JPH07109448B2 - 光フアイバ・レンズアセンブリ - Google Patents
光フアイバ・レンズアセンブリInfo
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- JPH07109448B2 JPH07109448B2 JP28468186A JP28468186A JPH07109448B2 JP H07109448 B2 JPH07109448 B2 JP H07109448B2 JP 28468186 A JP28468186 A JP 28468186A JP 28468186 A JP28468186 A JP 28468186A JP H07109448 B2 JPH07109448 B2 JP H07109448B2
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- lens
- ferrule
- optical fiber
- hole
- holding portion
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 一方の端部側に、軸心の微細孔に光ファイバの端末が挿
着されたフェルールを抱持するフェルール抱持部,他方
の端部側にレンズを抱持するレンズ抱持部とを備え、ハ
ウジングの段付軸心孔に嵌入し、中央部をハウジングに
固着する円筒形ホルダと、円筒形ホルダに挿入固定さ
れ、フェルールとレンズとの距離を規定する間隔管と、
レンズを間隔管の端面に当接させた状態で、レンズ抱持
部に固着する押え環とを備えた光ファイバ・レンズアセ
ンブリ構造とすることにより、光ファイバの光軸とレン
ズの光軸が容易に一致し、且つ光ファイバの端面がレン
ズの焦点距離に位置する、光結合度の高い光ファイバ・
レンズアセンブリを提供する。
着されたフェルールを抱持するフェルール抱持部,他方
の端部側にレンズを抱持するレンズ抱持部とを備え、ハ
ウジングの段付軸心孔に嵌入し、中央部をハウジングに
固着する円筒形ホルダと、円筒形ホルダに挿入固定さ
れ、フェルールとレンズとの距離を規定する間隔管と、
レンズを間隔管の端面に当接させた状態で、レンズ抱持
部に固着する押え環とを備えた光ファイバ・レンズアセ
ンブリ構造とすることにより、光ファイバの光軸とレン
ズの光軸が容易に一致し、且つ光ファイバの端面がレン
ズの焦点距離に位置する、光結合度の高い光ファイバ・
レンズアセンブリを提供する。
本発明は光合分岐器、光合分波器、或いは発光素子,受
光素子と光ファイバとを光結合させる光デバイス等に用
いる光ファイバ・レンズアセンブリの改良に関する。
光素子と光ファイバとを光結合させる光デバイス等に用
いる光ファイバ・レンズアセンブリの改良に関する。
光合分岐器,光合分波器等の光デバイス、或いは発光素
子,受光素子と光ファイバとを光結合させる光デバイス
等においては、効率良く光信号を授受するために、光フ
ァイバの出射端、或いは入射端に、レンズをセットした
光ファイバ・レンズアセンブリを使用している。
子,受光素子と光ファイバとを光結合させる光デバイス
等においては、効率良く光信号を授受するために、光フ
ァイバの出射端、或いは入射端に、レンズをセットした
光ファイバ・レンズアセンブリを使用している。
この際、光ファイバとレンズとの関係位置を設定するこ
とが容易な、光ファイバ・レンズアセンブリが要望され
ている。
とが容易な、光ファイバ・レンズアセンブリが要望され
ている。
第2図は従来の光ファイバ・レンズアセブリの断面図で
ある。
ある。
第2図において、光デバイスの各構成部品を装着する筺
体10の側壁には、光ファイバ・レンズアセブリのレンズ
3側が嵌入する貫通孔を設けてある。
体10の側壁には、光ファイバ・レンズアセブリのレンズ
3側が嵌入する貫通孔を設けてある。
4は、例えばステンレス鋼等よりなり、軸心に設けた段
付軸心孔5に光ファイバ1とレンズ3とを所定の関係位
置に挿着するハウジングであって、段付軸心孔5のフェ
ルール2を挿着する側の外周面には、ねじ山4Bを螺刻し
てある。そして、ねじ山4Bとは反対側の端面側に、筺体
10の側壁の外側面に密着するフランジ4Aを設け、小ねじ
を用いて、このフランジ4A部分を筺体10に固着するよう
になっている。この段付軸心孔5の内径は、フェルール
