JPH07106203A - アルミ電解コンデンサの電極箔とリードの接続方法 - Google Patents

アルミ電解コンデンサの電極箔とリードの接続方法

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JPH07106203A
JPH07106203A JP5250460A JP25046093A JPH07106203A JP H07106203 A JPH07106203 A JP H07106203A JP 5250460 A JP5250460 A JP 5250460A JP 25046093 A JP25046093 A JP 25046093A JP H07106203 A JPH07106203 A JP H07106203A
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JP
Japan
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electrode foil
lead
burr
sliding hole
mold
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JP5250460A
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Yoshiro Maruhashi
▲吉▼郎 丸橋
Hideo Nakajima
秀郎 中島
Motonobu Ueno
元信 上野
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電極箔の切れをなくして生産性を向上させる
ことができるとともに、設備コストの低減も図れるアル
ミ電解コンデンサの電極箔とリードの接続方法を提供す
ることを目的とする。 【構成】 下型28の上面に載置した電極箔23上にリ
ード22を配置した状態で、上型29によりリード22
を押さえるとともに、かしめ針30を下降させることに
より、かしめ針30の先端をリード22および電極箔2
3に突き刺して下型28の摺動孔28aの部分にリード
22と電極箔23のバリを形成し、その後、上型29は
リード22を押さえたままにして、下型28の摺動孔2
8a内を上下方向に摺動する突き上げピン27を上方向
に摺動させてリード22と電極箔23のバリを圧接して
接続するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電極箔とリードを重ねて
かしめにより接続するアルミ電解コンデンサの電極箔と
リードの接続方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のアルミ電解コンデンサは、図3に
示すように、リード1を接続した電極箔2をセパレータ
3を介して巻回することによりコンデンサ素子4を構成
し、そしてこのコンデンサ素子4に駆動用電解液を含浸
させるとともに、このコンデンサ素子4を有底円筒状の
金属ケース5内に収納し、その後、有底円筒状の金属ケ
ース5の開口部にゴム等の弾性部材よりなる封口体6を
配置し、そして金属ケース5の開放端を絞り加工するこ
とにより構成していた。
【0003】図4(a)〜(f)は従来のアルミ電解コ
ンデンサにおける電極箔2とリード1との接続工程図を
示したもので、まず、工程(a)に示すように、電極箔
2を突き上げピン7が上下方向に摺動する摺動孔8aを
設けた下型8の上面に載置し、そしてこの電極箔2上に
位置して前記下型8の摺動孔8aと対応する部分にリー
ド1を配置し、このリード1の上方には上下動自在の上
型9を配置し、前記下型8の上面に電極箔2を載置し、
かつこの電極箔2上の下型8の摺動孔8aと対応する部
分にリード1を配置した状態で、工程(b)に示すよう
に、上型9を下降させてリード1を押さえ、そして工程
(c)に示すように、上型9に設けた貫通孔9aを介し
てかしめ針10を下降させることにより、かしめ針10
の先端をリード1および電極箔2に突き刺して下型8の
摺動孔8aの部分にリード1と電極箔2のバリを形成す
る。
【0004】その後、工程(d)に示すように、前記上
型9はリード1を押さえたままにしてかしめ針10を上
方向に抜き、その後、工程(e)に示すように、上型9
とかしめ針10を上昇させるとともに、突き上げピン7
も上昇させて前記リード1と電極箔2のバリを下型8の
摺動孔8aから抜くとともに、電極箔2とリード1を下
型8より離間させ、その後、リード1と電極箔2のバリ
を次の工程(f)に移動させて上下方向から上プレス1
