JPH0710861U - モータのロータ抜け防止構造 - Google Patents

モータのロータ抜け防止構造

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JPH0710861U
JPH0710861U JP4141293U JP4141293U JPH0710861U JP H0710861 U JPH0710861 U JP H0710861U JP 4141293 U JP4141293 U JP 4141293U JP 4141293 U JP4141293 U JP 4141293U JP H0710861 U JPH0710861 U JP H0710861U
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JP
Japan
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rotor
motor
stopper
rotor case
prevention structure
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JP4141293U
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広志 坂下
幸男 福田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータの積層構造を維持しつつ、簡易な構成
で薄型化を図りつつ、生産性の向上を図る。 【構成】 ステータ組31に対してロータ組32を積層
状に組み付けるものにおいて、ロータ抜け防止手段とし
ての止め具33をロータケース326の少なくとも一部
を軸方向に覆うように配置することにより、ロータ抜け
防止手段を、軸方向すなわち積層方向に効率的に組み付
け可能とするとともに、従来のような止め輪等の部品を
装着することなく、ロータ組32の抜け止めを止め具に
より確実に行うように構成したもの。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、回転可能に支承されたハブ台に磁気ディスクを装着して回転駆動さ せるモータのロータ抜け防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にFDDモータ等においては、モータの基板側に組み付けられたステータ 組に対して、ロータ組を積層状に組み合わせることが広く行われている。例えば 図18に示されているFDDモータにおいては、巻線1が装着されたステータコ ア2が、固定ネジ3によりモータ基板4側に締め付け固定されるとともに、それ と同時に軸受ホルダー5の固定が行われ、これによりステータ組が構成されてい る。一方、回転軸7に装着された磁気ディスク載置用のハブ台8の外周側には、 有底円筒状のロータケース9が結合されており、このロータケース9外周部に駆 動マグネット10が環状に装着されることによってロータ組が構成されている。 そしてこのロータ組における回転軸7が、ステータ組の軸受ホルダー5内に圧入 固定された軸受内に挿入され、これによりロータ組がステータ組に対し積層状に 組み付けられるようになっている。
【0003】 ところでこのような積層構造のモータには、ロータケース9を軸方向に位置規 制して脱落を防止するロータ抜け防止手段が必要となるが、上述した構成のモー タ(図18)には、積極的な抜け防止機構は特に設けられておらず、ロータ組の 保持力は、駆動マグネット10とステータコア2との磁気的吸引力に依存してい る。
【0004】 一方上述した構成のモータ(図18)に対応する構成物を同一の符号で示した 図19にかかるモータでは、回転軸7の後端部分(図示下端部分)が、モータ基 板4に設けられた開口を通して外部に露出されており、当該回転軸7の後端部分 に、ロータ抜け防止手段としての止め輪11が装着されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが前者(図18)のように、磁気的吸引力によりロータの抜けを防止す る構造のものでは、ロータ組の保持力が比較的弱くなってしまい、装置の姿勢に よりロータ組がステータ組から抜けてしまったり、磁気ディスクの着脱時に取出 不能等のエラーを生じ易いという問題がある。 また後者(図19)のような構造では、止め輪11が付加的に必要になる上、 止め輪11を装着する分だけ薄型化を行い難いという問題がある。加えて止め輪 11の組付作業は、積層方向の組付け作業とは逆方向の作業となってしまい、そ のため生産性が低下するという問題もある。
