JPH07109560B2 - 音声認識装置 - Google Patents
音声認識装置Info
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- JPH07109560B2 JPH07109560B2 JP2334766A JP33476690A JPH07109560B2 JP H07109560 B2 JPH07109560 B2 JP H07109560B2 JP 2334766 A JP2334766 A JP 2334766A JP 33476690 A JP33476690 A JP 33476690A JP H07109560 B2 JPH07109560 B2 JP H07109560B2
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- JP
- Japan
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- voice
- registered
- command
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- registered pattern
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/037—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for occupant comfort, e.g. for automatic adjustment of appliances according to personal settings, e.g. seats, mirrors, steering wheel
- B60R16/0373—Voice control
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10L—SPEECH ANALYSIS OR SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
- G10L15/00—Speech recognition
- G10L15/06—Creation of reference templates; Training of speech recognition systems, e.g. adaptation to the characteristics of the speaker's voice
- G10L15/063—Training
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10L—SPEECH ANALYSIS OR SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
- G10L15/00—Speech recognition
- G10L15/08—Speech classification or search
- G10L15/10—Speech classification or search using distance or distortion measures between unknown speech and reference templates
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- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10L—SPEECH ANALYSIS OR SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
- G10L15/00—Speech recognition
- G10L15/22—Procedures used during a speech recognition process, e.g. man-machine dialogue
- G10L2015/223—Execution procedure of a spoken command
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10L—SPEECH ANALYSIS OR SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
- G10L15/00—Speech recognition
- G10L15/22—Procedures used during a speech recognition process, e.g. man-machine dialogue
- G10L2015/226—Procedures used during a speech recognition process, e.g. man-machine dialogue using non-speech characteristics
