JPH0710186A - ライニング貯槽施工方法 - Google Patents

ライニング貯槽施工方法

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JPH0710186A
JPH0710186A JP5150198A JP15019893A JPH0710186A JP H0710186 A JPH0710186 A JP H0710186A JP 5150198 A JP5150198 A JP 5150198A JP 15019893 A JP15019893 A JP 15019893A JP H0710186 A JPH0710186 A JP H0710186A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】溶接作業性および槽内の配管据付作業性の向上
を図るとともに、コンクリート打設時の補強の低減を図
ることができるライニング貯槽の施工方法を提供するに
ある。 【構成】天井壁のライナープレート20と側壁上部のラ
イナープレート21Aおよび貯槽部に設置される内部構
造物とを一体に形成するとともに、この一体に形成され
た成形体を、側壁下部のライナープレート21B付設後
に、ピット内の所定位置に搬入し、設置後上部コンクリ
ートを打設するようになした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体あるいは粉体等を
貯留するライニング貯槽に係り、特に、天井にまでライ
ニングが施こされているライニング貯槽の施工方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】ライニング貯槽は、コンクリート躯体
に、例えば金属製板等のライナープレートが液封的に内
張りされて形成され、主に液体、粉体等の貯留用として
採用されている。水等の液体を貯留する場合には、通
常、このライナープレートとしてはステンレス鋼が多く
用いられている。
【0003】このライニング貯槽は、原子力施設におい
ては、施設より発生する放射性液体廃棄物を貯留し、廃
棄物の放射能の減衰を図るために設置され、またその廃
液を種々のライニング貯槽を通じて分類、浄化し原子力
施設内循環水として再利用するために設置される。
【0004】ライニング貯槽には種々の形状があるが、
原子力施設放射性廃棄物処理系などにおいては、原子力
施設建物のスペース・ファクターの点から、比較的大容
量の廃液を貯留することが可能な角形の容器が採用され
ている。
【0005】従来一般に採用されているこの種ライニン
グ貯槽の構造は、図6、図7に示されているように、密
閉状態に形成されているピットの全壁面にライナープレ
ートが施され形成されている。
【0006】すなわち、この種ライニング貯槽は、主
に、コンクリート躯体により形成されたピットに内張り
され、かつステンレス鋼よりなるライナープレート1
と、アンカ兼ライナープレート溶接の際の裏当金となる
下地金物2、それに、コンクリートとライニング貯槽を
一体化するために下地金物2に設置されるスタッド3、
ライニング貯槽内に設置される配管4とから形成されて
いる。
【0007】このように形成されているライニング貯槽
の施工方法、特にライニングの施工方法について述べる
と、コンクリートピットの側壁、床(底部壁)、それに
天井壁部にもライナープレート1が設置されているわけ
であるが、側壁ライナープレート21および床のライナ
ープレート32は、あらかじめコンクリート打設時に設
置されている下地金物2に、溶接にて取り付けられる。
【0008】天井壁部のライナープレート20は、天井
部のコンクリート打設後に、槽内より下地金物2に溶接
にて取り付けられる。
【0009】この施工方法はライニング後張り工法と呼
ばれ、極一般的に採用されている。
【0010】また、もう一つの施工方法として、例えば
実開昭56−135493号公報に記載されているよう
に、コンクリート打設時に全壁面のライナープレートと
下地金物が一体となったパネルを設置しておき、この周
囲にコンクリートを打設し、ライナープレートの溶接作
業を不要とする施工方法がある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】これらの方法の内、前
者の施工方法においては、天井ライナープレート20と
下地金物2の溶接時、その作業が上向きとなり、しかも
足場を組み、その上での高所作業となることから、溶接
部の品質に問題が生じ易く、また、溶接作業性が悪い嫌
いがあった。
