JPH07101094B2 - ガス警報遮断システム - Google Patents

ガス警報遮断システム

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JPH07101094B2
JPH07101094B2 JP1318735A JP31873589A JPH07101094B2 JP H07101094 B2 JPH07101094 B2 JP H07101094B2 JP 1318735 A JP1318735 A JP 1318735A JP 31873589 A JP31873589 A JP 31873589A JP H07101094 B2 JPH07101094 B2 JP H07101094B2
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    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
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  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はガス漏れ警報器、ガスメータ及びガス遮断弁を
有するガス警報遮断システムに係り、より詳細には、ガ
ス漏れ警報器とガスメータとを2本の信号線で接続し、
該2本の信号線を通じてガス漏れ警報器及びガスメータ
間で信号の送受信を行うようにしたガス警報遮断システ
ムに関するものである。
〔従来の技術〕
従来この種のシステムとして、例えば特開昭62−214499
号公報に開示された第8図に示すものが知られている。
第8図に示す従来例では、ガスメータ1とガス漏れ警報
器2とを2本の信号線X及びYにより相互接続し、ガス
漏れ警報器2内には、図示しないガス漏れ検知回路ガス
漏れを検知したとき発生する検知信号により点灯駆動さ
れる発光素子であるLED3aと、このLED3aの点灯によりオ
ンされる受光素子であるフォトトランジスタ3bとからな
るフォトカプラ3、及びガスメータ1側からの信号線X
及びYに接続された発光素子であるLED4aと、このLED4a
の点灯によりオンされる受光素子であるフォトトランジ
スタ4bとからなるフォトカプラ4を設けている。
以上の構成において、通常ガスメータ1内の制御部11
は、その出力IをL(ロー)レベル、出力IIをH(ハ
イ)レベルにし、トランジスタT1のバイアス抵抗R1及び
R2とトランジスタT4のバイアス抵抗R3及びR4に電流を流
し、両トランジスタT1及びT4をオン状態にバイアスする
ことにより、ガス漏れ警報器2の状態、すなわちガス漏
れ警報器2内のフォトカプラ3のフォトトランジスタ3b
がオンしているかオフしているかをチェックするモード
にする。
このチェックモードでは、上述のようにトランジスタT1
及びT4はオン可能な状態にあり、フォトカプラ3のフォ
トトランジスタ3bのオン・オフに応じて抵抗R5を通じて
電流を流したり流さなくすることができる。
よって、ガス漏れ警報器2でガス漏れを検知していて電
流が流れているときには図中A点の電位はLレベルにな
り、ガス漏れ警報器2でガス漏れを検知しておらず電流
が流れていないときにはA点の電位はHレベルになるの
で、これを制御部1が監視することによってガス漏れ検
知の異常及び正常をガスメータ1側において検知し、ガ
ス供給路に設けた図示しないガス遮断弁を閉じるなどの
制御を行うことができる。
なお、制御部11には上記ガス漏れのチェックの他に、ガ
ス供給路の流量異常や地震感知器からの信号などのチェ
ックも行っていて、異常があればガス遮断弁を遮断する
制御なども行う。
上述のように制御部11が異常事態を検知してガス遮断弁
を閉じた場合や遮断弁を閉じる予定の場合、これを家人
(ガス使用者)に知らせる必要がある。このようなとき
制御部11は出力IをHレベル、出力IIをLレベルにす
る。この出力IIのLレベルにより、トランジスタT2及び
T3がオンになり、フォトカプラ4のLED4aを点灯駆動し
てフォトトランジスタ4bをオンする。このフォトトラン
ジスタ4bのオンに応じてガス漏れ警報器2内のブザーを