- G10L2015/228—Procedures used during a speech recognition process, e.g. man-machine dialogue using non-speech characteristics of application context
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 音声コマンドにより電子機器の操作を行うシステムの音
声認識装置において、使用者による任意の音声コマンド
を、希望する機器動作に対応づけて登録できるようにす
ることを目的とし、音声入力を登録パターンと照合し、
一致した場合には該登録パターンに対応づけられた所定
の機器制御を行う音声認識装置において、前記音声入力
が前記登録パターンと一致しないときは、直後の機器操
作に対応づけて該音声入力を新たな登録パターンとして
記憶するよう構成する。
声認識装置において、使用者による任意の音声コマンド
を、希望する機器動作に対応づけて登録できるようにす
ることを目的とし、音声入力を登録パターンと照合し、
一致した場合には該登録パターンに対応づけられた所定
の機器制御を行う音声認識装置において、前記音声入力
が前記登録パターンと一致しないときは、直後の機器操
作に対応づけて該音声入力を新たな登録パターンとして
記憶するよう構成する。
本発明は、音声コマンドにより電子機器の操作を行うシ
ステムの音声認識装置に関する。
ステムの音声認識装置に関する。
使用者による音声コマンドで機器動作を制御するシステ
ムは、使用者が直接機器のスイッチ等を操作しなくて済
むので、例えば車載用システムに適用すると運転中でも
安全に機器制御(例えばパワーウインドウの開閉)する
ことができ、便利である。
ムは、使用者が直接機器のスイッチ等を操作しなくて済
むので、例えば車載用システムに適用すると運転中でも
安全に機器制御(例えばパワーウインドウの開閉)する
ことができ、便利である。
しかしながら、音声コマンドは予め定められた語句で登
録されているため、それと同じ意味でも言葉が違えば動
作しない。例えば「窓開」という動作を“ウインドウオ
ープン”という音声コマンドで指示するように登録され
ているシステムでは、“マドゼンカイ”と発声しても応
動しない。一般に人間の記憶力には限界があるため、数
10項目にも及ぶ音声コマンドを正確に覚えておくことは
難しい。また、覚える作業そのものも手間であり、中に
は一旦覚えた音声コマンドを忘れることもある。
録されているため、それと同じ意味でも言葉が違えば動
作しない。例えば「窓開」という動作を“ウインドウオ
ープン”という音声コマンドで指示するように登録され
ているシステムでは、“マドゼンカイ”と発声しても応
動しない。一般に人間の記憶力には限界があるため、数
10項目にも及ぶ音声コマンドを正確に覚えておくことは
難しい。また、覚える作業そのものも手間であり、中に
は一旦覚えた音声コマンドを忘れることもある。
また、「窓開」と「音量ダウン」等という2以上の動作
を同時に行う場合、これらの必要性のある高速道路の料
金所や鉄道の踏切りではその都度複数の音声コマンド入
力をする必要があり、不便である。
を同時に行う場合、これらの必要性のある高速道路の料
金所や鉄道の踏切りではその都度複数の音声コマンド入
力をする必要があり、不便である。
本発明は、音声コマンドにより電子機器の操作を行うシ
ステムの音声認識装置において、使用者による任意の音
声コマンドを、希望する機器動作に対応づけて登録でき
るようにすることを目的とする。
ステムの音声認識装置において、使用者による任意の音
声コマンドを、希望する機器動作に対応づけて登録でき
るようにすることを目的とする。
図1は本発明の原理図で、1は話者、2は音声認識装
置、3は音声コマンドまたは直接操作で制御される
各機器である。
置、3は音声コマンドまたは直接操作で制御される
各機器である。
図1において話者1の音声コマンドを入力すると、音
声認識装置2は該コマンドの種類を登録パターンと比較
して認識する。認識結果は話者により確認してもらう必
要があるので、確認音声を第1候補から順に音声合成
して出力する。これに対し話者1が否定音声(例えば
“NO",“いいえ”)を入力したら、次の候補の確認音声
を再生して確認を求める。このようにして第i候補の
確認音声に対する否定音声がないまま一定時間経過
したら、第i候補の登録パターンで音声コマンドが入
力されたものと確定し、その制御コードを機器3に出
力して動作させる。
声認識装置2は該コマンドの種類を登録パターンと比較
して認識する。認識結果は話者により確認してもらう必
要があるので、確認音声を第1候補から順に音声合成
して出力する。これに対し話者1が否定音声(例えば
“NO",“いいえ”)を入力したら、次の候補の確認音声
を再生して確認を求める。このようにして第i候補の
確認音声に対する否定音声がないまま一定時間経過
したら、第i候補の登録パターンで音声コマンドが入
力されたものと確定し、その制御コードを機器3に出
力して動作させる。
以上は一般的な音声コマンドによる機器操作であるが、
本発明では否定音声の直後に機器3を直接操作した
ら、該操作の内容を音声認識装置2に取込み、その
