JPH07104239A - 投射型表示装置 - Google Patents

投射型表示装置

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JPH07104239A
JPH07104239A JP27001293A JP27001293A JPH07104239A JP H07104239 A JPH07104239 A JP H07104239A JP 27001293 A JP27001293 A JP 27001293A JP 27001293 A JP27001293 A JP 27001293A JP H07104239 A JPH07104239 A JP H07104239A
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JP
Japan
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image
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display device
projected
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Application number
JP27001293A
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English (en)
Inventor
Shigeki Matsuo
茂樹 松尾
Hirotaka Arita
宏隆 有田
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 複数の画素から構成される画像の形成装置2
と、その画像の表示光を拡大投射する光学系5とを備え
る。各画素の投影位置を往復変位させることができるよ
うに画像形成装置2と光学系5とを構成する要素の少な
くとも一部を振動させる手段30と、その振動周期の1
/2の周期で画像を変化させる手段とが設けられる。そ
の振動の振幅は一方の変位端に位置する投影画像の各画
素の間に他方の変位端に位置する投影画像の各画素が位
置するように設定される。 【効果】 画像形成装置の画素数を増やすことなく投影
画像の見掛け上の画素数を増やして解像度を向上するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶ライトバルブやC
RT等の画像形成装置によって複数の画素から構成され
る画像を形成し、その画像の表示光を拡大レンズやミラ
ー等の光学系によりスクリーン等に拡大投射する投射型
表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置によって形成される画像の
表示光を光学系により拡大投射する従来の投射型表示装
置(特開平3‐293614号公報参照)にあっては、
その画像形成装置により形成される画像の画素と投影画
像の画素とは1対1で対応するため、その投影画像の解
像度を向上するには画像形成装置の解像度を向上する必
要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、画像形成装置
の解像度を向上するには画素数を増やす必要があり、例
えば液晶表示装置では液晶パネルの高精細、高密度化や
ドライバIC数の増加が必要になり、歩留りが低下する
と共にコストが大幅に増大するという問題がある。
【0004】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
め、画像形成装置の画素数を増やすことなく投影画像の
解像度を向上することのできる投射型表示装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の画素か
ら構成される画像の形成装置と、その画像の表示光を拡
大投射する光学系とを備える投射型表示装置において、
各画素の投影位置を往復変位させることができるように
画像形成装置と光学系とを構成する要素の少なくとも一
部を振動させる手段と、その振動周期の1/2の周期で
画像を異なる画像に変化させる手段とが設けられ、一つ
の画像を変化させるのに要する走査時間が画像の変化周
期の1/2以下であり、その振動の振幅は一方の変位端
に位置する投影画像の各画素の間に他方の変位端に位置
する投影画像の各画素が位置するように設定されること
を特徴とする。少なくとも同一画像を2回以上連続して
表示させるのが好ましい。上記画像形成装置として液晶
パネルを使用し、この液晶パネルの応答時間が上記画像
の変化周期の1/2以下であるのが好ましい。
【0006】
【作用】本発明の構成によれば、一方の変位端に位置す
る投影画像の各画素の間に他方の変位端に位置する投影
画像の各画素を位置させることで、投影画像の画素数を
見掛け上は画像形成装置により形成される画像の画素数
の2倍にすることができる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0008】図1に示す投射型表示装置1は、ライトバ
ルブ2と、このライトバルブ2に光を照射する光源3
と、そのライトバルブ2と光源3の間に配置されるコン
デンサレンズ4と、投射レンズ5とを備える。その光源
3はランプ3aと反射鏡3bとを有し、この光源3の光
が図中矢印で示すようにコンデンサレンズ4を介しライ
トバルブ2に照射され、ライトバルブ2を透過した光が
画像表示光Lとなり、この画像表示光Lが投射レンズに
より屈折されてスクリーン6の表示面に拡大投射され
る。
【0009】そのライトバルブ2は、複数の画素から構
成される画像を形成するTFT式アクティブマトリクス
型液晶表示装置により構成され、図2に示すように、液
晶表示パネル11と、データ線側ドライバIC12と、
走査線側ドライバIC13と、アナログ映像信号21の
