JP5464616B2 - 四角形ラムを備えた調整ダイスの板材曲面成形装置 - Google Patents

四角形ラムを備えた調整ダイスの板材曲面成形装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5464616B2
JP5464616B2 JP2011553268A JP2011553268A JP5464616B2 JP 5464616 B2 JP5464616 B2 JP 5464616B2 JP 2011553268 A JP2011553268 A JP 2011553268A JP 2011553268 A JP2011553268 A JP 2011553268A JP 5464616 B2 JP5464616 B2 JP 5464616B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ram
square
die
adjustment
quadrangular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011553268A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012519594A (ja
Inventor
呈 方 王
和 桐 焦
勇 胡
燦 勇 張
継 先 李
正 勇 范
萍 袁
軍 偉 馬
祖 権 向
雲 生 茅
培 勇 李
Original Assignee
山東碩力機械製造有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 山東碩力機械製造有限公司 filed Critical 山東碩力機械製造有限公司
Publication of JP2012519594A publication Critical patent/JP2012519594A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5464616B2 publication Critical patent/JP5464616B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D22/00Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
    • B21D22/02Stamping using rigid devices or tools
    • B21D22/06Stamping using rigid devices or tools having relatively-movable die parts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D37/00Tools as parts of machines covered by this subclass
    • B21D37/02Die constructions enabling assembly of the die parts in different ways

