JPH0710343A - 帳票発行装置 - Google Patents
帳票発行装置Info
- Publication number
- JPH0710343A JPH0710343A JP15934693A JP15934693A JPH0710343A JP H0710343 A JPH0710343 A JP H0710343A JP 15934693 A JP15934693 A JP 15934693A JP 15934693 A JP15934693 A JP 15934693A JP H0710343 A JPH0710343 A JP H0710343A
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- Japan
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- conveying
- orthogonal
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- Pending
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Conveying Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、カール性を有する帳票でも確実に
発行することができる帳票発行装置を提供する。 【構成】 本発明は、カール性を有する帳票帯５１をカ
ール方向に沿って搬送しつつ情報記録処理を行い、切断
手段により所定寸法の帳票５１ａに切断して発行する帳
票発行装置１において、前記帳票帯５１の搬送方向と直
交する方向に配置され、前記切断手段により所定寸法に
切断された帳票をそのカール方向と直交する方向に搬送
する直交搬送手段４を設けたものである。この構成によ
り、カール性を有する帳票５１ａをそのカール量の如何
を問わず確実に発行することが可能となる。
発行することができる帳票発行装置を提供する。 【構成】 本発明は、カール性を有する帳票帯５１をカ
ール方向に沿って搬送しつつ情報記録処理を行い、切断
手段により所定寸法の帳票５１ａに切断して発行する帳
票発行装置１において、前記帳票帯５１の搬送方向と直
交する方向に配置され、前記切断手段により所定寸法に
切断された帳票をそのカール方向と直交する方向に搬送
する直交搬送手段４を設けたものである。この構成によ
り、カール性を有する帳票５１ａをそのカール量の如何
を問わず確実に発行することが可能となる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、帳票発行装置に関し、
より詳しくは、感熱紙等のカール性を有する紙材を用い
たレシート等の帳票を発行する帳票発行装置に関する。
より詳しくは、感熱紙等のカール性を有する紙材を用い
たレシート等の帳票を発行する帳票発行装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の帳票発行装置５０につい
て図５を参照して説明する。
て図５を参照して説明する。
【０００３】同図に示す帳票発行装置５０は、カール性
を有する感熱紙等の帳票帯５１をロール状に券回した帳
票繰出し部５２と、この帳票繰出し部５２から繰り出さ
れる帳票帯５１に対して発行に必要な情報記録処理を行
うサーマルプリンタ５３と、前記帳票帯５１をそのカー
ル方向に搬送する搬送ローラ５４と、前記サーマルプリ
ンタ５３と搬送ローラ５４との間に配置され、前記帳票
帯５１に設けたミシン目５５を押圧してこの帳票帯５１
を所定寸法に切断して帳票５１ａを生成する切断ローラ
５６とを具備し、生成した帳票５１ａを前記搬送ローラ
５４によりそのカール方向に沿って搬送し発行するよう
になっている。
を有する感熱紙等の帳票帯５１をロール状に券回した帳
票繰出し部５２と、この帳票繰出し部５２から繰り出さ
れる帳票帯５１に対して発行に必要な情報記録処理を行
うサーマルプリンタ５３と、前記帳票帯５１をそのカー
ル方向に搬送する搬送ローラ５４と、前記サーマルプリ
ンタ５３と搬送ローラ５４との間に配置され、前記帳票
帯５１に設けたミシン目５５を押圧してこの帳票帯５１
を所定寸法に切断して帳票５１ａを生成する切断ローラ
５６とを具備し、生成した帳票５１ａを前記搬送ローラ
