JPH07108225A - 選別装置 - Google Patents
選別装置Info
- Publication number
- JPH07108225A JPH07108225A JP27774393A JP27774393A JPH07108225A JP H07108225 A JPH07108225 A JP H07108225A JP 27774393 A JP27774393 A JP 27774393A JP 27774393 A JP27774393 A JP 27774393A JP H07108225 A JPH07108225 A JP H07108225A
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- sorted
- centrifugal force
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Abstract
素体などの非転動物体とを、特に複雑な機構を必要とす
ることなく、被選別物にダメージを与えずに確実に選
別、分離することを可能にする。 【構成】 回転テーブル2上に、転動物体5と非転動物
体4を含む被選別物を載せて回転テーブル2を回転さ
せ、回転テーブル2の回転による遠心力によって回転テ
ーブル2の周辺側に転動する転動物体5と、該遠心力に
よっては転動しない非転動物体4とを選別ガイド8によ
り選別、分離する。
Description
しくは、転動物体と非転動物体を含む被選別物を、転動
物体と非転動物体に選別、分離する選別装置に関する。
ンサなどの電子部品用のセラミック素体は、焼成した
後、バレル研磨に付される。バレル研磨は、セラミック
素体などの被研磨物と球状の研磨用メディアを入れたバ
レルを回転させて被研磨物と研磨用メディアとを接触さ
せることにより、被研磨物を研磨する方法であり、研磨
終了後に被研磨物と研磨用メディアが選別(分離)され
る。
ィアを選別する方法としては、通常、所定のメッシュの
ふるいを使用して被選別物を選別する方法が用いられて
いる。
るいを用いた選別方法においては、研磨用メディアと被
研磨物の大きさ(各部の寸法)が近似している場合に
は、両者を選別することができないという問題点があ
る。
(各部の寸法)が、ふるいを用いて選別することが可能
な程度に異なっている場合にも、研磨用メディアと被研
磨物の大きさ(各部の寸法)に対応したふるいを選択し
て用いなければならず、多種類のふるいを用意すること
が必要になり、効率が悪いという問題点がある。
被研磨物を分離する方法では、ふるいにかける工程で被
研磨物がダメージを受けるという問題点がある。
内に管理する必要があり、研磨工程が複雑になるという
問題点がある。
あり、球状の研磨用メディアのような転動物体と、直方
体形状のセラミック素体のような非転動物体とを、特に
複雑な機構を必要とすることなく、被選別物にダメージ
を与えずに確実に選別、分離することが可能な選別装置
を提供することを目的とする。
に、本願第1の発明の選別装置は、転動物体と非転動物
体を含む被選別物から、転動物体と非転動物体を選別、
分離する選別装置において、転動物体と非転動物体を含
む被選別物を載せて所定の速度で回転する回転テーブル
と、回転テーブルの回転による遠心力によって回転テー
ブルの周辺側に転動する転動物体と、該遠心力によって
は転動しない非転動物体とを選別、分離する選別ガイド
とを具備することを特徴とする。
物体と非転動物体を含む被選別物から、転動物体と非転
動物体を選別、分離する選別装置において、転動物体と
非転動物体を含む被選別物を載せて所定の速度で回転す
る回転テーブルと、回転テーブルの回転にともなって搬
送される被選別物を所定の方向に案内する案内ガイド
と、回転テーブルの回転による遠心力によって回転テー
ブルの周辺側に転動する転動物体と、該遠心力によって
は転動しない非転動物体とを選別、分離する選別ガイド
とを具備することを特徴とする。
が、回転テーブルの上面と対向するように配設された天
板の下面側に一体的に配設されていることを特徴とす
る。
体と非転動物体を含む被選別物が載せられた回転テーブ
ルが回転すると、被選別物中の転動物体は、遠心力によ
って転動して回転テーブルの周辺側に転動するが、被選
別物中の非転動物体は、遠心力によっては転動せず、所
定の位置に配置された選別ガイドにより、転動物体と非
転動物体とが確実に選別、分離される。
は、転動物体と非転動物体を含む被選別物が載せられた
回転テーブルが回転すると、被選別物が案内ガイドによ
り所定の方向に案内されつつ、被選別物中の転動物体
が、遠心力によって転動して回転テーブルの周辺側に転
動し、所定の位置に配置された選別ガイドにより、転動
して回転テーブルの周辺側に移動した転動物体と、転動
しない非転動物体とが確実に選別、分離される。
イドが一体的に設けられた選別装置においては、各ガイ
ドが適切な位置に正しく配設されるため、各ガイドが確
実に機能する信頼性の高い選別装置が得られるようにな
るとともに、組立工程を簡略化して、製造コストを低減
することが可能になる。
するところをさらに詳しく説明する。
実施例にかかる選別装置を模式的に示す図であり、図2
はその要部を示す斜視図である。
物(例えば、直方体形状のセラミック素体)と転動物体
である研磨用メディア(例えば、ジルコニアボール)を
含む被選別物から非転動物体(セラミック素体)と転動
物体(研磨用メディア)を選別、分離する選別装置を例
にとって説明する。
1(図2)上に配設され、所定の速度で回転する回転テ
ーブル2と、その上面に近接して配設された天板3とを
備えて構成されている。そして、天板3は、回転テーブ
