JPH0684781U - ブラシレスモータ - Google Patents

ブラシレスモータ

Info

Publication number
JPH0684781U
JPH0684781U JP030156U JP3015693U JPH0684781U JP H0684781 U JPH0684781 U JP H0684781U JP 030156 U JP030156 U JP 030156U JP 3015693 U JP3015693 U JP 3015693U JP H0684781 U JPH0684781 U JP H0684781U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator core
bearing holder
iron plate
substrate
fixed plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP030156U
Other languages
English (en)
Inventor
紀一 浅間
博男 芦部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Sankyo Corp
Original Assignee
Nidec Sankyo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Sankyo Corp filed Critical Nidec Sankyo Corp
Priority to JP030156U priority Critical patent/JPH0684781U/ja
Priority to US08/239,337 priority patent/US5461271A/en
Publication of JPH0684781U publication Critical patent/JPH0684781U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/16Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
    • H02K5/173Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings
    • H02K5/1735Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings radially supporting the rotary shaft at only one end of the rotor
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/12Stationary parts of the magnetic circuit
    • H02K1/18Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures
    • H02K1/187Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures to inner stators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】基板に対する軸受ホルダー、ステータコアの固
定構造を簡略化して組立工程の単純化、組立時間の短縮
化を図り、基板及び軸受ホルダーの変形をなくして軸受
ホルダーの傾きや寸法の変動をなくし、精度の向上を図
ったブラシレスモータを得る。 【構成】ロータ42と一体回転する駆動マグネット4
4、駆動マグネット44に対向配置されたステータコア
48、ステータコア48を載置する鉄板基板10、鉄板
基板10に係合する軸受ホルダー20とを具備する。ス
テータコア48の一部が鉄板基板10と固定プレート1
4の間に挾み込まれ、固定プレート14が軸受ホルダー
20に係合した状態で固定プレート14と鉄板基板10
とが締結部材18で締結されてなる。固定プレートは、
ステータコアの1枚を内周方向に延設したものでもよ