【0006】 そこで本考案は、モータ全体の積層構造を維持しつつ、簡易な構成でロータ組 を確実に保持することができるようにしたモータのロータ抜け防止構造を提供す ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本考案にかかるモータのロータ抜け防止構造は、軸を 介して回転可能に支承された磁気ディスク載置用のハブ台と、このハブ台と一体 に回転するように結合された有底円筒状のロータケースと、このロータケースを 軸方向に位置規制して脱落を防止するロータ抜け防止手段と、を備えたモータの ロータ抜け防止構造において、上記ロータ抜け防止手段は、前記ロータケースの 少なくとも一部を軸方向に覆うように配置された止め具からなる構成を有してい る。
【0008】
【作用】
このような構成の手段によれば、ロータ抜け防止手段としての止め具が、軸方 向すなわち積層方向に効率的に組み付けられるとともに、ロータケースが止め具 によって軸方向に係止され、ロータ組の抜け防止が確実に行われる。しかも軸に 止め輪等の付加的部品を装着することがないため、薄型化が容易に行われるよう になっている。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 まず図1に示されているように、本考案の一実施例におけるモータを用いたF DDユニットの全体構造を説明する。本体シャーシ21上には、モータ基板22 が載置されており、このモータ基板22に対して磁気ディスク駆動用モータ23 が組み付けられている。上記モータ基板22には、磁気ディスクの着脱時に作動 する各種スイッチ24,25が装架されている。
【0010】 さらに上記本体シャーシ21上には、一対の磁気ヘッド26,26が、送りガ イド機構27を介して往復移動自在に設けられているとともに、上記磁気ヘッド 26,26の近傍には、ステッピングモータ28が配置されており、このステッ ピングモータ28の出力軸に接続されたリードネジ29の回転駆動によって上記 磁気ヘッド26,26の往復移動が行われるように構成されている。
【0011】 前記磁気ディスク駆動用モータ23は、図2に示されているように、モータ基 板22側に組み付けられたステータ組31と、このステータ組31に対して図示 上側から積層状に組み付けられたロータ組32とから構成されている。このうち ステータ組31を構成しているステータコア311には、巻線312が巻回され ており、上記ステータコア311の中心寄りの部位を軸方向に貫通する固定ネジ 313によって、ステータコア311がモータ基板22側に締め付け固定されて いる。このとき上記固定ネジ313の頭部は、軸受314側にも一部張り出して おり、上記ステータコア311の固定と同時に軸受314の固定が行われるよう に構成されている。
【0012】 また上記ステータ組31の軸受314内には、ロータ組32を構成する回転軸 321が回転自在に挿入されている。この回転軸321の挿入先端部分(図示下 端部)は、スラスト軸受322により支持されているとともに、軸受314から 突出している回転軸321の先端部分(図示上端部分)には、磁気ディスク載置 用のハブ台323が固定されている。さらにこのハブ台323の外周には、有底 円筒状のロータケース326が一体に回転するように結合されている。このロー タケース326の外周フランジ部326aの内周壁面には、駆動マグネット32 7が環状に装着されている。この駆動マグネット327は、前記ステータ組31 のステータコア311に対し、所定のギャップを介して対向するように配置され ている。
【0013】 また図3にも示されているように、上記ロータケース326の外周フランジ部 326aの図示下端側開口縁部には、複数の凸部328,…が、所定のピッチで 環状に配列されている。これらの各凸部328は、バーリング等のプレス成形に より、半径方向外方に向かって略半円状に突出するように成形されている。一方 前記モータ基板22上には、上記ロータケース326の凸部328を軸方向に位 置規制してロータ組32の脱落を防止するロータ抜け防止手段としての止め具3 3が取り付けられている。
【0014】 このロータ抜け防止手段としての止め具33は、固定ネジ331によって上記 モータ基板22上に締め付け固定されており、その締付け座部332から軸方向 (図示上方向)への立上り部を介して係止板333が、上記ロータケース326 に向かって突出している。この止め具33の係止板333は、ロータケース32 6の抜け止めを行うためのものであって、上記ロータケース326の凸部328 を、軸方向上側から覆うように配置されている。この係止板333の端縁部は、 前記ロータケース326の外周フランジ部326aの外周壁面に近接されており 、当該ロータケース326の外周フランジ部326aの外周壁面に沿って略円弧 状に延在している。
【0015】 また上記止め具33における係止板333の円弧長は、ロータケース326に 設けられた複数の凸部328のうちの少なくとも1体と常時重合する寸法に形成 されており、図3に示した位置からやや回転して図4の状態となった場合には、 2体の凸部328,328が、係止板333により位置決制される構成になされ ている。
