JPH07102716A - プレキャストコンクリート製階段の施工方法 - Google Patents

プレキャストコンクリート製階段の施工方法

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JPH07102716A
JPH07102716A JP5244945A JP24494593A JPH07102716A JP H07102716 A JPH07102716 A JP H07102716A JP 5244945 A JP5244945 A JP 5244945A JP 24494593 A JP24494593 A JP 24494593A JP H07102716 A JPH07102716 A JP H07102716A
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JP
Japan
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stairs
precast concrete
building
concrete
unit block
Prior art date
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Pending
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JP5244945A
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English (en)
Inventor
Toru Mitobe
徹 三戸部
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Maeda Corp
Original Assignee
Maeda Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プレキャスト化を図る上で重要な要件となる
十分な軽量化と現場での接合作業性の向上を図り、これ
により大型揚重機等を使用することなくかつ、狭小地で
の施工も容易にすることができ、しかも、単純な分割構
造とすることにより工場等による量産効果までも図るこ
とができるプレキャストコンクリート製階段の施工法を
提供しようとするものである。 【構成】 建物の階段10及び踊り場20、30のう
ち、少なくとも階段10部分をプレキャストコンクリー
トにより施工する方法であって、階段10部分を一段毎
の単位ブロックBとして予め製作し、これら単位ブロッ
クBの長手方向の一端部を固定端としてこの固定端を建
物の躯体コンクリート40に埋設して接合すると共に、
自由端を支保工16で支持しつつ上下の単位ブロック相
互をボルト14止めにより接合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄筋コンクリート(R
C)造や、鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造の建物な
どに付設するプレキャストコンクリート製階段の施工法
に係り、特に建物の階段室壁等によって支持される片持
ち床版型の階段方式に適用した場合に好適なプレキャス
トコンクリート製階段の施工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄筋コンクリート造建物の階段の
施工においては、建物自体の構造及びその施工法、並び
に階段を含む建物全体の施工性などとの関連から、階段
や踊り場等も建物の躯体と同様に型枠組みして現場打ち
コンクリートにより施工するのが一般的であった。
【0003】ところが、こうした現場施工による鉄筋コ
ンクリート造の建物においては、型枠組みや配筋作業等
に多大な手間と長い工期を必要とするため、近年では、
建物の構成要素を可能な限りプレキャストコンクリート
部材化してこれを工場生産し、現場ではそれらのプレキ
ャスト部材を接合することにより施工する方法も多く採
用されてきている。そして、このようなプレキャスト化
技術は、鉄骨鉄筋コンクリート造及び鉄骨造の建物にお
いても多く採用され、また、建物の躯体だけでなく、階
段やその上下の踊り場などにも適用されている。
【0004】図5は、鉄骨造及び鉄骨鉄筋コンクリート
造建物の建築において、階段及びその上下の踊り場をプ
レキャストコンクリート化して施工する従来技術(特開
平5ー171769号公報)を示すもので、具体的に
は、階段1部分とその上下の踊り場部分2及び本設手す