増幅用ガンマ補正・レベル変換回路14と、その増幅さ
れたアナログ映像信号21をデジタル化するA/D変換
器15と、そのデジタル化された映像信号21′を記憶
する2つのフィールドメモリ16、17と、表示制御装
置18とを備える。
【0010】その表示制御装置18から各フィールドメ
モリ16、17に後述の出力指示信号37が出力される
毎に、各フィールドメモリ16、17は映像信号21′
の記憶とデータ線側ドライバIC12への映像信号2
1′の出力とを交互に行ない、どちらか一方が記憶動作
を行なっている間は他方が出力動作を行なう。その表示
制御装置18は、映像信号21の水平同期信号22と垂
直同期信号23とを基準とする走査駆動信号24、25
をデータ線側ドライバIC12と走査線側ドライバIC
13とに出力する。その走査駆動信号により、水平同期
期間毎に、データ線側ドライバIC12は液晶表示パネ
ル11の各画素のTFT28に映像信号21′に対応す
る電圧値のソース信号を出力すると共に、走査線側ドラ
イバIC13は液晶表示パネル11の1本の走査線上の
各TFT28にゲート信号を出力する。これにより1回
の走査がなされ、1走査線上の各画素に画素電極29を
介し液晶駆動電圧が印加されて電荷が保持される。この
走査が各垂直同期期間毎に液晶表示パネル11の全走査
線に亘り行なわれることで1つの画像が形成される。そ
の画像を構成する各画素はソース信号の電圧値に応じた
透過度を有することから、表示パネル1を透過する光は
画像表示光Lとなる。
【0011】その液晶表示パネル11上に形成されると
共に遮光用ブラックマトリクスによって区画される各画
素の投影位置を往復変位させることでができるように、
前記投射レンズ5を振動させる加振装置30が設けられ
ている。その加振装置30はパルスモータ32と、この
パルスモータ32の回転を投射レンズ5の往復運動に変
換する運動変換機構33と、そのパルスモータ32に駆
動パルス信号35を出力するモータ制御装置34とを有
し、その駆動パルス信号35の周期に対応する周期で投
射レンズ5を振動させる。この振動により投射レンズ5
が図1において実線で示す位置と破線で示す位置との間
で変位することで、画像表示光Lが実線で示す位置と破
線で示す位置との間で変位し、これにより各画素の投影
位置が往復変位する。
【0012】そのモータ制御装置34は、前記水平同期
信号22および垂直同期信号23から作られた前記表示
制御装置18から出力される基準信号36に基づき駆動
パルス信号35を出力し、パルスモータ32を駆動す
る。また表示制御装置18は投射レンズ5の振動周期の
1/2の周期で出力指示信号37を生成し、その出力指
示信号37を各フィールドメモリ16、17に交互に出
力する。これにより、前述のように各フィールドメモリ
16、17は映像信号21′の記憶と出力とを交互に行
ない、投射レンズ5の振動周期の1/2の周期で画像を
変化させる。その出力指示信号37の出力タイミング
は、投射レンズ5が各変位端に位置する時に一つの画像
の表示光を投射できるように設定される。すなわち、各
フィールドメモリ16、17の一方から出力される映像
信号21′により形成される画像の表示光は、投射レン
ズ5が一方の変位端に位置する時に投射され、各フィー
ルドメモリ16、17の他方から出力される映像信号2
1′により形成される画像の表示光は、投射レンズ5が
他方の変位端に位置する時に投射される。そのため、一
つの画像を形成するのに要する走査時間はレンズ5の振
動周期の1/2よりも短い必要があり、投影画像の十分
な解像度を得るために、この走査時間は画像の変化の周
期の1/2以下、すなわち投射レンズの振動周期の1/
4以下に設定される。
【0013】その投射レンズ5の振動の振幅は、一方の
変位端に位置する投影画像の各画素の間に他方の変位端
に位置する投影画像の各画素が位置するように設定され
る。例えば、各フィールドメモリ16、17の一方から
出力される映像信号21′により液晶表示パネル11上
に形成される一つの画像が図3の(1)に模式的に示す
ような複数の画素a〜iにより構成され、各フィールド
メモリ16、17の他方から出力される映像信号21′
により液晶表示パネル11上に形成される一つの画像が
図3の(2)に模式的に示すような複数の画素a′〜
i′により構成される場合に、投射レンズ5の振動方向
が液晶表示パネル11の走査線に平行であると、図3の
(3)に実線で示すように一方の変位端に位置する投影
画像の各画素A〜Iの水平方向間に破線で示すように他
方の変位端に位置する投影画像の各画素A′〜I′が位
置する。
【0014】上記構成によれば、ライトバルブ2により
形成される画像を構成する各画素の投影位置を往復変位
させ、一方の変位端に位置する投影画像の各画素の間に
他方の変位端に位置する投影画像の各画素を位置させる
ことができるので、投影画像の画素数を見掛け上はライ
トバルブ2により形成される画像の画素数の2倍にする
ことができ、ライトバルブ2の画素数を増やすことなく
投影画像の解像度を向上することができる。
【0015】なお、本発明は上記実施例に限定されな
い。例えば、上記実施例では投射レンズ5の振動方向を
液晶表示パネル11の走査線に平行として水平解像度を
向上したが、その振動方向を走査線に対し直角として垂
直解像度を向上してもよい。また、その振動方向を走査
線に対し斜めとすることで、図4の第1変形例において
実線で示すように一方の変位端に位置する投影画像の各
画素A〜Iの斜め方向間に破線で示すように他方の変位
端に位置する投影画像の各画素A′〜I′が位置するよ
うにしてもよい。これにより、見掛け上の画素配列をデ
ルタ配置として水平解像度と垂直解像度の双方を向上す
ることができる。また、上記実施例では投射レンズ5を
振動させたが、図5の第2変形例に示すように、ライト
バルブ2を実線で示す位置と破線で示す位置との間で変
位するように振動させることで、各画素の投影位置を往