【0012】一方、後者の施工方法の場合は、溶接作業
体制を自由に選定できるので、ライナープレートの溶接
品質は確保されるが、その後に実施する槽内の配管据付
作業性が悪いこと、さらにライナープレート設置後コン
クリートを打設するが、その際のパネルの補強がかなり
必要となる嫌いがある。
【0013】本発明は、これに鑑みなされたものでその
目的とするところは、溶接作業性および槽内の配管据付
作業性の向上を図るとともに、コンクリート打設時の補
強の低減を図ることができるこの種ライニング貯槽の施
工方法を提供するにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、天井
壁のライナープレートと側壁上部のライナープレートお
よび貯槽部に設置される内部構造物とを一体に形成する
とともに、この一体に形成された成形体を、前記側壁下
部のライナープレート付設後に、ピット内の所定位置に
搬入し、設置後上部コンクリートを打設するようになし
所期の目的を達成するようにしたものである。
【0015】
【作用】すなわちこの施工方法であると、天井部のライ
ナープレートは、例えば工場で作業性のよい状態で溶接
をすることが可能であり、よい品質が得られ、また、ラ
イニング貯槽内上部に設置される配管等の内部構造物お
よび内部構造物用のサポート等は、予めモジュールに取
り付けられているので、現地にて高所作業により設置作
業を行う必要はなくなり、作業性は一段と向上する。
【0016】
【実施例】以下、図示した実施例に基づいて本発明を詳
細に説明する。図1にはコンクリートピット31内にラ
イナープレート1、所要配管4を備えたライニング貯槽
が断面で示されている。
【0017】このライニング貯槽の施工にあたっては、
図3にその施工状態が示されているように、側壁ライナ
ープレート21を予め側壁上部ライナープレート21A
と側壁下部ライナープレート21Bに分割するようにな
し、そして、工場において天井となる天井ライナープレ
ート20、前記側壁上部のライナープレート21Aを、
ライナープレートの裏当金となる下地金物22を介して
溶接により一体化し、箱状体を製作する。
【0018】箱状体に形成されている天井ライナープレ
ート20、側壁上部ライナープレート21Aには、さら
に、槽内配管4、槽内部構造物5を取り付けるための貫
通スリーブ6および埋込金物7を工場で溶接取付けパネ
ルブロック(成形体)30を製作する。
【0019】なお、槽内配管4は貫通スリーブ6を通し
て埋込金物7に取り付けられた配管サポート8により固
定され、また内部構造物5についても同様に埋込金物7
に取り付けられた配管サポート8により固定されてい
る。
【0020】このようにして工場で製作されたパネルブ
ロック30を現地へ搬入する。
【0021】現地のライニング貯槽設置場所では、この
パネルブロック30を設置する前に側壁下部ライナープ
レート21B及び底部のライナープレート32の溶接裏
当金となる下地金物2をあらかじめ設定し、ベニヤ型枠
9を下地金物2に取り付け、壁部のコンクリートを打設
し貯槽側壁を形成する。
【0022】貯槽側壁が形成された後、パネルブロック
30はクレーン25により設置場所に搬入される。パネ
ルブロック30搬入の際の変形を防止するために、パネ
ルブロック30はビームにより構成された矩形状の吊り
天秤24を介して吊られる。
【0023】パネルブロック30はあらかじめライニン
グ貯槽側壁のコンクリートに埋め込まれた下地金物26
の上面にパネルブロック30の下部の下地金物23を乗
せ、設定する。パネルブロック30の固定は、下地金物
26と下地金物23を溶接することにより行なわれる。
【0024】貯槽設置場所に設定されたパネルブロック
30は、前述したように工場にて一体化され、貯槽内部
配管4、貯槽内部構造物5が取り付けられており、さら
に必要に応じてコンクリート打設圧に対する補強を講じ
ているので、コンクリート打設時の型枠代わりとして用
いることが可能であり、このパネルブロック30設定後
に天井部のコンクリート打設が行なわれる。
【0025】そして、コンクリート打設後に槽内側壁と
底部のライナープレートの水封溶接が行われる。パネル
ブロック30と側壁上部の下地金物23の境界部のライ
ナープレート27については最後に溶接を行う。
【0026】その後、パネルブロック30に取り付けら
れている配管4及び貯槽内部構造物5の取り合い端部
は、他の配管等と接続が行なわれる。これによりライニ
ング貯槽は完成となる。
【0027】このようなライニング貯槽施工方法である
と次のような効果が生ずる。すなわち、パネルブロック
