JPH0380780A - 液晶ライトバルブを用いた画像投影機の台形歪補正回路 - Google Patents

液晶ライトバルブを用いた画像投影機の台形歪補正回路

Info

Publication number
JPH0380780A
JPH0380780A JP1218062A JP21806289A JPH0380780A JP H0380780 A JPH0380780 A JP H0380780A JP 1218062 A JP1218062 A JP 1218062A JP 21806289 A JP21806289 A JP 21806289A JP H0380780 A JPH0380780 A JP H0380780A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
period
liquid crystal
crystal light
light valve
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1218062A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2701471B2 (ja
Inventor
Takechika Shibayama
柴山 健▲じ▼
Kaoru Kobayashi
薫 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP1218062A priority Critical patent/JP2701471B2/ja
Publication of JPH0380780A publication Critical patent/JPH0380780A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2701471B2 publication Critical patent/JP2701471B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (従来の技術) 本発明は液晶ライトバルブを用いた画像投影機の台形歪
補正回路に関する。
(従来の技術) 映像信号(画像信号)によって制御されている液晶ライ
トバルブによって光源の光を強度変調し。
液晶ライトバルブから出射された光を投影光学系を介し
てスクリーンに結像させてスクリーン上に投影するよう
にした画像投影機が知られている。
前記した液晶ライトバルブを用いた画像投影機は、陰極
線管を使用した画像投影機において問題にされていた諸
点、すなわち、地磁気によって投影画像が影響を受ける
。加法混色の3原色の各原色の像を各原色像毎に設けら
れた3つの光学系によって光学的に重ね合わせるために
再生画像に色ずれが生じ易くスクリーンサイズを任意に
設定し難い1等の問題点がなく、例えば、画像投影機を
スクリーンから3.8メ一トル離れた位置に設置すれば
、対角線の長さが2.5メートルの大きさのカラー画像
をスクリーン上に投影できる、などのように、単一の投
影光学系で任意の大きさのカラー画像をスクリーン上に
投影できる等の利点があるために、映像信号(画像信号
)による画像の投影を液晶ライトバルブを用いた画像投
影機によって行うことが盛んに行われるようになって来
た。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、画像投影機の投影光学系の光軸とスクリーン
の中心位置の法線とが一致するような状態で画像投影機
が設置された場合には、スクリーン上に投影された画像
に台形歪を生じさせるようなことは起こらないが、スク
リーンの前方側に画像投影機を設置してスクリーン上に
画像の投影゛が行われる場合に1画像投影機をそれの投
影光学系の光軸がスクリーンの中心の法線に一致するよ
うな設置の態様にすると、Wi像投影機の存在がスクリ
ーン上の投影画像の観賞の妨げになることもあるために
、画像投影機を床上に設置したり、あるいは天吊り設置
にしたりすることが行われる。
しかし、前記のように画像投影機を床上に設置したり、
あるいは天吊り設置にしたりすると、スクリーンに投影
された画像に台形歪が生じることが問題になる。
第8図及び第9図は前記の問題点を説明するための図で
あって、第8図及び第9図においてLAは液晶ライトバ
ルブを用いた画像投影機であり。
また、Sはスクリーンである。
第8図中の液晶ライトバルブを用いた画像投影機LA及
び第9図の(a)における実線図示の液晶ライトバルブ
を用いた画像投影機LAは、それの投射光学系の光軸が
スクリーンSの中心0における法線に一致した状態とな
るようにして設置されている場合を例示しており、また
、第9図の(a)における−点鎖線図示の液晶ライトバ
ルブを用いた画像投影機LAは、第9図の(a)におけ
る実線図示の液晶ライトバルブを用いた画像投影機LA
を太矢印の方向に移動させて床上に設置した状態を例示
している。
液晶ライトバルブを用いた画像投影機LAが第8図及び
第9図の(a)における実線図示の位置に設置された場
合には、液晶ライトバルブを用いた画像投影機LAから
長方形の画像をスクリーンS上に投影すると、スクリー
ンS上には第8図及び第9図の(b)に示されているa
t be at dの各点で包囲されている長方形の画
像が投影される。
しかし、液晶ライトバルブを用いた画像投影機LAを第
9図の(a)における−点鎖線図示の位置として、液晶
ライトバルブを用いた画像投影機LAから長方形の画像
をスクリーンS上に投影すると、スクリーンS上には第
9図の(b)に示されているa P 、 b″、c’ 
