JPH07102392B2 - 押出プレス用ビレットローダ - Google Patents

押出プレス用ビレットローダ

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JPH07102392B2
JPH07102392B2 JP25193190A JP25193190A JPH07102392B2 JP H07102392 B2 JPH07102392 B2 JP H07102392B2 JP 25193190 A JP25193190 A JP 25193190A JP 25193190 A JP25193190 A JP 25193190A JP H07102392 B2 JPH07102392 B2 JP H07102392B2
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billet
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loader
container
cylinder
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武治 山本
博 藤森
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Ube Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、コンテナで保持したビレットを押出ステムで
押すことによりダイスの孔から押出して製品を得る押出
プレスにおいて、ビレットをコンテナへ供給するビレッ
トローダに関するものである。
[従来の技術] この種の押出プレスのうち、コンテナを固定した状態で
ビレットの供給と押出とを行なう間接押出プレスは従
来、次のように構成されている。すなわち、この押出プ
レスには、メインラムに駆動されて軸線方向に進退する
押出ステムと、この押出ステムを進退自在に嵌合させる
内孔を備えた円筒状のコンテナとが設けられており、コ
ンテナの押出ステム側には、機外位置とコンテナの軸芯
位置との間で進退し機外位置で把持したビレットを機外
位置からコンテナの軸芯位置へ搬送するビレットローダ
が設けられている。また、コンテナの反押出ステム側に
は、押出孔を中心部に備えたダイスを保持するダイスス
ライドが設けられている。
このように構成されていることにより、ビレットローダ
でコンテナの軸芯位置へ搬送されてきてその支承部で支
承された例えば円柱状のビレットは、コンテナが押出方
向に移動したときは、押出位置にあるダイステムの円筒
部とダイスがコンテナ中に入りうるようにし、押出中に
はコンテナと押出ステムとが同時に同一速度で摺動しう
るようになっており、ダイスより押出された製品はダイ
ステムやエンドプラテンインサートの中を通ってエンド
プラテンの外に取出されるようになっている。
[発明が解決しようとする課題] このような押出プレス装置において、ビレットローダの
ビレット台がビレットを把持してビレット供給位置へ移
動してくると、次いで押出ステムが前進してビレットを
押すと、ビレットの外径はコンテナの内孔径より一般的
には若干小さく寸法管理されているものの、時折、ビレ
ットの外径の方がコンテナ内孔径より大きい場合があ
り、このまま押出ステムを前進させると、ビレットはコ
ンテナの内孔径内に装填されず、コンテナの後端面(押
出ステム側)と押出ステム間に挾まれるため、ビレット
は半径方向に膨れ、ビレットローダを強く下方へ押下げ
る形となる。このため、ビレットローダを支持している
支持アームや、ビレットローダおよびビレットローダ用
ガイドレールを折損するといった問題点があった。
[課題を解決するための手段] このような問題点を解決するために、本発明において
は、コンテナと押出ステムとの間のマシン幅方向に設け
られたガイドレール上を、ビレットローダ載置台に載置
して摺動自在に前後進する押出プレス用ビレットローダ
において、ビレットを保持する左側ビレット受動子と右
側ビレット受動子からなるビレットローダを設け、前記
左側ビレット受動子の一端部と、右側ビレット受動子の
一端部はそれぞれビレット受動子を保持する支持台の上
部域で回動自在に軸支されるとともに左側受動子の他端
部は自由端を有し、さらに、右側ビレット受動子の他端
部はビレット受動子を開閉するシリンダの前端域で回動
自在に軸支され、前記左側ビレット受動子の一端部に前
記シリンダに係合して前後進可能なピストンロッドの先
端部と回動自在に支承されて、ビレット受動子をビレッ
トを保持する逆ハの字状から、保持を解除する位置まで
開閉自在に配するとともに、前記シリンダのピストンヘ
ッド側に導管を介してリリーフ弁を配設した構成にし