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Description

本発明は、板材構成部材の曲面成形用装置に関し、特に、三次元曲面を備えた船体外板構成部材等の調整ダイスのモデリングとプレスを行う塑性成形加工に使用される装置に関する。
曲面板材部品の製造において、従来の曲面成形方法として主にプレス成形があった。しかしプレス成形は主に大ロット生産に用いられ、この種の成形方法で部品を加工した場合、往々にして数セットの一体ダイスが必要とされてきた。プレス加工物の精度が良く、品質も高かったが、金型の製造コストが高く、生産期間が長い等の問題が存在していた。
我が国経済の急速な発展に伴い、造船業も迅速に発展してきた。造船の船体外板において同じ構成部材のロットが極めて少なく、形状も複雑で、寸法が大きく、曲率も比較的小さく、大型の一体ダイスとして製造して加工しようとしても、コストが非常に高いため、ほとんど不可能なことであった。よって現在曲げ角度が単純な船体外板構成部材について、一般的に3本ロールマシン或いは油圧機器の方法で加工している。複雑な曲面の船体外板構成部材について、上記の機械方法で事前に横曲げ加工を行い、初期成形してから、職人が線状加熱板曲げ加工方法で縦曲げ加工を行っていた。一般的に知られているように、線状加熱板曲げ加工成形技量の生産条件は悪く、労働力が大きく、職人の技術レベルに対する要求が高く、生産効率も悪いといった問題がある。
このため、人々は例えば特許文献1〜2や非特許文献1に示されるようにマルチラムと多点プレスによる板材成形を研究して、種々開発してきた。
文献1のラムは球形の曲面で、プレス・モデリングの時、板材と「多点」接触するため、プレス後板材の圧痕が大きくなり、且つ圧縮変形を受けた部分の板材に有害なシワ変形が容易に生じる。シワ変形の発生を避けるため、金型周囲に別途シワ押さえ用シリンダー、外周押えリング或いは当て板等の措置を講じているが、やはり圧痕が大きいこと及びシワ変形の問題を上手く解決するにいたっていない。文献2のラムは板形に伴って動くことができる球形の曲面であるが、板材と点接触で、接触面積が増大しただけで、板材の平滑性を保持するため、被加工板材の下にゴムマットと弾性マットを敷く必要があるため、同様に圧痕が大きいこと及びシワ変形の問題を上手く解決するにいたっていない。文献3のラムは板形と伴って動くことができる円盤形で、ラムと板材との接触面が前者に比べ非常に多くなっているが、各円盤形ラムの間でやはり多くの板材部分が露出し、押圧されていない。こうすると、圧縮変形を受けた部分の板材に有害なシワ変形を生じさせる。その他、圧縮を受けた部分の板材の不安定により、上下一対のラムが可動することで、やはり板材に有害なシワ変形を生じさせる。上記の文献から見ても、そのラムはほとんど円盤形或いは球形の曲面である。如何にして板材のプレス工程においてシワ変形の発生防止及び圧痕を減少させることは、マルチラムと多点プレスによる板材成形加工内における一つの技術課題である。
中国実用新案第02273508.9号明細書 独国特許第4213490C1号明細書
「造船に用いる技術的思想としての"日本マルチラム式折り曲げ機"」、(中国)、船体建造テクノロジー、人民交通出版社、1980年12月、p.141−149
そこで、本発明は、船舶の大型寸法の曲面外板を線状加熱曲げ加工から冷間曲げ加工に変更するもので、曲面外板に対するプレス工程で生じるシワ変形を防止すること及び圧痕を減少させ、加工品質が向上し、船体曲面外板の加工に新しい曲面モデリングの四角形ラムを備えた調整ダイスを提供し、冷間プレス法で船体外板構成部材の成形加工を実現する四角形ラムを備えた調整ダイスの板材曲面成形装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は以下の構成を備え、添付図面を組み合わせて説明する。四角形ラムを備えた調整ダイスの板材曲面成形装置であって、主に可動四角形ラム1を備えた高さ調整可能な上下調整ダイス4と負荷機構からなり、上下調整ダイス4は負荷機構内に取り付けられ、上下調整ダイス4のうちのいずれかが負荷機構の駆動の下で上下に移動できる。
