JPH07103865B2 - 汚水・汚物ポンプの運転停止方法 - Google Patents

汚水・汚物ポンプの運転停止方法

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JPH07103865B2
JPH07103865B2 JP2307278A JP30727890A JPH07103865B2 JP H07103865 B2 JPH07103865 B2 JP H07103865B2 JP 2307278 A JP2307278 A JP 2307278A JP 30727890 A JP30727890 A JP 30727890A JP H07103865 B2 JPH07103865 B2 JP H07103865B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、汚水・汚物を排出移送する槽内プに関し、特
に、スカム(液体の表面上に浮んでできる不純物の酸化
・腐敗皮膜)の発生を防止するポンプの運転方法に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、汚水・汚物を槽内に設置されたポンプによって排
出移送する設備では、該槽内に、水面が上昇してポンプ
運転を開始するポンプの運転開始水位用水位スイッチの
外、該水位スイッチより下方に位置し水面が低下してポ
ンプの運転を停止する停止水位用水位スイッチを設け、
正常時には、上記停止水位用水位スイッチの作動によっ
てポンプを停止していた。
また、槽内の浮遊ゴミによる誤動作や、水位スイッチの
故障等によるポンプの連続運転を防止するため、上記停
止水位よりも更に低い位置に異常低水位用非常停止水位
スイッチを設け、ポンプの運転によって停止水位まで水
位が低下してもなお、ポンプが停止せずに運転を続け、
異常低水位まで水位が低下したとき、ポンプの空運転に
よる焼付きや、電動機の焼損を防ぐため、ポンプを非常
停止するようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記した従来設備における制御方法においては、通常の
停止水位を、ポンプの吸込口よりも相当高い所に設定し
てあり、そのため、水面に浮遊する油脂分や有機質の異
物を吸い込んで排出することができず、何時までも浮遊
しているので、日数の経過によって、酸化、腐敗してス
カムとなり、異臭を発生するという問題があり、定期的
なスカム除去作業が必要となるという問題点があった。
本発明は、上記した従来技術の問題点を、水面に浮遊す
る油脂分や有機質の異物を吸い込んで排出するまでポン
プを運転することによって解決し、スカムの発生を防止
する汚水・汚物ポンプの運転停止方法を提供することを
目的としている。
また、本発明は、水位スイッチとそれに対応して動作す
るタイマを2組備えることによって、槽に流入して来る
汚水の流量が少く、ポンプ運転による槽内水位の低下が
早い場合でも、また、流入流量が多いため、槽内水位の
低下が遅い場合でも安全な運転のできるよう、きめ細か
い運転停止方法を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本発明は、槽内に設置し
て運転する水中ポンプ設備のポンプを起動させる電気信
号を出すフロートスイッチ(11)、ポンプ通常停止電気
信号を出すフロートスイッチ(12)、及びポンプ通常停
止電気信号を出すフロートスイッチが作動不良で通常停
止水位より更に水位が低下した時にポンプ停止信号を出
す非常停止電気信号用フロートスイッチ(13)を有する
水中ポンプ設備において、通常停止電気信号によって作
動開始するタイマー(T1)と、非常停止電気信号によっ
て作動開始するタイマー(T2)を設け、タイマー作動時
間中のポンプ運転継続によって水位が低下し、最初は槽
内の汚水のみを吸い込み、やがて水面とポンプ吸込口の
レベル差が小さくなって水面浮遊物を吸い込み、更に水
位が低下して空気と共に水面浮遊物を多量に吸い込み、
遂には空気を多量に吸い込んで排水不能になるまでの十
分な時間ポンプ運転を継続させ、上記何れかのタイマー
設定時間到達によってポンプを停止させるようにするこ
とを特徴としている。
〔作 用〕 本発明は上記のように構成されているので、ポンプの運
転によって槽内の水位が通常の停止水位(LW)に達して
水位スイッチが作動すると、タイマー(T1)が作動し、
該タイマーの設定時間が終了するまでの時間、ポンプの
運転が継続される。該タイマーの設定時間は、通常、電
動機部分が水面上に露出した場合の温度・上昇に伴う許
容運転時間内に設定される。
更に水面が低下して通常の異常低水位(LLW)になる
と、異常低水位用水位スイッチの作動によって、別に設
けられたタイマー(T2)が作動し、該タイマーの設定時
間が終了するまでの時間、ポンプの運転が継続される。
該タイマーの設定時間は、通常の停止水位に達して作動
するタイマー(T1)と同一とする。
そして、上記何れかのタイマーの設定時間が終了した時
にポンプが停止される。なお、上記水位スイッチの代り
に、水位計よりの信号によって作動するポンプ停止用の
タイマーを設けたものにおいても、ほぼ同様に作用す
る。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明の方法を実施する装置の一実施例を示
す汚水・汚物移送ポンプユニット(装置)の垂直断面
図、第2図は第1図II−II線断面図である。
図において、槽本体1内に着脱式水中ポンプ2が2台並
