JPH0710923A - 変性ポリビニルアセタール樹脂の製造方法 - Google Patents

変性ポリビニルアセタール樹脂の製造方法

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JPH0710923A
JPH0710923A JP15380093A JP15380093A JPH0710923A JP H0710923 A JPH0710923 A JP H0710923A JP 15380093 A JP15380093 A JP 15380093A JP 15380093 A JP15380093 A JP 15380093A JP H0710923 A JPH0710923 A JP H0710923A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 残存水酸基がビニルアルコール単位で20モ
ル%以下に調整されたポリビニルアセタール樹脂を容易
に製造する方法を提供する。 【構成】 ポリビニルアルコールとアルデヒドとを公知
の方法で反応させてポリビニルアセタール樹脂を得る。
公知の方法では、残存水酸基がビニルアルコール単位で
20モル%以下のポリビニルアセタール樹脂を得ること
はできない。そこで、上記ポリビニルアセタール樹脂の
残存水酸基に、該残存水酸基と反応する化合物、例えば
単官能性のイソシアネート化合物を反応させることによ
り、上記樹脂の残存水酸基をビニルアルコール単位で2
0モル%以下に調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、残存水酸基を少なく
調整した変性ポリビニルアセタール樹脂の製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】ポリビニルブチラール等のポリビニルア
セタール樹脂は、合わせガラス用中間膜、塗料、接着
剤、セラミックや磁性粉等のバインダー等に使用されて
いる。
【0003】この種のポリビニルアセタール樹脂は、ポ
リビニルアルコールと各種アルデヒドとを縮合反応さ
せ、ポリビニルアルコールをアセタール化することによ
り製造される。このようなポリビニルアセタール樹脂の
製造方法は広く知られている(例えば、特開昭49−9
0792号公報参照)。
【0004】ポリビニルアセタール樹脂は、用途に応じ
て適当な重合度及びアセタール化度の樹脂が選定され
る。この場合、ポリビニルアセタール樹脂の残存水酸基
は、樹脂の特性に大きく影響し、樹脂の残存水酸基を少
なく調整することにより、例えば、合わせガラス用中間
膜のブロッキング性、塗膜の吸湿性、セラミックや磁性
粉等の分散性を改善することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のポリ
ビニルアセタール樹脂の製造方法では、ポリビニルアル
コールを高度にアセタール化するには反応性の点で限界
があり、そのため、残存水酸基がビニルアルコール単位
で20モル%以下に調整されたポリビニルアセタール樹
脂を製造することは、工業的に困難であった。
【0006】したがって、この発明の目的は、残存水酸
基がビニルアルコール単位で20モル%以下に調整され
たポリビニルアセタール樹脂を容易に製造する方法を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明では、ポリビニルアルコールとアルデヒド
とを反応させて得られるポリビニルアセタール樹脂の残
存水酸基に、該残存水酸基と反応する化合物を反応させ
ることにより、上記ポリビニルアセタール樹脂の残存水
酸基をビニルアルコール単位で20モル%以下に調整す
る。
【0008】この発明において、ポリビニルアルコール
としては、一般に重合度が200〜5000、鹸化度が
80モル%以上のポリビニルアルコールが用いられる
が、これに限定されない。
【0009】アルデヒドとしては、ホルムアルデヒド、
アセトアルデヒド、ブチルアルデヒド、その他の公知の
各種アルデヒドの中より1種或いは2種以上が用いられ
