JPH0710909Y2 - ルーフバイザーの止め具 - Google Patents

ルーフバイザーの止め具

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JPH0710909Y2
JPH0710909Y2 JP152989U JP152989U JPH0710909Y2 JP H0710909 Y2 JPH0710909 Y2 JP H0710909Y2 JP 152989 U JP152989 U JP 152989U JP 152989 U JP152989 U JP 152989U JP H0710909 Y2 JPH0710909 Y2 JP H0710909Y2
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敏郎 成田
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株式会社大成製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は自動車用バイザーの止め金具、特にハードトッ
プ形式の自動車、或いはクーペ形式の自動車のようにバ
イザーを自動車の屋根側縁に直接的に取付けて使用する
ルーフバイザー用の止め具に関するものである。
〔従来技術とその問題点〕
従来より採用されている自動車用ルーフバイザーの構造
は、適宜の幅をもった金属薄板を自動車の屋根側縁部
(雨樋部)の形状に合致するように屈曲形成するととも
に、長さ方向に沿う一方の側縁部(自動車の屋根と接す
る縁部)には、断面逆U字状乃至逆V字状の係止溝を形
成することによってバイザー本体の断面形状をほぼ√状
に形成した構造としている。
また、前記した従来構造のルーフバイザーを自動車の屋
根に装着する場合、バイザー本体の上端縁(使用時にお
いて自動車屋根に形成した雨樋部に当接する端縁部)に
形成した断面逆U字状乃至逆V字状の係止溝を自動車の
雨樋部に上方から冠着するようにして係合させ、また、
予め別に形成しておいた止め金具を所定間隔をおいてバ
イザー本体の下面に配置しておき、前記自動車の雨樋部
をバイザー本体の係止溝と止め金具とによって上下両方
から挟持せしめた後、止め金具の端部をバイザー本体に
ネジ止めして一体化をさせるという手段によって行って
いた。
しかしながら、このような従来構造によるバイザーの場
合には以下のような欠点を有することが指摘されてい
る。即ち 止め金具とこれを螺締するためのネジとが別々にな
っていたために、自動車の屋根に取り付ける際には、バ
イザー本体と止め金具とネジとをそれぞれ取り揃えなが
ら作業をしなければならなくなって作業が煩雑であり、
作業の迅速性に欠けるという欠点がある。
構成部品が止め金具とネジという「小物」であるた
めに、保管時においてこれら「小物」の紛失がしばしば
であり保管に細心の注意が必要であるという煩わしさが
伴う。
ルーフバイザーの取り付け作業或いは取り外し作業
に際してはドライバー或いはレンチ類のような工具が必
要であり、しかも取り付け作業が煩雑である。
使用時において、ルーフバイザーを固定する金具の
固定用ネジが自動車の走行に伴う振動その他のショック
により緩みを生じやすく、ネジの弛みに伴うバイザーの
離脱が起こりやすい。
バイザー本体と止め金具とをネジによって固定する
構造であるためにバイザー面にネジを挿通させるための
孔を穿設する必要があるために外観上その美観を損なう
上、挿通孔部分から腐食が進行する心配があった。
等の欠点がそれである。
前記した問題点の幾つかの事項に対処できるものとし
て、本願出願人によって、実願昭62−173411号(公開番
号未定)に示すようなルーフバイザーの止め金具が開発
された。
上記した考案は、バイザー本体の構造を従来構造におけ
るバイザー本体と同様の構造とし、このバイザー本体の
下面(裏面側)数個所には、バイザー本体の長さ方向に
沿う端縁部に形成した係止溝と対応し、且つ、これと対
称する断面形状としたクリップ様の挟持具を開閉自在に
取付け形成しておき、前記するバイザー本体の係止溝と
クリップ様の挟持具とによって自動車屋根の側縁部(雨
樋部)を挟持するように構成したものである。
前記したクリップ様挟持具の具体的な構造は、先端部が
バイザー本体に形成した係止溝に合致することができる
ように屈曲形成させ、前記屈曲先端部をバイザー本体の
係止溝に嵌合させて固定する基板と、この基板と対称的
な断面構造を有しこの基板と対向するようにして配置す
る挟持板と、先端部近くをこの挟持板の上方に起伏自在
に枢着した断面略コ字状の押圧作動板(ストッパー)と
によって構成しており、前記する押圧作動板を倒伏させ