列状態(第2図参照)に設置されており、通常は単独交
互運転させるが、流入水量が異常に多い時には2台並列
運転を行わせる場合(設備)もある。
第1図は単独交互運転の設備で、水中ポンプ2は、電動
機3によって駆動され、槽本体1の底部に設置され且つ
垂直上方にガイドパイプ4aを有する吐出基部4に着脱可
能に取付けられており、該吐出基部4は、吐出管5を槽
本体1の外へ導かれ、途中、逆止弁6、ボール弁7及び
ゴム可撓管継手8が取付けられている。図中、1aはマン
ホール蓋、9は流入管、9aは流入副管である。
上記槽本体1内には、流入管9の近傍水位HWに、HW用フ
ロートスイッチ11が設置され、下方の電動機3が水没す
る頂部近傍の水位LWに、LW用フロートスイッチ12が設置
され、更に下方の水中ポンプ2のケーシングが水没する
頂部近傍の水位LLWに、LLW用フロートスイッチ13が設置
されている。
上記LW用及びLLW用の各フロートスイッチ12及び13に
は、これらのフロートスイッチが作動すると作動を開始
するタイマーT1及びT2(第3図(a))がそれぞれ設け
られており、これらの両タイマーT1及びT2の設定時間が
終了するまでの時間、ポンプの運転を継続させるように
なっており、両タイマーT1及びT2の何れかが設定時間を
経過するとポンプ2が停止するようになっている。な
お、上記タイマーT1の設定時間は、通常、電動機3が水
面上に露出した場合の温度上昇に伴う許容運転時間内に
設定され、またタイマーT2の設定時間は、タイマーT1
同一時間に設定される。
次に、作用(ポンプの運転方法)について説明すると、 (i)ポンプ2が停止している状態で流入管9から汚水
が槽1内に流入し、水位が上昇してHWになると、HW用フ
ロートスイッチ11が作動してポンプ2が始動し、排水を
開始する。
(ii)ポンプ2の運転によって水位が下降してLWにな
り、LW用フロートスイッチ12が水面に露出すると、該フ
ロートスイッチ12の接点が開き、これによってLW用のタ
イマーT1(第3図(a))が作動開始する。
(iii)流入量が少なければ槽1内の水位が急速に低下
するが、水位が更に下降してLLWになると、LLW用フロー
トスイッチ13が水面に露出して該フロートスイッチ13の
接点が開き、これによってLLW用のタイマーT2(第3図
(a))が作動を開始する。
(iv)水位が低下するに従ってポンプ2の吸込口と水面
のレベル差が小さくなると、水面の浮遊物を吸い込み、
排出するが、更に水位が低下すると、ポンプ吸込口より
空気を多量に吸込むため、ポンプ2は殆んど揚水しなく
なる。このように揚水しない状態でも運転可能なポンプ
(例えば、ポンプ羽根車の前端とケーシングとの間隙を
大きくして、粒径の大きい異物の通過を可能としている
ボルテックス型ポンプのように、揚水しない状態でも、
羽根車が水を撹拌することによって発生する撹拌熱によ
って温度が徐々に上昇して、許容温度に達するまで運転
を継続することのできる水中ポンプ)を使用することに
より、上記のような本発明の制御により水面の浮遊物を
吸込み排出することができる。
(v)LW用或いはLLW用フロートスイッチ11又は12によ
って作動を開始したタイマーT1,T2の何れかが設定時間
を経過すると、ポンプ2が停止する。
(vi)槽1内への流入量が多い場合には、ポンプ2が運
転していても水位の低下に時間を要するため、水位がLL
Wまで低下しないうちに、水位LWで作動を開始したタイ
マーT1の設定時間が経過してポンプ2を停止することが
あるが、流入量が異常に多いことは頻度が少いので、本
発明の目的である槽内水面の浮遊物を吸込み排出して、
スカムの発生を防止することについては何等問題はな
い。
第3図(a)(b)は、本発明の運転制御を行なうシー
ケンス回路の一例であり、図は設備が完成したばかりで
槽内に汚水がなく、ポンプも停止している状態を示して
いる。図中、第1図に記載した符号と同一の符号は同一
ないし同類部分を示すものとする。
図において、H1はHW用フロートスイッチ11によって作動
する補助リレー、 H2はLW用フロートスイッチ12によって作動する補助リレ
ー、 H3はLLW用フロートスイッチ13によって作動する補助リ
レー、 14は補助リレーH2のB接点(常閉接点)、 15は補助リレーH3のB接点(同上)、 16は補助リレーH1のA接点(通電時接点閉、停電時接点
開)、 17は補助リレーA1のA接点(同上)、 18はタイマーT1のB接点(タイマーT1に電気が流れても
設定時間になるまでは接点18は閉じている。設定時間に
達して接点18が開く。) 19はタイマーT2のB接点(タイマーT2に電気が流れても
設定時間になるまでは接点19は閉じている。設定時間に
達して接点19が開く。) 20は補助リレーA1のA接点(常時接点)、 21は電磁開閉器A2の常開接点である。
次に、上記シーケンス回路の作用(作動の態様)を説明
する。
(i)槽内に汚水が流入して水面が上昇しLLWになる
と、LLW用フロートスイッチ13の接点が閉じ、補助リレ
ーH3に通電して該H3のB接点15が開くので、タイマーT2
に電流が流れない状態になる。
(ii)更に水面が上昇して水位LWになると、LW用フロー
トスイッチ12の接点が閉じ、補助リレーH2に通電して該
H2のB接点14が開いて、タイマーT1に電流が流れない状
態になる。
(iii)更に水面が上昇して水位HWになると、HW用フロ
ートスイッチ11の接点が閉じ、補助リレーH1に通電して
該H1のA接点16が閉じて補助リレーA1に通電し、該A1
A接点17が閉じて回路の自己保持が完了し、補助リレー
A1のA接点20が閉じて、電磁開閉器A2を励磁し、電動機
