JPH07103029B2 - イソチペンジル類含有組成物 - Google Patents
イソチペンジル類含有組成物Info
- Publication number
- JPH07103029B2 JPH07103029B2 JP20727686A JP20727686A JPH07103029B2 JP H07103029 B2 JPH07103029 B2 JP H07103029B2 JP 20727686 A JP20727686 A JP 20727686A JP 20727686 A JP20727686 A JP 20727686A JP H07103029 B2 JPH07103029 B2 JP H07103029B2
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- JP
- Japan
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- rosin
- isothipendyls
- acid
- hydrochloride
- based resin
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- Cosmetics (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、抗ヒスタミン作用、抗アセチルコリン作用、
抗セロトニン作用及び抗アレルギー作用を有する重要な
薬剤であるイソチペンジル類を長期間に亘り安定に保持
し得る組成物に関するものである。
抗セロトニン作用及び抗アレルギー作用を有する重要な
薬剤であるイソチペンジル類を長期間に亘り安定に保持
し得る組成物に関するものである。
イソチペンジル又はその薬学的に許容できる塩は、抗ヒ
スタミン作用、抗アセチルコリン作用、抗セロトニン作
用及び抗アレルギー作用を有することから、従来より口
腔内抗炎症剤、外用鎮痒剤あるいは外傷剤として広く利
用されている。
スタミン作用、抗アセチルコリン作用、抗セロトニン作
用及び抗アレルギー作用を有することから、従来より口
腔内抗炎症剤、外用鎮痒剤あるいは外傷剤として広く利
用されている。
しかしながら、このようなイソチペンジル類を含有する
液剤は、本質的に光や熱に対して不安定であり、長期間
保存すると、その中に含有されているイソチペンジル類
が徐々に分解し、それに比例してイソチペンジル類の消
炎作用、組織再生作用、抗アレルギ作用が減少するため
充分な薬効が発揮されないという欠点を有する。
液剤は、本質的に光や熱に対して不安定であり、長期間
保存すると、その中に含有されているイソチペンジル類
が徐々に分解し、それに比例してイソチペンジル類の消
炎作用、組織再生作用、抗アレルギ作用が減少するため
充分な薬効が発揮されないという欠点を有する。
このような欠点を解消する方法として、溶液のpHを塩基
性にする方法(池田長大;奈医読19 566〜575頁、1965
年)あるいは安定化剤として例えばビタミンCやジブチ
ルヒドロキシトルエン(BHT)等の酸化防止剤を用いる
方法等が提案されている。
性にする方法(池田長大;奈医読19 566〜575頁、1965
年)あるいは安定化剤として例えばビタミンCやジブチ
ルヒドロキシトルエン(BHT)等の酸化防止剤を用いる
方法等が提案されている。
しかしながら、これらの方法は、いずれも比較的短時間
での保存条件下では、イソチペンジル類を安定化するこ
とができるものの、長時間での保存条件下においては、
イソチペンジル類を安定に保存することができないとい
う欠点があった。
での保存条件下では、イソチペンジル類を安定化するこ
とができるものの、長時間での保存条件下においては、
イソチペンジル類を安定に保存することができないとい
う欠点があった。
本発明は、苛酷な条件下で長期間保存しても優れた安定
性を示すイソチペンジル類含有組成物を提供することを
目的とする。
性を示すイソチペンジル類含有組成物を提供することを
目的とする。
本発明によれば、イソチペンジル類にロジン系樹脂又は
ロジン系樹脂酸を配合し、該イソチペンジル類を安定化
させたことを特徴とするイソチペンジル類含有組成物が
提案される。
ロジン系樹脂酸を配合し、該イソチペンジル類を安定化
させたことを特徴とするイソチペンジル類含有組成物が
提案される。
本発明者らは、イソチペンジル類を配合した液剤等にお
ける該イソチペンジルの安定性について鋭意検討した結
果、このものを含む液剤等にロジン系樹脂又はロジン系
樹脂酸を配合すると、イソチペンジル類の耐光性及び耐
熱性が著しく向上し、たとえば40℃、6ケ月以上という
苛酷な条件下で保存しても、更には、長期間日光等に曝
露されてもイソチペンジル類が分解せず、その残存率を
大略100%とすることができ、かつ着色又は変色を抑制
できることを知得し、本発明を完成するに到ったもので
ある。
ける該イソチペンジルの安定性について鋭意検討した結
果、このものを含む液剤等にロジン系樹脂又はロジン系
樹脂酸を配合すると、イソチペンジル類の耐光性及び耐
熱性が著しく向上し、たとえば40℃、6ケ月以上という
苛酷な条件下で保存しても、更には、長期間日光等に曝
露されてもイソチペンジル類が分解せず、その残存率を
大略100%とすることができ、かつ着色又は変色を抑制
できることを知得し、本発明を完成するに到ったもので
ある。
つぎに、本発明をさらに詳細に説明する。
本発明で用いるイソチペンジル類とは、下記一般式で表
わされるイソチペンジルの他その薬学的に許容できる無
機塩が包含される。
わされるイソチペンジルの他その薬学的に許容できる無
機塩が包含される。
無機塩としては、塩酸塩、リン酸塩、硫酸塩、硝酸塩が
挙げられるが、塩酸塩が好ましく用いられる。
挙げられるが、塩酸塩が好ましく用いられる。
イソチペンジル類の使用量は全組成物量に対して、0.1
〜5.0W/W%、好ましくは0.5〜2.0W/W%である。5.0W/W
%を超えると、一般用薬剤として使用できない。また0.
