JPH07103388A - 断熱材料 - Google Patents
断熱材料Info
- Publication number
- JPH07103388A JPH07103388A JP24570793A JP24570793A JPH07103388A JP H07103388 A JPH07103388 A JP H07103388A JP 24570793 A JP24570793 A JP 24570793A JP 24570793 A JP24570793 A JP 24570793A JP H07103388 A JPH07103388 A JP H07103388A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat insulating
- insulating material
- gas
- bag
- film
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- Pending
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- Refrigerator Housings (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 優れた断熱性能を有するとともに、軽く、し
かも容積効率を高くすることが可能な断熱材料を提供す
ることを目的としている。 【構成】 金属蒸着フィルムなとのガスバリア性を有す
るフィルムからなる袋体3に、キセノン、クリプトン、
アルゴンなどの空気よりも熱伝導率が小さく不活性なガ
ス4を封入してなる断熱材料5である。
かも容積効率を高くすることが可能な断熱材料を提供す
ることを目的としている。 【構成】 金属蒸着フィルムなとのガスバリア性を有す
るフィルムからなる袋体3に、キセノン、クリプトン、
アルゴンなどの空気よりも熱伝導率が小さく不活性なガ
ス4を封入してなる断熱材料5である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クーラーボックスや建
材などに使用される断熱材料に関し、特に優れた断熱性
能を有するとともに、軽く、しかも容積効率を高くする
ことが可能な断熱材料に関する。
材などに使用される断熱材料に関し、特に優れた断熱性
能を有するとともに、軽く、しかも容積効率を高くする
ことが可能な断熱材料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、冷蔵庫の断熱材、クーラーボック
ス、一般住宅やビルなど各種の建物に用いられる断熱材
など、一般用断熱材としては、ウレタンフォームや発泡
ポリスチレン等の発泡体や成形体が提供されている。
ス、一般住宅やビルなど各種の建物に用いられる断熱材
など、一般用断熱材としては、ウレタンフォームや発泡
ポリスチレン等の発泡体や成形体が提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、それら
の材料の熱伝導率は比較的大きいために、断熱製品とし
て必要な断熱性能を得るためには、断熱材料自体の厚み
をある程度大きくする必要があった。また、製造工程
上、断熱層内に充填する際にも作業効率を高めるために
はある程度の大きな断熱層が必要であった。このために
容積効率が悪く、さらには重量が嵩むなどの欠点があ
り、未だ改善すべきところがあった。
の材料の熱伝導率は比較的大きいために、断熱製品とし
て必要な断熱性能を得るためには、断熱材料自体の厚み
をある程度大きくする必要があった。また、製造工程
上、断熱層内に充填する際にも作業効率を高めるために
はある程度の大きな断熱層が必要であった。このために
容積効率が悪く、さらには重量が嵩むなどの欠点があ
り、未だ改善すべきところがあった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、優れた断熱性能を有するとともに、軽く、しかも容
積効率を高くすることが可能な断熱材料を提供すること
を目的としている。
で、優れた断熱性能を有するとともに、軽く、しかも容
積効率を高くすることが可能な断熱材料を提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の断熱材料は、ガ
スバリア性を有するフィルムからなる袋体に、キセノ
ン、クリプトン、アルゴンのうちの1種又は2種以上よ
りなる低熱伝導性ガスを封入してなるものである。前記
袋体の材料としては金属蒸着フィルムが好適である。さ
らに、この断熱材料は厚みが5mm以下とすることが望
ましい。また袋体のフィルム内面側に、対流防止用多層
ひだを形成しても良い。さらにまた、これらの断熱材料
を2層以上積層して断熱材料としても良い。
