JPH07105924B2 - カメラ一体型vtrおよびビデオカメラ - Google Patents

カメラ一体型vtrおよびビデオカメラ

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JPH07105924B2
JPH07105924B2 JP63153420A JP15342088A JPH07105924B2 JP H07105924 B2 JPH07105924 B2 JP H07105924B2 JP 63153420 A JP63153420 A JP 63153420A JP 15342088 A JP15342088 A JP 15342088A JP H07105924 B2 JPH07105924 B2 JP H07105924B2
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vtr
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公英 高橋
克哉 稲名
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はカメラ一体型VTR、ビデオカメラおよびVTRに関
し、特に映像信号とともに所定の音声を合わせて記録す
ることのできるカメラ一体型VTR、ビデオカメラおよびV
TRに関する。
背景技術 カメラ一体型VTRにおいて、被写体を撮影すると同時
に、特殊な効果音等を記録する要求がある。
このような場合、従来は、被写体をビデオカメラで撮影
するとともに、テープレコーダを再生してあらかじめ記
録された効果音を発生させ、この音をビデオカメラに設
けられたマイクにより採取し、ムービー画像の記録と同
時に音声の記録を行っていた。したがって、所定の音声
を記録するためには、VTRの他に音声を実際に発生させ
るテープレコーダ等の装置を持ち歩かなければならず、
不便であった。また、このような音声をマイクで採取し
ている時に、周囲の雑音を合わせて録音してしまう問題
があった。
また、被写体を撮影してビデオテープに記録した後、オ
ーディオテープに記録された所定の音声を再生してビデ
オテープに重畳して記録する方法もあるが、被写体の撮
影後に他の操作を追加で行わなければならず、面倒であ
り、撮影と同時に音声も記録するという要求を満たすこ
とはできなかった。
目的 本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、被写体の
撮影、記録と同時に所望の音声を記録することのできる
カメラ一体型VTR、ビデオカメラ、および映像信号の記
録とともに所望の音声を記録することのできるVTRを提
供することを目的とする。
発明の開示 本発明によれば、被写体を撮像して得られた映像信号お
よび採取された音声信号を記録媒体に記録するカメラ一
体型VTRは、種々の音声データを入力する音声データ入
力手段と、音声データ入力手段から入力される音声デー
タを選択する音声データ選択手段と、音声データ選択手
段により選択された音声データに応じた音声を発生する
音声発生手段とを有し、被写体の撮影時に、音声データ
選択手段により選択された音声を記録媒体に同時に記録
可能としたものである。
また、本発明によれば、被写体を撮像して得られた映像
信号および採取された音声信号を出力するビデオカメラ
は、種々の音声データを入力する音声データ入力手段
と、音声データ入力手段から入力される音声データを選
択する音声データ選択手段と、音声データ選択手段によ
り選択された音声データに応じた音声を発生する音声発
生手段とを有し、被写体の撮影時に、音声データ選択手
段により選択された音声を同時に出力可能としたもので
ある。
さらに、本発明によれば、入力される映像信号および音
声信号を記録媒体に記録するVTRは、種々の音声データ
を入力する音声データ入力手段と、音声データ入力手段
から入力される音声データを選択する音声データ選択手
段と、音声データ選択手段により選択された音声データ
に応じた音声を発生する音声発生手段とを有し、入力さ
れる映像信号の記録時に、音声データ選択手段により選
択された音声を記録媒体に同時に記録可能としたもので
ある。
実施例の説明 次に添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図には本発明によるカメラ一体型VTRの一実施例の
機能ブロック図が示されている。
本装置はマスターレンズ12を有し、マスターレンズ12の
後方には、マスターレンズ12により捕えられた被写体の
光学像を光信号から映像信号に変換するCCD(電荷結合