た。
[作用] 1対のビレット受動子を開閉するシリンダに圧縮ガスを
適宜供給することによって左右のビレット受動子を逆ハ
の字状を呈したビレット保持状態から、ビレットの保持
状態を解除する直線状態方向に動作させ得る構成にし、
さらに、シリンダのピストンヘッド側に導管を介してリ
リーフ弁を配設したことにより、ビレットをビレットロ
ーダ上に載置して押出ステムを前進させ、コンテナ本体
に装填して押出成形時において、コンテナ本体の内孔径
よりビレット外径の方が大きくてビレットにふくれが生
じてもリリーフ弁を開放することによって、ビレットロ
ーダ,ビレットローダ用ガイドレールおよびビレットロ
ーダ用ガイドレール支持アームの破損が防止できる。
[実施例] 第1図ないし第5図は本発明に係る1実施例を示し、第
1図は押出プレス全体の正面図、第2図は第1図のII−
IIからみた押出プレス装置の横断面図、第3図はビレッ
トをコンテナに装填する動作図を示し、第3図(a)は
ビレットの装填前、第3図(b)はビレットにふくれを
生じた状態、第4図はビレットローダ側面図、第5図は
ビレットローダ正面一部断面図を示す。
第1図に示すように、押出プレス1は、ベッド2上に対
向して立設されたシリンダプラテン3とエンドプラテン
4とを備えており、これら両プラテン3,4は、4隅をタ
イロッド5で連結されている。シリンダプラテン3には
駆動装置としてのメインラム6が固定されていて、この
メインラム6には、先端部にダミーブロック7が装着さ
れた押出ステム8が、クロスヘッド9を介して連結され
ており、これら押出ステム8とクロスヘッド9とは、メ
インラム6に駆動されて一体的に軸線方向へ進退するよ
うに構成されている。
一方、エンドプラテン4に取付けられたダイス保持装置
について詳述する。
第3図に示した装置において、4はエンドプラテン、24
はエンドプラテン4の押出位置に設けたエンドプラテン
インサート、25は紙面と直角方向に摺動するダイスライ
ド、26はダイスライド25案内用の上部ギブ、27はダイス
ライド25案内用の下部ギブであり、ダイスライド25の一
部に設けた切欠き穴28にはダイステム29を取付けた。
反押出方向に向けて配置した筒状体のダイステム29の先
端部30にダイス31を固定し、ダイステム29の大径の根本
部32を切欠き穴28の中に配置した。ただし、ダイステム
29の根本部32から伸びた円筒部33の外径はダイス31の外
径より幾分小さくした。また、ダイス31の後端隣接位置
には、図示しないシリンダにより軸線方向に進退するコ
ンテナ13が配設されており、このコンテナ13は、前記シ
リンダに支持されたコンテナホルダ13aと、その内孔に
挿抜自在に嵌合されたコンテナ本体13bとで形成されて
いる。さらにコンテナ本体13bは、コンテナホルダ13aの
内孔と嵌合するコンテナタイヤ13cと、内孔をコンテナ
タイヤ13cと嵌合させたコンテナライナ13dとで形成され
ている。14はコンテナホルダ13aの中空部に収納された
ヒータである。
11は金属の押出素材であるビレットである。コンテナ13
が押出方向に移動したときは、押出位置にあるダイステ
ム29の円筒部33とダイス31がコンテナ13中に入りうるよ
うにし、押出中にはコンテナ13と押出ステム8とが同時
に同一速度で摺動しうるようにした。
符号20はビレットローダ装置であって、開閉型ビレット
ローダ21,シリンダ22,ピストンロッド23,ビレットロー
ダ載置台37,二重ロッド型シリンダ38およびビレットロ
ーダ用ガイドレール39から構成される。
第4図において、開閉型ビレットローダ21は紙面向かっ
て左側の右側ビレット受動子21bと右側ビレット受動子2
1aの1対から構成されている。左側ビレット受動子21b
の一端は支持台43と回動支軸40で定位置下で回動自在に
軸承され、他端は自由端を形成している。左側ビレット
受動子21bは不規則な五角形を有しており、回動支軸40
の隣接辺に位置する回動支点41でピストンロッド23の一
端と移動下で回転自在に軸承されている。また、ピスト
ンロッド23の他端にはピストン18が固着され、シリンダ
22内を摺動自在に配設されている。
さらに、右側ビレット受動子21aの一端は左側ビレット
受動子21bと同様に支持台43と回動支軸40で定位置下で
回動自在に軸承され、他端はシリンダ22の前端部(ピス
トンロッド18b側)の回動支点42で回動自在に軸支され
ている。ピストンヘッド18a側に図示しない導管から圧
縮ガスを導入するとピストンロッド23は前進し、ピスト
ン18の前進限にて、第4図中に実線で示すように開閉型
ビレットローダ21は逆ハの字状を呈してビレット11を保
持可能な状態になり、逆にピストンロッド18b側に圧縮
ガスを導入すると、ピストン18の後退に伴ってピストン