り3まで含む構成のプレキャストコンクリート製階段ユ
ニットAを工場などにおいて予め製作し、建物の鉄骨建
て方と平行してそのプレキャストコンクリート製階段ユ
ニットAを吊り込み、踊り場2相互の接合及び躯体4と
の接合を行う施工法としたものである。そして、これに
より、現場作業および工数の低減による省力化と能率向
上を図り、逆に工場工程の増加で品質及び精度の確保と
向上を図り、さらに階段施工と同時に作業通路を確保し
て安全性の向上に寄与することができるようにしたもの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなプレキャストコンクリート階段の施工法にあって
は、階段及び踊り場等をプレキャスト化するのに、階段
部分1とその上下の踊り場部分2及び本設手すり3まで
一体に構成したプレキャストコンクリート製階段ユニッ
トAを製作してからこれを吊り込んで躯体に接合すると
いう方法を採用しているために、階段ユニット全体とし
て必然的に大重量となり、このため、施工に際して大型
揚重機を必要とするだけでなく、狭小地での吊り込みや
運搬にかえって手間がかかるなど大重量であるがゆえに
種々の制約を受けるという問題がある。特に、鉄筋コン
クリート造建物のように建物全体を一層づつ型枠組して
施工する建築現場においては逆に不向きである。
【0006】また、このような階段ユニットを仮に工場
や施工現場近くで製作するにしても、その製作場所にお
いても大型揚重設備や作業スペースを必要とし、かつ製
作工程も現場組立と同等の工数が要求される結果、プレ
キャスト化によるコスト低減は困難であるという問題が
ある。
【0007】ところで、この大重量化に伴う問題点を解
決するには、階段ユニットを複数に分割することにより
単位ユニットあたりの重量を小さくすればよい。しか
し、単に複数に分割して軽量化を図るだけでは、分割し
たユニットどうしの接合方法の問題やそれによる現場作
業工数の増大の問題がある。即ち、分割数を多くすれば
するほど軽量化できるが、逆に、継ぎ手筋を介して接合
する既存の接合法ではその接合作業に手間がかかり、し
かも接合部分へのモルタル充填箇所も分割数に比例して
増大するなど、結果的にプレキャスト化のメリットが得
られなくなるという問題がある。
【0008】本発明は、以上のような点を考慮してなさ
れたもので、プレキャスト化を図る上で重要な要件とな
る十分な軽量化と現場での接合作業性の向上を図り、こ
れにより大型揚重機等を使用することなくかつ、狭小地
での施工も容易にすることができ、しかも、単純な分割
構造とすることにより工場等による量産効果までも図る
ことができるプレキャストコンクリート製階段の施工法
を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
建物の階段及び踊り場のうち、少なくとも階段部分をプ
レキャストコンクリートにより施工する方法であって、
前記階段部分を一段毎の単位ブロックとして予め製作
し、これら単位ブロックの長手方向の一端部を固定端と
してこの固定端を建物の躯体コンクリートに埋設して接
合すると共に、自由端を支保工で支持しつつ上下の単位
ブロック相互をボルト止めにより接合することを特徴と
している。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明では、階段部分を一段毎の
単位ブロックとして製作するので、十分な軽量化が図ら
れる。したがって、特別に大型揚重機等の吊り上げ設備
がなくても、あるいは狭小地などでも施工が可能にな
る。単位ブロック相互の接合は、自由端を支保工で支持
しながらボルト止めし、固定端を躯体コンクリートに埋
設して固定するので、複数に分割していても接合作業自
体が極めて容易になる。また、階段一段毎の単位ブロッ
クとなるので、形状も単純化され、これにより型枠や配
筋の単純化、画一化が可能になり、したがって、工場等
においての量産化にも寄与する。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係るプレキャストコンクリー
ト製階段の施工法について、添付の図1〜図4に示す実
施例に基づいて説明する。
【0012】図に示す実施例は、特に鉄筋コンクリート
造、または鉄骨鉄筋コンクリート造の建物の階段に適用
した場合に好適な例を示すものである。本実施例では、
図4に示すように、建物の階段10及び上下の踊り場2
0、30のいずれもプレキャストコンクリートにより施
工し、かつ、階段10部分については、図2に示すよう
に一段毎の単位ブロックBとして複数個(階段数n-1
個)に分割して製作したものを用いて施工する例が示さ
