JPH07102927A - 内燃機関 - Google Patents
内燃機関Info
- Publication number
- JPH07102927A JPH07102927A JP3228224A JP22822491A JPH07102927A JP H07102927 A JPH07102927 A JP H07102927A JP 3228224 A JP3228224 A JP 3228224A JP 22822491 A JP22822491 A JP 22822491A JP H07102927 A JPH07102927 A JP H07102927A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion engine
- internal combustion
- crankshaft
- lubricating oil
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N13/00—Lubricating-pumps
- F16N13/20—Rotary pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/02—Pressure lubrication using lubricating pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【構成】１つの内燃機関は前面を持ったシリンダーブロ
ックを持ち、浅い皿状のカバー２８が前面に取付けられ
て居り、１台の潤滑油ポンプセットが当該カバー２８の
中に設けられて、クランクシャフト２４の上で潤滑油ギ
ャラリー４０の近く又は並んで位置し、ポンプセットは
クランクシャフト２４によってクランクシャフト２４の
先端上又はそのそばに設けられたビニオン歯車１８によ
り駆動され、ポンプの出力はカバー２８の内部の潤滑油
ギャラリー４０に供給される。 【効果】従来の技術ではジェローターがクランクシャフ
トをとりかこんでいたが、本発明によってポンプの径を
所要動力を最低とするように選ぶことを可能とし且つ特
にポンプの吐出側の配管を簡単化することができる。
ックを持ち、浅い皿状のカバー２８が前面に取付けられ
て居り、１台の潤滑油ポンプセットが当該カバー２８の
中に設けられて、クランクシャフト２４の上で潤滑油ギ
ャラリー４０の近く又は並んで位置し、ポンプセットは
クランクシャフト２４によってクランクシャフト２４の
先端上又はそのそばに設けられたビニオン歯車１８によ
り駆動され、ポンプの出力はカバー２８の内部の潤滑油
ギャラリー４０に供給される。 【効果】従来の技術ではジェローターがクランクシャフ
トをとりかこんでいたが、本発明によってポンプの径を
所要動力を最低とするように選ぶことを可能とし且つ特
にポンプの吐出側の配管を簡単化することができる。
Description
【０００１】本願発明は内燃機関特に自動車用の内燃機
関に関する。
関に関する。
【０００２】現在の設計の習慣からすればシリンダーブ
ロックは前面をもちこれを通してクランクシャフトが突
出している。主たる潤滑システムは通常歯車ポンプかゲ
ローターポンプの形でクランクシャフトの先端を実質的
にかこんでいる。これはクランクシャフトをとりかこむ
第１の環状の部品と云うべきであリこれはポンプの第２
の部品とかみ合っている。若しもゲローターセットが使
用されているならば第１の部品はｎ個の突起を有する雄
型のローターであり、第２の部品は（ｎ＋１）個の内部
突起を有するとりかこむ環である。ゲーローターセット
はブロックの前面に設けられカバープレートで閉じられ
たポンプの空洞の中に置かれている。潤滑油は例えばシ
リンダーブロックの下の油留めから引かれポンプからパ
イプを通ってクランクシャフトの横上方の位置に供給さ
れ、通常ブロックに沿って伸びる主な潤滑油ギャラリー
に接続する。
ロックは前面をもちこれを通してクランクシャフトが突
出している。主たる潤滑システムは通常歯車ポンプかゲ
ローターポンプの形でクランクシャフトの先端を実質的
にかこんでいる。これはクランクシャフトをとりかこむ
第１の環状の部品と云うべきであリこれはポンプの第２
の部品とかみ合っている。若しもゲローターセットが使
用されているならば第１の部品はｎ個の突起を有する雄
型のローターであり、第２の部品は（ｎ＋１）個の内部
突起を有するとりかこむ環である。ゲーローターセット
はブロックの前面に設けられカバープレートで閉じられ
たポンプの空洞の中に置かれている。潤滑油は例えばシ
リンダーブロックの下の油留めから引かれポンプからパ
イプを通ってクランクシャフトの横上方の位置に供給さ
れ、通常ブロックに沿って伸びる主な潤滑油ギャラリー
に接続する。
【０００３】このような配置はいくつかの不利益な点を
持って居ります。特にポンプの寸法がクランクシャフト
の寸法によって指定されその結果相当な動力の損が生じ
又ポンプの位置は油のポンプへの供給及びポンプからの
輸送のための複雑な配管を必要とします。
持って居ります。特にポンプの寸法がクランクシャフト
の寸法によって指定されその結果相当な動力の損が生じ
又ポンプの位置は油のポンプへの供給及びポンプからの
輸送のための複雑な配管を必要とします。
【０００４】これらの問題を解決するため数多くの提案
が公表されたが恐らくは使用されずに終った。特に英国
特許２１３０６５３Ａにおいてはポンプ本体をエンジン
ブロックにボルトで取付けポンプをクランクシャフトか
