JPH07106838A - アンテナ方向調整装置 - Google Patents

アンテナ方向調整装置

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JPH07106838A
JPH07106838A JP25027893A JP25027893A JPH07106838A JP H07106838 A JPH07106838 A JP H07106838A JP 25027893 A JP25027893 A JP 25027893A JP 25027893 A JP25027893 A JP 25027893A JP H07106838 A JPH07106838 A JP H07106838A
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bolt
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Mitsumoto Iida
光元 飯田
Toshiki Shikayama
利樹 鹿山
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上方および下方の双方向に簡単に仰角調整を
行え、比較的簡素な構造かつ小型であるアンテナ方向調
整装置を提供する。 【構成】 本体金具30は、アンテナ金具40を回動可
能に支持する主板部と主板部の両側からそれぞれ垂直に
延びる一対の側板部とを備えている。本体金具30の一
対の側板部を貫通し、貫通方向に移動可能なネジ棒61
と、一対の側板部間の主板部に沿うようにしてネジ棒6
1に固定され、ネジ棒61と共に移動可能なブロック5
0と、一対の側板部の外側からネジ棒61の両端にそれ
ぞれ螺合される2つの調整用ナット62、63と、アン
テナ金具40に設けられた透孔および本体金具30の主
板部に設けられた長孔31を通ってブロック50に設け
られたネジ孔に螺入される固定用ボルト80とを有して
いる。2つの調整用ナット62、63それぞれのネジ棒
61に対する螺合量に応じて、ブロック50が移動し、
さらにブロック50に固定用ボルト80を介して連動し
てアンテナ金具40が仰角方向に回動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロ波用アンテナ
のうち、比較的小型のパラボラアンテナ等に用いられる
アンテナ方向調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3、図4は、従来のこの種のアンテナ
方向調整装置の一例を示す図であり、それぞれ、一方の
側面側から見た斜視図、他方の側面側から見た斜視図で
ある。図3および図4において、このアンテナ方向調整
装置は、L字形を呈し、その一方の板部がボルトによっ
てアンテナ10に固定されたアンテナ金具340と、主
板部とこの主板部の両側から垂直に延びる側板部とから
成り、両側板部に設けられた切欠を支柱20の周面に組
み合わせるようにしてU字ボルトとナットとの組み合わ
せによって支柱20に取り付けられた本体金具330と
を有している。
【0003】そして、支柱20に固定された本体金具3
30の主板部に対してアンテナ金具340の他方の板部
が重ねられ、両板部の各幅方向(図中上下方向)のほぼ
真ん中で互いに同軸状に貫通した透孔に、支点ボルト3
71が挿通され支点ナット372で留められている。こ
の構造によって、アンテナ10は支点ボルト371を中
心として仰角方向、即ち、図中矢印で示す方向Uおよび
方向Dに回動可能である。ただし、アンテナ10の回動
は、支点ナット372および後述する固定用ナットが適
度に緩められているときにのみ可能である。
【0004】アンテナ金具340の他方の板部には、支
点ボルト371を中心とした円弧形状を呈する長孔34
1と、長孔341を囲うように溶接等で接合され、アン
テナ金具340の他方の板部に対して垂直に延びた板部
分にナットを持つナット金具342とが設けられてい
る。
【0005】本体金具330の主板部には、主板部の幅
方向のほぼ真ん中、即ち、図中支点ボルト371と同じ
高さにかつアンテナ金具340の長孔341と支点ボル
ト371との間隔と同じ距離に透孔(図示せず)が備え
られていている。この透孔に、固定用ボルト381が、
L型片350を介しさらにアンテナ金具340の長孔3
41を貫通して挿通され、固定用ナット382で留めら
れている。ここで、固定用ナット382が適度に緩めら
れているときでも、L型片350と本体金具330との
位置関係はほぼ不変であり、L型片350は本体金具3
30と実質的に一体と考えてよい。
【0006】さらに、アンテナ金具340に接合された
ナット金具342のナットには、調整用ボルト360が
螺入されていて、調整用ボルト360の先端がL型片3