1aと下プレス11bにより前記リード1と電極箔2の
バリを圧接して接続するようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、電子機器の軽薄
短小化に伴ってこの電子機器に利用されるアルミ電解コ
ンデンサにおいても、電極箔の細幅化や生産設備の高速
化が進んできている。
【0006】このような背景において、上記した従来の
接続方法においては、突き上げピン7を上昇させてリー
ド1と電極箔2のバリを下型8の摺動孔8aから抜くと
ともに、電極箔2とリード1を下型8より離間させ、そ
の後、リード1と電極箔2のバリを次の工程(f)に移
動させるようにしているもので、この場合、リード1と
電極箔2のバリは、かしめ針10の先端をリード1と電
極箔2に突き刺して形成しただけであるため、リード1
と電極箔2のバリの密着状態は不安定となっており、こ
の状態で、リード1と電極箔2のバリを次の工程(f)
に移動させた場合、その移動が間欠的な移動であるた
め、その間欠的な移動により電極箔2が引っ張られて、
強度的に弱くなっているリード1と電極箔2のバリの部
分で電極箔2が切れて生産性を低下させるという問題点
を有していた。
【0007】また上記した従来の接続方法においては、
突き上げピン7を上昇させてリード1と電極箔2のバリ
を下型8の摺動孔8aから抜くとともに、電極箔2とリ
ード1を下型8より離間させ、その後、リード1と電極
箔2のバリを次の工程(f)に移動させて上下方向から
上プレス11aと下プレス11bにより前記リード1と
電極箔2のバリを圧接して接続するようにしているた
め、圧接のための上プレス11aと下プレス11bが別
個に必要となり、これにより設備コストも高くなるとい
う問題点を有していた。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、電極箔の切れをなくして生産性を向上させることが
できるとともに、設備コストの低減が図れるアルミ電解
コンデンサの電極箔とリードの接続方法を提供すること
を目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のアルミ電解コンデンサの電極箔とリードの接
続方法は、電極箔とセパレータの組み合わせにより構成
されるコンデンサ素子と、前記電極箔にかしめにより接
続されるリードとを備え、前記電極箔を突き上げピンが
上下方向に摺動する摺動孔を設けた下型の上面に載置
し、この電極箔上に位置して前記下型の摺動孔と対応す
る部分にリードを配置し、このリードの上方には上下動
自在の上型を配置し、前記下型の上面に電極箔を載置
し、かつこの電極箔上の下型の摺動孔と対応する部分に
リードを配置した状態で、上型を下降させてリードを押
さえるとともに、上型に設けた貫通孔を介してかしめ針
を下降させることにより、かしめ針の先端をリードおよ
び電極箔に突き刺して下型の摺動孔部分にリードと電極
箔のバリを形成し、その後、前記上型はリードを押さえ
たままにして、下型の摺動孔内を上下方向に摺動する突
き上げピンを上方向に摺動させて前記リードと電極箔の
バリを圧接して接続するようにしたものである。
【0010】
【作用】上記した接続方法によれば、従来のように電極
箔とリードを下型より離間させ、その後、リードと電極
箔のバリを次の工程に移動させて上下方向から上プレス
と下プレスによりリードと電極箔のバリを圧接して接続
するという工程は不要となり、これにより、従来のよう
な間欠的な移動によるリードと電極箔のバリの部分にお
ける電極箔の切れということはなくなるため、生産性の
低下を未然に防止することができる。
【0011】またリードと電極箔のバリを圧接して接続
する場合、リードを上型で押さえたままにして、下型の
摺動孔を上下方向に摺動する突き上げピンを有効に利用
して、この突き上げピンを上方向に摺動させてリードと
電極箔のバリを圧接して接続するようにしているため、
従来のように圧接のための上プレスと下プレスを別個に
設ける必要はなくなり、これにより、設備コストの低減
が図れる。
【0012】そしてまたリードと電極箔のバリを形成す
る場合、かしめ針の先端をリードおよび電極箔に突き刺
して下型の摺動孔部分にリードと電極箔のバリを形成
し、このバリを下型の摺動孔部分で突き上げピンにより
圧接するようにしているため、この圧接は下型の摺動孔
部分の範囲に規制された形となって、電極箔のばりの拡
がりを抑えることができ、これにより、電極箔のバリを
リードのバリの下側に規制正しく強固に圧接することが
できるため、機械的特性と電気的特性を著しく向上させ