ることによって作動板の先端押圧部が、挟持板の先端部
に形成した断面逆U字状乃至逆V字状の挟持部を基板方
向に下降させて挟持力を発揮させるという構造としてい
る。
成している。
前記した考案は従来構造が有する欠点の殆どを解決する
ことができた点で優れたものであったが依然として以下
の欠点を有することが指摘されている。即ち 挟持板をその上面から押圧して下降させるための押圧作
動板が倒伏状態にある場合に(ストッパーとして機能し
ている場合に)、その倒伏状態を正確に維持し不意の起
立を防止するための機構がなかったためにルーフバイザ
ーを取付けた自動車が走行をしている場合にバイザー本
体の下面から強い風圧(例えば500g/cm2〜700g/cm2程度
の風圧)を受けるとその風圧によって押圧作動板が浮き
上がりを生じてしまい不意に係止状態が開放されてバイ
ザーが脱落する危険がある。
という欠点がそれである。
〔考案の目的〕
本考案はこれらの問題に対応しようとするものであり、
具体的には、挟持板の上面に係止突起を突設し、この係
止突起の前面に倒伏状態にある押圧操作板の押圧板を位
置させることによって押圧板が起立しようとすると前記
した押圧板の前面部が係止突起に当接してその起立作動
が阻害されるように構成しようとするものであり、これ
によって挟持板を押圧して挟持力を発揮するための押圧
作動板の倒伏状態が極めて正確に維持され、自動車に取
付けられた状態においてルーフバイザーに強い風圧が加
えられた場合にも前記する押圧作動板が容易に起立する
ことがないように構成したルーフバイザー用の止め具を
提供しようとするものである。
また、本考案の他の目的は押圧作動板を倒伏させるため
の操作を行う場合には、強い力を必要とせず人手によっ
ても容易に倒伏操作を行うことができるようにしたルー
フバイザー用の止め具を提供せんとするものである。
〔考案の要点〕
本考案は、先端部を断面逆U字状乃至逆V字状に屈曲形
成して挟持部とするとともに全体の側面形状をほぼ√状
に形成した基板と、この基板の上面に位置し、先端に形
成した挟持部が前記した基板の挟持部と対称的な形状と
なるよう断面逆√状に屈曲形成され、前記した挟持部が
適宜の範囲で自在に昇降揺動できるようにし、且つ、後
方上面には適宜高さの係止突起を突設した挟持板と、前
記する挟持板の上面に位置し、且つ先端部近くの両側が
前記する基板に枢着されて起伏を自在とするように取付
けられた側面倒コ字状の押圧操作板との組み合わせによ
って構成され、前記する押圧操作板を倒伏させた場合に
は、前記する挟持板がその上方から押圧されて先端に形
成された挟持部を下降させるように作動し、これと同時
に、断面コ字状に形成された押圧操作板の先端押圧部の
背面には挟持板の上面に突設した係止突起が位置するよ
うに構成してなるルーフバイザーの止め具の構造を考案
の要点としている。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
1は、公知の構造を有するバイザー本体であり適宜の幅
を有する金属薄板を自動車の屋根側縁の形状に合致する
ように折曲形成するとともに、長さ方向に沿う一方の側
縁部には、自動車の雨樋部に冠着係止することのできる
断面逆U字状乃至逆V字状の係止溝11がその長さ方向に
沿って形成されている。
A…Aは、バイザー本体の1の前記係止溝11に沿いなが
ら、適宜の間隔をおいて取り付けた止め金具である。
前記した止め金具Aはステンレススチール等の金属薄板
を用いて形成するものであり、基板2と挟持板3及び押
圧操作板4とを組く合わせることによって構成してい
る。
基板2はバイザー本体1の係止溝11側の側縁部に当接し
てこれに嵌合できるよう断面ほぼ√状に形成するもので
あり、適宜の幅を有する板体を水平部21と水平部21の先
端から下方に傾斜するように連続せしめながら先端部を
少許だけ逆U字状乃至逆V字状に屈曲形成させた挟持部
22とによって形成しており、水平部21の両側には押圧操
作板4の両端に突設形成した支軸41,41を枢着させるた
めの支承板23,23を適宜の高さで突設している。
なお、前記した挟持部22の先端に逆U字状乃至逆V字状
に形成した屈曲部は、バイザー本体1の係止溝11に嵌合
できるように形成するものである。
また、水平部21には、その強度を維持させるため及び挟
持板3の基端部を弾撥的に支承させるためにその周縁部
を少許だけ壁24として起立させ浅い箱状を呈するように
構成することが望ましい。(第4図参照) 基板2をバイザー本体1に固定させるための手段は特に
限定するものではなく、例えばスポット溶接によってバ
イザー本体1の裏面に基板2を固定する手段を講じた