2が隙間なく、しっくりと挿入される寸法である。
付軸心孔5に光ファイバ1とレンズ3とを所定の関係位
置に挿着するハウジングであって、段付軸心孔5のフェ
ルール2を挿着する側の外周面には、ねじ山4Bを螺刻し
てある。そして、ねじ山4Bとは反対側の端面側に、筺体
10の側壁の外側面に密着するフランジ4Aを設け、小ねじ
を用いて、このフランジ4A部分を筺体10に固着するよう
になっている。この段付軸心孔5の内径は、フェルール
2が隙間なく、しっくりと挿入される寸法である。
2は例えばステンレス鋼等よりなる外径を所定の寸法
(例えば2.5mm)に高精度に加工した、円柱形のフェル
ールであって、軸心の微細孔に光ファイバ1の端末を挿
入し、固着してある。
(例えば2.5mm)に高精度に加工した、円柱形のフェル
ールであって、軸心の微細孔に光ファイバ1の端末を挿
入し、固着してある。
フェルール2の端面形状は、平面,或いは球面であっ
て、光ファイバ1の端面とフェルール2の端面とが一致
するように仕上げ加工されている。
て、光ファイバ1の端面とフェルール2の端面とが一致
するように仕上げ加工されている。
7はハウジング4のねじ山4Bに螺着するふくろナットで
あって、ナット底板7aの中心部に、光ファイバ1をハウ
ジング4の後方に引き出す孔を設けてある。
あって、ナット底板7aの中心部に、光ファイバ1をハウ
ジング4の後方に引き出す孔を設けてある。
そして、フェルール2の段付軸心孔5に挿入した後に、
ふくろナット7をねじ山4Bに螺着し、ナット底板7aの内
側端面で、フェルール2の後端面を押圧し固定してい
る。よって、フェルール2は段付軸心孔5より抜け出る
ことがない。
ふくろナット7をねじ山4Bに螺着し、ナット底板7aの内
側端面で、フェルール2の後端面を押圧し固定してい
る。よって、フェルール2は段付軸心孔5より抜け出る
ことがない。
6は、例えばステンレス鋼よりなる段付孔を有するスリ
ーブ状のレンズホルダであって、その外径は、段付軸心
孔5のレンズ側孔部5Aの内径よりも所望に小さい。
ーブ状のレンズホルダであって、その外径は、段付軸心
孔5のレンズ側孔部5Aの内径よりも所望に小さい。
レンズ3は、レンズホルダ6の段付孔の大孔側に押入さ
れ、周縁が段端面に当接して位置決めされている。
れ、周縁が段端面に当接して位置決めされている。
フェルール2をハウジング4に挿着し、レンズホルダ6
をハウジング4のレンズ側孔部5Aに挿入した状態で、光
ファイバ1の端面が、レンズ3の焦点距離に位置するよ
うに、段付軸心孔5の長さ、及びレンズホルダ6の長さ
を設定してある。
をハウジング4のレンズ側孔部5Aに挿入した状態で、光
ファイバ1の端面が、レンズ3の焦点距離に位置するよ
うに、段付軸心孔5の長さ、及びレンズホルダ6の長さ
を設定してある。
レンズ3の光軸と光ファイバ1の光軸を軸ずれなく一致
させ、レンズホルダ6を固定する従来の手段は、下記の
通りである。
させ、レンズホルダ6を固定する従来の手段は、下記の
通りである。
まず、一方の端末を光パワーメータに接続した他の光フ
ァイバの他方の端末を、フェルール2とは外径寸法の等
しい他の調整用フェルールに挿着した、光伝送路を準備
する。
ァイバの他方の端末を、フェルール2とは外径寸法の等
しい他の調整用フェルールに挿着した、光伝送路を準備
する。
この調整用フェルールをハウジング4の段付軸心孔5に
挿入し、ふくろナット7で固定する。次にレンズホルダ
6をレンズ側孔部5Aに挿入し、光ビームをレンズ3に照
射し、光パワーメータで観測しながら、レンズ3と調整
用光ファイバとの光結合度が最大になるように、レンズ
ホルダ6を微細に移動調整する。
挿入し、ふくろナット7で固定する。次にレンズホルダ
6をレンズ側孔部5Aに挿入し、光ビームをレンズ3に照
射し、光パワーメータで観測しながら、レンズ3と調整
用光ファイバとの光結合度が最大になるように、レンズ
ホルダ6を微細に移動調整する。
光結合度が最大になるようにレンズホルダ6の位置を調
整決定した状態で、レンズホルダ6とレンズ側孔部5Aと
を間隙に接着剤8を充填し、硬化させて、レンズホルダ
6を固定している。
整決定した状態で、レンズホルダ6とレンズ側孔部5Aと
を間隙に接着剤8を充填し、硬化させて、レンズホルダ
6を固定している。