ら伝導ベルトによって駆動した。しかしこのことは伝導
損失と云う新しい非効率をもたらした。
が公表されたが恐らくは使用されずに終った。特に英国
特許２１３０６５３Ａにおいてはポンプ本体をエンジン
ブロックにボルトで取付けポンプをクランクシャフトか
ら伝導ベルトによって駆動した。しかしこのことは伝導
損失と云う新しい非効率をもたらした。
【０００５】本願発明の目的はこれらに対する改良を与
えることである。
えることである。
【０００６】本願発明によれば１つの内燃機関は前面を
持ったシリンダーブロックを持ち、浅い皿状のカバーが
前面に取付けられて居り、１台の潤滑油ポンプセットが
当該カバーの中に設けられて、クランクシャフトの上で
潤滑油ギャラリーの近く又は並んで位置し、ポンプセッ
トはクランクシャフトによってクランクシャフトの先端
上又はそのそばに設けられたピニオン歯車経由駆動さ
れ、ポンプの出力はカバーの内部の潤滑油ギャラリーに
供給される。
持ったシリンダーブロックを持ち、浅い皿状のカバーが
前面に取付けられて居り、１台の潤滑油ポンプセットが
当該カバーの中に設けられて、クランクシャフトの上で
潤滑油ギャラリーの近く又は並んで位置し、ポンプセッ
トはクランクシャフトによってクランクシャフトの先端
上又はそのそばに設けられたピニオン歯車経由駆動さ
れ、ポンプの出力はカバーの内部の潤滑油ギャラリーに
供給される。
【０００７】本願発明による配置の第１の利点はポンプ
セットがクランクシャフトを囲まないのでクランクの直
径と関係なく直径を選ぶことができることである。公知
の設計におけるようにクランクがポンプを通って伸びる
ときは大きな直径のポンプが結果として出でくる。大き
な径のポンプはエンジン出力の相当量を吸収する。本願
発明によれば小径のポンプを使用することができ動力の
要求を減少させ同時に目立って騒音を減少させる。
セットがクランクシャフトを囲まないのでクランクの直
径と関係なく直径を選ぶことができることである。公知
の設計におけるようにクランクがポンプを通って伸びる
ときは大きな直径のポンプが結果として出でくる。大き
な径のポンプはエンジン出力の相当量を吸収する。本願
発明によれば小径のポンプを使用することができ動力の
要求を減少させ同時に目立って騒音を減少させる。
【０００８】本願発明から生ずる第２の利点はカバーの
中の内部の潤滑油の途を使用することによって以前の外
部の潤滑油パイプよりもよりきれいなより信頼できる傷
を受け易くない構造とすることができることである。
中の内部の潤滑油の途を使用することによって以前の外
部の潤滑油パイプよりもよりきれいなより信頼できる傷
を受け易くない構造とすることができることである。
【０００９】最も重要な利点はポンプ出口を直接ギャラ
リーと正しく合わせることができることである。このこ
とは流れの途を単純化するだけでなく圧力損を避けこれ
により再び動力の要求量を極小とすることに寄与する。
リーと正しく合わせることができることである。このこ
とは流れの途を単純化するだけでなく圧力損を避けこれ
により再び動力の要求量を極小とすることに寄与する。
【００１０】好ましくは潤滑油ポンプはゲローターセッ
トであって（ｎ個の突起を有する）雄型の突起のロータ
ーは（（ｎ＋１）個の突起を有する）内部の突起の雌型
の環の中に位置し、これはカバーの中の円筒状の空洞の
中で回転可能であり、入口と出口の穴とこれに接続され
た供給路をカバーの中にもつ。
トであって（ｎ個の突起を有する）雄型の突起のロータ
ーは（（ｎ＋１）個の突起を有する）内部の突起の雌型
の環の中に位置し、これはカバーの中の円筒状の空洞の
中で回転可能であり、入口と出口の穴とこれに接続され
た供給路をカバーの中にもつ。
【００１１】ゲローターセットはカバーの中のソケット
に圧入された軸の上に支えられて居り、ローターは当該
空洞を閉じるプレートと１体又は固定されて居り、これ
には歯がその周辺に設けられていてクランクピニオンと
かみ合うか又は中間ピニオンか歯車の列を経由してクラ
ンクピニオンから駆動される。本願発明によって他の公
知の技術による配置に較べて簡単な油溜めの設計の使用
を可能とし、ここではポンプはクランクシャフトから駆
動されるがポンプは油溜めの中でクランクシャフトより
も下に位置し、油溜めから油を引き複雑な配管を経由し
てギャラリーに向ける。
に圧入された軸の上に支えられて居り、ローターは当該
空洞を閉じるプレートと１体又は固定されて居り、これ
には歯がその周辺に設けられていてクランクピニオンと
かみ合うか又は中間ピニオンか歯車の列を経由してクラ
ンクピニオンから駆動される。本願発明によって他の公
知の技術による配置に較べて簡単な油溜めの設計の使用
を可能とし、ここではポンプはクランクシャフトから駆
動されるがポンプは油溜めの中でクランクシャフトより
も下に位置し、油溜めから油を引き複雑な配管を経由し
てギャラリーに向ける。
【００１２】本発明によリシリンダーブロックは平らな
低い面に対して直角の平らな前面を持つことができ、そ
の両方とも平らに機械加工することができ、皿形のカバ
ーは直接前面に取付けられ、油溜めは低い面とカバーの
下端の向う側に伸び、各部品の間には適当な通常のガス
ケットがあります。
低い面に対して直角の平らな前面を持つことができ、そ
の両方とも平らに機械加工することができ、皿形のカバ
ーは直接前面に取付けられ、油溜めは低い面とカバーの
下端の向う側に伸び、各部品の間には適当な通常のガス
ケットがあります。
【００１３】現在好まれている１つの実施例が添附した
