、最後の#5スーツブロワの作動が完了する
まで上記の手順を繰り返し実行する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】通常、1本のスーツブ
ロワが作動指令を受けてから作動完了するまでに短いも
ので10数分、長いもので20数分かかる。従って、上
記の例ではグループ1に属する全てのスーツブロワが作
動完了するまでに1時間数10分から2時間近くかかる
ことになる。従って、#1のスーツブロワが作動中に差
圧演算器3の演算結果として1次過熱器14と蒸発器1
5との間のガス差圧が規定値を越え、1次過熱器/蒸発
器間差圧大の信号が制御器8に伝えられたとしても、該
当するグループ9に属するスーツブロワが作動するまで
に2時間近くかかる。
【0006】この例は待ち時間が少ない方で、例えば3
次過熱器汚れ度大、1次過熱器汚れ度大、1次節炭器汚
れ度大、1次過熱器/蒸発器間差圧大の要因がほぼ同時
刻に発生した場合、1次過熱器/蒸発器間差圧大の要因
を解消させるべくグループ9に属するスーツブロワが作
動するまでに図6時間以上待たされることになる。この
間も、1次過熱器14と蒸発器15間のガス差圧は大き
くなるばかりであり、決して小さくなることはないの
で、差圧大すなわち1次過熱器14と蒸発器15間のガ
スの流れが悪くなり、最悪の場合ボイラ緊急停止、点
検、清掃という自体に至り、工場全体の操業停止になり
かねない。
【0007】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、優先順位の高い要因、すなわち緊急に処置を要する
要因が発生した場合の即応性を従来装置に比較して格別
に改善でき、ボイラを含めたプラント全体の運転性、安
全性を向上し得ると共に、工場の操業効率を向上し得る
スーツブロワ制御装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るスーツブロ
ワ制御装置は、ボイラからの検出信号によって伝熱面の
汚れ度を演算する汚れ度演算器、ガス差圧を演算する差
圧演算器及び各スーツブロワの作動間隔を監視する監視
器を設け、これら演算器の演算結果に基づいて予め設定
されたグループに属する複数個のスーツブロワを順次作
動させるスーツブロワ制御装置において、スーツブロワ
を作動させる汚れ度、ガス差圧及び作動間隔の作動要因
に対して優先順位を設定し、ある要因でスーツブロワ作
動中に、より優先順位の高い要因が発生した場合、現在
作動中のスーツブロワ作動完了後、グループ内すべての
スーツブロワの作動完了を待たずに、新たに発生した優
先順位の高い要因を解消すべく設定されたグループに属
するスーツブロワを順次作動させるように構成したこと
を特徴とするスーツブロワ制御装置 従来技術において最も問題になるのは、時系列的に発生
した要因に対して、発生した順に要因を解消して行く点
である。この問題の解決には、図7に示されるように各
要因に対して優先順位をつけ、現在発生している要因よ
りも優先順位の高い要因が発生した場合、現在作動して
いるグループの作動を一時中断し、新たに発生したより
優先順位の高い要因を解消すべく必要なグループのスー
ツブロワを作動させる。
【0009】
【作用】ボイラの伝熱面の汚れ度、ガス差圧等に基づく
要因が発生すると、その要因に対する信号が待ち行列演
算器に伝えられる。この信号を受け取った待ち行列演算
器は所定のグループ分けに従って対応するグループに属
する複数個のスーツブロワを待ち行列に登録すると共
に、最初のスーツブロワに作動指令を出す。そして、上
記スーツブロワ作動中に、現在発生している要因よりも
優先順位の高い要因が発生した場合、現在作動中のスー
ツブロワ作動完了後、グループ内すべてのスーツブロワ
の作動完了を待たずに、現在作動しているグループの作
動を一時中断し、新たに発生したより優先順位の高い要
因を解消すべく必要なグループのスーツブロワを作動さ
せる。
【0010】これにより、優先順位の高い要因、すなわ
ち緊急に処置を要する要因が発生した場合の即応性を改
善でき、ボイラを含めたプラント全体の運転性、安全性
を向上することができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は、本発明の一実施例に係るスーツブロワ
制御装置の構成を示すブロック図である。検出器1は、
ボイラ状態量を検出し、その検出信号を汚れ度演算器2
及び差圧演算器3に入力する。汚れ度演算器2は、検出
器1により検出されたボイラ状態量を用いてボイラの伝
熱面の汚れ度を計算し、第1比較器4へ出力する。差圧
演算器3は、検出器1により検出されたボイラ状態量を
用いてガス差圧を計算し、第2比較器5へ出力する。第
1比較器4は、汚れ度演算器2で計算された汚れ度を予
め設定された規定値6と比較し、汚れ度が規定値6より
大きい場合に汚れ度大によるスーツブロワ作動指令を待
ち行列演算器21へ出力する。第2比較器5は、差圧演
算器3で計算されたガス差圧を予め設定された規定値7
と比較し、規定値より大きい場合には差圧大によるスー
ツブロワ作動指令を待ち行列演算器21へ出力する。
【0012】一方、各スーツブロワ一本ごとの作動時間
間隔を監視している規定時間監視器22によって規定時
間を超過したスーツブロワ番号が待ち行列演算器21に
出される。この待ち行列演算器21は、図2に示すよう