スバリア性を有するフィルムからなる袋体に、キセノ
ン、クリプトン、アルゴンのうちの1種又は2種以上よ
りなる低熱伝導性ガスを封入してなるものである。前記
袋体の材料としては金属蒸着フィルムが好適である。さ
らに、この断熱材料は厚みが5mm以下とすることが望
ましい。また袋体のフィルム内面側に、対流防止用多層
ひだを形成しても良い。さらにまた、これらの断熱材料
を2層以上積層して断熱材料としても良い。
【0006】
【作用】本発明の断熱材料は、ガスバリア性を有するフ
ィルムからなる袋体に、空気よりも熱伝導率の小さいキ
セノン、クリプトン、アルゴンのうちの1種又は2種以
上よりなる低熱伝導性ガスを封入してなり、種々の成形
体の隙間や二重壁体の断熱空間層に組み入れて使用する
ことにより、従来のウレタンフォームや発泡ポリスチレ
ンを用いた場合に比べて、優れた断熱性能を有し、容積
効率が高く、しかも軽量な製品を得ることができる。ま
た、断熱材料の厚みを5mm以下とすること、及び袋体
のフィルム内面側に対流防止用多層ひだを形成したこと
により、袋体内のガスの対流が防止されるので断熱性能
を向上させることができる。さらに、これらの断熱材料
を2層以上積層して断熱材料を構成することにより、断
熱性能を一段と向上させることができる。
ィルムからなる袋体に、空気よりも熱伝導率の小さいキ
セノン、クリプトン、アルゴンのうちの1種又は2種以
上よりなる低熱伝導性ガスを封入してなり、種々の成形
体の隙間や二重壁体の断熱空間層に組み入れて使用する
ことにより、従来のウレタンフォームや発泡ポリスチレ
ンを用いた場合に比べて、優れた断熱性能を有し、容積
効率が高く、しかも軽量な製品を得ることができる。ま
た、断熱材料の厚みを5mm以下とすること、及び袋体
のフィルム内面側に対流防止用多層ひだを形成したこと
により、袋体内のガスの対流が防止されるので断熱性能
を向上させることができる。さらに、これらの断熱材料
を2層以上積層して断熱材料を構成することにより、断
熱性能を一段と向上させることができる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すものであり、
符号1は断熱板である。この断熱板1は、合成樹脂製の
二重壁構造体2の壁間に、アルミ蒸着フィルムよりなる
袋体3内に空気よりも熱伝導率の小さなガス4を封入し
てなる断熱材5を挿入した構成になっている。また、断
熱板1内の断熱材5と二重壁構造体4内面との隙間部分
には、ウレタンフォーム6が充填されている。また、断
熱材5の袋体3内面には、対流防止用の多層ひだ7が形
成されている。
符号1は断熱板である。この断熱板1は、合成樹脂製の
二重壁構造体2の壁間に、アルミ蒸着フィルムよりなる
袋体3内に空気よりも熱伝導率の小さなガス4を封入し
てなる断熱材5を挿入した構成になっている。また、断
熱板1内の断熱材5と二重壁構造体4内面との隙間部分
には、ウレタンフォーム6が充填されている。また、断
熱材5の袋体3内面には、対流防止用の多層ひだ7が形
成されている。
【0008】この断熱材5内に封入されるガスとして
は、熱伝導率κが空気(2.41×102W・m-1・K-1;
0℃)よりも小さく、しかも不活性なガスであるキセノ
ン(κ=0.52×102W・m-1・K-1;0℃)、クリプ
トン(κ=0.87×102W・m-1・K-1;0℃)、アル
ゴン(1.63×102W・m-1・K-1;0℃)の各ガスや
それらの混合ガスが用いられる。これらキセノン、クリ
プトン及びアルゴンガスは、熱伝導率が小さく、しかも
その使用により環境保全上の問題もなく、特に好適であ
る。
は、熱伝導率κが空気(2.41×102W・m-1・K-1;
0℃)よりも小さく、しかも不活性なガスであるキセノ
ン(κ=0.52×102W・m-1・K-1;0℃)、クリプ
トン(κ=0.87×102W・m-1・K-1;0℃)、アル
ゴン(1.63×102W・m-1・K-1;0℃)の各ガスや
それらの混合ガスが用いられる。これらキセノン、クリ
プトン及びアルゴンガスは、熱伝導率が小さく、しかも
その使用により環境保全上の問題もなく、特に好適であ
る。
【0009】また、断熱材5の厚みは5mm以下になっ
ている。この厚みが5mmより大きいと、内部のガス4
の対流を生じ易く、断熱材5の厚さ方向の伝熱量が大き
くなって断熱効率が悪化することになり、断熱材の容積
効率を向上する効果が十分に得られなくなる。なお、こ
の断熱材5は、1つに限らず多数毎重ね合わせて使用す
ることができ、さらに従来のウレタンフォームや発泡ポ
リスチレンと重ね合わせて使用しても良い。
ている。この厚みが5mmより大きいと、内部のガス4
の対流を生じ易く、断熱材5の厚さ方向の伝熱量が大き
くなって断熱効率が悪化することになり、断熱材の容積
効率を向上する効果が十分に得られなくなる。なお、こ