【0016】 このような実施例におけるFDDユニットの磁気ディスク駆動用モータ23を 組み付ける場合には、まず最初にモータ基板22上にステータ組31が組み付け られ、そのステータ組31に対してロータ組32が、軸方向に組み付けられて積 層状に結合された後、最後にロータ抜け防止手段としての止め具33が固定ネジ 331によってモータ基板22上に締め付け固定される。従ってモータの全体が 軸方向すなわち積層方向に効率的に組み付けられることとなっている。
【0017】 また前記止め具33の係止板333は、ロータケース326の凸部328を軸 方向上側から覆って軸方向に係止するため、ロータケース326の位置規制が行 われてロータケース326の抜け止めが確実に行われるようになっている。しか も回転軸321には、従来のような止め輪等の付加的部品を装着することがない ため、モータの薄型化が容易に図られるようになっている。
【0018】 次に、上述した実施例と同様な作用・効果を備えた本考案の他の実施例につい て述べる。なお各図において、上述した実施例に対応する構成物には同一の符号 を付している。 まず図5及び図6に示された実施例では、ロータケース326に設けられた凸 部341が、ロータケース326の外周壁面に沿って所定の長さ帯状に延在する 形状になされている。この場合の凸部341は、上記実施例の凸部328よりも 少ない数、具体的には4体設けられているが、ロータ抜け防止手段としての止め 具33は、上記各凸部341のうちの少なくとも1体と常時重合するように設け られている。
【0019】 また図7に示された実施例では、ロータケース326に1体の凸部342が、 ロータケース326の外周壁面に沿って所定の長さ帯状に延在するように突設さ れている。そしてこの1体の凸部342に対して、止め具33が複数体、具体的 には4体が所定のピッチで環状に配列されており、少なくとも1体の止め具33 の係止板333に、上記ロータケース326の凸部342が常時重合するように 構成されている。
【0020】 さらに図8に示された実施例では、ロータケース326に1体の微小幅の凸部 343が1体突設されているとともに、この1体の凸部343に対して止め具4 3が、ロータケース326の全周を覆う連続的な円環形状に形成されており、止 め具43の係止板433に上記ロータケース326の凸部343が常時重合する ように構成されている。
【0021】 さらにまた図9に示された実施例では、ロータケース326における外周フラ ンジ部326aの根元部分に、絞り加工によって段部326bが形成されており 、この段部326bに対して止め具53の係止板533が、軸方向上側から覆う ように配置されている。
【0022】 図10及び図11に示された実施例では、ロータケース326における外周フ ランジ部326aの根元部分に、面取り加工により傾斜肩部326cが形成され ており、この傾斜肩部326cに対して、止め具63の係止板633が、軸方向 上側から覆うように配置されている。
【0023】 図12及び図13に示された実施例では、ロータケース326における外周フ ランジ部326aの根元部分に、面取り加工により湾曲肩部326dが形成され ており、この湾曲肩部326dに対して、止め具73の係止板733が、軸方向 上側から覆うように配置されている。
【0024】 図14及び図15に示された実施例では、ロータケース326における外周フ ランジ部326aの根元部分(図13)及び途中部分(図14)に、半抜き加工 により凸部326eがそれぞれ形成されており、この凸部326eに対して、止 め具83の係止板833が、軸方向上側から覆うように配置されている。
【0025】 図16に示された実施例では、ロータケース326における外周フランジ部3 26aの途中部分に、起こし加工により凸部326fがそれぞれ形成されており 、この凸部326fに対して、止め具83の係止板833が、軸方向上側から覆 うように配置されている。
【0026】 図17に示された実施例では、止め具93が、モータ基板22の切り起こしに より形成されており、切り起こされた止め具93の先端部を曲げることによって 係止板933が形成されている。そしてこの係止板933が、ロータケース32 6に突設された凸部328を軸方向上側から覆うように配置されている。
【0027】 なお上述した各図に示されている実施例では、止め具をモータ基板22上に取 り付けているが、図1に示されているように、止め具103を本体シャーシ21 側に取り付けることも可能である。
【0028】 以上本考案者によってなされた考案を実施例に基づき具体的に説明したが、本 考案は上記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々 変形可能であるというのはいうまでもない。例えば本考案は、FDDユニット以 外のあらゆる種類のユニットに採用される各種モータに対しても同様に適用する ことができる。また固定軸を有するモータに対しても本考案は同様に適用するこ とができる。
