JPH07109770A - ケーブルドームの屋根の構造 - Google Patents

ケーブルドームの屋根の構造

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JPH07109770A
JPH07109770A JP27891593A JP27891593A JPH07109770A JP H07109770 A JPH07109770 A JP H07109770A JP 27891593 A JP27891593 A JP 27891593A JP 27891593 A JP27891593 A JP 27891593A JP H07109770 A JPH07109770 A JP H07109770A
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Kenji Sawada
研自 沢田
Masaharu Sugawara
正晴 菅原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーブルドーム内の上段の観客席からの観覧
の障害を除去すること。 【構成】 本発明に係るケーブルドームの屋根(12)
は、コンプレッションリング(16)と、コンプレッシ
ョンリングの内側に配置された上下一対のフープケーブ
ル(18,20)および両フープケーブルに沿って互い
に間隔をおいて配置され両フープケーブルに接続された
上端部および下端部を有する複数のポストと(22)、
ポストの上下両端部とコンプレッションリングとを相互
に接続する複数のケーブル(24,26)とを含み、ポ
ストは傾斜状態におかれている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、競技施設が設置される
ケーブルドームの屋根の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ケーブルドームは屋根と、屋根を支える
壁や柱からなる支持体とを含み、その内部にサッカー
場、野球場、陸上競技場のような競技施設が設けられ
る。従来、ケーブルドームの屋根として、コンプレッシ
ョンリングと、前記コンプレッションリングの内側に配
置された上下一対のフープケーブルおよび両フープケー
ブルに沿って互いに間隔をおいて配置され両フープケー
ブルに接続された上端部および下端部を有する複数のポ
ストと、前記両フープケーブルの周囲に多重に配置され
た他のフープケーブルおよび該他の各フープケーブルに
沿って互いに間隔をおいて配置され前記他の各フープケ
ーブルに接続された下端部を有する複数の他のポスト
と、前記ポストの上下両端部、前記他の各ポストの上下
両端部および前記コンプレッションリングを相互に接続
する複数のケーブルとを含む構造を有するものがある。
この屋根構造にあっては、前記ポストのすべてが鉛直に
伸びている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、競技施設の
観客席は階段状に設置されるところ、前記従来のケーブ
ルドームの屋根構造にあっては、鉛直に伸びる前記ポス
トが上段の観客席からの観覧の障害となっていた。本発
明の目的は、ケーブルドーム内の上段の観客席からの観
覧の障害を軽減することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るケーブルド
ームの屋根構造は、コンプレッションリングと、前記コ
ンプレッションリングの内側に配置された上下一対のフ
ープケーブルおよび両フープケーブルに沿って互いに間
隔をおいて配置され両フープケーブルに接続された上端
部および下端部を有する複数のポストと、前記ポストの
上下両端部と前記コンプレッションリングとを相互に接
続する複数のケーブルとを含み、前記ポストが傾斜状態
におかれていることを特徴とする。本発明に係る屋根構
造は、また、前記両フープケーブルの周囲に配置された
少なくとも一重の他のフープケーブルおよび該他のフー
プケーブルに沿って互いに間隔をおいて配置され前記他
のフープケーブルに接続された下端部を有する複数の他
のポストと、前記ポストの上下両端部と前記他の各ポス
トの上下両端部と前記コンプレッションリングとを相互
に接続する複数のケーブルとを含み、すべての前記ポス
トのうち少なくとも前記コンプレッションリングに最も
近いポストが傾斜状態におかれていることを特徴とす
る。一部のポストの長さ寸法は残りのポストの長さ寸法
より小さいものに設定することができる。また、上下一
対のフープケーブルが採光のための開口を規定するもの
とすることができる。
【0005】
【発明の作用および効果】本発明によれば、屋根構造の
構成部材である各ポストが傾斜状態におかれることか
ら、前記ポストの下端部はこれを鉛直状態におく場合に
比べて上方に位置する。その結果、階段状の観客席の上
段からの視野に占める前記ポストの割合が減り、観覧の
障害を軽減することができ、また、屋根が規定する有効
利用空間は上方に向けて拡大される。また、本発明によ
れば、前記両フープケーブルの周りに一重以上の他のフ
ープケーブルが配置される屋根構造の場合、前記コンプ
レッションリングに最も近いフープケーブルに接続さ
れ、最も低位に位置するポストを傾斜状態におくことに
より、前記コンプレッションリングに向けて階段状に設
置される観客席の上段からの観覧の障害を軽減すること
ができる。他のポストをも傾斜状態におけば、上段の観