い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ステータコアを有するブラシレスモータに関するもので、特にステ ータコアと軸受ホルダーとの固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ステータコアを有する周対向型のブラシレスモータの従来例として図6に示す ような構成のものが知られている。図6において、鉄板基板等からなる基板10 の中心部(図では左端部)には軸受ホルダー20の下端部が圧入により、又はか しめによって固定されている。基板10上には軸受ホルダー20を囲んでスペー サ12が載せられ、スペーサ12の上にはステータコア48が載せられている。 ステータコア48は複数枚のコア板を積層してなり、一番下のコア板14は内周 側が中心に向かって延びている。基板10とスペーサ12を貫いたねじ18が上 記コア板14に螺入されることにより、ステータコア48が基板10上に固定さ れている。ステータコア48は外周側において多数の突極を放射状に有している 。この各突極は先端に突極傘部49を有し、各突極には駆動コイル50が巻回さ れている。
【0003】 上記軸受ホルダー20は筒部24を有し、この筒部24の内周側にはボールベ アリング30の外輪が圧入されている。ボールベアリング30の内輪にはスピン ドル26が挿入(すきま嵌め)されている。ボールベアリング30の上側に突出 したスピンドル26の端部にはハブ台28が一体に取付けられ、ハブ台28の下 面側には扁平なカップ状のロータ42が取付けられている。ロータ42の上には 板状のチャッキングマグネット40が取付けられている。ロータ42の下面側に は板ばね36が取付けられ、板ばね36によって支持された駆動ピン38がロー タ42の孔34を通してハブ台28の上面よりも上側に突出している。
【0004】 ロータ42の周壁内周面には駆動マグネット44が固着され、駆動マグネット 44はロータ42と一体回転するようになっている。駆動マグネット44の内周 面はステータコア48の各突極傘部49と適宜の間隙をおいて対向している。駆 動マグネット44の回転位置を検出し、この検出信号に応じて駆動コイル50へ の通電を切り換えることによりロータ42を回転駆動することができる。
【0005】 次に、図7に示す従来のブラシレスモータの例について説明する。この従来例 が図6に示す従来例と異なる点は、軸受ホルダー20がその下部に外向きのフラ ンジ62を有すると共に、ステータコア48を構成する全てのコア板の内周面が 軸受ホルダー20の筒部24の外周面に接する位置まで延びて上記軸受ホルダー 20のフランジ62の上に載せられ、基板10と上記フランジ62に挿通された ねじ18がステータコア48に螺入されることにより、ステータコア48が基板 10上に固定されている点である。軸受ホルダー20のフランジ部62はステー タコア48と基板10とに挾み込まれて固定されている。軸受ホルダー20の内 周面は上側の大径部と下側の小径部からなり、大径部にボールベアリング30が 、小径部にメタル軸受60が配置されている点でも図6の従来例と異なっている 。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
以上説明した従来のブラシレスモータの構造では、ステータコアの基板への取 り付け部のスペースが大きく必要なため、駆動ピンの沈み込むスペースがとりに くい。また、軸受ホルダーはフランジ部をフランジ部を大きく張り出しているの で、材料取りが悪く、加工が複雑でありコストアップとなる。
【0007】 本考案は、このような従来技術の問題点を解消するためになされたもので、基 板に対する軸受ホルダー及びステータコアの固定構造を簡略化して組立工程の単 純化及び組立時間の短縮化を図ると共に、基板及び軸受ホルダーの変形をなくし て軸受ホルダーの傾きや寸法の変動をなくし、精度の向上を図ったブラシレスモ ータを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、ステータコアを有してなるブラシレスモータにおいて、ステータコ アの一部を鉄板基板と固定プレートとの間に挾み込み、固定プレートを軸受ホル ダーに係合した状態で固定プレートと鉄板基板とを締結部材で締結したことを構 成上の特徴とする。固定プレートは、ステータコアの1枚を内周方向に延設した もので構成してもよい。締結部材はねじで構成してもよい。固定プレートの軸受 ホルダーとの係合部は折曲部としてもよい。