図面に記載されている。図の中でクランクシャフトの中
心線は図面番号１２によってクランクケース又は油溜め
１０の中に示されている。歯車１４はクランクシャフト
の先端によって駆動される。内部のギアケース１６（図
２）はエンジンブロック／クランクケースの前端にある
前面１７にボルトで取付けられている。ピニオン歯車１
８はこのギアケースとブロックの間に位置してクランク
シャフトの歯車１４とかみ合っている。ピニオン１８は
好ましくは圧入によって雄のゲローター部品２２の先端
２０に固定されて居り、ゲローター部分２２はシャフト
２４の上に中間ブッシュ２６と共に備えられている。シ
ャフト２４はカバー２８の中に固定して取付けられてい
る。
図面に記載されている。図の中でクランクシャフトの中
心線は図面番号１２によってクランクケース又は油溜め
１０の中に示されている。歯車１４はクランクシャフト
の先端によって駆動される。内部のギアケース１６（図
２）はエンジンブロック／クランクケースの前端にある
前面１７にボルトで取付けられている。ピニオン歯車１
８はこのギアケースとブロックの間に位置してクランク
シャフトの歯車１４とかみ合っている。ピニオン１８は
好ましくは圧入によって雄のゲローター部品２２の先端
２０に固定されて居り、ゲローター部分２２はシャフト
２４の上に中間ブッシュ２６と共に備えられている。シ
ャフト２４はカバー２８の中に固定して取付けられてい
る。
【００１４】雄のゲローター部品２２は、内部ギアケー
ス部品１６の中の室に支持された雌のゲローター部品３
０にかみ合っている。ローターと環の間に形成された作
動室は外側ケース２８の中の入口空洞３２と同じ外側ケ
ースの中の出口空洞３４に開いている。入口空洞３２は
一連の通路を通って入口３６に通じ、この入口は油溜め
から直接引くことができ且つ出口空洞３４は近くにある
主な潤滑油ギヤラリー４０へ直接送ることができる。
ス部品１６の中の室に支持された雌のゲローター部品３
０にかみ合っている。ローターと環の間に形成された作
動室は外側ケース２８の中の入口空洞３２と同じ外側ケ
ースの中の出口空洞３４に開いている。入口空洞３２は
一連の通路を通って入口３６に通じ、この入口は油溜め
から直接引くことができ且つ出口空洞３４は近くにある
主な潤滑油ギヤラリー４０へ直接送ることができる。
【００１５】この方法は特に単純な潤滑油の流れのシス
テムと駆動システムとを与えこれにより公知の技術の非
効率を避けることができることは明らかであります。
テムと駆動システムとを与えこれにより公知の技術の非
効率を避けることができることは明らかであります。
【００１６】ここに示されてはいないが代案の可能性と
して、雄型の突起のローター２２はブッシュ２６がつい
てもつかなくてもシャフト２４上に自由に支えされ環３
０の１つの軸方向の部分が空洞部分に向けられ歯がきら
れて駆動ピニオンとかみ合い駆動力をポンプに伝達す
る。
して、雄型の突起のローター２２はブッシュ２６がつい
てもつかなくてもシャフト２４上に自由に支えされ環３
０の１つの軸方向の部分が空洞部分に向けられ歯がきら
れて駆動ピニオンとかみ合い駆動力をポンプに伝達す
る。
【図１】図１はやや図式的な立面図である。
【図２】図２は図１に示す２−２の線の断面図である。
１０ クランクケース又は油溜め １２ クランクシャフト中心線 １４ 歯車 １６ ギアケース １７ 前面 １８ ピニオン ２０ 先端 ２ ２ 雄型ゲローター部品 ２４ シャフト ２６ ブッシュ ２８ 外側ケース ３０ 雌型ゲローター部品 ３２ 入口空洞 ３４ 出口空洞 ３６ 入口 ４０ 潤滑油ギヤラリー
Claims (5)
- 【請求項１】 内燃機関において前方に向った面をもつ
シリンダーブロックがあり、浅い皿状のカバーが全面に
取付けられ、当該カバーの中でクランクシャフトの上で
潤滑油のギヤラリーの近く又はこれと並んだ位置に１台
のオイルポンプセットが備えられ、この ポンプセット
はクランクシャフトの先端に設けられたピニオン歯車を
経由してクランクシャフトから駆動され、ポンプの出力
はカバー内部の潤滑油ギャラリーに供給されることを特
徴とする内燃機関。 - 【請求項２】 請求項１に記載の内燃機関において、潤
滑油ポンプセットはゲローターであって雌型の突出部の
ある環の中にかみ合う雄型の突出部のあるローターを持
ち、当該ゲローターは歯車ケースの中に形成された円筒
状の空洞中に設けられていることを特徴とする内燃機
関。 - 【請求項３】 請求項２に記載の内燃機関において、歯
車ケースは２つの部分にわかれ、シリンダーブロックと
油だめに接続された内側部分と流入と流出の流れのため
の油路を形成する外側部分とを含むことを特徴とする内
燃機関。 - 【請求項４】 請求項３に記載の内燃機関において、ゲ
ローターの雄型ローターは当該ケースと当該ブロックの
間に位置するピニオン歯車とかたく結合し、クランクピ
ニオンとかみ合っていることを特徴とする内燃機関。 - 【請求項５】 内燃機関において実質的に添付図面に記
載された通りの特徴を有する内燃機関。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB909010685A GB9010685D0 (en) | 1990-05-12 | 1990-05-12 | I.c.engines |