、d’の各点で包囲されている台形状の画像が投影され
ることになる。
今、スクリーンSの0点と液晶ライトバルブを用いた画
像投影機LAにおける9点との距離が前記の例のように
3.8メートルとして、スクリーンS上に対角線の長さ
が2.5メートルの画像が投影されるようになされてい
る場合に、液晶ライトバルブを用いた画像投影機LAを
第8図及び第9図の(、)における実線図示の位置に設
置している状態から1画像投影機LAを第9図の(b)
における−点鎖線図示の位置に移動させると、スクリー
ン上Sに投影された画像には約10%の台形が歪が生じ
た。
前記のようにスクリーンSに投影された画像に台形歪が
生じることは望ましいことではなく、投影の対象にされ
ている画像が台形歪の無い状態でスクリーン上に投影さ
れるようにすることが求められた。
液晶ライトバルブを用いた画像投影機における前記のよ
うな問題点を解決するために1本出願人会社では液晶ラ
イトバルブを介してスクリーン上に投影された状態にお
いて台形歪が生じていないものとなるように、液晶ライ
トバルブの画素配列上に表示させる画像を予め逆に歪ま
せるのに、投影の対象にされている映像信号(画像信号
)のアナログデジタル変換に使用される標本化パルスの
周期を、1水平走査期間中における標本化パルスの総数
を一定に保持するという条件の下で、液晶ライトバルブ
の1列の画素を横方向に走査する期間を少なくとも含む
ように設定された期間と、前記以外の期間とにおいて変
化されるように、かつ、前記した各期間における標本化
周期が垂直走査周期で単調に変化させ、前記した標本化
パルスを用いて標本抽出された状態のデジタル画像デー
タをメモリに記憶し、前記のデジタル画像データを一定
の繰返し周期を有するパルスによって読出した後にアナ
ロク映像信号に変換して液晶ライトバルブに供給するよ
うにした液晶ライトバルブを用いた画像投影機の台形歪
補正回路を提案したが、前記した既提案の液晶ライトバ
ルブを用いた画像投影機の台形歪補正回路ではAD変換
器とメモリとDA変換器などを用いることが必要とされ
るために回路構成が複雑になり、かつ、コスト高になる
他に、映像信号の信号内容を時間軸上で圧縮伸長する手
段としてAD変換とDA変換とを行うために映像信号の
劣化が生じることがあるということが問題になったため
にそれの解決手段として、液晶ライトバルブの1列の画
素を横方向に走査するために順次の各水平走査期間毎に
液晶ライトバルブに供給する水平駆動パルスの繰返し周
波数が垂直走査周期で単調に変化されるように構成した
駆動パルス発生手段を用いて画像の台形歪が補正された
画像が液晶ライトバルブを介してスクリーンに投影され
るようにした液晶ライトバルブを用いた画像投影機の台
形歪補正回路を提案した。
ところが、この既提案の液晶ライトバルブを用いた画像
投影機の台形歪補正回路は1画素数の充分に大きな液晶
ライトバルブでないと細かな補正を行うことができない
という問題があり、この点についての改善が求められた
(課題を解決するーための手段) 本発明は順次の1水平走査期間中に予め定められた一定
個数のパルスを発生させるべきパルスの発生手段として
、液晶ライトバルブの1列の画素を横方向に走査する期
間を少なくとも含むように設定された第1の期間と、前
記した第1の期間以外の期間に対応している第2の期間
との2つの期間に1水平走査期間を区分したときに、1
水平走査期間中に設定された前記の第1の期間と第2の
期間とにそれぞれ対応して発生させるパルスが。
第1の期間中に発生されるパルスの方が第2の期間中に
発生され、るパルスの繰返し周期よりも長く。
かつ、前記したパルスの繰返し周期が垂直走査周期で単
調に変化されるように構成されたものを用い、前記した
パルスの発生手段から前記した第1の期間中に発生され
るパルスによって順次の水平走査期間毎の液晶ライトバ
ルブの1列の画素に対する横方向への走査が行われるよ
うにすることにより1画像の台形歪が補正された画像が
液晶ライトバルブを介してスクリーンに投影されるよう
にした液晶ライトバルブを用いた画像投影機の台形歪補
正回路を提供する。
(作用) 1水平走査期間中に発生させる予め定められた一定個数
のパルスの内で、液晶ライトバルブの1列の画素を横方
向に走査する期間を少なくとも含むように設定された第
1の期間において発生されるパルスが、前記した第1の
期間以外の期間に対応している第2の期間に発生される
パルスよりも繰返し周期が長いものになされているとと
もに、前記したパルスの繰返し周期が垂直走査周期で単
調に変化されるようになされているパルスを発生させる
前記したパルスを2次元的な画素配列を有する液晶ライ
トバルブにおいて一定の間隔で空間的に配列されている
順次の1列の水平駆動パルスとして用いて、映像信号と
対応して液晶ライトバルブに表示される画像に対して、
液晶ライトバルブの画像を投影したときにスクリーンに
生じる台形歪とは逆の台形歪をケえることにより、液晶
ライトバルブを介してスクリーンに投影された画像とし
ては台形歪が無い状態の画像を映出させる。
(実施例) 以下、本発明の液晶ライトバルブを用いた画像投影機の
台形歪補正回路を添付図面を参照して詳細に説明する。
第1図及び第2図は本発明の液晶ライトバルブを用いた
画像投影機の台形歪補正回路のそれぞれ異なる実施例の
ブロック図であり、また、第3図乃至第5図は動作説明
用の波形図、第6図は本発明の液晶ライトバルブを用い
た画像投影機の台形歪補正回路の一部の変形構成態様を
示すブロック図、第7図は液晶ライトバルブの水平駆動
パルスの発生回路の構成例を示すブロック図である。
第1図及び第2図において1は投影の対象にされる映像
信号(画像信号)の入力端子、2は垂直同期信号Svの
