JP3264063B2 - 選別装置 - Google Patents

選別装置

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JP3264063B2
JP3264063B2 JP27774393A JP27774393A JP3264063B2 JP 3264063 B2 JP3264063 B2 JP 3264063B2 JP 27774393 A JP27774393 A JP 27774393A JP 27774393 A JP27774393 A JP 27774393A JP 3264063 B2 JP3264063 B2 JP 3264063B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、選別装置に関し、詳
しくは、転動物体と非転動物体を含む被選別物を、転動
物体と非転動物体に選別、分離する選別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、チップ型積層セラミックコンデ
ンサなどの電子部品用のセラミック素体は、焼成した
後、バレル研磨に付される。バレル研磨は、セラミック
素体などの被研磨物と球状の研磨用メディアを入れたバ
レルを回転させて被研磨物と研磨用メディアとを接触さ
せることにより、被研磨物を研磨する方法であり、研磨
終了後に被研磨物と研磨用メディアが選別(分離)され
る。
【0003】そして、このような被研磨物と研磨用メデ
ィアを選別する方法としては、通常、所定のメッシュの
ふるいを使用して被選別物を選別する方法が用いられて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のふ
るいを用いた選別方法においては、研磨用メディアと被
研磨物の大きさ(各部の寸法)が近似している場合に
は、両者を選別することができないという問題点があ
る。
【0005】また、研磨用メディアと被研磨物の大きさ
(各部の寸法)が、ふるいを用いて選別することが可能
な程度に異なっている場合にも、研磨用メディアと被研
磨物の大きさ(各部の寸法)に対応したふるいを選択し
て用いなければならず、多種類のふるいを用意すること
が必要になり、効率が悪いという問題点がある。
【0006】さらに、ふるいを用いて研磨用メディアと
被研磨物を分離する方法では、ふるいにかける工程で被
研磨物がダメージを受けるという問題点がある。
【0007】また、研磨用メディアの寸法を所定の範囲
内に管理する必要があり、研磨工程が複雑になるという
問題点がある。
【0008】本願発明は、上記問題点を解決するもので
あり、球状の研磨用メディアのような転動物体と、直方
体形状のセラミック素体のような非転動物体とを、特に
複雑な機構を必要とすることなく、被選別物にダメージ
を与えずに確実に選別、分離することが可能な選別装置
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願発明の選別装置は、転動物体と非転動物体を含
む被選別物から、転動物体と非転動物体を選別、分離す
る選別装置において、上面側略中央部に転動物体と非転
動物体を含む被選別物が供給されるように構成されてい
るとともに、転動物体と非転動物体を含む被選別物を載
せて所定の速度で回転する回転テーブルと、回転テーブ
ルの回転にともなって搬送される被選別物を徐々に回転
テーブルの周辺領域に案内する、平面形状が略うず巻き
状の案内ガイドと、回転テーブルの回転による遠心力に
よって回転テーブルの周辺側に転動する転動物体と、該
遠心力によっては転動しない非転動物体とを選別、分離
する選別ガイドであって、回転テーブルの回転方向に沿
って複数存在し、転動物体は転動しながら遠心力により
その外側に案内され、非転動物体は転動せずにその内側
に案内されるように構成された選別ガイドとを具備し、
かつ、案内ガイドにより案内され、選別ガイドにより選
別、分離された転動物体と非転動物体が、回転テーブル
の周辺領域から別々に取り出されるように構成されてい
ることを特徴とする。
【0010】また、前記案内ガイド、及び選別ガイド
が、回転テーブルの上面と対向するように配設された天
板の下面側に一体的に配設されていることを特徴とす
る。
【0011】
【作用】本願発明の選別装置においては、上面側略中央
部に供給された、転動物体と非転動物体を含む被選別物
を載せた回転テーブルが回転すると、被選別物が、平面
形状が略うず巻き状の案内ガイドにより所定の方向に案
