JPH0591750U - 球技用フレーム構造物 - Google Patents

球技用フレーム構造物

Info

Publication number
JPH0591750U
JPH0591750U JP4106692U JP4106692U JPH0591750U JP H0591750 U JPH0591750 U JP H0591750U JP 4106692 U JP4106692 U JP 4106692U JP 4106692 U JP4106692 U JP 4106692U JP H0591750 U JPH0591750 U JP H0591750U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame structure
members
ball game
ball
net
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4106692U
Other languages
English (en)
Inventor
正己 藤原
寛 横山
Original Assignee
株式会社日本アーム
株式会社木屋製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社日本アーム, 株式会社木屋製作所 filed Critical 株式会社日本アーム
Priority to JP4106692U priority Critical patent/JPH0591750U/ja
Publication of JPH0591750U publication Critical patent/JPH0591750U/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 学校の体育の授業などにおいて主としてゴル
フなどの球技の実技を安全に行うことのできる施設を提
供するにあたり、設計変更が可能で且つ製造コストの安
い球技用フレーム構造物を提供することにある。 【構成】 一定化された支柱12と梁14とを連結部材
16,17により任意に連結して、所望の大きさ、形状
の球技用フレーム構造物10を構築するようにした。ま
た、支柱12を立設させる基礎を、基礎台30,32
と、これら基礎台30,32を相互に固定する固定部材
34とから構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は球技用フレーム構造物に関し、特にゴルフやテニスなどの球技の練習 に使用する球技用フレーム構造物に関する。
【0002】
【従来の技術と考案が解決しようとする課題】
たとえばゴルフの練習は打球が猛スピードで飛び、危険であることから、ゴル フボールが余所へ飛び出さないようにネットを高く張り巡らしたゴルフ練習場と して特に開設された所で行うのが望ましい。従来、この種のゴルフ練習場は開設 場所やその大きさなどに応じて個別に設計され、構築されている。そのため、ゴ ルフ練習場の建築費用は割高なものとなっていた。
【0003】 ところで、近年ゴルフ人口が益々増大するなか、中学校や高等学校などでもゴ ルフを体育の授業に取り入れるところが増えてきた。しかし、打球の飛散を防止 する保護ネットなどが設けられていないグラウンドなどで、ゴルフの実技を行う のは非常に危険であり、充分な指導と練習ができなかった。そこで、ネットを張 り巡らした所で実技を行うのが望ましいが、上述したように個別的に設計・施工 されるフレーム構造物では建築コストが高く付き過ぎ、学校の体育の一授業の予 算としては高額であり、建築することができなかった。
【0004】 そこで、本考案者らは安価に提供できるフレーム構造物を得るために鋭意研究 を重ねた結果、本考案に至ったのである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る球技用フレーム構造物の要旨とするところは、基盤上に支柱と梁 とを組み立てて成るフレーム構造物に該少なくとも3方の側面と上面をネットな どで覆って成る球技用フレーム構造物であって、該支柱と梁とをそれぞれ一定化 するとともに該支柱と梁とを連結する連結部材を備え、該支柱と梁との連結によ り任意の大きさのフレーム構造物を構成し得るようにしたことにある。
【0006】 かかる球技用フレーム構造物において、前記支柱を立設させ得る基礎台を設け 、該基礎台を固定部材により相互に固定したことにある。
【0007】 また、かかる球技用フレーム構造物において、前記連結部材を前記支柱に着脱 可能に構成するとともに、該連結部材を角部用と中間部用のそれぞれに構成し、 該連結部材の選定により任意の大きさのフレーム構造物を構成し得るようにした ことにある。
【0008】
【作用】
本考案に係る球技用フレーム構造物は一定化された支柱と梁と、これら支柱と 梁とを連結する連結部材とから構成されており、連結部材を介して一定化された 支柱と梁とを任意に組み立てることができ、所望の形状の球技用フレーム構造物 を構成することができる。
【0009】 また、本考案に係る球技用フレーム構造物を構築するにあたり、その基礎を基 礎台とその基礎台を相互に固定する固定部材とに分離して構成することにより、 大きさや形状の異なる球技用フレーム構造物を構築する場合であっても支柱と支 柱のスパン間隔を常に一定にすることができ、設計施工が容易となる。
【0010】 更に、本考案に係る球技用フレーム構造物において、一定化された支柱や梁に 対して、使用箇所に応じて設定された連結部材を用いることにより、任意の構造 をした球技用フレーム構造物を構成することができる。
【0011】
【実施例】
次に、本考案に係る球技用フレーム構造物の実施例を図面に基づいて詳しく説 明する。
【0012】 図1に示すように、本考案に係る球技用フレーム構造物10は複数の支柱12 と梁14とを連結部材16,17により連結して形成される2つのフレーム構造 物18,20が連接されて構成されている。そして、この球技用フレーム構造物 10はターンバックルを備えた斜材22により補強されており、得られたフレー ム構造物18,20の内側には出入口24を除いてネット26が張られている。 また、複数の支柱12はそれぞれ地面28に設置された基礎台30,32の上に 立設させられていて、これらの基礎台30,32は相互に固定部材34により移 動しないように固定されている。