ル2上の非転動物体(セラミック素体)4と転動物体
(研磨用メディア)5を含む被選別物を所定の方向に案
内する供給ガイド6(図1)と、回転テーブル2の回転
による遠心力によって回転テーブル2の周辺側に転動す
る研磨用メディア5と回転テーブル2の周辺側に転動し
ないセラミック素体4とを選別、分離する選別ガイド8
を備えている。なお、選別ガイド8は、天板3の長穴7
を通過するビス9により天板3の下面に取り付けられて
おり、その位置を調整することができるように構成され
ている。
(図示せず)により回転テーブル2上に供給された被選
別物は、回転テーブル2の回転にともない、供給ガイド
6により円周方向に案内される。
5は回転テーブル2の遠心力により、回転テーブル2の
周辺側に転動するが、直方体形状のセラミック素体4は
転動せず、同一円周上を移動する。そして、周辺側に転
動した研磨用メディア5と同一円周上を移動するセラミ
ック素体4との間を仕切る選別ガイド8により、セラミ
ック素体4と研磨用メディア5とが選別、分離される。
たセラミック素体4と研磨用メディア5が、回転テーブ
ル2の端部まで案内され、それぞれに設けられた排出口
(図示せず)から取り出されるように構成されている。
によって研磨用メディア5のみを転動させて回転テーブ
ルの周辺側に移動させ、転動せずに同一円周上を移動す
るセラミック素体4と研磨用メディア5との間を選別ガ
イド8によって仕切るようにしているため、セラミック
素体4と研磨用メディア5とを効率よく選別、分離する
ことができる。
実施例にかかる選別装置の要部を示す断面図、図4は、
選別装置を構成する天板の下面側の構造を示す図、図5
は、選別装置全体の概略構成を示す図である。
るセラミック素体と転動物体である球状の研磨用メディ
アを含む被選別物からセラミック素体と研磨用メディア
を選別、分離する選別装置である。
ブルベース11の上面に接して配設された、例えば、円
板状のポリカーボネート樹脂板からなる回転テーブル1
2と、天板13とを備えて構成されている。
ように、回転テーブル12の回転にともなって回転する
セラミック素体14と研磨用メディア15を含む被選別
物を所定の方向に案内する螺旋状の案内ガイド16と、
回転テーブル12の回転による遠心力によって回転テー
ブル12の周辺側に転動した研磨用メディア15が回転
テーブル12から落下することを阻止する落下防止ガイ
ド17と、上記案内ガイド16と落下防止ガイド17と
の間に配設され、回転テーブル12の回転による遠心力
によって回転テーブル12の周辺側に転動する研磨用メ
ディア15と、該遠心力によっては転動しないセラミッ
ク素体14とを選別、分離する選別ガイド18(この実
施例では、第1の選別ガイド18a,第2の選別ガイド
18b,第3の選別ガイド18c,第4の選別ガイド1
8dの4つの選別ガイド)を備えており、案内ガイド1
6、落下防止ガイド17、及び各選別ガイド18a,1
8b,18c,18dは、天板13の下面に一体的に配
設されている(図4)。
をモータ19(図5)により任意に設定できるように構
成されている。
落下防止ガイド17及び各選別ガイド18a,18b,
18c,18d)と回転テーブル12との隙間は、非転
動物体であるセラミック素体14の厚みより小さく設定
されている。
別した研磨用メディア15とセラミック素体14を受け
るための回収容器が配設されている(図3には、セラミ
ック素体14を回収するための回収容器27を示してい
る)。
に、図5に示すように、被選別物を回転テーブル12に
供給するためのフィーダ(リニアフィーダ)20、及び
フィーダ20に被選別物を送り込むためのホッパ21が
配設されている。
場合、まず、転動物体15と非転動物体14を含む被選
別物が、天板13の案内ガイド16の内側に形成された
供給窓22から供給される。そして、図4に示すよう
に、案内ガイド16は、一部が開いた構造となってお
り、回転テーブル12の回転にともない、案内ガイド1
6の開口部23から被選別物が案内ガイド16の外側に
搬送される。
た被選別物のうち、研磨用メディア15は、回転テーブ
ル12の回転により与えられた遠心力によって転動して
回転テーブル12の周辺側に移動し、第1の選別ガイド
18aにより選別されて、選別ガイド18aの外側に搬
送される。一方、セラミック素体14は、転動せず、第
1の選別ガイド18aの内側に搬送される。そして、選
別ガイド18aの内側を通るセラミック素体14は、案
内ガイド16に沿わせるため、第2、第3の選別ガイド
18b,18cによって繰り返して内側に案内される。
18b,18cにより、回転テーブル12の周辺側に搬
送された研磨用メディア15は、第4の選別ガイド18
dにより案内され、落下防止ガイド17に形成された研
磨用メディア回収用の切欠き部24で回転テーブル12
から落下し、回収される。
c,18dの内側を通って搬送されてきたセラミック素
体14は、案内ガイド16と落下防止ガイド17により
形成される通路の終端部25で、テーブルベース11に
形成された排出口26を経て回収容器27内に落下し
て、回収される。
選別ガイドの他に、案内ガイド、落下防止ガイドを備え
ているため、被選別物が回転テーブルから落下すること
を防止しつつ被選別物を所定の方向に案内して、転動物
体と非転動物体とを選別ガイドによって確実に選別する
ことができる。
び選別ガイドが天板に一体的に設けられているため、各
ガイドが適切な位置に正しく配設され、それぞれが確実
に機能する信頼性の高い選別装置が得られるとともに、
組立工程を簡略化して、製造コストを低減することが可
能になる。
るものではなく、被選別物を構成する転動物体及び非転
