JPH0710380B2 - 容器表面の筒状ラベル除去方法および装置 - Google Patents

容器表面の筒状ラベル除去方法および装置

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JPH0710380B2
JPH0710380B2 JP7787889A JP7787889A JPH0710380B2 JP H0710380 B2 JPH0710380 B2 JP H0710380B2 JP 7787889 A JP7787889 A JP 7787889A JP 7787889 A JP7787889 A JP 7787889A JP H0710380 B2 JPH0710380 B2 JP H0710380B2
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    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B9/00Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto 
    • B08B9/08Cleaning containers, e.g. tanks
    • B08B9/083Removing scrap from containers, e.g. removing labels

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、瓶などの容器表面に装着されている筒状のフ
ィルムラベルを容器表面から除去する方法および装置に
関する。
〔従来の技術〕
ガラス瓶やプラスチックボトル等の容器に、容器保護膜
を兼ねて装置される商品標識(ラベル)として、熱収縮
性プラスチックフィルム(以下、「熱収縮性フィル
ム」)の両端縁接合代をセンタシールして形成される筒
状ラベルが広く使用されている。その筒状ラベル(20)
は熱風吹付け等の加熱処理により生じる熱収縮力を容器
周面に対する締付力として第3図に示すように容器(1
0)周面に緊密に装着される。
これらの容器は、内容物が消費された後、回収され再使
用されることが多い。その場合、容器表面に新たなラベ
ルを取り付けるために、旧ラベルを容器表面から除去す
る作業が必要である。
その筒状ラベルの除去作業は、カッタで筒状ラベルを切
断し、筒形状を開環する方法、または熱風付けにより筒
状ラベルを溶断する方法等が行われている。
〔発明が解決しようとする課題〕
カッタを用いて筒状ラベルを切断開環する方法は、容器
を一定の向きに保持した状態で、カッタの刃先をラベル
表面に押付け容器の表面形状に沿って移動させるための
複雑な機構を必要とする。容器がプラスチックボトル等
の場合は、ボトル本体にカッタによる損傷を生じさせる
ことがある。熱風吹付けによりラベルを溶断する方法
は、上記のような複雑な装置や煩わしい操作を必要とし
ないが、プラスチックボトルや表面に樹脂コーチィング
が施されたガラス瓶等の場合はボトルに熱的損傷を生じ
るので適用することができない。
筒状ラベルの除去作業に関する上記問題の解決策とし
て、本出願人は既出願において、湿式処理による簡単な
操作で容器表面から除去することができる筒状ラベルを
提供した(実願昭62-181517号、同63-6629号)。その筒
状ラベルは、第4図〔I〕のように、熱収縮性プラスチ
ックフィルム(以下、「熱収縮性フィルム」)を筒状に
成形するためのセンタシール部(23)の両端縁接着代の
接着剤(21)として、熱水またはアルカリ水溶液に溶解
する接着剤(以下、「可溶性接着剤」)を使用し、また
は同図〔II〕に示すように、熱収縮性フィルムの両端縁
接合代をテープ(22)を介して接合することとし、その
テープ(22)として熱水またはアルカリ水溶液に溶解す
るテープ(以下、「可溶性接合用テープ」)を用いてい
