JPH07102686A - トラスパネル型芯材とその製造方法 - Google Patents

トラスパネル型芯材とその製造方法

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JPH07102686A JP5275949A JP27594993A JPH07102686A JP H07102686 A JPH07102686 A JP H07102686A JP 5275949 A JP5275949 A JP 5275949A JP 27594993 A JP27594993 A JP 27594993A JP H07102686 A JPH07102686 A JP H07102686A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】木製の単板又は合板を組み合わせた建築材料用
の芯材であって、曲げ強度と圧縮強度に優れたトラスパ
ネル型の断面形状を有する芯材とその製造方法を提供す
る。 【構成】シート状板材21〜24から成る上層パネル1
2及び下層パネル14と、各パネルに接着剤で貼着され
た鋸刃状の中間ウエブ16とで構成される。中間ウエブ
は多数の短冊形のシート状板材と接着テープ31〜34
とで構成され、各シート状板材はその端縁が互い違いに
斜めに切り落とされている。 【効果】フラッシュパネルやハニカムコアよりも曲げ強
度と圧縮強度に優れている。横断方向に貫通空間を有す
るので、配管や配線を通過させることができ、断熱効果
が優れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木製の単板又は合板を
組み合わせて構成する建築材料用の芯材に関し、特に曲
げ強度及び圧縮強度に優れたトラスパネル型の断面形状
を有する芯材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】紙製のペーパーコアを用いた積層パネル
は、いわゆるフラッシュパネル用芯材として知られ、特
公昭56−31258号「複合シートによるフラッシュ
パネル用芯材とその製造方法」や、特開平5−5054
0号「複合シート及びその製造方法」等に記載され、広
く利用されている。これらのフラッシュパネルは一般に
段ボールで構成され、木材の代替品として利用されてい
るため、強度不足は否めず、建築材料としての利用には
限界があった。また、フラッシュパネルの表面は平坦な
形状に限定され、アーチ状の断面形状を有する等の変化
に富んだ形状を提供することが困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、木製
の単板又は合板を組み合わせて、充分な曲げ強度と圧縮
強度を有する建築材料用の芯材とその製造方法を提供す
ることにある。本発明の他の目的は、アーチ状の断面形
状を有する等の変化に対応できる芯材とその製造方法を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、トラスパネル
型の断面形状を有する芯材とその製造方法を提供するも
のであって、本発明による芯材はその第1の態様におい
て、シート状板材から成る上層パネルと、シート状板材
から成る下層パネルと、前記上層パネルと前記下層パネ
ルとのそれぞれに接着剤で貼着された鋸刃状の中間ウエ
ブとで構成され、前記中間ウエブは多数の短冊形のシー
ト状板材と接着テープとで構成され、各シート状板材は
その端縁の表と裏が互い違いに斜めに切り落とされてお
り、斜めに切り落とされたテーパ部分の尖端どうしが突
き合わせられ、各テーパ部分の裏側に接着テープが貼着
されていることを特徴としている。
【0005】本発明による芯材はその第2の態様におい
て、前記上層パネルと前記下層パネルの一方が平坦に形
成され、他方が円弧状断面に屈曲させられていることを
特徴としている。
【0006】本発明によるトラスパネル型芯材の製造方
法は、その第1の態様において、長手方向に延伸するシ
ート状板材を用意し、このシート状板材の表側と裏側に
それぞれ所定の間隔で互い違いに接着テープを横断方向
に貼着し、各接着テープのほぼ中央部分の裏側を接着テ
ープの厚みだけを残して断面V字形に切断し、これによ
り表側と裏側を互い違いに横断方向に延伸するV字形の
溝を有する中間ウエブを形成し、この中間ウエブを前記
V字形の溝の位置から接着テープの側に折り曲げて鋸刃