| GB9010685.7 | 1990-05-12 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07102927A true JPH07102927A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=10675891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3228224A Pending JPH07102927A (ja) | 1990-05-12 | 1991-05-10 | 内燃機関 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5152264A (ja) |
| EP (1) | EP0457489A1 (ja) |
| JP (1) | JPH07102927A (ja) |
| FI (1) | FI912282A (ja) |
| GB (2) | GB9010685D0 (ja) |
| NO (1) | NO911815L (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993025808A1 (en) * | 1992-06-11 | 1993-12-23 | Generac Corporation | Internal combustion engine for portable power generating equipment |
| SE470576B (sv) * | 1993-02-01 | 1994-09-19 | Saab Scania Ab | Smörjoljeledande anordning vid förbränningsmotor |
| DE4400953C2 (de) * | 1994-01-14 | 1997-06-05 | Daimler Benz Ag | Schmierölvorrichtung für eine Brennkraftmaschine |
| DE19632024C2 (de) * | 1996-08-08 | 1998-07-02 | Daimler Benz Ag | Ölpumpe für eine Brennkraftmaschine |
| DE19647299C1 (de) * | 1996-11-15 | 1998-04-09 | Daimler Benz Ag | Steuergehäuse für eine Brennkraftmaschine |
| US5964198A (en) * | 1998-04-29 | 1999-10-12 | Industrial Technology Research Institute | Lubrication system of internal combustion engine |
| US6116205A (en) * | 1998-06-30 | 2000-09-12 | Harley-Davidson Motor Company | Motorcycle lubrication system |
| US6739304B2 (en) | 2002-06-28 | 2004-05-25 | Kohler Co. | Cross-flow cylinder head |
| US6684846B1 (en) | 2002-07-18 | 2004-02-03 | Kohler Co. | Crankshaft oil circuit |
| US6732701B2 (en) | 2002-07-01 | 2004-05-11 | Kohler Co. | Oil circuit for twin cam internal combustion engine |
| US6837206B2 (en) * | 2002-07-11 | 2005-01-04 | Kohler Co. | Crankcase cover with oil passages |
| US6978751B2 (en) | 2002-07-18 | 2005-12-27 | Kohler Co. | Cam follower arm for an internal combustion engine |
| US6752846B2 (en) | 2002-07-18 | 2004-06-22 | Kohler Co. | Panel type air filter element with integral baffle |
| US6837207B2 (en) | 2002-07-18 | 2005-01-04 | Kohler Co. | Inverted crankcase with attachments for an internal combustion engine |
| US6742488B2 (en) | 2002-07-18 | 2004-06-01 | Kohler Co. | Component for governing air flow in and around cylinder head port |
| WO2010101729A1 (en) * | 2009-03-03 | 2010-09-10 | Borgwarner Inc. | Off-axis pump with integral shaft feed features |
| RU2539233C2 (ru) * | 2013-01-10 | 2015-01-20 | Открытое акционерное общество "Автодизель" (Ярославский моторный завод) | Двигатель внутреннего сгорания |