入力端子、3は水平同期信号shの入力端子、4は鴎サ
ンプルホールド回路、5はローパスフィルタ、6は電圧
制御発振器、7は分局器、8は台形波発生器、9は鋸歯
状波発生器、10は単安定マルチバイブレータ、11は
乗算器、12は制御信号によって出力パルス幅が可変と
される単安定マルチバイブレータ、13は液晶ライトバ
ルブ駆動回路、14は液晶ライトバルブであり、また第
1図において19は加算器、第2図において15は電圧
制御発振器、16は乗算器、17はバンドパスフィルタ
である。また、第6図において18はインバータ、SW
は切換スイッチである。
第1図中におけるサンプルホールド回路4→ローパスフ
イルタ5→加算器19→電圧制御発振器6→分周器7→
台形波発生器8→サンプルホールド回路4の回路からな
る一巡のループ、及び、第2図中におけるサンプルホー
ルド回路4→ローパスフイルタ5→電圧制御発振器6→
乗算器16→バンドパスフィルタ17→分周器7→台形
波発生器8→サンプルホールド回路4の回路からなる一
巡のループは、液晶ライトバルブの水平駆動パルスの発
生回路の構成例を示している第7図中のサンプルホール
ド回路4→ローパスフイルタ5→電圧制御発振器6→分
周器7→台形波発生器8→サンプルホールド回路4の回
路からなる一巡のループと同様にフェーズロックドルー
プ(P L L)を構成しており、前記したPLLは入
力端子3に供給されている水平同期信号shにロックし
た動作を行う。
第1図においてサンプルホールド回路4→ローパスフイ
ルタ5→加算器19→電圧制御発振器6→分周器7→台
形波発生器8→サンプルホールド回路4の一巡のループ
からなるフェーズロックドループ(P L L)におけ
る電圧制御発振器6は、入力端子3に供給されている相
隣ろ水平同期信号Shの期間(LH期間)中に予め定め
られた個数のパルスを発生し、また、第2図においてサ
ンプルホールド回路4→ローパスフイルタ5→電圧制御
発振器6→乗算器16→バンドパスフィルタ17→分周
器7→台形波発生器8→サンプルホールド回路4の一巡
のループからなるフェーズロックドループ(P L L
)における電圧制御発振器6は、入力端子3に供給され
ている相隣ろ水平同期信号shの期間(IH期間)中に
予め定められた個数のパルスを発生するが、第1図に示
されている回路配置において液晶ライトバルブ駆動回路
13に対して水平駆動パルスとして供給されるパルスは
、前記したPLLを構成している一巡のループ内に設け
られている加算m19から供給される制御電圧に応じて
繰返し周期が変化している電圧制御発振器6からの出力
信号であり、また、第2図に示されている回路配置にお
いて液晶ライトバルブ駆動回路13に対して水平駆動パ
ルスとして供給されるパルスは、前記したPLLを構成
している一巡のループ内に設けらWvいる電圧制御発振
器6からの出力信号と、制御電圧に応じて繰返し周波数
が変化している電圧制御発振器15からの出力信号との
乗算を行う乗算器16からの出力信号をバンドパスフィ
ルタ17により前記した乗算器16に供給された2信号
の差信号成分を濾波した信号である。
それで、第1図示の回路配置中の電圧制御発振器6に与
えられる制御信号と、第2図示の回路配置中の電圧制御
発振器15に与えられる制御信号とが同じならば、前記
した第1図及び第2図示の回路配置において液晶ライト
バルブ駆動回路13に対して水平駆動パルスとして供給
されるパルスは同じ状態のものになる。
まず、第1図示の回路配置において、前記したPLLの
一巡のループ内に設けられている加算器19にはPLL
の一巡のループ外の乗算器11がら信号Ssm、すなわ
ち、第3図の(f)に示されているように、各l水平走
査期間(工H)内において電圧の高い状態の一定の長さ
の期間(第1の期間)と電圧の低い状態の一定の長さの
期間(第2の期間)とを有しているとともに、前記した
各1水平走査期間内における電圧値が、垂直走査周期で
単調に増加または単調に減少、すなわち垂直走査周期で
単調に変化している状態(第3図の(e)。
(f)参照)の信号Ssmが加えられており、また、第
2図示の回路配置においては、PLLの一巡のループ内
に設けられている乗算器16に対してPLLの一巡のル
ープ外からパルスを供給している電圧制御発振器15の
制御電圧として、前記した信号Ssm、すなわち第3図
の(f)に示されているように各1水平走査期間(1H
)内において電圧の高い状態の一定の長さの期間(第1
の期間)と電圧の低い状態の一定の長さの期間(第2の
期間)とを有しているとともに、前記した各1水平走査
期間内における電圧値が、垂直走査周期で単調に増加ま
たは単調に減少、すなわち垂直走査周期で単調に変化し
ている状態(第3図の(e)、(f)参照)の信号Ss
mが加えられている。
第1Wi中における前記した加算器工9や、第2図中に
おける前記した電圧制御発振器15に対して、それぞれ
供給される信号Ssmは、次のようにして発生されたも
のである。すなわち第1図及び第2図中の入力端子3に
供給された水平同期信号sh(第3図の(a))の前縁
によって単安定マルチバイブレータ10がトリガされる
ことにより。
前記した単安定マルチバイブレータ1oでは水平同期信
号shの前縁の時間位置t1がら時間位置t2までのパ
ルス幅τ1(第1の期間の時間幅τl)を有する第3図
の(b)に例示されている信号Smを発生して乗算器1
1に供給する。
前記した信号Smのパルス幅τ1の期間は、1水平走査
期間中で第1の期間を形成し、また、上水平走査期間L
H中で前記した第1の期間を除く期間、すなわち(LH
−τ1)=τ2の期間は第2の期間を形成している。
また、前記した乗算器11には第1図及び第2図中の入
