JPH0710542U - なす環 - Google Patents

なす環

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JPH0710542U
JPH0710542U JP4485693U JP4485693U JPH0710542U JP H0710542 U JPH0710542 U JP H0710542U JP 4485693 U JP4485693 U JP 4485693U JP 4485693 U JP4485693 U JP 4485693U JP H0710542 U JPH0710542 U JP H0710542U
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JP
Japan
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piece
slider
ring
closing
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Application number
JP4485693U
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Inventor
隆吉 村井
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YKK Corp
Original Assignee
YKK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】なす環本体の折返し片に掛止した連結環の抜け
出しを防止する。 【構成】 なす環本体(2) の折返し片(23)の先端を開口
部(24)側に向け突出する大略凹字形の嵌合凹部(25)に形
成して、この嵌合凹部(25)の溝(25c) 内にスライダ(3)
の開閉片(31)を嵌入させる構成とした。又、なす環本体
(2) の折返し片(23)の先端をスライダ(3) の開閉片(31)
よりも肉厚に形成すると共に当該折返し片(23)の先端面
を開閉片(31)側に向け下降する傾斜面(23b) に形成し
て、この傾斜面(23b) の上端部位にスライダ(3) の開閉
片(31)を当接させる構成とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、バックや水筒等に連結環を介して手提げ用又は肩掛け用のベルトを 連結するベルト連結具として用いる“なす環”に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
バックや水筒等にあっては、手提げ用又は肩掛け用のベルトをバックや水筒等 に固着されている連結環を介して連結するベルト連結具として、一端部にフック 状の折返し片を有するなす環本体にスライダを摺動自在に装着したなす環が多く 利用されている。この種のなす環は、一般に、スライダをなす環本体に対し後退 させて折返し片から離すことにより当該折返し片との間の開口部が開き、その開 口部よりなす環本体の折返し片の掛止部(折返し部)に連結環を掛止し、スライ ダを前進させ開口部を閉じて連結環の抜け出しを防止している。
【0003】 ところが、バックや水筒等に用いられるなす環においては、従来、連結環を折 返し片の掛止部に掛け易くするため、なす環本体の折返し片の先端を掛止部に向 け下降する傾斜面に形成し、スライダの開閉片の先端をその傾斜面と平行する傾 斜面に形成して、これら両傾斜面を突き合わせていることから(特公昭62−3928 5 号公報又は実公平 2−25306 号公報参照)、なす環本体の折返し片の掛止部に 軸径の細い連結環を掛けると、その連結環がバックや水筒等の携行中に移動して スライダの開閉片が連結環により開口部側に向け押圧されると、開閉片の傾斜面 が折返し片の傾斜面に押し付けられることから、その押付け力の反力によりスラ イダが折返し片の傾斜面に沿って後退する虞があり、最悪の場合、連結環が開口 部から抜け出てしまうという難点があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記なす環に前述したような難点があったことに鑑みて為されたも のであって、なす環本体の折返し片にスライダの開閉片が当接し開口部を閉塞し た状態での連結環の抜け出しを確実に防止することのできるなす環を提供するこ とを技術的課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記技術的課題を達成するため、二通りの手段を採用した。一つは 、なす環本体の折返し片の先端を開口部側に向け突出する大略凹字形の嵌合凹部 に形成して、この嵌合凹部の溝内にスライダの開閉片を嵌入させる構成とした。 他の一つは、なす環本体の折返し片の先端をスライダの開閉片よりも肉厚に形成 すると共に当該折返し片の先端面を開閉片側に向け下降する傾斜面に形成して、 この傾斜面の上端部位にスライダの開閉片を当接させる構成とした。
【0006】
【実施例】