前記調整ダイス4は、いずれも高さを調整でき、下又は上調整ダイス4は固定フレーム3内に取り付けられた一組のM×N個の可動四角形ラム1から構成され、上又は下調整ダイス4は固定フレーム3内の支持体2に取り付けられた一組の(M−1)×(N−1)個の可動四角形ラム1から構成される。つまり、M×N個の四角形ラム1の金型が下調整ダイス4の場合、(M−1)×(N−1)個の四角形ラム1の金型が上調整ダイス4となる。M×N個の四角形ラム1の金型が上調整ダイス4の場合、(M−1)×(N−1)個の四角形ラム1の金型が下調整ダイス4となる。上下調整ダイス4内の各四角形ラム1の高さをいずれも調整でき、且つ上下調整ダイス4の四角形ラム1が縦横2方向においてずらして配列されている。
2組の上下調整ダイス4を利用すると、迅速に密集して、各四角形ラム1間の隙間が非常に狭くなり、圧締面積が最大の設定曲面5を構成できる。負荷機構6で上調整ダイス4を下方に向かって駆動させることで、板材7に対して加圧を行い、板材の成形目的を達する、或いは負荷機構6でそれぞれの上下調整ダイス4を駆動させて板材7に対し加圧を行う。つまり調整ダイス4は、高価な一体型ダイスに代替できる。
前記可動四角形ラム1は、方形板aと球体bとからなる。方形板aの一面が加圧面で、他面が球体bである。方形板aの加圧面は平面或いは球面である。方形板aの加圧面が平面の場合、その周縁部分にテーパー又は円弧cをつけることができる。球体bが固定フレーム3内の端面の凹形球面を備える支持体2に設けられ、また四角形ラム1の揺動のため、球体bの中心線と支持体2の凹形球面の中心線とが重なる線上に配置されたバネ8を通じて四角形ラム1と支持体2とを可撓的に連結する。
支持体2の他端がスクリュー9を通じてモータ(ステッパモータ)と連結することで、四角形ラム1と、支持体2と、バネ8と、スクリュー9とモータとが1つのラムユニットを形成する。NC方式によりモータで制御すると、ラムユニットの高さ、即ち四角形ラム1の高さを調整制御できる。
前記上下調整ダイス4の配列方法は、上又は下調整ダイス4が矩形方式で密に配列された一組の(M−1)×(N−1)個の四角形ラム1からなり、下又は上調整ダイス4が矩形方式で密に配列された一組のM×N個の四角形ラム1からなり、上調整ダイス4の中心と下調整ダイス4の中心の水平面における投影位置が重なったものであるため、上調整ダイス4と下調整ダイス4内の四角形ラム1は縦方向と横方向において対称となるようにずらして配列されている。板材7を加圧する時、上下調整ダイス4の各四角形ラム1が相互に支え合うことができ、板材の変形による四角形ラム1の傾斜方向の上下動が生じない。同時に上調整ダイス4の各四角形ラム1間の隙間が下調整ダイス4の各四角形ラム1の隙間と重畳することを避けることができ、効果的にプレス工程において生じるシワ変形を避けることができると共に圧痕を減少させることができる。最後に板材7が上下調整ダイス4で形成された制限隙間内で強制的に塑性成形を行わせることができる。
本発明の上下調整ダイス4に設置された加圧面は平面の四角形ラム1であるため、板材をプレスする時、四角形ラム1が板材に対して面接触となり、一般的なラム間の隙間を大幅に減らすことができる。且つ上下調整ダイス4の四角形ラム1がずらして配列されているため、各四角形ラム1が相互に支え合うことができ、板材の変形によって四角形ラム1の傾斜方向の上下動が生じることなく、上下調整ダイス4の四角形ラム1間の隙間が重畳することもない。
四角形ラムを備えた調整ダイスの板材曲面成形方法を使用すると、迅速に密集し、四角形ラム間の隙間が非常に狭くなり、圧締面積が最大の調整ダイスの曲面を構成できる。該四角形ラム1の寸法が益々小さくなることで、四角形ラム1間の隙間も益々小さくなり、曲面モデリングの平滑度と品質が良くなり、高価な一体型ダイスに代替できる。四角形ラムを備えた調整ダイスと他のマルチラム或いは多点プレスによる板材成形方法のラムとを比較すると、ラムと被加工物との接触面積が最大となり、被加工板材のほぼ全体を押圧でき、同時に上下調整ダイス内の四角形ラムは縦方向と横方向において対称となるようにずらして配列され、加圧時に相互に支え合うことができ、板材の変形によって傾斜方向の上下動が生じることもなく、よって板材を上下調整ダイスで形成された制限隙間で強制的に塑性成形を行わせることができ、このため板材成形過程におけるシワ欠陥の発生を効果的に防止でき、また圧痕の欠陥も減らし、板材成形の品質を明らかに向上できる。
本発明では調整ダイス4を設計し、調整ダイス4の横断面において、四角形ラム1の横断面上の水平方向が固定フレーム3の横断面上の水平方向と平行になるよう設置され、四角形ラム1の横断面上の垂直方向が固定フレーム3の横断面上の垂直方向と平行になるよう設置される。