る。その種類や使用量は、得ようとするポリビニルアセ
タール樹脂のアセタール化度及び用途に応じて適宜決定
される。
【0010】この発明に用いるポリビニルアセタール樹
脂は、公知の製造方法でポリビニルアルコールと各種ア
ルデヒドとを縮合反応させ、ポリビニルアルコールをア
セタール化することにより得られる。例えば、前述の特
開昭49−90792号公報に開示された方法により得
ることができるが、この方法に限定されない。
【0011】樹脂のアセタール化度は、一般に60モル
%以上が好ましく、上限は反応性の点から75モル%程
度が限界で、得られるポリビニルアセタール樹脂の残存
水酸基は、一般にビニルアルコール単位で20モル%を
越えて存在している。
【0012】この発明においては、公知の製造方法で得
られる上記のポリビニルアセタール樹脂の残存水酸基
に、この残存水酸基と反応する化合物を反応させる。こ
の反応性の化合物としては、イソシアネート化合物、酸
無水物、エポキシ化合物、リン酸ジクロリド化合物、メ
チロール化フェノール樹脂、アミノ樹脂等が用いられ
る。
【0013】この場合、上記の反応性の化合物の中から
単官能性の化合物を選ぶのが好ましい。多官能性の化合
物を用いると、樹脂が架橋して反応中に高粘度となり攪
拌ができなくなって、均一に反応させることが難しくな
る。
【0014】例えば、上記の反応性の化合物としてイソ
シアネート化合物を用いて、変性ポリビニルアセタール
樹脂を製造する方法について具体的に説明すると、次の
通りである。
【0015】先ず、公知の製造方法で得られるポリビニ
ルアセタール樹脂を用意する。この樹脂の残存水酸基
は、ビニルアルコール単位で20モル%を越えている。
このポリビニルアセタール樹脂を、アセトン、メチルエ
チルケトン、トルエン、シクロヘキサンなど不活性の有
機溶剤に溶解し、これにイソシアネート化合物を加え、
攪拌しながら適当な温度に加熱し、樹脂の残存水酸基と
イソシアネート化合物のイソシアネート基とを反応させ
る。
【0016】イソシアネート化合物としては、一般に、
イソシアン酸ブチル、イソシアン酸フェニル、イソシア
ン酸ベンジル、イソシアン酸クロロフェニル、イソシア
ン酸トリル等の単官能性のイソシアネート化合物が用い
られる。
【0017】なお、上記の反応には、触媒を用いてより
低温で且つ短時間で反応させるのが好ましい。反応触媒
としては、1,4−ジアザビシクロ〔2,2,2〕オク
タン、ジブチル錫ジラウレート、ジブチル錫ジアセテー
ト、N−エチルモルフォリン、トリエチルアミン、テト
ラメチルブタンジアミン等が用いられる。
【0018】こうして、残存水酸基がビニルアルコール
単位で20モル%以下に調整された変性ポリビニルアセ
タール樹脂の溶液が製造される。この樹脂溶液は、その
まま塗料、接着剤、セラミックや磁性粉等のバインダー
等に使用することができるが、樹脂溶液から有機溶剤を
除去して変性ポリビニルアセタール樹脂の固体粉末を製
造し、これを合わせガラス用中間膜等の原料に使用する
ことができる。
【0019】
【作用】ポリビニルアルコールをアルデヒドでアセター
ル化する場合、このアセタール化反応は、ポリビニルア
ルコール分子鎖の隣接する二個の水酸基により行われ
る。この場合、アセタール化反応が進行するにしたがっ
て、ポリビニルアルコール分子鎖の隣接する二個の水酸
基が少なくなって、アセタール化反応ができなくなり、
得られるポリビニルアセタール樹脂に相当の水酸基が残
存するものと考えられる。
【0020】そこで、上記ポリビニルアセタール樹脂の
残存水酸基に、この残存水酸基と反応する化合物を反応
させると、両者は良好に反応し、それにより上記樹脂の
残存水酸基をビニルアルコール単位で20モル%以下に
調整することができる。
【0021】
【実施例】以下、この発明の実施例を示す。実施例1 ビニルブチラール単位75モル%とビニルアルコール単
位23モル%とビニルアセテート単位2モル%からな
り、平均重合度350のポリビニルブチラール樹脂47
0gを、メチルエチルケトンとトルエンの等量混合溶剤
1570gに加え、攪拌しながら50℃に加熱して樹脂