その後、この調整用のフェルールを抜去して、フェルー
ル2をハウジング4に挿着している。
ル2をハウジング4に挿着している。
一般に、フェルール2の外径寸法と調整用フェルールの
外径寸法とを高精度に同一寸法に加工することが困難で
あり、またハウジング4の段付軸心孔5を高精度に真円
に加工することが困難である。
外径寸法とを高精度に同一寸法に加工することが困難で
あり、またハウジング4の段付軸心孔5を高精度に真円
に加工することが困難である。
よって、レンズホルダ6を固定した後に、調整用フェル
ールを抜去し、使用すべきフェルール2を段付軸心孔5
に挿着した場合に、先に挿着した調整用フェルールとこ
のフェルール2とは、わずかながらの軸ずれ、傾きが生
じる。したがって、光ファイバ1とレンズ3との関係位
置が変化し、光結合度が低下するという問題点があっ
た。
ールを抜去し、使用すべきフェルール2を段付軸心孔5
に挿着した場合に、先に挿着した調整用フェルールとこ
のフェルール2とは、わずかながらの軸ずれ、傾きが生
じる。したがって、光ファイバ1とレンズ3との関係位
置が変化し、光結合度が低下するという問題点があっ
た。
また、レンズホルダ6の調整に時間がかかり、コスト高
になる恐れがあった。
になる恐れがあった。
本発明はこのような点にかんがみて創作されたもので、
光結合度が高く、且つフェルールとレンズとの関係位置
が容易に設定される、低コストの光ファイバ・レンズア
センブリを提供することを目的としている。
光結合度が高く、且つフェルールとレンズとの関係位置
が容易に設定される、低コストの光ファイバ・レンズア
センブリを提供することを目的としている。
上記従来の問題点を解決するため本発明は、第1図に例
示するように、弾性ある金属材よりなる円筒形で、一方
の端部側に軸心に対称にスリット22aを有し、中空孔部
に挿入したフェルール2を抱持するフェルール抱持部2
2、及び他方の端部側に軸心に対称にスリット23aを有
し、挿入したレンズ3を抱持するレンズ抱持部23がそれ
ぞれ形成され円筒形ホルダ20を、ハウジング14の段付軸
心孔15に嵌入し、円筒形ホルダ20の中央部21をハウジン
グ14に固着する。
示するように、弾性ある金属材よりなる円筒形で、一方
の端部側に軸心に対称にスリット22aを有し、中空孔部
に挿入したフェルール2を抱持するフェルール抱持部2
2、及び他方の端部側に軸心に対称にスリット23aを有
し、挿入したレンズ3を抱持するレンズ抱持部23がそれ
ぞれ形成され円筒形ホルダ20を、ハウジング14の段付軸
心孔15に嵌入し、円筒形ホルダ20の中央部21をハウジン
グ14に固着する。
なお、円筒形ホルダ20をハウジング14に固着する前に、
予めフェルール2とレンズ3との距離を規定する間隔管
25を、円筒形ホルダ20に挿入し、中央部21近傍に固着し
ておく。
予めフェルール2とレンズ3との距離を規定する間隔管
25を、円筒形ホルダ20に挿入し、中央部21近傍に固着し
ておく。
軸心の微細孔に光ファイバ1の端末を挿着したフェルー
ル2を、フェルール抱持部22に押入し、フェルール2を
ハウジング14に固定する。
ル2を、フェルール抱持部22に押入し、フェルール2を
ハウジング14に固定する。
また、フェルール2とは反対側より、レンズ3を円筒形
ホルダ20に押入し、レンズ抱持部23部分に挿入し、さら
にレンズ3の外側に押え環26を嵌入し、押え環26でレン
ズ3を押圧して、レンズ3を間隔管25の端面に当接させ
た状態で、押え環26を円筒形ホルダ20に固着するように
したものである。
ホルダ20に押入し、レンズ抱持部23部分に挿入し、さら
にレンズ3の外側に押え環26を嵌入し、押え環26でレン
ズ3を押圧して、レンズ3を間隔管25の端面に当接させ
た状態で、押え環26を円筒形ホルダ20に固着するように
したものである。
上記本発明の手段によれば、フェルール抱持部22に挿入
されたフェルール2は、フェルール抱持部22に軸心に対
称にスリット22aを有しているので、フェルール抱持22
の殻部の弾力により、円筒形ホルダ20の軸心と、フェル
ール2の軸心,即ち光ファイバ1の軸心が一致した状態
で固着される。
されたフェルール2は、フェルール抱持部22に軸心に対
称にスリット22aを有しているので、フェルール抱持22
の殻部の弾力により、円筒形ホルダ20の軸心と、フェル