り、或いは接着剤によってバイザー本体の裏面に固定を
する等の手段を自由に選択することができる。
挟持板3は、前記した基板2の内側にその長さ方向に沿
って遊嵌できるように構成すりものであり、全体の形状
は前記する基板2とほぼ対称の形状を呈する下向きの√
状に形成している。
31は挟持板3の先端に形成した挟持部であり基板2に形
成した挟持部22と対称的な形状となるように屈曲形成し
ている。
32は、挟持板3の水平部に上向きに突設した係止突起で
あり、倒伏状態にある押圧操作板4の押圧板42よりも後
方に位置できるように突設している。
なお、係止突起32の突設高さは、断面コ字状に形成した
押圧操作板4の先端に形成した押圧板42が起伏運動を行
う際にその先端部が描く回転半径の内部に突起32の一部
が含まれる程度の高さとして突設するものであり、これ
によって押圧板42と係止突起32とが適度の接触力を保ち
ながらこの突起部分を乗り越えて倒伏することができる
ようにし、且つ、倒伏後の押圧板42が容易にこれを乗り
越えられないようにしている。
33…33は挟持板3の後方に形成したバネ板であり、中央
部分と両側部分とを互いに異なる方向に少許づつ折り曲
げることによって両者の間に弾撥力を持たせるようにし
ている。
挟持板3の基板2に対する嵌装手段は、前記したバネ板
33…33のうち中央部分のバネ板33を基板2の後方に形成
した嵌挿孔24′に嵌合させその両側に形成したバネ板3
3,33部分を基板2の水平体21部分の両側縁に形成した壁
24部分に載置することによって両者に弾撥性を付与した
のち先端に形成した挟持部31が、基板2に形成した挟持
部22と向かい合うようにさせて遊嵌載置するものであ
る。
押圧操作板4は、前記した挟持板3と同様に基板2の内
側に嵌合できる大きさを持つ断面コ字状体として形成す
るものであり、先端部を下向きの押圧板42となるように
折曲形成するとともに押圧板42の基端部両側に突設した
支軸41,41を支承板23に揺動自在に枢着している。
押圧板42の長さ(高さ)はストッパー4が起伏作動を行
う時にその下端部が挟持板3の水平部の上面に少許だけ
接触しながら揺動できる長さとしている。
図中5は自動車雨樋(ルーフドリップ)、6は雨樋に沿
って取り付けたルーフドリップモールである。
〔考案の操作〕
上記のように構成した本考案は以下のように操作を行
う。
(1) 自動車に取り付ける場合。
この場合には先ず押圧操作板4の後端部を持ち上げるこ
とによって押圧板42による挟持板3に対する押圧を開放
させる。(第3図及び第5図参照) 上記の操作によって挟持板3の挟持力が開放されるので
挟持力が作動する方向に向かわせられていたコ字状の挟
持部31が自重によって第5図に矢印aで示す方向に開放
される。
この結果、基板2の先端に形成している挟持部22と、挟
持板3の先端に形成した挟持部31との間隔が大きく開か
れるようになり取り付け作業に適するようになる。
上記の状態とした止め金具Aをルーフドリップモールを
含む雨樋5部分にその上面から冠着係止させる。
上記の操作により止め金具Aの冠着係止をさせた後に、
開放状態にある押圧操作板4の後端部を下方(第5図に
矢印bで示す方向)に押し下げれば先端に形成した押圧
板42が挟持板3の先端部分を下方に押し下げるように作
動させる。
上記の作動により逆U字状乃至逆V字状に屈曲形成され
ている挟持部31は第5図に矢印aで示す方向と逆の方向
へ押し上げられるようになりその結果雨樋5は基板2の
先端挟持部22と挟持板3の先端挟持部31とによって挟持
されるようになり、バイザー本体1は簡単に固定を図る
ことができる。
また、断面コ字状に形成した押圧操作板4の先端に形成
されている押圧板42はその倒伏揺動を行う際に、挟持板
3の水平部に上面に突設形成している係止突起32を乗り
越えるように作動し、これを乗り越えた押圧板42は係止
突起32の前面に位置するようになるので濫りに起立を行
うことをなくすことができる。
(2) 自動車雨樋部から取り外す場合。
この場合には(1)で説明した取り付け状態にあるスト
ッパー4の基端部を上方に持ち上げることによって行
う。
即ち、断面コ字状に形成したストッパー4の後端部を第
5図に矢印bで示す方向と逆の方向に引き上げる。
上記の操作を行うと、コ字状の押圧操作板4の先端に屈
曲形成されている押圧板42は、これが倒伏している時に
その後方に少許の高さで突設されている突起32を乗り越
えるようにしながらその後方位置へと回転をさせられる
ようになり、その結果挟持板3に対する押圧力は開放さ
れ第5図に例示する状態となる。
上記操作によって挟持板3による挟持力が解除されるの
で挟持部31は自重により矢印a方向に下降して挟持力を
