JPH0710208A - 物品搬送車 - Google Patents

物品搬送車

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JPH0710208A
JPH0710208A JP5159867A JP15986793A JPH0710208A JP H0710208 A JPH0710208 A JP H0710208A JP 5159867 A JP5159867 A JP 5159867A JP 15986793 A JP15986793 A JP 15986793A JP H0710208 A JPH0710208 A JP H0710208A
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多通夫 中尾
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 目的は、物品の移載を適正に行うことのでき
る摺動枠を備えた物品搬送車を提供することにある。 【構成】 ステーションSとの間で物品を移載するた
め、車体に対して水平方向に出退自在な摺動枠21と、
その摺動枠21の作動を制御する制御手段24とが設け
られている物品搬送車において、前記摺動枠21の先端
側に、その摺動枠21を突出作動た状態において、ステ
ーションSに設けた被検出体13を検出して、ステーシ
ョンSに対する摺動枠21の位置が適正であるか否かを
検出する検出手段26が設けられ、制御手段24が、前
記検出手段26の検出結果に基づいて、摺動枠21の突
出作動が適正であるか否かを判別するように構成されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステーションとの間で
物品を移載するため、車体に対して水平方向に出退自在
な摺動枠と、その摺動枠の作動を制御する制御手段とが
設けられている物品搬送車に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる物品搬送車は、車体に対して水平
方向に出退自在な摺動枠を作動させて、ステーションと
の間での物品の移載を実行するものであり、従来では、
ステーション横又はステーション近傍の走行路面上に設
けられた停止位置マークを検出し、その検出結果に基づ
いて、搬送車をステーションの適正な位置(ステーショ
ン側方)に停止させたのち、摺動枠を作動させて物品の
搬送を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる物品搬送車は、
摺動枠を車体に対して水平方向に出退させて物品の移載
を行うものであるため、従来では、ステーションに対す
る車体の位置ズレ量及び傾き量が例え小さくても、摺動
枠先端側は大きくズレてしまい、又、例えステーション
に対する車体の位置ズレ及び傾きがなくても、摺動枠先
端側は、突出作動の度に位置ズレを生じてしまい、その
結果、物品の移載が適正に行えないという問題があっ
た。尚、摺動枠先端側のズレを生じる原因としては、上
記の他に、床の状態(凹凸,傾斜等)、車体に対する摺
動枠の取り付け誤差、停止位置マーク取り付け誤差等が
あり、以上の原因が相互に作用して摺動枠先端側のズレ
を生じるのである。本発明は上記の実情に鑑みてなされ
たものであって、その目的は、物品の移載を適正に行う
ことのできる摺動枠を備えた物品搬送車を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の物品搬送車は、
ステーションとの間で物品を移載するため、車体に対し
て水平方向に出退自在な摺動枠と、その摺動枠の作動を
制御する制御手段とが設けられているものであって、そ
の特徴構成は、前記摺動枠の先端側に、その摺動枠を突
出作動た状態において、前記ステーションに設けた被検
出体を検出して、前記ステーションに対する前記摺動枠
の位置が適正であるか否かを検出する検出手段が設けら
れ、前記制御手段が、前記検出手段の検出結果に基づい
て、前記摺動枠の突出作動が適正であるか否かを判別す
るように構成されている点にある。
【0005】
【作用】本発明の特徴構成によれば、摺動枠を突出作動
させたのち、摺動枠先端側に設けられた検出手段にて、
ステーションに設けられた被検出体を検出して、摺動枠
の位置が適正であるか否かを検出する。そして、摺動枠
の位置が適正であれば摺動枠の突出作動が適正に行われ
たと判断して、物品の移載を実行し、摺動枠の位置が不
適正であれば、物品の移載を中止する。
【0006】
【発明の効果】本発明の特徴構成によれば、摺動枠の突
出作動が適正に行われたか否かを判別して物品の移載を
行うので、物品の移載を適正に行うことができるに到っ
た。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本発明の物品搬送設備は、図4に示すように、走
行面に設けられた走行ラインGに沿って走行する物品搬
送車Aと、複数のステーションSとより構成されてい
る。尚、図中、これら複数のステーションSを夫々区別
するために符号Sに1〜5が添えられている。
【0008】この物品搬送設備は、物品受取側のステー
ションS3〜S5において夫々のステーションにおいて