【0009】
【作用】
固定プレートを軸受ホルダーに係合させ、この状態で固定プレートと鉄板基板 とを締結部材で締結することにより軸受ホルダーが鉄板基板に固定され、また、 ステータコアの一部が鉄板基板と固定プレートとの間に挾み込まれてステータコ アが鉄板基板に固定される。鉄板基板に軸受ホルダーを配置し、ステータコア、 固定プレートの順に重ねて締結部材を締結すれば、軸受ホルダー及びステータコ アの固定が完了する。
【0010】
【実施例】
以下、図面を参照しながら本考案にかかるブラシレスモータの実施例について 説明する。なお、図6、図7に示す従来例の各構成部分と対応する構成部分には 共通の符号を使用する。 図1、図2において、ステータヨークを兼ねた鉄板基板10の中心部の孔には 軸受ホルダー20の基部が嵌められ、軸受ホルダー20のフランジ部22が基板 10の上記孔の周縁部上に載せられている。鉄板基板10の上には軸受ホルダー 20を囲んでステータコア48と一体でステータコア48の一部をなすスペーサ 12が載せられている。ステータコア48は複数枚のコア板を積層してなる。ス ペーサ12に固定されている1枚のコア板14は固定プレートとしての機能を有 していて、内周側の3ヵ所から中心に向かって延びた軸受ホルダーとの係合部1 6が形成されている。係合部16は斜め上方に向かって立ち上がったあと水平に 曲げられた折曲部からなり、この係合部16は軸受ホルダー10のフランジ部2 2の上に係合している。鉄板基板10とスペーサ12には下側から締結部材とし てのねじ18が挿入され、このねじ18が上記コア板14に螺入され締め付けら れることにより、軸受ホルダー20のフランジ部22が鉄板基板10とコア板1 4の係合部16とで挾み込まれ、軸受ホルダー20が鉄板基板10に固定される と共に、ステータコア48が鉄板基板10に固定されている。
【0011】 図2に示すように、上記ステータコア48は18個の突極を放射状に有し、各 突極には駆動コイル50が巻回され、各突極の先端部は周方向に広がった突極傘 部49となっている。
【0012】 図1に示すように、軸受ハウジング20は円筒部24を有し、この円筒部24 の内周側には玉軸受30の外輪32が嵌められている。玉軸受30の内輪31に はスピンドル26が嵌められ、スピンドル26が回転自在に支承されている。ス ピンドル26の上端部にはハブ台28が一体に取付けられ、ハブ台28の下面側 には扁平なカップ状のロータ42が取付けられている。ロータ42の上にはハブ 台28を取り囲んで板状のチャッキングマグネット40が取付けられている。ロ ータ42の下面側には板ばね36が取付けられ、板ばね36によって支持された 駆動ピン38がチャッキングマグネット40の孔34を通してハブ台28の上面 よりも上側に突出している。ロータ42の周壁内周面には駆動マグネット44が 固着され、駆動マグネット44はロータ42と一体回転するようになっている。 駆動マグネット44の内周面は前記ステータコア48の各突極傘部49と適宜の 間隙をおいて対向している。
【0013】 各駆動コイル50は適宜数の相構成、例えば3相構成になっていて、磁気セン サによる駆動マグネット44の磁極検出信号に基づいて各相駆動コイル50への 通電を切り換えることにより、駆動マグネット44が付勢され、ロータ42が連 続的に回転駆動される。
【0014】 以上説明した実施例によれば、ステータコア48の一部をなすスペーサ12を 鉄板基板10と固定プレートとしてのコア板14との間に挾み込み、固定プレー トとしてのコア板14の係合部16を軸受ホルダー20のフランジ部22に係合 させた状態でコア板14と鉄板基板10とを締結部材としてのねじ18で締結す るようにしたため、鉄板基板10に、軸受ホルダー20と、スペーサ12を一体 に有するステータコア48とを配置し、ねじ18を螺入するだけで軸受ホルダー 20とステータコア48が鉄板基板10に固定され、組立の簡略化と組立時間の 短縮化を図ることができるし、軸受ホルダー20やステータコア48を、かしめ 、圧入等によって固定する必要がないため、軸受ホルダー20の内径及び高さ寸 法の変動や傾きなどを防ぐことができる。