本発明では調整ダイス4を設計し、調整ダイス4の横断面において、四角形ラム1の横断面上の水平方向が固定フレーム3の横断面上の水平方向と45±6°の夾角になるよう設置され、四角形ラム1の横断面上の垂直方向が固定フレーム3の横断面上の垂直方向と45±6°の夾角になるよう設置される。
四角形ラムを備えた調整ダイスで曲面モデリングを行う方法を示す図である。 四角形ラムを備えた調整ダイスを使用した船舶板材曲面成形方法を示す図である。 調整ダイス内のラムユニットの構成図である。 四角形ラムの構造形式を示す図である。 四角形ラムの調整ダイスにおける連結を示す図である。 上下調整ダイスの配列図である。 四角形ラムを備えた調整ダイスを使用した板材曲面成形装置を示す図である。
以下に添付図面に示す実施例を組み合わせ本発明の具体的内容及び作業過程を更に説明する。
四角形ラムを備えた調整ダイスの板材曲面成形装置は、主に造船中の船体外板構成部材等の大型板材の三次元成形加工に用いられる。他の板材の成形加工とは異なり、主に本発明の四角形ラムを利用して密集し、ラム間の隙間が非常に狭く、一体型に近い調整ダイスの方法を構築することで、任意の曲面モデリングを行うことができ、板材プレスによって生じるシワ変形の技術的課題を解決できる。
四角形ラムを備えた調整ダイスを使用して曲面モデリングを行う方法について図1を参照して説明する。一組のM×N個の可動四角形ラム1を備える調整ダイス4が固定フレーム3内に取り付けられる。ラムは電動或いはその他の方法により上下に駆動でき、また、NC方式により高さ方向に調整されることで下調整ダイス4を構成でき、調整ダイス4上の四角形ラム1の加圧面が1つの平面となる。下調整ダイス4は、迅速に密集し、各四角形ラム間の隙間が非常に狭く、圧締面積が最大の設定曲面5を構成できる。調整ダイス4は高価な一体型ダイスに代替できる。四角形ラム1の四角形寸法は調整ダイス4の断面四角形寸法に比べ略小さくなり、板曲げ時の可動要求を満たすことができる。該四角形ラム1の寸法が小さければ小さいほど、曲面モデリングの平滑度と品質が良くなり、四角形ラム1の寸法は、実際によく加工される板材の規格によって决定されなければならない。
固定フレーム3の横断面にX軸とY軸方向が設置され、四角形ラム1の横断面にX1軸とY1軸方向が設置される。本実施例において、全ての四角形ラム1の横断面積が等しくなるように設置され、四角形ラム1のX1軸が固定フレーム3のX軸方向と平行になるよう設置され、四角形ラム1のY1軸が固定フレーム3のY軸方向と平行になるよう設置され、調整ダイス4内の四角形ラム1の調整ダイス4の横断面における水平方向と垂直方向が平行に配列される。本発明内の別の実施例において、全ての四角形ラム1の横断面積が等しくなるように設置され、四角形ラム1のX1軸が固定フレーム3のX軸方向と45°の夾角になるよう設置され、四角形ラム1のY1軸が固定フレーム3のY軸方向と45°の夾角になるよう設置され、調整ダイス4内の四角形ラム1の調整ダイス4の横断面における水平方向と垂直方向に菱形方式になるよう配列される。
四角形ラムを備えた調整ダイスを使用した船舶板材曲面成形方法を示す図2を参照して説明する。一組のM×N個の可動四角形ラム1が固定フレーム3内の支持体2に取り付けられる。ラムは電動或いはその他の方法により上下に駆動でき、また、NC方式により高さ方向に調整されることで下調整ダイス4を構成できる。同様に、一組の(M−1)×(N−1)個の可動四角形ラム1が固定フレーム3内の支持体2に取り付けられる。ラムは電動で上下に駆動でき、また、NC方式により高さ方向に調整されることで上調整ダイス4を構成できる。プレス機6で上調整ダイス4を下に向かって駆動させて、板材7に加圧を行い、板材成形の目的を達成する。或いは一組の(M−1)×(N−1)個のオイルシリンダーで各上調整ダイス4を駆動する方法により上調整ダイス4を構成して、その間に置かれた板材7を加圧し、板材7に対し設定曲面5の三次元曲面のプレス成形を実現し、また板材をプレスする時に生じるシワ変形を防止する目的も達成する。該調整ダイス4の幅は船舶板材7の幅の要求を満たし、長さも船舶板材の一部の長さをカバーでき、定寸送り、逐次成形を通じて、長さが長い船体板材の曲面成形を実現できる。
調整ダイス内のラムユニットの構成を示す図3を参照して説明する。ラムユニットは四角形ラム1と、支持体2と、スクリュー9と、モータ10とからなる。モータ10はスクリュー9の回転を駆動でき、ねじ対偶の作用により調整ダイス4上のラムユニットを上昇或いは降下させ、従ってその端部にある四角形ラム1の高さをニーズによって調整させることができる。調整ダイス4にある一組のM×N個の四角形ラム1高さを設定曲面5の要求に従って調整することで、板材成形に必要な曲面金型となる。