【0029】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案にかかるモータのロータ抜け防止構造は、ステータ 組に対してロータ組を積層状に組み付けるものにおいて、ロータ抜け防止手段と しての止め具をロータケースの少なくとも一部を軸方向に覆うように配置するこ とにより、ロータ抜け防止手段を、軸方向すなわち積層方向に効率的に組み付け 可能とするとともに、従来のような止め輪等の部品を装着することなく、ロータ 組の抜け止めを止め具により確実に行うように構成したものであるから、モータ の積層構造を維持しつつ、簡易な構成で薄型化を図りつつ、モータの信頼性を向 上させることができ、また生産性の向上を図ることができる。
【提出日】平成5年12月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】 なお上述した各図に示されている実施例では、止め具をモ ータ基板22上に取り付けているが、図1に示されているように、止め具103 を本体シャーシ21側に取り付けることも可能であるし、本体シャーシ21より 延設してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかるモータを備えたFDDユニット
の全体構造を表した外観斜視説明図である。
【図2】図1に表したFDDユニットに用いられている
モータの構造を表した半横断面説明図である。
【図3】図2に表したモータの平面説明図である。
【図4】図3に表したモータの回転移動状態を表した平
面説明図である。
【図5】本考案の他の実施例を表した平面説明図であ
る。
【図6】図5に表したモータの回転移動状態を表した平
面説明図である。
【図7】本考案のさらに他の実施例を表した平面説明図
である。
【図8】本考案のさらに他の実施例を表した平面説明図
である。
【図9】本考案のさらに他の実施例を表した半横断面説
明図である。
【図10】本考案のさらに他の実施例を表した部分横断
面説明図である。
【図11】本考案のさらに他の実施例を表した部分横断
面説明図である。
【図12】本考案のさらに他の実施例を表した部分横断
面説明図である。
【図13】本考案のさらに他の実施例を表した部分横断
面説明図である。
【図14】本考案のさらに他の実施例を表した部分横断
面説明図である。
【図15】本考案のさらに他の実施例を表した部分横断
面説明図である。
【図16】本考案のさらに他の実施例を表した部分横断
面説明図である。
【図17】本考案のさらに他の実施例を表した部分横断
面説明図である。
【図18】従来のモータ構造の一例を表した半横断面説
明図である。
【図19】従来のモータ構造の他の例を表した半横断面
説明図である。
【符号の説明】
23 磁気ディスク駆動用モータ 31 ステータ組 32 ロータ組 326 ロータケース 328 凸部 33 止め具(ロータ抜け防止手段) 333 係止板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年12月8日
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図17
【補正方法】変更
【補正内容】
【図17】

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸を介して回転可能に支承された磁気デ
    ィスク載置用のハブ台と、このハブ台と一体に回転する
    ように結合された有底円筒状のロータケースと、このロ
    ータケースを軸方向に位置規制して脱落を防止するロー
    タ抜け防止手段と、を備えたモータのロータ抜け防止構
    造において、 上記ロータ抜け防止手段は、前記ロータケースの少なく
    とも一部を、軸方向に覆うように配置された止め具から
    なることを特徴とするモータのロータ抜け防止構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載したモータのロータ抜け
    防止構造において、 止め具は、ロータケースの外周から半径方向外方に向か
    って突出する凸部を、軸方向に係止するように配置され
    ていることを特徴とするモータのロータ抜け防止構造。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載したモータのロータ抜け
    防止構造において、 止め具は、ロータケース近傍に配置された板状部材を切
    り起こして形成されていることを特徴とするモータのロ
    ータ抜け防止構造。
JP4141293U 1993-06-30 1993-06-30 モータのロータ抜け防止構造 Pending JPH0710861U (ja)

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