れている。
【0013】この単位ブロックBは、図1及び図2に示
すように、必要な階段幅w、階段一段毎の高さh、及び
踏み込み深さ(奥行)dを構成することができる大きさ
に、予め工場などにおいて製作しておく。その場合、単
位ブロックBには、強度上必要な鉄筋を配筋して埋設す
ると共に、長手方向の一方の端部(固定端)側の端面か
ら躯体コンクリートに埋設して接合するための、L形に
曲げたアンカー用の鉄筋11を突出させておく。
【0014】また、単位ブロックBの他方の端部(自由
端)近くには、ねじ穴12a付きのインサート金具12
を埋設し、さらに、その近くにボルト挿通孔13を設け
ておく。インサート金具12は、単位ブロックBどうし
が上下に重ねられて接合される重ね代部分に埋設し、ボ
ルト挿通孔13は下段の単位ブロックBに埋設したイン
サート金具12と合致する位置に形成しておく。ここ
で、ボルト挿通孔13の上部はボルト14の頭部14a
が十分に収まる程度の拡径部に形成しておくのが望まし
い。符号15は滑り止めとしてのノンスリップを示して
いる。このノンスリップ15は、単位ブロックBの製作
時に一体に埋め込むことにより設けられているが、後付
けによりこれを設けることも可能である。
【0015】なお、プレキャストコンクリート製の上下
の踊り場20、30のうち、上方の踊り場20にはボル
ト挿通孔21を形成しておき、下方の踊り場30にはイ
ンサート金具31を埋設しておく。また、これら上下の
踊り場20、30についても躯体アンカー用の鉄筋2
2、32をそれぞれ突出させておく。
【0016】このような構成の単位ブロックBを用いて
階段10を施工するには、図3に示すように、建物の躯
体の一部である階段室壁等を施工するための階段型枠K
の上に単位ブロックBの固定端を載せて、それら単位ブ
ロックBを一段毎に敷並べ、ボルト14をインサート金
具12にねじ込んで上下の単位ブロックBどうしを相互
に連結して接合する。この場合、単位ブロックBの自由
端をサポート16で仮支持しながら、固定端のアンカー
用の鉄筋11が階段型枠K内に位置するように、かつ、
その固定端部分が図示のように階段型枠K内に若干突出
するように位置決めしつつ接合作業を行う。
【0017】また、単位ブロックB相互の上下寸法差が
ある場合は、例えば薄肉のフィラープレート等を用いて
単位ブロック間に挿入して調整すればよい。また、ボル
ト締め作業を終えたら、そのボルト14の頭部14a部
分が収まっている、ボルト挿通孔13の拡径部にモルタ
ル等を充填して、単位ブロックBの表面を平滑に仕上げ
ておくようにする。
【0018】なお、実施例では、階段10の上下の踊り
場20、30もプレキャストコンクリート製としている
ので、この場合、上下段の踊り場20、30は通常、上
階及び下階の躯体を施工する際にその躯体コンクリート
にアンカー用の鉄筋22、32およびそれらの周縁部を
埋設して接合することにより一体化しておく。したがっ
て、各単位ブロックBの敷設に際しては、作業性の点か
ら例えば躯体に固定されて安定状態にある下段の踊り場
30の上から最初に敷設しつつ、その下段の踊り場30
のインサート金具にボルト14をねじ込んで単位ブロッ
クBの自由端を固定しながら順次接合していく方法を採
用すればよい。また、上段の踊り場20と単位ブロック
Bとの接合についても、その上段の踊り場20のボルト
挿通孔21から、その下の単位ブロックBのインサート
金具12にボルト14をねじ込んで接合すればよい。
【0019】そして、階段型枠K内に躯体コンクリート
40を打設して各単位ブロックBの固定端を躯体コンク
リート40と一体化させる。躯体コンクリート40の硬
化後には、各単位ブロックBの固定端及び踊り場20、
30の周縁部が躯体コンクリート40と強固に一体化し
た、いわゆる片持ち床版型の踊り場20、30を備えた
階段10が構成される。
【0020】上記のような施工法によれば、階段10部
分を一段毎の単位ブロックBとして製作するので、十分
な軽量化が図られる。したがって、特別に大型揚重機等
の吊り上げ設備がなくても、あるいは狭小地などでも施
工が可能になる。単位ブロックB相互の接合は、自由端
を支保工16で支持しながらボルト14止めし、固定端
を躯体コンクリートに埋設して固定するので、複数に分
割していても接合作業自体が極めて容易になる。また、
階段一段毎の単位ブロックとなるので、形状も単純化さ
れ、これにより単位ブロックBの製作のための型枠や配
筋も単純化、画一化が可能になり、したがって、工場等
においての量産効果も期待することができる。
【0021】なお、実施例においては、上下の踊り場2