1W/W%未満では薬剤としての効果が不充分となるので望
ましくない。
〜5.0W/W%、好ましくは0.5〜2.0W/W%である。5.0W/W
%を超えると、一般用薬剤として使用できない。また0.
1W/W%未満では薬剤としての効果が不充分となるので望
ましくない。
本発明においては、前記したように、イソチペンジル類
の安定化剤としてロジン系樹脂又はロジン系樹脂酸の少
くとも1種を用いる。
の安定化剤としてロジン系樹脂又はロジン系樹脂酸の少
くとも1種を用いる。
本発明で用いるロジン系樹脂としては、例えばトール油
ロジン、ガムロジン、ウッドロジンの他、これらの変性
物である不均斉化ロジン、水素添加ロジン、重合ロジ
ン、マレイン化ロジン、アルデヒド変性ロジン、そのア
ルカリ金属、アルカリ土類金属若しくは重金属石けん、
ロジンエステル、ロジン変性マレイン酸樹脂、ロジン変
性フェノール樹脂、ロジンアルコール、ロジンアミン等
が挙げられるが、特にトール油ロジン、ガムロジン、ウ
ッドロジン、水添添加ロジンを用いることが好ましい。
ロジン、ガムロジン、ウッドロジンの他、これらの変性
物である不均斉化ロジン、水素添加ロジン、重合ロジ
ン、マレイン化ロジン、アルデヒド変性ロジン、そのア
ルカリ金属、アルカリ土類金属若しくは重金属石けん、
ロジンエステル、ロジン変性マレイン酸樹脂、ロジン変
性フェノール樹脂、ロジンアルコール、ロジンアミン等
が挙げられるが、特にトール油ロジン、ガムロジン、ウ
ッドロジン、水添添加ロジンを用いることが好ましい。
また、ロジン系樹脂酸としては、ピマール酸、パラスト
リン酸、イソピマール酸、デヒドロアビエチン酸、アビ
エチン酸、ネオアビエチン酸、レボピマール酸、セコデ
ヒドロアビエチン酸等が挙げられるが、特にエタノール
等の低級アルコールに高い溶解性を示すアビエチン酸を
用いることが好ましい。
リン酸、イソピマール酸、デヒドロアビエチン酸、アビ
エチン酸、ネオアビエチン酸、レボピマール酸、セコデ
ヒドロアビエチン酸等が挙げられるが、特にエタノール
等の低級アルコールに高い溶解性を示すアビエチン酸を
用いることが好ましい。
ロジン系樹脂又はロジン系樹脂酸の配合量は全組成物容
量に対し、1〜50w/w%、好ましくは5〜30w/w%であ
る。その配合量が50w/w%を超えると、不溶性成分の析
出及び溶剤の着色化がおこり、またlw/w%未満では本来
の効果が不充分となるので好ましくない。
量に対し、1〜50w/w%、好ましくは5〜30w/w%であ
る。その配合量が50w/w%を超えると、不溶性成分の析
出及び溶剤の着色化がおこり、またlw/w%未満では本来
の効果が不充分となるので好ましくない。
また、本発明においては、上記必須成分の他に、必要に
応じてこの種の薬剤組成物において通常使用されている
補助添加成分を配合することもできる。
応じてこの種の薬剤組成物において通常使用されている
補助添加成分を配合することもできる。
このような補助添加成分としては、以下に示すような化
合物が例示される。
合物が例示される。
局所麻酔剤 塩化プロカイン、塩酸オキシプロカイン、塩酸テトラカ
イン、塩酸クロロプロカイン、アミノ安息香酸エチル、
ジブカイン、塩酸ジブカイン、リドカイン、塩酸リドカ
イン、塩酸コカイン、テーカイン等。
イン、塩酸クロロプロカイン、アミノ安息香酸エチル、
ジブカイン、塩酸ジブカイン、リドカイン、塩酸リドカ
イン、塩酸コカイン、テーカイン等。
抗炎症剤 メフェナム酸、フルフェナム酸、インドメタシン、ジク
ロフェナック、アルクロフェナック、ジクロフェナック
ナトリウム、イブプロフェン、ケトプロフェン、ナプロ
キセン、プラノプロフェン、フェノプロフェン、サリン
ダック、フェンブロフェン、クリダック、フルルピプロ
フェン、フェンチアザック、ブフェキサマック、塩酸チ
アラミド、ハイドロコーチゾン、プレドニゾロン、デキ
サメサゾン、トリアムシノロンアセトニド、フルオノシ
ノロンアセトニド、酢酸ヒドロコルチゾン、酢酸プレド
ニゾロン、メチルプレドニゾロン、酢酸デキサメサゾ
ン、ベタメタゾン、吉草酸ベタメタゾン、フルメタゾ
ン、フルオロメソロン等。
ロフェナック、アルクロフェナック、ジクロフェナック
ナトリウム、イブプロフェン、ケトプロフェン、ナプロ
キセン、プラノプロフェン、フェノプロフェン、サリン