５４によりそのカール方向に沿って搬送し発行するよう
になっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た帳票発行装置５０の場合、前記帳票帯５１のカール量
が大きいときには、図６に示すように、この帳票帯５１
の先端部が前記搬送ローラ５４に突き当って順当に搬送
されなくなり、ジャムが頻発するという問題があった。
また、発行する帳票５１ａも同様に図示しないガイド等
に突き当ってやはりジャムが頻発するという問題があっ
た。
た帳票発行装置５０の場合、前記帳票帯５１のカール量
が大きいときには、図６に示すように、この帳票帯５１
の先端部が前記搬送ローラ５４に突き当って順当に搬送
されなくなり、ジャムが頻発するという問題があった。
また、発行する帳票５１ａも同様に図示しないガイド等
に突き当ってやはりジャムが頻発するという問題があっ
た。
【０００５】そこで、本発明は、構成を改良し、カール
性を有する帳票でも確実に発行することができる帳票発
行装置を提供することを目的とするものである。
性を有する帳票でも確実に発行することができる帳票発
行装置を提供することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、カール性を有
する帳票帯をカール方向に沿って搬送しつつ情報記録処
理を行い、切断手段により所定寸法の帳票に切断して発
行する帳票発行装置において、前記帳票帯の搬送方向と
直交する方向に配置され、前記切断手段により所定寸法
に切断された帳票をそのカール方向と直交する方向に搬
送する直交搬送手段を設けたことを特徴とする帳票発行
装置。
する帳票帯をカール方向に沿って搬送しつつ情報記録処
理を行い、切断手段により所定寸法の帳票に切断して発
行する帳票発行装置において、前記帳票帯の搬送方向と
直交する方向に配置され、前記切断手段により所定寸法
に切断された帳票をそのカール方向と直交する方向に搬
送する直交搬送手段を設けたことを特徴とする帳票発行
装置。
【０００７】また、前記直交搬送手段は、前記帳票帯が
前記切断手段により所定寸法に切断され帳票となった段
階でこの帳票に搬送力を作用しカール方向と直交する方
向に搬送する構成とした。
前記切断手段により所定寸法に切断され帳票となった段
階でこの帳票に搬送力を作用しカール方向と直交する方
向に搬送する構成とした。
【０００８】さらに、前記直交搬送手段は、平坦な搬送
ガイド板に設けた切欠部に対して帳票帯のカール方向と
直交する方向に配置した一対の搬送ベルトとを有する構
成とした。
ガイド板に設けた切欠部に対して帳票帯のカール方向と
直交する方向に配置した一対の搬送ベルトとを有する構
成とした。
【０００９】
【作用】上述した構成の帳票発行装置の作用を以下に説
明する。
明する。
【００１０】この帳票発行装置により、カール性を有す
る帳票帯をカール方向に沿って搬送しつつ情報記録処理
を行い、切断手段により所定寸法の帳票に切断して発行
するに際して、前記帳票帯の搬送方向と直交する方向に
配置された直交搬送手段は、前記切断手段により所定寸
法に切断された帳票をそのカール方向と直交する方向に
搬送する。これにより、カール性を有する帳票でもその
カール量の如何を問わずジャムを伴うこと無く確実に発
行することができる。
る帳票帯をカール方向に沿って搬送しつつ情報記録処理
を行い、切断手段により所定寸法の帳票に切断して発行
するに際して、前記帳票帯の搬送方向と直交する方向に
配置された直交搬送手段は、前記切断手段により所定寸
法に切断された帳票をそのカール方向と直交する方向に
搬送する。これにより、カール性を有する帳票でもその
カール量の如何を問わずジャムを伴うこと無く確実に発
行することができる。
【００１１】また、前記直交搬送手段は、前記帳票帯が
前記切断手段により所定寸法に切断され帳票となった段
階でこの帳票に搬送力を作用しカール方向と直交する方
向に搬送するものであるから、カール性を有する帳票帯
をカール方向に沿って搬送しつつ情報記録処理を行い、
切断手段により所定寸法の帳票に切断した後の処理を何
等支障なく行うことができる。
前記切断手段により所定寸法に切断され帳票となった段
階でこの帳票に搬送力を作用しカール方向と直交する方
向に搬送するものであるから、カール性を有する帳票帯
をカール方向に沿って搬送しつつ情報記録処理を行い、