0、30もプレキャストコンクリート製としたが、この
上下の踊り場20、30については、従来通り型枠組み
及び配筋を施して場所打ちコンクリートにて施工しても
よい。しかし、少なくとも階段10部分についてはプレ
キャストコンクリート製の単位ブロックBにて施工する
のが効果的である。また、各単位ブロックBは全体的に
ほぼ直方体状とした例を示したが、例えば図1及び図2
において仮想線で示すように、階段10の裏側が全体的
に平面となるように鋭角部K1を形成して外観状の体裁
を考慮するようにしてもよいことは勿論である。この場
合、軽量化のメリットがなくなるので、図2に破線で示
すように単位ブロックBの内部を空洞17に形成するよ
うにしてもよい。
【0022】また、この軽量化の点については、上下の
踊り場20、30をプレキャストコンクリート製とする
場合に、図4で破線で示すように食う独活う23、33
を設けておくようにしてもよい。これらの空洞17、2
3、33は打ち抜きに形成することも可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、建物の
階段及び踊り場のうち、少なくとも階段部分をプレキャ
ストコンクリートにより施工する方法であって、前記階
段部分を一段毎の単位ブロックとして予め製作し、これ
ら単位ブロックの長手方向の一端部を固定端としてこの
固定端を建物の躯体コンクリートに埋設して接合すると
共に、自由端を支保工で支持しつつ上下の単位ブロック
相互をボルト止めにて接合することにより施工する方法
としたから、プレキャスト化を図る上で重要な要件とな
る十分な軽量化と現場での接合作業性の向上を同時に図
ることができ、これにより大型揚重機等を使用すること
なくかつ、狭小地での施工も容易にすることができ、し
かも、階段一段毎の単純な分割構造とすることにより工
場等による量産効果までも図ることができるという優れ
た効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す単位ブロックの斜視図で
ある。
【図2】本発明の実施例を示す階段部分の断面図であ
る。
【図3】本発明の実施例を示す要部の断面図である。
【図4】夲発明の実施例を示す階段及び上下の踊り場の
斜視図である。
【図5】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 階段 11 鉄筋 12 インサート金具 13 ボルト挿通孔 14 ボルト 16 サポート 17 空洞 20 上段の踊り場 30 下段の踊り場 40 躯体コンクリート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の階段及び踊り場のうち、少なくと
    も階段部分をプレキャストコンクリートにより施工する
    方法であって、前記階段部分を一段毎の単位ブロックと
    して予め製作し、これら単位ブロックの長手方向の一端
    部を固定端としてこの固定端を建物の躯体コンクリート
    に埋設して接合すると共に、自由端を支保工で支持しつ
    つ上下の単位ブロック相互をボルト止めにより接合する
    ことを特徴とするプレキャストコンクリート製階段の施
    工方法。
JP5244945A 1993-09-30 1993-09-30 プレキャストコンクリート製階段の施工方法 Pending JPH07102716A (ja)

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JP5244945A JPH07102716A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 プレキャストコンクリート製階段の施工方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150111244A (ko) * 2014-03-25 2015-10-05 이상돈 스텝 결합 구조체 및 이를 포함하는 조립식 계단
CN113027053A (zh) * 2021-03-10 2021-06-25 盛新建设集团有限公司 一种梯井内用预制装配式楼梯及吊装施工工艺

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KR20150111244A (ko) * 2014-03-25 2015-10-05 이상돈 스텝 결합 구조체 및 이를 포함하는 조립식 계단
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