四角形ラムの構造形式を示す図4を参照して説明する。四角形ラム1は方形板aと球体bからなる。方形板aの加圧面が平面であるが、半径が非常に大きな球形曲面も製作できる。方形板aの加圧面が平面の場合、加圧面上の周辺部分にテーパー又は円弧cをつけることができる。つける目的は四角形ラム1の加圧面に鋭角を形成させず、板材に圧痕が生じることを避けることにある。他のマルチラム板材折り曲げ方法及び多点プレスによる板材成形装置のラムに比べると、四角形ラム1と板材7との接触面積が最大であるため、板材7が圧縮を受けて不安定になることを防止できると共に圧痕を減少するという長所を持つ。
本実施例において、調整ダイス4には固定フレーム3とラムユニットとを備え、M×N個のラムユニットが固定フレーム3内に配列され、ラムユニットが四角形ラム1と、支持体2と、バネ8と、スクリュー9とモータ10とを備える。四角形ラム1が方形板aと球体bからなり、支持体2の上端面にチャンバーが設置され、四角形ラム1の方形板aが平面で、四角形ラム1の球体bが支持体2の上端面と接触式で連結する。四角形ラム1はバネ8を通じて支持体2と連結し、支持体2下端がスクリュー9と連結し、スクリュー9がモータ10と連結し、スクリュー9に連結する雌ナットが固定フレーム3と固定連結する。
四角形ラムの調整ダイスにおける連結を示す図5を参照して説明する。板材7の曲面成形加工を実現するため、四角形ラム1は板材7の折り曲げに適応して十分な可動域を有していなければならない。このため、四角形ラム1にある球体bは固定フレーム3内の端面の凹形球面を備えた支持体2に配置され、バネ8により四角形ラム1と固定フレーム3とを強く可撓的に連結させ、よって四角形ラム1が板材曲面成形の移動要求を満たすことができる。
上下調整ダイスの配列を示す図6を参照して説明する。上下調整ダイス4の配列方法は、一方の調整ダイス4が矩形方式で密に配列された一組の(M−1)×(N−1)個の四角形ラム1からなり、もう一方の調整ダイス4が矩形方式で密に配列された一組のM×N個の四角形ラム1からなり、上調整ダイス4の中心と下調整ダイス4の中心の水平面における投影位置が重なったものであるため、上調整ダイス4と下調整ダイス4内の四角形ラム1は縦方向と横方向において対称となるようにずらして配列されている。板材7を加圧する時、各四角形ラム1が相互に支え合うことができ、板材の変形による四角形ラム1の傾斜方向の上下動が生じない。上調整ダイス4にあるいずれかの四角形ラム1が下調整ダイス4にある隣接する4個の四角形ラム1で支えられる。逆に、下調整ダイス4にあるいずれかの四角形ラム1が上調整ダイス4にある隣接する4個の四角形ラム1で支えられる。各四角形ラム1は板材の不安定による傾斜方向の上下動を生じることなく、最後に上下調整ダイス4で形成された制限隙間内で強制的に塑性成形を行わせことができ、従って板材のシワ現象の発生を効果的に防止できる。
本実施例において、全ての四角形ラム1の横断面積が同じで、上調整ダイス4が(M−1)×(N−1)個の四角形ラム1からなり、下調整ダイス4がM×N個の四角形ラム1からなり、上下調整ダイス4内の四角形ラム1の配列方法が同じで、上下調整ダイス4の縦断面の中心線が同一垂直線上にあることで、上下四角形ラム1間が相互に支え合うよう保証する。
四角形ラムを備えた調整ダイスを使用した板材曲面成形装置を示す図7を参照して説明する。四角形ラムを備えた調整ダイスの板材曲面成形装置には、四角形ラム1と、支持体2と、固定フレーム3と、調整ダイス4とプレス機6とを、含む。本実施例の負荷機構はプレス機6である。四角形ラム1を備える一組の支持体2を固定フレーム3内に取り付け、上下調整ダイス4を構成でき、下調整ダイス4がプレス機6の台座6aに取り付けられ、上調整ダイス4がプレス機6の可動クロスヘッド6bに取り付けられ、可動クロスヘッド6bが上梁6cに取り付けられた加圧シリンダー6dと連結し、加圧シリンダー6dの駆動の下で、上調整ダイス4が上下運動を行って下調整ダイス4と共に被加工板材に対しプレス加工を行うことができる。
これから本発明の上下調整ダイス4には加圧面を平面にする四角形ラム1が設置され、板材をプレスする時、四角形ラム1が板材に対して面接触することで、大幅に四角形ラム1間の隙間を減らし、且つ上下調整ダイス4の四角形ラム1がずらして配列されることで、上下調整ダイス4の四角形ラム1間の隙間が重畳することがないため、プレス工程におけるシワ変形と圧痕の発生を効果的に避け、加工品質を向上できることが分かる。