鳴動させたり、警告用発光素子を点灯させることによっ
て、遮断弁の遮断や遮断予告の発生を使用者に知らせる
ことができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、第8図について上述した従来のシステムでは、
何らかの原因によってガス漏れ警報器2に電源が供給さ
れなくなったときや、2本の信号線X,Yが断線してガス
メータ1とガス漏れ警報器2との間で信号の授受が行え
なくなったときには、ガス漏れが生じていてもA点の電
位はガス漏れ警報器2でガス漏れを検知していないとき
と同じHレベルになったままになっているので、ガスメ
ータ1側で制御部11がいくらガス漏れ警報器2の出力を
監視する動作を行っても、ガス漏れ警報信号に応じてガ
ス漏れが生じていることを判断して遮断弁を遮断するこ
とができないため、安全上問題があった。
よって本発明は、上述した従来の問題点に鑑み、ガス漏
れ警報器への電源の供給状態や、ガス漏れ警報器とガス
メータとの間の信号線の状態をガスメータ側で監視し、
電源の供給がなくなったり、信号線が断線したときには
遮断弁を自動的に遮断して安全性の向上を図ったガス警
報遮断システムを提供することを課題としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため本発明により成されたガス警報
遮断システムは、2本の信号線で相互に接続されたガス
漏れ警報器及びガスメータと、ガス供給路に設けられた
遮断弁とを有し、かつ前記ガス漏れ警報器側の前記信号
線端に第1のフォトカプラのフォトトランジスタと第2
のフォトカプラの発光ダイオードとを互いに逆方向にし
て並列に接続してなり、前記ガス漏れ警報器が、ガス漏
れ検知に応じて第1の一定周期でオン・オフするガス漏
れ警報信号を発生し該ガス漏れ警報信号により前記第1
のフォトカプラのフォトトランジスタを第1の一定周期
によってオン・オフさせるガス漏れ警報器側制御手段を
有し、前記ガスメータが、前記第1の一定周期よりも短
い第2の一定周期の電源供給制御信号を発生し、該電源
供給制御信号に応じて前記2本の信号線の一方から前記
第1のフォトカプラの前記フォトトランジスタ及び前記
他方の信号線を介して第1の方向に電流を流すことによ
って前記ガス漏れ警報器からのガス漏れ警報信号を受信
するガスメータ側制御手段を有し、該ガスメータ側制御
手段が、前記ガス漏れ警報器からのガス漏れ警報信号の
受信に応じて前記ガス漏れ警報信号及び前記電源供給制
御信号と異なるパターンでオン・オフする遮断通知信号
を発生し、該遮断通知信号により前記2本の信号線の他
方から前記第2のフォトカプラの発光ダイオード及び前
記一方の信号線を介して第2の方向に電流を流して前記
遮断通知信号に応じて前記発光ダイオードを点滅させ、
前記ガス漏れ警報器側制御手段が、前記発光ダイオード
が前記遮断通知信号に応じて点滅されることによって前
記ガスメータからの遮断通知信号を受信するようにした
ガス警報遮断システムにおいて、前記ガス漏れ警報器
が、前記第2のフォトカプラの発光ダイオードと直列に
接続され、前記ガス漏れ警報器に電源が供給されている
ときオン、供給されていないときオフするスイッチ手段
を有し、前記ガスメータ側制御手段が、前記第1〜第2
の一定周期よりも十分に長い所定時間毎にチェック信号
を発生し、該チェック信号に応じて前記2本の信号線の
他方から前記スイッチ手段、前記第2のフォトカプラの
発光ダイオード及び前記一方の信号線を介して第2の方
向に電流を流し、該電流が流れないことの検出によって
前記遮断弁を遮断するようにしたことを特徴としてい
る。
〔作用〕
上記構成において、ガス漏れ警報器側制御手段が、ガス
漏れ検知に応じて第1の一定周期でオン・オフするガス
漏れ警報信号を発生し該ガス漏れ警報信号により第1の
フォトカプラのフォトトランジスタを第1の一定周期に
よってオン・オフさせる。ガスメータ側制御手段が、第
1の一定周期よりも短い第2の一定周期の電源供給制御
信号を発生し、該電源供給制御信号に応じて2本の信号
線の一方から第1のフォトカプラのフォトトランジスタ
及び他方の信号線を介して第1の方向に電流を流すこと