る。
上記可溶性接着剤または接合用テープを介して筒状に成
形されたラベルを使用することとすれば、容器表面から
のラベル除去作業は、その容器を熱水またはアルカリ水
溶液に接触させる処理を施すだけでよい。その処理によ
り筒状ラベルのセンタシール部(23)の接着剤またはテ
ープを溶解させて筒形状を開環させれば、ラベルは容器
との係着関係を失うので自動的に容器表面から離脱させ
ることができ、従って前記カッタによる切断法や熱風吹
付けによる溶断法等における問題が解消される。
本発明は、上記筒状ラベルの除去作業をより効率よく行
うことを目的としてなされたものである。
〔課題を解決するための手段および作用〕
本発明は、フィルム両端縁を接合代として熱水またはア
ルカリ水溶液に可溶性の接合用テープまたは接着剤でセ
ンタシールされ熱収縮処理により容器の周囲に締着され
ている熱収縮性プラスチックフィルムからなる筒状ラベ
ルを、容器表面から除去する方法において、 筒状ラベルのセンタシール部の接合用テープまたは接着
剤を、水またはアルカリ水溶液で濡らし、ついで蒸気噴
射による湿熱風を加熱媒体として筒状ラベルを熱収縮さ
せその熱収縮力により接合用テープまたは接着剤接合界
面を破断させることを特徴としている。
以下、本発明について詳しく説明する。
本発明においては、まず容器表面の筒状ラベルに、水ま
たはアルカリ水溶液(以下、「処理液」)を接触させて
そのセンタシール部の可溶性接合用テープまたは接着剤
を処理液で十分に濡らす(以下、「湿潤化処理」ともい
う)。可溶性接合用テープまたは接着剤は処理液との接
触によりその溶解作用をうける。処理液の溶解作用によ
り可溶性接合用テープまたは接着剤の接合強度は弱めら
れ、破断され易い状態となる。ついでその筒状ラベル
は、湿熱風を熱媒体とする加熱処理が施されて熱収縮
し、その熱収縮により筒状ラベルに生じる周方向の引張
力が、上記接合用テープまたは接着剤接合界面に集中作
用し、その部分において筒状ラベルを破断開環せしめ
る。
筒状ラベルのセンタシール部の接合用テープまたは接着
剤が熱水可溶性である場合の処理液である水は、処理効
率の点から、溶解作用を生じる温度(例えば50〜70℃)
に加熱された水であるのが好ましいが、常温水を使用し
て接合用テープまたは接着剤に吸収させ、その後に行わ
れる筒状ラベルの加熱処理時の加熱媒体(湿熱風)の熱
を利用して所要温度に加熱することによりその接合強度
を弱めるようにしてもよい。接合用テープまたは接着剤
がアルカリ水溶液に可溶性である場合の処理液であるア
ルカリ水溶液は、例えばpH7.5〜10の苛性ソーダ水溶液
である。その接合用テープまたは接着剤が加熱されたア
ルカリ水溶液(液温:例えば50〜70℃)に可溶性である
場合は、その液温を有するアルカリ水溶液の使用が好ま
しいが、その場合も前記と同じように常温液を使用し、
その後の湿熱風を熱源として所要液温に加熱するように
してもよい。
上記水またはアルカリ水溶液を処理液とする湿潤化処理
は、浸漬、またはシャワーリング等により行うことがで
きるが、連続自動化の点からシャワーリングが好ましく
用いられる。
上記湿潤化処理が施された筒状ラベルの加熱収縮処理に
おいて加熱媒体として使用される湿熱風は、蒸気の噴射
により形成される多湿加熱雰囲気として与えられる。
筒状ラベルの加熱媒体として湿熱風を使用することとし
たのは、単なる加熱空気(筒状ラベルを容器に締着させ
る際の加熱媒体として一般に使用される。加熱温度は通
常約120〜180℃)に比べて湿熱風は著しく大きい熱容量
を有しているので、その湿熱風温度は100℃以下の比較
的低い温度でよく、しかも短時間で筒状ラベルを加熱収
縮させることができ、更にその加熱収縮処理途中におけ
る筒状ラベルの付着処理液の蒸発乾燥が防止され、その
接合用テープまたは接着剤に対する処理液の溶解作用が
維持された状態のもとで筒状ラベルの破断開環に必要な