Claims (5)

  1. 四角形ラムを備えた調整ダイスの板材曲面成形装置であって、主に可動四角形ラム1を備えた高さ調整可能な上下調整ダイス4と負荷機構からなり、前記上下調整ダイス4は前記負荷機構内に取り付けられ、前記上下調整ダイス4のうちのいずれかが前記負荷機構の駆動の下で上下に移動でき、
    前記上下調整ダイス4は、固定フレーム3内の支持体2に取り付けられた一組のM×N個の可動四角形ラム1から構成された下又は上調整ダイス4、及び固定フレーム3内の支持体2に取り付けられた一組の(M−1)×(N−1)個の可動四角形ラム1から構成された上又は下調整ダイス4を備え、前記上下調整ダイス4内の各前記四角形ラム1の高さをいずれも調整でき、且つ、前記上下調整ダイス4の前記四角形ラム1が縦横2方向においてずらして配列され、前記四角形ラム1は方形板aと球体bとからなり、前記方形板aの一面が加圧面で、他面が前記球体bであり、前記方形板aの加圧面は平面、或いは、球面であり、前記方形板aの加圧面が平面の場合、加圧面上の周縁部分にテーパー、又は、円弧cをつけることができ、前記球体bが前記支持体2の凹形球面を備える内端面に設けられ、また、前記球体bの中心線と前記支持体2の凹形球面の中心線とが重なる線上に配置されたバネ8を通じて前記四角形ラム1と前記支持体2とを可撓的に連結することを特徴とする四角形ラムを備えた調整ダイスの板材曲面成形装置。
  2. 全ての前記四角形ラム1の横断面積が同じで、前記上調整ダイス4が(M−1)×(N−1)個の前記四角形ラム1からなり、前記下調整ダイス4がM×N個の前記四角形ラム1からなり、前記上下調整ダイス4内の前記四角形ラム1の配列方法が同じで、前記上下調整ダイス4の縦断面の中心線が同一垂直線上にあることを特徴とする請求項1に記載の四角形ラムを備えた調整ダイスの板材曲面成形装置。
  3. 固定フレーム3とラムユニットとを備えた調整ダイスであって、M×N個の前記ラムユニットが前記固定フレーム3内に配列され、前記ラムユニットが四角形ラム1と、支持体2と、バネ8と、スクリュー9とモータ10とを備え、前記四角形ラム1が方形板aと球体bからなり、前記支持体2の上端面にチャンバーが設置され、前記四角形ラム1の前記方形板aが平面で、前記四角形ラム1の前記球体bが前記支持体2の上端面と接触式で連結する。前記バネ8は、前記球体bの中心線と前記支持体2の凹形球面の中心線とが重なる線上に配置され、前記四角形ラム1は前記バネ8を通じて前記支持体2と可撓的に連結し、前記支持体2の下端が前記スクリュー9と連結し、前記スクリュー9が前記モータ10と連結し、前記スクリュー9に連結するナットが前記固定フレーム3と固定連結することを特徴とする調整ダイス。
  4. 前記調整ダイス4の横断面において、前記四角形ラム1の横断面上のX1軸方向が前記固定フレーム3の横断面上のX軸方向と平行になるよう設置され、前記四角形ラム1の横断面上の前記X1軸方向と垂直するY1軸方向が前記固定フレーム3の横断面上の前記X軸方向と垂直するY軸方向と平行になるよう設置されることを特徴とする請求項3に記載の調整ダイス。
  5. 前記調整ダイス4の横断面において、前記四角形ラム1の横断面上のX1軸方向が前記固定フレーム3の横断面上のX軸方向と45±6°の夾角になるよう設置され、前記四角形ラム1の横断面上の前記X1軸方向と垂直するY1軸方向が前記固定フレーム3の横断面上の前記X軸方向と垂直するY軸方向と45±6°の夾角になるよう設置されることを特徴とする請求項3に記載の調整ダイス。
JP2011553268A 2009-03-12 2010-03-12 四角形ラムを備えた調整ダイスの板材曲面成形装置 Active JP5464616B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN2009100147946A CN101549377B (zh) 2009-03-12 2009-03-12 方形压头可调活络模具板材曲面成形装置
CN200910014794.6 2009-03-12
PCT/CN2010/071008 WO2010102578A1 (zh) 2009-03-12 2010-03-12 方形压头可调模具板材曲面成形装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012519594A JP2012519594A (ja) 2012-08-30
JP5464616B2 true JP5464616B2 (ja) 2014-04-09