によってガス漏れ警報器からのガス漏れ警報信号を受信
する。
ガスメータ側制御手段が、ガス漏れ警報器からのガス漏
れ警報信号の受信に応じてガス漏れ警報信号及び電源供
給制御信号と異なるパターンでオン・オフする遮断通知
信号を発生し、該遮断通知信号により2本の信号線の他
方から第2のフォトカプラの発光ダイオード及び一方の
信号線を介して第2の方向に電流を流して遮断通知信号
に応じて発光ダイオードを点滅させ、発光ダイオードが
遮断通知信号に応じて点滅されることによってガスメー
タからの遮断通知信号をガス漏れ警報器側制御手段が受
信する。
よって、ガス漏れ警報器側制御手段が発生したガス漏れ
警報信号に応じてガスメータ側で遮断弁が遮断されたこ
とを、遮断通知信号によって知ることができる。
また、ガス漏れ警報器側において、第2のフォトカプラ
の発光ダイオードと直列にガス漏れ警報器に電源が供給
されているときオンし、供給されていないときオフする
スイッチ手段を接続し、かつガスメータ側制御手段が第
1〜第2の一定周期よりも十分に長い所定時間毎にチェ
ック信号を発生し、このチェック信号に応じて2本の信
号線の他方からスイッチ手段、第2のフォトカプラの発
光ダイオード及び1方の信号線を介して第2の方向に電
流を流すようにしている。この電流が流れないときは、
スイッチ手段がオフしているときか、或いは信号線が断
線しているときであるので、この電流が流れないことを
検出して遮断弁を遮断し、ガス漏れが発生しても遮断弁
を閉じることができずに発生する事故を未然に防ぐこと
ができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明によるガス警報遮断システムの一実施例
を示す回路ブロック図であり、同図において、第8図に
ついて上述した従来のシステムと同等の部分には同一の
符号を付してある。
第1図において、ガスメータ1内の制御部11は予め定め
られたプログラムに従って動作するCPUによって構成さ
れ、出力O1乃至O4と入力I1乃至Inを有する。出力O1は電
源供給制御信号SG1、出力O2は遮断通知信号SG2又は遮断
予告信号SG3、出力O3はチェック信号SG4、出力O4は遮断
信号SG5をそれぞれ出力する。また、入力I1及びI2は第
1及び第2の電圧判別信号SG6及びSG7、入力I3は遮断状
態信号SG8、Inは図示しない地震検知センサや流量セン
サなどからの各種の検知信号をそれぞれ入力する。
上記電源供給制御信号SG1はスイッチングトランジスタ
などの半導体スイッチング素子によって構成される第1
のスイッチSW1の制御入力に印加され、該第1のスイッ
チSW1をオン・オフ制御する。また、上記遮断通知信号S
G2又は遮断予告信号SG3は上記第1のスイッチSW1と同様
の素子からなる第2及び第3のスイッチSW2及びSW3の制
御入力にそれぞれ印加され、該第2及び第3のスイッチ
SW2及びSW3をオン・オフ制御する。更に、チェック信号
SG4は上記第2のスイッチSW2の制御入力に印加され、該
第2のスイッチSW2のオン・オフを制御する。
上記第1及び第3のスイッチSW1及びSW3は電池からなる
電源の+電極と基準電位点であるアースとの間に直列に
接続されると共に、これらの相互接続接点が一方の信号
線Xが接続されている端子aに接続され、第3のスイッ
チSW3には抵抗R1が並列に接続されている。また、第2
のスイッチSW2は一端が上記電源の+電極に、他端が抵
抗R2を介してアースにそれぞれ接続され、これらの相互
接続点が他方の信号線Yが接続されている端子bに接続
されている。
上記抵抗R2及びR1には、これらの抵抗の両端電圧を監視
して判別するための第1及び第2の電圧判別回路12a及
び12bが並列に接続されている。第1及び第2の電圧判
別回路12a及び12bはその電圧判別の結果を上記電圧判別
信号SG6及びSG7としてそれぞれ出力し、これらを上記制
御部11の入力I1及びI2にそれぞれ入力する。
上記遮断信号SG5は弁駆動回路13に印加され、該回路13
に遮断弁Vを駆動させる。遮断弁Vはガス供給路Kに設
けられていて、そのオンによってガス供給路Kを遮断す
る。この遮断弁Vにはこれと連動してオン・オフするア