内されつつ、被選別物中の転動物体が、遠心力によって
転動して回転テーブルの周辺側に転動し、所定の位置に
配置された選別ガイドにより、転動して回転テーブルの
周辺側に移動した転動物体と、転動しない非転動物体と
が確実に選別、分離される。そして、案内ガイドにより
案内され、選別ガイドにより選別、分離された転動物体
と非転動物体は、回転テーブルの周辺領域から別々に取
り出される。これにより、被選別物中の、転動物体と転
動しない非転動物体とを確実に選別、分離することが可
能になる。
【0012】さらに、天板に、案内ガイド、及び選別ガ
イドが一体的に設けられた選別装置においては、各ガイ
ドが適切な位置に正しく配設されるため、各ガイドが確
実に機能する信頼性の高い選別装置が得られるようにな
るとともに、組立工程を簡略化して、製造コストを低減
することが可能になる。
【0013】
【実施例】以下、本願発明の実施例を示してその特徴と
するところをさらに詳しく説明する。
【0014】[関連技術] 図1は、本願発明に関連する選別装置を模式的に示す図
であり、図2はその要部を示す斜視図である。
【0015】ここでは、非転動物体である被研磨物(例
えば、直方体形状のセラミック素体)と転動物体である
研磨用メディア(例えば、ジルコニアボール)を含む被
選別物から非転動物体(セラミック素体)と転動物体
(研磨用メディア)を選別、分離する選別装置を例にと
って説明する。
【0016】この選別装置は、テーブルベース1(図
2)上に配設され、所定の速度で回転する回転テーブル
2と、その上面に近接して配設された天板3とを備えて
構成されている。そして、天板3は、回転テーブル2上
の非転動物体(セラミック素体)4と転動物体(研磨用
メディア)5を含む被選別物を所定の方向に案内する供
給ガイド6(図1)と、回転テーブル2の回転による遠
心力によって回転テーブル2の周辺側に転動する研磨用
メディア5と回転テーブル2の周辺側に転動しないセラ
ミック素体4とを選別、分離する選別ガイド8を備えて
いる。なお、選別ガイド8は、天板3の長穴7を通過す
るビス9により天板3の下面に取り付けられており、そ
の位置を調整することができるように構成されている。
【0017】この選別装置によれば、供給装置(図示せ
ず)により回転テーブル2上に供給された被選別物は、
回転テーブル2の回転にともない、供給ガイド6により
円周方向に案内される。
【0018】そして、このとき、球状の研磨用メディア
5は回転テーブル2の遠心力により、回転テーブル2の
周辺側に転動するが、直方体形状のセラミック素体4は
転動せず、同一円周上を移動する。そして、周辺側に転
動した研磨用メディア5と同一円周上を移動するセラミ
ック素体4との間を仕切る選別ガイド8により、セラミ
ック素体4と研磨用メディア5とが選別、分離される。
【0019】なお、この選別装置は、分離されたセラミ
ック素体4と研磨用メディア5が、回転テーブル2の端
部まで案内され、それぞれに設けられた排出口(図示せ
ず)から取り出されるように構成されている。
【0020】上記選別装置においては、遠心力によって
研磨用メディア5のみを転動させて回転テーブルの周辺
側に移動させ、転動せずに同一円周上を移動するセラミ
ック素体4と研磨用メディア5との間を選別ガイド8に
よって仕切るようにしているため、セラミック素体4と
研磨用メディア5とを効率よく選別、分離することがで
きる。
【0021】[実施例] 図3は、本願発明の実施例にかかる選別装置の要部を示
す断面図、図4は、選別装置を構成する天板の下面側の
構造を示す図、図5は、選別装置全体の概略構成を示す
図である。
【0022】この実施例の選別装置は、非転動物体であ
るセラミック素体と転動物体である球状の研磨用メディ
アを含む被選別物からセラミック素体と研磨用メディア
を選別、分離する選別装置である。
【0023】この選別装置は、図3に示すように、テー
ブルベース11の上面に接して配設された、例えば、円
板状のポリカーボネート樹脂板からなる回転テーブル1
2と、天板13とを備えて構成されている。
【0024】そして、天板13の下面には、図4に示す
ように、回転テーブル12の回転にともなって回転する
セラミック素体14と研磨用メディア15を含む被選別
物を所定の方向に案内する螺旋状(略渦巻き状)の案内
ガイド16と、回転テーブル12の回転による遠心力に
よって回転テーブル12の周辺側に転動した研磨用メデ
ィア15が回転テーブル12から落下することを阻止す
る落下防止ガイド17と、上記案内ガイド16と落下防