素子)14が配置されている。CCD14により得られた映像
信号は、映像信号処理回路16に送られる。
映像信号処理回路16は、CCD14からの信号を増幅するア
ンプ、ガンマ補正やホワイトバランス処理を行う手段が
含まれている。映像信号処理回路16からの出力は記録部
32に入力される。
マイクロホン36は、被写体から発生される音声を採取し
て音声信号に変換するものであり、被写体の撮影と同時
に被写体から発生される音声を記録する場合に用いられ
る。アンプ34は、マイクロホン36から出力される音声信
号を増幅して混合部20へ出力する。
音声データメモリ26は、各種の音声データが記憶されて
おり、操作部46から入力された指示に応じて制御部40か
ら出力される制御信号により、特定の音声データが選択
されて読み出され、ボイスサウンドジェネレータ30に送
られる。音声データメモリ26に記憶される音声データ
は、各種の効果音、ナレーション等である。
効果音としては、例えば拍手の音、笑い声、歩く音、風
の音、水の音、虫の音、車の音、爆発音、銃声、正解の
時に発生させるいわゆる「ピンポーン」の音、不正解の
時の「ブー」の音、終了時の「チャンチャン」の音、ズ
ーム操作時に発生させる「ヒューン」の音、その他各種
の音を用いることができる。また、タイマにより測定さ
れた時刻または時間を表示するための音声、例えば鐘の
音、時報等を用いることもできる。
ボイスサウンドジェネレータ30は音声データメモリ26か
らのデータに応じて音声信号を発生し、混合部20へ出力
する。
混合部20は、アンプ34からの音声信号およびボイスサウ
ンドジェネレータ30からの音声信号を混合し、記録部32
へ出力する。
記録部32は、映像信号処理回路16から送られる映像信号
および混合部20から送られる音声信号をビデオテープに
記録するための処理を行う。すなわち、映像信号および
音声信号を磁気テープに記録する記録信号に変換するFM
変調手段を含んでいる。磁気ヘッド38は記録部32から送
られる記録信号をビデオテープに記録する。
テープ駆動回路24は、制御部40からの制御信号により、
テープ駆動機構26の駆動信号を発生する。テープ駆動機
構26は、ビデオカセットテープが装填され、テープ駆動
回路24から送られる駆動信号によりビデオカセットテー
プを駆動する。
電子ビューファインダ42は、映像信号処理回路16から送
られる信号により撮像された画像を表示する。電子ビュ
ーファインダ42はまた、制御部40からの信号により、音
声データメモリ26に記憶された各種の音声を示す文字を
表示し、操作者に選択を行わせる。
制御部40は、本装置の各機能部を制御する制御部であ
り、各機能部へ制御信号を出力し、特に音声データメモ
リ26、ボイスサウンドジェネレータ30、電子ビューファ
インダ42、記録部32、テープ駆動回路24へ、それぞれ制
御信号を出力する。
次に第2図に示すフローおよび第3A図、第3B図に示す電
子ビューファインダ42に映出される画像を用いて、本装
置の操作および動作を説明する。
操作者は撮影と同時に記憶された効果音を使用する場合
には、操作部46の音声再生スイッチを押す(102)。こ
れにより、第3A図に示されるように、各種効果音のメニ
ューが電子ビューファインダ42に映出される(104)。
操作者が操作部46の送りボタンスイッチを押すと、同図
に矢印で示されるように、カーソル42aが順次移動す
る。操作者はカーソル42aが選択したい効果音の位置に
なった時に決定ボタンを押す(106)。例えば笑い声を
選択する場合には、カーソル42aを「ワライゴエ」の位
置に移動させ、決定ボタンを押す。これにより笑い声の
効果音のデータが音声データメモリ26から読み出され、
ボイスサウンドジェネレータ30に送られる。このように
して、使用する効果音が選択される。
なお、効果音の選択は、上記の方法に限られず、種々の
方法を用いることができる。例えば各種効果音のメニュ
ーを所定の時間間隔で順次電子ビューファインダ42に映
出し、所望の効果音が表示された時に操作者が選択ボタ
ンを押して選択するようにしてもよい。
次に操作者が操作部46の撮影開始ボタンを操作して撮影
を開始する(108)。操作者は選択した効果音を記録し
たい場面になった時、操作部46の音声出力ボタンを押す
(110)。これにより制御部40からボイスサウンドジェ
ネレータ30に制御信号が送られ、選択された音声データ
に対応する音声信号がボイスサウンドジェネレータ30か
ら発生され、混合部20へ送られる。
混合部20へ送られた音声信号はマイクロホン36からアン
プ34を通して入力される信号がある場合にはこの信号と
混合された後、記録部32へ送られ、映像信号処理回路16