ンサースイッチ14が付属して設けられていて、該アンサ
ースイッチ14はそのオンにより遮断状態信号SG8を発生
する。この遮断状態信号SG8が制御部11の入力I3に入力
されることにより、制御部11はガス供給路Kが遮断弁V
によって遮断された状態にあることを知る。
一方、ガス漏れ警報器2は電池を電源とするガスメータ
1と異なり商用AC電源を整流・安定化した直流電源を使
用し、予め定められたプログラムに従って動作するCPU
によって構成された制御部21を備える。この制御部21は
出力O1及びO2と入力I1及びI2を有する。ガス漏れ警報器
2はまた、ガス漏れを検知してガス漏れ検知信号SG9
発生するガス漏れ検知回路22を有し、該ガス漏れ検知回
路22が発生するガス漏れ検知信号SG9が制御部21の入力I
1に入力される。制御部21はその入力I1に入力されるガ
ス漏れ検知信号SG9が例えば45秒継続していると、常時
Lレベルになっている出力O1を例えば5秒周期でHレベ
ルにして出力O1にパルス状のガス漏れ警報信号SG10を発
生する。このガス漏れ警報信号SG10は、フォトカプラ3
のLED3aを5秒周期で点滅し、フォトカプラ3のフォト
トランジスタ3bを間歇的にオン・オフする。
上記フォトカプラ3のフォトトランジスタ3bは、上記ガ
スメータ2の端子a及びbとの間に信号線X及びYがそ
れぞれ接続される端子a′及びb′間に接続されてい
る。該端子a′及びb′間にはまた、フォトカプラ4の
LDE4aとフォトカプラ5のフォトトランジスタ5bとの直
列回路が上記フォトトランジスタ3bと並列にかつ逆方向
に接続されている。フォトカプラ4のフォトトランジス
タ4bはそのエミッタがアースに、コレクタが上記制御部
21の入力I2それぞれ接続されていて、制御部21の入力I2
はフォトトランジスタ4bのオン・オフに応じてL・Hレ
ベルになる。
上記制御部21はその入力I2がHからLレベルに立ち下が
ると、ガス漏れ検知信号SG9との論理積をとってその出
力O2にパルスを出力し、これを出力O2に接続されている
警報回路23に印加する。制御部21はまた、上記ガス漏れ
検知回路22からのガス漏れ検知信号SG9のみが入力I1
入力されているときには、比較的周期の短いパルス状の
警告信号SG11を出力O2に出力し、これを警報回路23に印
加する。警報回路23は警報ブザーや警報LEDからなり、
上記制御部21の出力O2から出力される信号によりブザー
が鳴動されると共にLEDが点滅される。
上記フォトカプラ5のフォトダイオード5aはガス漏れ警
報器2の電源とアース間に接続され、ガス漏れ警報器2
に電源が供給されている間は常時点灯されているので、
フォトカプラ5のフォトトランジスタ5bは常時オン可能
な状態にされている。
以上の構成のシステムの動作を、第2図乃至第6図に示
す各部の信号波形を示す波形図を参照して以下説明す
る。
ガスメータ1の制御部11はその出力O1に通常第2図に示
すように例えば1秒の一定周期で例えば5ミリ秒間Hレ
ベルとなる電源供給制御信号SG1を出力し、そのHレベ
ル期間において第1のスイッチSW1をオンさせる。この
ときフォトカプラ3のフォトトランジスタ3bがオンして
いれば、例えば300μAの大きな電流i1が信号線X、フ
ォトトランジスタ3b、信号線Y及び抵抗R2を通じて流
れ、抵抗R2の両端電圧VR2が比較的大きな値になる。こ
れに対してフォトカプラ3のフォトトランジスタ3bがオ
ンしていなければ、例えば10μA程度の小さな電流i1
か流れず、抵抗R2の両端電圧VR2は極めて小さな値にな
る。この抵抗R2の両端電圧VR2は第1の電圧判定回路12a
に供給され、ここで予め設定されている所定の電圧値と
比較され、該所定の電圧値に対する大小関係が判定され
る。この電圧判定回路12aにおける判定結果は、電圧判
別信号SG6として制御部11の入力I1に入力される。
ガスメータ1の制御部11はまた、その出力O3に第3図に
示すように例えば60秒の一定周期で例えば5ミリ秒間H
レベルとなるチェック信号SG4を出力し、そのHレベル
期間において第2のスイッチSW2をオンさせる。このと
きフォトカプラ5のフォトトランジスタ5bがオンしてい
れば、例えば300μAの大きな電流i2が信号線Y、フォ