状に屈曲させながらシート状板材から成る下層パネルの
上に載置し溶融状態の接着剤で仮付け固定し、この鋸刃
状の中間ウエブの上にシート状板材から成る上層パネル
を載置し溶融状態の接着剤で仮付け固定し、上層パネル
と下層パネルとの間に圧力を加えて所定のトラス形状が
形成されるように調整し、接着剤を自然放置又は加熱す
ることにより各接着部分を本格的に固定することを特徴
としている。
【0007】本発明によるトラスパネル型芯材の製造方
法は、その第2の態様において、多数の短冊形のシート
状板材を用意し、各シート状板材の長手方向の一端縁を
斜めに切り落とすと共にそのシート状板材の裏側の前記
端縁と反対側の端縁を斜めに切り落とすことにより互い
違いのテーパ部分を形成し、これら多数の短冊形のシー
ト状板材を斜めに切り落とされたテーパ部分の尖端どう
しを突き合わせるように平面上に整列し、隣接するシー
ト状板材間のテーパ部分の裏側どうしを接着テープで貼
着することにより一体形の中間ウエブを形成し、シート
状板材から成る下層パネルの上に前記中間ウエブを所定
の間隔で鋸刃状に屈曲させながら溶融状態の接着剤で仮
付け固定し、この鋸刃状の中間ウエブの上にシート状板
材から成る上層パネルを載置し溶融状態の接着剤で仮付
け固定し、上層パネルと下層パネルとの間に圧力を加え
て所定のトラス形状が形成されるように調整し、接着剤
を自然放置又は加熱することにより各接着部分を本格的
に固定することを特徴としている。
【0008】
【作用】かかる構成に基づき、本発明の第1の態様によ
れば、木製の上層パネルと下層パネルとが堅固な中間ウ
エブを介して接着固定されているので、曲げ強度及び圧
縮強度において従来のフラッシュパネルやハニカムコア
よりもはるかに優れた芯材が提供される。本発明による
芯材は、横断方向に貫通空間を有するので、建築材料と
して使用する場合に配管や配線を通すのに便利である。
加えて、この横断方向の貫通空間は断熱層として作用
し、下層パネルから上層パネルへの熱の伝達は中間にあ
る略2層の断熱空間を通過しなければならないため、断
熱効果が高められている。中間ウエブを構成するシート
状板材は、端縁が斜めに切り落とされているので、上下
のパネルとの間の接着面積が大きくなって、芯材全体の
剛性が高められている。また、紙製の芯材に比べて耐久
性に優れており、建築材料として長期間の使用に耐える
ことができる。
【0009】本発明の第2の態様では、上下のパネルを
板が屈曲する限度において円弧状に曲げるか、あるいは
カーブ合板のようなあらかじめ湾曲した板を利用すれ
ば、従来のフラッシュパネルやハニカムコアでは困難で
あったアーチ形状の芯材を提供することが可能になる。
【0010】本発明によるトラスパネル型芯材の製造方
法の第1の態様では、長尺のシート状板材にカッターを
用いてV字形の溝を形成し、鋸刃状に折り畳んで中間ウ
エブを形成するので、大量の芯材をきわめて能率的に製
造することが可能になる。
【0011】製造方法の第2の態様では、あらかじめシ
ート状に切断した多数の板材を並列し接着することで中
間ウエブを構成していくので、使用目的が限定されるよ
うな幅の狭い材料を利用することができ、資源の有効利
用を図ることができるという利点が得られる。以下、添
付図面の実施例を参照しながら、本発明についてさらに
詳述する。
【0012】図1は、本発明の好適な実施例によるトラ
スパネル型芯材を表わしており、比較的大きな幅の芯材
10は、木製の単板又は合板から成るシート状板材が組
み合わせられ、その側方から見た断面がトラス状に形成
されている。芯材10は、単一のシート状板材から成る
上層パネル12と、単一のシート状板材から成る下層パ
ネル14と、上層パネル12と下層パネル14とのそれ
ぞれに接着剤で貼着された鋸刃状の中間ウエブ16とで
構成されている。
【0013】中間ウエブ16は多数の短冊形のシート状
板材21〜24と接着テープ31〜34とで構成されて
いる。各シート状板材21〜24はその端縁の表と裏が
互い違いに斜めに切り落とされており、斜めに切り落と
されたテーパ部分の尖端どうしが突き合わせられ、各テ
ーパ部分の裏側に接着テープ31〜34が貼着されてい
る。中間ウエブ16の両端縁16A,16Bは接着テー
プを使わずに直接パネル14に接着されている。
【0014】図2乃至図4は、本発明によるトラスパネ
ル型芯材の製造方法の第1の態様による製造工程を表わ
している。まず、図2Aに示すように、長手方向に延伸