止ガイド17との間に配設され、回転テーブル12の回
転による遠心力によって回転テーブル12の周辺側に転
動する研磨用メディア15と、該遠心力によっては転動
しないセラミック素体14とを選別、分離する選別ガイ
ド18(この実施例では、第1の選別ガイド18a,第
2の選別ガイド18b,第3の選別ガイド18c,第4
の選別ガイド18dの4つの選別ガイド)を備えてお
り、案内ガイド16、落下防止ガイド17、及び各選別
ガイド18a,18b,18c,18dは、天板13の
下面に一体的に配設されている(図4)。
【0025】なお、回転テーブル12は、その回転速度
をモータ19(図5)により任意に設定できるように構
成されている。
【0026】また、これらのガイド(案内ガイド16、
落下防止ガイド17及び各選別ガイド18a,18b,
18c,18d)と回転テーブル12との隙間は、非転
動物体であるセラミック素体14の厚みより小さく設定
されている。
【0027】さらに、テーブルベース11の下には、選
別した研磨用メディア15とセラミック素体14を受け
るための回収容器が配設されている(図3には、セラミ
ック素体14を回収するための回収容器27を示してい
る)。
【0028】また、この実施例の選別装置には、さら
に、図5に示すように、被選別物を回転テーブル12に
供給するためのフィーダ(リニアフィーダ)20、及び
フィーダ20に被選別物を送り込むためのホッパ21が
配設されている。そして、この選別装置においては、被
選別物が、天板13の案内ガイド16の内側に形成され
た供給窓22から供給されるように構成されている。
【0029】上記実施例の選別装置を用いて選別を行う
場合、まず、転動物体15と非転動物体14を含む被選
別物が、天板13の案内ガイド16の内側に形成された
供給窓22から供給される。そして、図4に示すよう
に、案内ガイド16は、一部が開いた構造となってお
り、回転テーブル12の回転にともない、案内ガイド1
6の開口部23から被選別物が案内ガイド16の外側に
搬送される。
【0030】そして、案内ガイド16の外側に搬送され
た被選別物のうち、研磨用メディア15は、回転テーブ
ル12の回転により与えられた遠心力によって転動して
回転テーブル12の周辺側に移動し、第1の選別ガイド
18aにより選別されて、選別ガイド18aの外側に搬
送される。一方、セラミック素体14は、転動せず、第
1の選別ガイド18aの内側に搬送される。そして、選
別ガイド18aの内側を通るセラミック素体14は、案
内ガイド16に沿わせるため、第2、第3の選別ガイド
18b,18cによって繰り返して内側に案内される。
【0031】そして、第1〜第3の選別ガイド18a,
18b,18cにより、回転テーブル12の周辺側に搬
送された研磨用メディア15は、第4の選別ガイド18
dにより案内され、落下防止ガイド17に形成された研
磨用メディア回収用の切欠き部24で回転テーブル12
から落下し、回収される。
【0032】また、選別ガイド18a,18b,18
c,18dの内側を通って搬送されてきたセラミック素
体14は、案内ガイド16と落下防止ガイド17により
形成される通路の終端部25で、テーブルベース11に
形成された排出口26を経て回収容器27内に落下し
て、回収される。
【0033】この実施例の選別装置は、上述のように、
選別ガイドの他に、案内ガイド、落下防止ガイドを備え
ているため、被選別物が回転テーブルから落下すること
を防止しつつ被選別物を所定の方向に案内して、転動物
体と非転動物体とを選別ガイドによって確実に選別する
ことができる。
【0034】さらに、案内ガイド、落下防止ガイド、及
び選別ガイドが天板に一体的に設けられているため、各
ガイドが適切な位置に正しく配設され、それぞれが確実
に機能する信頼性の高い選別装置が得られるとともに、
組立工程を簡略化して、製造コストを低減することが可
能になる。
【0035】なお、本願発明は、上記実施例に限定され
るものではなく、被選別物を構成する転動物体及び非転
動物体の種類、回転テーブルの構造や回転速度、選別ガ
イド、案内ガイド及び落下防止ガイドなどの各ガイドの
具体的形状、選別ガイドの配設数などに関して、本願発
明の要旨の範囲内において、種々の応用、変形を加える
ことができる。例えば、転動物体は、研磨用メディアの
ほか、メッキ用金属メディア(スチールボール)のよう
なものであってもよい。また、落下防止ガイドは、被選
別物が回転テーブルから落下することを防止しつつ転動