3の接点21が閉じてポンプ2が運転を開始する。
(iv)次いで、槽1内の水位が低下してLWになると、フ
ロートスイッチ12に接点が開いて補助リレーH2が停電
し、該H2のB接点14が閉じてタイマーT1に通電され、該
タイマーT1が作動を開始する。
(v)更に水位が低下してLLWになると、フロートスイ
ッチ13の接点が開いて補助リレーH3が停電し、該H3のB
接点15が閉じてタイマーT2に通電され、該タイマーT2
作動を開始する。
(vi)タイマーT1又はT2が設定時間になると、タイマー
T1の接点18又はタイマーT2の接点19が開いて、補助リレ
ーA1が停電し、該補助リレーA1のA接点20が開いて電磁
開閉器A2が停電し、該電磁開閉器A2の接点21が開いて水
中ポンプ2が停止する。
以上のようにして、タイマーT1又はタイマーT2の何れか
早く設定時間に達して作動完了したタイマーによって、
水中ポンプ2が停止する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、槽内に設置して
運転中の水中ポンプを停止させるための2種の水位にそ
れぞれ対応する2個の水位スイッチと、それぞれの水位
スイッチに対応するタイマーとを設け、少くとも何れか
のタイマーの作動完了によって水中ポンプを停止させる
ようにすることにより、ポンプ運転によって水面が下が
り、水面の浮遊物の吸込み排出が終ると、次には、吸い
込んだ空気が、羽根車の入口部分を塞ぐため揚水しない
状態での運転となる。この状態では、羽根車が水を撹拌
する撹拌熱によって、ポンプの温度が徐々に上昇して許
容温度以上となるので、ポンプの無送水運転許容時間内
で停止しなければならない、などの条件をカバーし、な
お且つ、槽内の水面に浮遊している油脂分や有機質の異
物を吸込み排出することによって、スカムの発生を防止
し、異臭の発生や、スカム除去作業の問題を解決するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の汚水・汚物ポンプ運転停止方法を実施
するための汚水・汚物移送ポンプユニットの垂直断面
図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図(a)
(b)は本発明の運転制御を行なうシーケンス回路の一
例を示す図面である。 1……槽本体、2……水中ポンプ、3……電動機、11,1
2,13……フロートスイッチ、14,15……B接点、16,17,2
0,21……A接点、HW,LW,LLW……水位、A1,H1,H2,H3……
補助リレー、A2……電磁開閉器、T1,T2……タイマー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】槽内に設置して運転する水中ポンプ設備の
    ポンプを起動させる電気信号を出すフロートスイッチ
    (11)、ポンプ通常停止電気信号を出すフロートスイッ
    チ(12)、及びポンプ通常停止電気信号を出すフロート
    スイッチが作動不良で通常停止水位より更に水位が低下
    した時にポンプ停止信号を出す非常停止電気信号用フロ
    ートスイッチ(13)を有する水中ポンプ設備において、
    通常停止電気信号によって作動開始するタイマー(T1
    と、非常停止電気信号によって作動開始するタイマー
    (T2)を設け、タイマー作動時間中のポンプ運転継続に
    よって水位が低下し、最初は槽内の汚水のみを吸い込
    み、やがて水面とポンプ吸込口のレベル差が小さくなっ
    て水面浮遊物を吸い込み、更に水位が低下して空気と共
    に水面浮遊物を多量に吸い込み、遂には空気を多量に吸
    い込んで排水不能になるまでの十分な時間ポンプ運転を
    継続させ、上記何れかのタイマー設定時間到達によって
    ポンプを停止させるようにすることを特徴とする汚水・
    汚物ポンプの運転停止方法。
JP2307278A 1990-11-15 1990-11-15 汚水・汚物ポンプの運転停止方法 Expired - Lifetime JPH07103865B2 (ja)

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FR2768468A1 (fr) * 1997-09-17 1999-03-19 Ksb Sa Groupe electropompe submersible permettant un relevage d'effluent en laissant aussi peu de residu que possible
FR2768467B1 (fr) * 1997-09-17 2004-11-12 Ksb Sa Groupe electropompe submersible reconnaissant son volume de fonctionnement et procede pour faire fonctionner ce groupe electropompe submersible
US10508420B2 (en) 2014-07-28 2019-12-17 Kevin Epp System and method for effective use of a low-yield well
JP7162446B2 (ja) * 2018-05-29 2022-10-28 株式会社荏原製作所 ポンプシステム

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