【0013】 ここで、基礎台30,32は図2(a) に示すように角部用の基礎台30と、同 図(b) に示すように中間部用の基礎台32とから構成されていて、いずれの基礎 台30,32も支柱12を固定する固定プレート36と、固定部材34と連結す る連結片38とを備えて構成されている。基礎台30,32の連結片38と連結 される固定部材34は同図(c) に示すように、H型鋼あるいはI型鋼などから構 成され、強度の向上が図られている。これら基礎台30,32と固定部材34は 地面28の所定位置に溝などを掘って設置された後、両者はボルトなどによって 締結され、その後、上部を残して埋設される。その際、コンクリートによって埋 設することも可能である。なお、基礎台30,32をビルの屋上やその他の構造 物の上に設置する場合は、固定部材34のつば部35などを利用して移動し得な いように固定しても良い。
【0014】 このように基礎台30,32と固定部材34とに基礎部分を分離して構成する ことにより、部品点数を少なく構成することができ、しかも部品の共通化を図る ことができる。すなわち図3(a) に示すように、4個の角部用の基礎台30と4 本の固定部材34を用いることにより、最小単位のフレーム構造物から成る球技 用フレーム構造物10を構成することができる。また、同図(b) に示すように、 4個の角部用の基礎台30と2個の中間部用の基礎台32及び7本の固定部材3 4を用いることにより、図1に示す2つのフレーム構造物を連接して成る球技用 フレーム構造物10を構成することができる。更に、同図(c) に示すように、4 個の角部用の基礎台30と4個の中間部用の基礎台32及び10本の固定部材3 4を用いることにより、3つのフレーム構造物を連接して成る球技用フレーム構 造物10を構成することができるのである。
【0015】 かかる構成を採用することにより、複数のフレーム構造物を連接して1つの球 技用フレーム構造物10を構成するときにおいても、支柱12と支柱12のスパ ン間隔を常に一定に保つことが可能となる。すなわち図7(a) に示すように、一 端に支柱取付け部1を形成した固定部材2を組み合わせて1つの基礎を構成し、 その上に支柱12を立設することも可能である。しかし、このような構成を採用 すると、複数のフレーム構造物を連接して1つの球技用フレーム構造物10を構 成するとき同図(b) に示すように、支柱12と支柱12のスパン間隔が変化して しまい、梁14の共通化が図れなくなる。そこで、図2に示すように、基礎は基 礎台30,32と固定部材34に分離して構成するのが好ましい。
【0016】 次に、基礎台30,32の上に固定される支柱12は図4及び図5に二点鎖線 で示すように、鋼製のパイプ40の一端に基礎台30,32へ取り付けるための 取付けプレート42を固定して構成されている。この取付けプレート42には基 礎台30,32の固定プレート36と接合するためのボルト孔が設けられている 。また、支柱12の長さは得られた球技用フレーム構造物10の高さが一定で良 い場合は一定の長さとされ、またその高さが次第に高くなるように設定される場 合はそれに応じて長さの異なる支柱12が複数種類準備される。
【0017】 支柱12のパイプ40には図4及び図5に示すように、その先端部に連結部材 16,17が、取付けプレート42側に連結補助部材44,45がそれぞれ取り 付けられる。連結部材16,17は支柱12のパイプ40の先端に被せられるリ ング部材46から構成され、そのリング部材46には基礎台30,32に立設さ れた支柱12と支柱12との間に架け渡す梁14を取り付けるとともに、筋かい である斜材22を取り付けるための取付け部材48が突設され、さらにネット2 6を張るためのネット取付け部材50が突設されている。一方、連結補助部材4 4,45は支柱12のパイプ40の先端から取付けプレート42側に挿通させる ことができるリング部材52から構成され、そのリング部材52には筋かいであ る斜材22を取り付けるための取付け部材54が突設され、さらにネット26を 張るためのネット取付け部材56が突設されている。
【0018】 ここで、図4に示す連結部材16と連結補助部材44は角部用であり、取付け 部材48,54はリング部材46,52に直角方向に突設されている。また、ネ ット取付け部材50,56は直角を成す取付け部材48,54の2等分方向に突 設されていて、このネット取付け部材50,56にはネット26を張るためのワ イヤーを通す滑車などを取り付けるための孔が設けられている。一方、図5に示 す連結部材17と連結補助部材45は中間部用であり、連結部材17の取付け部 材48はリング部材46に3方向にそれぞれ直角を成してT字型に突設されてい て、また連結補助部材45の取付け部材54はリング部材52に直線上に突設さ れている。更に、ネット取付け部材50,56は直線を成す取付け部材48,5 4に対して直角方向に突設されていて、このネット取付け部材50,56には同 様にネット26を張るためのワイヤーを通す滑車などを取り付けるための孔が設 けられている。
【0019】 このような構成の連結部材16,17と連結補助部材44,45は支柱12の パイプ40に挿通させられ、それぞれ所定の位置でボルトなどによって強固に締 結される。したがって、角部に配設される支柱12には角部用の連結部材16と 連結補助部材44が取り付けられ、また、中間部に配設される支柱12には中間 部用の連結部材17と連結補助部材45が取り付けられて、それぞれ構成される ことになる。このように構成することにより、支柱12と連結部材16,17と 連結補助部材44,45を共通化することができ、組合せによって必要とする部 材を得ることができ、製造コストを低減することが可能となる。また、連結部材 16,17と連結補助部材44,45はいずれもリング部材46,52を用いて 支柱12のパイプ40に嵌合させるように構成しているため、これら連結部材1 6,17と連結補助部材44,45に大きな荷重が作用させられても破壊するこ とはない。しかも、リング部材46,52はパイプ40に沿って任意の位置に固 定させることも可能であるため、必要に応じて上下方向及び周方向の位置調整が 可能となる。