ることができるとともに、高電圧・高倍率の細幅の電極
箔によく見られるバリ部分周辺の箔亀裂を低減させるこ
とができるものである。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづ
いて説明する。図1は本発明の一実施例における電極箔
とリードの接続方法を用いたアルミ電解コンデンサの断
面斜視図を示したもので、この図1において、21はコ
ンデンサ素子で、このコンデンサ素子21はリード22
を接続した電極箔23をセパレータ24を介して巻回す
ることにより構成し、そしてこのコンデンサ素子21に
駆動用電解液を含浸させるとともに、このコンデンサ素
子21は有底円筒状の金属ケース25内に収納してい
る。また有底円筒状の金属ケース25の開口部にはゴム
等の弾性部材よりなる封口体26を配置し、そして金属
ケース25の開放端を絞り加工することによりアルミ電
解コンデンサを構成している。
【0014】図2(a)〜(d)は本発明の一実施例の
アルミ電解コンデンサにおける電極箔23とリード22
との接続工程図を示したもので、まず工程(a)に示す
ように、電極箔23を突き上げピン27が上下方向に摺
動する摺動孔28aを設けた下型28の上面に載置し、
そしてこの電極箔23上に位置して前記下型28の摺動
孔28aと対応する部分にリード22を配置し、このリ
ード22の上方には上下動自在の上型29を配置し、前
記下型28の上面に電極箔23を載置し、かつこの電極
箔23上の下型28の摺動孔28aと対応する部分にリ
ード22を配置した状態で、工程(b)に示すように、
上型29を下降させてリード22を押さえ、そして工程
(c)に示すように、上型29に設けた貫通孔29aを
介してかしめ針30を下降させることにより、かしめ針
30の先端をリード22および電極箔23に突き刺して
下型28の摺動孔28aの部分にリード22と電極箔2
3のバリを形成する。
【0015】その後、工程(d)に示すように、前記上
型29はリード22を押さえたままにして、かしめ針3
0を上方向に抜くとともに、前記突き上げピン27を下
型28の摺動孔28a内において上方向に摺動させて前
記リード22と電極箔23のバリを下型28の摺動孔2
8aの中で圧接して接続するものである。
【0016】上記した本発明の一実施例における電極箔
23とリード22の接続方法においては、下型28の上
面に電極箔23を載置し、かつこの電極箔23の上の下
型28の摺動孔28aと対応する部分にリード22を配
置した状態で、上型29を下降させてリード22を押さ
えるとともに、上型29に設けた貫通孔29aを介して
かしめ針30を下降させることにより、かしめ針30の
先端をリード22および電極箔23に突き刺して下型2
8の摺動孔28aの部分にリード22と電極箔23のバ
リを形成し、その後、前記上型29はリード22を押さ
えたままにして、下型28の摺動孔28a内を上下方向
に摺動する突き上げピン27を上方向に摺動させて前記
リード22と電極箔23のバリを圧接して接続するよう
にしているため、図4で示した従来例のようにリード1
と電極箔2を下型8より離間させ、その後、リード1と
電極箔2のバリを次の工程に移動させて上下方向から上
プレス11aと下プレス11bによりリード1と電極箔
2のバリを圧接して接続するという工程は不要となり、
これにより、従来のような間欠的な移動によるリード1
と電極箔2のバリの部分における電極箔2の切れという
ことはなくなるため、生産性の低下を未然に防止するこ
とができるものである。
【0017】またリード22と電極箔23のバリを圧接
して接続する場合、リード22を上型29で押さえたま
まにして、下型28の摺動孔28aを上下方向に摺動す
る突き上げピン27を有効に利用して、この突き上げピ
ン27を上方向に摺動させてリード22と電極箔23の
バリを圧接して接続するようにしているため、従来のよ
うに圧接のための上プレス11aと下プレス11bを別
個に設ける必要はなくなり、これにより、設備コストの
低減が図れるものである。
【0018】そしてまたリード22と電極箔23のバリ
を形成する場合、かしめ針30の先端をリード22およ
び電極箔23に突き刺して下型28の摺動孔28a部分
にリード22と電極箔23のバリを形成し、このバリを
下型28の摺動孔28aの部分で突き上げピン27によ
り圧接するようにしているため、この圧接は下型28の
摺動孔28aの部分の範囲に規制された形となって、電
極箔23のバリの拡がりを抑えることができ、これによ
り、電極箔23のバリをリード22のバリの下側に規則
正しく強固に圧接することができるため、機械的特性と