から入力される映像信号とともに記録ヘッド38へ送ら
れ、ビデオテープに記録される。このようにして所定の
効果音が映像信号とともに記録されている間、第3B図に
示すように、「ワライゴエ」の文字42bが電子ビューフ
ァインダ42に表示される(112)。操作者はこの表示を
見て笑い声が映像信号とともに記録されていることを確
認する。したがって、この場合には操作者はイヤホーン
等によって効果音の発生を確認する必要はない。
所定の時間が経過すると、タイマ44からの信号により制
御部40はタイムアップを判断する(114)。タイムアッ
プの場合には制御部40からボイスサウンドジェネレータ
30に制御信号が送られ、ボイスサウンドジェネレータ30
からの音声信号の発生が停止され、効果音の記録は終了
する。
なお、タイマ44で所定の時間を測ることによりその間、
音声信号を発生させることに代えて、操作者が音声出力
ボタンを押し続けている間、音声が発生されるようにし
てもよい。
このようにして、ムービー画像の記録と同時に、所望の
音声を効果音として記録することができる。なお、マイ
クロホン36から採取された音声を効果音と同時に記録す
る場合には、操作者が操作部46のマイクロホンボタンを
操作することにより、マイクロホン36により採取される
被写体からの音声信号がアンプ34により増幅されて混合
部20に入力され、効果音とともに記録部32へ送られ、映
像信号処理回路16から送られる被写体の映像信号ととも
にビデオテープに記録される。
本装置によれば上記のように、ムービー画像の記録と同
時に、所望の音声を効果音として記録することができる
から、種々の音声を有する作品を容易に製作することが
できる。しかも、音声は本装置内の音声データメモリ26
から読み出され、ボイスサウンドジェネレータ30により
発生されるから、音声の記録のために、テープレコーダ
のような音声を発生する装置を用意する必要がなく、本
装置のみで音声の記録をムービーの撮影と合わせて行う
ことができる。したがって、音声を発生させることなく
撮影を行うことができるから、周囲に音声の影響を与え
ずに撮影を行うことができる。
また、記録する音声は、電子ビューファインダ42に表示
されるメニューの中からカーソル42aの移動によって指
定し、選択するから、選択が容易である。
第4図には本発明によるビデオカメラの一実施例の機能
ブロック図が示されている。
この装置においては、映像信号処理回路16からの出力は
電子ビューファインダ42に出力されるとともに、ビデオ
出力端子へ出力される。また、混合部20からの出力はオ
ーディオ出力端子へ出力される。さらに、第1図の装置
のVTRの機能部である記録部32、記録ヘッド38、テープ
駆動回路24、テープ駆動機構26は設けられていない。そ
の他の構成は、第1図の装置と同一である。
この装置においても、音声データメモリ26に記憶された
効果音のデータのメニューを電子ビューファインダ42に
表示し、操作者がカーソル42aの移動によって効果音を
選択する。選択された効果音のデータは音声データメモ
リ26から読み出され、ボイスサウンドジェネレータ30で
音声信号が発生され、混合部20を通してオーディオ出力
端子へ出力される。一方、映像信号処理回路16からの映
像信号はビデオ出力端子へ出力される。これにより効果
音の音声信号が、撮影された映像信号とともに出力さ
れ、種々の効果音の入った記録信号を得ることができ
る。この装置のその他の操作および動作は、第1図に示
す装置と同様であるから、説明を省略する。
この装置においても、ムービー画像の記録と同時に、所
望の音声を効果音として記録することができ、記録する
音声は、電子ビューファインダ42に表示されるメニュー
の中からカーソル42aの移動によって指定し、選択する
から、選択が容易である。
第5図には本発明によるVTRの一実施例の機能ブロック
図が示されている。
この装置においては、ビデオ入力端子から入力される映
像信号が記録部32およびCRT48に送られる。一方、オー
ディオ入力端子から入力される音声信号は混合部20へ送
られる。音声データメモリ26から読み出されたデータに
応じてボイスサウンドジェネレータ30から発生される効
果音の音声信号は混合部20へ送られ、オーディオ入力端
子から入力される音声信号と混合される。混合された音
声信号は、記録部32およびスピーカ50に送られる。その
他の構成は、第1図に示す装置と同一であるから説明を
省略する。
この装置においては、音声データメモリ26に記憶された
効果音のデータのメニューをCRT48に表示し、操作者がC
RT48に表示されたカーソルの移動によって効果音を選択
する。選択された効果音のデータは音声データメモリ26