【0020】 本考案に係る球技用フレーム構造物10は上述の主たる各構成部品を用いて組 み立てられる。先ず、運動場の一角などの所定の位置の、基礎台30,32や固 定部材34を配設すべき箇所に溝などを堀り、地盤強度などの観点から必要に応 じて基礎を固めた後、図3(b) に示すようにその上の所定の位置に基礎台30, 32と固定部材34を配置し、それぞれ結合する。次いで、角部に立設させる支 柱12には角部用の連結部材16及び連結補助部材44を取り付け、また、中間 部に立設させる支柱12には中間部用の連結部材17及び連結補助部材45を取 り付け、それぞれを所定の基礎台30,32の固定プレート36の上に立設させ て固定する。次に、立設された支柱12の連結部材16,17の間に梁14を架 け渡して、取付け部材48に固定する。その後、出入口24となる箇所を除いて 、連結部材16,17の取付け部材48及び連結補助部材44,45の取付け部 材54の間にターンバックルを有する斜材22を対角線方向に架設して補強する 。このようにして2つのフレーム構造物18,20が連接された構造のフレーム 構造物を構築するのである。
【0021】 次に、連結部材16,17及び連結補助部材44,45のネット取付け部材5 0,56に滑車などを取り付け、その滑車などにネット26を張るためのワイヤ ーを通し、図示しないウインチなどによってそのワイヤーを引っ張り、ネット2 6を内面に張って球技用フレーム構造物10を構築する。ネット26はウインチ によってワイヤーを緩めることにより地上に降ろすことができるように構成して おくのが好ましい。これにより、ネット26の修理や張替えが容易にできるだけ でなく、たとえば台風などの暴風雨時にネット26を降ろしておき、球技用フレ ーム構造物10が風で飛ばされるのを防止することができる。なお、ネット26 の網目はゴルフボールが通過し得ない大きさのものが用いられるのは言うまでも なく、その材質は限定されるものではない。
【0022】 以上、本考案に係る球技用フレーム構造物の実施例を詳述したが、本考案は上 述の実施例に限定されるものではない。
【0023】 たとえば図6に示すように、フレーム構造物18,20の連接方法を変更する ことによって、長距離用と短距離用の練習場を備えた球技用フレーム構造物58 を構築することができる。本例の場合、中央部に配設される支柱12に取り付け られる連結部材60は取付け部材48が十字方向に突設されていれば良く、また その支柱12が立設させられる基礎台62の連結片38も十字方向に設けられて いれば良い。このように、連結部材60と基礎台62の部品点数を増やすだけで 、任意の構成をした球技用フレーム構造物を構築することが可能となる。
【0024】 また、上述の実施例において説明したように、基礎台30,32は固定部材3 4によって相互に固定しても良いが、基礎台30,32の下部に杭を設け、その 杭を地中に埋設することによって位置決め固定しても良い。本例においては、基 礎台30,32に連結片38を設ける必要はなく、したがって固定部材34も必 要としない。
【0025】 更に、支柱12のパイプ40は建築された球技用フレーム構造物10の上面に 傾斜を設ける場合、その長さを数種類変更したものを用意する必要があるが、パ イプ40の少なくとも一部を二重構造にして、伸縮し得るように構成することも 可能である。また、パイプ40の長さを一定にした場合であっても、連結部材1 6,17のリング部材46の長さを長くしておき、連結部材16,17の支柱1 2への取り付け位置を変更することによって、全体として支柱12の長さを変更 し得るようにすることも可能である。
【0026】 本考案に係る球技用フレーム構造物はゴルフの練習施設として最適であるが、 これに限定されるものではない。たとえば、野球の練習において、投球練習やあ るいはバッティング練習などに使用することができる。また、球技用フレーム構 造物の内側面にボードを立てて、テニスなどの練習に使用することも可能であり 、本考案に係る球技用フレーム構造物は球技一般に使用し得るものである。
【0027】 その他、連結部材や連結補助部材、あるいはウインチなどを取り付けるための 部材などを支柱に固定する方法は、公知の手法を用いても良いのは言うまでもな い。また、ネットの網目の大きさは球技用フレーム構造物の用途によって変更し 得るのは当然であり、更にネットに代えてシートなどを用いても良く、本考案に おいてネットとはシートを含む概念として解釈すべきものである。更に、安全の ため、出入口部分にネットなどを巻き上げ可能に吊り下げるよう構成することも できる。
【0028】 更に、本考案に係る球技用フレーム構造物はその上部に簡易な屋根を取り付け たり、あるいは防水シートを被せて、雨天の時にも使用し得るように構成できる ことは言うまでもない。また、このように構成することにより、野球などの雨天 練習施設とすることも可能であるなど、本考案はその趣旨を逸脱しない範囲内で 、当業者の知識に基づき種々なる改良、修正、変形を加えた形態で実施し得るも のである。
【0029】
【考案の効果】
本考案に係る球技用フレーム構造物は支柱と梁を一定化して、これら支柱と梁 とを連結部材により連結するように構成しているため、部品点数を少なくするこ とができ、量産が可能となる一方、在庫の量を最小限にすることができ、製造コ ストを大幅に低減することができる。また、部品点数が少なくユニット化できる ため、製造ミスの発生がほとんどなくなる。
【0030】 また、本考案に係る球技用フレーム構造物を構築する基礎において、基礎台と 固定部材とに分離して構成することにより、支柱と支柱のスパン間隔を常に一定 に設定することができ、梁の長さなどを一定化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る球技用フレーム構造物の一実施例
を示す斜視図である。
【図2】図1に示す球技用フレーム構造物の基礎となる
構成部材を示す斜視図であり、同図(a) は角部用の基礎
台を示す斜視図、同図(b) は中間部用の基礎台を示す斜
視図、同図(c) は固定部材を示す要部斜視図である。
【図3】同図(a) 乃至(c) は図2に示す基礎台及び固定
部材を用いて構成した基礎のパターンを示す説明図であ
る。
【図4】図1に示す球技用フレーム構造物に用いられる
支柱と角部用の連結部材及び連結補助部材を示す斜視図
である。
【図5】図1に示す球技用フレーム構造物に用いられる
支柱と中間部用の連結部材及び連結補助部材を示す斜視
図である。
【図6】本考案に係る球技用フレーム構造物の他の実施
例を示す斜視図である。
【図7】従来の基礎構造の一例を示す説明図であり、同
図(a) は基礎となる部材を配設した状態を示す拡大説明
図、同図(b) は不具合を説明する説明図である。
【符号の説明】
10,58;球技用フレーム構造物 12;支柱 14;梁 16,17,60;連結部材 18,20;フレーム構造物 22;斜材 26;ネット 30,32,62;基礎台 34;固定部材 44,45;連結補助部材

