JPH0823174B2 - 汚水移送ポンプユニット - Google Patents

汚水移送ポンプユニット

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JPH0823174B2
JPH0823174B2 JP3184772A JP18477291A JPH0823174B2 JP H0823174 B2 JPH0823174 B2 JP H0823174B2 JP 3184772 A JP3184772 A JP 3184772A JP 18477291 A JP18477291 A JP 18477291A JP H0823174 B2 JPH0823174 B2 JP H0823174B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円筒状の槽内にポンプ
を設置して汚水を排出・移送するポンプユニットに関
し、特にスカム(水面に浮遊している有機性油脂・有機
性物質の酸化・腐敗によってできる層状皮膜)の発生を
防止するポンプユニット(単位体)の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、汚水を円筒状の槽内に設置された
ポンプによって排出・移送する設備では、槽内の下部に
ピットを設け、ポンプ運転によって槽内水位が低下して
ポンプが停止するときの汚水表面積を小さくしてピット
内に浮遊物を集めるようにしている。しかし、ポンプ運
転によって水位が低下しても、水面では汚水の流れがな
いので、浮遊している有機性油脂・有機性物質は相互の
位置を殆ど変えることなく、水位の低下に伴ってそのま
ま下がって行き、槽内の斜面部などに付着して残留し、
スカム発生の原因となっている。このようにスカムの発
生が避けられないので、スカムの発生状況に合わせ、バ
キューム車などによってスカムの除去作業を行ってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来設備にお
いては、ポンプを運転して槽内の水位が低下して行く過
程において、槽内水面に浮遊している有機性油脂・有機
性物質も、水位の低下に伴って下がって行くが、更に水
位が下がって槽底部に作ったピットに達しても、水面で
の水流が殆どないので、槽内壁からピット端までの傾斜
部に浮遊物がそのまま乗ってしまい、ピット内に周りの
浮遊物が流入しないので、ピットを設けてあっても浮遊
物濃度は殆ど変化がない。従って、ポンプの吸込む汚水
に含まれる浮遊物の量は、ピットを設けても殆ど増加せ
ず、水面に浮遊している有機性油脂・有機性物質が長時
間浮遊している間に腐敗して、厚い層状のスカムとな
り、悪臭が発生し、また汚水移送ポンプの始動・停止を
行わせるためのフロートスイッチを誤動作させるなどの
問題があり、そのため定期的な清掃を必要としていた。
【0004】本発明は、ポンプの運転に伴い浮遊物をほ
ぼ全量ピット内に入れ、浮遊物の濃度の高い汚水をポン
プで排水・移送することによって長時間槽内に浮遊物が
滞留しないようにして、スカムの発生を防止できるよう
にした汚水移送ポンプユニットを提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、円筒状の槽内にポンプを1台又は2台
設置し、ポンプ始動時の水位における汚水表面積に対し
てポンプ停止時の水位における汚水表面積が小さくなる
ように、槽内下部にピットを設けた汚水移送用ポンプユ
ニットにおいて、ピット上端から槽内壁までを上昇斜面
で形成し、少なくとも1台のポンプの揚水の一部を該斜
面に噴出衝突させるように構成したことを特徴としてい
る。
【0006】また、上記槽内下部にピットを設けた汚水
移送ポンプユニットにおいて、上記ピット内に更に釜
を設け、該釜内にポンプ吸込口をノズル状に下方に伸
ばして挿入し、ポンプ停止時の汚水表面積を更に小さく
することも可能である。