ール2の軸心,即ち光ファイバ1の軸心が一致した状態
で固着される。
レンズ抱持部23に挿入されたレンズ3は、レンズ抱持部
23に軸心に対称にスリット23aを有しているので、レン
ズ抱持部23の殻部の弾力により、円筒形ホルダ20の軸心
と、レンズ3の軸心が一致した状態で固着される。
23に軸心に対称にスリット23aを有しているので、レン
ズ抱持部23の殻部の弾力により、円筒形ホルダ20の軸心
と、レンズ3の軸心が一致した状態で固着される。
また、レンズ3とフェルール2とは、所定の長さの間隔
管25を介して固定されるので、光ファイバ1の端面は、
レンズ3の焦点距離の位置に一致している。
管25を介して固定されるので、光ファイバ1の端面は、
レンズ3の焦点距離の位置に一致している。
上述のことは、段付軸心孔15の内径寸法の精度、円筒形
ホルダ20の外径寸法の精度に関係なく成立するものであ
り、レンズ3,或いはフェルール2の関係位置を特別に調
整する必要がなく、低コストで、光結合度の高い光ファ
イバ・レンズアセンブリである。
ホルダ20の外径寸法の精度に関係なく成立するものであ
り、レンズ3,或いはフェルール2の関係位置を特別に調
整する必要がなく、低コストで、光結合度の高い光ファ
イバ・レンズアセンブリである。
以下図を参照しながら、本発明を具体的に説明する。な
お、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
お、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第1図は本発明の一実施例の図で、(a)は断面図、
(b)は要部を分離した形で示す斜視図である。
(b)は要部を分離した形で示す斜視図である。
第1図において、14は、例えばスレンレス鋼等よりな
り、軸心に設けた段付軸心孔15に光ファイバ1とレンズ
3とを所定の関係位置に挿着するハウジングであって、
段付軸心孔15の一方の外周面に、ふくろナット7が螺着
するねじ山14Bを螺刻してある。
り、軸心に設けた段付軸心孔15に光ファイバ1とレンズ
3とを所定の関係位置に挿着するハウジングであって、
段付軸心孔15の一方の外周面に、ふくろナット7が螺着
するねじ山14Bを螺刻してある。
そして、ねじ山4Bとは反対側の端面側に、筺体側壁の外
側面に密着するフランジ14Aを設け、小ねじを用いて筺
体に固着するようになっている。
側面に密着するフランジ14Aを設け、小ねじを用いて筺
体に固着するようになっている。
この段付軸心孔15は、フランジ14A側が、後述する円筒
形ホルダ20の中央部21の外径よりも僅かに大きく形成
し、ねじ山14B側は円筒形ホルダ20の外径よりも充分に
大きい大径孔部15Aとなっている。
形ホルダ20の中央部21の外径よりも僅かに大きく形成
し、ねじ山14B側は円筒形ホルダ20の外径よりも充分に
大きい大径孔部15Aとなっている。
円筒形ホルダ20は、詳細を第1図(b)に示すように、
弾性ある金属材(例えばステンレス鋼)よりなる肉厚の
薄い円筒径で、長さは段付軸心孔15の長さよりも充分に
大きく、その長さは、フェルール2の長さ,段付軸心孔
15の長さ、レンズ3の幅(球レンズの場合は直径),及
び押え環26の幅の和にほぼ等しい所望の長さである。
弾性ある金属材(例えばステンレス鋼)よりなる肉厚の
薄い円筒径で、長さは段付軸心孔15の長さよりも充分に
大きく、その長さは、フェルール2の長さ,段付軸心孔
15の長さ、レンズ3の幅(球レンズの場合は直径),及
び押え環26の幅の和にほぼ等しい所望の長さである。
円筒形ホルダ20のほぼ中央部には、ハウジング14の段付
軸心孔15部分に挿入し、フランジ14Aの端面と、例えば
レーザー溶接,或いは半田付け等して円筒形ホルダ20を
ハウジング14に固着する中央部21を設けてある。この中
央部21は、(段付軸心孔15長−大径孔部15A長)の長さ
よりも長く、中央部21の両端には、それぞれ半月状に対
向する一対の切込み24を設け、中央部21の左右の両側に
形成するフェルール抱持部22,及びレンズ抱持部23との
境界としてある。
軸心孔15部分に挿入し、フランジ14Aの端面と、例えば
レーザー溶接,或いは半田付け等して円筒形ホルダ20を
ハウジング14に固着する中央部21を設けてある。この中