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基盤上に支柱と梁とを組み立てて成るフ
    レーム構造物に該少なくとも3方の側面と上面をネット
    などで覆って成る球技用フレーム構造物であって、該支
    柱と梁とをそれぞれ一定化するとともに該支柱と梁とを
    連結する連結部材を備え、該支柱と梁との連結により任
    意の大きさのフレーム構造物を構成し得るようにしたこ
    とを特徴とする球技用フレーム構造物。
  2. 【請求項2】 前記支柱を立設させ得る基礎台を設け、
    該基礎台を固定部材により相互に固定したことを特徴と
    する請求項1に記載する球技用フレーム構造物。
  3. 【請求項3】 前記連結部材を前記支柱に着脱可能に構
    成するとともに、該連結部材を角部用と中間部用のそれ
    ぞれに構成し、該連結部材の選定により任意の大きさの
    フレーム構造物を構成し得るようにしたことを特徴とす
    る請求項1又は請求項2に記載する球技用フレーム構造
    物。
JP4106692U 1992-05-22 1992-05-22 球技用フレーム構造物 Withdrawn JPH0591750U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4106692U JPH0591750U (ja) 1992-05-22 1992-05-22 球技用フレーム構造物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4106692U JPH0591750U (ja) 1992-05-22 1992-05-22 球技用フレーム構造物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0591750U true JPH0591750U (ja) 1993-12-14