失うこととなる。
挟持板3による挟持が開放されたバイザー本体1は本体
1の先端部分を第5図に矢印cで示す方向に持ち上げる
よう操作すれば簡単に取り外しを行うことができる。
〔考案の効果〕
上記のように構成した本考案の効果を述べれば以下の通
りである。
(1) 従来のクリップ式止め金具の場合には、挟持板
を押圧する押圧作動板の倒伏を維持する構造部分がなか
ったので、自動車の屋根に装着している場合に、走行に
伴う強い振動や、バイザー本体の下面から強い風圧が加
えられ、押圧操作板4を持ち上げるような力が働いた場
合、即ち、係止状態にある押圧操作板4の後端部を持ち
上げて係止状態を開放しようとするような力が働いた場
合に、挟持板3の挟持力が弱められて不意に開放作動を
行うような事故が発生していたが、本考案は挟持板3の
後方部分に少許の高さで係止突起32を突設し、この係止
突起32が倒伏状態における押圧板42がこの係止突起32の
前面に位置するように構成したので、装着時に強い風圧
が下方から加えられ、押圧作動板4が起立する方向に移
動しようとしてもコ字状の先端部に形成している押圧板
42部分がその背面に位置する係止突起32によって妨害さ
れ容易にこれを乗り越えることができないように作動し
て倒伏状態を強固に維持することが可能となり、従来の
ような離脱事故を完全に防止することができた。
(2) 取り付け操作及び取り外し操作をワンタッチで
行うことができるようになり、従来の止め金具が有して
いた取り付け操作の煩雑さを完全に解決することができ
た。
(3) 従来のバイザーの場合には、止め金具を固定す
るネジを挿通するための孔がバイザー本体に露出してい
たために外観上不体裁であったが、本考案の場合にはこ
のような孔を穿設する必要が全くなくなり美観を向上さ
せることができた。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示すものであり、第1図はルーフ
バイザーを自動車に取り付けた状態を示す斜視図、第2
図はバイザー本体のみを示す斜視図、第3図はバイザー
本体を反転し、取り付け金具の固定部分を拡大して示す
斜視図、第4図は止め金具部分を分解して示す展開斜視
図、第5図は自動車雨樋部に装着した状態において押圧
操作板の押圧を開放した状態を示す拡大断面図、第6図
は同上図において押圧操作板を係止した状態を示す拡大
断面図である。 1…バイザー本体、11…係止溝、A…止め金具、2…基
板、21…水平部、22…挟持部、23…支承板、24…壁、3
…挟持板、31…挟持部、32…係止突起、33…バネ板、4
…押圧操作板、41…支軸、42…押圧板、5…雨樋、6…
ルーフドリップモール

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端部を断面逆U字状乃至逆V字状に屈曲
    形成して挟持部とするとともに全体の側面形状をほぼ√
    状に形成した基板と、この基板の上面に重合し、先端に
    形成した挟持部が前記した基板の挟持部と対称的な形状
    となるよう断面逆√状に屈曲形成し、前記した挟持部が
    適宜の範囲で自在に昇降揺動できるようにするととも
    に、後方上面には適宜高さの係止突起を突設した挟持板
    と、前記する挟持板の上面に位置し、且つ先端部近くの
    両側が前記する基板に枢着されて起伏を自在とするよう
    に取付けられた側面倒コ字状の押圧操作板との組み合わ
    せによって構成され、前記する押圧操作板を倒伏させた
    場合には、前記する挟持板がその上方から押圧されて先
    端に形成された挟持部を下降させるように作動し、これ
    と同時に、断面コ字状に形成された押圧操作板の先端押
    圧部の背面には挟持板の上面に突設した係止突起が位置
    するように構成してなるルーフバイザーの止め具の構
    造。
  2. 【請求項2】基板は、適宜幅の金属薄板を用いてバイザ
    ー本体の先端部に当接合致することができるように形成
    するものであり、両側に押圧操作板を支承するための支
    承板を起立させた水平部とこの水平部の先端に連続し下
    方に傾斜した挟持部とによって構成するものである実用
    新案登録請求の範囲第1項記載のルーフバイザーの止め
    具。
  3. 【請求項3】挟持板は下向きのU字状若しくはV字状の
    挟持とその後端に連続する水平な板部とによって構成す
    るものである実用新案登録請求の範囲第1項記載のルー
    フバイザーの止め具。
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