50の押板部に当接している。
【0007】以上のように構成されたこのアンテナ方向
調整装置は、以下のようにして使用する。
【0008】まず、高さ調整、方位角調整を行う。即
ち、アンテナ10が取り付けられ、支点ボルト371と
支点ナット372および固定用ボルト381と固定用ナ
ット382が締結された状態のアンテナ金具340と本
体金具330との組み立て体を、所望する高さおよび方
位角にして、U字ボルトとナットとの組み合わせによっ
て、支柱20に固定する。このとき、アンテナ10は、
後に調整する仰角の所望値よりも下方(矢印D方向)に
向けておく。
【0009】次に、仰角調整を行う。即ち、支点ボルト
371および固定用ボルト381を適度に緩める。この
とき、調整用ボルト360の先端がL型片350の押板
部に当接している必要がある。
【0010】続いて、ドライバ等を用いて、調整用ボル
ト360を捩じ込んでアンテナ金具340を回動させ、
アンテナ10を上方(矢印U方向)に指向させていく。
そして、アンテナ10の仰角が所望値になったところ
で、支点ボルト371および固定用ボルト381を再び
締結する。
【0011】以上のようにして、アンテナ10の高さ調
整、方位角調整および仰角調整がなされる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記したアンテナ方向
調整装置においては、仰角調整として、調整用ボルト3
60を捩じ込んでいくことによって、アンテナ金具34
0を回動させ、アンテナ10を初期の仰角度よりも上方
(矢印U方向)に指向させていく形式であり、初期の仰
角度よりも下方(矢印D方向)に指向させることが困難
である。
【0013】アンテナ10を初期の仰角度よりも下方に
指向させる場合に、アンテナ10等の自重がアンテナ金
具340と本体金具330との間の摩擦力よりも小さい
ときには、調整用ボルト360を緩めていっても、調整
用ボルト360の先端とL型片350の押板部との間に
間隙が生ずるのみで、アンテナ10が下方に指向しない
ことがある。
【0014】即ち、従来のアンテナ方向調整装置におい
て確実に仰角調整を行おうとする際には、アンテナを所
望する仰角度よりも予め下方に向けておく必要があり、
しかも、仰角調整は上方の一方向のみしか行えないのが
実情である。したがって、仰角調整を行う者にとって
は、その作業が面倒であり、特に、微調整するときには
煩わしい作業を強いられるという問題点がある。
【0015】これに対し、特開昭61−288502号
公報に開示されたアンテナ方向調整装置では、把持部を
備えた捩子棒を手で回すことによって、アンテナを上方
および下方の双方向に仰角調整している。しかし、この
特開昭61−288502号公報による装置は、その構
造が比較的複雑であり、複雑な構造のためにサイズも大
型であり、比較的小型のパラボラアンテナに用いるには
大がかり過ぎるのが実情である。
【0016】本発明の課題は、上方および下方の双方向
に簡単に仰角調整を行えるアンテナ方向調整装置を提供
することである。
【0017】本発明の他の課題は、比較的簡素な構造か
つ小型のアンテナ方向調整装置を提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、アンテ
ナを支持するアンテナ金具と、該アンテナ金具を仰角方
向に回動可能に支持する一方、上下方向および方位角方
向に調整可能に支柱に取り付けられる本体金具とを有す
るアンテナ方向調整装置において、前記本体金具は、前
記アンテナ金具を回動可能に支持する主板部と該主板部
の両側からそれぞれ垂直に延びる一対の側板部とを備
え、前記本体金具の前記一対の側板部を貫通し、貫通方
向に移動可能なネジ棒と、前記一対の側板部間の前記主
板部に沿うようにして前記ネジ棒に固定され、該ネジ棒
と共に移動可能なブロックと、前記一対の側板部の外側
から前記ネジ棒の両端にそれぞれ螺合される2つの調整
用ナットと、前記アンテナ金具に設けられた透孔および
前記本体金具の前記主板部に設けられた長孔を通って前
記ブロックに設けられたネジ孔に螺入される固定用ボル
トとを有し、前記2つの調整用ナットそれぞれの前記ネ
ジ棒に対する螺合量に応じて、前記ブロックが移動し、
さらに該ブロックに前記固定用ボルトを介して連動して
前記アンテナ金具が前記仰角方向に回動することを特徴
とするアンテナ方向調整装置が得られる。
【0019】本発明によればまた、前記本体金具は、そ
の前記主板部の前記アンテナ金具との重ね合わせ部に挿
通された支点ボルトによって前記アンテナ金具を前記回
動可能に支持するものであり、前記支点ボルトに対して
ナットを締結すると共に、前記固定用ボルトと前記ブロ
ックとの組み合わせを締結することによって前記アンテ
ナ金具の前記仰角方向の回動を固定する前記アンテナ方