ロッド23はシリンダ22内に後退し、開閉型ビレットロー
ダ21は第4図中に鎖線で示すような直線状に近い状態を
呈するようになる。
さらに、開閉型ビレットローダ21は支持台43を介してビ
レットローダ載置台37上に固設され、コンテナ13と押出
ステム8の間にあって押出プレス1のマシン幅方向に設
けられた反ビレットローダ20側に配設されたビレットロ
ーダ移動用シリンダ35に摺動自在に係合されたピストン
ロッド36の先端部に前記したビレットローダ載置台27が
固着されており、ビレットローダ移動用シリンダ35に圧
油を導入すると、ビレットローダ装置20を載置したまま
ビレットローダ載置台27がビレットローダ用ガイドレー
ス39上を、第2図の待機位置から、ビレット11の中心軸
とビレット11の充填されるコンテナ本体13bの中心軸と
が一致したビレット11の押出位置まで移動するようにな
っている。
また、シリンダ22のピストンヘッド18a側にリリーフ弁4
5が設けられている。ビレット11の押出操作時には、ビ
レット11が開閉型ビレットローダ21上に載置された状態
で押出ステム8の前進により、ビレット11がコンテナ本
体13b内に装填されずに、コンテナ13と押出ステム8間
で挾まれた場合にはビレット11の軸心方向の寸法が短く
なり、その分ビレット11の半径方向の寸法が大きくな
り、いわゆる「ふくれ」現象が生じ、ビレット11を載置
したビレットローダ21は逆ハの字状態から直線状態に近
づくように強制的な移行が行なわれようとする。
このため、開閉型ビレットローダ21に強い力が加わり、
さらにこの力がピストンヘッド18a側の圧縮ガスに伝わ
るもののピストンヘッド18a側に圧縮ガスの圧力がかか
ったままではビレットローダ21を破損してしまうか、ビ
レットローダ用ガイドレール支持アーム46やビレットロ
ーダ用ガイドレール39を破損してしまうために、ピスト
ンヘッド18a側のシリンダ22の底面に通じるリリーフ弁4
5が導管を介して配設してある。リリーフ弁に一定以上
の圧力が作用すると、リリーフ弁を通ってピストンヘッ
ド18a側にある圧縮ガスはリリーフ弁45を通って大気中
に放出されるため、ビレットローダ21やビレットローダ
用ガイドレール支持アーム46およびビレットローダ用ガ
イドレール39等は破損せず、引続いて連続運転を続行す
ることが可能である。
「ふくれ」を生じたビレット11を取除き、新たにビレッ
ト11を開閉型ビレットローダ21上に載置され、ビレット
11の押出に供されることになる。
以上のように構成された押出プレスの動作を説明する。
まず、待機位置にある開閉型ビレットローダ21のピスト
ンヘッド18a側に圧縮ガスを導入して、左右のビレット
受動子21a,21bを逆ハの字状にし、ビレット11を載置す
る。
ついで、ビレットローダ移動用シリンダ35のピストンロ
ッド側に圧油を導入して、ビレット11の中心軸がコンテ
ナ13のコンテナ本体13bの中心軸に合致する位置に移行
する。ついで、押出ステム8を前進させてビレット11を
コンテナ本体13b内に装填する。
ここで、ビレット11の外径寸法D1とコンテナ本体13bの
内孔径D2との寸法差において、一般には、D2>D1とな
り、正常な状態下では所望する押出製品が製造される。
現状は、ビレット11の寸法管理上、全数検査が不可能で
あるため、アットランダムな間欠検査が行なわれる。
このため、時折前記したビレット11の外径寸法D1の方が
コンテナ本体13bの内孔径D2より大きいものをビレット
ローダ21に載置し、ついで押出ステム8を前進させてビ
レット11をダイス31より押出して押出製品を製造しよう
とすると、ビレット11はコンテナ13の後端面(押出ステ
ム8側)と押出ステム8間に挾まれるため、コンテナ本
体13bの内孔内に装填されずにビレット11が軸方向に圧
縮されてビレット11の半径方向の径が増大する「ふく
れ」が生じる。このため、ビレット11の半径の急激な増
加によって開閉型ビレットローダ21を逆ハの字状から直
線方向に押戻そうとすると力が作用する。この力はピス
トンロッド23を介してピストンヘッド18a側の圧縮ガス
を圧縮するようになり、このピストンヘッド18a側の圧
縮ガス値が一定以上に達すると圧縮ガスはリリーフ弁45
を通って大気中に放出されるため、ビレット11のふくれ
現象が生じても開閉型ビレットローダ21やビレットロー
ダ用ガイドレール支持アーム46およびビレットローダ用
ガイドレール39が破損することがない。
一度ふくれ現象を生じたビレット11は、ビレットローダ
21の待機位置に戻され取除かれる。こうして再度開閉型
ビレットローダ21のピストンヘッド18a側に圧縮ガスを
導入して左右のビレットローダ21a,21bを逆ハの字状に
