JPH07101865B2 - 無線送信装置の周波数設定方式 - Google Patents
無線送信装置の周波数設定方式Info
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- JPH07101865B2 JPH07101865B2 JP1159617A JP15961789A JPH07101865B2 JP H07101865 B2 JPH07101865 B2 JP H07101865B2 JP 1159617 A JP1159617 A JP 1159617A JP 15961789 A JP15961789 A JP 15961789A JP H07101865 B2 JPH07101865 B2 JP H07101865B2
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- transmission
- signal
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- burst
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/02—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
- H03J5/0245—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form
- H03J5/0272—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being used to preset a counter or a frequency divider in a phase locked loop, e.g. frequency synthesizer
- H03J5/0281—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being used to preset a counter or a frequency divider in a phase locked loop, e.g. frequency synthesizer the digital values being held in an auxiliary non erasable memory
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Transmitters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、送信信号がバースト状で、かつ各バーストご
とに送信周波数の異なる無線送信装置の周波数設定方式
に関する。
とに送信周波数の異なる無線送信装置の周波数設定方式
に関する。
各バーストごとに送信周波数の異なる送信信号を出力す
る無線送信装置には、周波数シンセサイザからの出力信
号により、送信周波数を定めるものがある。この周波数
シンセサイザは、PLL（Phase Locked Loop）方式による
ものであり、分周数を変えると出力信号の周波数が変わ
る。この分周数は、周波数シンセサイザに入力される分
周データ信号で与えらえる。さらに、分周数の設定タイ
ミングは、周波数シンセサイザに入力されるストローブ
信号で与えられる。
る無線送信装置には、周波数シンセサイザからの出力信
号により、送信周波数を定めるものがある。この周波数
シンセサイザは、PLL（Phase Locked Loop）方式による
ものであり、分周数を変えると出力信号の周波数が変わ
る。この分周数は、周波数シンセサイザに入力される分
周データ信号で与えらえる。さらに、分周数の設定タイ
ミングは、周波数シンセサイザに入力されるストローブ
信号で与えられる。
これらの送信バースト信号と分周データ信号とストロー
ブ信号とのタイミングは第５図のようになっている。第
５図に示されるように、送信バースト信号において、３
つの送信バースト301〜303が無線送信装置から送信され
ている。また、送信バースト301の周波数はf1、送信バ
ースト302の周波数はf2、送信バースト303の周波数はf3
となっている。さらに、各送信バーストごとの周波数が
異なるため、各送信バーストごとに周波数設定が行われ
る。
ブ信号とのタイミングは第５図のようになっている。第
５図に示されるように、送信バースト信号において、３
つの送信バースト301〜303が無線送信装置から送信され
ている。また、送信バースト301の周波数はf1、送信バ
ースト302の周波数はf2、送信バースト303の周波数はf3
となっている。さらに、各送信バーストごとの周波数が
異なるため、各送信バーストごとに周波数設定が行われ
る。
この無線送信装置の周波数設定方式として、例えば送信
バースト303の周波数設定は、周波数シンセサイザに、
分周データ信号の分周データ303Aとこれに続いてストロ
ーブ信号のストローブ303Bとを送出することで行われ
る。さらに、PLL方式の周波数シンセサイザは、位相同
期がかかるまでのロック時間ｔを必要とすることから、
通常、送信バースト開始の時間よりロック時間ｔだけ前
に、これらの信号の送出が完了するようになっている。
バースト303の周波数設定は、周波数シンセサイザに、
分周データ信号の分周データ303Aとこれに続いてストロ
ーブ信号のストローブ303Bとを送出することで行われ
る。さらに、PLL方式の周波数シンセサイザは、位相同
期がかかるまでのロック時間ｔを必要とすることから、
通常、送信バースト開始の時間よりロック時間ｔだけ前
