JPH09228483A - 構造物への屋根の架設方法および構造物 - Google Patents

構造物への屋根の架設方法および構造物

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JPH09228483A
JPH09228483A JP3693896A JP3693896A JPH09228483A JP H09228483 A JPH09228483 A JP H09228483A JP 3693896 A JP3693896 A JP 3693896A JP 3693896 A JP3693896 A JP 3693896A JP H09228483 A JPH09228483 A JP H09228483A
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JP
Japan
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roof
gantry
support gantry
erected
frame
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JP3693896A
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English (en)
Inventor
Osamu Ogasawara
攻 小笠原
Masaki Miyashita
正毅 宮下
Toshiyuki Yamada
利行 山田
Hiroyoshi Yano
裕芳 矢野
Shinsuke Tsuchiya
信介 土屋
Daisuke Tennouji
大介 天王寺
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストを抑えるとともに短工期で屋根を架設
することのできる構造物への屋根の架設方法および構造
物を提供することを課題とする。 【解決手段】 支持構台6,6を競技場1の両側に沿っ
て互いに平行に延在するよう構築した後、これら支持構
台6,6の一端側でかつ競技場1の外側において、張弦
梁構造のフレーム11と屋根材12とからなる屋根ユニ
ット10を組み立て、しかる後に屋根ユニット10を支
持構台6,6上に載せてスライドさせていくことによっ
て新設屋根5を架設する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば各種スポー
ツ用の競技場、スタジアム等の、外周部にのみ屋根が架
設されている構造物に、前記外周部の屋根の内側に屋根
を架設するに際して適用するのに好適な構造物への屋根
の架設方法および構造物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、各種スポーツ用の競技場やスタ
ジアム等の構造物は、中央部が競技などを行うフィール
ド部とされ、その外周部が観客席となっている。このよ
うな構造物には、構造物の外周部のみに屋根が架設され
て観客席の上方のみを覆う構成となっているものが多
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の構造物には、以下のような問題が存在す
る。すなわち、前記既設の構造物を全天候型とするため
に、既に架設されている外周部の屋根の内側にも屋根を
架設するには、フィールド部に足場を組んで、この足場
上で新たな屋根を架設しなければならない。ところが、
このような構造物はフィールド部が大空間を有している
ため、新設の屋根と既設の屋根との取り合いが複雑とな
り、また、足場の組立・解体や、屋根の架設作業が非常
に大がかりなものとなる。この結果、コストがかかるう
えに工期が長くなり、さらに工事中には構造物を使用す
ることができず、各種競技等の開催に支障をきたしてし
まうという問題がある。本発明は、以上のような点を考
慮してなされたもので、コストを抑えるとともに短工期
で屋根を架設することのできる構造物への屋根の架設方
法および構造物を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
外周部にのみ第一の屋根が架設されてなる構造物に、前
記第一の屋根の内側を覆う第二の屋根を架設する方法で
あって、前記第二の屋根を設置すべき高さを有した二組
一対の支持構台を、前記構造物の両側に沿って互いに平
行に延在するよう構築した後、前記二組一対の支持構台
の一端側でかつ前記構造物の外側において、これら支持
構台上に架設される張弦梁構造のフレームと、該フレー
ム上に設けられて前記第一の屋根の内側を覆うための屋
根材とからなる屋根ユニットを組み立て、しかる後に該
屋根ユニットを前記二個一対の支持構台上に載せてその
延在する方向に沿ってスライドさせていき、予め定めた
数のこれら屋根ユニットを設置することによって前記第
二の屋根を架設することを特徴としている。
【0005】請求項2に係る発明は、外周部にのみ第一
の屋根が架設されてなる構造物の外側に、該構造物の両
側に沿って互いに平行に延在する二個一対の支持構台が
設けられ、これら支持構台間に第二の屋根が架設されて
なり、該第二の屋根が、前記支持構台の延在する方向に
おいて分割された複数の屋根ユニットから構成され、前
記各屋根ユニットが、前記支持構台間に架設された張弦
梁構造のフレームと、該フレーム上に設けられて少なく
とも前記第一の屋根の内側を覆う屋根材とから構成され
ていることを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る構造物への屋
根の架設方法および構造物の実施の形態の一例を、図1
ないし図5を参照して説明する。ここでは、構造物の一