を形成し、その後に天井コンクリートを打設するように
したので、従来の施工法で必要であった天井部の型枠、
コンクリート打設圧に耐える内部補強が不要となり、建
築用資材の大幅低減が可能となる。
【0028】また、天井部のライナープレート施工のた
めの足場も不要となり、さらに、貯槽側壁及び天井部の
ライナープレートは工場でよい姿勢で溶接できるので、
品質の確保が容易となる。
【0029】さらに、配管等の内部構造物は予め工場で
パネルブロックと一体化するので、現地での高所作業に
よる設置が不要となる。また工場内で一体製作する際に
内部構造物用のサポート、配管等を取り付けることによ
り、現地設置場所でコンクリート打設圧による変形防止
と内部構造物用サポートを兼用できるので補強の低減が
可能となる。
【0030】さらには、現地における作業工数の低減が
図れるので、建設工期の短縮化が図れる。
【0031】図4および図5には本発明の他の実施例が
示されている。すなわち、前述したパネルブロック30
に槽内配管4を取り付ける方法として、貯槽側壁上部の
ライナープレート21Aに埋込金物43を設け、この埋
込金物43に井桁状に、例えばH型鋼等の鋼材によるサ
ポート40を設ける。
【0032】さらに、この井桁状サポート40にサポー
ト41を設け、これに槽内配管4を固定する。又、サポ
ート40の上部に、コンクリート打設時の天井ライナー
プレート20の変形をおさえるためのサポート42を設
けるのである。
【0033】この構成であると、前述した実施例と同様
の効果を生ずることは勿論のこと、さらに、槽内配管4
のサポートとコンクリート打設時のサポートが兼用さ
れ、鋼材の低減を図ることができるのである。
【0034】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明の施工方
法であると、天井部のライナープレートは、作業性のよ
い状態で溶接をすることが可能であり、よい品質が得ら
れ、また、ライニング貯槽内上部に設置される配管等の
内部構造物および内部構造物用のサポート等は、予めパ
ネルブロックに取り付けられているので、現地にて高所
作業により設置作業を行う必要はなくなり、したがっ
て、溶接作業性および槽内の配管据付作業性の向上を図
ることが可能であり、かつコンクリート打設時の補強の
低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の施工方法により形成されたライニング
貯槽の縦断側面図である。
【図2】図1のB部の拡大断面図である。
【図3】本発明のライニング貯槽施工方法の現地据付状
態図である。
【図4】本発明の他の実施例を示すライニング貯槽の一
部破断平面図である。
【図5】本発明の他の実施例を示すライニング貯槽の縦
断側面図である。
【図6】従来の施工方法により形成されたライニング貯
槽の縦断側面図である。
【図7】図6のA部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1…ライナープレート、2…下地金物、3…スタッド、
4…配管、5…内部構造物、6…貫通スリーブ、7…埋
込金物、8…配管サポート 20…天井壁ライナープレート、21…側壁ライナープ
レート、21A…側壁上部ライナープレート、21A…
側壁下部ライナープレート、22…下地金物、23…下
地金物、24…吊り天秤、25…クレーン、26…下地
金物、27…ライナプレート、30…パネルブロック、
40…サポート、41…サポート、42…サポート、4
3…埋込金物。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート躯体により形成された密閉
    ピット内の底部壁、側壁および天井壁面に、夫々ライナ
    ープレートが内張りされているライニング貯槽の施工方
    法において、 予めピット外にて、前記天井壁のライナープレートと貯
    槽内部の上方部に設置されている内部構造物とを固着一
    体化しておき、 この一体に形成された天井部ライナープレートを、前記
    側壁部のライナープレートを付設した後に、前記ピット
    内の所定位置に搬入設置し、 天井部ライナープレートの設置後、ピット上部のコンク
    リートを打設するようにしたことを特徴とするライニン
    グ貯槽施工方法。
  2. 【請求項2】 コンクリート躯体により形成された密閉
    ピット内の底部壁、側壁および天井壁面に、夫々ライナ
    ープレートが内張りされているライニング貯槽の施工方
    法において、 前記天井壁のライナープレートと前記側壁上部のライナ