央部21は、(段付軸心孔15長−大径孔部15A長)の長さ
よりも長く、中央部21の両端には、それぞれ半月状に対
向する一対の切込み24を設け、中央部21の左右の両側に
形成するフェルール抱持部22,及びレンズ抱持部23との
境界としてある。
中央部21の一方の横(図では右方向)に、端部より切込
み24に達する、軸心に並行した一対のスリット22aを設
け、フェルール抱持部22を構成させてある。このフェル
ール抱持部22の内径は、フェルール2の外径よりもわず
かに小さい。
み24に達する、軸心に並行した一対のスリット22aを設
け、フェルール抱持部22を構成させてある。このフェル
ール抱持部22の内径は、フェルール2の外径よりもわず
かに小さい。
また、中央部21の他方の横(図では左方向)に、端部よ
り切込み24に達する軸心に並行した一対のスリット23a
を設け、レンズ抱持部23を構成させてある。このレンズ
抱持部23の内径は、レンズ3の外径(球レンズの場合は
その直径)よりもわずかに小さい。
り切込み24に達する軸心に並行した一対のスリット23a
を設け、レンズ抱持部23を構成させてある。このレンズ
抱持部23の内径は、レンズ3の外径(球レンズの場合は
その直径)よりもわずかに小さい。
レンズ抱持部23側より、中央部21の中空部に挿入される
間隔管25は、例えばスレンレス鋼よりなる中空円筒形
で、その外径は中央部21の内径よりも小さく、その中空
孔25aの内径は、レンズ3と光ファイバ1とが光結合す
る光路を遮らないような所望の内径寸法である。
間隔管25は、例えばスレンレス鋼よりなる中空円筒形
で、その外径は中央部21の内径よりも小さく、その中空
孔25aの内径は、レンズ3と光ファイバ1とが光結合す
る光路を遮らないような所望の内径寸法である。
間隔管25には、レンズ抱持部23側の端の外周面に、半径
方向に突出した一対のストッパ片25bを設けてある。こ
のストッパ片25bは、それぞれのスリット23aに嵌入しス
ライドで可能の形状である。ストッパ片25bのフェルー
ル抱持部22側の側端面が、レンズ抱持部23と中央部21と
の間の切込み24の端面に係止した状態で、ストッパ片25
bの先端と中央部21の外周面とを、例えばレーザー溶
接,或いは半田付け等して、間隔管25を円筒形ホルダ20
に固着するようになっている。
方向に突出した一対のストッパ片25bを設けてある。こ
のストッパ片25bは、それぞれのスリット23aに嵌入しス
ライドで可能の形状である。ストッパ片25bのフェルー
ル抱持部22側の側端面が、レンズ抱持部23と中央部21と
の間の切込み24の端面に係止した状態で、ストッパ片25
bの先端と中央部21の外周面とを、例えばレーザー溶
接,或いは半田付け等して、間隔管25を円筒形ホルダ20
に固着するようになっている。
この間隔管25は、ストッパ片25b側の端面にレンズ3の
外周部が当接し、ストッパ片25bとは反対側の端面にフ
ェルール2の端面が当接した状態で、光ファイバ1の端
面が、レンズ3の焦点距離の位置に一致するような、所
定の長さである。
外周部が当接し、ストッパ片25bとは反対側の端面にフ
ェルール2の端面が当接した状態で、光ファイバ1の端
面が、レンズ3の焦点距離の位置に一致するような、所
定の長さである。
間隔管25を円筒形ホルダ20に挿着し、レンズ抱持部23に
レンズ3を押入後、レンジ抱持部23の端部に挿入する押
え環26は、例えばステンレス鋼よりなるリング形で、外
周面には半径方向に突出した一対の突片26bを設けてあ
る。
レンズ3を押入後、レンジ抱持部23の端部に挿入する押
え環26は、例えばステンレス鋼よりなるリング形で、外
周面には半径方向に突出した一対の突片26bを設けてあ
る。
この突片26bは、それぞれのスリット23aに嵌入しスライ
ドで可能の形状であって、押え環26のリング部がレンズ
3を押圧して、レンズ3を間隔管25の端面に当接させた
状態で、突片26bの先端とレンズ抱持部23の外周面と
を、例えばレーザー溶接,或いは半田付け等して、押え
環26を円筒形ホルダ20に固着するようになっている。
ドで可能の形状であって、押え環26のリング部がレンズ
3を押圧して、レンズ3を間隔管25の端面に当接させた
状態で、突片26bの先端とレンズ抱持部23の外周面と
を、例えばレーザー溶接,或いは半田付け等して、押え