向調整装置が得られる。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の一実施例に
よるアンテナ方向調整装置を説明する。
【0021】図1、図2は、本実施例によるアンテナ方
向調整装置を示す図であり、それぞれ、一方の側面側か
ら見た斜視図、他方の側面側から見た斜視図である。
尚、両図において、従来例と同一部あるいは同様部に
は、図3および図4と同符号を付している。
【0022】図1および図2において、本アンテナ方向
調整装置は、従来例と同様に、L字形の一方の板部がボ
ルトによってアンテナ10に固定されたアンテナ金具4
0と、両側板部に設けられた切欠を支柱20の周面に組
み合わせるようにしてU字ボルトとナットとの組み合わ
せによって支柱20に取り付けられた本体金具30とを
有している。
【0023】そして、支柱20に固定された本体金具3
0の主板部に対してアンテナ金具40の他方の板部が重
ねられ、両板部の各幅方向(図中上下方向)のほぼ真ん
中で互いに同軸状に貫通した透孔に、支点ボルト71が
挿通され支点ナット72で留められている。
【0024】この構造によって、アンテナ10は、支点
ボルト71を中心として仰角方向、即ち、図中矢印で示
す方向Uおよび方向Dに回動可能である。ただし、アン
テナ10の回動は、支点ナット72、ならびに、後述す
る固定用ナットと調整用ナットが適度に緩められている
ときにのみ可能である。
【0025】L字形を呈するアンテナ金具40の他方の
板部には、その幅方向のほぼ真ん中、即ち、図中支点ボ
ルト71と同じ高さにかつ支点ボルト71から所定の距
離に透孔(図示せず)が備えられていている。
【0026】一方、本体金具30の主板部には、支点ボ
ルト71を中心として支点ボルト71から上記所定距離
を半径とした円弧形状を呈する長孔31が備えられてい
る。また、本体金具30の両側板部にはそれぞれ、本体
金具30の長手方向に延びる長孔32、長孔33が備え
られている。
【0027】本体金具30の両側板部間には、ネジ棒6
1が螺入貫通された後にナットで固定されたブロック5
0が備えられている。ブロック50にはまた、ネジ孔が
設けられている。さらに、ブロック50に固定されたネ
ジ棒61の両端はそれぞれ、本体金具30の長孔32、
33を貫通し、調整用ナット62、63が螺合されてい
る。
【0028】アンテナ金具40の透孔からは、固定用ボ
ルト80が、本体金具30の長孔31を通ってブロック
50のネジ孔に螺入されている。この構造によって、固
定用ボルト80が適度に緩められているとき、ブロック
50およびこれに取り付けられたネジ棒61の直線運動
に応じて、アンテナ金具40が回動する。
【0029】以上のように構成された本アンテナ方向調
整装置は、以下のようにして使用する。
【0030】まず、高さ調整、方位角調整を、従来例と
同様に行う。即ち、アンテナ10が取り付けられ、支点
ボルト71と支点ナット72および固定用ボルト81と
ブロック50が締結された状態のアンテナ金具40と本
体金具30との組み立て体を、所望する高さおよび方位
角にして、U字ボルトとナットとの組み合わせによっ
て、支柱20に固定する。
【0031】次に、仰角調整を行う。即ち、支点ボルト
71、固定用ボルト81および調整用ボルト62、63
を適度に緩める。続いて、アンテナ10を初期の仰角度
よりも上方(矢印U方向)に指向させていく場合には、
調整用ナット63を締め込んでいくことによって、ネジ
棒61およびブロック50を引き下げ、支点ボルト71
を中心にアンテナ10を上方に向けて調整する。一方、
初期の仰角度よりも下方(矢印D方向)に指向させてい
く場合には、調整用ナット62を締め込んでいくことに
よって、ネジ棒61およびブロック50を引き上げ、支
点ボルト71を中心にアンテナ10を下方に向けて調整
する。
【0032】そして、アンテナ10の仰角が所望値にな
ったところで、支点ボルト71および固定用ボルト81
を再び締結する。
【0033】以上のようにして、アンテナ10の高さ調
整、方位角調整および仰角調整がなされる。
【0034】本実施例によるアンテナ方向調整装置は、
調整用ナット62、63によってアンテナ10を強制的
に動かせるため、アンテナ10等の自重に依存すること
なく、上方および下方の双方向に仰角調整を行える。ま
た、調整用ナット63は、仰角調整中にアンテナ10が
その自重によって必要以上にうつむいてしまうことを防
ぐストッパとしても機能する。さらに、ボルトやナット
等の基本的な機械構造を呈し、簡素かつ小型な構成であ
る。
【0035】尚、本実施例によるアンテナ方向調整装置
において、本体金具30の長孔31の形状は、円弧形状
に限らず、アンテナ金具40の回動による固定用ボルト
80の変位に応じた形状であればよく、例えば、金具の
長手方向の幅が広めの真っ直ぐな長孔としてもよい。ま