客席からの観覧の障害をより一層軽減することができ
る。一部のポストの長さ寸法を残りのポストの長さ寸法
より小さいものに設定すれば、前記一部のポストの下端
部の高さ位置を残りポストの下端部の高さ位置より高く
することができる。したがって、これによれば、上段の
観客席からの観覧障害をさらに軽減し、さらに良好な視
界を確保することができる。さらに、上下一対のフープ
ケーブルが採光のための開口を規定するものとすること
により、前記開口を通して例えばサッカー競技場におけ
る芝生に太陽光を導き、その正常な成育を確保すること
ができる。
【0006】
【実施例】図1〜図4を参照すると、ケーブルドーム1
0は屋根12と、屋根12を支持する複数の柱14とを
含む。ケーブルドーム10の内部には、そのほぼ中央に
サッカー競技場や野球場のような運動競技場(図示せ
ず)と、これを取り巻く階段状の観客席15とを含む競
技施設が設けられる。
【0007】屋根12は、コンプレッションリング16
と、コンプレッションリング16の内側に配置された上
下一対のフープケーブル18,20と、両フープケーブ
ル18,20に沿って互いに間隔をおいて配置され両フ
ープケーブル18,20に接続された上端部および下端
部を有する複数のポスト22と、ポスト22の上下両端
部とコンプレッションリング16とを相互に接続する複
数のケーブル24,26とを含み、各ケーブルにはこれ
らが屋根面を形成するように所定の張力が導入されてい
る。コンプレッションリング16と上フープケーブル1
8との間の環状の部分は屋根面に配置される膜材料(図
示せず)で覆われ、観客席15を覆う。
【0008】複数の柱14はコンプレッションリング1
6の下方に該コンプレッションリングに沿って互いに間
隔をおいて配置され、コンプレッションリング16を支
えている。柱14相互間には壁(図示せず)が配置され
る。
【0009】コンプレッションリング16は鉄筋コンク
リートまたは鉄骨で形成される。コンプレッションリン
グ16は実質的に楕円形の平面形状を有する。コンプレ
ッションリング16の平面形状は、図示の例に代えて、
円形、長円形、多角形等の平面形状とすることができ
る。
【0010】両フープケーブル18,20は、コンプレ
ッションリング16から一定の間隔をおいて配置され、
楕円形の平面形状を有し、屋根12の中央に開口28を
規定する。この開口28は、平面でみて、例えばサッカ
ー競技場のコートに外接する大きさに設定することがで
きる。これによれば、開口28からケーブルドーム10
内に太陽光を導き、サッカー競技場に植えられる天然芝
の育成を良好にすることができる。両フープケーブル1
8,20が規定する開口28の大きさは任意に設定する
ことができる。
【0011】上フープケーブル18はこれより下方位置
にある下フープケーブル20より小さい長径および短径
を有する。このため、両フープケーブルに接続された各
ポスト22は傾斜状態にある。傾斜しているポスト22
は、これを鉛直方向に直立させる場合と比べて、その下
端部の位置が高い。ポスト22の下端部の高さは、その
傾斜が大きいほどすなわち水平に近いほど高い。
【0012】ポスト22の下端部の高さ位置を高くした
結果、実質的に天井が高くなるために有効空間が増大
し、また、観客席15の上段からの視野に占めるポスト
22の割合が減り、観覧の障害を軽減することができ
る。ポスト22の傾斜状態を図示の例の反対とすること
ができる。この場合には、上フープケーブル18の長径
および短径を下フープケーブル20より大きいものに設
定する。
【0013】また、全てのポスト22を同一の長さ寸法
に設定しても良いが、好ましくは、図示の例のように一
部のポスト22を残りのポスト22より短い寸法に設定
する(図2および図4参照)。図示の例では、前記短径
方向側のポスト22の長さが最も短くまた長径方向側の
ポスト22の長さが最も長く、これらの間の他のポスト
22の長さは前記短径方向側から前記長径方向側に向け
て漸増している。
【0014】このため、図2に示すように、上下のフー
プケーブル18,20は、これらの間の間隔が前記短径
方向側において最も狭く、前記短径方向側から前記長径
方向側に向けて漸増するように、互いに弧を描いてい
る。下フープケーブル20が上方へ向けて弧状を呈する
ことから、全ポストを同一長さに設定したときにケーブ
ル20が水平に伸びる場合と比べて、観客席15、特に
その上段の席からの視界が増大し、観覧障害がより一層
軽減される。
【0015】各フープケーブル18,20は、これを一
本のケーブルまたはポスト22相互間を伸びる複数のケ
ーブル片で構成することができる。
【0016】各ポスト22の上端部およびその下端部
と、コンプレッションリング16とを相互に接続する複
数のケーブル24,26は、それぞれ、リッジケーブル
24およびダイアゴナルケーブル26と称される。図示
の例では、ポスト22の上端部から伸びる一対のリッジ
ケーブル24のそれぞれと、ポスト22の下端部から伸
びる一対のダイアゴナルケーブル26のそれぞれとが、
コンプレッションリング16の内部で互いに接続されて
いる。
【0017】次に、図5〜図8を参照すると、両フープ
ケーブル18,20の周囲にさらに一重の他のフープケ
ーブル30が配置され、他のフープケーブル30に沿っ
て互いに間隔をおいて複数の他のポスト32が配置さ
れ、各ポスト32の下端部が他のフープケーブル30に
接続されている。他のフープケーブル30は、両フープ
ケーブル18,20より低位にある。