【0015】 また、従来のように、かしめによって軸受ホルダーを鉄板基板に固定しようと する場合、かしめによる軸受ホルダーの変形をなるべく少なくするためには、ス ピンかしめを用いる必要があるが、スピンかしめは通常のかしめに比較すると作 業タクトタイムが長く、作業性が悪いが、上記実施例によればスピンかしめも不 要であり、作業性の悪化を回避することができる。そのほか、軸受ホルダーの固 定とステータコアの固定とを同時に行うことができるため、作業性の向上を図る ことができるし、一方向の部品を積み上げることにより組立ることができるため 、組立作業性が良好で、自動組立にも対応できるという利点もある。
【0016】 次に、本考案にかかるブラシレスモータの各種変形実施例について説明する。 図1、図2に示す実施例では、ステータコア48を構成するコア板のうち1枚の コア板14が固定プレートを兼ねていたが、以下に説明する実施例は、独立した 固定プレートを有するものである。
【0017】 図3、図4において、鉄板基板10の中心部の孔には軸受ホルダー20の基部 が嵌められ、軸受ホルダー20のフランジ部22が基板10の上記孔の周縁部上 に載せられている。鉄板基板10の上には軸受ホルダー20を囲んでステータコ ア48と一体でステータコア48の一部をなすスペーサ12が載せられている。 スペーサ12の上にはステータコア48の内周側において固定プレート55が載 せられている。
【0018】 固定プレート55は、図4に示すように、リングの一部が切り欠かれた形にな っていて、内周側の3ヵ所から中心に向かって延びた係合部56が形成され、各 係合部56に隣接してボス孔58が形成され、各ボス孔58の内周にはねじが切 られている。各係合部56は上方に向かって立ち上がったあと水平に曲げられた 折曲部からなり、この係合部56は軸受ホルダー10のフランジ部22の上に係 合している。上記各ボス孔58の外周はスペーサ12の孔に嵌められ、スペーサ 12と固定プレート55との相対的な位置決めがなされている。鉄板基板10に は下側から締結部材としてのねじ18が挿入され、このねじ18が上記固定プレ ート55のボス孔58に螺入され締め付けられることにより、軸受ホルダー20 のフランジ部22が鉄板基板10と固定プレート55の係合部56とで挾み込ま れ、軸受ホルダー20が鉄板基板10に固定されると共に、ステータコア48と 一体のスペーサ12が鉄板基板10と固定プレート55との間に挾み込まれて、 ステータコア48が鉄板基板10に固定されている。
【0019】 図3、図4に示す実施例の場合も、図1、図2に示す実施例と同様の作用効果 を奏する。また、図1、図2に示す実施例の場合も、図3、図4に示す実施例の 場合も、ステータコア48と一体のスペーサ12の内周面が軸受ホルダー20の 外周面に適度のクリアランスをもって嵌まり、軸受30の中心軸線に対してステ ータコア48の中心の位置決めをしている。
【0020】 図3、図4の実施例では、固定プレート55の係合部56を軸受ホルダー20 のフランジ部22に係合させていたが、図5に示す実施例のように、軸受ホルダ ー20はフランジのないものとし、固定プレート55の内周側の適所から大きく 立ち上がったあと水平方向に折り曲げられてなる係合部57を軸受ホルダー20 の上端に係合させてもよい。その他の構成はこれまでの実施例と同じであるから 、詳細な説明は省略する。この実施例の場合も前述の実施例と同様の作用効果を 奏する。
【0021】 なお、図示の実施例は何れも固定プレートと鉄板基板との締結部材としてねじ を用いていたが、ねじに代えてリベットを用いてもよい。また、図示の実施例は 何れもフロッピーディスク駆動用モータとして構成されていたが、これに限らず 各種用途のモータに適用することができる。
【0022】
【考案の効果】
本考案によれば、ステータコアの一部を鉄板基板と固定プレートとの間に挾み 込み、固定プレートを軸受ホルダーに係合させた状態で固定プレートと鉄板基板 とを締結部材で締結したため、鉄板基板に、軸受ホルダーと、ステータコアと固 定プレートを配置し、締結部材で固定プレートと鉄板基板とを締結するだけで軸 受ホルダーとステータコアを鉄板基板に固定することができ、組立の簡略化と組 立時間の短縮化を図ることができる。また、軸受ホルダーやステータコアを、か しめ、圧入等によって固定する必要がないため、軸受ホルダーの内径及び高さ寸 法の変動や傾きなどを防ぐことができる。