例としてサッカー場、ラグビー場等、方形のフィールド
部を備えた競技場を用いて説明する。
【0007】図1に示すように、既設の競技場(構造
物)1は、中央部がサッカーやラグビー等の競技を行う
フィールド部2とされ、フィールド部2の外周部を囲む
ように観客席3が設けられた構成となっている。この競
技場1には、外周部の観客席3の上方にのみ、外周屋根
(第一の屋根)4が架設されている。
【0008】そして、図2に示すように、このような既
設の競技場1に、外周屋根4の内側を覆うためのドーム
形状(中央部が高く外周部が低い)の新設屋根(第二の
屋根)5を新たに架設する。
【0009】ここで、新設屋根5について説明すると、
この新設屋根5は、競技場1の両側に、該競技場1の長
手方向に設けられた二組一対の支持構台6,6上に架設
されている。各支持構台6は、外周屋根4と略同じ高さ
を有しており、大断面の鉄骨柱6aおよび鉄骨梁6b
と、これらの間に架設したブレース材6cとを組み合わ
せた立体架構構造とされている。そして、各支持構台6
は、競技場1の長手方向両端部と中間部とに、柱部7を
備え、これら柱部7,7,…間に梁部8,8が架設され
た形態をなしている。そして、各支持構台6の上面に
は、その延在する方向にスライドレール(図示なし)が
敷設されている。
【0010】そして、これら支持構台6,6上に架設さ
れる新設屋根5は、競技場1の長手方向に複数並べられ
た屋根ユニット10,10,…が一体化されることによ
って構成されている。図2および図3に示すように、各
屋根ユニット10は、断面視略円弧状をなしており、支
持構台6,6上に架け渡されたフレーム11と、前記外
周屋根4の内側のフィールド部2の上方を覆うようフレ
ーム11上に張設されたシート状の屋根材12とから構
成されている。図4に示すように、このフレーム11は
いわゆる張弦梁構造となっており、互いに平行に延在す
る二本一対の上弦材11a,11aと、下弦材11b
と、上弦材11a,11a間に架設された連結材11c
と、上弦材11aと下弦材11bとの間に架設された束
材11d,ラチス材11eとから構成されている。そし
て、ワイヤーケーブルからなる前記下弦材11bに所定
のプレストレスが導入されることによって、フレーム1
1は略円弧状の形状を保持するようになっており、従来
のフラットな屋根断面形状に対し、屋根のライズが求め
られる野球場などのスタジアムのような天井面に対して
も適応が可能である。
【0011】次に、このような既設の競技場1への新設
屋根5の架設方法について説明する。まず、図3および
5に示すように、競技場1の両側に、該競技場1の長手
方向に延在する支持構台6,6を構築する。このとき
に、支持構台6,6の一端側には、競技場1の端部より
も一定寸法突出する延長構台15,15を延長構築す
る。
【0012】このようにして支持構台6,6および延長
構台15,15を構築した後、競技場1の外側の延長構
台15,15を設けた側の作業ヤードSにおいて、屋根
ユニット10,10,…を順次地組する。
【0013】そして、地組した屋根ユニット10をクレ
ーンやジャッキ等の揚重手段で支持構台6,6のスライ
ドレール(図示なし)上に載置する。続いて、この屋根
ユニット10をスライドレール(図示なし)上でスライ
ドさせて所定の位置まで移動させる。そして所定位置に
移動させたこの屋根ユニット10を図示しない接合部材
等によって支持構台6,6に固定する。
【0014】この後、上記と同様にして、地組した屋根
ユニット10を順次支持構台6,6上に載せて所定の位
置まで移動させることによって、新設屋根5を架設して
いく。このとき、互いに隣接する屋根ユニット10,1
0どうしを接続金具等で接続するのは言うまでもない。
【0015】全ての屋根ユニット10の設置が完了した
後、図3(b)に示したように、屋根材12の両端部
と、その下方に位置する外周屋根4の端縁部との間に、
風雨の進入を防ぐ防風シート16,16を張設する。こ
の後、延長構台15,15を解体撤去することによっ
て、図2に示した競技場1への新設屋根5の架設が完了
する。
【0016】上述した競技場1への新設屋根5の架設方
法では、支持構台6,6を競技場1の両側に沿って互い
に平行に延在するよう構築した後、これら支持構台6,
6の一端側でかつ競技場1の外側において、張弦梁構造
のフレーム11と屋根材12とからなる屋根ユニット1
0を組み立て、しかる後に屋根ユニット10を支持構台
6,6上に載せてスライドさせていくことによって新設
屋根5を架設する構成となっている。これにより、フィ
ールド部2に大掛かりな足場を組むことなく、新設屋根
5を架設することができる。したがって、足場の組立・
解体を行う必要がないために、短工期化、コストの低減
化を図るとともに、高所作業を減らして作業の安全性を
高めることが可能となり、さらには、競技場1での各種
競技等の開催に支障を来すことなく、営業期間中におい
ても新設屋根5の架設工事を行うことができる。
【0017】そして、このようにして架設された新設屋
根5を備えた競技場1は、全天候型とすることができ、
用途の多様化を図ることができる。しかも、新設屋根5
が支持構台6,6上に支持され、外周屋根4と新設屋根
5とが縁切りされた構成となっている。これにより、既
設の外周屋根4には新設屋根5のかからない構造となる
ため、新設屋根5を架設するに際して外周屋根4の補強
が不要となり、この点においても短工期化、コストの低
減化に貢献することができる。また、新設屋根5と外周
屋根4との間から、換気や採光を行うことも可能であ
り、これにより、例えばフィールド部2における芝生の
育成も可能となる。
【0018】なお、上記実施の形態において、屋根ユニ
ット10の組立を地上レベルの作業ヤードで行い、これ