力端子2に供給された垂直同期信号Sv(第3図の(C
))がタイミング信号として供給されている鋸歯状波発
生器9で発生された垂直走査周期1vを有する鋸歯状波
信号Ss(第3図の(d))も供給されている。
それで前記の乗算器11では前記の2信号Sm。
SSの電圧を乗算して、第3図の(e)に例示されてい
るような出力信号Ssmを第1図示の回路配置では加算
器14に供給し、また第2図示の回路配置では前記した
乗算器11からの出力信号Ssmが電圧制御発振HI1
15に制御電圧として供給される。第3図の(f)は、
第3図の(、りに例示されている出力信号Ssmの一部
分の拡大図である。
既述のように、第1図示の回路配置において前記した加
算器14の出力信号が電圧制御信号として供給される電
圧制御発振器6で発生されて液晶ライトバルブ駆動回路
13に対して水平駆動パルスとして供給されるパルスは
、前記したPLLを構成している一巡のループ内に設け
られている加算器19から供給される制御電圧に応じて
繰返し周期が変化している電圧制御発振器6からの出力
信号であり、また、第2図に示されている回路配置にお
いて液晶ライトバルブ駆動回路13に対して水平駆動パ
ルスとして供給されるパルスは、前記したPLLを構成
している一巡のループ内に設けられている電圧制御発振
器6からの出力信号と、乗算器11から供給される制御
電圧に応じて繰返し周波数が変化している電圧制御発振
器15からの出力信号との乗算を行う乗算器16からの
出力信号をバンドパスフィルタt7により前記した乗算
器16に供給された2信号の差信号成分を濾波した信号
であるが、第1図示の回路配置及び第2図示の回路配置
において液晶ライトバルブ駆動回路13に対して水平駆
動パルスとして供給されるパルスの状態は、第1図示の
回路配置におけるPLL中の加算器19に対して乗算器
11から供給している信号Ssmと、第2図示の回路配
置における電圧制御発振器15に対して乗算器11から
供給している信号Ssmとが同一であれば同一となる。
したがって、第1図示の回路配置及び第2図示の回路配
置において液晶ライトパルプ駆動回路13に対して水平
駆動パルスとして供給されるパルスは、前記の信号Ss
mの電圧が、1水平走査期間IH内で高い状態になされ
る第1の期間と低い状態になされる第2の期間との2つ
の期間と対応して、1水平走査期間IH内において繰返
し周期の短いパルスPaによるパルス列と繰返し周期の
長いパルスpbによるパルス列とが時間軸上に直列的に
並んでいる状態のものになされる(第4図の(c))。
また、前記した第工、第2の期間にそれぞれ出力される
パルスの繰返し周期は、垂直走査周期で単調に増加また
は単調に減少するように順次の水平走査期間毎に変化し
ているから、次々の1水平走査期間における第1の期間
に発生されるパルスPaの個数は、垂直走査周期で単調
に変化(単調に増加、または単調に減少)している状態
になる。
PLLは水平同期信号shにロックして動作しているた
めに、電圧制御発振器6から出力されるパルスの総数は
どの上水平走査期間についても一定値であるから、次々
の1水平走査期間における第2の期間に発生されるパル
スpbの個数も垂直走査周期で単調に変化(単調に減少
、または単調に増加)している状態になる。
第4図は映像信号(第4図の(a))と、単安定マルチ
バイブレータ10の出力信号Sm(第4図の(b))と
、前記したPLLの電圧制御発振器6゜15からある1
水平走査期間における第1の期間に発生される短い繰返
し周期のパルスPaと第2の期間に発生される長い繰返
し周期のパルスPc(第4図の(C))と1時間軸上で
常に一定の繰返し周期を有するパルスPc(第4図の(
d))と、後述されている書込みスタートパルスPs(
第4図の(e))とのタイミング関係を説明している図
である。
さて、第1図示の回路配置及び第2図示の回路配置にお
ける端子工を介して映像信号が供給されている液晶ライ
トバルブ駆動回路13に対して水平駆動パルスとして供
給されるパルスは、既述のように、垂直走査周期で電圧
の大きさが変化されている信号Ssmの電圧が1水平走
査期間IH内で高い状態になされる第1の期間と低い状
態になされる第2の期間との2つの期間と対応して、1
水平走査期間IH内において繰返し周期の短いパルスP
aによるパルス列と繰返し周期の長いパルスpbによる
パルス列とが時間軸上に直列的に並んでいる(第4図の
(Q)及び第5図の(C))状態のものになされており
、一方、前記した水平駆動パルスによって映像信号を2
次元的に配列されている画素上に表示する液晶ライトバ
ルブ14の画素の空間的な配列の態様は、順次の画素が
空間的に一定な間隔を隔てて配列されている(画素の配
列の態様の例を第5図の(e)に示しである)状態のも
のであるから、前記のような2次元的な画素配列を有す
る液晶ライトバルブにおける一定の間隔で空間的に配列
されている順次の1列の画素に対して、前記のようにl
水平走査期間IH内において繰返し周期の短いパルスP
aによるパルス列と繰返し周期の長いパルスpbによる
パルス列とが時間軸上に直列的に並んでいるパルスを水
平駆動パルスに用いて映像1号に対応する画像を表示さ
せた場合には、2次元的な画素配列を有する液晶ライト
バルブ14には台形状に歪んでいる状態の画像が表示さ
れることになる。
すなわち、前記のように1水平走査期間LH中の第1の
期間のパルスが繰返し周期の短いパルスPaであり、ま
た、工水平走査期間IH中の第2の期間のパルスが繰返
し周期の長いパルスpbであって、しかも前記した第1
の期間のパルスPaの個数が順次の水ダ走査期間毎に単
調に変化されているとともに、どの水平走査期間におい