して、再度新たにビレット11をここに載置され、前記同
様に製品の押出に供される。
[発明の効果] 以上の説明により明らかなように本発明によれば、ビレ
ットを保持する左側ビレット受動子と右側ビレット受動
子からなるビレットローダを設け、前記左側ビレット受
動子の一端部と、右側ビレット受動子の一端部はそれぞ
れビレット受動子を保持する支持台の上部域で回動自在
に軸支されるとともに左側受動子の他端部は自由端を有
し、さらに、右側ビレット受動子の他端部はビレット受
動子を開閉するシリンダの前端域で回動自在に軸支さ
れ、前記左側ビレット受動子の一端部に前記シリンダに
係合して前後進可能なピストンロッドの先端部と回動自
在に支承されて、ビレット受動子をビレットを保持する
逆ハの字状から、保持を解除する位置まで開閉自在に配
するとともに、前記シリンダのピストンヘッド側に導管
を介してリリーフ弁を配設したことによって、ビレット
の寸法管理上、コンテナ本体の内孔径よりビレット外径
が大きい場合にふくれ現象が生じても、ビレット受動子
に作用する力はリリーフ弁を作動してピストンヘッド側
の圧縮ガスを低下させることでビレットローダ用ガイド
レール支持アームやビレットローダおよびビレットロー
ダ用ガイドレールなどを破損しないで容易に対応できる
ため、機器の安全性が高まり、さらに、復旧が容易なた
めに成品サイクルが大幅向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明に係る1実施例を示し、第
1図は押出プレス全体の正面図、第2図は第1図のII−
IIからみた押出プレス装置の横断面図、第3図はビレッ
トをコンテナに装填する動作図を示し、第3図(a)は
ビレットの装填前、第3図(b)はビレットにふくれを
生じた状態、第4図はビレットローダ側面図、第5図は
ビレットローダ正面一部断面図を示す。 1……押出プレス、2……ベッド、 3……シリンダプラテン、 4……エンドプラテン、 5……タイロッド、6……メインラム、 7……ダミーブロック、8……押出ステム、 10……ダイスライド、11……ビレット、 13……コンテナ、13b……コンテナ本体、 18……ピストン、18a……ピストンヘッド、 18b……ピストンロッド、 20……ビレットローダ装置、 21……開閉型ビレットローダ、 21a……左側ビレット受動子、 21b……右側ビレット受動子、 22……シリンダ、 23……ピストンロッド、 31……ダイス、 35……ビレットローダ移動用シリンダ、 36……ビレットローダ移動用ピストン、 37……ビレットローダ載置台、 39……ビレットローダ用ガイドレール、 43……支持台、45……リリーフ弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンテナと押出ステムとの間のマシン幅方
    向に設けられたガイドレール上を、ビレットローダ載置
    台に載置して摺動自在に前後進する押出プレス用ビレッ
    トローダにおいて、ビレットを保持する左側ビレット受
    動子と右側ビレット受動子からなるビレットローダを設
    け、前記左側ビレット受動子の一端部と、右側ビレット
    受動子の一端部はそれぞれビレット受動子を保持する支
    持台の上部域で回動自在に軸支されるとともに左側受動
    子の他端部は自由端を有し、さらに、右側ビレット受動
    子の他端部はビレット受動子を開閉するシリンダの前端
    域で回動自在に軸支され、前記左側ビレット受動子の一
    端部に前記シリンダに係合して前後進可能なピストンロ
    ッドの先端部と回動自在に支承されて、ビレット受動子
    をビレットを保持する逆ハの字状から、保持を解除する
    位置まで開閉自在に配するとともに、前記シリンダのピ
    ストンヘッド側に導管を介してリリーフ弁を配設したこ
    とを特徴とする押出プレス用ビレットローダ。
JP25193190A 1990-09-25 1990-09-25 押出プレス用ビレットローダ Expired - Lifetime JPH07102392B2 (ja)

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JP4853006B2 (ja) * 2005-12-12 2012-01-11 宇部興産機械株式会社 ビレット供給装置
JP5381335B2 (ja) * 2009-05-28 2014-01-08 宇部興産機械株式会社 ショートストローク用押出プレス装置
CN102300651B (zh) 2009-02-26 2014-06-18 宇部兴产机械株式会社 挤压机装置

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