【提出日】平成5年11月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 以上説明した従来のブラシレスモータの 構造では、軸受ホルダーの基板への固定を、圧入、または、かしめによって行っ ているので、軸受ホルダーの内径および高さ寸法の変動や傾きが生じてしまう。 また、 ステータコアの基板への取り付け部のスペースが大きく必要なため、駆動 ピンの沈み込むスペースがとりにくい。さらに、軸受ホルダーはそのフランジ部 大きく張り出しているので、材料取りが悪く、加工が複雑でありコストアップ となる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】 固定プレート55は、図4に示すように、リングの一部が切り欠 かれた形になっていて、内周側の3ヵ所から中心に向かって延びた係合部56が 形成され、各係合部56に隣接してボス孔58が形成され、各ボス孔58の内周 にはねじが切られている。各係合部56は上方に向かって立ち上がったあと水平 に曲げられた折曲部からなり、この係合部56は軸受ホルダー10のフランジ部 22の上に係合している。上記各ボス孔58の外周はスペーサ12の孔に嵌めら れ、スペーサ12と固定プレート55との相対的な位置決めがなされている。鉄 板基板10には下側から締結部材としてのねじ18が挿入され、このねじ18が 上記固定プレート55のボス孔58に螺入され締め付けられることにより、軸受 ホルダー20のフランジ部22が鉄板基板10と固定プレート55の係合部56 とで挾み込まれ、軸受ホルダー20が鉄板基板10に固定されると共に、ステー タコア48と一体のスペーサ12が鉄板基板10と固定プレート55との間に挾 み込まれて、ステータコア48が鉄板基板10に固定されている。なお、固定プ レート55の形状は、図4に示す形状に限定されず、例えば、切り欠きのない完 全なリング状であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかるブラシレスモータの実施例を示
す断面図である。
【図2】同上実施例のステータ部分の平面図である。
【図3】本考案にかかるブラシレスモータの別の実施例
を示す断面図である。
【図4】同上実施例中の固定プレートの平面図である。
【図5】本考案にかかるブラシレスモータのさらに別の
実施例を示す断面図である。
【図6】従来のブラシレスモータの例を示す断面図であ
る。
【図7】従来のブラシレスモータの別の例を示す断面図
である。
【符号の説明】
10 鉄板基板 14 固定プレートとしてのコア板 16 係合部 18 締結部材としてのねじ 20 軸受ホルダー 42 ロータ 44 駆動マグネット 48 ステータコア 50 コイル 55 固定プレート 56 係合部
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月30日
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータと一体回転する駆動マグネット
    と、この駆動マグネットに対向配置されコイルが巻回さ
    れたステータコアと、このステータコアを載置する鉄板
    基板と、この鉄板基板に係合する軸受ホルダーとを具備
    してなるブラシレスモータにおいて、 上記ステータコアの一部が鉄板基板と固定プレートとの
    間に挾み込まれ、 上記固定プレートが上記軸受ホルダーに係合した状態で
    上記固定プレートと上記鉄板基板とが締結部材で締結さ
    れてなるブラシレスモータ。
  2. 【請求項2】 固定プレートは、ステータコアの1枚を
    内周方向に延設したものである請求項1記載のブラシレ
    スモータ。
  3. 【請求項3】 締結部材はねじである請求項1記載のブ
    ラシレスモータ。
  4. 【請求項4】 固定プレートの軸受ホルダーとの係合部
    は折曲部である請求項1記載のブラシレスモータ。
JP030156U 1993-05-13 1993-05-13 ブラシレスモータ Pending JPH0684781U (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP030156U JPH0684781U (ja) 1993-05-13 1993-05-13 ブラシレスモータ
US08/239,337 US5461271A (en) 1993-05-13 1994-05-06 Brushless motor with elastic supports