に、これらの信号の送出が完了するようになっている。
上述した従来の、無線送信装置の周波数設定方式では、
周波数シンセサイザの種類や各送信バースト間での周波
数変化幅の違い等により、周波数シンセサイザのロック
時間が異なる。従って、分周データ及びこれに続くスト
ローブの送出タイミングの制御を、各場合ごとに考慮し
て行う必要があり、制御が複雑になるという欠点があ
る。
周波数シンセサイザの種類や各送信バースト間での周波
数変化幅の違い等により、周波数シンセサイザのロック
時間が異なる。従って、分周データ及びこれに続くスト
ローブの送出タイミングの制御を、各場合ごとに考慮し
て行う必要があり、制御が複雑になるという欠点があ
る。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、上に述べた
制御を簡単化できる、無線送信装置の周波数設定方式を
提供することにある。
制御を簡単化できる、無線送信装置の周波数設定方式を
提供することにある。
第１の発明は、分周数を与える分周データ信号と分周数
の設定を与えるストローブ信号とに基づいて、それぞれ
の周波数の信号を生成し、この信号を断続して送信バー
ストの周波数が異なる送信バースト信号を送出する無線
送信装置の周波数設定方式において、 ストローブ信号で周波数を設定すべき送信バーストの１
つ前の送信バーストが終了した後の、送信断の時間の開
始直後にこのストローブ信号を送出し、 分周データ信号で周波数を設定すべき送信バーストの２
つ前の送信バーストが終了した後の、前記送信断の時間
の開始直後に送出されたストローブ信号の送出直後にこ
の分周データ信号を送出して動作タイミングを制御する
ことを特徴としている。
の設定を与えるストローブ信号とに基づいて、それぞれ
の周波数の信号を生成し、この信号を断続して送信バー
ストの周波数が異なる送信バースト信号を送出する無線
送信装置の周波数設定方式において、 ストローブ信号で周波数を設定すべき送信バーストの１
つ前の送信バーストが終了した後の、送信断の時間の開
始直後にこのストローブ信号を送出し、 分周データ信号で周波数を設定すべき送信バーストの２
つ前の送信バーストが終了した後の、前記送信断の時間
の開始直後に送出されたストローブ信号の送出直後にこ
の分周データ信号を送出して動作タイミングを制御する
ことを特徴としている。
第２の発明は、分周数を与える分周データ信号と分周数
の設定を与えるストローブ信号とに基づいて、それぞれ
の周波数の信号を生成し、この信号を断続して送信バー
ストの周波数が異なる送信バースト信号を送出する無線
送信装置の周波数設定方式において、 分周データ信号によって周波数設定される送信バースト
の１つ前の送信バーストが開始する直後からこの分周デ
ータ信号を送出し、 前記周波数を設定すべき送信バーストの１つ前の送信バ
ーストが終了した後の、送信断の時間の開始直後に、前
記周波数を設定すべき送信バーストのストローブ信号を
送出して動作タイミングを制御することを特徴としてい
る。
の設定を与えるストローブ信号とに基づいて、それぞれ
の周波数の信号を生成し、この信号を断続して送信バー
ストの周波数が異なる送信バースト信号を送出する無線
送信装置の周波数設定方式において、 分周データ信号によって周波数設定される送信バースト
の１つ前の送信バーストが開始する直後からこの分周デ
ータ信号を送出し、 前記周波数を設定すべき送信バーストの１つ前の送信バ
ーストが終了した後の、送信断の時間の開始直後に、前
記周波数を設定すべき送信バーストのストローブ信号を
送出して動作タイミングを制御することを特徴としてい
る。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は、本発明の一実施例を示す動作タイミング図で
ある。第１図に示される動作タイミングは、例えば第３
図に示される無線送信装置により与えられる。
ある。第１図に示される動作タイミングは、例えば第３
図に示される無線送信装置により与えられる。
この無線送信装置は、送信バーストの送信周波数が各バ
ーストごとに異なる送信信号を送出するものであって、
無線信号を発生する送信機10と、送信機10の送信周波数
を設定するPLL方式の周波数シンセサイザ30と、分周デ
ータ信号と分周設定タイミングを与えるストローブ信号
とを周波数シンセサイザ30に送出する分周データ発生器
50と、送信機10の出力を断続させて送信バーストを生成
してアンテナ60に出力するスイッチ20と、データ発生器
50とスイッチ20との動作タイミングを制御する制御回路
40とを備えている。
ーストごとに異なる送信信号を送出するものであって、
無線信号を発生する送信機10と、送信機10の送信周波数
を設定するPLL方式の周波数シンセサイザ30と、分周デ
ータ信号と分周設定タイミングを与えるストローブ信号
とを周波数シンセサイザ30に送出する分周データ発生器
50と、送信機10の出力を断続させて送信バーストを生成
してアンテナ60に出力するスイッチ20と、データ発生器
50とスイッチ20との動作タイミングを制御する制御回路
40とを備えている。
さらに、周波数シンセサイザ30は、第４図に示されるよ
うに、可変分周器31と、位相比較器32と、基準信号発振
器33と、ローパスフィルタ34と、VCO（Voltage Control
led Oscillator）35とを備えている。
うに、可変分周器31と、位相比較器32と、基準信号発振
器33と、ローパスフィルタ34と、VCO（Voltage Control
led Oscillator）35とを備えている。
この周波数シンセサイザ30の可変分周器31は周波数選択