を溶解させた。
【0022】この樹脂溶液に、ジブチル錫ジアセテート
0.38gを加え、次いでフェニルイソシアネート15
6を加え、攪拌しながら50℃で3時間反応させた。得
られた変性ポリビニルブチラール樹脂溶液の固形分濃度
は26重量%で、この変性樹脂の残存水酸基量はビニル
アルコール単位で6モル%であった。
【0023】なお、上記変性樹脂の残存水酸基量は、上
記の変性樹脂溶液を乾燥させて混合溶剤を除去し、この
乾燥後の変性樹脂について、JIS K6728「ポリ
ビニルブチラール試験方法」に基づいて測定した。
【0024】実施例2 ビニルブチラール単位75モル%とビニルアルコール単
位23モル%とビニルアセテート単位2モル%からな
り、平均重合度350のポリビニルブチラール樹脂54
5gを、メチルエチルケトンとトルエンの等量混合溶剤
1870gに加え、攪拌しながら50℃に加熱して樹脂
を溶解させた。
【0025】この樹脂溶液に、ジブチル錫ジアセテート
0.25gを加え、次いでフェニルイソシアネート81
gを加え、攪拌しながら50℃で4時間反応させた。得
られた変性ポリビニルブチラール樹脂溶液の固形分濃度
は26重量%で、この変性樹脂の残存水酸基量はビニル
アルコール単位で14モル%であった。
【0026】実施例3 ビニルブチラール単位65.5モル%とビニルアルコー
ル単位33モル%とビニルアセテート単位1.5モル%
からなり、平均重合度650のポリビニルブチラール樹
脂400gを、シクロヘキサノン溶剤2000gに加
え、攪拌しながら90℃に加熱して樹脂を溶解させた。
【0027】この樹脂溶液に、フェニルイソシアネート
100gを加え、攪拌しながら90℃で6時間反応させ
た。得られた変性ポリビニルブチラール樹脂溶液の固形
分濃度は21重量%で、この変性樹脂の残存水酸基量は
ビニルアルコール単位で20モル%であった。
【0028】実施例4 ビニルアセトアセタール単位72.5モル%とビニルア
ルコール単位26モル%とビニルアセテート単位1.5
モル%からなり、平均重合度2400のポリビニルアセ
トアセタール樹脂185gを、メチルエチルケトンとト
ルエンの等量混合溶剤2250gに加え、攪拌しながら
50℃に加熱して樹脂を溶解させた。
【0029】この樹脂溶液に、ジブチル錫ジアセテート
0.38gを加え、次いでフェニルイソシアネート66
gを加え、攪拌しながら50℃で3時間反応させた。得
られた変性ポリビニルアセトアセタール樹脂溶液の固形
分濃度は10重量%で、この変性樹脂の残存水酸基量は
ビニルアルコール単位で7モル%であった。
【0030】
【発明の効果】上述の通り、この発明の変性ポリビニル
アセタール樹脂の製造方法は、ポリビニルアルコールと
アルデヒドとを反応させて得られるポリビニルアセター
ル樹脂の残存水酸基に、該残存水酸基と反応する化合物
を反応させることにより、上記ポリビニルアセタール樹
脂の残存水酸基をビニルアルコール単位で20モル%以
下に調整するもので、このような製造方法によれば、ポ
リビニルアセタール樹脂の残存水酸基を極めて容易に少
なく調整することができ、それにより、例えば、合わせ
ガラス用中間膜のブロッキング性、塗膜の吸湿性、セラ
ミックや磁性粉等の分散性を改善することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリビニルアルコールとアルデヒドとを
    反応させて得られるポリビニルアセタール樹脂の残存水
    酸基に、該残存水酸基と反応する化合物を反応させるこ
    とにより、上記ポリビニルアセタール樹脂の残存水酸基
    をビニルアルコール単位で20モル%以下に調整するこ
    とを特徴とする変性ポリビニルアセタール樹脂の製造方
    法。
JP15380093A 1993-06-24 1993-06-24 変性ポリビニルアセタール樹脂の製造方法 Expired - Lifetime JP3406019B2 (ja)

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