Family

ID=41153998

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011553268A Active JP5464616B2 (ja) 2009-03-12 2010-03-12 四角形ラムを備えた調整ダイスの板材曲面成形装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US8939754B2 (ja)
EP (1) EP2407257B1 (ja)
JP (1) JP5464616B2 (ja)
KR (1) KR101300761B1 (ja)
CN (1) CN101549377B (ja)
AU (1) AU2010223744B2 (ja)
WO (1) WO2010102578A1 (ja)

Families Citing this family (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101549377B (zh) * 2009-03-12 2011-01-12 泰安市硕力液压设备厂 方形压头可调活络模具板材曲面成形装置
CN102485491B (zh) * 2010-12-03 2014-10-15 六福集团有限公司 上下覆盖式打字印座
RU2466814C1 (ru) * 2011-04-28 2012-11-20 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Рыбинский государственный авиационный технический университет имени П.А. Соловьева" Способ изготовления дискретной гравюры штампа
NO332745B1 (no) * 2011-08-25 2013-01-02 Trampooline Ltd Anordning for hopp- og vannaktiviteter
CN102699214B (zh) * 2012-05-21 2014-05-28 西安交通大学 一种可重构模具的调形装置
CN102974685A (zh) * 2012-12-20 2013-03-20 哈尔滨工业大学(威海) 板材多点成形半球式压头组件
CN103240362A (zh) * 2013-05-06 2013-08-14 大连船舶重工集团装备制造有限公司 一种适用于船体曲面外板冷成形设备
CN103447359A (zh) * 2013-09-06 2013-12-18 山东硕力机械制造有限公司 用于成型三维面板冷弯机的压头
CN103551463A (zh) * 2013-11-05 2014-02-05 镇江市高等专科学校 离心风机叶片成型可调模具
US9550227B2 (en) 2013-12-11 2017-01-24 Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha Press molding machine
CN104139129A (zh) * 2014-07-07 2014-11-12 吉林大学 应用多点成形的曲面船板成型方法
JP6528701B2 (ja) * 2015-06-08 2019-06-12 株式会社デンソー 製造方法
CN104998947B (zh) * 2015-07-31 2017-04-12 燕山大学 一种基于多点模具的厚板空间曲面成形方法
CN105665631B (zh) * 2016-01-26 2018-01-05 机械科学研究总院先进制造技术研究中心 一种基于搜索算法的砂型数字化柔性挤压近净成形优化方法
DE102016103389A1 (de) 2016-02-25 2017-08-31 Gabriel Pausch Formgebungsvorrichtung zur Herstellung gekrümmter Flächen
CN105903796B (zh) * 2016-04-20 2019-02-12 深圳市华星光电技术有限公司 曲面显示器背板成型设备及成型方法
CN106345860B (zh) * 2016-08-25 2018-11-02 江南造船(集团)有限责任公司 用于船舶曲板加工的可调节活络加工装置及曲板成型方法
US10603835B2 (en) * 2017-02-08 2020-03-31 Hall Labs Llc Pin die thermoforming apparatus
CN107282774A (zh) * 2017-07-07 2017-10-24 宁波港瑞汽车零部件有限公司 一种弯曲机模具
CN107597940A (zh) * 2017-08-17 2018-01-19 吉林省柔创机电科技有限公司 板材多点分区成形方法及分区压制式多点成形装置
CN107335718B (zh) * 2017-08-23 2018-10-26 西北工业大学 一种热压罐整体壁板蠕变时效成形柔性工装
FR3072361B1 (fr) * 2017-10-17 2019-11-22 Airbus Operations Toit de case de train d'atterrissage comportant au moins un portique installe contre une face inferieure de sa paroi
CN108163137A (zh) * 2017-12-23 2018-06-15 宁波高新区若水智创科技有限公司 一种移动式可调节螺旋桨校正器
US11253898B2 (en) * 2018-10-18 2022-02-22 The Boeing Company Hot-forming presses and methods of hot-forming workpieces
US11072011B2 (en) 2018-10-18 2021-07-27 The Boeing Company Hot boxes for hot-forming presses
CN109808104B (zh) * 2019-04-04 2020-10-16 吉林大学 一种用于多点模具成形smc复合材料工件的消隙机构
CN110064685B (zh) * 2019-04-09 2024-04-30 山东中硕机械装备制造有限公司 带有缓冲作用的可重构机构弯板机的支撑体
US11001016B2 (en) * 2019-04-22 2021-05-11 Massachusetts Institute Of Technology Methods and apparatus for reconfigurable heated mold
CN111421060B (zh) * 2020-03-16 2022-02-15 重庆庆铃模具有限公司 一种冲压复合模及冲压机
CN112775288B (zh) * 2020-12-11 2022-10-18 渤海造船厂集团有限公司 一种船舶复杂曲面外板柔性成型方法
CN112917789B (zh) * 2021-01-27 2022-08-30 业成科技(成都)有限公司 热压成型制程方法及其热压装置
CN112936476B (zh) * 2021-01-27 2022-12-13 江苏怡通控制系统有限公司 多角度弯曲装置
CN113290098B (zh) * 2021-04-15 2023-01-06 佛山市南海圣特亮装饰材料有限公司 一种不锈钢瓦楞板压制成型时进行保护并检测装置
CN113386337B (zh) * 2021-06-10 2022-08-09 四川航天长征装备制造有限公司 一种多级可调压痕模
CN116893097B (zh) * 2023-09-11 2023-12-05 吉林亚泰建筑工程有限公司 一种可自动卸料清理的混凝土试块抗裂性能连续检测装置