に優先順位メモリ31、スーツブロワ本数メモリ32、
スーツブロワ待ち行列メモリ33を備え、スーツブロワ
を作動させる汚れ度、ガス差圧及び作動間隔の作動要因
に対して優先順位を設定し、その優先順位に従ってスー
ツブロワ作動指令を制御器8に出力する。制御器8は、
規定時間監視器22からのスーツブロワ作動指令に基づ
いて指定のスーツブロワを作動させる。
【0013】次に上記実施例の動作を図1、図2及び図
5ないし図7を参照して説明する。図5は上記したよう
にボイラにおけるスーツブロワ配置の一例を示したもの
で、11は3次過熱器、12は4次過熱器、13は2次
過熱器、14は1次過熱器、15は蒸発器、16は2次
節炭器、17は1次節炭器である。図6はボイラ伝熱面
の汚れ度またはガス差圧が規定値を越えた場合に作動さ
せるべきスーツブロワのグループ分けの一例を示したも
のである。
【0014】図7はスーツブロワ作動要因につけられた
優先順位の一例であり、1次加熱器14と蒸発器15間
のガス差圧が大きくなることが致命的であり、最優先で
解消すべき要因であること、一方、1次節炭器17の汚
れはそれほどボイラの特性に影響しないことを示してい
る。
【0015】今、例えば汚れ度演算器2の演算結果とし
て3次過熱器11の汚れ度が規定値を越えた場合、3次
過熱器汚れ度大の信号が待ち行列演算器21に伝えられ
る。汚れ度大の信号を受け取った待ち行列演算器21で
は図6に示されるグループ分けに従ってグループ1に属
する複数個のスーツブロワ番号「1,6,3,4,2,
5」を待ち行列メモリ33に登録すると共に、スーツブ
ロワ番号「1」に対応する#1スーツブロワに作動指令
を出し、#1スーツブロワが起動してその作動が完了す
るのを待つ。#1スーツブロワの作動完了時点でスーツ
ブロワ番号「1」は待ち行列メモリ33から削除される
と共に、#1スーツブロワの作動中に新たに発生した要
因のチェックを行なう。
【0016】ここで例えば1次過熱器/蒸発器間差圧大
の要因(優先順位「3」)が発生していれば、この要因
は図7から3次過熱器汚れ度大(優先順位「5」)より
も優先順位が高いので、グループ9に属するスーツブロ
ワ番号「17,13,16,12,15」が待ち行列の
先頭に登録されると共に、スーツブロワ番号「17」に
対応する#17スーツブロワに作動指令を出し、#17
スーツブロワが起動してその作動が完了するのを待つ。
#17スーツブロワの作動完了時点でスーツブロワ番号
「17」は待ち行列メモリ33から削除されると共に、
#17スーツブロワの作動中に新たに発生した要因のチ
ェックを行なって上記の手順を繰り返す。これにより、
優先順位の高い要因すなわち緊急に処置を要する要因が
発生した場合の即応性が従来の物に比較して格別に改善
される。
【0017】上記待ち行列演算器21における演算につ
いて、更に例を用いて詳細に説明する。スーツブロワが
全く作動していない状態(全ての待ち行列は空である状
態)で、下記の事象が時系列として発生したとする。
【0018】12:00 3次過熱器汚れ度大発生
・・・事象1 12:01 #1スーツブロワ作動指令、作動開始・・
・事象2 12:03 蒸発器/2次節炭器間差圧大発生 ・・
・事象3 12:15 #1スーツブロワ作動完了 ・・
・事象4 12時0分に3次過熱器汚れ度発生(事象1)によっ
て、図2に示すようにグループ1の優先順位「5」が優
先順位メモリ31に、グループ1に属するスーツブロワ
の本数6がスーツブロワ本数メモリ32に、グループ1
に属するスーツブロワ番号が順にスーツブロワ待ち行列
メモリ33に書き込まれる。この待ち行列メモリ33に
書き込まれた先頭のスーツブロワ番号「1」が制御器8
に送られ、#1スーツブロワに作動指令が出される(事
象2)。
【0019】次に、12時03分に蒸発器/2次節炭器
間差圧大発生が発生(事象3)するが、このとき#1ス
ーツブロワが作動中なので、待ち行列メモリ33に対し
ては何も処理せず、12時15分に#1スーツブロワが
作動完了するまで待つ。事象4が発生した時点で待ち行
列メモリ33に書換えを行なう。図3に示すように、ま
ず、作動完了した#1のスーツブロワ番号「1」を待ち
行列メモリ33から消去して残りを詰め、本数メモリ3
2を「6−1=5」に書き換える。本数メモリ32の内
容が「0」になる場合は、優先順位メモリ31の先頭を
消去して残りを詰める。
【0020】次に、図7に示す優先順位テーブルから蒸
発器/2次節炭器間差圧大発生に対応するグループ10
の優先順位を調べる。グループ10の優先順位は「1」
であり、現在、優先順位メモリ31に登録されている優
先順位「5」より高いので、図4に示すように優先順位
メモリ31の先頭に優先順位は「1」を書き込み、詰め
合わせると共に、グループ10に属するスーツブロワの
本数「4」をスーツブロワ本数メモリ32の先頭に書き
込んで詰め合わせ、グループ10に属するスーツブロワ
番号をスーツブロワ待ち行列メモリ33の先頭から順に
書き込んで詰め合わせる。これで待ち行列に対する処理
は完了し、待ち行列メモリ33の先頭のスーツブロワ番
号「17」が制御器8に送られ、#17スーツブロワに
作動指令が出される。もし、これ以降に新たな起動要因
が発生しなければ、#17スーツブロワ完了後に、#2
1、#16、#20、#6、#3、#4、#2、#5の
順に作動する。
