JPH07108479B2 - プレス機械 - Google Patents
プレス機械Info
- Publication number
- JPH07108479B2 JPH07108479B2 JP4276509A JP27650992A JPH07108479B2 JP H07108479 B2 JPH07108479 B2 JP H07108479B2 JP 4276509 A JP4276509 A JP 4276509A JP 27650992 A JP27650992 A JP 27650992A JP H07108479 B2 JPH07108479 B2 JP H07108479B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press machine
- ram
- tie rod
- triangle
- press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/04—Frames; Guides
- B30B15/041—Guides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動的な精度が良好で、
精度の高いプレス加工を行うことの出来るプレス機械に
関するものである。
精度の高いプレス加工を行うことの出来るプレス機械に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、特に精度の高いプレス加工を行う
のに用いられていたプレス機械は、機械式,油圧式かに
よらず、ストレートサイドフレーム構造のプレス機械で
あり、ラムの四隅を案内して、ラムを上,下動させるよ
うになっている。即ち、従来のストレートサイドフレー
ム構造の油圧式プレス機械は、図4及び図5に示すよう
に、ストレートサイドフレームFの四隅の柱11の内側
を案内面11aに形成すると共に、油圧シリンダ12に
より駆動されるラム13の四隅にスライドギブ13aを
固定し、フレームFの下部にボルスター14を設置し
て、油圧シリンダ12を駆動すれば、ラム13はそのス
ライドギブ13aを前記柱1の案内面11aを摺動しな
がら、ボルスター14に向け上下運動するようになって
おり、フレームFは溶接構造が採用されているのが通常
である。
のに用いられていたプレス機械は、機械式,油圧式かに
よらず、ストレートサイドフレーム構造のプレス機械で
あり、ラムの四隅を案内して、ラムを上,下動させるよ
うになっている。即ち、従来のストレートサイドフレー
ム構造の油圧式プレス機械は、図4及び図5に示すよう
に、ストレートサイドフレームFの四隅の柱11の内側
を案内面11aに形成すると共に、油圧シリンダ12に
より駆動されるラム13の四隅にスライドギブ13aを
固定し、フレームFの下部にボルスター14を設置し
て、油圧シリンダ12を駆動すれば、ラム13はそのス
ライドギブ13aを前記柱1の案内面11aを摺動しな
がら、ボルスター14に向け上下運動するようになって
おり、フレームFは溶接構造が採用されているのが通常
である。
【0003】また、上記のストレートサイドフレーム構
造のプレス機械のほかに、4本のタイロッドを用いて上
側固定プレートと下側固定プレートをナットで固定し、
ラムの四隅をタイロッドの外周面を案内面として摺動さ
せるようにした4柱式プレス機械も使用されている。
造のプレス機械のほかに、4本のタイロッドを用いて上
側固定プレートと下側固定プレートをナットで固定し、
ラムの四隅をタイロッドの外周面を案内面として摺動さ
せるようにした4柱式プレス機械も使用されている。
【0004】然し乍ら、上記のプレス機械は、それぞれ
に次のような問題点がある。即ち、従来のストレートサ
イドフレーム構造のプレス機械は、動的な精度をさほど
要求されないこともあって、一般に溶接構造が用いられ
ていたが、この溶接構造はかなり複雑な構造になってい
るため、実際にプレス加工中に発生させる加圧力が加え
られたときに、どのように変形するかを解析することが
困難であり、また、溶接時に発生する高熱により大きな
内部応力が発生するので、動的な精度を保証することは
出来なかった。JISの規格がなく、測定方法も困難で
あるとはいえ、実際のプレス加工では、プレス機械の動
的精度は加工製品の精度に直結しているので、製品の精
度を向上させるためには、プレス機械の動的精度の向上
を図る必要がある。
に次のような問題点がある。即ち、従来のストレートサ
イドフレーム構造のプレス機械は、動的な精度をさほど
要求されないこともあって、一般に溶接構造が用いられ
ていたが、この溶接構造はかなり複雑な構造になってい
るため、実際にプレス加工中に発生させる加圧力が加え
られたときに、どのように変形するかを解析することが
困難であり、また、溶接時に発生する高熱により大きな
内部応力が発生するので、動的な精度を保証することは
出来なかった。JISの規格がなく、測定方法も困難で
あるとはいえ、実際のプレス加工では、プレス機械の動
的精度は加工製品の精度に直結しているので、製品の精
度を向上させるためには、プレス機械の動的精度の向上
を図る必要がある。
【0005】一方、4柱式のプレス機械は、熱変形に無