トトランジスタ5b、ダイオード4a、信号線X及び抵抗R1
を通じて流れ、抵抗R1の両端電圧VR1が比較的大きな値
になる。これに対してフォトカプラ5のフォトトランジ
スタ5bがオンしていなければ、例えば10μA以下の小さ
な電流i2しか流れず、抵抗R1の両端電圧VR1は極めて小
さな値になる。この抵抗R2の両端電圧VR1は第2の電圧
判定回路12bに供給され、ここで予め設定されている所
定の電圧値と比較され、該所定の電圧値に対する大小関
係が判定される。この電圧判定回路12bにおける判定結
果は、電圧判別信号SG7として制御部11の入力I2に入力
される。
今、ガス漏れ警報器2においてガス漏れが検知されてい
ないときには、フォトトランジスタ3bがオフ状態にある
ので、電源供給制御信号SG1がHレベルにあるとき抵抗R
2の両端電圧VR2は小さな値になる。そこで、第1の電圧
判別回路12aは電源供給制御信号SG1がHレベルにあると
きの抵抗R2の両端電圧VR2を監視し、この両端電圧VR2
所定値以下であるときには、その出力の電圧判別信号SG
6をLレベルにする。従って、制御部11はその入力I1
Lレベルのときはガス漏れ警報器2側から警報信号SG10
が出力されていないと判断する。
これに対して、ガス漏れ警報器2のガス漏れ検知回路22
がガス漏れを検知してガス漏れ検知信号SG9を発生する
と、それから一定時間後に制御部21が第4図に示すよう
にデューティ比50%の例えば周期10秒のパルス状のガス
漏れ警報信号SG10を発生してフォトカプラ3のフォトト
ランジスタ3bをオン・オフする。これによって、第2図
の電源供給制御信号SG1により1秒周期でオンされる第
1のスイッチSW1のオン期間とフォトトランジスタ3bの
オン期間とが重なる期間が必ず生じ、その間大きな電流
i1が流れ、抵抗R2の両端電圧R2が大きくなり、この両端
電圧R2を監視している第1の電圧判定回路12aはその出
力の電圧判別信号SG6をHレベルにする。そして、制御
部11はその入力I1が2回Hレベルになったときにガス漏
れ警報器2側から警報信号SG10が出力されていると判断
する。
また、上述のようにガス漏れ検知によりガス漏れ検知回
路22がガス漏れ検知信号SG9を発生すると、これに応じ
て制御部21が警告信号SG11を発生し、これを警報回路23
に供給してその中の警告ブザー及び警告LEDをそれぞれ
鳴動及び点滅させる。
上述のように、第1の電圧判別回路12aから制御部11に
入力される電圧判別信号SG6が2回Hレベルになった後
Lレベルになると、制御部11はその出力O1の電源供給制
御信号SG1をHレベルに保持し続けると共に、出力O4
ら遮断弁駆動回路13に遮断信号SG5を出力して遮断弁駆
動回路13に遮断弁Vを作動させてガス供給路Kを遮断さ
せる。この遮断弁Vの作動によって、アンサースイッチ
14がオンして遮断状態信号SG8がHレベルになる。
上述のように電源供給制御信号SG1がHレベルに保持さ
れることのによって、上記抵抗R2の両端電圧VR2はガス
漏れ警報器2からのガス漏れ警報信号SG10に同期して所
定値以上と以下に変化し、これに応じて電圧判別回路12
はガス漏れ警報信号SG10に同期してH・Lレベルになる
電圧判別信号SG6を出力し、これを制御部11の入力I1
入力する。制御部11は上述したように遮断状態信号SG8
がHレベルにあるとき入力I1の電圧判別信号SG6を監視
し、電圧判別信号SG6がLレベルになったとき、上記電
源供給制御信号SG1をHからLレベルにすると共に、常
時はLレベルにある出力O2を例えば0.3秒の間隔をおい
て2回例えば0.1秒の間Hレベルにして第5図に示すよ
うな遮断通知信号SG2を出力O2から出力する。なお、上
記電源供給制御信号SG1はそのLレベルを5秒間保持し
た後再びHレベルにし、この状態を上述と同様のことが
起こるまで保持する。
上述のように遮断通知信号SG2がHレベルになることに
より、第2及び第3のスイッチSW2及びSW3が同時にオン
される。このスイッチSW2及びSW3が同時オンにオンする
と、フォトトランジスタ5bがオンしているときには、ス
イッチSW2、信号線Y、フォトトランジスタ5b、発光ダ