動物体の種類、回転テーブルの構造や回転速度、選別ガ
イド、案内ガイド及び落下防止ガイドなどの各ガイドの
具体的形状、選別ガイドの配設数などに関して、本願発
明の要旨の範囲内において、種々の応用、変形を加える
ことができる。例えば、転動物体は、研磨用メディアの
ほか、メッキ用金属メディア(スチールボール)のよう
なものであってもよい。また、落下防止ガイドは、被選
別物が回転テーブルから落下することを防止しつつ転動
物体を一定の位置で回収するために主として用いられる
が、これは必要に応じて設けるようにすればよい。
置は、回転テーブルの回転による遠心力によって回転テ
ーブルの周辺側に転動する転動物体と、転動しない非転
動物体とを選別ガイドにより選別、分離するようにして
いるので、被選別物の大きさに無関係に、その形状を利
用して、被選別物を構成するメディアなどの転動物体と
セラミック素体などの非転動物体とを確実に選別、分離
することができる。
ガイドの他に、案内ガイドを備えているため、被選別物
を所定の方向に案内して、転動物体と非転動物体とを選
別ガイドによってさらに確実に選別することが可能にな
り、選別の信頼性を一層向上させることができる。
板に一体的に設けることにより、各ガイドが適切な位置
に確実に配置された信頼性の高い選別装置を容易に製造
することが可能になる。
は、被選別物を構成する転動物体と非転動物体が、積み
重なったり、絡まったりした状態で取り扱われる(攪拌
や振動が与えられる)ため、選別工程でダメージを受け
る場合があるが、本願発明の選別装置においては、攪拌
や振動が与えられることがなく、また、搬送される過程
で被選別物が分散して、被選別物どうしの間隔が大きく
なってゆくため、被選別物がダメージを受けることを軽
減することができる。
が少ないため、信頼性が高く、かつ、小型化を図ること
ができる。
概略構成を模式的に示す図である。
要部を示す斜視図である。
要部を示す断面図である。
構成する天板の下面側の構造を示す図である。
概略構成を示す図である。
ダ) 21 ホッパ 22 供給窓 23 開口部 24 切欠き部 25 終端部 26 排出口 27 回収容器
Claims (3)
- 【請求項1】 転動物体と非転動物体を含む被選別物か
ら、転動物体と非転動物体を選別、分離する選別装置に
おいて、 転動物体と非転動物体を含む被選別物を載せて所定の速
度で回転する回転テーブルと、 回転テーブルの回転による遠心力によって回転テーブル
の周辺側に転動する転動物体と、該遠心力によっては転
動しない非転動物体とを選別、分離する選別ガイドとを
具備することを特徴とする選別装置。 - 【請求項2】 転動物体と非転動物体を含む被選別物か
ら、転動物体と非転動物体を選別、分離する選別装置に
おいて、 転動物体と非転動物体を含む被選別物を載せて所定の速
度で回転する回転テーブルと、 回転テーブルの回転にともなって搬送される被選別物を
所定の方向に案内する案内ガイドと、 回転テーブルの回転による遠心力によって回転テーブル
の周辺側に転動する転動物体と、該遠心力によっては転
動しない非転動物体とを選別、分離する選別ガイドとを
具備することを特徴とする選別装置。 - 【請求項3】 前記案内ガイド、及び選別ガイドが、回
転テーブルの上面と対向するように配設された天板の下
面側に一体的に配設されていることを特徴とする請求項
2記載の選別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27774393A JP3264063B2 (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27774393A JP3264063B2 (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 選別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07108225A true JPH07108225A (ja) | 1995-04-25 |
JP3264063B2 JP3264063B2 (ja) | 2002-03-11 |
Family
ID=17587713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27774393A Expired - Fee Related JP3264063B2 (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 選別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3264063B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016215161A (ja) * | 2015-05-25 | 2016-12-22 | 株式会社村田製作所 | 分離方法および分離装置 |
-
1993
- 1993-10-08 JP JP27774393A patent/JP3264063B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016215161A (ja) * | 2015-05-25 | 2016-12-22 | 株式会社村田製作所 | 分離方法および分離装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3264063B2 (ja) | 2002-03-11 |
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