熱収縮力を作用させることができるからである。
上記湿熱風は、好ましくは相対湿度約90%以上、より好
ましくは99%以上であり、温度は約70〜100℃、例えば8
0〜90℃であればよい。
なお、本発明の処理対象とする筒状ラベルは、熱水また
はアルカリ水溶液に可溶性の接合用テープまたは接着剤
でセンタシールされている点を除いて従来の筒状ラベル
と異ならず、そのラベル材である熱収縮性プラスチック
フィルムは、例えば、ポリエステル、ポリプロピレン、
ポリエチレン、ポリ塩化ビニル等の一軸または二軸延伸
加工フィルムである。また、そのセンタシールに使用さ
れる熱水可溶性の接合用テープは、例えばポリビニルア
ルコール樹脂フィルム〔(株)クラレ製“K.クラレビニ
ロンフィルム",“アイセロビニロンフィルム",アイセロ
化学(株)製“ソルブロン",日本合成化学工業(株)製
“ボブロン”等)等であり、熱水可溶性の接着剤は、例
えば水性ポリエステル系樹脂等である。これらの接合用
テープおよび接着剤はいずれも、約50〜70℃の熱水に対
する溶解性を有している。他方、アルカリ水溶液に可溶
性の接合用テープとしては、例えば水溶性フィルム
〔(株)クラレ製“クラレビニルロンフィルム",アイセ
ロ化学(株)製“ソルブロン”等)の表面にアルカリ水
溶液に可溶性のコーティング材〔大日精化工業(株)製
“ハイドリックGTメジウム”“WGKメジウム”等〕が施
されたものが挙げられる。
本発明による筒状ラベルの除去作業は、容器搬送装置
と、搬送装置により移送される容器の筒状ラベルを処理
液で湿潤化するため処理液散布装置と、湿潤化された筒
状ラベルを加熱収縮させるための蒸気吐出配管を備えた
加熱装置とからなる除去装置により、効率良い連続自動
処理として行うことができる。
第1図にそのラベル除去装置の例を示す。(30)は容器
搬送コンベア,(40)は処理液散布装置、(50)は処理
液散布装置(40)の下流側に位置する筒状ラベル加熱装
置である。
処理液散布装置(40)は、搬送コンベア(30)に沿って
その両側に配設された処理液散水管(41)からなり、そ
の散水管(41)に多数開口している散水孔(42,42,…)
から搬送コンベア(30)上の容器(10)に向って処理液
(水またはアルカリ水溶液)を散布する。
筒状ラベル加熱装置(50)は搬送コンベア(30)上に設
置されたトンネル(51)と、該トンネル(51)内に配管
された蒸気吐出管(52)とを備えている。蒸気吐出管
(52)は、管壁に開口した多数の蒸気孔(53,53,…)か
ら蒸気を放出し、トンネル(51)内空間に多湿加熱雰囲
気を形成する。
上記筒状ラベル除去装置において、容器(10)は搬送コ
ンベア(30)に立設載置されて連続的に搬送され、処理
液散布装置(40)で処理液の散布をうける。処理液の散
布により筒状ラベル(20)のセンタシール部(23)が十
分に濡らされた状態となった容器(10)は、ついで加熱
装置(50)のトネンル(51)内に送り込まれ、トンネル
(51)内の多湿加熱雰囲気で加熱される。筒状ラベル
(20)は、加熱により生じる熱収縮力の作用で第2図に
示すようにセンタシール部(23)において破断開環され
た状態となり容器(10)との係着関係を失う。従って容
器がトンネル(51)から導出された後、例えば容器にエ
ア吹付けを行うことにより筒状ラベル(20)は簡単に容
器表面から取り払われる。
なお、図示の例では、容器搬送装置としてベルトコンベ
アを使用しているが、むろんこれに限られず、例えば容
器の首都を把持し懸吊状態で移送するようにしてもよ
い。特にその懸吊移送過程で容器を軸心を中心に回転
(自転)させながら処理液の散布を行うことにより、セ
ンタシール部をより確実、均一に濡らすことができる。
上記のように本発明は、容器表面の筒状ラベルのセンタ
シール部を処理液の溶解作用により破断し易い状態とし
たうえで、筒状ラベルに加熱収縮を生じさせることとし
ているので、処理液の溶解作用だけでセンタシール部を