イオード4a、信号線X及びスイッチSW3を通じて電源か
らアースに電流が流れ、発光ダイオード4aが点灯され
る。
このフォトカプラ4の発光ダイオード4aの点灯によりフ
ォトトランジスタ4bがオンし、ガス漏れ警報器2の制御
部21の入力I2には遮断通知信号SG2と逆位相の信号が入
力される。これに応じて制御部21は、ガス漏れ検知回路
22からのガス漏れ検知信号SG9が入力されている間その
出力O2をHレベルに立上げてその状態に保持し、警報回
路23の警告ブザーを連続的に鳴動させると共に警告LED
を連続点灯させ、これによって遮断弁Vがガス漏れ警報
に応じて遮断されたことが警告される。
上述のようにガス漏れ検知信号SG9の発生に応じて遮断
弁Vがガスメータ1側で遮断されているので、ガス漏れ
は自然換気により検知できないレベルにまで低下し、ガ
ス漏れ検知信号SG9は適当な時間でLレベルになる。こ
のようにガス漏れ検知信号SG9がLレベルになると、制
御部21はガス漏れ警報信号SG10をLレベルにしてフォト
カプラ3の発光ダイオード3aを不点灯にする。
また、制御部21はガス漏れ検知信号SG9がLレベルにな
ると、これに応じてその出力O2に、入力I2に入力される
信号を反転した信号を出力し、これによって開放回路23
の警告ブザー及び警告LEDを駆動してガス使用者に遮断
弁Vが遮断状態にあることを警告する。
ガス使用者がこの警告に気がつき、所定の処置を行った
後遮断弁Vを開にすると、アンサースイッチ14がオフ
し、遮断状態信号SG8がLレベルになる。これに応じて
制御部11は、遮断通知信号SG2を常時Lレベルに保持す
るように切り換えると共に、電源供給制御信号SG1を再
び第2図に示すような所定の周期の信号にに切り換え
る。遮断通知信号SG2が常時Lレベルになることによっ
てフォトカプラ4のLED4aが不点灯になり、制御部21の
入力I2が常時Hレベルに保持されるようになり、警報回
路23の警告ブザー及び警告LEDは動作が停止される。
次に、ガスメータ1の制御部11がガス漏れ警報信号SG10
以外の例えば異常流量の検知に基づく異常信号に応じて
遮断弁Vを遮断することをガス漏れ警報器2に知らせ
る、所謂遮断予告を行う場合の動作を説明する。
遮断弁Vの遮断予告をする場合には、ガスメータ1の制
御部11は、電源供給制御信号SG1がLレベルにある期間
に、第6図に示すように例えば5秒周期で0.1秒間Hレ
ベルになる遮断予告信号SG3を約5分間継続して出力O2
から出力して、第2及び第3のスイッチSW2及びSW3をオ
ンする。これによってフォトカプラ4の発光ダイオード
4aが点灯してこれがガス漏れ警報器2の制御部21の入力
I2に遮断予告信号SG3と逆相の信号として入力される。
これに応じて制御部21はその出力O2に入力I2の信号を反
転した信号を出力し、これによって警報回路23の警告ブ
ザー及び警告LEDを動作させる。
制御部11は5分経過した後出力O4に遮断信号を出力して
遮断弁Vを遮断させ、これに応じて発生される遮断状態
信号SG8が入力されると、電源供給制御信号SG1がLレベ
ルの期間を利用して第5図の遮断通知信号SG2を出力O2
から出力する。これによって、ガス漏れ警報器2制御部
21が警報回路23に信号を印加して警報ブザー及び警報LE
Dを動作させ、遮断弁Vが遮断状態にあることを警告す
る。
なお、上述遮断予告信号SG3を出力している5分の期間
内に、ガス漏れ警報器2からガス漏れ警報信号SG10が入
力されると、電源供給制御信号SG1がHレベルにある間
に、抵抗R2の両端電圧VR2がLレベルになったことを電
圧判別回路12が判別してその出力に電圧判別信号SG6
出力するようになる。よって、以後は上述したと同様の
動作が行われて、遮断弁Vが直ちに遮断されてガス漏れ
による事故を防ぐことができる。
上述のように、ガスメータ1の制御部11が、第3図に示
すように例えば60秒の一定周期で例えば5ミリ秒間Hレ
ベルとなるチェック信号SG4を出力O3に出力している
が、このチェック信号SG4のHレベルの立上げタイミン
グは、第2図の1秒周期にHレベルになる電源供給制御
信号SG1がLレベルにある期間になるように設定され
る。このチェック信号SG4のHレベル期間オンされる第