から読み出され、ボイスサウンドジェネレータ30で音声
信号が発生され、混合部20へ送られる。混合部20におい
てオーディオ入力端子からの音声信号と混合され、記録
部32およびスピーカ50へ出力される。これにより効果音
の音声信号が、撮影された映像信号とともにビデオテー
プに記録されるとともに、スピーカ50からその音声が発
生される。操作者はスピーカ50からの音を聞き、記録さ
れる音声を確認する。一方、ビデオ入力端子からの映像
信号は記録部32およびCRT48へ送られる。操作者はCRT48
に映出される画像を見て、記録される信号を確認する。
この装置のその他の操作および動作は、第1図に示す装
置と同様であるから、説明を省略する。
この装置においても、ムービー画像の記録と同時に、所
望の音声を効果音として記録することができ、記録する
音声は、CRT48に表示されるメニューの中からカーソル
の移動によって指定し、選択するから、選択が容易であ
る。
なお、第1図および第4図の装置において、映像信号と
ともに記録される効果音を電子ビューファインダ42に表
示する代わりに、例えばイヤホーンからその効果音を発
生させ、操作者がこれを聴いて確認するようにしてもよ
い。逆に、第5図に示す装置において、効果音をスピー
カ50から発生させる代わりに、効果音の発生をCRT48に
表示し、操作者がCRT48を見て確認するようにしてもよ
い。
なお、上記の各装置において、効果音を記憶する音声デ
ータメモリ26を装置内に備える代りに、メモリからの入
力端子を設け、効果音のデータを記憶したメモリ、例え
ばメモリカードを入力端子に接続してメモリカードを装
置に装着し、メモリカードから効果音のデータを読み出
すようにしてもよい。この場合には、複数のメモリカー
ドを交換して装着することができるから、数多くの効果
音を用いることができる。
また、音声データメモリ26またはメモリカードから読み
出してムービー画像と同時に記録する音声は前記の効果
音に限られず、その他種々の効果音を用いることがで
き、さらに、効果音に限られず、例えば撮影される画像
を説明する音声、BGM、その他各種の音声を用いること
できる。
効果 本発明によれば、音声データ入力手段から入力される種
々の音声データを音声データ選択手段によって選択し、
これに応じた音声を音声発生手段から発生し、被写体の
撮影と同時に音声信号を記録または出力することができ
る。したがって、音声を発生させる装置を合わせて用意
することなく、種々の音声の記録または出力を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるカメラ一体型VTRの一実施例の
機能ブロック図、 第2図は、第1図の装置の操作および動作を示すフロー
チャート、 第3A図および第3B図は、第1図の装置の電子ビューファ
インダに映出される画像の例を示す図、 第4図は、本発明によるビデオカメラの一実施例の機能
ブロック図、 第5図は、本発明によるVTRの一実施例の機能ブロック
図である。 主要部分の符号の説明 12……マスターレンズ 14……CCD 16……映像信号処理回路 26……音声データメモリ 30……ボイスサウンドジェネレータ 32……記録部 40……制御部 42……電子ビューファインダ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体を撮像して得られた動画像を表わす
    第1の映像信号および採取された第1の音声信号を記録
    媒体に記録するカメラ一体型VTRにおいて、該VTRは、 種々の音声を表わす音声データを入力する音声データ入
    力手段と、 該音声データ入力手段から入力される前記音声データを
    選択する音声データ選択手段と、 該音声データ選択手段により選択された前記音声データ
    に対応する第2の音声信号を発生する音声発生手段と、 前記第1の映像信号が表わす画像を表示する表示手段
    と、 前記第1の映像信号および第1の音声信号を前記記録媒
    体に記録させる制御を行なう制御手段とを有し、 前記音声データ入力手段は、前記音声データと該音声デ
    ータに対応する文字とを記憶する音声データ記憶手段を
    含み、 前記制御手段は、 前記被写体を撮影して前記第1の映像信号と前記第1の
    音声信号とを前記記録媒体に記録しているときに、前記
    音声データ選択手段により選択された第2の音声信号を
    該記録媒体に記録させ、該第2の音声信号に対応する文
    字を前記表示手段に出力させる制御を行ない、 前記表示手段は、前記第1の映像信号が表わす画像と前
    記文字とを表示することを特徴とするカメラ一体型VT