切断手段により所定寸法の帳票に切断した後の処理を何
等支障なく行うことができる。
【００１２】さらに、前記直交搬送手段は、平坦な搬送
ガイド板に設けた切欠部に対して帳票帯のカール方向と
直交する方向に配置した一対の搬送ベルトとを有する構
成としたので、切断手段により所定寸法の帳票に切断し
た後この帳票を一対の搬送ベルトにより保持して確実に
搬送し発行することができる。
ガイド板に設けた切欠部に対して帳票帯のカール方向と
直交する方向に配置した一対の搬送ベルトとを有する構
成としたので、切断手段により所定寸法の帳票に切断し
た後この帳票を一対の搬送ベルトにより保持して確実に
搬送し発行することができる。
【００１３】
【実施例】以下に本発明の実施例を詳細に説明する。
【００１４】図１，図２に示す帳票発行装置１は、従来
装置５０と同様なカール性を有する感熱紙等の帳票帯５
１をロール状に券回した帳票繰出し部５２と、この帳票
繰出し部５２から繰り出される帳票帯５１に対して発行
に必要な情報記録処理を行うサーマルプリンタ５３と、
前記帳票帯５１に設けたミシン目５５を押圧してこの帳
票帯５１を所定寸法に切断して帳票５１ａを生成する切
断手段としての切断ローラ５６とを具備している。この
切断ローラ５６は、中央部の径が最も大きく側方に至る
に従い小径となる円錐台を突き合わせた形状となってい
る。
装置５０と同様なカール性を有する感熱紙等の帳票帯５
１をロール状に券回した帳票繰出し部５２と、この帳票
繰出し部５２から繰り出される帳票帯５１に対して発行
に必要な情報記録処理を行うサーマルプリンタ５３と、
前記帳票帯５１に設けたミシン目５５を押圧してこの帳
票帯５１を所定寸法に切断して帳票５１ａを生成する切
断手段としての切断ローラ５６とを具備している。この
切断ローラ５６は、中央部の径が最も大きく側方に至る
に従い小径となる円錐台を突き合わせた形状となってい
る。
【００１５】さらに、帳票発行装置１は、前記切断ロー
ラ５６の後段に配置した平坦な搬送ガイド板２と、この
搬送ガイド板２の後段に配置した主搬送手段３と、前記
搬送ガイド板２に設けた切欠部２ａに帳票帯５１の搬送
方向と直交する方向に沿う状態で臨ませた直交搬送手段
４とを具備している。
ラ５６の後段に配置した平坦な搬送ガイド板２と、この
搬送ガイド板２の後段に配置した主搬送手段３と、前記
搬送ガイド板２に設けた切欠部２ａに帳票帯５１の搬送
方向と直交する方向に沿う状態で臨ませた直交搬送手段
４とを具備している。
【００１６】前記主搬送手段３は、主駆動モータ５によ
り駆動される駆動ローラ６と、この駆動ローラ６に沿っ
て配置した従動ローラ７と、この従動ローラ７を図１に
示す矢印方向に上下させ前記駆動ローラ６に接離させる
主ソレノイド８とを具備している。
り駆動される駆動ローラ６と、この駆動ローラ６に沿っ
て配置した従動ローラ７と、この従動ローラ７を図１に
示す矢印方向に上下させ前記駆動ローラ６に接離させる
主ソレノイド８とを具備している。
【００１７】前記直交搬送手段４は、直交駆動モータ１
０と、前記切欠部２ａに臨ませ直交駆動モータ１０によ
り駆動される下部搬送ベルト１１と、この下部搬送ベル
ト１１に沿って配置した上部搬送ベルト１２と、この上
部搬送ベルト１２を図１に示す矢印方向に上下させ前記
下部搬送ベルト１１に接離させる直交ソレノド１３とを
具備している。
０と、前記切欠部２ａに臨ませ直交駆動モータ１０によ
り駆動される下部搬送ベルト１１と、この下部搬送ベル
ト１１に沿って配置した上部搬送ベルト１２と、この上
部搬送ベルト１２を図１に示す矢印方向に上下させ前記
下部搬送ベルト１１に接離させる直交ソレノド１３とを
具備している。
【００１８】次に、上述した構成の帳票発行装置１の動
作を図３，図４をも参照して説明する。
作を図３，図４をも参照して説明する。
【００１９】この帳票発行装置１の帳票繰出し部５２か
ら繰り出される帳票帯５１に対して前記サーマルプリン
タ５３は発行に必要な文字，数字等の情報記録処理を行
う。
ら繰り出される帳票帯５１に対して前記サーマルプリン
タ５３は発行に必要な文字，数字等の情報記録処理を行
う。
【００２０】この後、帳票帯５１は前記搬送ガイド板２
の下側を通り前記主搬送手段３によりカール方向（図１
に示す矢印ａ方向）に沿って搬送される。即ち、図３に
示すように、前記主搬送手段３の主ソレノイド８が動作