2のスイッチSW2は、そのオンにより、信号線Y、スイ
ッチ手段としてのフォトトランジスタ5b、発光ダイオー
ド4a、信号線X及び抵抗R1を通じて電源からアースに至
る電流路を形成して該電流路に電流i2を供給する電流供
給手段として働く。
上記電流路に電流i2が供給されたときに、ガス漏れ警報
器2側の電源が正常に供給されていれば、フォトカプラ
5の発光ダイオード5aが点灯状態にあり、フォトトラン
ジスタ5bはオンしている。このため、このとき信号線X,
Yが断線していなければ、信号線Y、フォトトランジス
タ5b、ダイオード4a、信号線X及び抵抗R1を通じて大き
な電流i2(ただし、発光ダイオード4aは点灯されないレ
ベル)が流れ、抵抗R1の両端電圧VR1が比較的大きな値
になる。
これに対して、ガス漏れ警報器2側の電源が正常に供給
されていなく、フォトカプラ5の発光ダイオード5aが不
点灯状態にあり、フォトトランジスタ5bがオフしていた
り、或いは信号線X,Yが断線してければ、信号線Y、フ
ォトトランジスタ5b、ダイオード4a、信号線X及び抵抗
R1を通じて流れる電流i2が極めて小さくなったり、或い
は全く電流が流れなくなるので、抵抗R1の両端電圧VR1
は極めて小さい値か又は零になる。
従って、抵抗R1の両端電圧VR1は第2の電圧判定回路12b
において予め設定されている所定の電圧値と比較され
る。第2の電圧判定回路12bは、抵抗R1の両端電圧VR1
第2の電圧判定所定の電圧値より大きいときにはその出
力をLレベルに保持しているが、小さいときにはその出
力をLレベルに立上げる。この第2の電圧判定回路12b
の出力は電圧判別信号SG7として制御部11に入力I2に入
力され、制御部11において監視される。制御部11は電圧
判別信号SG7に基づいてガス漏れ警報器2側の電源が正
常に供給されているかどうか、或いは信号線が断線して
いるかどうかを判断し、電圧判別信号SG7が2回Hレベ
ルに立上がったところで、ガス漏れ警報器2側の電源が
正常に供給されていないか、或いは信号線が断線してい
ると判断する。この判断に基づいて制御部11は一定時間
経過した後に、出力O4に遮断信号SG5を出力して遮断弁
Vを遮断させる。この遮断弁Vの遮断に応じて遮断状態
信号SG8が入力I3に入力されると、制御部11は上述した
と同様に遮断通知信号SG2を出力O2に出力してガス漏れ
警報器2の警報回路23において警報させる。
なお、ガス漏れ警報器2に電源が供給されない状況は、
ガス漏れ警報器2の電源回路の故障、自損行為によるAC
コンセントの引き抜き、停電などが考えられる。
以上、実施例ついて説明した動作によってガスメータ1
と警報器2との間で送受される信号のタイミングと、警
報器2における警報ブザー及び警報LEDの動作状態を要
約して示すと、第7図のタイミングチャート図に示すよ
うになる。
〔効果〕
以上説明したように本発明によれば、ガス漏れ警報器に
電源が供給されていないこと、或いはガスメータとガス
漏れ警報器との間の信号線が断線していることを検出し
て遮断弁を自動的に遮断するようにしているので、ガス
漏れ警報器に電源が供給されていないこと、或いはガス
メータとガス漏れ警報器との間の信号線が断線している
ことによってガスメータ側でガス漏れ警報を検出できな
くなって、ガス漏れが生じてもガス遮断を行うことがで
きないことにより生じるガス爆発などの事故を未然に防
止することができるようになり、安全上極めて有効なシ
ステムである。
特に、常時信号線に電圧を加えておかず、ガス漏れ発生
時に第1の一定周期でオン・オフするガス漏れ警報信号
で第1のフォトカプラのフォトトランジスタをオン・オ
フさせ、このオフ・オフを一定周期でオン・オフする電
源供給制御信号を発生することで検出しているので、ガ
ス漏れ警報器側制御手段が発生したガス漏れ警報信号に
応じてガスメータ側で遮断弁が遮断されたことを示す遮
断通知信号をガスメータ側において発生し、これをガス
漏れ警報器側において受信させることで、ガス漏れ警報
信号に応じてガスメータ側で遮断弁が遮断されたことを
ガス漏れ警報器側に知らせることができるようにしたも
のにおいて、第2のフォトカプラの発光ダイオードと直