以下、本考案を添附図面に示す実施例に基づいて、更に詳しく説明する。 図1は本考案に係るなす環の分解斜視図である。図1において符号(1) はバッ クや水筒等の手提げ用又は肩掛け用のベルトを装着するベルト連結部材、符号(2 ) はベルト連結部材(1) に揺動自在に連結されたなす環本体、符号(3) はなす環 本体(2) に摺動自在に装着されるスライダであり、これらは何れも本考案のなす 環の構成部材であってポリアセタール等の合成樹脂材料により作製されている。
【0007】 ベルト連結部材(1) は、図1及び図2に示すように、ベルトを巻き付ける平板 状のベルト巻付杆(11)を上部に有し、このベルト巻付杆(11)の両側に一対の側板 (12,12) を有して、平面コ字形に形成されている。前記ベルト連結部材(1) は、 なす環本体(2) と一体射出成形法により一体成形され、両側板(12,12) の下部に 形成した貫通孔(13,13) になす環本体(2) の後述する連結杆(21)の両端に設けた 軸(21a,21a) が嵌入して、なす環本体(2) の軸(21a,21a) を支点に表裏方向へ揺 動するようになっている。
【0008】 なす環本体(2) は、図1に示すように、前記ベルト連結部材(1) の両貫通孔(1 3,13) に嵌入した軸(21a,21a) を両端に有する横長平板状の連結杆(21)と、この 連結杆(21)の長手方向において下面の略中央よりベルト連結部材(1) と反対側に 延出する縦長矩形状の基部(22)と、この基部(22)の前面部の下端部に形成された フック状の折返し片(23)とから成って平面略T字形に作製され、上記折返し片(2 3)の先端部と基部(22)の前面部との間がバックや水筒等に固着された連結環(R)( 図3参照)を出し入れするための開口部(24)となっている。
【0009】 前記なす環本体(2) の折返し片(23)は、その先端が開口部(24)側に向け突出す る側面略凹字形の嵌合凹部(25)に形成されている(図1参照)。この嵌合凹部(2 5)は、折返し片(23)の上端部及び下端部において開口部(24)側に向け突出する一 対の突出片(25a,25b) と、これら両突出片(25a,25b) 間の溝(25c) とから成って おり、後述するスライダ(3) の開閉片(31)の突片(31a) を溝(25c) に嵌入するよ うになっている。上記各突出片(25a,25b) のうち、下端部側の突出片(25b) は、 折返し片(23)の裏面より略L字形を成して開口部(24)側に向け突出している。
【0010】 前記なす環本体(2) の基部(22)には、夫々の側面部に後述するスライダ(3) の 脚片(32)を摺動可能に保持するガイド溝(26,26) が形成されている(図1参照) 。これらガイド溝(26,26) は、基部(22)の長手方向に延びており、その長さ(L) は上記開口部(24)の開口寸法(L1)よりも長くなっている。又、前記基部(22)には 、その表面部に夫々のガイド溝(26,26) と連通して基部(22)の長手方向に延びる 一対の貫通窓(27,27) が形成されている(図1参照)。これら各貫通窓(27,27) は、開口部(24)の開口寸法(L1)よりも長くなるよう形成され、その内部後方には 基部(22)の前部側に向け突出する一対の弾性片(28,28) が形成されている。これ ら両弾性片(28,28) は、その先端部で後述するスライダ(3) の一対の突起(34,34 ) を内方側に挟圧してスライダ(3) を開口部(24)側に向け付勢し、スライダ(3) の後退に伴い上記突起(34,34) により貫通窓(27,27) の外方側に拡開して開口部 (24)が略全開するまでスライダ(3) の後退を可能とする。
【0011】 スライダ(3) は、なす環本体(2) の開口部(24)を開閉する開閉片(31)を前部に 突設した操作板(32)と、この操作板(32)の両側部に形成された一対の脚片(33,33 ) とから成って横断面略コ字形に作製されている(図1参照)。前記スライダ(3 ) の開閉片(31)には、その先端の下端部に上述した折返し片(23)の嵌合凹部(25) の溝(25c) と嵌合する突片(31a) が形成してある。前記スライダ(3) の操作板(3 2)には、図2に示すように、その裏面に一対の突起(34,34) が形成してある。こ れら両突起(34,34) は、操作板(32)の後方側で狭く前方側で広くなるよう略ハ字 形に配置されて、なす環本体(2) の弾性片(28)の内側面と対面する外側面(34a,3 4a) が開閉片(31)側に向け徐々に広がる傾斜面となっている。又、前記操作板(3 2)には、その表面後部に指を係止できるような深さの切欠凹部(35)が形成されて いる。
【0012】 前記スライダ(3) は、図1に示すように、なす環本体(2) の基部(22)の表面側 から操作板(32)の夫々の突起(34,34) を貫通窓(27,27) の弾性片(28,28) の前方 に嵌入させ、その状態で両脚片(33,33) の下端部に突設した係止片(33a,33a) を なす環本体(2) の基部(22)の両ガイド溝(26,26) に係止させることにより、なす 環本体(2) の基部(22)に前進・後退可能に装着される。