するシート状板材16を用意する。次に、このシート状
板材16の表側と裏側にそれぞれ所定の間隔で接着テー
プ31〜35を互い違いに横断方向に貼着する。次に、
図2Bに示すように、各接着テープのほぼ中央部分の裏
側を接着テープの厚みだけを残してカッターで断面V字
形に切断し、これにより互い違いに横断方向に延伸する
V字形の溝41〜45を有する中間ウエブ16を形成す
る。このとき、シート状板材16の端縁16Aも同じ角
度で斜めに切り落とす。
【0015】次に、図2C乃至図3に示すように、中間
ウエブ16をV字形溝41〜45の位置で接着テープの
側に折り曲げて鋸刃状に屈曲させながら単一のシート状
板材から成る下層パネル14の上に載置し、略水平部分
50の位置を溶融状態の接着剤で仮付け固定する。続い
て、この鋸刃状の中間ウエブ16の上に単一のシート状
板材から成る上層パネル12を載置し、略水平部分50
の位置を溶融状態の接着剤で仮付け固定する。
【0016】次に、図4に示すように、上層パネル12
と下層パネル14との間、及び中間ウエブ16の側方か
ら、ストッパ52,54及び適当な工具等を用いて圧力
を加え、所定のトラス形状が形成されるように調整す
る。圧力を加える際に、パネルやウエブが撓んで上下左
右の寸法がずれる恐れがある場合には、図5に示すよう
な側方ストッパ56,58,60を用いて、所定の寸法
に仕上がるように調整する。最後に、接着剤を自然放置
又は加熱することにより各接着部分を本格的に固定し、
トラスパネル型芯材が完成する。この方法は、大きな板
材にV字形の溝を加工するので、工場で大型の芯材を完
成させる場合に好適な方法である。
【0017】本発明によるトラスパネル型芯材は、別の
製造方法として、最初に所定の幅に切断された多数の短
冊形のシート状板材21〜24等を用意し、図2Bに示
すように各シート状板材の長手方向の一端縁を斜めに切
り落とすと共にそのシート状板材の裏側の前記端縁と反
対側の端縁を斜めに切り落とすことにより各板材に関し
て互い違いのテーパ部分40を形成し、これら多数の短
冊形のシート状板材を斜めに切り落とされたテーパ部分
40の尖端どうしを突き合わせるようにして平面上に整
列し、隣接するシート状板材間のテーパ部分40の裏側
どうしを接着テープで貼着することにより一体形の中間
ウエブ16を形成することができる。この中間ウエブ1
6を上下のパネルに接着する以降の工程は、前述した製
造方法と同じ工程を利用することができる。この方法
は、比較的小さな幅のシート状の板材を多数集めて有効
に活用する場合に好適な方法である。
【0018】前記いずれの製造方法においても、中間ウ
エブ16は図6に示すように小さく折り畳むことができ
るので、建築現場まで折り畳んで移送し、トラスパネル
型芯材を現場で組み立てることができる。
【0019】本発明による芯材は、図1に示すような大
きな幅で製造した後に幅方向に所定の寸法で切断するこ
とにより、用途に応じて、図7に示すような一般的なト
ラス梁66等を大量に製造できるので、芯材を安価に提
供することができる。
【0020】図8及び図9は本発明によるトラスパネル
型芯材の他の実施例を表わしており、図8では平坦な下
層パネル74と円弧状の上層パネル72との間に中間ウ
エブ76が接着固定されている。図9では円弧状の下層
パネル84と円弧状の上層パネル82との間に中間ウエ
ブ86が接着固定されている。
【0021】本発明による芯材は木製の単板又は合板か
ら成る板材を用いているので、さらに各種の変形した形
状の芯材を提供することができる。木製の単板として
は、単純な板材だけでなく、その表面に反りを防止する
ための紙や布が貼着されているような板材も同様にして
利用することが可能である。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く、本発明によれ
ば木製の単板又は合板を組み合わせた充分な曲げ強度と
圧縮強度を有する建築材料用の芯材が提供され、建築物
の軽量化に寄与することができる。また、本発明によれ
ば、アーチ状の断面形状を有する芯材が提供される等、
芯材の適用範囲が著しく拡大されて需要が高められる
等、その技術的効果には極めて顕著なものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるトラスパネル型芯材の一部を破断
して示す斜視図である。
【図2】本発明によるトラスパネル型芯材の製造工程を
表わす概略図である。