縁なナットにより、上側固定プレートと下側固定プレー
トを固定しているので、溶接による残留応力の発生は無
いわけであるが、4本のタイロッドはそれぞれに微小な
がら長さにバラツキがあるのが通常で、この長さの差に
より、ナットを締め付けたときに残留応力が発生するの
を防止することは出来ない。また、ラムに偏荷重が加わ
ったときには、まずその荷重に対応した3本のタイロッ
ドで前記荷重を支持する状態となるので、1本のタイロ
ッドが遊んだ状態となり、荷重の支持に大きなズレが発
生する。特にこの場合、力を受けたロッドが荷重に対応
した伸び縮みする動きをするので、常に4点で安定した
支持を続けることは困難であり、何らかの解決策が望ま
れている。
縁なナットにより、上側固定プレートと下側固定プレー
トを固定しているので、溶接による残留応力の発生は無
いわけであるが、4本のタイロッドはそれぞれに微小な
がら長さにバラツキがあるのが通常で、この長さの差に
より、ナットを締め付けたときに残留応力が発生するの
を防止することは出来ない。また、ラムに偏荷重が加わ
ったときには、まずその荷重に対応した3本のタイロッ
ドで前記荷重を支持する状態となるので、1本のタイロ
ッドが遊んだ状態となり、荷重の支持に大きなズレが発
生する。特にこの場合、力を受けたロッドが荷重に対応
した伸び縮みする動きをするので、常に4点で安定した
支持を続けることは困難であり、何らかの解決策が望ま
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な従来技術に鑑み、動的な精度が良好で、精度の高いプ
レス加工を行うことが出来ると共に、複合化の可能なプ
レス機械を提供することを、その課題とするものであ
る。
な従来技術に鑑み、動的な精度が良好で、精度の高いプ
レス加工を行うことが出来ると共に、複合化の可能なプ
レス機械を提供することを、その課題とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
することを目的としてなされたもので、その構成は、タ
イロッドに上側固定テーブルと下側固定テーブルをナッ
ト等により固定すると共に、油圧シリンダ等により駆動
されるラムを前記タイロッドに摺動自在に取り付け、ラ
ムが前記タイロッドの外周面を案内面として摺動し駆動
されるタイプのプレス機械において、タイロッドを、
上,下側固定テーブル上で正三角形に近い三角形の各頂
点の位置に配置して設けたことを特徴とするものであ
る。
することを目的としてなされたもので、その構成は、タ
イロッドに上側固定テーブルと下側固定テーブルをナッ
ト等により固定すると共に、油圧シリンダ等により駆動
されるラムを前記タイロッドに摺動自在に取り付け、ラ
ムが前記タイロッドの外周面を案内面として摺動し駆動
されるタイプのプレス機械において、タイロッドを、
上,下側固定テーブル上で正三角形に近い三角形の各頂
点の位置に配置して設けたことを特徴とするものであ
る。
【0008】本発明の発明者は、上記課題を解決するた
め、研究を重ねた結果、実際にプレス加工を行っている
ときの動的精度を向上させるためには、静的精度を向上
させることが必要であることは勿論であるが、それ以上
に内部応力を少なくすることが重要であり、内部応力を
小さくすることによって、動的精度の向上を図ることが
出来ることを知得した。即ち、プレス機械に加圧力が発
生すると、内部応力は加圧力に比べ相対的に無視出来る
ほど小さいので、内部応力が無い状態に近くなる。つま
り、動的な精度を得るには、内部応力の無い状態での静
的精度を確保すれば良く、そのためには、ほぼ正三角形
の頂点の3箇所に、3本のタイロッドを配置することに
より、タイロッドの長さのバラツキに起因する内部応力
の発生を防止し、余分な内部応力が発生しないようにす
れば良いことを知得し、本発明を完成したのである。
め、研究を重ねた結果、実際にプレス加工を行っている
ときの動的精度を向上させるためには、静的精度を向上
させることが必要であることは勿論であるが、それ以上
に内部応力を少なくすることが重要であり、内部応力を
小さくすることによって、動的精度の向上を図ることが
出来ることを知得した。即ち、プレス機械に加圧力が発
生すると、内部応力は加圧力に比べ相対的に無視出来る
ほど小さいので、内部応力が無い状態に近くなる。つま
り、動的な精度を得るには、内部応力の無い状態での静
的精度を確保すれば良く、そのためには、ほぼ正三角形
の頂点の3箇所に、3本のタイロッドを配置することに
より、タイロッドの長さのバラツキに起因する内部応力
の発生を防止し、余分な内部応力が発生しないようにす
れば良いことを知得し、本発明を完成したのである。
【0009】本発明プレス機械は、3本のタイロッドで
構成されているので、プレス加工を行っている間に偏荷
重が加えられても、3本のうちの1本が完全に力を受け
なくなるようなことは起こらず、加圧力による圧縮力以
外の内部応力が発生することも無く、動的に安定した形
で荷重を支持することが可能になるのである。
構成されているので、プレス加工を行っている間に偏荷
重が加えられても、3本のうちの1本が完全に力を受け
なくなるようなことは起こらず、加圧力による圧縮力以
外の内部応力が発生することも無く、動的に安定した形