| CN104180144A (zh) * | 2014-08-12 | 2014-12-03 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 发动机的机油泵组件 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| GB1142899A (en) * | 1966-08-30 | 1969-02-12 | Kloeckner Humboldt Deutz Ag | Improvements in or relating to internal combustion engines |
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| JPS5392012A (en) * | 1977-01-24 | 1978-08-12 | Kubota Ltd | V shaped forced-air cooling 4 cycle engine |
| GB2072745B (en) * | 1980-03-19 | 1983-12-14 | Brown Tractors Ltd | Lubricating oil pump drive for internal combustion engine |
| US4373483A (en) * | 1980-03-19 | 1983-02-15 | David Brown Tractors Ltd. | Lubricating oil pump drive for an internal combustion engine |
| US4440123A (en) * | 1982-01-28 | 1984-04-03 | General Motors Corporation | Half speed balancer |
| JPS5996410A (ja) * | 1982-11-24 | 1984-06-02 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の潤滑油の通路装置 |
| US4545341A (en) * | 1984-05-01 | 1985-10-08 | Mechanical Technology Incorporated | Means and method of balancing multi-cylinder reciprocating machines |
| IT208998Z2 (it) * | 1986-12-23 | 1988-09-02 | Fiat Auto Spa | Dispositivo di comando per una pompa olio in un motore a combustione interna |
| US4793301A (en) * | 1986-12-25 | 1988-12-27 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Lubricating system for an internal combustion engine |
| US4827881A (en) * | 1988-06-01 | 1989-05-09 | Saturn Corporation | Engine oil pump |
-
1990
- 1990-05-12 GB GB909010685A patent/GB9010685D0/en active Pending
-
1991
- 1991-05-08 EP EP91304152A patent/EP0457489A1/en not_active Withdrawn
- 1991-05-08 GB GB9109932A patent/GB2243869A/en not_active Withdrawn
- 1991-05-09 US US07/697,800 patent/US5152264A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-05-10 NO NO91911815A patent/NO911815L/no unknown
- 1991-05-10 JP JP3228224A patent/JPH07102927A/ja active Pending
- 1991-05-10 FI FI912282A patent/FI912282A/fi not_active Application Discontinuation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2243869A (en) | 1991-11-13 |
| NO911815L (no) | 1991-11-13 |
| FI912282A0 (fi) | 1991-05-10 |
| EP0457489A1 (en) | 1991-11-21 |
| GB9010685D0 (en) | 1990-07-04 |
| NO911815D0 (no) | 1991-05-10 |
| US5152264A (en) | 1992-10-06 |
| FI912282A (fi) | 1991-11-13 |
| GB9109932D0 (en) | 1991-07-03 |
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