復変位させてもよい。また、図6の第3変形例に示すよ
うに、ライトバルブ2と投射レンズ5との間に一対のミ
ラー40、41を介在させ、一方のミラー40を実線で
示す位置と破線で示す位置との間で変位するように振動
させることで、各画素の投影位置を往復変位させてもよ
く、要は、画像形成装置と画像表示光を拡大投射する光
学系とを構成する要素の少なくとも一部を振動させれば
よい。なお、図5、図6において上記実施例と同様部分
は同一符号で示す。また、RGBの3原色に対応する3
台の液晶ライトバルブとダイクロイックミラーとを備え
るカラー液晶投射装置や、画像形成装置として液晶表示
装置以外の例えばCRTのような表示装置を備える投射
型表示装置にも本発明は適用できる。なお、上記画像形
成装置として液晶パネルを使用した場合、液晶の応答時
間が十分速くないと、走査時間内に正確な画像が形成さ
れず、投影画像の解像度が低下してしまう。
【0016】図7に上記走査時間がレンズの振動周期の
1/2の場合の画像形成装置の各変動位置での表示画像
を示す。図8に上記走査時間がレンズの振動周期の1/
4の場合の画像形成装置の各変動位置での表示画像を示
す。図7、図8において表示画像Aは一方の変位端に位
置する画像であり、表示画像Bは他方の変位端に位置す
る画像である。通常ブラウン管や液晶パネルなどの画像
形成装置は線順次駆動で画像を表示しているため表示画
面の上から下に向かって走査線1ライン毎に画面が書き
換わっていく。図7では一つの画像を形成するのに要す
る走査時間がレンズの振動周期の1/2と長いため、画
像形成装置の表示画面上に表示画像Aと表示画像Bの混
在している時間が長くなり、その結果投影画像は画像A
と画像Bが重なり、解像度が低下してしまう。図8では
一つの画像を形成するのに要する走査時間がレンズの振
動周期の1/4と短いため、画像形成装置の表示画面上
に表示画像Aと表示画像Bの混在している時間が短くな
り、その結果投影画像は画像Aと画像Bが分離され、解
像度が向上する。
【0017】図9に上記走査時間がレンズの振動周期の
1/4であり、同一画像を2回連続して表示した場合の
画像形成装置の各変動位置での表示画像を示す。図9に
おいて表示画像A、A′は一方の変位端に位置する画像
であり、表示画像B、B′は他方の変位端に位置する画
像である。ここでAとA′、BとB′は同一画像であ
る。図9では一つの画像を形成するのに要する走査時間
がレンズの振動周期の1/4と短いため、画像形成装置
の表示画面上に表示画像Aと表示画像Bの混在している
時間が短くなり、その結果投影画像は画像Aと画像Bが
分離され、解像度が向上する。また常に画像形成のため
の走査を行っているため、画像保持能力の悪い画像形成
装置においても、十分な解像度が得られる。
【0018】
【発明の効果】本発明の投射型表示装置によれば、画像
形成装置の画素数を増やすことなく投影画像の見掛け上
の画素数を増やして解像度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の投射型表示装置の構成説明図
【図2】本発明の実施例の投射型表示装置の制御系の構
成説明図
【図3】本発明の実施例の投射型表示装置の作用説明図
【図4】本発明の第1変形例の投射型表示装置の作用説
明図
【図5】本発明の第2変形例の投射型表示装置の構成説
明図
【図6】本発明の第3変形例の投射型表示装置の構成説
明図
【図7】走査時間がレンズの振動周期の1/2の場合の
画像形成装置の各変動位置での表示画像を示す図
【図8】走査時間がレンズの振動周期の1/4の場合の
画像形成装置の各変動位置での表示画像を示す図
【図9】同一画像を2回連続して表示した場合の表示画
像を示す図
【符号の説明】
2 ライトバルブ 5 投射レンズ 30 加振装置 40 ミラー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の画素から構成される画像の形成装
    置と、その画像の表示光を拡大投射する光学系とを備え
    る投射型表示装置において、各画素の投影位置を往復変
    位させることができるように画像形成装置と光学系とを
    構成する要素の少なくとも一部を振動させる手段と、そ
    の振動周期の1/2の周期で画像を異なる画像に変化さ
    せる手段とが設けられ、一つの画像を変化させるのに要
    する走査時間が画像の変化周期の1/2以下であり、そ
    の振動の振幅は一方の変位端に位置する投影画像の各画
    素の間に他方の変位端に位置する投影画像の各画素が位
    置するように設定されることを特徴とする投射型表示装
    置。
  2. 【請求項2】 少なくとも同一画像を2回以上連続して
    表示させることを特徴とする請求項1に記載の投射型表
    示装置。
  3. 【請求項3】 上記画像形成装置として液晶パネルを使
    用し、この液晶パネルの応答時間が上記画像の変化周期
    の1/2以下であることを特徴とする請求項1または2
    に記載の投射型表示装置。
JP27001293A 1993-09-30 1993-09-30 投射型表示装置 Pending JPH07104239A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10216073B2 (en) 2017-04-06 2019-02-26 Coretronic Corporation Projection apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10216073B2 (en) 2017-04-06 2019-02-26 Coretronic Corporation Projection apparatus

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