    R。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のカメラ一体型VTRにおい
    て、該VTRは、 操作者の操作状態を検出する操作手段を有し、 前記選択手段は、前記操作状態に応じて、前記音声デー
    タを選択することを特徴とするカメラ一体型VTR。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のカメラ一体型VTRにおい
    て、該VTRは、所定の時間を計時するタイマ手段を有
    し、 前記制御手段は、前記文字を前記表示手段に表示させる
    際、該文字を、前記タイマ手段にて計時された所定の期
    間、前記表示手段に出力させることを特徴とするカメラ
    一体型VTR。
  4. 【請求項4】被写体を撮像して得られた動画像を表わす
    第1の映像信号および採取された第1の音声信号を出力
    するビデオカメラにおいて、該カメラは、 種々の音声を表わす音声データを入力する音声データ入
    力手段と、 該音声データ入力手段から入力される前記音声データを
    選択する音声データ選択手段と、 該音声データ選択手段により選択された前記音声データ
    に対応する第2の音声信号を発生する音声発生手段と、 前記第1の映像信号が表わす画像を表示する表示手段
    と、 前記第1の映像信号および第1の音声信号を出力させる
    制御を行なう制御手段とを有し、 前記音声データ入力手段は、前記音声データと該音声デ
    ータに対応する文字とを記憶する音声データ記憶手段を
    含み、 前記制御手段は、 前記被写体を撮影して前記第1の映像信号と前記第1の
    音声信号とを出力しているときに、前記音声データ選択
    手段により選択された第2の音声信号を出力させ、該第
    2の音声信号に対応する文字を前記表示手段に出力させ
    る制御を行ない、 前記表示手段は、前記第1の映像信号が表わす画像と前
    記文字とを表示することを特徴とするビデオカメラ。
  5. 【請求項5】請求項4に記載のビデオカメラにおいて、
    該カメラは、 操作者の操作状態を検出する操作手段を有し、 前記選択手段は、前記操作状態に応じて、前記音声デー
    タを選択することを特徴とするビデオカメラ。
  6. 【請求項6】請求項4に記載のビデオカメラにおいて、
    該カメラは、所定の時間を計時するタイマ手段を有し、 前記制御手段は、前記文字を前記表示手段に出力させる
    際、該文字を、前記タイマ手段にて計時された所定の期
    間、前記表示手段に出力させることを特徴とするビデオ
    カメラ。
  7. 【請求項7】入力される動画像を表わす第1の映像信号
    および第1の音声信号を記録媒体に記録するVTRにおい
    て、該VTRは、 種々の音声を表わす音声データを入力する音声データ入
    力手段と、 該音声データ入力手段から入力される前記音声データを
    選択する音声データ選択手段と、 該音声データ選択手段により選択された前記音声データ
    に対応する第2の音声信号を発生する音声発生手段と、 前記第1の映像信号を出力する映像出力手段と、 前記第1の映像信号および第1の音声信号を出力させる
    制御を行なう制御手段とを有し、 前記音声データ入力手段は、前記音声データと該音声デ
    ータに対応する文字とを記憶する音声データ記憶手段を
    含み、 前記制御手段は、 前記第1の映像信号と前記第1の音声信号とを前記記録
    媒体に記録しているときに、前記音声データ選択手段に
    より選択された第2の音声信号を該記録媒体に記録さ
    せ、該第2の音声信号に対応する文字を前記映像出力手
    段から出力させる制御を行ない、 前記映像出力手段は、前記第1の映像信号と前記文字と
    を出力することを特徴とするVTR。
  8. 【請求項8】請求項7に記載のVTRにおいて、該VTRは、 操作者の操作状態を検出する操作手段を有し、 前記選択手段は、前記操作状態に応じて、前記音声デー
    タを選択することを特徴とするVTR。
  9. 【請求項9】請求項7に記載のVTRにおいて、該VTRは、
    所定の時間を計時するタイマ手段を有し、 前記制御手段は、前記文字を前記映像出力手段から出力
    させる際、該文字を、前記タイマ手段にて計時された所
    定の期間、前記映像出力手段から出力させることを特徴
    とするVTR。
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