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1312268A (en) * 1919-08-05 Machine fob bebtdhstg leaf-springs
DE423490C (de) 1926-01-05 Hans Roecke Fluessigkeitsruecklaufbremse mit Luftvorholer fuer Geschuetze
US1295542A (en) * 1913-08-04 1919-02-25 Standard Parts Co Plate-bending machine.
JPS48103066A (ja) * 1972-04-13 1973-12-24
JPS54730B2 (ja) 1973-11-07 1979-01-16
JPS5162471A (ja) * 1974-11-28 1976-05-31 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Sanjopuresusochi
US4212188A (en) * 1979-01-18 1980-07-15 The Boeing Company Apparatus for forming sheet metal
FR2449534A1 (fr) * 1979-02-21 1980-09-19 Saint Gobain Dispositif pour l'assemblage de feuilles de verre et/ou de matieres plastiques
JP3212121B2 (ja) * 1991-04-08 2001-09-25 株式会社日立製作所 複曲面成形用多点式プレスおよびその成形方法
DE4213490C1 (de) 1992-04-24 1993-09-30 Deutsche Aerospace Airbus Zusammengesetzter Formkörper einer Vorrichtung zum Streckziehen eines sphärisch gekrümmten Bleches
US5546784A (en) * 1994-12-05 1996-08-20 Grumman Aerospace Corporation Adjustable form die
US6354561B1 (en) * 1996-07-11 2002-03-12 Otmar Fahrion Adjustable casting mould, and device for adjusting the mould surface thereof
CN2460239Y (zh) * 2000-08-10 2001-11-21 吉林工业大学 板材无模多点成型装置
JP2002301526A (ja) * 2001-04-02 2002-10-15 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 汎用成形型のピン構造
CN2548792Y (zh) * 2002-05-23 2003-05-07 吉林大学 板材多点成形装置
CN2670024Y (zh) * 2003-12-24 2005-01-12 湖南大学 一种板料热成形离散型面模装置
CN2690070Y (zh) * 2004-04-23 2005-04-06 宋爱平 杆系柔性成形模
CN101036926A (zh) * 2007-04-30 2007-09-19 武汉理工大学 多压头板材成形装置的活络半球式压头基本体
JP5076937B2 (ja) 2008-02-06 2012-11-21 セイコーエプソン株式会社 シート状媒体送り出し装置およびシート状媒体処理装置
CN101342558B (zh) * 2008-08-18 2011-11-23 吉林大学 用于板材三维曲面成形的分块式多点调形装置
CN101444810B (zh) * 2008-12-30 2011-04-06 吉林大学 基本体单元交错排列式多点成形装置
CN101549377B (zh) * 2009-03-12 2011-01-12 泰安市硕力液压设备厂 方形压头可调活络模具板材曲面成形装置
CN201361652Y (zh) * 2009-03-12 2009-12-16 泰安市硕力液压设备厂 方形压头可调活络模具板材曲面成形装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP2407257A4 (en) 2012-08-08
JP2012519594A (ja) 2012-08-30
US8939754B2 (en) 2015-01-27
EP2407257A1 (en) 2012-01-18
CN101549377A (zh) 2009-10-07
US20110300254A1 (en) 2011-12-08
AU2010223744B2 (en) 2013-11-07
EP2407257B1 (en) 2013-11-20
KR101300761B1 (ko) 2013-09-10
CN101549377B (zh) 2011-01-12
WO2010102578A1 (zh) 2010-09-16
KR20110111431A (ko) 2011-10-11
AU2010223744A1 (en) 2011-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5464616B2 (ja) 四角形ラムを備えた調整ダイスの板材曲面成形装置
CN105537410A (zh) 一种单点集成模具
KR101932980B1 (ko) 너클 프레스
CN201147795Y (zh) 型材动态可控成形装置
CN201361652Y (zh) 方形压头可调活络模具板材曲面成形装置
CN201855876U (zh) 一种补偿压弯回弹角的模具结构
CN101214515B (zh) 型材动态可控成形装置
JP3564278B2 (ja) プレス成形金型
JP5382231B2 (ja) 機械プレス用金型
CN208303591U (zh) 分区压制式板材多点成形装置
CN102836924A (zh) 一种旋转斜楔机构
CN201855875U (zh) 带法兰u形弯曲件的压弯模具结构
CN115041681A (zh) 一种粉末冶金高强度铜镍合金含油轴承成形设备
CN107999635B (zh) 球面件防皱成形模及应用
CN106142626A (zh) 板料精密冲裁液压机
JP2012011421A (ja) 分割式ダイスを備えた金型装置
CN202752457U (zh) 异形曲面快速成形机上用的钢板收边模具
CN103394597A (zh) 一种可拆卸式圆弧压型模具
CN205519228U (zh) 一种单点集成模具
CN216175654U (zh) 一种新型冲压设备
CN203751080U (zh) 一种提高压边力的液压机
CN212917154U (zh) 一种简易的弧板加强筋压型设备
CN108713570B (zh) 慕斯圈成型装置
US20240058859A1 (en) Multidirectional Synchronous Punch-forming Forging Machine
CN114798877B (zh) 一种具有缓冲过载保护的超声辅助冲压装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130612

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130618

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130830

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140107

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140115

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5464616

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250