して従動ローラ７を図１に示す矢印方向に下降させて前
記駆動ローラ６に接触させるとともに、前記主駆動モー
タ５により駆動ローラ６が駆動され、駆動ローラ６，従
動ローラ７による駆動力により帳票帯５１はカール方向
に沿って搬送される。
の下側を通り前記主搬送手段３によりカール方向（図１
に示す矢印ａ方向）に沿って搬送される。即ち、図３に
示すように、前記主搬送手段３の主ソレノイド８が動作
して従動ローラ７を図１に示す矢印方向に下降させて前
記駆動ローラ６に接触させるとともに、前記主駆動モー
タ５により駆動ローラ６が駆動され、駆動ローラ６，従
動ローラ７による駆動力により帳票帯５１はカール方向
に沿って搬送される。
【００２１】このとき、前記直交搬送手段４の直交ソレ
ノド１３は上部搬送ベルト１２を図１に示す矢印方向に
上昇させており、帳票帯５１のカール方向にう搬送には
何等支障が生じない。
ノド１３は上部搬送ベルト１２を図１に示す矢印方向に
上昇させており、帳票帯５１のカール方向にう搬送には
何等支障が生じない。
【００２２】次に、前記主搬送手段３によりカール方向
に沿って搬送される帳票帯５１に所定の張力が作用し、
このとき前記円錐台を突き合わせた形状の切断ローラ５
６により帳票帯５１はミシン目５５から切断され、発行
すべき帳票５１ａとなる。
に沿って搬送される帳票帯５１に所定の張力が作用し、
このとき前記円錐台を突き合わせた形状の切断ローラ５
６により帳票帯５１はミシン目５５から切断され、発行
すべき帳票５１ａとなる。
【００２３】この段階で、前記主駆動モータ５が停止
し、カール方向への搬送が終了するとともに、前記主ソ
レノイド８が動作して従動ローラ７を図４に示す矢印方
向に上昇させて前記駆動ローラ６から離脱させる。
し、カール方向への搬送が終了するとともに、前記主ソ
レノイド８が動作して従動ローラ７を図４に示す矢印方
向に上昇させて前記駆動ローラ６から離脱させる。
【００２４】同時に、前記直交搬送手段４の直交ソレノ
ド１３が動作し、上部搬送ベルト１２を図４に示す矢印
方向に下降させて下部搬送ベルト１１に接触させるとと
もに、前記直交駆動モータ１０が始動し、下部搬送ベル
ト１１をカール方向と直交する方向に駆動する。
ド１３が動作し、上部搬送ベルト１２を図４に示す矢印
方向に下降させて下部搬送ベルト１１に接触させるとと
もに、前記直交駆動モータ１０が始動し、下部搬送ベル
ト１１をカール方向と直交する方向に駆動する。
【００２５】これにより下部搬送ベルト１１，上部搬送
ベルト１２による搬送力が前記発行すべき帳票５１ａに
作用し、この帳票５１ａは下部搬送ベルト１１，上部搬
送ベルト１２により確実に保持されてカール方向と直交
する方向（図１に示す矢印ｂ方向）に搬送され、発行に
供される。
ベルト１２による搬送力が前記発行すべき帳票５１ａに
作用し、この帳票５１ａは下部搬送ベルト１１，上部搬
送ベルト１２により確実に保持されてカール方向と直交
する方向（図１に示す矢印ｂ方向）に搬送され、発行に
供される。
【００２６】このような動作により、カール性を有する
帳票５１ａでもそのカール量の如何を問わずジャムを伴
うこと無く確実に発行することが可能となる。
帳票５１ａでもそのカール量の如何を問わずジャムを伴
うこと無く確実に発行することが可能となる。
【００２７】本発明は、上述した実施例に限定されるも
のではなく、その要旨の範囲内で種々の変形が可能であ
る。
のではなく、その要旨の範囲内で種々の変形が可能であ
る。
【００２８】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、上述した
構成としたので、カール性を有する帳票でもそのカール
量の如何を問わずジャムを伴うこと無く確実に発行する
ことが可能な帳票発行装置を提供することができる。
構成としたので、カール性を有する帳票でもそのカール
量の如何を問わずジャムを伴うこと無く確実に発行する
ことが可能な帳票発行装置を提供することができる。
【００２９】また、本発明によれば、カール性を有する
帳票帯をカール方向に沿って搬送しつつ情報記録処理を
行い、切断手段により所定寸法の帳票に切断した後の処
理を何等支障なく行うことができる帳票発行装置を提供
することができる。
帳票帯をカール方向に沿って搬送しつつ情報記録処理を
行い、切断手段により所定寸法の帳票に切断した後の処