【0007】
【作用】本発明は上記のように構成されているので、汚
水移送ポンプユニットにポンプが1台しか設置されてい
ないときは、ポンプ運転の度に、またポンプが2台設置
されて交互運転しているときには、少なくともポンプ運
転2回に1回、ポンプ揚水の一部が上昇斜面に噴出衝突
するが、上昇斜面に衝突した水流は、槽内壁に沿った上
昇流となり、該上昇流が水面に達すると水面上で浮遊物
を押し流す流れとなるので、浮遊物を一方向に集めるこ
とができる。従ってピットをこの位置に合わせて設けれ
ば、浮遊物の殆どをピット内に集めることができる。
【0008】また、ポンプ揚水の一部を槽内壁に向けて
噴射させるときに、槽中心から槽内壁に向かう垂直面と
ある角度を持たせると、噴射水は上昇斜面に衝突して斜
上方向に向かうので、槽内の汚水は、ポンプからの噴射
水によって槽内壁に沿って上昇しながら旋回するように
なり、ポンプ揚水の一部を一ヶ所から噴射させているだ
けで、槽内壁全周に沿って上昇旋回する水流にとなるの
で、浮遊物は槽内壁から離れ、槽中央部に集まって来
る。
【0009】一方、汚水は槽中央部から再び槽底部に向
かう流れとなって降りて行くが、浮遊物は中央部に集ま
ったままになっているので、ポンプの運転によって水位
が低下すれば、浮遊物の殆どが中央部に設けたピット内
に集められる。このようにしてピット内に集められた浮
遊物をポンプでピット内の汚水と共に吸込み排出するの
で、ポンプ1回の運転で排出される浮遊物の量が多い。
ポンプ運転回数を重ねるのに従って槽内浮遊物も排出さ
れるので、浮遊物が槽内に長時間滞留することがなくな
り、スカムの発生を防止することができる。
【0010】また、ピット内に更に釜を設け、該釜
内にポンプ吸込口がノズル状に下方に伸ばして挿入した
場合には、ポンプ揚水の一部が、ピット上端から槽内壁
までの上昇斜面に噴射しているが、槽内の水位が釜
にまで低くなると、上記噴射水がピット床面に残った浮
遊物を釜内に流し込むので、該釜内に挿入したポン
プの吸込口ノズルから大量の空気を吸込んで揚水不能に
なるまで運転することによって、浮遊物を大量に移送す
ることができる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面と共に説明す
る。図1は、本発明の一実施例を示す汚水移送用ポンプ
ユニットの垂直断面図である。
【0012】図において、槽1は円筒状をなし、上部が
開口され、側壁の中間部に下水管2が接続され、該槽1
内下部に、槽の内径より小径のピット3が形成され、該
ピット3の上端と槽内壁とは上昇斜面4で接続されてい
る。該ピット3に吸込口を開口するようにして、電動機
によって駆動されるポンプ(水中ポンプ)5が1台又は
2台(この実施例では2台)、上端を槽開口部近傍に取
付けられた案内棒6aを有す着脱装置6に、着脱可能に
取付けられており、垂直吐出管7、逆止弁8、吐出弁
9、水平吐出管10を経て槽1の外へ導かれている。
【0013】上記ポンプ5は、図3に示すように2台
(5a,5b)並設されており、各ポンプは図4に示す
ように、ケーシング11の一部に穴12が穿設され、該
穴12からポンプ揚水の一部が矢印13a,13bのよ
うに噴出するようになっており、またポンプ羽根車14
とケーシング11との間隙を大きくして、粒径の大きい
異物の通過を可能とするボルテックス型ポンプによって
構成されている。このポンプ5は、揚水しない状態でも
羽根車14が水を攪拌することによって発生する攪拌熱
によって温度が徐々に上昇して許容温度に達するまで、
運転を継続できるようになっている。なお、図1におい
て、15は汚水、16はポンプ始動用フロートスイッ
チ、17はポンプ停止用フロートスイッチ、18はマン
ホール蓋、19は鎖であり、図4において、20はグラ
ンド側カバー、21は軸である。
【0014】次に作用について説明すると、槽1に接続
されている下水管2から槽内に流入した汚水15は、時