【0013】 このような構成のなす環は、図3に示されるように、ベルト連結部(1) のベル ト巻付杆(11)に手提げ用又は肩掛け用のベルト(V1)が連結される。又、バックや 水筒等に固着された連結環(R) をなす環本体(2) の折返し片(23)に掛け外しする 場合、スライダ(3) の操作板(32)の切欠凹部(35)に指を掛けるか、又は脚片(33, 33) の両側面部の凹凸面を片手で把持するかして、スライダ(3) をなす環本体(2 ) の両弾性片(28,28) の付勢力に抗し後退させると、その後退に伴いなす環本体 (2) の両弾性片(28,28) がスライダ(3) の突起(34,34) により貫通窓(28,28) 内 で外方側に拡開変形し、最終的になす環本体(2) の開口部(24)が略全開する位置 までスライダ(3) を後退させることができる(図4参照)。そして、スライダ(3 ) から手を離すと、スライダ(3) の突起(34,34) の外側面(34a,34a) がなす環本 体(2) の両弾性片(28,28) により挟圧されてスライダ(3) が前進し、スライダ(3 ) の開閉片(31)がなす環本体(2) の折返し片(23)に当接して開口部(24)を閉じる ものである(図3参照)。
【0014】 上述の如く構成された本実施例のなす環は、図5に示すように、スライダ(3) の開閉片(31)が開口部(24)を閉じた状態において、開閉片(31)の突片(31a) が折 返し片(23)の嵌合凹部(25)の溝(25c) に嵌入している。このため、なす環本体(2 ) の折返し片(23)に掛止された連結環(R) の軸部(R1)により、スライダ(3) の開 閉片(31)に開口部(24)側に向け押圧される力(F) が作用しても、開閉片(31)の突 片(31a) が嵌合凹部(25)の上端部側の突出片(25a) に押し付けられるだけであり 、したがって、スライダ(3) には後退するような力が働かない。又、同図に示す ように、連結環(R) の軸部(R1)が折返し片(23)の掛止部(23a) よりも細く形成さ れていても、嵌合凹部(25)の下端部側の突出片(25b) によりスライダ(3) の開閉 片(31)と折返し片(23)との突合せ面への軸部(R1)の入り込みが阻止される。更に 、嵌合凹部(25)の下端部側の突出片(25b) が折返し片(23)の裏面から略L字形を 成して開口部(24)側に突出していることから、連結環(R) の軸部(R1)がその突出 片(25b) により折返し片(23)の掛止部(23a) に保持されてスライダ(3) 側に移動 し難くなるという二次的効果もある。
【0015】 又、なす環本体(2) の折返し片(23)に形成した嵌合凹部(25)の変形例として、 例えば、図6に示すように、折返し片(23)の嵌合凹部(25)の下端部側の突出片(2 5b) を折返し片(23)の裏面と面一に形成しても、同様な作用・効果を得ることが できる。この場合、なす環本体(2) の折返し片(23)に掛止された連結環(R) の軸 部(R1)で開閉片(31)が開口部(24)側に押圧され難くするよう下端部側の突出片(2 5b) を上端部側の突出片(25a) よりも長く形成するのが好ましい。
【0016】 更に、図7に示すように、なす環本体(2) の折返し片(23)の先端をスライダ(3 ) の開閉片(31)よりも肉厚に形成すると共に当該折返し片(23)の先端面を開閉片 (31)側に向け下降する傾斜面(23b) に形成し、スライダ(3) の開閉片(31)の先端 面を上記傾斜面(23b) と平行する傾斜面(31b) に形成して、折返し片(23)の上記 傾斜面(23b) の上端部位に開閉片(31)の傾斜面(31b) を当接させるようにしても よい。この場合、折返し片(23)の先端がスライダ(3) の開閉片(31)よりも肉厚に 形成されていることから、連結環(R) の軸部(R1)が折返し片(23)の掛止部(23a) に保持されてスライダ(3) 側に移動し難くなる。又、折返し片(23)の傾斜面(23b ) が開閉片(31)側に向け下降しているので、なす環本体(2) の折返し片(23)に掛 止された連結環(R) の軸部(R1)で開閉片(31)が開口部(24)側に押圧され難くなる 上、仮に、連結環(R) の軸部(R1)が開閉片(31)を開口部(24)側に押圧したとして も、スライダ(3) には後退するような力が働かない。
【0017】 本実施例のなす環は概ね上述の如く構成されているが本考案は上記実施例のな す環に限定されるものでない。例えば、図8図に示すように、スライダ(3) の開 閉片(31)の突片(31a) の略中央に凹部(31a´) を形成し、なす環本体(2) の折返 し片(23)の嵌合凹部(25)の略中央に凸部(25d) を形成して、折返し片(23)の凸部 (25d) とスライダ(3) の凹部(31a´) とを嵌合させるよう構成してもよい。かゝ る構成のなす環は、スライダ(3) の開閉片(31)がなす環本体(2) の折返し片(23) に当接した状態において、スライダ(3) に横方向(幅員方向)から押圧されるよ うな力が作用しても、その押圧方向へのスライダ(3) の揺動が上記凹凸部(31a´ ,25d) により規制されるので、スライダ(3) がなす環本体(2) から外れ難くなる という利点がある。