ダック、フェンブロフェン、クリダック、フルルピプロ
フェン、フェンチアザック、ブフェキサマック、塩酸チ
アラミド、ハイドロコーチゾン、プレドニゾロン、デキ
サメサゾン、トリアムシノロンアセトニド、フルオノシ
ノロンアセトニド、酢酸ヒドロコルチゾン、酢酸プレド
ニゾロン、メチルプレドニゾロン、酢酸デキサメサゾ
ン、ベタメタゾン、吉草酸ベタメタゾン、フルメタゾ
ン、フルオロメソロン等。
殺菌剤 チメロサール、フェノール、チモール、塩化ベンザルコ
ニウム、塩化ベンゼトニウム、クロルヘキシジン、ポン
ピドンヨード、セチルピリジニウムクロライド、オイゲ
ノール、臭化アセチルトリメチルアンモニウム等。
ニウム、塩化ベンゼトニウム、クロルヘキシジン、ポン
ピドンヨード、セチルピリジニウムクロライド、オイゲ
ノール、臭化アセチルトリメチルアンモニウム等。
本発明のイソチペンジル類含有組成物は、その用途に応
じ、液剤及び軟膏剤等の種々の剤型とし、医薬品、部外
品、化粧品の各種分野、例えば頭髪用品、目薬、点鼻
薬、洗口剤、鎮咳去痰薬、うがい薬、皮膚及び粘膜の洗
浄剤、ローション、化粧水等に適用される。
じ、液剤及び軟膏剤等の種々の剤型とし、医薬品、部外
品、化粧品の各種分野、例えば頭髪用品、目薬、点鼻
薬、洗口剤、鎮咳去痰薬、うがい薬、皮膚及び粘膜の洗
浄剤、ローション、化粧水等に適用される。
本発明のイソチペンジル類含有組成物は、安定化剤とし
てロジン系樹脂又はロジン系樹脂酸を含有することか
ら、イソチペンジル類の安定性が大幅に向上し、たとえ
ば40℃で6ケ月以上保存しても、更には室温等で長期間
日光等に曝露されてもイソチペンジル類が分解せず、そ
の残存率を大略100%とすることができる上着色又は変
色を生じないため、市場流通過程での品質を十分に保証
できる等の数多くの利点を有するものである。
てロジン系樹脂又はロジン系樹脂酸を含有することか
ら、イソチペンジル類の安定性が大幅に向上し、たとえ
ば40℃で6ケ月以上保存しても、更には室温等で長期間
日光等に曝露されてもイソチペンジル類が分解せず、そ
の残存率を大略100%とすることができる上着色又は変
色を生じないため、市場流通過程での品質を十分に保証
できる等の数多くの利点を有するものである。
つぎに、実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例1、比較例1〜3 表1に示す配合組成のイソチペンジル含有組成物を調製
し、40℃で6ケ月間及び室温で透明ガラスアンプル充填
後、6ケ月間、日光曝露した後、通常の方法でイソチペ
ンジルの定量を行い、イソチペンジルの残存率を測定す
ると共に、色調の変化を観察した。その結果を表1に示
す。
し、40℃で6ケ月間及び室温で透明ガラスアンプル充填
後、6ケ月間、日光曝露した後、通常の方法でイソチペ
ンジルの定量を行い、イソチペンジルの残存率を測定す
ると共に、色調の変化を観察した。その結果を表1に示
す。
実施例2〜5 以下に示すような各種製剤を調製し、実施例と同様にし
てその長期保存後の安定性を調べたところ、いずれの製
剤も色調の変化がなく、またイソチペンジルの残存率も
高いことが確認された。
てその長期保存後の安定性を調べたところ、いずれの製
剤も色調の変化がなく、またイソチペンジルの残存率も
高いことが確認された。
実施例2 塩酸イソチペンジル〔アンダントール (住友製薬)〕
0.75w/w% オイゲノール 5.0 塩酸ジブカイン 1.0 ガムロジン 20.0 日局エタノール 73.25 本剤は、歯痛、歯髄炎の治療にう蝕のうかに塗布して使
用する。
0.75w/w% オイゲノール 5.0 塩酸ジブカイン 1.0 ガムロジン 20.0 日局エタノール 73.25 本剤は、歯痛、歯髄炎の治療にう蝕のうかに塗布して使
用する。
実施例3 塩酸イソチペンジル〔アンダントール (住友製薬)〕
1.0w/w% ウッドロジン 10.0 l−メントール 0.1 塩酸リドカイン 1.0 ジフェンヒドラミン 0.5 精製水 10.0 日局エタノール 77.6 本剤は、鎮痒を目的とし、塗布又はスプレーして使用す
る。
1.0w/w% ウッドロジン 10.0 l−メントール 0.1 塩酸リドカイン 1.0 ジフェンヒドラミン 0.5 精製水 10.0 日局エタノール 77.6 本剤は、鎮痒を目的とし、塗布又はスプレーして使用す