ても第1の期間のパルスPaの個数と第2の期間のパル
スpbの個数との和が一定になされている状態のパルス
列が水平駆動パルスとして、順次の画素が空間的に一定
な間隔を隔てて2次元的に配列されている画素上に映像
信号による画像を表示させるようにした場合には、結果
として入力端子1に供給された映像信号の1水平走査期
間における第1の期間と対応している映像部分は時間軸
が伸長された状態になされているとともに、入力端子1
に供給された映像信号の1水平走査期間における第2の
期間と対応している映像部分は時間軸が圧縮されている
状態になされていることになるから、液晶ライトバルブ
14上に表示される画像はもとの画像が長方形であった
とすると台形状に歪んだものとして表示されることにな
る。
それで、前記のような水平駆動パルスを用いて、液晶ラ
イトバルブ14に映像信号と対応して表示される画像に
、その液晶ライトバルブ14の画像を投影したときにス
クリーンに生じる台形歪とは逆の台形歪を与えておくこ
とにより、液晶ライトバルブ14を介してスクリーンS
に投影される画像としては台形歪のない状態の画像を得
ることができる。
すなわち、液晶ライトバルブ14を用いた画像投影機L
Aを例えば床上設置の状態を示す第9図の(a)におけ
る−点鎖線図示の位置として、液晶ライトバルブ14を
用いた画像投影機LAから長方形の画像をスクリーンS
上に投影すると、スクリーンS上には第9図の(b)に
示されているaゝb、 c+ 、dIの各点で包囲され
ている台形状の画像が投影されることになるから、この
場合には画像投影機LAのライトバルブ14に上辺の長
さが下辺の長さよりも短い状態の台形の画像を表示して
、スクリーンS上に第9図の(b)に示されている”e
bsQgdの各点で包囲されている直方形状の画像が投
影されるようにし、また、液晶ライトバルブ14を用い
た画像投影機LAを例えば天吊り設置の状態として、液
晶ライトバルブ14を用いた画像投影機LAから長方形
の画像をスクリーンS上に投影すると、スクリーンS上
には前述の場合とは逆に上辺助長さが下辺の長さよりも
短い状態の台形の画像が投影されることになるから、こ
の場合には画像投影機LAのライトバルブ14に上辺の
長さが下辺の長さよりも長い状態の台形の画像を表示し
て、スクリーンS上に第9図の(b)に示されているa
、b、c、dの各点で包囲されている直方形状の画像が
投影されるようにするのである。
ところで、前記のようにスクリーンS上に台形歪が補正
された状態の画像が表示されるためには、前述のように
液晶ライトバルブ14上に表示させるべき台形状に歪ん
でいる画像として、それをスクリーンSに投影したとき
に、スクリーンS上にもとの正しい直方形状°の画像が
映出されるようなものになされていることが必要である
から、そのために順次の各l水平走査期間の映像信号を
液晶ライトバルブ14における2次元的な画素配列にお
ける順次の各横1列の画素配列における次々の画素に与
える際に、順次の各横1列の画素配列毎に映像信号の書
込み開始のタイミングを垂直周期で変化させる。
それで、前記の液晶ライトバルブの駆動回路13には、
制御信号によって出力パルス幅が可変とされる単安定マ
ルチバイブレータ12から出力させた書込み開始パルス
Pw(第4図の(8)及び第5図の(d))も供給され
ている。そして、前記した液晶ライトバルブの駆動回路
13における書込み動作の開始は、前記した書込み開始
パルスPwの立下がりの時点で行われる。
前記した制御信号によって出力パルス幅が可変とされる
単安定マルチバイブレータ12は、鋸歯状波発生器9か
ら出力された第3図の(d)に示されている鋸歯状波信
号Ssが制御電圧として供給されていて、端子3から供
給される水平同期信号shによってトリガされる度毎に
発生する出力パルスのパルス幅が、トリガされる時点に
おける鋸歯状波信号Ssによる制御電圧の電圧値に応じ
て変化されるような構成のものである。
前記のように制御信号の電圧に応じて出力パルス幅が可
変とされる単安定マルチバイブレータ12は、制御電圧
値によって時定数が変化されるような構成のものとする
ことにより容易に得ることができる。
なお、前記した前記した制御信号によって出力パルス幅
が可変とされる単安定マルチバイブレータ12の代わり
に、電圧制御型の可変遅延回路を使用し、前記した鋸歯
状波発生器9から出力された第3図の(d)に示されて
いる鋸歯状波信号Ssを制御電圧として水平同期信号s
hを遅延させ、書込み開始パルスPwを得るようにして
もよい。
前記した液晶ライトパルプの駆動回路13には、前述の
ように入力端子1からの映像信号と、制御信号によって
出力パルス幅が可変とされる単安定マルチバイブレータ
12からの書込み開始パルスpwと、1水平走査期間I
H内において繰返し周期の短いパルスPaによるパルス
列と繰返し周期の長いパルスpbによるパルス列とが時
間軸上に直列的に並んでいる状態の水平駆動パルス(第
4図の(C)、及び第5図の(C))とが供給されてい
るから、液晶ライトバルブの駆動回路上3では、前記し
た書込み開始パルスPWが与えられる毎に、前記した水
平駆動パルスにより順次の各1水平走査期間の映像信号
が液晶ライトバルブにおける2次元的な画素配列におけ
る順次の各横1列の画素配列における次々の画素に与え
るように動作する。
それで、液晶ライトパルプ14上に表示される画像はも
との画像が長方形であったとすると所定の台形状に歪ん
だものとして表示されることになる。
既述のように、液晶ライトバルブ14を用いた画像投影
機LAを例えば床上設置の状態としたときと、液晶ライ
トバルブエ4を用いた画像投影機LAを例えば天吊り設