列にガス漏れ警報器に電源が供給されているときオン
し、供給されていないときオフするスイッチ手段を接続
し、このスイッチ手段に所定時間毎に発生するチェック
信号に応じて信号線を介して第2の方向に電流を流すよ
うにしているので、この電流が流れないことによってガ
ス漏れ警報器の電源断や信号線の断線も検出できるよう
になっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるガス警報遮断システムの一実施例
を示す回路ブロック図、 第2図は電源供給制御信号の波形を示す波形図、 第3図はチェック信号の波形を示す波形図、 第4図はガス漏れ警報信号の波形を示す波形図、 第5図は遮断通知信号の波形を示す波形図、 第6図は遮断予告信号の波形を示す波形図、 第7図は第1図のシステムの動作を要約して示すタイミ
ングチャート図、 第8図は従来のシステムの構成例を示す図である。 1……ガスメータ、2……ガス漏れ警報器、X,Y……信
号線、K……ガス供給路、V……遮断弁、3……第1の
フォトカプラ、3b……フォトトランジスタ、4……第2
のフォトカプラ、4a……発光ダイオード、SG2……遮断
通知信号、SG3……遮断予告信号、SG10……ガス漏れ警
報信号、5b……フォトトランジスタ(スイッチ手段)、
SW2……第2のスイッチ、11……制御部(ガスメータ側
制御手段)、21……制御部(ガス漏れ警報器側制御手
段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2本の信号線で相互に接続されたガス漏れ
    警報器及びガスメータと、ガス供給路に設けられた遮断
    弁とを有し、かつ前記ガス漏れ警報器側の前記信号線端
    に第1のフォトカプラのフォトトランジスタと第2のフ
    ォトカプラの発光ダイオードとを互いに逆方向にして並
    列に接続してなり、 前記ガス漏れ警報器が、ガス漏れ検知に応じて第1の一
    定周期でオン・オフするガス漏れ警報信号を発生し該ガ
    ス漏れ警報信号により前記第1のフォトカプラのフォト
    トランジスタを第1の一定周期によってオン・オフさせ
    るガス漏れ警報器側制御手段を有し、 前記ガスメータが、前記第1の一定周期よりも短い第2
    の一定周期の電源供給制御信号を発生し、該電源供給制
    御信号に応じて前記2本の信号線の一方から前記第1の
    フォトカプラの前記フォトトランジスタ及び前記他方の
    信号線を介して第1の方向に電流を流すことによって前
    記ガス漏れ警報器からのガス漏れ警報信号を受信するガ
    スメータ側制御手段を有し、 該ガスメータ側制御手段が、前記ガス漏れ警報器からの
    ガス漏れ警報信号の受信に応じて前記ガス漏れ警報信号
    及び前記電源供給制御信号と異なるパターンでオン・オ
    フする遮断通知信号を発生し、該遮断通知信号により前
    記2本の信号線の他方から前記第2のフォトカプラの発
    光ダイオード及び前記一方の信号線を介して第2の方向
    に電流を流して前記遮断通知信号に応じて前記発光ダイ
    オードを点滅させ、 前記ガス漏れ警報器側制御手段が、前記発光ダイオード
    が前記遮断通知信号に応じて点滅されることによって前
    記ガスメータからの遮断通知信号を受信するようにした
    ガス警報遮断システムにおいて、 前記ガス漏れ警報器が、前記第2のフォトカプラの発光
    ダイオードと直列に接続され、前記ガス漏れ警報器に電
    源が供給されているときオン、供給されていないときオ
    フするスイッチ手段を有し、 前記ガスメータ側制御手段が、前記第1〜第2の一定周
    期よりも十分に長い所定時間毎にチェック信号を発生
    し、該チェック信号に応じて前記2本の信号線の他方か
    ら前記第2のフォトカプラの発光ダイオード及び前記一
    方の信号線を介して第2の方向に電流を流し、該電流が
    流れないことの検出によって前記遮断弁を遮断するよう
    にした ことを特徴とするガス警報遮断システム。
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