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP030156U JPH0684781U (ja) 1993-05-13 1993-05-13 ブラシレスモータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0684781U true JPH0684781U (ja) 1994-12-02

Family

ID=12295898

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP030156U Pending JPH0684781U (ja) 1993-05-13 1993-05-13 ブラシレスモータ

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5461271A (ja)
JP (1) JPH0684781U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101009205B1 (ko) * 2009-12-01 2011-01-19 삼성전기주식회사 브러시리스 직류모터

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2668636B2 (ja) * 1993-06-29 1997-10-27 株式会社三協精機製作所 モータ
US5619389A (en) * 1995-02-10 1997-04-08 Seagate Technology, Inc. Stator isolation for spindle motor
JPH08308197A (ja) * 1995-05-08 1996-11-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd スピンドルモータ
US5844338A (en) * 1995-12-18 1998-12-01 Siemens Electric Limited Slim-line brushless motor with inside mounted single bearing
JPH10326452A (ja) * 1997-05-23 1998-12-08 Mitsumi Electric Co Ltd ダイレクトドライブ式モータ
JPH1132466A (ja) * 1997-07-10 1999-02-02 Nippon Densan Corp モータ
JPH1198770A (ja) * 1997-09-19 1999-04-09 Victor Co Of Japan Ltd モータのステータ構造及びモータのステータ組立方法
DE69836363T2 (de) * 1997-09-19 2007-10-11 Victor Company of Japan, Ltd., Yokohama Motor und Montageverfahren für den Motor
DE19838038A1 (de) * 1998-08-21 2000-02-24 Bosch Gmbh Robert Elektrische Maschine mit einem um einen Stator rotierenden Rotor
US6104570A (en) * 1998-09-18 2000-08-15 Seagate Technology, Inc. Disc drive spindle motor having tuned stator with adhesive grooves
JP2000295812A (ja) * 1999-04-02 2000-10-20 Seiko Instruments Inc モータ、モータの製造方法、及び回転体装置
DE10010028A1 (de) 2000-03-02 2001-09-06 Volkswagen Ag Stator für eine elektrische Maschine
US6603227B2 (en) * 2001-04-16 2003-08-05 Briggs & Stratton Corporation Small engine vehicle including a generator
US6921993B2 (en) * 2003-09-16 2005-07-26 Seagate Technology Llc Geometrically aligning a stator and a base plate for a spindle motor
JP2007226925A (ja) * 2006-02-27 2007-09-06 Victor Co Of Japan Ltd ディスク駆動装置
JP4815259B2 (ja) * 2006-04-20 2011-11-16 株式会社マキタ モータの製造方法
US20130050872A1 (en) 2011-08-31 2013-02-28 Nidec Corporation Motor and disk drive apparatus
JP2013066356A (ja) * 2011-08-31 2013-04-11 Nippon Densan Corp モータおよびディスク駆動装置
JP2013066357A (ja) * 2011-08-31 2013-04-11 Nippon Densan Corp モータおよびディスク駆動装置
CN105262251B (zh) * 2014-07-09 2018-05-25 苹果公司 电机互连设备

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL8401519A (nl) * 1984-05-11 1985-12-02 Philips Nv Electrische motor.
US4578606A (en) * 1984-12-13 1986-03-25 Buehler Products, Inc. Brushless DC electric motor and tachogenerator assembly
JP2638941B2 (ja) * 1988-06-29 1997-08-06 ソニー株式会社 モータ
JP2528848Y2 (ja) * 1988-09-29 1997-03-12 株式会社三協精機製作所 外転型ブラシレスモータ
US5254895A (en) * 1990-08-06 1993-10-19 Canon Denshi Kabushiki Kaisha Motor for disc drive
DE69224362T2 (de) * 1991-12-07 1998-06-18 Minebea Kk Aussenrotormotor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101009205B1 (ko) * 2009-12-01 2011-01-19 삼성전기주식회사 브러시리스 직류모터

Also Published As

Publication number Publication date
US5461271A (en) 1995-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0684781U (ja) ブラシレスモータ
JP2003123355A (ja) 回転テーブル装置
JP2000166170A (ja) 小型モータ
JPH09215289A (ja) モータ構造
US6151151A (en) Scanner using a polygonal mirror
JP4058325B2 (ja) モータ
JP4058324B2 (ja) モータ
JP2600947Y2 (ja) ブラシレスモータ
JP2004215441A (ja) 回転電機ユニット
JPH0723976U (ja) ブラシレスモータ
JP3114734B2 (ja) スピンドルモータ及びこれに適用されるディスククランプ機構
JP3402063B2 (ja) ステッピングモータ
JP2740423B2 (ja) モータ
JP2000116092A (ja) スピンドルモータ
JP2001054249A (ja) スピンドルモータの構造
JP2839899B2 (ja) 電動機
JPH10322966A (ja) モータの軸受装置およびこれを用いたモータ
JP2602059Y2 (ja) ブラシレスモータ
JP3439954B2 (ja) アウターロータ型ステッピングモータ
JP2563739Y2 (ja) ブラシレスモータ
JPS6316302Y2 (ja)
JP2001078416A (ja) 電磁回転機
JPH0660531A (ja) スピンドル機構
JPS605735Y2 (ja) ブラシレス直流モ−タ
JP2600602Y2 (ja) 回転子