置の状態としたときとにおいては、スクリーンS上に投
影された画像の台形歪の態様は逆になるから、画像投影
機LAを前記した2つの設置態様の内のどちらとした場
合でもスクリーンS上に投影された画像の台形歪を補正
できるようにされていることは望ましい実施の態様であ
る。
第6図は前記のように液晶ライトバルブ14を用いた画
像投影機LAを床上設置の状態としたり、あるいは天吊
り設置の状態にしたり、というように設置の態様が変更
されても、スクリーンS上に投影される画像の台形歪の
補正が良好に行なわれうるように1台形歪の補正の態様
が適正な状態に容易に切換えられるようにした回路構成
部分を示したブロック図であり、この第6図において第
1図及び第2図中に示されている構成部分と同一の図面
符号が付されている構成部分は、第1図及び第2図中の
同一図面符号で示されている構成部分に対応している。
第6図において鋸歯状波発生器9がら出力された鋸歯状
波信号Ssは、切換スイッチswにおける固定接点Sに
与えられるとともに、インバータ18によって極性が反
転された後に前記した切換スイッチSWにおける固定接
点Iに与えられている。
それで、液晶ライトバルブ14を用いた画像投影機LA
が例えば床上設置の状態で使用されるときには、前記し
た切換スイッチswにおける可動接点Vを固定接点S側
に切換えた状態として切換スイッチSwからの出方信号
が乗算器11と制御信号によって出力パルス幅が可変と
される単安定マルチバイブレータ12とに供給されるよ
うにし、また、液晶ライトバルブ14を用いた画像投影
機LAが例えば天吊り設置の状態で使用されるときには
、前記した切換スイッチSWにおける可動接点Vを固定
接点S側に切換えた状態として切換スイッチSWからの
出力信号が乗算器11と制御信号によって出力パルス幅
が可変とされる単安定マルチバイブレータ12とに供給
されるようにすると、前記のように液晶ライトバルブ1
4を用いた画像投影機LAを床上vl置の状態としたり
、あるいは天吊り設置の状態にしたり、というように設
置の態様が変更されても、スクリーンS上に投影される
画像の台形歪の補正が良好に行なわれうるようにできる
(発明の効果) 以上、詳細に説明したところから明らかなように、本発
明は順次の1水平走査期間中に予め定められた一定個数
のパルスを発生させるべきパルスの発生手段として、液
晶ライトバルブの1列の画素を横方向に走査する期間を
少なくとも含むように設定された第Iの期間と、前記し
た第1の期間以外の期間に対応している第2の期間との
2つの期間に1水平走査期間を区分したときに、1水平
走査期間中に設定された前記の第1の期間と第2の期間
とにそれぞれ対応して発生させるパルスが。
第1の期間中に発生されるパルスの方が第2の期間中に
発生されるパルスの繰返し周期よりも長く、かつ、前記
したパルスの繰返し周期が垂直走査周期で単調に変化さ
れるように構成されたものを用い、前記したパルスの発
生手段から前記した第1の期間中に発生されるパルスに
よって順次の水平走査期間毎の液晶ライトバルブの1列
の画素に対する横方向への走査が行われるようにするこ
とにより1画像の台形歪が補正された画像が液晶ライト
バルブを介してスクリーンに投影されるようにした液晶
ライトバルブを用いた画像投影機の台形歪補正回路であ
って、1水平走査期間中に発生させる予め定められた一
定個数のパルスの内で、液晶ライトバルブの1列の画素
を横方向に走査する期間を少なくとも含むように設定さ
れた第1の期間において発生されるパルスが、前記した
第1の期間以外の期間に対応している第2の期間に発生
されるパルスよりも繰返し周期が長いものになされてい
るとともに、前記したパルスの繰返し周期が垂直走査周
期で単調に変化されるようになされているパルスを発生
させ、前記したパルスを2次元的な画素配列を有する液
晶ライトバルブにおいて一定の間隔で空間的に配列され
ている順次の1列の水平駆動パルスとして用いて、映像
信号と対応して液晶ライトバルブに表示される画像に対
して、液晶ライトバルブの画像を投影したときにスクリ
ーンに生じる台形歪とは逆の台形歪の生じた画像が形成
されるようにして、光源からの光が液晶ライトバルブを
介してスクリーン上に投影されたときに、スクリーン上
には台形歪の補正された画像が得られるようにしたもの
であるから、既述した既提案の液晶ライトバルブを用い
た画像投影機における問題点、すなわち、AD変換器と
メモリとDA変換器などを用いることが必要とされるた
めに回路構成が複雑になり、かつ、コスト高になる他に
、映像信号の信号内容を時間軸上で圧縮伸長する手段と
してAD変換とOA変換とを行うために映像信号の劣化
が生じたり、あるいは画素数の充分に大きな液晶ライト
バルブでないと細かな補正を行うことができないという
問題点などもなく1本発明の液晶ライトバルブを用いた
画像投影機の台形歪補正回路によれば既述した従来の問
題点のない画像投影機の台形歪補正回路を容易に提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の液晶ライトバルブを用いた
画像投影機の台形歪補正回路のそれぞれ異なる実施例の
ブロック図であり、また、第3図乃至第5図は動作説明
用の波形図、第6図は本発明の液晶ライトバルブを用い
た画像投影機の台形歪補正回路の一部の変形構ra、態
様を示すブロック図、第7図は液晶ライトバルブの水平
駆動パルスの発生回路の構成例を示すブロック図、第8
図は液晶ライトバルブを用いた画像投影機の使用態様を
説明するための斜視図、第9図は液晶ライトバルブを用
いた画像投影機の問題点を説明するための図である。 LA・・・液晶ライトバルブを用いた画像投影機、SW