【0018】両フープケーブル18,20間の各ポスト
22の上下両端部に接続されたリッジケーブル24の他
端部およびダイアゴナルケーブル26の他端部が、コン
プレッションリング16ではなく、他のポスト32の上
端部に接続されている。各他のポスト32の上端部およ
び下端部には、それぞれ、複数のケーブルすなわち一対
の他のリッジケーブル34および一対の他のダイアゴナ
ルケーブル36と接続され、両リッジケーブル34のそ
れぞれの他端部とダイアゴナルケーブル36のそれぞれ
の他端部とがコンプレッションリング16に接続されて
いる。
【0019】さらに一重の他のフープケーブル30、他
のポスト列32、他のリッジケーブル34および他のダ
イアゴナルケーブル36を付加した結果、この例の屋根
12は、図1〜図4に示す例におけるより大きい面積の
屋根面と、小さい面積の開口15とを有する。
【0020】この例では、内側のポスト22はそれぞれ
同じ長さ寸法に設定され、また、外側のポスト22もそ
れぞれ同じ長さ寸法に設定されている。しかし、低位に
あるポスト列32に関しては、図1〜図4に示す例と同
様、一部のポストの長さ寸法と残りのポストの長さ寸法
とを異なるように設定することにより、観客席15の上
段からの視界を良好にすることができる。
【0021】また、この例では、内側の各ポスト22お
よび外側の各ポスト32の双方が同じ方向に向けて傾斜
状態におかれている。ポスト22およびポスト32の傾
斜方向を互いに逆向きとすることもできる。外側のポス
ト32の傾斜は、外側のフープケーブル30を内側のリ
ッジケーブル24およびダイアゴナルケーブル26より
外周にありかつ低位にあるために生じる。しかし、内側
のポスト22は、外側のポスト32より上位にあること
から、同形の両フープケーブル18,20を使用して直
立状態におき、外側のポスト32のみを傾斜状態におく
ことができる。
【0022】フープケーブル30、ポスト列32、リッ
ジケーブル34およびダイアゴナルケーブル36の周囲
に、さらに一重またはそれ以上のフープケーブル、ポス
ト列、リッジケーブルおよびダイアゴナルケーブルを付
加することができる。この場合、リッジケーブル34お
よびダイアゴナルケーブル36の他端部は、その外周の
各ポストの上端部に接続され、最外周のリッジケーブル
の他端部およびダイアゴナルケーブルの他端部がコンプ
レッションリング16に接続される。いずれの場合も、
少なくとも最外周のポストすなわちコンプレッションリ
ング16に最も近い最低位のポストを傾斜状態におくこ
とにより、観客席15の上段からの視界を良好にするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】屋根面を規定する膜材料を除去して示す、ケー
ブルドームの平面図である。
【図2】図1の線2−2に沿って得た断面図である。
【図3】図1の線3−3に沿って得た断面図である。
【図4】図1に示すケーブルドームの屋根構造の斜視図
である。
【図5】屋根面を規定する膜材料を除去して示す、他の
例のケーブルドームの平面図である。
【図6】図5の線6−6に沿って得た部分拡大断面図で
ある。
【図7】図5の線7−7に沿って得た部分拡大断面図で
ある。
【図8】図5に示すケーブルドームの屋根構造の斜視図
である。
【符号の説明】
10 ケーブルドーム 12 屋根 16 コンプレッションリング 18,20 上下一対のフープケーブル 22,32 ポスト 24,34 リッジケーブル 26,36 ダイアゴナルケーブル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンプレッションリングと、前記コンプ
    レッションリングの内側に配置された上下一対のフープ
    ケーブルおよび両フープケーブルに沿って互いに間隔を
    おいて配置され両フープケーブルに接続された上端部お
    よび下端部を有する複数のポストと、前記ポストの上下
    両端部と前記コンプレッションリングとを相互に接続す
    る複数のケーブルとを含み、前記ポストが傾斜状態にお
    かれている、ケーブルドームの屋根の構造。
  2. 【請求項2】 コンプレッションリングと、前記コンプ
    レッションリングの内側に配置された上下一対のフープ
    ケーブルおよび両フープケーブルに沿って互いに間隔を
    おいて配置され両フープケーブルに接続された上端部お
    よび下端部を有する複数のポストと、前記両フープケー
    ブルの周囲に配置された少なくとも一重の他のフープケ
    ーブルおよび該他のフープケーブルに沿って互いに間隔
    をおいて配置され前記他のフープケーブルに接続された
    下端部を有する複数の他のポストと、前記ポストの上下
    両端部と前記他の各ポストの上下両端部と前記コンプレ
    ッションリングとを相互に接続する複数のケーブルとを
    含み、すべての前記ポストのうち少なくとも前記コンプ
    レッションリングに最も近いポストが傾斜状態におかれ
    ている、ケーブルドームの屋根の構造。
  3. 【請求項3】 一部のポストの長さ寸法が残りのポスト
    の長さ寸法より小さい、請求項1または2に記載の構
    造。
  4. 【請求項4】 前記上下一対のフープケーブルは採光の
    ための開口を規定する、請求項1または2に記載の構
    造。
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