ときの音声コマンドに対応づけて登録する。このよう
にすることで、認識できなかった音声コマンドが新た
な登録パターンとして記憶され、次の入力時に使用され
る。
本発明では否定音声の直後に機器3を直接操作した
ら、該操作の内容を音声認識装置2に取込み、その
ときの音声コマンドに対応づけて登録する。このよう
にすることで、認識できなかった音声コマンドが新た
な登録パターンとして記憶され、次の入力時に使用され
る。
この方法のメリットは、話者1が正規の音声コマンドを
覚えなくともシステムを使用できる点であり、また1つ
の音声コマンドに対し同時に行われる複数の操作内容
を対応づけて記憶できる点である。
覚えなくともシステムを使用できる点であり、また1つ
の音声コマンドに対し同時に行われる複数の操作内容
を対応づけて記憶できる点である。
図2は本発明の一実施例を示す構成図で、破線枠21内は
音声認識部、22は確認音声出力部、23は制御部である。
音声認識部、22は確認音声出力部、23は制御部である。
音声認識部21の入力端は2つのマイク(MIC)201であ
り、その出力をAGC回路202を通して同相成分抽出回路20
3に入力する。この回路203は2つのマイク201の出力か
ら同相成分を抽出し、両マイクから等距離にある話者だ
けの音声を取込むようにしている。抽出回路203の出力
はn個のバンドパスフィルタ(BPF)204で帯域分割さ
れ、それぞれが絶対値回路(ABS)205で絶対値化され
る。各絶対値回路205の出力はAD変換器206でデジタル信
号に変換され、デジタル信号処理器(DSP)207に入力す
る。
り、その出力をAGC回路202を通して同相成分抽出回路20
3に入力する。この回路203は2つのマイク201の出力か
ら同相成分を抽出し、両マイクから等距離にある話者だ
けの音声を取込むようにしている。抽出回路203の出力
はn個のバンドパスフィルタ(BPF)204で帯域分割さ
れ、それぞれが絶対値回路(ABS)205で絶対値化され
る。各絶対値回路205の出力はAD変換器206でデジタル信
号に変換され、デジタル信号処理器(DSP)207に入力す
る。
このDSP207は音声認識、音声合成、音声パターン登録,
判断の各処理を行う。音声認識はメモリ208,209に登録
されたパターンを用いて行う。メモリ208はROMであり、
ここには女性用、男性用に分けて各標準パターンが登録
されている。メモリ209はRAMであり、ここには本発明に
より追加される音声パターンが登録される。
判断の各処理を行う。音声認識はメモリ208,209に登録
されたパターンを用いて行う。メモリ208はROMであり、
ここには女性用、男性用に分けて各標準パターンが登録
されている。メモリ209はRAMであり、ここには本発明に
より追加される音声パターンが登録される。
DSP207の音声合成出力は音声出力部22のDA変換器210で
アナログ信号に変換され、ローパスフィルタ(LPF)211
で平滑化される。そして、アンプ212で増幅されてスピ
ーカ213を駆動する。
アナログ信号に変換され、ローパスフィルタ(LPF)211
で平滑化される。そして、アンプ212で増幅されてスピ
ーカ213を駆動する。
DSP207は制御部23のマイコン(μCOM)214と通信し、認
識結果を出力するとマイコン214はバッファ215を介して
各機器を制御する。逆に各機器の操作内容はバッファ21
5を通して取込まれ、マイコン214からDSP207に伝えられ
るので、DSP207は音声パターンと操作内容を対応づけて
RAM209に登録することができる。216はマイコン214が使
用する各種メモリである。
識結果を出力するとマイコン214はバッファ215を介して
各機器を制御する。逆に各機器の操作内容はバッファ21
5を通して取込まれ、マイコン214からDSP207に伝えられ
るので、DSP207は音声パターンと操作内容を対応づけて
RAM209に登録することができる。216はマイコン214が使
用する各種メモリである。
図3は車両4に適用した具体例で、2つのマイク201は
運転席の左右前方に分けて配置されている。このように
すると運転席の話者(運転手)1だけの音声を同相成分
として抽出でき、助手席等からの音声で誤動作すること
を防止できる。
運転席の左右前方に分けて配置されている。このように
すると運転席の話者(運転手)1だけの音声を同相成分
として抽出でき、助手席等からの音声で誤動作すること
を防止できる。
音声認識装置2の内部は機能ブロック化して示してある
が、詳細は図2の通りである。
が、詳細は図2の通りである。
車両4に搭載されている機器にはオーディオ装置3a、エ
アコン3b、電話3c、ナビゲーション装置3d、……車両制
御装置3nがあり、車両制御装置3nは更にパワーウインド
ウ、ドアロック制御装置、ワイパ制御装置等に細分化さ
れる。
アコン3b、電話3c、ナビゲーション装置3d、……車両制
御装置3nがあり、車両制御装置3nは更にパワーウインド
ウ、ドアロック制御装置、ワイパ制御装置等に細分化さ
れる。
図4は本発明のフローチャートで、音声認識および登録
部分の処理を示している。初めに正当な話者からの音声
入力があったと判定されたらステップS1でコマンド単語