・・・切換スイッチ、S・・・スクリーン、1・・・映
像信号(画像信号)の入力端子、2・・・垂直同期信号
SVの入力端子、3・・・水平同期信号shの入力端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 順次の1水平走査期間中に予め定められた一定個数のパ
    ルスを発生させるべきパルスの発生手段として、液晶ラ
    イトバルブの1列の画素を横方向に走査する期間を少な
    くとも含むように設定された第1の期間と、前記した第
    1の期間以外の期間に対応している第2の期間との2つ
    の期間に1水平走査期間を区分したときに、1水平走査
    期間中に設定された前記の第1の期間と第2の期間とに
    それぞれ対応して発生させるパルスが、第1の期間中に
    発生されるパルスの方が第2の期間中に発生されるパル
    スの繰返し周期よりも長く、かつ、前記したパルスの繰
    返し周期が垂直走査周期で単調に変化されるように構成
    されたものを用い、前記したパルスの発生手段から前記
    した第1の期間中に発生されるパルスによって順次の水
    平走査期間毎の液晶ライトバルブの1列の画素に対する
    横方向への走査が行われるようにすることにより、画像
    の台形歪が補正された画像が液晶ライトバルブを介して
    スクリーンに投影されるようにした液晶ライトバルブを
    用いた画像投影機の台形歪補正回路
JP1218062A 1989-08-24 1989-08-24 液晶ライトバルブを用いた画像投影機の台形歪補正回路 Expired - Lifetime JP2701471B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1218062A JP2701471B2 (ja) 1989-08-24 1989-08-24 液晶ライトバルブを用いた画像投影機の台形歪補正回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1218062A JP2701471B2 (ja) 1989-08-24 1989-08-24 液晶ライトバルブを用いた画像投影機の台形歪補正回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0380780A true JPH0380780A (ja) 1991-04-05
JP2701471B2 JP2701471B2 (ja) 1998-01-21

Family

ID=16714051

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1218062A Expired - Lifetime JP2701471B2 (ja) 1989-08-24 1989-08-24 液晶ライトバルブを用いた画像投影機の台形歪補正回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2701471B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04323979A (ja) * 1991-04-23 1992-11-13 Sanyo Electric Co Ltd 液晶プロジェクタの歪み補正回路
GB2265064A (en) * 1992-02-26 1993-09-15 Rank Cintel Ltd Distortion compensation in projection systems
EP0777198A1 (en) * 1995-11-30 1997-06-04 Victor Company Of Japan, Limited Image processing apparatus
EP0756425A3 (en) * 1995-07-25 1998-10-14 Daewoo Electronics Co., Ltd Method and apparatus for correcting trapezoidal image distortion in a display projection system by modifying image signals
US6609797B2 (en) 1999-01-29 2003-08-26 Ricoh Co., Ltd Projector with adjustably positioned image plate
KR100679152B1 (ko) * 2006-06-13 2007-02-06 주식회사 대하정공 의자 좌판 어셈블리

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61269575A (ja) * 1985-05-24 1986-11-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 投写型テレビジヨン受像機
JPS6352585A (ja) * 1986-08-22 1988-03-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd ビデオプロジエクタ−装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61269575A (ja) * 1985-05-24 1986-11-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 投写型テレビジヨン受像機