環26を円筒形ホルダ20に固着するようになっている。
本発明の光ファイバ・レンズアセブリは上述のように構
成されているので、間隔管25を円筒形ホルダ20に挿入固
着し、円筒形ホルダ20をハウジング14に取着後に、フェ
ルール抱持部22にフェルール2を、レンズ抱持部23にレ
ンズ3をそれぞれ挿入すると、フェルール抱持部22,レ
ンズ抱持部23のそれぞれの殻部の弾力により、フェルー
ル2及びレンズ3が抱持され、光ファイバ1の光軸とレ
ンズ3の光軸とが一致する。
成されているので、間隔管25を円筒形ホルダ20に挿入固
着し、円筒形ホルダ20をハウジング14に取着後に、フェ
ルール抱持部22にフェルール2を、レンズ抱持部23にレ
ンズ3をそれぞれ挿入すると、フェルール抱持部22,レ
ンズ抱持部23のそれぞれの殻部の弾力により、フェルー
ル2及びレンズ3が抱持され、光ファイバ1の光軸とレ
ンズ3の光軸とが一致する。
また、レンズ3とフェルール2とは、所定の長さの間隔
管25を介して固定されるので、光ファイバ1の端面は、
レンズ3の焦点距離の位置に一致する。
管25を介して固定されるので、光ファイバ1の端面は、
レンズ3の焦点距離の位置に一致する。
なお、実施例はフェルール抱持部22の内径と、レンズ抱
持部23の内径とが等しく図示してあるが、これらの内径
寸法は等しいことに限定されるものでなく、フェルール
2の外径,レンズ3の外径に対向した異なる寸法であっ
て良いことは勿論である。また、フェルール抱持部22,
レンズ抱持部23の外径寸法についても、同様である。
持部23の内径とが等しく図示してあるが、これらの内径
寸法は等しいことに限定されるものでなく、フェルール
2の外径,レンズ3の外径に対向した異なる寸法であっ
て良いことは勿論である。また、フェルール抱持部22,
レンズ抱持部23の外径寸法についても、同様である。
以上説明したように本発明の光ファイバ・レンズアセブ
リは、何等調整作業をすることなく、光ファイバの光軸
とレンズの光軸が一致し、且つ光ファイバの端面がレン
ズの焦点距離に位置して、光結合度が高いという、実用
上で優れた効果がある。
リは、何等調整作業をすることなく、光ファイバの光軸
とレンズの光軸が一致し、且つ光ファイバの端面がレン
ズの焦点距離に位置して、光結合度が高いという、実用
上で優れた効果がある。
第1図は本発明の一実施例の図で、 (a)は断面図、 (b)は要部を分離した形で示す斜視図、 第2図に従来例の断面図である。 図において、 1は光ファイバ、2はフェルール、 3はレンズ、4,14はハウジング、 5,15は段付軸心孔、20は円筒形ホルダ、 21は中央部、22はフェルール抱持部、 22a,23aはスリット、24は切込み、 25は間隔管、 26は押え環をそれぞれ示す。 一般に、フェルール2の外径寸法と調整用フェルールの
外径寸法とを高精度に同一寸法に加工することが困難で
あり、またハウジング4の段付軸心孔5を高精度に真円
に加工することが困難である。 よって、レンズホルダ6を固定した後に、調整用フェル
ールを抜去し、使用すべきフェルール2を段付軸心孔5
に挿着した場合に、先に挿着した調整用フェルールとこ
のフェルール2とは、わずかながらの軸ずれ、傾きが生
じる。したがって、光ファイバ1とレンズ3との関係位
置が変化し、光結合度が低下するという問題点があっ
た。 また、レンズホルダ6の調整に時間がかかり、コスト高
になる恐れがあった。 本発明はこのような点にかんがみて創作されたもので、
光結合度が高く、且つフェルールとレンズとの関係位置
が容易に制定される、低コストの光ファイバ・レンズア
センブリを提供することを目的としている。 〔問題点を解決するための手段〕
外径寸法とを高精度に同一寸法に加工することが困難で
あり、またハウジング4の段付軸心孔5を高精度に真円
に加工することが困難である。 よって、レンズホルダ6を固定した後に、調整用フェル
ールを抜去し、使用すべきフェルール2を段付軸心孔5
に挿着した場合に、先に挿着した調整用フェルールとこ
のフェルール2とは、わずかながらの軸ずれ、傾きが生
じる。したがって、光ファイバ1とレンズ3との関係位
置が変化し、光結合度が低下するという問題点があっ
た。 また、レンズホルダ6の調整に時間がかかり、コスト高
になる恐れがあった。 本発明はこのような点にかんがみて創作されたもので、