をリフトアップさせる構成としたが、これ以外に、支持
構台6,6と同レベルの高さを有する仮設の組立構台を
構築し、この組立構台上で屋根ユニット10を組み立
て、そのまま水平方向に送り出して支持構台6,6上に
載せる構成としてもよい。このような構成を採用すれ
ば、構造物の周囲に土地がない場合にも施工が可能とな
る。また、新設屋根5を支持構台6,6上に固定する構
成としたが、例えば新設屋根5を上下動させる機構を付
加してもよい。このような構成とすれば、天候により新
設屋根5を上下動させることによって、換気や採光を有
効に行うことが可能となる。また、立体構造である支持
構台6,6内の空間に部屋等を設けて、空間の有効利用
を図ることも可能である。さらに、新たに架設する新設
屋根5の形状については、両側の支持構台6,6で支持
することができるのであれば、上記のドーム形状に限定
するものではなく例えばカマボコ状等の他の形状として
もよい。加えて、競技場1の形状や用途等についても限
定するものではなく、例えば競輪場、競馬場、陸上競技
場、プール等にも適用することが可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る構
造物への屋根の架設方法によれば、二組一対の支持構台
を構造物の両側に沿って互いに平行に延在するよう構築
した後、これら支持構台の一端側でかつ構造物の外側に
おいて、張弦梁構造のフレームと、第一の屋根の内側空
間を覆うための屋根材とからなる屋根ユニットを組み立
て、しかる後に屋根ユニットを支持構台上に載せてその
延在する方向に沿ってスライドさせていくことによって
第二の屋根を架設する構成となっている。これにより、
第一の屋根の内側に足場を組むことなく、第二の屋根を
架設することができる。したがって、第一の屋根と第二
の屋根との取り合いが複雑となることもなく、また構造
物内で足場の組立・解体を行う必要がないために、短工
期化およびコストの低減化を図るとともに、高所作業を
減らして作業の安全性を高めることが可能となり、さら
には、構造物での各種競技等の開催に支障を来すことな
く、営業期間中においても第二の屋根の架設工事を行う
ことができる。
【0020】請求項2に係る構造物によれば、構造物の
外側に、その両側に沿って互いに平行に延在する二個一
対の支持構台を設け、これら支持構台間に、複数の屋根
ユニットからなる第二の屋根を架設する構成とし、各屋
根ユニットを、支持構台間に架設した張弦梁構造のフレ
ームと、第一の屋根の内側空間を覆う屋根材とからなる
構成とした。このようにして、第一の屋根の内側を覆う
第二の屋根を架設することによって、この構造物を全天
候型とすることができ、用途の多様化を図ることができ
る。しかもフレームに張弦梁構造を採用することによっ
て、大空間を有する構造物にも屋根を架設することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る構造物への屋根の架設方法および
構造物を適用する既設の構造物の一例を示す斜視図であ
る。
【図2】前記構造物に第二の屋根を架設した状態を示す
斜視図である。
【図3】図2の平面図および立断面図である。
【図4】前記第二の屋根を構成する屋根ユニットのフレ
ームの構造を示す斜視図である。
【図5】前記構造物に第二の屋根を架設している途中の
状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 競技場(構造物) 4 外周屋根(第一の屋根) 5 新設屋根(第二の屋根) 6 支持構台 10 屋根ユニット 11 フレーム 12 屋根材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢野 裕芳 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 土屋 信介 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 天王寺 大介 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周部にのみ第一の屋根が架設されてな
    る構造物に、前記第一の屋根の内側を覆う第二の屋根を
    架設する方法であって、 前記第二の屋根を設置すべき高さを有した二組一対の支
    持構台を、前記構造物の両側に沿って互いに平行に延在
    するよう構築した後、 前記二組一対の支持構台の一端側でかつ前記構造物の外
    側において、これら支持構台上に架設される張弦梁構造
    のフレームと、該フレーム上に設けられて前記第一の屋
    根の内側を覆うための屋根材とからなる屋根ユニットを
    組み立て、 しかる後に該屋根ユニットを前記二個一対の支持構台上
    に載せてその延在する方向に沿ってスライドさせてい
    き、予め定めた数のこれら屋根ユニットを設置すること
    によって前記第二の屋根を架設することを特徴とする構
    造物への屋根の架設方法。
  2. 【請求項2】 外周部にのみ第一の屋根が架設されてな
    る構造物の外側に、該構造物の両側に沿って互いに平行
    に延在する二個一対の支持構台が設けられ、これら支持
    構台間に第二の屋根が架設されてなり、 該第二の屋根が、前記支持構台の延在する方向において
    分割された複数の屋根ユニットから構成され、前記各屋
    根ユニットが、前記支持構台間に架設された張弦梁構造
    のフレームと、該フレーム上に設けられて少なくとも前
    記第一の屋根の内側を覆う屋根材とから構成されている
    ことを特徴とする構造物。
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