理を何等支障なく行うことができる帳票発行装置を提供
することができる。
【００３０】さらに、本発明によれば、切断手段により
所定寸法の帳票に切断した後この帳票を一対の搬送ベル
トにより保持して確実に搬送し発行することができる帳
票発行装置を提供することができる。
所定寸法の帳票に切断した後この帳票を一対の搬送ベル
トにより保持して確実に搬送し発行することができる帳
票発行装置を提供することができる。
【図１】本発明の実施例装置の斜視図
【図２】本発明の実施例装置の断面図
【図３】本発明の実施例装置の動作説明図
【図４】本発明の実施例装置の動作説明図
【図５】従来装置の斜視図
【図６】従来装置のジャム発生状態を示す説明図
１ 帳票発行装置 ３ 主搬送手段 ４ 直交搬送手段 ５３ サーマルプリンタ ５１ 帳票帯 ５１ａ 帳票 ５６ 切断ローラ
Claims (3)
- 【請求項１】 カール性を有する帳票帯をカール方向に
沿って搬送しつつ情報記録処理を行い、切断手段により
所定寸法の帳票に切断して発行する帳票発行装置におい
て、前記帳票帯の搬送方向と直交する方向に配置され、
前記切断手段により所定寸法に切断された帳票をそのカ
ール方向と直交する方向に搬送する直交搬送手段を設け
たことを特徴とする帳票発行装置。 - 【請求項２】 前記直交搬送手段は、前記帳票帯が前記
切断手段により所定寸法に切断され帳票となった段階で
この帳票に搬送力を作用しカール方向と直交する方向に
搬送するものである請求項１記載の帳票発行装置。 - 【請求項３】 前記直交搬送手段は、平坦な搬送ガイド
板に設けた切欠部に対して帳票帯のカール方向と直交す
る方向に配置した一対の搬送ベルトとを有するものであ
る請求項１又は２記載の帳票発行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15934693A JPH0710343A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 帳票発行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15934693A JPH0710343A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 帳票発行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0710343A true JPH0710343A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=15691840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15934693A Pending JPH0710343A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 帳票発行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710343A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004292169A (ja) * | 2003-03-19 | 2004-10-21 | Schmale Holding Gmbh & Co | 物品片を運搬する装置 |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP15934693A patent/JPH0710343A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004292169A (ja) * | 2003-03-19 | 2004-10-21 | Schmale Holding Gmbh & Co | 物品片を運搬する装置 |
| JP4596237B2 (ja) * | 2003-03-19 | 2010-12-08 | シユマーレ−ホールデイング・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー | 物品片を運搬する装置 |
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