JPS6352585A (ja) * 1986-08-22 1988-03-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd ビデオプロジエクタ−装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04323979A (ja) * 1991-04-23 1992-11-13 Sanyo Electric Co Ltd 液晶プロジェクタの歪み補正回路
GB2265064A (en) * 1992-02-26 1993-09-15 Rank Cintel Ltd Distortion compensation in projection systems
GB2265064B (en) * 1992-02-26 1995-08-23 Rank Cintel Ltd Projection systems
EP0756425A3 (en) * 1995-07-25 1998-10-14 Daewoo Electronics Co., Ltd Method and apparatus for correcting trapezoidal image distortion in a display projection system by modifying image signals
EP0777198A1 (en) * 1995-11-30 1997-06-04 Victor Company Of Japan, Limited Image processing apparatus
US5764311A (en) * 1995-11-30 1998-06-09 Victor Company Of Japan, Ltd. Image processing apparatus
US6609797B2 (en) 1999-01-29 2003-08-26 Ricoh Co., Ltd Projector with adjustably positioned image plate
KR100679152B1 (ko) * 2006-06-13 2007-02-06 주식회사 대하정공 의자 좌판 어셈블리

Also Published As

Publication number Publication date
JP2701471B2 (ja) 1998-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2108686C1 (ru) Система управления сведением для множества вертикальных форматов
US5534940A (en) Apparatus and method for driving a liquid crystal display utilizing various television system formats
RU2118065C1 (ru) Видеосистема
JP2000184317A (ja) 投射型マルチ画面ディスプレイ装置
JPH0380780A (ja) 液晶ライトバルブを用いた画像投影機の台形歪補正回路
JP2670102B2 (ja) プロジェクションtvにおけるビデオ信号処理回路
US3342937A (en) Synchronizing of electron beam scanning in a narrow bandwidth pseudorandom dot scan television system
JPH0380682A (ja) 液晶ライトバルブを用いた画像投影機の台形歪補正回路
JPH0380683A (ja) 液晶ライトバルブを用いた画像投影機の台形歪補正回路
JPH05313116A (ja) 投影機
JPH0389784A (ja) 液晶ライトバルブを用いた画像投影機からの投影画像の画枠形状の補正回路
JP2822469B2 (ja) テレビ受像機
JPH0514844A (ja) 液晶パネル駆動制御回路
JP3054423B2 (ja) 液晶プロジェクタ
JPH08163477A (ja) 投写型液晶表示装置
SU1262745A1 (ru) Способ воспроизведени изображени цветного телевидени
SU1021024A1 (ru) Устройство отображени информации на большом экране
KR100192949B1 (ko) 투사형 화상표시시스템의 순차주사변환장치
SU1688455A1 (ru) Устройство дл записи информации на светочувствительный носитель
JP2961217B2 (ja) カラー画像表示装置
KR910010230B1 (ko) 레이저 빔을 이용한 텔레비젼
JPH05297341A (ja) 投射型表示装置
JPH0435284A (ja) 液晶表示装置
KR100192946B1 (ko) 투사형 화상표시시스템의 파노라마(panorama)화면변환장치
JP2604249B2 (ja) 液晶プロジェクタ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071003

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081003

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091003

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term