で荷重を支持することが可能になるのである。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施の一例を図により説明す
る。図1は本発明プレス機械の一例の要部の斜視図、図
2はその2台を向きを変えて配置した状態の横断平面
図、図3は図1のプレス機械に金型交換装置を取り付け
たときの横断平面図である。
る。図1は本発明プレス機械の一例の要部の斜視図、図
2はその2台を向きを変えて配置した状態の横断平面
図、図3は図1のプレス機械に金型交換装置を取り付け
たときの横断平面図である。
【0011】図において、1はほぼ正三角形の頂点の3
箇所に配置したタイロッドで、上部に上側固定プレート
2を、下部に下側固定プレート3を、それぞれナット4
により固定し、それらテーブル2,3の間に位置させて
ラム5を摺動可能に取り付けてあり、ラム5はその下面
に取り付けた油圧シリンダ6により駆動されるようにな
っていて、以上により本発明プレス機械の一例を構成す
る。尚、図中、7はラム5の上面に配置させた金型を取
り付けるためのボルスター、71は金型を交換する際に
便利なように準備した予備のボルスターである。
箇所に配置したタイロッドで、上部に上側固定プレート
2を、下部に下側固定プレート3を、それぞれナット4
により固定し、それらテーブル2,3の間に位置させて
ラム5を摺動可能に取り付けてあり、ラム5はその下面
に取り付けた油圧シリンダ6により駆動されるようにな
っていて、以上により本発明プレス機械の一例を構成す
る。尚、図中、7はラム5の上面に配置させた金型を取
り付けるためのボルスター、71は金型を交換する際に
便利なように準備した予備のボルスターである。
【0012】このプレス機械は、ラム5の上面にボルス
ター7を介して金型(図示せず)を取り付け、油圧シリ
ンダ6を駆動してプレス加工するのであるが、タイロッ
ド1がほぼ正三角形の頂点の3箇所に配置してあるの
で、前述したように、タイロッド1の長さのバラツキに
起因する内部応力の発生が防止される。
ター7を介して金型(図示せず)を取り付け、油圧シリ
ンダ6を駆動してプレス加工するのであるが、タイロッ
ド1がほぼ正三角形の頂点の3箇所に配置してあるの
で、前述したように、タイロッド1の長さのバラツキに
起因する内部応力の発生が防止される。
【0013】また、プレス加工中に偏荷重が加えられて
も、この荷重を3本すべてのタイロッド1が受けるの
で、加圧力による圧縮力以外の内部応力が発生すること
も無く、常に、動的に極めて安定した形で荷重を支持す
ることが可能である。
も、この荷重を3本すべてのタイロッド1が受けるの
で、加圧力による圧縮力以外の内部応力が発生すること
も無く、常に、動的に極めて安定した形で荷重を支持す
ることが可能である。
【0014】更に、このプレス機械は、平面形状がほぼ
正三角形状であるため、作業者が金型に接近しやすくて
作業性も良好であるし、また、図2に示すように、交互
に向きを変えて配列することにより、省スペースで多工
程加工が可能なトランスファープレス機を構成すること
が出来る。
正三角形状であるため、作業者が金型に接近しやすくて
作業性も良好であるし、また、図2に示すように、交互
に向きを変えて配列することにより、省スペースで多工
程加工が可能なトランスファープレス機を構成すること
が出来る。
【0015】一方、金型の交換に際しては、1本のタイ
ロッド1を中心にして金型を回転させることにより、そ
の作業を容易に行うことが出来るし、また、図3に示す
ように、ボウルスター7の回転最外径がタイロッドと干
渉しないので、次の加工用の金型を準備したボルスター
71を180度回転させるだけで、金型の交換を容易に
行うことが出来る。
ロッド1を中心にして金型を回転させることにより、そ
の作業を容易に行うことが出来るし、また、図3に示す
ように、ボウルスター7の回転最外径がタイロッドと干
渉しないので、次の加工用の金型を準備したボルスター
71を180度回転させるだけで、金型の交換を容易に
行うことが出来る。
【0016】
【発明の効果】本発明は上述のとおりであって、上側固
定テーブルと下側固定テーブルを結合しているタイロッ
ドの外周面を案内面としてラムが摺動し駆動されるタイ
プのプレス機械において、タイロッドをほぼ正三角形の
頂点の位置に3本配置するようにしたから、力のバラン
スが良好で、動的精度が高くなり、高精度のプレス加工
を行うことが出来るばかりでなく、加工中に偏荷重が掛
けられても、3本のタイロッドが常に安定してこれを支
持することが出来るし、その他、従来の4本のタイロッ
ドを必要としたプレス機械に比し、単に1本のタイロッ
ドが不要になって部品の単価が安くなるなるだけに留ま
らず、その取り付け用の穴加工は省略出来るし、また、
タイロッドに掛かる荷重の調整時間も短縮されるので、
総合的に大幅なコストダウンを実現できる。
定テーブルと下側固定テーブルを結合しているタイロッ
ドの外周面を案内面としてラムが摺動し駆動されるタイ
プのプレス機械において、タイロッドをほぼ正三角形の
頂点の位置に3本配置するようにしたから、力のバラン
スが良好で、動的精度が高くなり、高精度のプレス加工
を行うことが出来るばかりでなく、加工中に偏荷重が掛