【0021】以上が待ち行列演算器21の処理内容であ
るが、同一のスーツブロワが2重に登録されるのを防止
する処理も行なう。事象4の後、例えば12時16分に
2次節炭器汚れ度大が発生した場合、本要因の優先順位
は「9」であるから、各メモリの最後尾に登録される
が、#20、#21のスーツブロワは既に登録されてい
るので、#18、#19のスーツブロワのみが登録さ
れ、スーツブロワ数は2本ということになる。
【0022】上記のようにして緊急に処置を要する要
因、すなわちボイラにとってより危険であり、致命的な
要因が発生すると、速やかにその要因を解消すべく必要
なスーツブロワが作動する。
【0023】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、優
先順位の高い要因、すなわち緊急に処置を要する要因が
発生した場合の即応性を従来装置に比較して格別に改善
でき、ボイラを含めたプラント全体の運転性、安全性を
向上し得ると共に、工場の操業効率を向上することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるスーツブロワ制御装
置の構成図。
【図2】同実施例における待ち行列演算器の動作例を示
す図。
【図3】同実施例における待ち行列演算器の動作例を示
す図。
【図4】同実施例における待ち行列演算器の動作例を示
す図。
【図5】ボイラ内のスーツブロワの配置の一例を示す
図。
【図6】作動要因に対するスーツブロワのグループ分け
の一例を示す図。
【図7】本発明における作動要因の優先順位の一例を示
す図。
【図8】従来のスーツブロワ制御装置の構成図。
【符号の説明】
1 検出器 2 汚れ度演算器 3 差圧演算器 4 第1比較器 5 第2比較器 8 制御器 11 3次過熱器 12 4次過熱器 13 2次過熱器 14 1次過熱器 15 蒸発器 16 2次節炭器 17 1次節炭器 21 待ち行列演算器 22 規定時間監視器 31 優先順位メモリ 32 スーツブロワ本数メモリ 33 スーツブロワ待ち行列メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボイラからの検出信号によって伝熱面の
    汚れ度を演算する汚れ度演算器、ガス差圧を演算する差
    圧演算器及び各スーツブロワの作動間隔を監視する監視
    器を設け、これら演算器の演算結果に基づいて予め設定
    されたグループに属する複数個のスーツブロワを順次作
    動させるスーツブロワ制御装置において、スーツブロワ
    を作動させる汚れ度、ガス差圧及び作動間隔の作動要因
    に対して優先順位を設定し、ある要因でスーツブロワ作
    動中に、より優先順位の高い要因が発生した場合、現在
    作動中のスーツブロワ作動完了後、グループ内すべての
    スーツブロワの作動完了を待たずに、新たに発生した優
    先順位の高い要因を解消すべく設定されたグループに属
    するスーツブロワを順次作動させるように構成したこと
    を特徴とするスーツブロワ制御装置。
JP25705893A 1993-10-14 1993-10-14 スーツブロワ制御装置 Withdrawn JPH07110123A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25705893A JPH07110123A (ja) 1993-10-14 1993-10-14 スーツブロワ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25705893A JPH07110123A (ja) 1993-10-14 1993-10-14 スーツブロワ制御装置

Publications (1)

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JPH07110123A true JPH07110123A (ja) 1995-04-25

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ID=17301156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25705893A Withdrawn JPH07110123A (ja) 1993-10-14 1993-10-14 スーツブロワ制御装置

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JP (1) JPH07110123A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114536091A (zh) * 2022-04-11 2022-05-27 河南职业技术学院 一种汽车零部件自动化加工调节方法与系统

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114536091A (zh) * 2022-04-11 2022-05-27 河南职业技术学院 一种汽车零部件自动化加工调节方法与系统

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Effective date: 20001226