間の経過に従って量が増加して水位が上昇する。水位が
上昇してポンプ始動用フロートスイッチ16が作動する
と、槽内に設置してあるポンプ5が運転を開始して、吐
出した汚水が着脱装置6内の流路を通り、垂直吐出し管
7、逆止弁8、吐出弁9、水平吐出管10と流れ、水平
吐出管10から外部の汚水移送管に汚水が移送される。
ポンプ5の運転によって槽1内の汚水15が排出移送さ
れて、水位がポンプ停止用フロートスイッチ17まで下
がり、該ポンプ停止用フロートスイッチ17が作動する
と、図に示されていないポンプ制御盤に組み込まれてい
るポンプ停止用タイマーが作動を開始する。該タイマー
が作動を開始しても、タイマー設定時間に達して作動を
終了するまでは移送ポンプは運転を継続する。タイマー
設定時間に達してタイマーが作動を終了すると、制御回
路が作動して移送ポンプ5は運転を終了する。ポンプ停
止用フロートスイッチ17が作動してからタイマーが作
動を終了するまでの間、移送ポンプ5は運転を継続する
ので、槽1内の水位は更に低下を続け、水位がポンプ吸
込口とほぼ同じレベルまで低下すると、ポンプ5は大量
の空気を吸込み、揚水不能となるがそのまま運転を継続
し、タイマーが作動を終了してポンプ5も停止する。こ
のように空気を大量に吸い込んで揚水不能となる限界状
態までポンプの運転を行うことにより、浮遊物を多量に
吸込み、移送することができる。
【0015】大雨の時には、下水管2からの流入量も増
加するので、ポンプ停止用フロートスイッチ17が作動
してからポンプ停止用タイマーの設定時間までポンプ5
を運転しても、該ポンプが大量に空気を吸い込んで揚水
不能になる水位まで槽内の水位が低下しないこともある
が、このような時は、有機性油脂や有機性物質の濃度が
流入する雨水によって薄められて、スカムが発生しにく
くなるので、揚水できなくなる水位まで運転できなくて
も問題がない。
【0016】ポンプ停止用タイマーの設定時間に達して
ポンプが停止すると、下水管2からの流入汚水によっ
て、槽内の水位は再び上昇を始める。水位が上昇してポ
ンプ始動用フロートスイッチ16が作動すると、ポンプ
5が運転を開始して汚水の移送を開始する。
【0017】図3に示すようにポンプを2台設置して交
互運転をするようになっている場合は、前回運転したポ
ンプ5aは停止したままで隣のポンプ5bが運転を開始
して槽内の汚水を移送する。ポンプ停止用フロートスイ
ッチ17まで水位が低下してタイマーが作動し、設定時
間が経過してポンプ5bが停止する。以後ポンプ5aと
5bが交互に運転する。
【0018】上記ポンプ5の運転に伴い、ポンプ5aの
ケーシング11に穿設された穴12より噴射される噴射
水13aは、槽1の壁に対する垂直面と角度Aで噴射し
ており、ポンプ5bの噴射水13bは、槽1の壁に対す
る垂直面と角度Bで噴射しており、この噴射によって槽
内壁に沿った上昇流と旋回流が生じる。ポンプが2台の
場合は、槽1の中心に対してポンプが振り分けになるの
で、1台のポンプの噴射角、例えば角度Aがゼロ(槽壁
に垂直に噴射)になっても他のポンプの噴射角はゼロに
ならないので、少なくとも1台のポンプの運転に対して
は上昇流と旋回流が生ずる。
【0019】またポンプ1台の場合で、槽壁に垂直な噴
射になる場合は、ピット3を一方の側壁に寄せるなどし
て対処できる。当該汚水移送ユニットは図1のマンホー
ル蓋18を取り除き、ポンプ5に付いている鎖19を引
き上げることによって、着脱装置6を槽内に残したまま
ポンプ5のみを案内棒6aをガイドとして地上に引き上
げることができる構造になっている。
【0020】この実施例によれば、当該汚水移送ポンプ
ユニットで槽内に設置した少なくとも1台のポンプの揚
水の一部をピット3上端から槽内壁までの上昇斜面4に
噴出衝突させることによって、上昇流、あるいは上昇流
と旋回流を生じさせ、この流れが水面に達すると、水面
で流れを生じるので、浮遊物を流れによって集合させ、