る。
実施例4 塩化イソチペンジル〔アンダントール (住友製薬)〕
0.3w/w% ジフェンヒドラミン 1.0 塩酸ジブカイン 0.5 トール油ロジン 15.0 エチルセルロース(100cp) 10.0 ヒマシ油 5.0 精製水 5.0 日局エタノール 63.2 本剤は、鎮痒を目的とし、塗布して使用する。
0.3w/w% ジフェンヒドラミン 1.0 塩酸ジブカイン 0.5 トール油ロジン 15.0 エチルセルロース(100cp) 10.0 ヒマシ油 5.0 精製水 5.0 日局エタノール 63.2 本剤は、鎮痒を目的とし、塗布して使用する。
実施例5 イソチペンジル〔アンダントール (住友製薬)〕0.5w
/w% 水素添加ロジン 10.0 ブフェキサマック 0.2 オイゲノール 3.0 塩酸ジブカイン 1.0 精製水 10.0 日局エタノール 75.3 本剤は、歯痛、歯髄炎の治療にう蝕のうかに塗布して使
用する。
/w% 水素添加ロジン 10.0 ブフェキサマック 0.2 オイゲノール 3.0 塩酸ジブカイン 1.0 精製水 10.0 日局エタノール 75.3 本剤は、歯痛、歯髄炎の治療にう蝕のうかに塗布して使
用する。
Claims (1)
- 【請求項1】イソチペンジル類にロジン系樹脂又はロジ
ン系樹脂酸を配合し、該イソチペンジル類を安定化させ
たことを特徴とするイソチペンジル類含有組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20727686A JPH07103029B2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | イソチペンジル類含有組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20727686A JPH07103029B2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | イソチペンジル類含有組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6363614A JPS6363614A (ja) | 1988-03-22 |
JPH07103029B2 true JPH07103029B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=16537111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20727686A Expired - Lifetime JPH07103029B2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | イソチペンジル類含有組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07103029B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NZ228447A (en) * | 1988-03-28 | 1990-08-28 | Janssen Pharmaceutica Nv | Cosmetic or pharmaceutical composition possessing serotonin antogonistic activity |
DE102008011691A1 (de) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Schülke & Mayr GmbH | Stabilisierte, antimikrobiell wirksame Zusammensetzung mit einem Gehalt an Bispyridiniumalkan |
-
1986
- 1986-09-03 JP JP20727686A patent/JPH07103029B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6363614A (ja) | 1988-03-22 |
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