分断させる部分のような長い待ち時間を必要としない。
また、処理液の溶解作用で破断し易くなっているセンタ
シール部の破断開環に必要な熱収縮力は比較的小さくて
よいので、その熱収縮を生じさせるための湿熱風による
筒状ラベルの加熱温度も100℃以下の低い温度であって
よく、従って容器がプラスチックボトル等であっても、
熱的損傷を生じさせずに筒状ラベルを除去することがで
きる。
〔実施例〕
〔I〕 被処理容器 熱収縮性ポリエステルフィルムの両端接合代を熱水可溶
性テープ((株)クラレ製“Kクラレビニロンフィルム
VF−L")でセンタシールした熱収縮性筒状ラベルを、ポ
リエステル容器の胴部に外嵌し熱風吹付けにより締着。
〔II〕 筒状ラベル除去処理 第1図の処理装置において、上記容器を搬送コンベア
(30)で移送し、処理液散布装置(40)を通過させなが
ら(通過所要時間:約5秒)、散水管(41)から水(5
℃)を散布することにより、筒状ラベル(20)の接合用
テープ(22)を十分吸水湿潤化させ、ついで蒸気吐出管
(52)から放出される蒸気を充満させたトンネル(51)
内に送り込み、5秒間を要してトンネルを通過させた
(トンネル内雰囲気温度:85℃)。トンネル通過後の容
器の筒状ラベル(20)のセンタシール部はその全長に亘
って完全に切断開環された。
なお、上記容器(10)内面に示温タックラベルを貼着し
て容器内面温度を測定したところ、トンネル(51)通過
直後の温度は約54〜60℃であった。またその容器(10)
には変形、その他の熱的損傷は皆無であった。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ガラス瓶やプラスチックボトル、その
他の容器表面に装着されている筒状ラベルを、短時間
に、かつ容器に損傷を生じさせることなく除去すること
ができ、回収容器の再生処理効率の改善に大きな効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による筒状ラベル除去処理の例を示す要
部斜視図、第2図は筒状ラベルの破断開環状態を示す斜
視図、第3図は筒状ラベルの容器装着状態を示す斜視
図、第4図〔I〕〔II〕は筒状ラベルの斜視図である。 10:容器,20:筒状ラベル,21:可溶性接着剤,22:可溶性接
合用テープ,30:容器搬送コンベア,40:処理液散布装置,4
1:処理液散布管,50:加熱装置,51:トンネル,52:蒸気吐出
管。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィルム両端縁を接合代として熱水または
    アルカリ水溶液に可溶性の接合用テープまたは接着剤で
    センタシールされ熱収縮処理により容器の周面に締着さ
    れている熱収縮性プラスチックフィルムからなる筒状ラ
    ベルを、容器表面から除去する方法において、 筒状ラベルのセンタシール部の接合用テープまたは接着
    剤を、水またはアルカリ水溶液で濡らし、ついで蒸気噴
    射による湿熱風を加熱媒体として筒状ラベルを熱収縮さ
    せ、その熱収縮力により接合用テープまたは接着剤接合
    界面を破断させることを特徴とする容器表面の筒状ラベ
    ルの除去方法。
  2. 【請求項2】容器搬送装置と、該搬送装置により移送さ
    れる容器の筒状ラベルに向って水またはアルカリ水溶液
    (以下、「処理液」)を散布してセンタシール部の可溶
    性接合用テープまたは接着剤を濡らす処理液散布装置
    と、その下流側に位置して搬送装置上の容器の筒状ラベ
    ルを湿熱風により加熱収縮させるための蒸気吐出配管を
    備えた加熱装置とからなる請求項1に記載の筒状ラベル
    の除去処理に使用される筒状ラベル除去装置。
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