又、ベルト連結部材(1) の両側板(12,12) となす環本体(2) の連結杆(21)とを一体に形成してもよく、更には、図9に示すように、なす環本 体(2) の横長平板状の連結杆(21)と縦長矩形状の基部(22)とを夫々別々に形成し て、その連結杆(21)と基部(22)とを回転自在に連結するよう構成してもよい。図 9に示すなす環は、連結杆(21)の長手方向の中央に上下方向に貫通する逆凸字形 の貫通穴(21b) を開設し、一方、基部(22)の後面に複数の係止爪(29a) より成る 大略逆凸字形の縮径・拡径可能な軸部(29)を突設して、この軸部(29)を上記貫通 穴(21b) に係止させたものである。これにより、ベルト連結部材(1) に連結され た連結杆(21)が基部(22)の軸部(29)を支点に自在に回転することから、ベルト(V 1)の捩じれを解消できるという利点がある。
【0018】
【考案の効果】
以上、説明したように、本考案によれば、なす環本体の折返し片の先端を開口 部側に向け突出する大略凹字形の嵌合凹部に形成して、この嵌合凹部の溝内にス ライダの開閉片を嵌入させるか、又はなす環本体の折返し片の先端をスライダの 開閉片よりも肉厚に形成すると共に当該折返し片の先端面を開閉片側に向け下降 する傾斜面に形成して、この傾斜面の上端部位にスライダの開閉片を当接させる かする構成としたので、バックや水筒等の連結環を折返し片の掛止部(折返し部 )で安定した状態に保持することができ、バックや水筒等の携行中に連結環が上 下移動し難くなる。又、スライダの開閉片が連結環により開口部側に押圧されて もスライダが後退することがなく、しかもなす環本体の折返し片とスライダの開 閉片との突合せ部に連結環の軸部が入り込むこともないので、バックや水筒等の 携行中における連結環の抜け出しを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るなす環の一実施例を示す分解斜視
図である。
【図2】本実施例のなす環を構成するスライダの裏側を
示す説明図である。
【図3】本実施例のなす環を組み付けた状態を示す平面
図である。
【図4】本実施例のなす環のスライダを後退させる際の
説明図である。
【図5】本実施例のなす環の右側面図である。
【図6】本実施例のなす環の折返し片の先端に形成した
嵌合凹部の変形例を示す説明図である。
【図7】本実施例のなす環の折返し片の先端を傾斜面に
形成した例の説明図である。
【図8】本考案に係るなす環の他の実施例を示す分解斜
視図である。
【図9】本考案に係るなす環のなす環本体を回転自在に
構成した例を示す説明図である。
【符号の説明】
(2) なす環本体 (23) 折返し片 (23b) 傾斜面 (25) 嵌合凹部 (3) スライダ (31) 開閉片

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部にフック状の折返し片(23)を有す
    るなす環本体(2) と、このなす環本体(2) の他端部に摺
    動自在に装着され折返し片(23)の先端と対向して設けた
    開閉片(31)により折返し片(23)と開閉片(31)との間の開
    口部(24)を開閉するスライダ(3) とから成り、前記なす
    環本体(2) の折返し片(23)の先端を上記開口部(24)側に
    向け突出する大略凹字形の嵌合凹部(25)に形成して、こ
    の嵌合凹部(25)の溝(25c) 内にスライダ(3) の開閉片(3
    1)を嵌入させるよう構成したことを特徴とするなす環。
  2. 【請求項2】 一端部にフック状の折返し片(23)を有す
    るなす環本体(2) と、このなす環本体(2) の他端部に摺
    動自在に装着され折返し片(23)の先端と対向して設けた
    開閉片(31)により折返し片(23)と開封片(31)との間の開
    口部(24)を開閉するスライダ(3) とから成り、前記なす
    環本体(2) の折返し片(23)の先端をスライダ(3) の開閉
    片(31)よりも肉厚に形成すると共に当該折返し片(23)の
    先端面を開閉片(31)側に向け下降する傾斜面(23b) に形
    成して、この傾斜面(23b) の上端部位にスライダ(3) の
    開閉片(31)を当接させるよう構成したことを特徴とする
    なす環。
JP4485693U 1993-07-26 1993-07-26 なす環 Pending JPH0710542U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006322577A (ja) * 2005-05-20 2006-11-30 Kokuyo S&T Co Ltd クリップ
JP2009261967A (ja) * 2003-05-15 2009-11-12 Agk Ltd ワイヤーグリッパー、物品吊り下げシステム、スライド式ワイヤー留め具及びワイヤーフック

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