物品が無くなった場合、作業者が操作卓30を操作して
物品要求の指示(要求ステーションの識別情報も指示)
を出すと、その指示が中央制御装置40に伝達され、中
央制御装置40は、この物品要求の指示に基づいて物品
搬送車Aの移載作業指示をホームステーションHPへと
送信する。
【0009】この移載作業指示をホームステーションH
Pより受け取った物品搬送車Aは、この移載作業指示に
基づいて、指定された物品を物品供給側のステーション
S1又はS2にて回収し、指定されたステーション(S
3〜S5のいずれかのステーション)へ物品を供給する
ように構成されている。尚、図示しないが、ホームステ
ーションHPには、物品搬送車側通信装置22と通信を
行うためのホームステーション側通信装置が設けられて
いる。
【0010】図1〜図2に示すように、物品搬送車Aに
は、物品移載装置として車体に対して水平方向に出退自
在並びに昇降自在な摺動枠21と、物品搬送車側通信装
置22と、発光素子と受光素子からなる停止位置確認用
の光センサ23と、制御装置24と、蓄電部25とが設
けられており、摺動枠21の先端側には、ステーション
Sに設けた被検出体13を撮像するためのCCDカメラ
26が設けられている。そして、制御装置24は、物品
搬送車Aの走行を制御すると共に、摺動枠21,物品搬
送車側通信装置22,光センサ23,及びCCDカメラ
26夫々の作動を制御するように構成されている。従っ
て、制御装置24は、摺動枠21の作動を制御する制御
手段として機能する。
【0011】ステーションSには、物品Eを支持する支
持部11と、光センサ23からの光を反射する反射板1
2と、被検出体13とが設けられている。
【0012】被検出体13には、図3に示すように、直
径10mmの円13aが描かれており、CCDカメラ2
6では、摺動枠21を突出作動た状態において被検出体
13を撮像し、その撮像画像の中心(画面中心)eが円
13aの内に有るか否かを判別して、摺動枠21の位置
が適正であるか否かを検出するように構成されている。
尚、図3は、物品搬送車Aがθだけ傾いたときの状態を
示しており、被検出体13の部分を説明上拡大して表示
している。従って、CCDカメラ26は、摺動枠21の
位置が適正であるか否かを検出する検出手段として機能
する。そして、制御装置24は、CCDカメラ26の検
出結果に基づいて、摺動枠21の突出作動が適正である
か否かを判別して、物品Eの移載を実行するように構成
されている。
【0013】尚、摺動枠21は、積荷台である先端フォ
ーク21aと、中間フォーク21bと、摺動枠21を駆
動させる駆動装置21dとよりなり、先端フォーク21
aが中間フォーク21bに対し横方向に摺動駆動され、
中間フォーク21bが基台21cに対し横方向に摺動駆
動され、基台21cは昇降駆動装置21dによって昇降
駆動されるように構成されている。従って、ステーショ
ンSの支持部11上の物品Eを回収する場合には、先端
フォーク21a,中間フォーク21bを物品Eの下方へ
突出させ、その後昇降駆動装置21dにて基台21Cを
上昇させて、物品Eの回収を行い、物品Eを供給する場
合には、この逆の操作を行うように構成されている。
【0014】次に、物品搬送車AがステーションSに停
止して、ステーションS上の物品Eを回収する過程、あ
るいはステーションS上に物品Eを供給する過程を、図
5のフローチャートを参照しながら説明する。先ず、物
品搬送車Aは、ステーションS前方の所定の位置に停止
する。そして停止位置確認用の光センサ23と、ステー
ションSに備えられた反射板15とによって所定の位置
に停止したことが確認された後、移載作業指令に対応し
た移載作業を行う。尚、物品搬送車Aが所定の位置に停
止していないと判断されれば、物品搬送車Aを前後に移
動させて停止位置の修正を行うように構成されている。
【0015】移載作業指令内容がステーションS上の物
品Eの回収であれば、制御装置24は、摺動枠21を突
出させてCCDカメラ26にて被検出体13を撮像し、
その撮像画像に基づいて摺動枠21の位置が適正か否か
を検出する。そして、摺動枠21の位置が適正であれ
ば、昇降駆動装置21dにて摺動枠21を上昇させて物
品Eの回収を行う。もし、摺動枠21の位置が不適正で
あれば、摺動枠21を、引退させたのち再度突出させ、
再度被検出体13を撮像する。それでも、摺動枠21の
位置が不適正であると判断されれば、物品Eの回収を中
止して、ホームステーションHPに帰還し、物品回収不
能の旨をホームステーションHPへと送信する。
【0016】移載作業指令内容がステーションSへの物
品Eの供給であれば、制御装置24は、摺動枠21を上
昇させたのち突出させてCCDカメラ26にて被検出体
13を撮像し、その撮像画像に基づいて摺動枠21の位
置が適正か否かを検出する。そして、摺動枠21の位置
が適正であれば、摺動枠21を下降させて物品Eの供給
を行う。もし、摺動枠21の位置が不適正であれば、摺
動枠21を、引退させたのち再度突出させ、再度被検出
体13を撮像する。それでも、摺動枠21の位置が不適
正であると判断されれば、物品Eの供給を中止して、ホ
ームステーションHPに帰還し、物品供給不能の旨をホ
ームステーションHPへと送信する。
【0017】尚、物品回収不能及び物品供給不能の送信