た、アンテナ金具40における固定用ボルト80を貫通
させる透孔として、図2中一点鎖線で示す透孔41b、
41cを追加して備え、これら透孔に固定用ボルト80
を予め貫通させれば、仰角の粗調整を済ませることがで
き、作業時間の短縮化を図ることができる。
【0036】
【発明の効果】本発明によるアンテナ方向調整装置は、
本体金具がアンテナ金具を回動可能に支持する主板部と
主板部の両側からそれぞれ垂直に延びる一対の側板部と
を備え、本体金具の一対の側板部を貫通し、貫通方向に
移動可能なネジ棒と、一対の側板部間の主板部に沿うよ
うにしてネジ棒に固定され、ネジ棒と共に移動可能なブ
ロックと、一対の側板部の外側からネジ棒の両端にそれ
ぞれ螺合される2つの調整用ナットと、アンテナ金具に
設けられた透孔および本体金具の主板部に設けられた長
孔を通ってブロックに設けられたネジ孔に螺入される固
定用ボルトとを有し、2つの調整用ナットそれぞれのネ
ジ棒に対する螺合量に応じて、ブロックが移動し、さら
にブロックに固定用ボルトを介して連動してアンテナ金
具が仰角方向に回動する構造でだあるため、上方および
下方の双方向に簡単に仰角調整、微調整を行える。
【0037】また、ボルトやナット等の基本的な機械構
造を呈し、比較的簡素な構造かつ小型である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるアンテナ方向調整装置
を示す斜視図である。
【図2】図1に示すアンテナ方向調整装置を他方の側か
ら見た斜視図である。
【図3】従来例によるアンテナ方向調整装置を示す斜視
図である。
【図4】図3に示すアンテナ方向調整装置を他方の側か
ら見た斜視図である。
【符号の説明】
10 パラボラアンテナ 20 支柱 30、330 本体金具 31 長孔 32、 33 長孔 40、340 アンテナ金具 50 ブロック 61 ネジ棒 62、 63 調整用ナット 71、371 支点ボルト 72、372 支点ナット 80、381 固定用ボルト 341 長孔 350 L型片 382 固定用ナット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナを支持するアンテナ金具と、該
    アンテナ金具を仰角方向に回動可能に支持する一方、上
    下方向および方位角方向に調整可能に支柱に取り付けら
    れる本体金具とを有するアンテナ方向調整装置におい
    て、前記本体金具は、前記アンテナ金具を回動可能に支
    持する主板部と該主板部の両側からそれぞれ垂直に延び
    る一対の側板部とを備え、前記本体金具の前記一対の側
    板部を貫通し、貫通方向に移動可能なネジ棒と、前記一
    対の側板部間の前記主板部に沿うようにして前記ネジ棒
    に固定され、該ネジ棒と共に移動可能なブロックと、前
    記一対の側板部の外側から前記ネジ棒の両端にそれぞれ
    螺合される2つの調整用ナットと、前記アンテナ金具に
    設けられた透孔および前記本体金具の前記主板部に設け
    られた長孔を通って前記ブロックに設けられたネジ孔に
    螺入される固定用ボルトとを有し、前記2つの調整用ナ
    ットそれぞれの前記ネジ棒に対する螺合量に応じて、前
    記ブロックが移動し、さらに該ブロックに前記固定用ボ
    ルトを介して連動して前記アンテナ金具が前記仰角方向
    に回動することを特徴とするアンテナ方向調整装置。
  2. 【請求項2】 前記本体金具は、その前記主板部の前記
    アンテナ金具との重ね合わせ部に挿通された支点ボルト
    によって前記アンテナ金具を前記回動可能に支持するも
    のであり、前記支点ボルトに対してナットを締結すると
    共に、前記固定用ボルトと前記ブロックとの組み合わせ
    を締結することによって前記アンテナ金具の前記仰角方
    向の回動を固定する請求項1記載のアンテナ方向調整装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6031508A (en) * 1997-05-12 2000-02-29 Nec Corporation Antenna adjuster
JP2003060413A (ja) * 2001-08-22 2003-02-28 Dx Antenna Co Ltd 無線lan用アンテナ装置
JP2011087182A (ja) * 2009-10-16 2011-04-28 Ikegami Tsushinki Co Ltd 平面アンテナ装置
CN102854914A (zh) * 2012-09-21 2013-01-02 上海理工大学 可变调节精度的角度调节装置

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