の断熱材5は、1つに限らず多数毎重ね合わせて使用す
ることができ、さらに従来のウレタンフォームや発泡ポ
リスチレンと重ね合わせて使用しても良い。
【0010】この断熱板1を製造するには、まず射出成
形等の適宜の方法によって合成樹脂製の壁材2a,2bを作
製し、これらを組み合わせ端部を接合して二重壁構造体
2とする際に、別に作製した断熱材5を挿入するか、或
いはガス未封入の袋体3のみを壁材間に挿入して壁材2
a,2bどうしを接合一体化した後、袋体3に予め設けてお
いたガス注入口からキセノン等のガスを注入し、密封す
ることによって作製される。袋体3は、アルミ蒸着フィ
ルムの一方の面に多層ひだ7を接着し、2枚のフィルム
のそれぞれの多層ひだ7接着面を向かい合わせにしてフ
ィルム周縁をヒートシールすることにより製造する。
形等の適宜の方法によって合成樹脂製の壁材2a,2bを作
製し、これらを組み合わせ端部を接合して二重壁構造体
2とする際に、別に作製した断熱材5を挿入するか、或
いはガス未封入の袋体3のみを壁材間に挿入して壁材2
a,2bどうしを接合一体化した後、袋体3に予め設けてお
いたガス注入口からキセノン等のガスを注入し、密封す
ることによって作製される。袋体3は、アルミ蒸着フィ
ルムの一方の面に多層ひだ7を接着し、2枚のフィルム
のそれぞれの多層ひだ7接着面を向かい合わせにしてフ
ィルム周縁をヒートシールすることにより製造する。
【0011】このように構成した断熱板1は、封入ガス
としてキセノンなどの熱伝導率が特に小さいガスを用い
た場合、従来のウレタンフォーム製断熱材と比べて約半
分の厚さで同等以上の断熱性能が得られるので、断熱部
分の厚みを縮小することができ、薄型、軽量のものとな
る。また、断熱材料の厚みを5mm以下とすること、及
び袋体のフィルム内面側に対流防止用多層ひだを形成し
たことにより、袋体内のガスの対流が防止されるので断
熱性能を向上させることができる。なお、この実施例で
は、合成樹脂製の二重壁構造体2内に断熱材5を挿入
し、パネル状の断熱板1を構成したが、本発明はこれに
限定されることなく、種々の形状の二重壁構造体や多重
壁構造体に適用することができる。また、この袋体3或
いは断熱板1は2層以上積層して用いることができ、そ
れにより厚みは増すが、断熱性能を格段に向上させるこ
とができる。
としてキセノンなどの熱伝導率が特に小さいガスを用い
た場合、従来のウレタンフォーム製断熱材と比べて約半
分の厚さで同等以上の断熱性能が得られるので、断熱部
分の厚みを縮小することができ、薄型、軽量のものとな
る。また、断熱材料の厚みを5mm以下とすること、及
び袋体のフィルム内面側に対流防止用多層ひだを形成し
たことにより、袋体内のガスの対流が防止されるので断
熱性能を向上させることができる。なお、この実施例で
は、合成樹脂製の二重壁構造体2内に断熱材5を挿入
し、パネル状の断熱板1を構成したが、本発明はこれに
限定されることなく、種々の形状の二重壁構造体や多重
壁構造体に適用することができる。また、この袋体3或
いは断熱板1は2層以上積層して用いることができ、そ
れにより厚みは増すが、断熱性能を格段に向上させるこ
とができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の断熱材料
は、ガスバリア性を有するフィルムからなる袋体に、空
気よりも熱伝導率の小さいキセノン、クリプトン、アル
ゴンのうちの1種又は2種以上よりなる低熱伝導性ガス
を封入してなり、種々の成形体の隙間や二重壁体の断熱
空間層に組み入れて使用することにより、従来のウレタ
ンフォームや発泡ポリスチレンを用いた場合に比べ、約
半分の厚さで同等以上の断熱性能が得られるので、断熱
部分の厚みを縮小することができ、薄型、軽量のものと
なる。また、断熱材料の厚みを5mm以下とすること、
及び袋体のフィルム内面側に対流防止用多層ひだを形成
したことにより、袋体内のガスの対流が防止されるので
断熱性能を向上させることができる。さらに、これらの
断熱材料を2層以上積層して断熱材料を構成することに
より、断熱性能を一段と向上させることができる。
は、ガスバリア性を有するフィルムからなる袋体に、空
気よりも熱伝導率の小さいキセノン、クリプトン、アル
ゴンのうちの1種又は2種以上よりなる低熱伝導性ガス
を封入してなり、種々の成形体の隙間や二重壁体の断熱
空間層に組み入れて使用することにより、従来のウレタ
ンフォームや発泡ポリスチレンを用いた場合に比べ、約
半分の厚さで同等以上の断熱性能が得られるので、断熱
部分の厚みを縮小することができ、薄型、軽量のものと
なる。また、断熱材料の厚みを5mm以下とすること、
及び袋体のフィルム内面側に対流防止用多層ひだを形成
したことにより、袋体内のガスの対流が防止されるので
断熱性能を向上させることができる。さらに、これらの