を受信したホームステーションHPでは、その信号を中
央制御装置40へと送信し、中央制御装置40では、物
品回収不能及び物品供給不能が発生したことを、作業者
へ通報するように構成されている。
【0018】又、省略はしたが、物品搬送車Aには、ス
テーションS上の物品Eの存否を検出するための光セン
サが設けられており、この光センサの検出結果に基づい
て、ステーションS上の物品Eの存否を検出したのち、
前述の物品Eの回収及び供給を実行するように構成され
ている。
【0019】〔別実施例〕 上記実施例では、CCDカメラ26の撮像画像の中
心が被検出体13上の円13a(直径10mm)の内に
有るか否かを判別して、摺動枠21の位置が適正である
か否かを検出するようにしているが、その摺動枠21の
位置が適正であるか否かを示す領域(直径10mmの
円)は、摺動枠21の位置ズレを許容することのできる
範囲に応じてマークの形状及び大きさ等を種々変更する
ことができる。 上記実施例では、CCDカメラ26にて被検出体1
3上の円13aを撮像して、摺動枠21の位置が適正で
あるか否かを検出するようにしているが、その検出方法
は種々変更することができる。例えば、摺動枠21の先
端側に、CCDカメラ26の代わりに、発光素子と受光
素子からなる光センサを設け、被検出体13を反射板
(例えば直径10mm)にて構成するようにしても良
い。つまり、光センサの発光素子を作動させて光を反射
板に向けて照射し、その照射した光が反射板にて反射さ
れれば、つまり反射光を受光素子が受光すれば、摺動枠
21の位置が適正であると判断するようにしても良い。 上記実施例の物品搬送車Aは、走行面に設けられた
走行ラインGに沿って走行するように構成されている
が、物品搬送車Aにジャイロ等の移動方向検出装置と移
動車の移動距離を検出する移動距離検出装置とを設け、
これら検出装置の検出情報より移動車の現在位置を求め
ると共に、予め設定されたコースに従って移動車を走行
させるようにしても良い。 上記実施例において、走行路面上に光反射テープや
磁気テープ等を利用した停止位置情報のマークを設け、
このマークの情報によって、物品搬送車Aを所定の位置
に停止させるようにしても良い。 上記実施例では、物品搬送車Aに、車体に対して水
平方向に出退自在並びに昇降自在な摺動枠21を設け
て、物品の移載を行っているが、その物品移載方法は各
種変更することができる。例えば、物品搬送車A上及び
ステーションS上に、ローラコンベアを設け、物品搬送
車Aのローラコンベア上に載置した支持具Fをステーシ
ョンS方向に押し出す作用、及びステーションSのロー
ラコンベア上に載置した支持具Fを物品搬送車上に引き
込む作用とを有するプッシュプル装置を設け、その先端
側にCCDカメラ26を設けるようにしても良い。 上記実施例では、摺動枠21を突出させたのち、C
CDカメラ26を作動させて、摺動枠21の位置が適正
であるか否かを検出するようにしているが、摺動枠21
を突出させる突出動作中において、或いは摺動枠21を
引退させる引退動作中においてCCDカメラ26を作動
させるようにし、CCDカメラ26が被検出体13を検
出したところで、摺動枠21の出退作動を停止して、物
品Eの移載を行うようにしても良い。 上記実施例では、2度、摺動枠21の突出を行っ
て、それでも、摺動枠21の位置が不適正であると判断
されれば、物品Eの回収又は供給を中止するようにして
いるが、更に、物品搬送車Aを前後に移動させて停止位
置の修正を行うことにより、摺動枠21の位置を修正す
るようにしても良い。 上記実施例の摺動枠21に、摺動枠21上の物品の
載置位置が適正か否かを検出する検出装置を設けて、物
品載置が適正でなければ、例えば物品載置位置を修正す
る修正装置を作動させて、あるいは、その旨を中央制御
装置に通信して、物品載置位置を修正するようにしても
良い。
【0020】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】物品搬送車の構造説明側面図
【図2】物品搬送車の構造説明平面図
【図3】摺動枠の位置ズレ説明平面図
【図4】物品搬送設備の配置図
【図5】フローチャート
【符号の説明】
13 被検出体 21 摺動枠 24 制御手段 26 検出手段 S ステーション

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステーション(S)との間で物品を移載
    するため、車体に対して水平方向に出退自在な摺動枠
    (21)と、その摺動枠(21)の作動を制御する制御
    手段(24)とが設けられている物品搬送車であって、 前記摺動枠(21)の先端側に、その摺動枠(21)を
    突出作動た状態において、前記ステーション(S)に設
    けた被検出体(13)を検出して、前記ステーション
    (S)に対する前記摺動枠(21)の位置が適正である
    か否かを検出する検出手段(26)が設けられ、 前記制御手段(24)は、 前記検出手段(26)の検出結果に基づいて、前記摺動
    枠(21)の突出作動が適正であるか否かを判別するよ
    うに構成されている物品搬送車。
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