Family

ID=12598069

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4106692U Withdrawn JPH0591750U (ja) 1992-05-22 1992-05-22 球技用フレーム構造物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0591750U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101407891B1 (ko) * 2012-11-29 2014-07-04 이광숙 트램펄린 연결부재
JP2016146959A (ja) * 2015-02-12 2016-08-18 Jfeシビル株式会社 天井ネット吊下げ型防球ネットポールおよび天井吊下げ型防球ネットシステム
JP6979241B1 (ja) * 2021-02-25 2021-12-08 株式会社オーゾネ 全天候型バッティング練習機
JP2022170744A (ja) * 2022-08-26 2022-11-10 有限会社ウエスト・アイ 室内ゴルフ場及びベースプレート

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101407891B1 (ko) * 2012-11-29 2014-07-04 이광숙 트램펄린 연결부재
JP2016146959A (ja) * 2015-02-12 2016-08-18 Jfeシビル株式会社 天井ネット吊下げ型防球ネットポールおよび天井吊下げ型防球ネットシステム
JP6979241B1 (ja) * 2021-02-25 2021-12-08 株式会社オーゾネ 全天候型バッティング練習機
JP2022129965A (ja) * 2021-02-25 2022-09-06 株式会社オーゾネ 全天候型バッティング練習機
JP2022170744A (ja) * 2022-08-26 2022-11-10 有限会社ウエスト・アイ 室内ゴルフ場及びベースプレート

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4815736A (en) Portable batting cage and method of assembling same
US3980299A (en) Tennis game apparatus kit
US2205398A (en) Court
US4491321A (en) Playing wall
US5388376A (en) Portable roof and tower system and method for construction
JPH0591750U (ja) 球技用フレーム構造物
JPH09112080A (ja) テント構造
US20100275961A1 (en) Tent with Locators for Poles
CA2229401A1 (en) Multiple flying pole tent
KR101339642B1 (ko) 트램펄린의 설치공법
US20030096684A1 (en) Structure for practicing the acrobatic and ludic form of sport
US20150105185A1 (en) Portable physical activity panels
JPH09228483A (ja) 構造物への屋根の架設方法および構造物
US3906685A (en) Roof structure
JP7296166B2 (ja) 室内ゴルフ場及びベースプレート
IT201900005162A1 (it) Campo polivalente recintato, nonché metodo e kit per la realizzazione dello stesso
IT201900005166A1 (it) Campo polivalente recintato e metodo per la realizzazione dello stesso
GB2074211A (en) Suspended roof
DE10224620B4 (de) Hochseilgarten
CN218815609U (zh) 帐篷结构组件
JP2007190313A (ja) 自立簡易設置型防球ネットフェンス及びそのプレハブ構築法
JP6661436B2 (ja) グランド用見晴し塔
US20220062733A1 (en) Batting cage
JP2636899B2 (ja) 競技用支柱支持装置
JPH10110500A (ja) ドーム屋根構造およびその施工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19960801