    ープレート及び貯槽内部の上方部に設置される内部構造
    物とを、ピットの外で一体に形成し、 この一体に形成された天井部ライナープレートを、前記
    側壁下部のライナープレートを付設した後に、前記ピッ
    ト内の所定位置に搬入設置し、 この天井部ライナープレートの設置後、ピット上部のコ
    ンクリートを打設するようにしたことを特徴とするライ
    ニング貯槽施工方法。
  3. 【請求項3】 コンクリートにより形成された密閉ピッ
    ト内の全壁面に、ライナープレートが内張りされている
    ライニング貯槽において、 前記ピット側壁に設けられている側壁ライナープレート
    を上下に分割するとともに、この分割された側壁上部ラ
    イナープレートと前記天井壁のライナープレートおよび
    貯槽部に設置される内部構造物とを一体にパネルブロッ
    ク化し、 このパネルブロックを、前記底壁ライナープレートおよ
    び側壁下部のライナープレート付設後に、前記ピット内
    の所定位置に搬入設置し、 パネルブロック設置後、天井部コンクリートを打設する
    ようにしたことを特徴とするライニング貯槽施工方法。
  4. 【請求項4】 コンクリート躯体により形成された密閉
    ピット内の底部壁、側壁および天井壁面に、夫々ライナ
    ープレートが内張りされているライニング貯槽の施工方
    法において、 天井部が開放されたピットにコンクリートを打設する工
    程。前記ピットの底部壁面および側壁面にライナープレ
    ートを付設する工程。天井部のライナープレートを設置
    する工程。前記天井部のライナープレート上に、天井部
    のコンクリートを打設する工程。とからなり、前記天井
    部のライナープレートを設置するに際し、 前記天井部のライナープレートと貯槽内上方部に設置さ
    れる内部構造物とを予め一体に形成しておき、この一体
    に形成された成形体を、前記ピット内の所定位置に搬入
    設置するようにしたことを特徴とするライニング貯槽施
    工方法。
  5. 【請求項5】 コンクリート躯体により形成された密閉
    ピット内の底部壁、側壁および天井壁面に、夫々ライナ
    ープレートが内張りされているライニング貯槽施工方法
    において、 天井部が開放されたピットにコンクリートを打設する工
    程、 前記ピットの底部壁面および側壁面にライナープレート
    を付設する工程、 天井部のライナープレートを設置する工程、 前記天井部のライナープレート上に、天井部のコンクリ
    ートを打設する工程、とからなり、前記天井部のライナ
    ープレートを設置するに際し、 前記側壁に設けられている側壁ライナープレートを予め
    上下に分割しておくとともに、この分割された側壁上部
    ライナープレートと前記天井部のライナープレートおよ
    び貯槽内上方部に設置される内部構造物とを予め一体に
    形成し、この一体に形成された成形体を、前記ピット内
    の所定位置に搬入設置するようにしたことを特徴とする
    ライニング貯槽施工方法。
  6. 【請求項6】 コンクリートにより形成された密閉ピッ
    ト内の全壁面に、ライナープレートが内張りされている
    ライニング貯槽において、 前記側壁に設けられている側壁ライナープレートを上下
    に分割するとともに、この分割された側壁上部ライナー
    プレートと前記天井壁のライナープレートおよび貯槽部
    に設置される下地金物、スタッド、ライニング貯槽内上
    部に設置される配管、サポートを一体のモジュールとし
    て設置場所に搬入し、設置後天井部のコンクリートを打
    設して貯槽を形成するようにしたことを特徴とするライ
    ニング貯槽施工法。
  7. 【請求項7】 前記モジュール内に、貯槽内の内部構造
    物を支持するサポートとモジュールのコンクリート打設
    圧による変形防止を兼ねた補強を設けてなる請求項6記
    載のライニング貯槽施工法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS56135493U (ja) * 1980-03-17 1981-10-14

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS56135493U (ja) * 1980-03-17 1981-10-14

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