断熱材料を2層以上積層して断熱材料を構成することに
より、断熱性能を一段と向上させることができる。
【図1】本発明の断熱材料の一実施例として、断熱板を
示す断面図である。
示す断面図である。
1……断熱板、2……二重壁構造体、3……袋体、4…
…ガス、5……断熱材、6……ウレタンフォーム、7…
…多層ひだ。
…ガス、5……断熱材、6……ウレタンフォーム、7…
…多層ひだ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小宮 泰彦 東京都港区西新橋1丁目16番7号 日本酸 素株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 ガスバリア性を有するフィルムからなる
袋体に、キセノン、クリプトン、アルゴンのうちの1種
又は2種以上よりなる低熱伝導性ガスを封入してなる断
熱材料。 - 【請求項2】 前記袋体の材料として金属蒸着フィルム
を用いたことを特徴とする請求項1記載の断熱材料。 - 【請求項3】 厚みを5mm以下としたことを特徴とす
る請求項1又は2記載の断熱材料。 - 【請求項4】 前記袋体のフィルム内面側に対流防止用
多層ひだを形成したことを特徴とする請求項1,2又は
3記載の断熱材料。 - 【請求項5】 請求項1ないし4いずれかに記載の断熱
材料を2層又はそれ以上積層してなる断熱材料。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24570793A JPH07103388A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 断熱材料 |
TW084102713A TW360513B (en) | 1993-09-30 | 1995-03-21 | Insulated container, insulating material, and manufacturing method of the insulated container |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24570793A JPH07103388A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 断熱材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07103388A true JPH07103388A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17137614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24570793A Pending JPH07103388A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 断熱材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07103388A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100453481B1 (ko) * | 2001-06-20 | 2004-10-20 | 주식회사 거성종합건축사사무소 | 고무튜브가 삽입되는 철제거푸집 |
JP2010090970A (ja) * | 2008-10-07 | 2010-04-22 | Ebara Corp | 断熱構造体および排ガス処理装置 |
KR101439644B1 (ko) * | 2012-11-16 | 2014-10-01 | (주)에이스써모 | 아르곤(Ar) 가스(Gas)가 충진된 단열재의 제조 방법. |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP24570793A patent/JPH07103388A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100453481B1 (ko) * | 2001-06-20 | 2004-10-20 | 주식회사 거성종합건축사사무소 | 고무튜브가 삽입되는 철제거푸집 |
JP2010090970A (ja) * | 2008-10-07 | 2010-04-22 | Ebara Corp | 断熱構造体および排ガス処理装置 |
KR101439644B1 (ko) * | 2012-11-16 | 2014-10-01 | (주)에이스써모 | 아르곤(Ar) 가스(Gas)가 충진된 단열재의 제조 방법. |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991116 |