光結合度が高く、且つフェルールとレンズとの関係位置
が容易に制定される、低コストの光ファイバ・レンズア
センブリを提供することを目的としている。 〔問題点を解決するための手段〕
Claims (1)
- 【請求項1】軸心の微細孔に光ファイバ(1)の端末が
挿着されたフェルール(2)と、 弾性ある金属材よりなるほぼ円筒形で、一方の端部側に
軸心に対称にスリット(22a)を有し、中空孔部に挿入
した該フェルール(2)を抱持するフェルール抱持部
(22)、及び他方の端部側に軸心に対称にスリット(23
a)を有し、挿入したレンズ(3)を抱持するレンズ抱
持部(23)がそれぞれ形成され、ハウジング(14)の段
付軸心孔(15)に嵌入し、中央部(21)を該ハウジング
(14)に固着する円筒形ホルダ(20)と、 該円筒形ホルダ(20)の中央部(21)近傍に挿入固着さ
れ、該フェルール(2)と該レンズ(3)との距離を規
定する間隔管(25)と、 該レンズ抱持部(23)に挿入され、該レンズ(3)を該
間隔管(25)の端面に当接させた状態で、該レンズ抱持
部(23)に固着する押え環(26)とを、具備することを
特徴とする光ファイバ・レンズアセンブリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28468186A JPH07109448B2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 光フアイバ・レンズアセンブリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28468186A JPH07109448B2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 光フアイバ・レンズアセンブリ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63136010A JPS63136010A (ja) | 1988-06-08 |
| JPH07109448B2 true JPH07109448B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=17681601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28468186A Expired - Lifetime JPH07109448B2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 光フアイバ・レンズアセンブリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07109448B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03238406A (ja) * | 1990-02-16 | 1991-10-24 | Nec Corp | 受光モジュール |
| JP2531077Y2 (ja) * | 1990-03-29 | 1997-04-02 | アンリツ株式会社 | 光コネクタ装置 |
| JP3310910B2 (ja) * | 1997-06-24 | 2002-08-05 | 日本板硝子株式会社 | 光モジュール |
| KR102359959B1 (ko) * | 2014-03-06 | 2022-02-09 | 소니그룹주식회사 | 광 커넥터와 케이블 및 광 통신 장치 |
| CN109521526A (zh) * | 2018-12-26 | 2019-03-26 | 桂林市啄木鸟医疗器械有限公司 | 一种用于口腔激光治疗设备手柄上的光路转接结构 |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP28468186A patent/JPH07109448B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63136010A (ja) | 1988-06-08 |
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