を取込み、ステップS2でそれをパターン化してステップ
S3でフェッチする。次にステップS4でパターンマッチン
グ処理を行い、その認識結果に基いてステップS51では
第1候補を音声合成して再生する。次のステップS61で
はステップS51の確認音声に対する否定音声を一定時間
待ち、無ければステップS71で第1候補が入力されたも
のと確定する。これに対しステップS61で否定発声有と
判定されれば、ステップS81でシステム操作を待つ。
部分の処理を示している。初めに正当な話者からの音声
入力があったと判定されたらステップS1でコマンド単語
を取込み、ステップS2でそれをパターン化してステップ
S3でフェッチする。次にステップS4でパターンマッチン
グ処理を行い、その認識結果に基いてステップS51では
第1候補を音声合成して再生する。次のステップS61で
はステップS51の確認音声に対する否定音声を一定時間
待ち、無ければステップS71で第1候補が入力されたも
のと確定する。これに対しステップS61で否定発声有と
判定されれば、ステップS81でシステム操作を待つ。
そして、有ればステップS13へ分岐するが、一定時間内
に無ければステップS51,S61,S71,S81を組とした次候補
以下の処理を繰り返す。ステップS5n,S6n,S7n,S8nは第
n候補を再生するn回目の処理である。
に無ければステップS51,S61,S71,S81を組とした次候補
以下の処理を繰り返す。ステップS5n,S6n,S7n,S8nは第
n候補を再生するn回目の処理である。
このn回目の処理でもシステム操作がなければステップ
S9で“システムを操作して下さい”という音声合成出力
を出し、ステップS10でこれに対応したシステム操作の
有無を判定する。そして、この操作が有ればステップS1
3へ分岐するが無ければステップS11で1s待ってからステ
ップS12で再度システム操作の有無を判定する。ここで
も操作無と判定されたら本ルーチンから出るが、有れば
ステップS13へ分岐する。
S9で“システムを操作して下さい”という音声合成出力
を出し、ステップS10でこれに対応したシステム操作の
有無を判定する。そして、この操作が有ればステップS1
3へ分岐するが無ければステップS11で1s待ってからステ
ップS12で再度システム操作の有無を判定する。ここで
も操作無と判定されたら本ルーチンから出るが、有れば
ステップS13へ分岐する。
ステップS13ではステップS1のコマンド単語とシステム
操作された内容を対応づけて登録する。このときステッ
プS14で次のシステム操作が1s以内にあるか否かを監視
し、あればそれらをまとめて同じコマンド単語に対応づ
けて登録する。
操作された内容を対応づけて登録する。このときステッ
プS14で次のシステム操作が1s以内にあるか否かを監視
し、あればそれらをまとめて同じコマンド単語に対応づ
けて登録する。
図5の(a)は第1登録パターン(標準音声コマンド)
として“ウインドウオープン”が操作内容W01(マド
開)に対応づけて記憶してある様子を示してある。
として“ウインドウオープン”が操作内容W01(マド
開)に対応づけて記憶してある様子を示してある。
図5の(b)は同じ操作内容W01を第2登録パターンと
してユーザが追加した“マドゼンカイ”でも指示できる
ように対応づけて登録したものである。このようにする
とユーザは“ウインドウオープン”という標準音声コマ
ンドを忘れても(または覚えなくても)、自らが登録し
た“マドゼンカイ”で音声指示できる。
してユーザが追加した“マドゼンカイ”でも指示できる
ように対応づけて登録したものである。このようにする
とユーザは“ウインドウオープン”という標準音声コマ
ンドを忘れても(または覚えなくても)、自らが登録し
た“マドゼンカイ”で音声指示できる。
図5の(c)は1つの音声コマンド(“リョウキンシ
ョ”)に対応して2つの操作内容W01とVOL0が登録され
ている。この場合はユーザが“リョウキンショ”と発声
すると、W01によってマドが開き、同時にVOL0によって
オーディオ出力にミュートがかかる。従って、高速道路
の料金所において料金支払いをする場合、窓が自動的に
開くだけでなく、相手の声が聞き易いようにラジオ等の
音が自動的に絞られる。
ョ”)に対応して2つの操作内容W01とVOL0が登録され
ている。この場合はユーザが“リョウキンショ”と発声
すると、W01によってマドが開き、同時にVOL0によって
オーディオ出力にミュートがかかる。従って、高速道路
の料金所において料金支払いをする場合、窓が自動的に
開くだけでなく、相手の声が聞き易いようにラジオ等の
音が自動的に絞られる。
以上述べたように本発明によれば、音声コマンドにより
電子機器の操作を行うシステムの音声認識装置におい
て、使用者による任意の音声コマンドを、希望する機器
動作に対応づけて登録できるようにすることができる。
従って、使用者は多項目の音声コマンドの一部を忘れて
も問題なく、また無理に覚える必要もない。更に、1つ
の音声コマンドに複数の操作内容を対応づけて同時に実
行させることができるので、この種のシステムの柔軟性
を高めることができる。
電子機器の操作を行うシステムの音声認識装置におい