電気的特性を著しく向上させることができるとともに、
高電圧・高倍率の細幅の電極箔によく見られるバリ部分
周辺の箔亀裂を低減させることができるものである。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明のアルミ電解コンデ
ンサの電極箔とリードの接続方法は、下型の上面に電極
箔を載置し、かつこの電極箔上の下型の上面に電極箔を
載置し、かつこの電極箔上の下型の摺動孔と対応する部
分にリードを配置した状態で、上型を下降させてリード
を押さえるとともに、上型に設けた貫通孔を介してかし
め針を下降させることにより、かしめ針の先端をリード
および電極箔に突き刺して下型の摺動孔部分にリードと
電極箔のバリを形成し、その後、前記上型はリードを押
さえたままにして、下型の摺動孔内を上下方向に摺動す
る突き上げピンを上方向に摺動させて前記リードと電極
箔のバリを圧接して接続するようにしているため、従来
のように電極箔とリードを下型より離間させ、その後、
リードと電極箔のバリを次の工程に移動させて上下方向
から上プレスと下プレスによりリードと電極箔のバリを
圧接して接続するという工程は不要となり、これによ
り、従来のような間欠的な移動によるリードと電極箔の
バリの部分における電極箔の切れということはなくなる
ため、生産性の低下を未然に防止することができる。
【0020】またリードと電極箔のバリを圧接して接続
する場合、リードを上型で押さえたままにして、下型の
摺動孔を上下方向に摺動する突き上げピンを有効に利用
して、この突き上げピンを上方向に摺動させてリードと
電極箔のバリを圧接して接続するようにしているため、
従来のように圧接のための上プレスと下プレスを別個に
設ける必要はなくなり、これにより、設備コストの低減
が図れる。
【0021】そしてまたリードと電極箔のバリを形成す
る場合、かしめ針の先端をリードおよび電極箔に突き刺
して下型の摺動孔部分にリードと電極箔のバリを形成
し、このバリを下型の摺動孔部分で突き上げピンにより
圧接するようにしているため、この圧接は下型の摺動孔
部分の範囲に規制された形となって、電極箔のバリの拡
がりを抑えることができ、これにより、電極箔のバリを
リードのバリの下側に規制正しく強固に圧接することが
できるため、機械的特性と電気的特性を著しく向上させ
ることができるとともに、高電圧・高倍率の細幅の電極
箔によく見られるバリ部分周辺の箔亀裂を低減させるこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における電極箔とリードの接
続方法を用いたアルミ電解コンデンサの断面斜視図
【図2】同アルミ電解コンデンサにおける電極箔とリー
ドの接続工程図
【図3】従来における電極箔とリードの接続方法を用い
たアルミ電解コンデンサの断面斜視図
【図4】同アルミ電解コンデンサにおける電極箔とリー
ドの接続工程図
【符号の説明】
21 コンデンサ素子 22 リード 23 電極箔 27 突き上げピン 28 下型 28a 摺動孔 29 上型 29a 貫通孔 30 かしめ針

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極箔とセパレータの組み合わせにより
    構成されるコンデンサ素子と、前記電極箔にかしめによ
    り接続されるリードとを備え、前記電極箔を突き上げピ
    ンが上下方向に摺動する摺動孔を設けた下型の上面に載
    置し、この電極箔上に位置して前記下型の摺動孔と対応
    する部分にリードを配置し、このリードの上方には上下
    動自在の上型を配置し、前記下型の上面に電極箔を載置
    し、かつこの電極箔上の下型の摺動孔と対応する部分に
    リードを配置した状態で、上型を下降させてリードを押
    さえるとともに、上型に設けた貫通孔を介してかしめ針
    を下降させることにより、かしめ針の先端をリードおよ
    び電極箔に突き刺して下型の摺動孔部分にリードと電極
    箔のバリを形成し、その後、前記上型はリードを押さえ
    たままにして、下型の摺動孔内を上下方向に摺動する突
    き上げピンを上方向に摺動させて前記リードと電極箔の
    バリを圧接して接続するようにしたアルミ電解コンデン
    サの電極箔とリードの接続方法。
JP5250460A 1993-10-06 1993-10-06 アルミ電解コンデンサの電極箔とリードの接続方法 Pending JPH07106203A (ja)

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