ポンプ5の運転によって水位が低下したときに浮遊物の
大部分を槽1内に設けたピット3内に集めることができ
る。このようにして集められた浮遊物をポンプで移送す
るので、槽内に浮遊物が長時間滞留することがなくな
り、スカムの発生を防止することができる。
【0021】図2は、本発明の他の実施例を示す縦断面
図であり、図中、図1に記載した符号と同一の符号は同
一ないし同類部分を示すものとし、先の実施例と異る点
についてのみ説明する。この実施例では、槽1の底部に
設けたピット3の中に、更に水平断面積の小さい釜
(凹部)22が設けられ、該釜22内に、ポンプ5の
吸込口を伸ばした吸込口ノズル23が挿入されている。
【0022】この実施例によれば、ポンプの揚水の一部
をピット3の上端から槽内壁までの上昇斜面4に噴射し
ているが、水位が釜22内にまで低くなると、この噴
射水がピット3の床面に残った浮遊物を該釜22内に
流し込むので、ポンプ停止用フロートスイッチ17まで
水位が低下して図示しないポンプ停止用タイマーが作動
してから設定時間に達するまでの間に、釜内に挿入し
た吸込口ノズル23から大量の空気を吸い込んで揚水不
能になるまで運転することによって、浮遊物を大量に移
送してしまうことができる。
【0023】なお、上記した実施例において、ポンプの
吐出揚水の一部を上昇斜面4に噴出させる手段として、
ポンプケーシング11に穴12を穿設し、該穴12より
ポンプ吐出揚水の一部を噴出させるようにした構造につ
いて説明したが、ポンプ吐出管7に穴を設けたり、又は
該吐出管7に分岐管を設けるなど、いろいろな手段があ
ることは勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
円筒状の槽内にポンプを1台又は2台設置し、ポンプ始
動時の水位における汚水表面積に対してポンプ停止時の
水位における汚水表面積が小さくなるように、槽内下部
にピットを設けた汚水移送用ポンプユニットにおいて、
ピット上端から槽内壁までを上昇斜面で形成し、少なく
とも1台のポンプの揚水の一部を該斜面に噴出衝突させ
るようにしたことにより、浮遊物の大部分を槽内のピッ
ト内に集めることができ、このようにして集められた該
浮遊物をポンプで外部へ移送して槽内に浮遊物が長時間
滞留することをなくし、スカムの発生を防止することが
できる。
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す汚水移送ポンプユニッ
トの縦断面図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す汚水移送ポンプユニ
ットの縦断面図である。
【図3】図1、図2の III−III 線による断面図であ
る。
【図4】本発明に使用されるポンプの一実施例を示す縦
断面図である。
【符号の説明】
1 槽 2 下水管 3 ピット 4 傾斜面 5,5a,5b ポンプ 6 着脱装置 7 垂直吐出管 10 水平吐出管 11 ポンプケーシング 12 穴13 ,13a,13b 噴射水 14 羽根車 15 汚水 16 ポンプ始動用フロートスイッチ 17 ポンプ停止用フロートスイッチ 18 マンホール蓋 19 鎖 22 釜 23 吸込口ノズル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状の槽内にポンプを1台又は2台設
    置し、ポンプ始動時の水位における汚水表面積に対して
    ポンプ停止時の水位における汚水表面積が小さくなるよ
    うに、槽内下部にピットを設けた汚水移送用ポンプユニ
    ットにおいて、ピット上端から槽内壁までを上昇斜面で
    形成し、少なくとも1台のポンプの揚水の一部を該斜面
    に噴出衝突させるように構成したことを特徴とする汚水
    移送ポンプユニット。
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