て、使用者による任意の音声コマンドを、希望する機器
動作に対応づけて登録できるようにすることができる。
従って、使用者は多項目の音声コマンドの一部を忘れて
も問題なく、また無理に覚える必要もない。更に、1つ
の音声コマンドに複数の操作内容を対応づけて同時に実
行させることができるので、この種のシステムの柔軟性
を高めることができる。
図1は本発明の原理図、 図2は本発明の実施例の構成図、 図3は具体的なシステム構成図、 図4は本発明のフローチャート、 図5は登録パターンの説明図である。 1……話者 2……音声認識装置 3……機器
Claims (2)
- 【請求項1】音声入力を記憶された登録パターンと照合
し、一致した場合には該登録パターンに対応づけて記憶
された被制御機器の所定の動作制御を行う音声認識装置
において、 前記音声入力が前記登録パターンと一致しないときは、
該音声入力を新たな動作に対応する登録パターンとして
記憶すると共に、直後になされた操作による前記被制御
機器の動作制御を該新たな動作に対応する登録パターン
に対応づけて記憶することを特徴とする音声認識装置。 - 【請求項2】前記登録パターンに対応づけて、前記被制
御機器の動作制御の複数を記憶することを特徴とする請
求項1記載の音声認識装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2334766A JPH07109560B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 音声認識装置 |
CA002056347A CA2056347C (en) | 1990-11-30 | 1991-11-27 | Method and apparatus for speech recognition |
DE69117014T DE69117014T2 (de) | 1990-11-30 | 1991-11-28 | Methode und Einrichtung zur Spracherkennung |
EP91311021A EP0488733B1 (en) | 1990-11-30 | 1991-11-28 | Method and apparatus for speech recognition |
US08/838,909 US5852804A (en) | 1990-11-30 | 1997-04-11 | Method and apparatus for speech recognition |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2334766A JPH07109560B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 音声認識装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12240894A Division JPH0749697A (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 音声認識装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04204700A JPH04204700A (ja) | 1992-07-27 |
JPH07109560B2 true JPH07109560B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=18280995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2334766A Expired - Fee Related JPH07109560B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 音声認識装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0488733B1 (ja) |
JP (1) | JPH07109560B2 (ja) |
CA (1) | CA2056347C (ja) |
DE (1) | DE69117014T2 (ja) |
Families Citing this family (38)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09114489A (ja) * | 1995-10-16 | 1997-05-02 | Sony Corp | 音声認識装置,音声認識方法,ナビゲーション装置,ナビゲート方法及び自動車 |
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DE19735504A1 (de) * | 1997-08-16 | 1999-02-18 | Magna Sitzsysteme Gmbh Mse Sea | Sitzverstelleinrichtung |
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