用となっている。そして、可変分周器31にはデータ発生
器50から、端子36を経由して分周データ信号が入力さ
れ、端子37を経由してストローブ信号が入力される。ま
た、VCO35が、端子38を経由して、周波数の変わる信号
を送信機10に出力する。
用となっている。そして、可変分周器31にはデータ発生
器50から、端子36を経由して分周データ信号が入力さ
れ、端子37を経由してストローブ信号が入力される。ま
た、VCO35が、端子38を経由して、周波数の変わる信号
を送信機10に出力する。
このような無線送信装置の制御回路40の制御により、第
１図に示される動作タイミングは次のようにして得られ
る。すなわち、送信バースト信号の中の例えば送信バー
スト103の周波数f3の設定を行うためのストローブ信号
のストローブ103Bは、送信バースト103の１つ前の送信
バースト102の終了後の時点、すなわち送信断の時間の
開始直後の時点t2で送出される。
１図に示される動作タイミングは次のようにして得られ
る。すなわち、送信バースト信号の中の例えば送信バー
スト103の周波数f3の設定を行うためのストローブ信号
のストローブ103Bは、送信バースト103の１つ前の送信
バースト102の終了後の時点、すなわち送信断の時間の
開始直後の時点t2で送出される。
また、送信バースト103の周波数を設定する、分周デー
タ信号の分周データ103Aは、送信バースト103の２つ前
の送信バースト101の終了後の時点、すなわち送信断の
時間の開始直後の時点t1に送出されたストローブ102Bの
送出直後から送出され始める。
タ信号の分周データ103Aは、送信バースト103の２つ前
の送信バースト101の終了後の時点、すなわち送信断の
時間の開始直後の時点t1に送出されたストローブ102Bの
送出直後から送出され始める。
従って、制御回路40は、送信信号を断続させるスイッチ
20の断となる動作タイミングに合わせて、ストローブ信
号とこれに続けて分周データ信号とを送出するように制
御を行うことになる。
20の断となる動作タイミングに合わせて、ストローブ信
号とこれに続けて分周データ信号とを送出するように制
御を行うことになる。
この制御により、送信機10の出力信号はスイッチ20によ
って断続されて送信バースト信号になるので、このとき
各送信バースト101〜103ごとに周波数f1〜f3が異なるよ
うに、周波数設定がなされる。
って断続されて送信バースト信号になるので、このとき
各送信バースト101〜103ごとに周波数f1〜f3が異なるよ
うに、周波数設定がなされる。
このようにして、本実施例は周波数シンセサイザの種類
や周波数等による周波数シンセサイザのロック時間の違
いに無関係に動作タイイングを決定できるので制御を簡
単化できる。
や周波数等による周波数シンセサイザのロック時間の違
いに無関係に動作タイイングを決定できるので制御を簡
単化できる。
また、周波数シンセサイザのロック時間として送信断の
時間を全て使えるので、周波数シンセサイザは高速ロッ
クの必要がなく、設計が簡単であるばかりかC/Nの向上
も容易となる。
時間を全て使えるので、周波数シンセサイザは高速ロッ
クの必要がなく、設計が簡単であるばかりかC/Nの向上
も容易となる。
さらに、分周データの送出時間として各ストローブの間
の時間を全て使えるので、分周データの信号スピードを
低速にしてもよいことになる。このことは、高速データ
の授受の際に生じやすいデータ信号間の干渉も少なくな
るので、信号ラインにシールドケーブル等高価なケーブ
ルの使用が不要となり、装置を安価かつ簡単な構成にす
ることができる。
の時間を全て使えるので、分周データの信号スピードを
低速にしてもよいことになる。このことは、高速データ
の授受の際に生じやすいデータ信号間の干渉も少なくな
るので、信号ラインにシールドケーブル等高価なケーブ
ルの使用が不要となり、装置を安価かつ簡単な構成にす
ることができる。
第２図は、本発明の他の実施例を示す動作タイミング図
である。第２図に示される動作タイミングは、例えば先
に述べた、第３図に示される無線送信装置により与えら
れる。ただし、この無線送信装置において、制御回路40
の制御は異なっている。
である。第２図に示される動作タイミングは、例えば先
に述べた、第３図に示される無線送信装置により与えら
れる。ただし、この無線送信装置において、制御回路40
の制御は異なっている。
この制御回路40の制御により、第２図に示される動作タ
イミングは、次のようにして得られる。すなわち、送信
バースト信号の中の例えば送信バースト202の周波数f2
を設定するための、分周データ信号の分周データ202A
は、送信バースト202の１つ前の送信バースト201の時間
の開始直後の時点t3から送出され始める。
イミングは、次のようにして得られる。すなわち、送信
バースト信号の中の例えば送信バースト202の周波数f2
を設定するための、分周データ信号の分周データ202A
は、送信バースト202の１つ前の送信バースト201の時間
の開始直後の時点t3から送出され始める。
また、送信バースト202の周波数f2の設定を行うため
の、ストローブ信号のストローブ202Bは、送信バースト
201の終了後の時点、すなわち送信断の時間の開始直後
の時点t4で送出される。従って、制御回路40は、送信信
号を断続させるスイッチ２の動作タイミングに合わせて
分周データ信号とストローブ信号とを送出するように制
御を行うことになる。
の、ストローブ信号のストローブ202Bは、送信バースト
201の終了後の時点、すなわち送信断の時間の開始直後
の時点t4で送出される。従って、制御回路40は、送信信
号を断続させるスイッチ２の動作タイミングに合わせて