物体を一定の位置で回収するために主として用いられる
が、これは必要に応じて設けるようにすればよい。
【0036】
【発明の効果】上述のように、本願発明の選別装置は、
回転テーブルの回転による遠心力によって回転テーブル
の周辺側に転動する転動物体と、転動しない非転動物体
とを選別ガイドにより選別、分離するとともに、選別ガ
イドにより選別、分離された転動物体と非転動物体を、
案内ガイドにより案内して、回転テーブルの周辺領域か
ら別々に取り出すようにしているので、被選別物の大き
さに無関係に、その形状を利用して、被選別物を構成す
るメディアなどの転動物体とセラミック素体などの非転
動物体とを確実に選別、分離することができる。
【0037】さらに、案内ガイド、及び選別ガイドを天
板に一体的に設けることにより、各ガイドが適切な位置
に確実に配置された信頼性の高い選別装置を容易に製造
することが可能になる。
【0038】また、従来のふるいを用いた選別方法で
は、被選別物を構成する転動物体と非転動物体が、積み
重なったり、絡まったりした状態で取り扱われる(撹拌
や振動が与えられる)ため、選別工程でダメージを受け
る場合があるが、本願発明の選別装置においては、撹拌
や振動が与えられることがなく、また、搬送される過程
で被選別物が分散して、被選別物どうしの間隔が大きく
なってゆくため、被選別物がダメージを受けることを軽
減することができる。
【0039】さらに、本願発明の選別装置は、動作部分
が少ないため、信頼性が高く、かつ、小型化を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に関連する選別装置の概略構成を模式
的に示す図である。
【図2】本願発明に関連する選別装置の要部を示す斜視
図である。
【図3】本願発明の実施例にかかる選別装置の要部を示
す断面図である。
【図4】本願発明の実施例にかかる選別装置を構成する
天板の下面側の構造を示す図である。
【図5】本願発明の実施例にかかる選別装置の概略構成
を示す図である。
【符号の説明】
1,11 テーブルベース 2,12 回転テーブル 3,13 天板 4,14 非転動物体 5,15 転動物体 6 供給ガイド 8,18 選別ガイド 16 案内ガイド 17 落下防止ガイド 19 モータ 20 フィーダ(リニアフィー
ダ) 21 ホッパ 22 供給窓 23 開口部 24 切欠き部 25 終端部 26 排出口 27 回収容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−83069(JP,A) 特公 昭48−6054(JP,B1) 実公 昭43−12535(JP,Y1) 特表 平2−501203(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B07B 1/00 - 15/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】転動物体と非転動物体を含む被選別物か
    ら、転動物体と非転動物体を選別、分離する選別装置に
    おいて、 上面側略中央部に転動物体と非転動物体を含む被選別物
    が供給されるように構成されているとともに、転動物体
    と非転動物体を含む被選別物を載せて所定の速度で回転
    する回転テーブルと、 回転テーブルの回転にともなって搬送される被選別物を
    徐々に回転テーブルの周辺領域に案内する、平面形状が
    略うず巻き状の案内ガイドと、 回転テーブルの回転による遠心力によって回転テーブル
    の周辺側に転動する転動物体と、該遠心力によっては転
    動しない非転動物体とを選別、分離する選別ガイドであ
    って、回転テーブルの回転方向に沿って複数存在し、転
    動物体は転動しながら遠心力によりその外側に案内さ
    れ、非転動物体は転動せずにその内側に案内されるよう
    に構成された選別ガイドとを具備し、かつ、 案内ガイドにより案内され、選別ガイドにより選別、分
    離された転動物体と非転動物体が、回転テーブルの周辺
    領域から別々に取り出されるように構成されていること
    を特徴とする選別装置。
  2. 【請求項2】前記案内ガイド、及び選別ガイドが、回転
    テーブルの上面と対向するように配設された天板の下面
    側に一体的に配設されていることを特徴とする請求項1
    記載の選別装置。
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