【図3】本発明によるトラスパネル型芯材の製造工程を
表わす概略断面図である。
【図4】本発明によるトラスパネル型芯材の製造工程を
表わす概略斜視図である。
【図5】本発明によるトラスパネル型芯材の製造工程を
表わす概略斜視図である。
【図6】中間ウエブを折り畳んだ状態を表わす側面図で
ある。
【図7】本発明を用いて一般的なトラス梁を形成した状
態の斜視図である。
【図8】本発明によるトラスパネル型芯材の他の実施例
の側面図である。
【図9】本発明によるトラスパネル型芯材の他の実施例
の側面図である。
【符号の説明】
10 芯材 12 上層パネル 14 下層パネル 16 中間ウエブ 21〜24 シート状板材 31〜35 接着テープ 40 テーパ部分 41〜45 V字形溝 50 水平部分 66 トラス梁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木製の単板又は合板から成るシート状板
    材を組み合わせてその側方から見た断面をトラス状に形
    成したトラスパネル型芯材であって、 シート状板材から成る上層パネルと、 シート状板材から成る下層パネルと、 前記上層パネルと前記下層パネルとのそれぞれに接着剤
    で貼着された鋸刃状の中間ウエブとで構成され、 前記中間ウエブは多数の短冊形のシート状板材と接着テ
    ープとで構成され、 各シート状板材はその端縁の表と裏が互い違いに斜めに
    切り落とされており、斜めに切り落とされたテーパ部分
    の尖端どうしが突き合わせられ、各テーパ部分の裏側に
    接着テープが貼着されていることを特徴とするトラスパ
    ネル型芯材。
  2. 【請求項2】 前記上層パネルと前記下層パネルの一方
    が平坦に形成され、他方が円弧状断面に屈曲させられて
    いることを特徴とする請求項1記載のトラスパネル型芯
    材。
  3. 【請求項3】 長手方向に延伸するシート状板材を用意
    し、 このシート状板材の表側と裏側にそれぞれ所定の間隔で
    互い違いに接着テープを横断方向に貼着し、 各接着テープのほぼ中央部分の裏側を接着テープの厚み
    だけを残して断面V字形に切断し、これにより表側と裏
    側を互い違いに横断方向に延伸するV字形の溝を有する
    中間ウエブを形成し、 この中間ウエブを前記V字形の溝の位置から接着テープ
    の側に折り曲げて鋸刃状に屈曲させながらシート状板材
    から成る下層パネルの上に載置し溶融状態の接着剤で仮
    付け固定し、 この鋸刃状の中間ウエブの上にシート状板材から成る上
    層パネルを載置し溶融状態の接着剤で仮付け固定し、 上層パネルと下層パネルとの間に圧力を加えて所定のト
    ラス形状が形成されるように調整し、 接着剤を自然放置又は加熱することにより各接着部分を
    本格的に固定することを特徴とするトラスパネル型芯材
    の製造方法。
  4. 【請求項4】 多数の短冊形のシート状板材を用意し、 各シート状板材の長手方向の一端縁を斜めに切り落とす
    と共にそのシート状板材の裏側の前記端縁と反対側の端
    縁を斜めに切り落とすことにより互い違いのテーパ部分
    を形成し、 これら多数の短冊形のシート状板材を斜めに切り落とさ
    れたテーパ部分の尖端どうしを突き合わせるように平面
    上に整列し、 隣接するシート状板材間のテーパ部分の裏側どうしを接
    着テープで貼着することにより一体形の中間ウエブを形
    成し、 シート状板材から成る下層パネルの上に前記中間ウエブ
    を所定の間隔で鋸刃状に屈曲させながら溶融状態の接着
    剤で仮付け固定し、 この鋸刃状の中間ウエブの上にシート状板材から成る上
    層パネルを載置し溶融状態の接着剤で仮付け固定し、 上層パネルと下層パネルとの間に圧力を加えて所定のト
    ラス形状が形成されるように調整し、 接着剤を自然放置又は加熱することにより各接着部分を
    本格的に固定することを特徴とするトラスパネル型芯材
    の製造方法。
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CN101968159A (zh) * 2010-09-14 2011-02-09 哈尔滨工业大学 一种轻质点阵夹芯板及采用线切割打孔制备该板的方法
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