分周データ信号とストローブ信号とを送出するように制
御を行うことになる。
この制御により送信機10の出力はスイッチ20によって断
続されて送信バースト信号になるので、このとき各送信
バースト201〜203ごとに周波数f1〜f3が異なるように、
周波数設定がなされる。
続されて送信バースト信号になるので、このとき各送信
バースト201〜203ごとに周波数f1〜f3が異なるように、
周波数設定がなされる。
このようにして、本実施例は周波数シンセサイザの種類
や周波数等による周波数シンセサイザのロック時間の違
いに無関係に動作タイミングを決定できるので、動作タ
イミングの制御を簡単化することができる。
や周波数等による周波数シンセサイザのロック時間の違
いに無関係に動作タイミングを決定できるので、動作タ
イミングの制御を簡単化することができる。
また、周波数シンセサイザのロック時間として送信断の
時間を全て使えるので、周波数シンセサイザは高速ロッ
クの必要がなく、設計が簡単であるばかりか、C/Nの向
上も容易となる。
時間を全て使えるので、周波数シンセサイザは高速ロッ
クの必要がなく、設計が簡単であるばかりか、C/Nの向
上も容易となる。
以上説明したように、本発明は例えば周波数シンセサイ
ザの種類や周波数等による周波数シンセサイザのロック
時間の違いに無関係に、動作タイミングを決定できるの
で、制御を簡単化できる効果がある。
ザの種類や周波数等による周波数シンセサイザのロック
時間の違いに無関係に、動作タイミングを決定できるの
で、制御を簡単化できる効果がある。
第１図は、本発明の一実施例を示す動作タイミングの
図、 第２図は、本発明の他の実施例を示す動作タイミングの
図、 第３図は、第１図及び第２図の実施例を実施するための
無線送信装置の一例を示す構成図、 第４図は、第３図に示される周波数シンセサイザの構成
図、 第５図は、従来の無線送信装置の周波数決定方式の一例
を示す動作タイミングの図である。 101〜103,201〜203……送信バースト 103A,202A……分周データ 102B,103B,202B……ストローブ
図、 第２図は、本発明の他の実施例を示す動作タイミングの
図、 第３図は、第１図及び第２図の実施例を実施するための
無線送信装置の一例を示す構成図、 第４図は、第３図に示される周波数シンセサイザの構成
図、 第５図は、従来の無線送信装置の周波数決定方式の一例
を示す動作タイミングの図である。 101〜103,201〜203……送信バースト 103A,202A……分周データ 102B,103B,202B……ストローブ
Claims (2)
- 【請求項１】分周数を与える分周データ信号と分周数の
設定を与えるストローブ信号とに基づいて、それぞれの
周波数の信号を生成し、この信号を断続して送信バース
トの周波数が異なる送信バースト信号を送出する無線送
信装置の周波数設定方式において、 ストローブ信号で周波数を設定すべき送信バーストの１
つ前の送信バーストが終了した後の、送信断の時間の開
始直後にこのストローブ信号を送出し、 分周データ信号で周波数を設定すべき送信バーストの２
つ前の送信バーストが終了した後の、前記送信断の時間
の開始直後に送出されたストローブ信号の送出直後にこ
の分周データ信号を送出して動作タイミングを制御する
ことを特徴とする無線送信装置の周波数設定方式。 - 【請求項２】分周数を与える分周データ信号と分周数の
設定を与えるストローブ信号とに基づいて、それぞれの
周波数の信号を生成し、この信号を断続して送信バース
トの周波数が異なる送信バースト信号を送出する無線送
信装置の周波数設定方式において、 分周データ信号によって周波数設定される送信バースト
の１つ前の送信バーストが開始する直後からこの分周デ
ータ信号を送出し、 前記周波数を設定すべき送信バーストの１つ前の送信バ
ーストが終了した後の、送信断の時間の開始直後に、前
記周波数を設定すべき送信バーストのストローブ信号を
送出して動作タイミングを制御することを特徴とする無
線送信装置の周波数設定方式。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1159617A JPH07101865B2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 無線送信装置の周波数設定方式 |
| DE69026144T DE69026144T2 (de) | 1989-06-23 | 1990-06-22 | Verfahren und Vorrichtung zur Einstellung der Frequenz für ein Funksendegerät |
| CA002019592A CA2019592C (en) | 1989-06-23 | 1990-06-22 | Frequency setting method for radio transmission apparatus |
| EP90306868A EP0404596B1 (en) | 1989-06-23 | 1990-06-22 | Frequency setting method and apparatus for radio transmission apparatus |
| AU57821/90A AU628997B2 (en) | 1989-06-23 | 1990-06-25 | Frequency setting method for radio transmission apparatus |