けられても、3本のタイロッドが常に安定してこれを支
持することが出来るし、その他、従来の4本のタイロッ
ドを必要としたプレス機械に比し、単に1本のタイロッ
ドが不要になって部品の単価が安くなるなるだけに留ま
らず、その取り付け用の穴加工は省略出来るし、また、
タイロッドに掛かる荷重の調整時間も短縮されるので、
総合的に大幅なコストダウンを実現できる。
【0017】また、ラムを平面正三角形に近い三角形に
形成すると共に、このラムの三角形の各頂点近傍におい
て各タイロッドに摺動自在に取り付ければ、偏荷重を受
け難くなり、動的精度がより高くなる上に、金型の交換
等の作業も行い易くなる。
形成すると共に、このラムの三角形の各頂点近傍におい
て各タイロッドに摺動自在に取り付ければ、偏荷重を受
け難くなり、動的精度がより高くなる上に、金型の交換
等の作業も行い易くなる。
【図1】本発明プレス機械の一例の要部の斜視図。
【図2】図1の機械の2台を向きを変えて配置した状態
の横断平面図。
の横断平面図。
【図3】図1の機械に金型交換装置を取り付けた状態の
横断平面図。
横断平面図。
【図4】従来のプレス機械の一例の要部の斜視図。
【図5】同じく柱とスライドギブの関係を示す横断平面
図。
図。
1 タイロッド 2 上側固定テーブル 3 下側固定テーブル 4 ナット 5 ラム 6 油圧シリンダ 7,71 ボルスター
Claims (2)
- 【請求項1】 タイロッドに上側固定テーブルと下側固
定テーブルをナット等により固定すると共に、油圧シリ
ンダ等により駆動されるラムを前記タイロッドに摺動自
在に取り付け、ラムが前記タイロッドの外周面を案内面
として摺動し駆動されるタイプのプレス機械において、
タイロッドを、上,下側固定テーブル上で正三角形に近
い三角形の各頂点の位置に配置して設けたことを特徴と
するプレス機械。 - 【請求項2】 ラムは、その平面形状を正三角形に近い
三角形に形成すると共に、該ラムの三角形の各頂点近傍
において各タイロッドに摺動自在に取り付けた請求項1
のプレス機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4276509A JPH07108479B2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | プレス機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4276509A JPH07108479B2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | プレス機械 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0699300A JPH0699300A (ja) | 1994-04-12 |
JPH07108479B2 true JPH07108479B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=17570464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4276509A Expired - Lifetime JPH07108479B2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | プレス機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07108479B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5857407A (en) * | 1996-06-03 | 1999-01-12 | Gross; John D. | Oil filter crusher |
DE102005014588A1 (de) * | 2005-03-24 | 2006-09-28 | Knöll, Herbert | Arbeitsstation |
CN113319231A (zh) * | 2020-08-18 | 2021-08-31 | 桂林理工大学 | 一种三梁三柱对角式压力机 |
CN112108601A (zh) * | 2020-09-08 | 2020-12-22 | 桂林理工大学 | 一种2000吨三梁三柱式液压机 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2833585C2 (de) * | 1978-07-31 | 1980-08-14 | Dynamit Nobel Ag, 5210 Troisdorf | Verfahren zur Herstellung von Dimethylterephthalat |
-
1992
- 1992-09-21 JP JP4276509A patent/JPH07108479B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0699300A (ja) | 1994-04-12 |
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