| US07/543,216 US5204978A (en) | 1989-06-23 | 1990-06-25 | Frequency setting method for radio transmission apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1159617A JPH07101865B2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 無線送信装置の周波数設定方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0326035A JPH0326035A (ja) | 1991-02-04 |
| JPH07101865B2 true JPH07101865B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=15697632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1159617A Expired - Lifetime JPH07101865B2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 無線送信装置の周波数設定方式 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5204978A (ja) |
| EP (1) | EP0404596B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07101865B2 (ja) |
| AU (1) | AU628997B2 (ja) |
| CA (1) | CA2019592C (ja) |
| DE (1) | DE69026144T2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5257409A (en) * | 1991-10-18 | 1993-10-26 | Motorola, Inc. | Frequency synthesizer with programming feedback |
| CN1440207B (zh) * | 2002-02-04 | 2010-05-12 | Nxp股份有限公司 | 信息传输装置、在该装置中执行的方法、具有多个这种装置的系统及这种系统中所用的帧 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2015277B (en) * | 1977-11-30 | 1982-09-29 | Plessey Co Ltd | Frequency synthesizer |
| US4745371A (en) * | 1985-08-02 | 1988-05-17 | Libera Developments Limited | Phase-locked digital synthesizer |
| US4654859A (en) * | 1986-04-09 | 1987-03-31 | Racal Data Communications Inc. | Frequency synthesizer for frequency hopping communication system |
| JPS63304721A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-13 | Anritsu Corp | 信号発生装置 |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP1159617A patent/JPH07101865B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-06-22 EP EP90306868A patent/EP0404596B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-22 DE DE69026144T patent/DE69026144T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-22 CA CA002019592A patent/CA2019592C/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-25 AU AU57821/90A patent/AU628997B2/en not_active Expired
- 1990-06-25 US US07/543,216 patent/US5204978A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0404596A3 (en) | 1991-03-27 |
| AU628997B2 (en) | 1992-09-24 |
| JPH0326035A (ja) | 1991-02-04 |
| AU5782190A (en) | 1991-01-03 |
| DE69026144D1 (de) | 1996-05-02 |
| CA2019592C (en) | 1994-12-06 |
| CA2019592A1 (en) | 1990-12-23 |
| EP0404596B1 (en) | 1996-03-27 |
| DE69026144T2 (de) | 1996-08-14 |
| EP0404596A2 (en) | 1990-12-27 |
| US5204978A (en) | 1993-04-20 |
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